JPH11260769A - 半導体ウェハの研磨クロスの評価方法およびそれを用いた製造方法 - Google Patents
半導体ウェハの研磨クロスの評価方法およびそれを用いた製造方法Info
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- JPH11260769A JPH11260769A JP10057992A JP5799298A JPH11260769A JP H11260769 A JPH11260769 A JP H11260769A JP 10057992 A JP10057992 A JP 10057992A JP 5799298 A JP5799298 A JP 5799298A JP H11260769 A JPH11260769 A JP H11260769A
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- JP
- Japan
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- semiconductor wafer
- polishing
- polishing cloth
- lpd
- measured
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/11—Lapping tools
- B24B37/20—Lapping pads for working plane surfaces
- B24B37/24—Lapping pads for working plane surfaces characterised by the composition or properties of the pad materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/12—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving optical means
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨クロスにより研磨して得られた半導体ウ
ェハの低LPD測定値を維持することができる半導体ウ
ェハの研磨クロスの評価方法およびそれを用いた製造方
法を提供する。 【解決手段】 研磨された半導体ウェハを洗浄する。洗
浄された半導体ウェハを乾燥する。乾燥された半導体ウ
ェハのLPDを設定粒子径以上のものについて測定す
る。測定の設定粒子径を0.12μmとする。LPD値
が規定値を越えた場合は研磨クロスを交換する。
ェハの低LPD測定値を維持することができる半導体ウ
ェハの研磨クロスの評価方法およびそれを用いた製造方
法を提供する。 【解決手段】 研磨された半導体ウェハを洗浄する。洗
浄された半導体ウェハを乾燥する。乾燥された半導体ウ
ェハのLPDを設定粒子径以上のものについて測定す
る。測定の設定粒子径を0.12μmとする。LPD値
が規定値を越えた場合は研磨クロスを交換する。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、半導体ウェハを研磨す
る研磨クロスの評価、およびその研磨クロスにより研磨
して得られる半導体ウェハについて、研磨後の半導体ウ
ェハ表面の研磨を起因とする清浄度を管理して研磨する
半導体ウェハの製造方法に関するものである。
る研磨クロスの評価、およびその研磨クロスにより研磨
して得られる半導体ウェハについて、研磨後の半導体ウ
ェハ表面の研磨を起因とする清浄度を管理して研磨する
半導体ウェハの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】研磨クロスによって研磨して得られる半
導体ウェハについて、その品質を特定するものとして、
その形状品質を示すTTVやLTVといった厚さムラ測
定やP−V値といったマイクロラフネス測定、表面の清
浄度を示すパーティクル測定などがある。近年、このパ
ーティクルの測定においては、その設定粒子径が年々小
さいものが要求されるようになり、C0P(Crystal Ori
ginal Pit)と区別がつかなくなってきている。このた
め、パーティクルとCOPとを合わせたLPD(Light P
ointDefect)として表されるようになってきている。こ
のLPD測定技術は半導体ウェハ表面にレーザー光を照
射して、パーティクルまたはC0Pが存在した場合にそ
の反射光が散乱するため、その散乱光を受光器により集
光してパーティクルまたはC0Pの存在を検出するもの
である。このLPD測定にあたっては、その粒子径を設
定し、その設定粒子径以上のパーティクルおよびC0P
の合計数を測定する。
導体ウェハについて、その品質を特定するものとして、
その形状品質を示すTTVやLTVといった厚さムラ測
定やP−V値といったマイクロラフネス測定、表面の清
浄度を示すパーティクル測定などがある。近年、このパ
ーティクルの測定においては、その設定粒子径が年々小
