JPH112697A - 放射性物体収納設備の遮蔽壁構造 - Google Patents
放射性物体収納設備の遮蔽壁構造Info
- Publication number
- JPH112697A JPH112697A JP15691397A JP15691397A JPH112697A JP H112697 A JPH112697 A JP H112697A JP 15691397 A JP15691397 A JP 15691397A JP 15691397 A JP15691397 A JP 15691397A JP H112697 A JPH112697 A JP H112697A
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- attenuation
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- neutrons
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 中性子を放射する発熱性放射性物質を収納す
る設備において、中性子のストリーミングを増大せずに
自然冷却性能を向上する。 【解決手段】 キャスク1を遮蔽室29内に収納する貯
蔵設備20の放射線遮蔽壁23において、その上部及び
下部に屈曲排気通路33及び屈曲給気通路31が貫設さ
れ、その屈曲排気通路33及び屈曲給気通路31の途中
の屈曲部に連なって拡大空間部を有する減衰スペース3
3a、31aが形成されている。
る設備において、中性子のストリーミングを増大せずに
自然冷却性能を向上する。 【解決手段】 キャスク1を遮蔽室29内に収納する貯
蔵設備20の放射線遮蔽壁23において、その上部及び
下部に屈曲排気通路33及び屈曲給気通路31が貫設さ
れ、その屈曲排気通路33及び屈曲給気通路31の途中
の屈曲部に連なって拡大空間部を有する減衰スペース3
3a、31aが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射性物体収納設
備の構造に関し、特に発熱性の放射性物体を収納する設
備の遮蔽壁構造に関する。
備の構造に関し、特に発熱性の放射性物体を収納する設
備の遮蔽壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】崩壊熱などを発生する放射性物体を安全
に貯蔵するには、放射線遮蔽壁と冷却機能を備えた収納
設備が用いられる。このような放射性物体の例である使
用済燃料の収納容器即ちキャスクを貯蔵する設備の一例
の概念的構造が図4に示されている。図において、キャ
スク1は内部に使用済燃料を収納しており、これは厚い
コンクリート層からなる遮蔽壁3、遮蔽床5及び遮蔽天
井7に囲まれた遮蔽室9の内部に置かれる。使用済燃料
は中性子を放出するので、遮蔽壁3、遮蔽床5及び遮蔽
天井7は、中性子を遮蔽できるような密度と厚さを有し
ていて、遮蔽壁3の下部に適当数の屈曲給気通路11及
び上部に適当数の屈曲排気通路13が形成されている。
そして、キャスク1から放射される中性子は遮蔽壁3、
遮蔽床5及び遮蔽天井7に依って遮蔽され、又キャスク
1から放射される熱は、遮蔽室9内を矢印に示されるよ
うに流れる空気流によって冷却される。給気通路及び排
気通路が屈曲通路として形成されているのは、この部分
からの中性子の漏出を防止するためである。
に貯蔵するには、放射線遮蔽壁と冷却機能を備えた収納
設備が用いられる。このような放射性物体の例である使
用済燃料の収納容器即ちキャスクを貯蔵する設備の一例
の概念的構造が図4に示されている。図において、キャ
スク1は内部に使用済燃料を収納しており、これは厚い
コンクリート層からなる遮蔽壁3、遮蔽床5及び遮蔽天
井7に囲まれた遮蔽室9の内部に置かれる。使用済燃料
は中性子を放出するので、遮蔽壁3、遮蔽床5及び遮蔽
天井7は、中性子を遮蔽できるような密度と厚さを有し
ていて、遮蔽壁3の下部に適当数の屈曲給気通路11及
び上部に適当数の屈曲排気通路13が形成されている。
そして、キャスク1から放射される中性子は遮蔽壁3、
遮蔽床5及び遮蔽天井7に依って遮蔽され、又キャスク
1から放射される熱は、遮蔽室9内を矢印に示されるよ
うに流れる空気流によって冷却される。給気通路及び排
気通路が屈曲通路として形成されているのは、この部分
