JPH11263382A - 粉体容器 - Google Patents

粉体容器

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Publication number
JPH11263382A
JPH11263382A JP10065258A JP6525898A JPH11263382A JP H11263382 A JPH11263382 A JP H11263382A JP 10065258 A JP10065258 A JP 10065258A JP 6525898 A JP6525898 A JP 6525898A JP H11263382 A JPH11263382 A JP H11263382A
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JP
Japan
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powder
container
lid
opening
main body
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Pending
Application number
JP10065258A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuko Kawasaki
規公子 川崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体中の粉体を均一化して取り出すこと
ができ、取り出した粉体を所望の範囲及びこれに近接す
る範囲にふりかけることができ、また、容易に容器本体
に設けられた開口部を閉鎖することができる粉体容器 【解決手段】 容器本体1に設けられた開口部9に篩1
4、蓋本体10及び側壁11を備え、篩14を通して取
り出された粉体を誘導部となる蓋本体10及び側壁11
によって誘導し、使用者の所望の範囲に粉体をふりか
け、粉体を使用した後は蓋本体10及び側壁11を閉鎖
することによって容器本体内部の粉体を外気と遮断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体容器に関し、
詳しくは篩及び誘導部を振り出し口に設けることによ
り、この容器内に収容された粉体を均一化した状態で、
効率よく取り出すことのできる粉体容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、各種の粉体は、紙袋等に封入され
て販売されている。したがって、これらの粉体を使用す
るために紙袋等に封入された粉体を購入した者は、ま
ず、この紙袋等を開封し、開口部を設け、内封された粉
体の一部を使用した後、紙袋のままで保存することが通
常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
紙袋等の粉体容器は、以下に示すように種々の問題点を
抱えていた。
【0004】第1に、紙袋等を開封する際には、紙袋等
に比較的大きな開口部を設ける必要があり、このような
開口部から粉体を取り出す場合には、粉体を均一に取り
出すことが困難である。そのため、粉体の使用者は紙袋
等とは別に篩を用意し、この篩を使用することにより粉
体の均一性を保つようにする必要があった。
【0005】第2に、紙袋等に設けられた開口部には、
取り出された粉体を誘導する誘導部がなく、そのため、
取り出された粉体が使用者の望む目的範囲以外の部分に
まで、散逸することがあった。
【0006】第3に、紙袋等を開封した場合、収容され
た粉体を一部使用した後、再度紙袋等の開封口を密閉状
態に保つことは難しく、そのため収容された粉体を容器
の外部の高温及び/又は多湿の空気から遮断することは
困難であった。そのため、このような紙袋によっては内
封された粉体の品質を保持することが困難であった。そ
こで、粉体の使用者において、粉体の品質を保持するこ
とを望む場合には、使用者は該粉体を一度紙袋等からす
べて取り出し、これを別に用意した密閉可能な容器に移
しかえる必要があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解決
することを課題とするものであり、容器の開口部に篩を
備え、容易に密閉することが可能な粉体容器を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記第1及び第3の目的を達成するためのものであっ
て、粉体を収容するところの容器本体に設けられた開口
部と、該開口部に装着された篩と、上記開口部を閉鎖す
ることができる蓋体と、上記蓋体を閉鎖状態に保つため
の係合部を有する粉体容器である。
【0009】これにより、容器本体を容易に閉鎖状態に
保つことができると同時に、容器本体に収容された粉体