さいものが要求されるようになり、C0P(Crystal Ori
ginal Pit)と区別がつかなくなってきている。このた
め、パーティクルとCOPとを合わせたLPD(Light P
ointDefect)として表されるようになってきている。こ
のLPD測定技術は半導体ウェハ表面にレーザー光を照
射して、パーティクルまたはC0Pが存在した場合にそ
の反射光が散乱するため、その散乱光を受光器により集
光してパーティクルまたはC0Pの存在を検出するもの
である。このLPD測定にあたっては、その粒子径を設
定し、その設定粒子径以上のパーティクルおよびC0P
の合計数を測定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このL
PD測定値はあくまで測定結果であって、品質を向上さ
せるためにはこの測定値に影響を与える原因を改善しな
くてはならない。発明者らは鋭意研究の結果、その原因
の一つが研磨に使用する研磨クロスの状態にあることを
突き止めた。ところが、従来の研磨クロスの状態を判断
する指標としては研磨における取代を測定し、研磨クロ
スの研磨力を評価していただけであった。したがって、
研磨取代が安定して得られていれば研磨クロスは交換さ
れないため、必ずしもそれによって低LPD測定値を維
持できるわけではなく、測定の結果研磨クロスの使用回
数が嵩むにしたがって、LPD測定値のばらつきが大き
くなり、低LPD測定値を安定して維持できなかった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、研磨クロ
スにより研磨して得られた半導体ウェハの低LPD測定
値を維持することができる半導体ウェハの研磨クロスの
評価方法およびそれを用いた製造方法を提供することを
目的とするものである。
PD測定値はあくまで測定結果であって、品質を向上さ
せるためにはこの測定値に影響を与える原因を改善しな
くてはならない。発明者らは鋭意研究の結果、その原因
の一つが研磨に使用する研磨クロスの状態にあることを
突き止めた。ところが、従来の研磨クロスの状態を判断
する指標としては研磨における取代を測定し、研磨クロ
スの研磨力を評価していただけであった。したがって、
研磨取代が安定して得られていれば研磨クロスは交換さ
れないため、必ずしもそれによって低LPD測定値を維
持できるわけではなく、測定の結果研磨クロスの使用回
数が嵩むにしたがって、LPD測定値のばらつきが大き
くなり、低LPD測定値を安定して維持できなかった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、研磨クロ
スにより研磨して得られた半導体ウェハの低LPD測定
値を維持することができる半導体ウェハの研磨クロスの
評価方法およびそれを用いた製造方法を提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、研
磨クロスにより研磨して得られる半導体ウェハの製造方
法であって、研磨後の半導体ウェハを洗浄して乾燥した
後に、その研磨表面のLPD(Light Point Defect)を設
定粒子径以上のものについて測定し、その測定値が規定
値以上であった場合、次の研磨をする前に研磨クロスを
交換するようにしたものである。
磨クロスにより研磨して得られる半導体ウェハの製造方
法であって、研磨後の半導体ウェハを洗浄して乾燥した
後に、その研磨表面のLPD(Light Point Defect)を設
定粒子径以上のものについて測定し、その測定値が規定
値以上であった場合、次の研磨をする前に研磨クロスを
交換するようにしたものである。
【0005】また、半導体ウェハの研磨クロスを評価す
るにあたり、該研磨クロスによる研磨を終了した半導体
ウェハについて、その研磨表面のLPD(Light Point D
efect)を設定粒子径以上のものについて測定し、その測
定値を指標として研磨クロスを評価するようにしたもの
である。
るにあたり、該研磨クロスによる研磨を終了した半導体
ウェハについて、その研磨表面のLPD(Light Point D
efect)を設定粒子径以上のものについて測定し、その測
定値を指標として研磨クロスを評価するようにしたもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】研磨クロスにより研磨して得られ
た半導体ウェハの低LPD測定値を維持するために、従
来の研磨クロスの交換がその研磨取代だけを基準として
判断されていたものを、LPD測定も組み入れて、その
測定値をもう一つの判断基準とするものである。
た半導体ウェハの低LPD測定値を維持するために、従
来の研磨クロスの交換がその研磨取代だけを基準として
判断されていたものを、LPD測定も組み入れて、その
測定値をもう一つの判断基準とするものである。
【0007】さらに具体的には、研磨を終了した半導体
ウェハについて、洗浄および乾燥をされた半導体ウェハ
の表面についてLPDを測定する。測定においては粒子
径を設定し、その設定した粒子径について測定値が規定