からの中性子の漏出を防止するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、貯蔵中の発熱
性放射性物体を冷却する場合、冷却空気を供給するため
にモータ駆動ファンなどを使用するとエネルギ費用がか
かるから、前述のように放射性物体の発熱によるドラフ
ト力を使用して自然冷却とするのが効率的である。そし
てこの空気の自然流を妨げないようにするためには給気
通路や排気通路の流路抵抗が小さければ小さいほど良
い、従って出来るだけ屈曲が少なく且つ流路幅も大きい
方が好ましい。然し乍ら、その放射性物体が中性子を放
出する場合、図5に概念的に示すように中性子は例えば
排気通路13内を散乱、反射等を繰り返しつつ前進し、
外部へ漏出する、即ちストリーミングが生じ、これは排
気通路13等の冷却空気通路の屈曲数が小さく、又通路
幅が大きいほど大きくなる傾向を有し、無視できない量
となる。従って、本発明は、自然冷却が効率良く行われ
てエネルギコストを必要とせず、更に中性子ストリーミ
ング量が小さくて外部環境に悪影響を与えない放射性物
体収納設備、特にそれを可能とする遮蔽壁構造を提供す
ることを課題とする。
性放射性物体を冷却する場合、冷却空気を供給するため
にモータ駆動ファンなどを使用するとエネルギ費用がか
かるから、前述のように放射性物体の発熱によるドラフ
ト力を使用して自然冷却とするのが効率的である。そし
てこの空気の自然流を妨げないようにするためには給気
通路や排気通路の流路抵抗が小さければ小さいほど良
い、従って出来るだけ屈曲が少なく且つ流路幅も大きい
方が好ましい。然し乍ら、その放射性物体が中性子を放
出する場合、図5に概念的に示すように中性子は例えば
排気通路13内を散乱、反射等を繰り返しつつ前進し、
外部へ漏出する、即ちストリーミングが生じ、これは排
気通路13等の冷却空気通路の屈曲数が小さく、又通路
幅が大きいほど大きくなる傾向を有し、無視できない量
となる。従って、本発明は、自然冷却が効率良く行われ
てエネルギコストを必要とせず、更に中性子ストリーミ
ング量が小さくて外部環境に悪影響を与えない放射性物
体収納設備、特にそれを可能とする遮蔽壁構造を提供す
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】如上の課題を解決するた
め、本発明によれば、内部に放射性物質収納空間を画成
する放射線遮蔽壁を有する放射性物体収納設備におい
て、その遮蔽壁構造は、遮蔽壁に貫設される、給気通路
や排気通路などの狭い間隔の屈曲冷却風路の途中に閉じ
た拡大空間部を形成し、その拡大空間部を中性子の減衰
促進域とする。更には、前記拡大空間部の入口に気流流
入阻止板を設け、その屈曲冷却風路の入口から流入した
気体が拡大空間部に入らないで前記屈曲冷却風路の出口
へ向かって直進するように構成すると、屈曲冷却風路が
排気通路として形成されている場合に、遮蔽壁内に熱溜
まりを生ぜずに好適である。
め、本発明によれば、内部に放射性物質収納空間を画成
する放射線遮蔽壁を有する放射性物体収納設備におい
て、その遮蔽壁構造は、遮蔽壁に貫設される、給気通路
や排気通路などの狭い間隔の屈曲冷却風路の途中に閉じ
た拡大空間部を形成し、その拡大空間部を中性子の減衰
促進域とする。更には、前記拡大空間部の入口に気流流
入阻止板を設け、その屈曲冷却風路の入口から流入した
気体が拡大空間部に入らないで前記屈曲冷却風路の出口
へ向かって直進するように構成すると、屈曲冷却風路が
排気通路として形成されている場合に、遮蔽壁内に熱溜
まりを生ぜずに好適である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。先ず図1を参照するに本発明に
よる放射性物質収納容器即ちキャスクの貯蔵装置20の
立断面が概念的に示されている。キャスク1は従来の場
合と同様に内部に使用済燃料を収納している。これは厚
いコンクリート層からなる遮蔽壁23、遮蔽床25及び
遮蔽天井27に囲まれた遮蔽室29の内部に置かれれて
いる。使用済燃料は中性子を放出するので、遮蔽壁2
3、遮蔽床25及び遮蔽天井27は、中性子を遮蔽でき
るような密度と厚さを有していて、遮蔽壁23の下部に
適当数の屈曲冷却風路即ち屈曲給気通路31及び上部に
適当数の屈曲冷却風路即ち屈曲排気通路33が形成され
ている。そして屈曲給気通路31及び屈曲排気通路33