を使用するときに、容易にこれを開口することができる
ようになる。
【0010】請求項2記載の発明は、上記第1及び第3
の目的を達成するためのものであって、上記容器本体の
側部に開口部を設け、該開口部を透明な膜によって閉鎖
することによって容器内部及び粉体の残量を外部から確
認することができる粉体容器である。
【0011】請求項3記載の発明は、上記第1及び第3
の目的を達成するためのものであって、上記容器本体が
合成樹脂によって被覆された紙からなることを特徴とす
る粉体容器である。
【0012】請求項4記載の発明は、上記第1及び第3
の目的を達成するためのものであって、上記篩が合成樹
脂の網体であることを特徴とする粉体容器である。
【0013】請求項5記載の発明は、上記第1及び第3
の目的を達成するためのものであって、上記容器本体の
側部に容器を伸縮自在にするための蛇腹状の凹凸を有
し、上記容器本体が変形可能であるところの粉体容器で
ある。
【0014】請求項6記載の発明は、上記第1乃至第3
の目的を達成するためのものであって、蓋体が容器本体
から流れ出る粉体を受け止め、誘導することを特徴とす
る粉体容器である。
【0015】請求項7記載の発明は、上記第1乃至第3
の目的を達成するためのものであって、上記蓋体が、容
器本体に収容された粉体が排出される方向に対して、そ
の左右の端部に側壁を有することを特徴とする粉体容器
である。
【0016】請求項8記載の発明は、上記第1乃至第3
の目的を達成するためのものであって、上記篩が、その
一つの端部とその他の端部との間を連結する支持体を有
することを特徴とする粉体容器である。
【0017】請求項9記載の発明は、上記第1乃至第3
の目的を達成するためのものであって、上記容器本体
は、その側部に粉体を直接取り出すための第3開口部を
有することを特徴とする粉体容器である。
【0018】請求項10記載の発明は、上記第1乃至第
3の目的を達成するためのものであって、上記第3開口
部が、スプーンに載せた粉体の上部を摺り切るための摺
り切り棒を有することを特徴とする粉体容器である。
【0019】請求項11記載の発明は、上記第1乃至第
3の目的を達成するためのものであって、上記蓋体が、
上記容器に収容される粉体の色と異なり、容易に粉体の
存在及びその量を肉眼にて判別することができることを
特徴とする粉体容器である。
【0020】請求項12記載の発明は、上記第1乃至第
3の目的を達成するためのものであって、上記側壁が、
上記容器に収容される粉体の色と異なり、容易に粉体の
存在及びその量を肉眼にて判別することができることを
特徴とする粉体容器である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照して説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係る
粉体容器の正面図であり、図2は、該容器の側面図であ
り、図3は該容器の斜視図である。
【0022】上記粉体容器は、容器本体1と、開口部
2、蓋体3、係合部4、篩5、第2開口部6、可透視性
膜7及び凹凸部8からなる。
【0023】容器本体1は、牛乳などを封入し販売する
ために用いられている容器(いわゆるパック容器)から
なり、この一対の対向した側面の上部が互いに接合され
て閉鎖されている。
【0024】なお、容器本体1は、第1実施の形態で
は、合成樹脂によって被覆された紙から構成したが、合
成樹脂によって被覆されていない紙、合成樹脂、木、金
属その他粉体と化学反応を起こさない固体によって構成
することもできる。
【0025】容器本体1の各側面は、その長手方向略中
央部に凹凸部8を有することもできる。これによって容
器本体1内の粉体を全てまたは一部消費した後は、凹凸
部8をいわゆる蛇腹のように収縮するように長手方向に
両側から圧力を加えることにより、容器本体1を小さく
することができる。これにより、粉体が容器本体1内に
残っていてもその体積を小さくして容器本体1の保存ス
ペースを小さくすることができる。またその使用後に容
器本体1を破棄する際に、その体積を小さくしてごみ箱
に入れることもでき、ごみ処理の上で環境上好ましい結
果を得ることができる。
【0026】この凹凸部8は、容器本体1の使用中は、
容器本体1を手で持つ際に滑り止めとして働くことにも
なる。
【0027】開口部2は、容器本体1内に収容された粉
体を排出するためのものであり、容器本体1の一側面の
上部に設けられている。容器本体の上下どの位置にでも
設けることができ、どのような形状をとることもでき
る。
【0028】蓋体3は、開口部2を開閉可能に閉鎖する
よう構成されており、開口部2の下部に設けられたヒン
ジ部と接合される。この蓋体3はヒンジ部を介して閉め
ることによって容器本体1内を密閉状態に保つことがで
きる。
【0029】蓋体3は、その上部略中央部に係合部4を
有し、蓋体3を閉めた状態では、その係合部4が容器本