値以上の分布になった場合に研磨クロスを交換するもの
である。
ウェハについて、洗浄および乾燥をされた半導体ウェハ
の表面についてLPDを測定する。測定においては粒子
径を設定し、その設定した粒子径について測定値が規定
値以上の分布になった場合に研磨クロスを交換するもの
である。
【0008】この設定される粒子径については、LPD
測定器の測定精度の向上、誤評価の防止または低LPD
測定値を維持する等の目的を考慮すると、0.12〜
0.16μmとすることが望ましい。
測定器の測定精度の向上、誤評価の防止または低LPD
測定値を維持する等の目的を考慮すると、0.12〜
0.16μmとすることが望ましい。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例の半導体ウェハの製造方法を示す
フローチャート、図2は本発明に係る製造方法と従来技
術の製造方法によって得られる半導体ウェハのLPD値
の分布を比較するグラフである。図1に示すように、本
実施例の製造方法においては、まず研磨された半導体ウ
ェハを洗浄する。
する。図1は本実施例の半導体ウェハの製造方法を示す
フローチャート、図2は本発明に係る製造方法と従来技
術の製造方法によって得られる半導体ウェハのLPD値
の分布を比較するグラフである。図1に示すように、本
実施例の製造方法においては、まず研磨された半導体ウ
ェハを洗浄する。
【0010】洗浄された半導体ウェハを乾燥させた後
に、LPDを測定する。この測定に当たってはその設定
粒子径を0.12μmとしている。次にその測定結果を
判断するにあたっては、たとえばその級数4を規定値と
し、これを越えた場合は研磨クロスを交換するものとす
る。
に、LPDを測定する。この測定に当たってはその設定
粒子径を0.12μmとしている。次にその測定結果を
判断するにあたっては、たとえばその級数4を規定値と
し、これを越えた場合は研磨クロスを交換するものとす
る。
【0011】LPD測定値が規定値に達しなかった場合
は、従来と同様の半導体ウェハの研磨取代を測定して研
磨力を判断する。この研磨取代による判断は従来と同様
であり、研磨取代が規定値以下となった場合には研磨ク
ロスを交換するものとする。
は、従来と同様の半導体ウェハの研磨取代を測定して研
磨力を判断する。この研磨取代による判断は従来と同様
であり、研磨取代が規定値以下となった場合には研磨ク
ロスを交換するものとする。
【0012】LPD測定に使用された半導体ウェハにつ
いては、必要に応じて再洗浄および乾燥を行い製品とす
る。
いては、必要に応じて再洗浄および乾燥を行い製品とす
る。
【0013】したがって、本実施例の製造方法によって
得られる半導体ウェハについては、図2に示すようにL
PD測定値を常に級数4以下に維持することができ、低
LPDの製品を安定して供給できる。
得られる半導体ウェハについては、図2に示すようにL
PD測定値を常に級数4以下に維持することができ、低
LPDの製品を安定して供給できる。
【0014】尚、本実施例では洗浄工程後でこのLPD
測定をしていたが、本洗浄前に簡易洗浄をして、LPD
測定を研磨後すぐに行うことにより、より速くLPD値
を知ることも可能である。
測定をしていたが、本洗浄前に簡易洗浄をして、LPD
測定を研磨後すぐに行うことにより、より速くLPD値
を知ることも可能である。
【0015】また、本実施例では研磨クロスを交換する
時期の判断材料としてLPD値を使用していたが、新規
に使用する研磨クロスなどの良否を判断する半導体ウェ
ハの研磨クロスの評価手段としても有効である。
時期の判断材料としてLPD値を使用していたが、新規
に使用する研磨クロスなどの良否を判断する半導体ウェ
ハの研磨クロスの評価手段としても有効である。
【0016】
【発明の効果】本発明では以上のように構成したので、
研磨クロスにより研磨して得られる半導体ウェハのLP
Dを常に低レベルに維持でき、高品質な半導体ウェハを
安定して供給できるという優れた効果がある。
研磨クロスにより研磨して得られる半導体ウェハのLP
Dを常に低レベルに維持でき、高品質な半導体ウェハを
安定して供給できるという優れた効果がある。
【図1】本実施例の半導体ウェハの製造方法を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図2】本発明に係る製造方法と従来技術の製造方法に
よって得られる半導体ウェハのLPD値の分布を比較す
るグラフである。
よって得られる半導体ウェハのLPD値の分布を比較す
るグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 研磨クロスにより研磨して得られる半導
体ウェハの製造方法であって、研磨後の半導体ウェハを
洗浄して乾燥した後に、その研磨表面のLPD(Light P
oint Defect)を設定粒子径以上のものについて測定し、
その測定値が規定値以上であった場合、次の研磨をする
前に研磨クロスを交換することを特徴とする半導体ウェ
ハの製造方法。 - 【請求項2】 LPD測定の設定粒子径が0.12μm 〜0.