の途中には、それぞれ拡大空間部即ち減衰スペース31
a,33aがそれぞれ形成されている。
の実施形態を説明する。先ず図1を参照するに本発明に
よる放射性物質収納容器即ちキャスクの貯蔵装置20の
立断面が概念的に示されている。キャスク1は従来の場
合と同様に内部に使用済燃料を収納している。これは厚
いコンクリート層からなる遮蔽壁23、遮蔽床25及び
遮蔽天井27に囲まれた遮蔽室29の内部に置かれれて
いる。使用済燃料は中性子を放出するので、遮蔽壁2
3、遮蔽床25及び遮蔽天井27は、中性子を遮蔽でき
るような密度と厚さを有していて、遮蔽壁23の下部に
適当数の屈曲冷却風路即ち屈曲給気通路31及び上部に
適当数の屈曲冷却風路即ち屈曲排気通路33が形成され
ている。そして屈曲給気通路31及び屈曲排気通路33
の途中には、それぞれ拡大空間部即ち減衰スペース31
a,33aがそれぞれ形成されている。
【0006】次に減衰スペース31a,33の構造を減
衰スペース33aを例にとり説明する。図2を参照する
に、屈曲排気通路33は、遮蔽室29の天井直下部に開
口し、階段状に屈曲して延びているが、その第2の屈曲
部に開口するように減衰スペース33aが接続し、その
入口に気流流入阻止板35が設けられている。気流流入
阻止板35は薄肉鋼板製であり、中性子を実質的に反射
させずに透過させる性質を持っている。尚、屈曲給気通
路31の減衰スペース31aでは、気流流入阻止板は設
けなくても良い。この減衰スペース33aの形状として
は、奥の方が広がっており、且つ平坦な内面が直交する
ような形状を有し、できるだけ中性子の反射、散乱の回
数が多くなって減衰が進むような形状が良い。
衰スペース33aを例にとり説明する。図2を参照する
に、屈曲排気通路33は、遮蔽室29の天井直下部に開
口し、階段状に屈曲して延びているが、その第2の屈曲
部に開口するように減衰スペース33aが接続し、その
入口に気流流入阻止板35が設けられている。気流流入
阻止板35は薄肉鋼板製であり、中性子を実質的に反射
させずに透過させる性質を持っている。尚、屈曲給気通
路31の減衰スペース31aでは、気流流入阻止板は設
けなくても良い。この減衰スペース33aの形状として
は、奥の方が広がっており、且つ平坦な内面が直交する
ような形状を有し、できるだけ中性子の反射、散乱の回
数が多くなって減衰が進むような形状が良い。
【0007】以上、説明した構造の貯蔵装置20におい
て、キャスク1内の使用済燃料で発生した崩壊熱は、キ
ャスク1の外面に伝導され、遮蔽室29内の空気を暖め
る。そうすると、空気の上昇流が生じ、屈曲排気通路3
3を流れて遮蔽壁23の外側に流出するが、その際気流
流入阻止板35によって減衰スペース33a内への流入
は阻止され、従来のものと同様に流れて行く。一方、中
性子は矢印に示すような状態で屈曲排気通路33内を進
んでいき、鉛直方向直線部を進む直進成分の多くが減衰
スペース33a内に侵入し、この中で中性子遮蔽壁面で
反射を繰り返し、吸収捕獲されて減衰し、屈曲排気通路
33の外側に出る中性子の数が減少する。尚、気流流入
阻止板は、図3に符号135で示すように屈曲部を円滑
な曲線形状に形成すると、冷却空気流に対する抵抗がよ
り小さくなるから、キャスクの冷却上より好適である。
て、キャスク1内の使用済燃料で発生した崩壊熱は、キ
ャスク1の外面に伝導され、遮蔽室29内の空気を暖め
る。そうすると、空気の上昇流が生じ、屈曲排気通路3
3を流れて遮蔽壁23の外側に流出するが、その際気流
流入阻止板35によって減衰スペース33a内への流入
は阻止され、従来のものと同様に流れて行く。一方、中
性子は矢印に示すような状態で屈曲排気通路33内を進
んでいき、鉛直方向直線部を進む直進成分の多くが減衰
スペース33a内に侵入し、この中で中性子遮蔽壁面で
反射を繰り返し、吸収捕獲されて減衰し、屈曲排気通路
33の外側に出る中性子の数が減少する。尚、気流流入
阻止板は、図3に符号135で示すように屈曲部を円滑
な曲線形状に形成すると、冷却空気流に対する抵抗がよ
り小さくなるから、キャスクの冷却上より好適である。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放射性物質収納空間を画成する遮蔽壁に貫設される屈曲
冷却風路の途中に拡大空間部を形成し、これを中性子減