体1に設けられ、係合部4と係合する非系合部と、係合
することによって蓋体3を閉めた状態に保つことができ
る。
【0030】開口部2には、篩5が設けられている。容
器本体1内の粉体は、この篩5を通過して取り出される
こととなり、篩5を通過する際に粉体を構成する粒子の
大きさを一定の大きさ以下に限定する、ないしは粉体の
大きな固まりを篩5を通過し得る大きさに粉砕すること
となる。
【0031】篩5は、合成樹脂から構成された網体から
なるが、金属、植物素材、その他の素材からなる網体を
使用することもできる。
【0032】篩5の網目の大きさは粉体の粒子の大きさ
及び特性によって、任意に変えることができる。篩5の
網目の形状も粉体の粒子の大きさ及び特性によって、変
えることができる。
【0033】容器本体1には、透明な膜7で閉鎖された
第2開口部6を設けることもできる。粉体の使用者・消
費者は該開口部6を通じて、容器本体1中の粉体の量を
視認することができる。
【0034】透明な膜7は、合成樹脂製の膜からなる
が、ガラス等、内部の様子を見ることができる可透視性
の膜によって構成することもできる。
【0035】(第2実施形態)図4は、本発明の第2実
施形態に係る粉末容器の斜視図である。
【0036】なお、第2実施形態では、第1実施形態に
係る粉末容器と同様の部材には、同一の符号を付し、そ
の詳細な説明は省略する。
【0037】第2実施形態に係る粉末容器と、第1実施
形態に係る粉末容器との異なる点は、開口部9、蓋本体
10、側壁11、上部蓋体12、谷折れ線13、篩1
4、支持体15、第3開口部16、第2蓋体17及び摺
り切り部18である。
【0038】すなわち、容器本体1の長手方向壁面の一
つに開口部9が設けられている。
【0039】蓋体は、容器本体の一側壁から延出され、
蓋体を開いた場合に、一定の位置に係止され容器本体1
から流れ出る粉体を受け止める蓋本体10と、その蓋本
体10の両端部におよそ垂直に設けられた側壁11を備
える。さらに、蓋本体10と対向する容器本体の側壁か
ら延出された上部蓋体12が設けられている。
【0040】蓋本体10及び両側壁11は、容器本体1
の内部の粉体が開口部9を通過して取り出された際に、
該粉末が目的地に落下する方向及び位置を調整するため
の誘導部として機能する。
【0041】粉体が突然大量に開口部9を通過しようと
してきた場合に、第1次的には篩9が、第2次的には支
持体15がその粉体を受け止めるが、さらに蓋本体10
がその粉体を受け止めることによって、予期せぬ大量の
粉体の落下を防止することができる。また、粉体をかけ
る対象物から立ち昇る水蒸気などによる粉体への影響及
び容器本体1内部への影響も最小限に防ぐことができ
る。
【0042】側壁11には、谷折れ線13が備えられて
おり、該谷折れ線13部分によって側壁が折れ曲がるこ
とによって、両側壁11が開口部9に接するように折り
たたまれ、次で蓋本体10が開口部9を塞ぐように折り
込まれ、開口部の閉鎖が容易となる。
【0043】側壁11は、蓋本体10と同様に内部の粉
体が開口部9を通過して取り出された際に、該粉末が粉
末の目的地に落下する方向及び位置を調整するための誘
導部として機能する。
【0044】上部蓋体12は、内部の粉体が開口部9を
通過して取り出された際に、該粉末が上部方向などに散
逸しないように粉末の方向及び位置を調整するための誘
導部として機能する。
【0045】蓋本体10、側壁11若しくは上部蓋体1
2には、容器本体と蓋本体10、側壁11若しくは上部
蓋体12のいずれかとの間において、または蓋本体1
0、側壁11若しくは上部蓋体12相互の間において、
蓋本体10、側壁11または上部蓋体12によって、開
口部9を閉鎖するための係合部を設けることもできる。
【0046】蓋本体10、側壁11または上部蓋体12
は、粉体の色との間で強いコントラストを有する色によ
って着色することによって、粉体の量や状態をチェック
することが容易となる。例えば、白い粉体を用いる場合
には、赤や黒の色によって蓋本体10、側壁11及び上
部蓋体12を着色すると好ましい。
【0047】開口部9には、第1実施形態と同様に篩1
4が備えられている。
【0048】上記篩14は、一つの端部とその他の端部
を連結し、篩を支持する1以上の支持体15をもうける
こともできる。この支持体15は、粉体の圧力から篩1
4を守り、篩14の変形又は破損を防ぐことができる。
【0049】容器本体1には、スプーンなどを使用して
内部の粉体を取り出すための第3開口部16が設けられ
ている。第3開口部16には第2蓋体17が設けられ
る。第3開口部16の一辺の近接した部位に、スプーン
計量のための摺り切り部18を設けることもできる。
【0050】本発明は、上記各形態に拘らず種々に変形
できる。
【0051】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば以下の効果を得ることが可能である。
