JPH11269514A - 原料ホッパ - Google Patents

原料ホッパ

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JPH11269514A
JPH11269514A JP10074694A JP7469498A JPH11269514A JP H11269514 A JPH11269514 A JP H11269514A JP 10074694 A JP10074694 A JP 10074694A JP 7469498 A JP7469498 A JP 7469498A JP H11269514 A JPH11269514 A JP H11269514A
Authority
JP
Japan
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raw material
coke
ore
hopper
furnace
Prior art date
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Pending
Application number
JP10074694A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ida
傑 井田
Akio Yasukawa
明生 安川
Masao Fujita
昌男 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH11269514A publication Critical patent/JPH11269514A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原料ホッパ内に積層した複数種の原料のう
ち、最下層の特定原料をその上の他の原料とできるだけ
混合しないように払い出す。 【解決手段】 炉頂ホッパ7の縮径傾斜壁25の下端開口
に接続して鉛直壁26で形成された特定原料貯留部を設
け、この鉛直壁26で形成された特定原料貯留部に中心部
用コークス17を貯蔵し、その上に鉱石18を積層した状態
で貯蔵する。特定原料貯留部の下端開口に配置した開閉
弁20を開いて、まず特定原料貯留部内の中心部用コーク
ス17をピストンフローにより払い出し、次にその上の鉱
石18をファンネルフローにより払い出す。払い出し時に
おける中心部用コークス17への鉱石18の混合低減が達成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種の原料を受
入れ、積層した後、払い出しを行う原料ホッパに係り、
特に、特定原料を高炉炉内に偏析装入するのに好適な高
炉の原料搬送ライン上に設置される原料ホッパに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】複数種の原料を受入れ、積層した後、払
い出しを行う原料ホッパとして、高炉の原料搬送ライン
上に設置される原料ホッパがある。例えば、ベル式高炉
への原料装入では、図6に示すように、槽数が約20個に
も及ぶ貯蔵槽2内に銘柄別に貯蔵されたコークスや焼結
鉱等の各種の原料は、各貯蔵槽2の出口に設けたコンス
タントフィーダ(図示せず)を用いてベルトコンベヤ3
上に、互いに重ならないようにタイミングをずらして所
定量が次々に払い出される。例えば、ベルトコンベヤ3
上に払い出された中心部用コークス17、焼結鉱等の鉱石
18およびコークス19が順次搬送され、一方のサージホッ
パ4内の下側に中心部用コークス17、上側に鉱石18が堆
積状態で貯蔵される。サージホッパ4内への鉱石18の装
入が終了したら、ベルトコンベヤ3を移動により切り換
えてコークス19が他方のサージホッパ4内に装入され
る。
【0003】次にサージホッパ4から振動フィーダ27を
用いて中心部用コークス17と鉱石18が順次ベルトコンべ
ヤ5上に切り出され、切替シュート6を介して2基並設
の一方の炉頂ホッパ7に装入され、下側から順に中心部
用コークス17と鉱石18が積層状態で貯蔵され、鉱石18の
装入が終了したら、切替シュート6を旋回して他方の炉
頂ホッパ7にコークス19が装入される。一方の炉頂ホッ
パ7の下端部に設けた開閉弁20を開いて中心部用コーク
ス17と鉱石18を小ベル8上に装入し、均圧室9の均圧操
作を行った後、小ベル8を開くことにより大ベル10上に
中心部用コークス17と鉱石18の順序で装入される。さら
に、大ベル10を開くことにより中心部用コークス17と鉱
石18とがムーバブルアーマ11により投入位置を調整しな
がら炉中心部に中心部用コークス17が装入され、その周
辺に鉱石18を装入する。これにより炉内に中心部コーク