衰促進域としたので、屈曲冷却通路の幅を広げて冷却性
能を向上しつつ、中性子のストリーミングの増大を防止
することができる。更に本発明によれば、拡大空間部の
入口に気流流入阻止板を設けたので、冷却空気を円滑に
流すことができ、屈曲冷却風路が排気通路である場合に
は熱溜まりの発生を防止することができる。
放射性物質収納空間を画成する遮蔽壁に貫設される屈曲
冷却風路の途中に拡大空間部を形成し、これを中性子減
衰促進域としたので、屈曲冷却通路の幅を広げて冷却性
能を向上しつつ、中性子のストリーミングの増大を防止
することができる。更に本発明によれば、拡大空間部の
入口に気流流入阻止板を設けたので、冷却空気を円滑に
流すことができ、屈曲冷却風路が排気通路である場合に
は熱溜まりの発生を防止することができる。
【図1】本発明の実施形態の概念的全体立面図である。
【図2】図1の1部分を拡大して示す拡大部分断面図で
ある。
ある。
【図3】図1の実施形態の一部を改変した改変実施形態
の部分断面図である。
の部分断面図である。
【図4】従来構造の概念的全体立面図である。
【図5】図4の部分を拡大して示す拡大部分断面図であ
る。
る。
1 キャスク 20 貯蔵設備 23 遮蔽壁 25 遮蔽床 27 遮蔽天井 29 遮蔽室 31 屈曲給気通路 31a 減衰スペース 33 屈曲排気通路 33a 減衰スペース 35、135 気流流入阻止板
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に放射性物質収納空間を画成する放
射線遮蔽壁を有する放射性物体収納設備において、前記
遮蔽壁に貫設される狭い間隔の屈曲冷却風路の途中に閉
じた拡大空間部を形成し、前記拡大空間部を中性子の減
衰促進域とすることを特徴とする放射性物体収納設備の
遮蔽壁構造。 - 【請求項2】 前記拡大空間部の入口に気流流入阻止板
を設け、前記屈曲冷却風路の入口から流入した気体が、
前記屈曲冷却風路の出口へ向かって直進するように構成
したことを特徴とする請求項1記載の放射性物体収納設
備の遮蔽壁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15691397A JPH112697A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 放射性物体収納設備の遮蔽壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15691397A JPH112697A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 放射性物体収納設備の遮蔽壁構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH112697A true JPH112697A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15638127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15691397A Withdrawn JPH112697A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 放射性物体収納設備の遮蔽壁構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH112697A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112703563A (zh) * | 2018-09-11 | 2021-04-23 | 霍尔泰克国际公司 | 用于乏核燃料存储的防水防风通风模块 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15691397A patent/JPH112697A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112703563A (zh) * | 2018-09-11 | 2021-04-23 | 霍尔泰克国际公司 | 用于乏核燃料存储的防水防风通风模块 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |