JPH11262766A - 逆浸透膜型浄水器 - Google Patents
逆浸透膜型浄水器Info
- Publication number
- JPH11262766A JPH11262766A JP7009698A JP7009698A JPH11262766A JP H11262766 A JPH11262766 A JP H11262766A JP 7009698 A JP7009698 A JP 7009698A JP 7009698 A JP7009698 A JP 7009698A JP H11262766 A JPH11262766 A JP H11262766A
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- JP
- Japan
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- water
- reverse osmosis
- osmosis membrane
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- water storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 逆浸透膜型浄水器において、精製水を貯水す
る貯水タンクを蛇口よりも上方になるように設置する。 【解決手段】 逆浸透膜ユニット１０で得られた精製水
は、貯水タンク１２に貯水され、蛇口の開放により、活
性炭ユニット１４を通過して取水される。このとき、貯
水タンク１２の取水口が蛇口よりも上方に位置するよう
に設置されているため、加圧手段なしに、蛇口からの取
水を円滑になすことができる。
る貯水タンクを蛇口よりも上方になるように設置する。 【解決手段】 逆浸透膜ユニット１０で得られた精製水
は、貯水タンク１２に貯水され、蛇口の開放により、活
性炭ユニット１４を通過して取水される。このとき、貯
水タンク１２の取水口が蛇口よりも上方に位置するよう
に設置されているため、加圧手段なしに、蛇口からの取
水を円滑になすことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄水手段として逆
浸透膜を備え、精製水を一旦貯水タンクに貯水し、活性
炭フィルターを経て蛇口から取水する方式の浄水器にお
いて、貯水タンクからの取水のための加圧手段を不要に
し、貯水タンクをより軽量化できる逆浸透膜型浄水器に
関する。
浸透膜を備え、精製水を一旦貯水タンクに貯水し、活性
炭フィルターを経て蛇口から取水する方式の浄水器にお
いて、貯水タンクからの取水のための加圧手段を不要に
し、貯水タンクをより軽量化できる逆浸透膜型浄水器に
関する。
【０００２】
【従来の技術】水源の水質の悪化や滅菌のために投入さ
れる塩素系殺菌剤等の影響により、水道水に不快臭が付
いたり、味が悪くなる等の問題が生じてる。さらに最近
では、塩素系殺菌剤に起因して生成するトリハロメタン
等による水道水の汚染のほか、塩素系殺菌剤では死滅さ
せることができないクリプトスポリジウム等の寄生性原
虫により、健康が害されるという新たな問題も生じてい
る。従って、このような問題を解決するものとして、従
来汎用されていた活性炭濾過器に代わって、より高い精
製能力を有する逆浸透膜を備えた浄水器が普及してい
る。
れる塩素系殺菌剤等の影響により、水道水に不快臭が付
いたり、味が悪くなる等の問題が生じてる。さらに最近
では、塩素系殺菌剤に起因して生成するトリハロメタン
等による水道水の汚染のほか、塩素系殺菌剤では死滅さ
せることができないクリプトスポリジウム等の寄生性原
虫により、健康が害されるという新たな問題も生じてい
る。従って、このような問題を解決するものとして、従
来汎用されていた活性炭濾過器に代わって、より高い精
製能力を有する逆浸透膜を備えた浄水器が普及してい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】逆浸透膜型の浄水器
は、逆浸透膜の透過水量が少ないため、精製した水道水
を一旦貯水タンクに貯水し、実用時にはその貯水を活性
炭フィルターを経由して蛇口から取水するという方式が
採用されている。そして、蛇口から取水するときに取水
を円滑になすため、貯水タンクには加圧手段が備えられ
ている。よって、長期間にわたる加圧に耐えるため、貯
水タンクは金属製にせざるを得ず、これが重量を増加さ
せて運搬や設置作業を煩雑にさせたり、製造コストを上
昇させたりする要因となっている。また、耐圧性を付与
するため、貯水タンクの形状も事実上は球形又はそれに
類似する形状に限定されている。さらに、加圧手段とし
て袋状のゴム圧による方式を採用することが多いため、
精製水にゴム臭が付くという問題もある。
は、逆浸透膜の透過水量が少ないため、精製した水道水
を一旦貯水タンクに貯水し、実用時にはその貯水を活性
炭フィルターを経由して蛇口から取水するという方式が
採用されている。そして、蛇口から取水するときに取水
を円滑になすため、貯水タンクには加圧手段が備えられ
ている。よって、長期間にわたる加圧に耐えるため、貯
水タンクは金属製にせざるを得ず、これが重量を増加さ
せて運搬や設置作業を煩雑にさせたり、製造コストを上
昇させたりする要因となっている。また、耐圧性を付与
するため、貯水タンクの形状も事実上は球形又はそれに
類似する形状に限定されている。さらに、加圧手段とし
て袋状のゴム圧による方式を採用することが多いため、
精製水にゴム臭が付くという問題もある。
【０００４】本発明は、逆浸透膜型の浄水器において、
貯水タンクの加圧手段を不要とすることにより、より軽
量な材料からなる所望形状の貯水タンクを用いることが
でき、設置作業もより容易にできるようになる逆浸透膜
型浄水器を提供することを目的とする。
貯水タンクの加圧手段を不要とすることにより、より軽
量な材料からなる所望形状の貯水タンクを用いることが
でき、設置作業もより容易にできるようになる逆浸透膜
型浄水器を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために研究を重ねた結果、重力落下による取
水方法により加圧手段を不要にできることに着目し、そ
れにより貯水タンクを軽量化でき、設置作業性等を大幅
に向上できること、さらには設置場所に応じた所望の形
状にできることにより、従来は設置が困難であったり、
設置作業が著しく煩雑であったりしたような場合におい
ても、容易に設置できるようになることを見出し、本発
明を完成したものである。
を達成するために研究を重ねた結果、重力落下による取
水方法により加圧手段を不要にできることに着目し、そ
れにより貯水タンクを軽量化でき、設置作業性等を大幅
に向上できること、さらには設置場所に応じた所望の形
状にできることにより、従来は設置が困難であったり、
設置作業が著しく煩雑であったりしたような場合におい
ても、容易に設置できるようになることを見出し、本発
明を完成したものである。
【０００６】即ち本発明は、上水道源と蛇口との間に、
少なくとも逆浸透膜ユニット、貯水タンク及び活性炭ユ
ニットを備え、逆浸透膜ユニットで精製された水が貯水
タンクに貯水され、使用時には活性炭ユニットを経由し
て蛇口から取水する方式の逆浸透膜型浄水器において、
貯水タンクが蛇口よりも上方に設置されていることを特
徴とする逆浸透膜型浄水器を提供するものである。
少なくとも逆浸透膜ユニット、貯水タンク及び活性炭ユ
ニットを備え、逆浸透膜ユニットで精製された水が貯水
タンクに貯水され、使用時には活性炭ユニットを経由し
て蛇口から取水する方式の逆浸透膜型浄水器において、
貯水タンクが蛇口よりも上方に設置されていることを特
徴とする逆浸透膜型浄水器を提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の逆浸透膜
型浄水器を図面に基づいて説明する。図１は、本発明の
逆浸透膜型浄水器の一実施形態を示す概念図である。な
お、実線は水の移動経路を示すためのものであり、実線
で示される各要素間の間隔の大きさは、実際の各要素の
間隔比を示すものではない。
型浄水器を図面に基づいて説明する。図１は、本発明の
逆浸透膜型浄水器の一実施形態を示す概念図である。な
お、実線は水の移動経路を示すためのものであり、実線
で示される各要素間の間隔の大きさは、実際の各要素の
間隔比を示すものではない。
【０００８】逆浸透膜型浄水器には、上水道源と蛇口と
の間において、逆浸透膜ユニット１０、貯水タンク１２
及び活性炭ユニット１４が備えられており、貯水タンク
１２は、蛇口よりも上方に位置するようにして設置され
ている。
の間において、逆浸透膜ユニット１０、貯水タンク１２
及び活性炭ユニット１４が備えられており、貯水タンク
１２は、蛇口よりも上方に位置するようにして設置され
ている。
【０００９】このような貯水タンク１２の設置位置は、
貯水された精製水を加圧手段なしに重力落下により蛇口
から取水できるようにするためである。よって、本発明
において「蛇口よりも上方に設置する」とは、貯水タン
ク１２からの精製水の取水口（又は精製水の流入口。但
し、取水口と流入口を別々に設けてもよい）部分が蛇口
よりも上方に位置するように設置することを意味する。
本発明においては、この取水口を貯水タンク１２の底部
に取り付け、貯水タンク１２内の精製水を１００％取水
できるようにすることが好ましいが、それに限定される
ものではない。また、貯水タンク１２の形状は特に限定
されるものではなく、それを設置する場所に応じた所望
の形状にすることができるが、貯水タンク１２内の精製
水を１００％取水可能とするため、取水口を中心とする
底面を逆円錐状等にすることが好ましい。
貯水された精製水を加圧手段なしに重力落下により蛇口
から取水できるようにするためである。よって、本発明
において「蛇口よりも上方に設置する」とは、貯水タン
ク１２からの精製水の取水口（又は精製水の流入口。但
し、取水口と流入口を別々に設けてもよい）部分が蛇口
よりも上方に位置するように設置することを意味する。
本発明においては、この取水口を貯水タンク１２の底部
に取り付け、貯水タンク１２内の精製水を１００％取水
できるようにすることが好ましいが、それに限定される
ものではない。また、貯水タンク１２の形状は特に限定
されるものではなく、それを設置する場所に応じた所望
の形状にすることができるが、貯水タンク１２内の精製
水を１００％取水可能とするため、取水口を中心とする
底面を逆円錐状等にすることが好ましい。
【００１０】次に、このような逆浸透膜型浄水器の動作
及び他の構成要素について説明するが、貯水タンク１２
の設置位置を除く他の構成要素については特に限定され
るものではなく、当業者により通常なされる各構成要素
の追加、削除、変更等も本発明には含まれるものであ
る。
及び他の構成要素について説明するが、貯水タンク１２
の設置位置を除く他の構成要素については特に限定され
るものではなく、当業者により通常なされる各構成要素
の追加、削除、変更等も本発明には含まれるものであ
る。
【００１１】水源（上水道）から供給される水道水は、
まず第１プレフィルター２０（例えば、孔径約５μm）
を通過し、塩素イオンを除くためのプレカーボンフィル
ター２４と第２プレフィルター２６（例えば、孔径約１
μm）を経て、逆浸透膜ユニット１０に送られる。ここ
で、逆浸透膜ユニット１０における透過水量を増加させ
るため、必要に応じて加圧ポンプ２２において水圧が高
められる。加圧の程度は上水道の圧力に応じて異なる
が、通常の上水道の圧力は約３kg／cm2であるため、平
均で約５〜６kg／cm2に加圧することができる。３０は
電磁弁である。
まず第１プレフィルター２０（例えば、孔径約５μm）
を通過し、塩素イオンを除くためのプレカーボンフィル
ター２４と第２プレフィルター２６（例えば、孔径約１
μm）を経て、逆浸透膜ユニット１０に送られる。ここ
で、逆浸透膜ユニット１０における透過水量を増加させ
るため、必要に応じて加圧ポンプ２２において水圧が高
められる。加圧の程度は上水道の圧力に応じて異なる
が、通常の上水道の圧力は約３kg／cm2であるため、平
均で約５〜６kg／cm2に加圧することができる。３０は
電磁弁である。
【００１２】逆浸透膜ユニット１０に供給された水道水
は、ここで精製処理される。この逆浸透膜ユニット１０
としては、ＦＬＵＩＤ ＳＹＳＴＥＭＳ社の商品名「Ｆ
ＳＣ２０１２ＵＬＰ ３００ＬＰＤ」等を用いることが
できる。この逆浸透膜ユニット１０における精製過程に
おいては、円滑な精製処理をなすため、流量調整器及び
フラッシング用電磁弁等を備えた圧力調整系２８におい
て、精製処理時の圧力が適度に調整される。また、この
ような逆浸透膜に代えて、カルシウム、ナトリウム、カ
リウム、マグネシウムイオン等のミネラル成分の透過量
の大きなＮＦ（ナノフィルター；nanofilter）膜ユニッ
トを用いることができる。このＮＦ膜としては、ダウケ
ミカル社製の商品名ＮＦ−２０、ＮＦ−５５、ＮＦ−７
０、ＮＦ−９０、ＮＦ−２００Ｂを用いることができ
る。
は、ここで精製処理される。この逆浸透膜ユニット１０
としては、ＦＬＵＩＤ ＳＹＳＴＥＭＳ社の商品名「Ｆ
ＳＣ２０１２ＵＬＰ ３００ＬＰＤ」等を用いることが
できる。この逆浸透膜ユニット１０における精製過程に
おいては、円滑な精製処理をなすため、流量調整器及び
フラッシング用電磁弁等を備えた圧力調整系２８におい
て、精製処理時の圧力が適度に調整される。また、この
ような逆浸透膜に代えて、カルシウム、ナトリウム、カ
リウム、マグネシウムイオン等のミネラル成分の透過量
の大きなＮＦ（ナノフィルター；nanofilter）膜ユニッ
トを用いることができる。このＮＦ膜としては、ダウケ
ミカル社製の商品名ＮＦ−２０、ＮＦ−５５、ＮＦ−７
０、ＮＦ−９０、ＮＦ−２００Ｂを用いることができ
る。
【００１３】逆浸透膜ユニット１０で精製された水道水
（精製水）は、電磁弁３２を経て、貯水タンク１２に送
られ、貯水される。貯水タンク１２に貯水された精製水
は、蛇口を開放すれば、重力落下により活性炭ユニット
１４を経て、容易に取水することができる。ここで、活
性炭ユニット１４には、銀、ヨウ素等の抗菌性成分を含
有させることができる。
（精製水）は、電磁弁３２を経て、貯水タンク１２に送
られ、貯水される。貯水タンク１２に貯水された精製水
は、蛇口を開放すれば、重力落下により活性炭ユニット
１４を経て、容易に取水することができる。ここで、活
性炭ユニット１４には、銀、ヨウ素等の抗菌性成分を含
有させることができる。
【００１４】この逆浸透膜型浄水器においては、貯水タ
ンク１２内に精製水が十分な量（この量は適宜設定でき
る）だけ貯水されている場合、電磁弁３０は閉止されて
いる（電磁弁３２も電磁弁３０と連動して閉止されてい
る）ため、逆浸透膜ユニット１０による水道水の精製処
理は停止される。そして、貯水タンク１２内の貯水量が
減少すると（この量は適宜設定できる）、電磁弁３０と
電磁弁３２が連動して開放されるため、逆浸透膜ユニッ
ト１０による水道水の精製処理が開始され、それに伴い
精製水の貯水タンク１２への流入もなされるようにな
る。
ンク１２内に精製水が十分な量（この量は適宜設定でき
る）だけ貯水されている場合、電磁弁３０は閉止されて
いる（電磁弁３２も電磁弁３０と連動して閉止されてい
る）ため、逆浸透膜ユニット１０による水道水の精製処
理は停止される。そして、貯水タンク１２内の貯水量が
減少すると（この量は適宜設定できる）、電磁弁３０と
電磁弁３２が連動して開放されるため、逆浸透膜ユニッ
ト１０による水道水の精製処理が開始され、それに伴い
精製水の貯水タンク１２への流入もなされるようにな
る。
【００１５】このような逆浸透膜型浄水器においては、
貯水タンク１２が蛇口よりも上方になるように設置され
ているため、加圧手段なしに、蛇口から貯水タンク１２
内の精製水を円滑に取水することができる。また、貯水
タンク１２には格別な耐圧性も不要となるため、金属は
勿論のこと、その他にもプラスチック等のより軽量な材
質からなる所望形状のものを用いることができる。
貯水タンク１２が蛇口よりも上方になるように設置され
ているため、加圧手段なしに、蛇口から貯水タンク１２
内の精製水を円滑に取水することができる。また、貯水
タンク１２には格別な耐圧性も不要となるため、金属は
勿論のこと、その他にもプラスチック等のより軽量な材
質からなる所望形状のものを用いることができる。
【００１６】本発明の逆浸透膜型浄水器は、一般家庭の
台所、レストラン等の厨房施設、病院、学校等の給食施
設等において適用できるものであり、通常は、貯水タン
クを除く部分を流し台の下に設置し、貯水タンクを蛇口
よりも上方に位置するように設置して使用することがで
きる。
台所、レストラン等の厨房施設、病院、学校等の給食施
設等において適用できるものであり、通常は、貯水タン
クを除く部分を流し台の下に設置し、貯水タンクを蛇口
よりも上方に位置するように設置して使用することがで
きる。
【００１７】
【発明の効果】本発明の逆浸透膜型浄水器は、重力落下
による取水方式を採用しているため、貯水タンクにおけ
る加圧手段が不要となり、金属製に代えてプラスチック
製等のより軽量な材料からなる貯水タンクを用いること
ができる。よって、設置場所に応じた所望形状の貯水タ
ンクを用いることができ、このような形状の多様化と軽
量化が可能となったことに伴い、運搬及び設置作業にお
ける作業員の負担が大幅に軽減され、設置時間も短縮さ
れる。また、加圧手段を不要とするため、常に一定した
水質の精製水を安定して取水することができ、利用者に
も高い信頼性を与えることができる。
による取水方式を採用しているため、貯水タンクにおけ
る加圧手段が不要となり、金属製に代えてプラスチック
製等のより軽量な材料からなる貯水タンクを用いること
ができる。よって、設置場所に応じた所望形状の貯水タ
ンクを用いることができ、このような形状の多様化と軽
量化が可能となったことに伴い、運搬及び設置作業にお
ける作業員の負担が大幅に軽減され、設置時間も短縮さ