ス層21とその周辺に鉱石層12が形成される。
【0004】次に、他方の炉頂ホッパ7の下端部に設け
た開閉弁20を開いてコークス19を小ベル8上に装入し、
均圧室9の均圧操作を行った後、小ベル8を開くことに
より大ベル10上にコークス19が装入され、さらに、大ベ
ル10を開くことによりコークス19がムーバブルアーマ11
により投入位置を調整しながら炉中心部から炉壁部まで
一様に装入され、炉内にコークス層13が形成される。こ
れにより、高炉1内には、鉱石層12とコークス層13とが
交互に層状をなす基本層に加えて、鉱石層12の中心部に
通気性のよい中心部コークス層21が形成される。
【0005】鉱石層12は、炉内を降下するにつれて還元
が進み溶融して融着帯14を形成する。融着帯14は岩盤状
に融着しているため空隙率の非常に小さい状態になる。
このため中心部に通気性のよいコークス層21が存在しな
い場合には、羽口15の前で発生するレースウェイ16の高
温ガスは、融着帯14間に形成されるスリット状コークス
層を通して炉の半径方向に広がり炉壁部にまで分配され
るため、中心部にガスの利用率の低い部分ができ、高炉
全体として熱効率を悪くする欠点がある。これに対して
中心部コークス層21が存在する場合には、空隙率が大き
く、通気抵抗の少ない中心部コークス層21を上昇し、上
記欠点が解消することができる(例えば特公昭64-9373
号公報参照) 。
【0006】また、炉壁保護および熱効率向上の点から
過度の炉壁熱負荷を抑制するため細粒鉱石を炉壁近傍に
装入することが行われる場合もある。さらに、中心部コ
ークス層を形成すると共に炉壁に沿って小塊鉱石層を形
成し、中心部のガス流を確保すると共に炉壁側のガス流
れを抑制するような高炉への偏析装入が重要になってく
る。
【0007】上述のように、高炉への原料を搬送経路上
には、原料を貯めておく多数の貯鉱槽が設置されてお
り、各原料ホッパから次々に払い出される原料の種類が
多いので、サージホッパ4や炉頂ホッパ7のように複数
種類の原料を積層状態として受入れ、払出しを行うこと
が多い。このため種類の異なった原料の混合が進行し、
高炉1に対して偏析を強化した原料装入が困難となって
いる。
【0008】図4に示すように、サージホッパ4や炉頂
ホッパ7は、上部の鉛直壁22と下部の縮径傾斜壁23とか
ら形成されており、下端開口に開閉弁20等の各種フィー
ダが配置されている。図4の場合には角形形状のホッパ
を示しているが円形状のものも同じであり、中には縮径
傾斜壁23だけのホッパもある。複数のサージホッパ4ま
たは炉頂ホッパ7のうち、ここでは図5に示すように、
炉頂ホッパ7を代表として内部に貯蔵した下層の中心部
用コークス17と上層の鉱石18との払出し状況について説
明するが、サージホッパ4の場合も同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】炉頂ホッパ7内に下側
から中心部用コークス17と鉱石18との2層が積層されて
いる状態で開閉弁20を開くと、中心部用コークス17と鉱
石18とは炉頂ホッパ7内から領域1、2、3および4で
示す順序でいわゆるファンネルフローにより払い出され
る。このため、炉頂ホッパ7内に堆積された所定量の中
心部用コークス17のうち領域1の中心部用コークス17が
払い出されたら、次に領域1の鉱石18が払いだされ、続
いて領域2、3および4の順序で鉱石18が払い出され、
最後に領域4の残っていた中心部用コークス17が払いだ
される。その結果、高炉1に所定量の中心部コークス層
21が形成されず、残っていた一部の中心部用コークス17
が鉱石層12の炉壁部近傍に最後に装入されることにな
る。この炉壁部近傍に装入された中心部用コークス17は
炉壁温度上昇の原因となり、高炉操業に悪影響を及ぼ
す。
【0010】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、高炉に原料を装入するに際し、炉壁近傍や炉
中心部等炉半径方向における炉内所定位置に特定原料を
他の原料をできるだけ混入させることなく偏析装入する
のに好適で、高炉用以外の原料ホッパにも使用可能な原
料ホッパを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の本発明は、複数種の原料を受入れ、積
層した後、払い出しを行う原料ホッパであって、上記原
料ホッパの縮径傾斜壁の下端開口に接続して鉛直壁で形
成された特定原料貯留部を設け、該特定原料貯留部の下
端開口に開閉自在な原料排出用フィーダを配置したこと
を特徴とする原料ホッパである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明では、図1に示すように、