16μm であることを特徴とする請求項1記載の半導体ウ
ェハの製造方法。 - 【請求項3】 半導体ウェハの研磨クロスを評価するに
あたり、該研磨クロスによる研磨を終了した半導体ウェ
ハについて、その研磨表面のLPD(Light Point Defec
t)を設定粒子径以上のものについて測定し、その測定値
を指標として研磨クロスを評価することを特徴とする半
導体ウェハの研磨クロスの評価方法 - 【請求項4】 LPD測定の設定粒子径が0.12μm 〜0.
16μm であることを特徴とする請求項3記載の半導体ウ
ェハの研磨クロスの評価方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10057992A JPH11260769A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 半導体ウェハの研磨クロスの評価方法およびそれを用いた製造方法 |
TW087118048A TW408361B (en) | 1998-03-10 | 1998-10-30 | Evaluation method of polishing clothes for semiconductor wafers and production method of using such polishing clothes |
US09/266,051 US6495465B2 (en) | 1998-03-10 | 1999-03-10 | Method for appraising the condition of a semiconductor polishing cloth |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10057992A JPH11260769A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 半導体ウェハの研磨クロスの評価方法およびそれを用いた製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11260769A true JPH11260769A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13071515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10057992A Pending JPH11260769A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 半導体ウェハの研磨クロスの評価方法およびそれを用いた製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6495465B2 (ja) |
JP (1) | JPH11260769A (ja) |
TW (1) | TW408361B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160055805A (ko) | 2013-09-19 | 2016-05-18 | 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 | 연마패드의 평가방법 및 웨이퍼의 연마방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010173052A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Sumco Corp | 研磨パッド厚測定方法、および研磨パッド厚測定装置 |
EP3499311A1 (en) | 2017-12-14 | 2019-06-19 | ASML Netherlands B.V. | Method for controlling a manufacturing apparatus and associated aparatuses |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5514245A (en) * | 1992-01-27 | 1996-05-07 | Micron Technology, Inc. | Method for chemical planarization (CMP) of a semiconductor wafer to provide a planar surface free of microscratches |
JP2827700B2 (ja) | 1992-04-30 | 1998-11-25 | 信越半導体株式会社 | 研磨クロスの選定方法及び、半導体ウェーハ鏡面研磨工程の管理方法 |
US5445996A (en) * | 1992-05-26 | 1995-08-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for planarizing a semiconductor device having a amorphous layer |
US5571373A (en) * | 1994-05-18 | 1996-11-05 | Memc Electronic Materials, Inc. | Method of rough polishing semiconductor wafers to reduce surface roughness |
JP3483648B2 (ja) * | 1995-03-24 | 2004-01-06 | 東芝機械株式会社 | 研磨装置 |
US5860848A (en) * | 1995-06-01 | 1999-01-19 | Rodel, Inc. | Polishing silicon wafers with improved polishing slurries |
JPH09213699A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-15 | Tokyo Electron Ltd | 多層配線半導体装置の配線形成方法 |
JPH10128654A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Toshiba Corp | Cmp装置及び該cmp装置に用いることのできる研磨布 |
TW421620B (en) * | 1997-12-03 | 2001-02-11 | Siemens Ag | Device and method to control an end-point during polish of components (especially semiconductor components) |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10057992A patent/JPH11260769A/ja active Pending
- 1998-10-30 TW TW087118048A patent/TW408361B/zh not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-03-10 US US09/266,051 patent/US6495465B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160055805A (ko) | 2013-09-19 | 2016-05-18 | 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 | 연마패드의 평가방법 및 웨이퍼의 연마방법 |
US10118272B2 (en) | 2013-09-19 | 2018-11-06 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method for evaluating polishing pad and method for polishing wafer |
DE112014003792B4 (de) | 2013-09-19 | 2024-04-25 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Verfahren zum Bewerten von Polier-Pads und Verfahren zum Polieren von Wafern |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6495465B2 (en) | 2002-12-17 |
US20010026948A1 (en) | 2001-10-04 |
TW408361B (en) | 2000-10-11 |
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