れる。また、加圧手段を不要とするため、常に一定した
水質の精製水を安定して取水することができ、利用者に
も高い信頼性を与えることができる。
【図１】本発明の逆浸透膜型浄水器の一実施形態を説明
するための概念図である。
するための概念図である。
１０ 逆浸透膜ユニット １２ 貯水タンク １４ 活性炭ユニット
Claims (1)
- 【請求項１】 上水道源と蛇口との間に、少なくとも逆
浸透膜ユニット、貯水タンク及び活性炭ユニットを備
え、逆浸透膜ユニットで精製された水が貯水タンクに貯
水され、使用時には活性炭ユニットを経由して蛇口から
取水する方式の逆浸透膜型浄水器において、貯水タンク
が蛇口よりも上方に設置されていることを特徴とする逆
浸透膜型浄水器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009698A JPH11262766A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 逆浸透膜型浄水器 |
| TW87121406A TW438623B (en) | 1998-03-19 | 1998-12-22 | Reverse osmosis film type water purifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009698A JPH11262766A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 逆浸透膜型浄水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262766A true JPH11262766A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13421669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009698A Pending JPH11262766A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 逆浸透膜型浄水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11262766A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7736504B2 (en) | 2003-05-02 | 2010-06-15 | 3M Innovative Proerties Company | Crossflow filtration system with quick dry change elements |
| JP2012066161A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Swing Corp | 飲料用水の製造工程における活性炭の脱塩素能力回復方法 |
| JP2012066160A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Swing Corp | 飲料用水の製造工程における活性炭の脱塩素能力回復維持方法 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP7009698A patent/JPH11262766A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7736504B2 (en) | 2003-05-02 | 2010-06-15 | 3M Innovative Proerties Company | Crossflow filtration system with quick dry change elements |
| JP2012066161A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Swing Corp | 飲料用水の製造工程における活性炭の脱塩素能力回復方法 |
| JP2012066160A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Swing Corp | 飲料用水の製造工程における活性炭の脱塩素能力回復維持方法 |
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