サージホッパ28や炉頂ホッパ29は、上部鉛直壁24と中部
縮径傾斜壁25と中部縮径傾斜壁25の下端開口に接続され
た下部鉛直壁26から形成されており、下部鉛直壁26の下
端開口に各種フィーダが配置される。図1の場合には角
形形状のホッパを示しているが円形状のものも同じであ
り、中部縮径傾斜壁25と下部鉛直壁26とから形成したホ
ッパとすることもできる。
【0013】複数のサージホッパ28または炉頂ホッパ29
のうち、ここでは図2に示すように、炉頂ホッパ29を代
表させて内部に貯蔵した中心部用コークス17と鉱石18と
の払出し状況について説明するがサージホッパ4の場合
も同様である。炉頂ホッパ29の下部鉛直壁26で形成され
る特定原料貯留部に中心部用コークス17を装入し、その
上の中部縮径傾斜壁25と上部鉛直壁24の部分に鉱石18を
装入する。なお、下部鉛直壁26で形成される特定原料貯
留部の容量は、貯蔵すべき特定原料の量に基づいて定め
るが容量に多少の過不足があっても構わない。
【0014】中心部用コークス17と鉱石層18との2層が
積層されている状態で開閉弁20を開くと、下部鉛直壁26
で形成される特定原料貯留部に貯蔵された中心部用コー
クス17はピストンフローにより払い出され、続いて中部
縮径傾斜壁25と上部鉛直壁24の部分に貯蔵された鉱石18
はファンネルフローにより払い出される。この場合、ピ
ストンフローにより払い出される中心部用コークス17が
下部鉛直壁26で形成される特定原料貯留部(領域1)か
ら完全に払い出された後に、その上に堆積された鉱石18
が領域2、3、4および5の順序で払い出されことにな
る。その結果、特定原料貯留部から払い出される特定原
料(中心部用コークス17)と、その上から払い出される
他の原料(鉱石18)との混合が低減される。
【0015】図4に示す従来の原料ホッパおよび図1に
示す本発明の原料ホッパをそれぞれ同サイズのテスト用
のものを製作し、コークスと鉱石とを順次積層する受入
れ、払い出し操作をそれぞれ2回繰り返すテストを行っ
た。ホッパ下部に装入したコークスが搬送後のホッパ内
の先頭部に残っている割合を原料残留率として比較し
た。その結果、従来の原料ホッパでは、原料残留率が65
%であったのに対して本発明のホッパでは80%にアップ
しており、下部鉛直壁26で形成される特定原料貯留部の
効果を確認できた。
【0016】本発明の高炉に原料を装入するまでの各種
ホッパを包含する原料搬送フローを図3に従って説明す
る。多数の貯蔵槽2内に銘柄別に貯蔵されたコークスや
焼結鉱等の各種の原料は、各貯蔵槽2の出口に設けたコ
ンスタントフィーダ(図示せず)を用いてベルトコンベ
ヤ3上に、互いに重ならないようにタイミングをずらし
て所定量が次々に払い出される。例えば、ベルトコンベ
ヤ3上に払い出された中心部用コークス17、焼結鉱等の
鉱石18およびコークス19が順次搬送され、一方のサージ
ホッパ28の特定貯留部に中心部用コークス17、その上に
鉱石18が堆積状態で貯蔵される。一方のサージホッパ28
内への鉱石18の装入が終了したら、ベルトコンベヤ3を
移動により切り換えてコークス19が他方のサージホッパ
28内に装入される。
【0017】次に、一方のサージホッパ28から振動フィ
ーダ27を用いてまず特定貯留部の中心部用コークス17、
続いてその上の鉱石18が切り出され、ベルトコンべヤ5
にて搬送し、切替シュート6を介して2基並設された一
方の炉頂ホッパ29の特定貯留部に中心部用コークス17、
続いてその上に鉱石18が順次装入される。これにより中
心部用コークス17と鉱石18が下側から順に積層状態で貯
蔵され、鉱石18の装入が終了したら、切替シュート6を
旋回して他方の炉頂ホッパ29にコークス19が装入され
る。一方の炉頂ホッパ29の下端部に設けた開閉弁20を開
くと、まず、特定貯留部から中心部用コークス17、続い
て鉱石18が小ベル8上に装入され、均圧室9の均圧操作
を行った後、小ベル8を開くことにより大ベル10上に中
心部用コークス17と鉱石18の順序で装入される。
【0018】次に、大ベル10を開くことにより中心部用
コークス17と焼結鉱18とが順次にムーバブルアーマ11に
より投入位置を調整しながら炉中心部に中心部用コーク
ス17を装入し、その周辺に鉱石18を装入する。これによ
り炉内に中心部コークス層21とその周辺に鉱石層12が形
成される。なお、小ベル8と大ベル10との開閉による装
入に伴い中心部用コークス17と鉱石18との混合が免れな
いが、特定貯留部から中心部用コークス17がピストンフ
ローにより排出されるため、両者の混合が大幅に低減さ
れ、炉内の中心部コークス層21による通気性を確保でき
る。
【0019】次に、他方の炉頂ホッパ29の下端部に設け
た開閉弁20を開いてコークス19を小ベル8上に装入し、