【0052】第1に、容器の開口部に備えられた篩を使
用することにより、粉体の均一性を保つことができるよ
うになる。容器本体に開口部が既に設けられているた
め、この粉体容器を購入した使用者は新たな開口部を設
ける必要がなく、また、開口部には篩が備えられている
ため粉体容器以外に新たに篩を用意する必要がなく、使
用者は容易に均一化された粉体を容器本体中から容易に
取り出すことができる。
【0053】第2に、容器本体に設けられた開口部に
は、取り出された粉体を誘導する誘導部が設けられてい
るため、粉体を容易に目的の部位及びこれに近接する範
囲にのみふりかけることができる。
【0054】第3に、容器本体の開口部には蓋体が設け
られているため、これにより容易に容器本体中の粉体を
外気と接触しないようにすることができ、もって粉体の
品質を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る粉体容器の正面図
である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る粉体容器の側面図
である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る粉体容器の斜視図
である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る粉体容器の斜視図
である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 開口部 3 蓋本体 4 係合部 5 篩 6 第2開口部 7 可透視性膜 8 凹凸部 9 開口部 10 蓋本体 11 側壁 12 上部蓋体 13 谷折れ線 14 篩 15 支持体 16 第3開口部 17 第2蓋体 18 摺り切り部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を収容する容器本体に設けられた開
    口部に篩を装着し、該開口部を閉鎖する蓋体を備えた粉
    体容器であって、上記蓋体は、上記容器本体に係合して
    上記蓋体を閉鎖状態に保つための係合部を備えることを
    特徴とする粉体容器
  2. 【請求項2】 上記容器本体の側部に第2開口部を設
    け、該第2開口部を可透視性の膜で閉鎖したことを特徴
    とする請求項1記載の粉体容器
  3. 【請求項3】 上記容器本体が、合成樹脂によって被覆
    された紙から構成し、可搬型としたことを特徴とする請
    求項1または2記載の粉体容器
  4. 【請求項4】 上記篩が、合成樹脂からなる網体である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の粉体容器
  5. 【請求項5】 上記容器本体の側部に、容器を伸縮自在
    にするための蛇腹状の凹凸を備えることを特徴とする請
    求項1乃至請求項4のいずれかに記載の粉体容器
  6. 【請求項6】 上記蓋体は、該蓋体を開いて前記開口部
    から粉体を排出する際に上記粉体を受け止め、かつ誘導
    可能な位置に係止されることを特徴とする請求項1記載
    の粉体容器
  7. 【請求項7】 上記蓋体は、上記粉体の排出方向に対
    し、略垂直方向の端部に側壁を備えることを特徴とする
    請求項6記載の粉体容器
  8. 【請求項8】 上記篩は、一つの端部と他の端部とを連
    結し、当該篩を支持する支持体を備えることを特徴とす
    る請求項6または7記載の粉体容器
  9. 【請求項9】 上記容器本体は、その側部に粉体を直接
    取り出すための第3開口部を有することを特徴とする請
    求項6乃至請求項8のいずれかに記載の粉体容器
  10. 【請求項10】 上記第3開口部は、摺り切り棒を備え
    ることを特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれかに
    記載の粉体容器
  11. 【請求項11】 上記蓋体は、上記容器に収容される粉
    体の色と異なる色によって着色されたことを特徴とする
    請求項6乃至請求項10のいずれかに記載の粉体容器
  12. 【請求項12】 上記蓋体は、上記容器に収容される粉
    体の色と異なる色によって着色されたことを特徴とする
    請求項6乃至請求項11のいずれかに記載の粉体容器
JP10065258A 1998-03-16 1998-03-16 粉体容器 Pending JPH11263382A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200475211Y1 (ko) * 2012-12-10 2014-11-20 황민영 체 내장형 봉지

Cited By (1)

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