均圧室9の均圧操作を行った後、小ベル8を開くことに
より大ベル10上にコークス19が装入され、さらに、大ベ
ル10を開くことによりコークス19がムーバブルアーマ11
により投入位置を調整しながら炉中心部から炉壁部まで
一様に装入され、炉内にコークス層13が形成される。こ
れにより、高炉1内には、鉱石層12とコークス層13とが
交互に層状をなす基本層に加えて、鉱石層12の中心部に
通気性のよい中心部コークス層21が形成される。
【0020】鉱石層12は、炉内を降下するにつれて還元
が進み溶融して融着帯14を形成する。融着帯14は岩盤状
に融着しているため空隙率の非常に小さい状態になる
が、中心部コークス層21が存在するため、空隙率が大き
く、通気抵抗の少ない中心部コークス層21を上昇し、ガ
スの利用率が高くなり、高炉全体として熱効率が向上す
る。
【0021】上記本発明の実施の態様では、ベル式高炉
の場合について説明したが、本発明はベルレス式高炉に
も使用可能である。ベルレス式高炉では、ベルから切り
出すような混合がなく、しかも、旋回シュートは原料投
入角度調整による炉半径方向の位置制御が容易であり、
偏析強化による装入に適している。また、本発明は、高
炉への原料搬送系以外の各種原料ホッパに適用可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、原料ホ
ッパを形成する縮径傾斜壁の下端開口に接続してに鉛直
壁で形成された特定原料貯留部を設け、この鉛直壁で形
成された特定原料貯留部に特定原料を貯蔵し、その上に
他の原料を積層した状態で貯蔵する。特定原料貯留部の
下端開口に配置した原料排出用フィーダを用いて、まず
特定原料貯留部内の特定原料をピストンフローにより払
い出し、次にその上の他の原料を払い出すので、払い出
し時における特定原料とその上の他の原料との混合が大
幅に低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原料ホッパを示す斜視図である。
【図2】本発明の原料ホッパからの原料払い出し状況を
示す説明図である。
【図3】本発明の高炉への原料搬送、貯蔵系を示す全体
フロー図である。
【図4】従来の原料ホッパを示す斜視図である。
【図5】従来の原料ホッパからの原料払い出し状況を示
す説明図である。
【図6】従来の高炉への原料搬送、貯蔵系を示す全体フ
ロー図である。
【符号の説明】
1 高炉 2 貯蔵層 3、5 ベルトコンベヤ 4、28 サージホッパ 6 切替シュート 7、29 炉頂ホッパ 8 小ベル 9 均圧室 10 大ベル 11 ムーバブルアーマ 12 鉱石層 13 コークス層 14 融着帯 15 羽口 16 レースウェイ 17 中心用コークス 18 鉱石 19 コークス 20 開閉弁 21 中心部コークス層 22 鉛直壁 23 縮径傾斜壁 24 上部鉛直壁 25 中部縮径傾斜壁 26 下部鉛直壁 27 振動フィーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種の原料を受入れ、積層した後、払
    い出しを行う原料ホッパであって、上記原料ホッパの縮
    径傾斜壁の下端開口に接続して鉛直壁で形成された特定
    原料貯留部を設け、該特定原料貯留部の下端開口に開閉
    自在な原料排出用フィーダを配置したことを特徴とする
    原料ホッパ。
JP10074694A 1998-03-23 1998-03-23 原料ホッパ Pending JPH11269514A (ja)

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JP10074694A JPH11269514A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 原料ホッパ

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JP10074694A JPH11269514A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 原料ホッパ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001192714A (ja) * 2000-01-12 2001-07-17 Kobe Steel Ltd 高炉への原料装入方法
JP2019173137A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 Jfeスチール株式会社 高炉における原料搬送方法及び設備

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