JPH11259104A - プログラマブルロジックコントローラ装置 - Google Patents

プログラマブルロジックコントローラ装置

Info

Publication number
JPH11259104A
JPH11259104A JP10062496A JP6249698A JPH11259104A JP H11259104 A JPH11259104 A JP H11259104A JP 10062496 A JP10062496 A JP 10062496A JP 6249698 A JP6249698 A JP 6249698A JP H11259104 A JPH11259104 A JP H11259104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic controller
programmable logic
variable
system bus
plc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10062496A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Inoue
誠 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10062496A priority Critical patent/JPH11259104A/ja
Publication of JPH11259104A publication Critical patent/JPH11259104A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラマブルロジックコントローラのシス
テムバスのバス終端部における反射波の発生を効果的に
抑制し、プログラマブルロジックコントローラのシステ
ムバスの高速化を可能にするとともに、システムの開発
時間の短縮化を可能にしたプログラマブルロジックコン
トローラ装置を提供する。 【解決手段】 プログラマブルロジックコントローラの
PLCベース上のPLCシステムバスに設けたバス終端
部に、システムバスのインピーダンスマッチングを行う
ためのプログラマブルな可変抵抗器(11、12)およ
びこの可変抵抗器(11、12)を外部からのデータに
より可変制御する終端選択部(13)を内蔵する可変終
端器(10)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プログラマブル
ロジックコントローラ装置に関し、詳しくは、プログラ
マブルロジックコントローラのベース上のバス終端部に
インピーダンスマッチングを行うためのプログラマブル
な可変抵抗を内蔵した可変終端器を挿入し、外部からの
データにより調整可能としたことで、各終端部における
反射波の発生を抑えるとともにシステムバスの高速化を
可能にしたプログラマブルロジックコントローラ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プログラマブルロジックコントロ
ーラ(PLC)では、べース上のシステムバスの終端は
一律であった。このため各コネクタまでの距離、周辺ユ
ニットの接続方法(周辺ユニットの接続の有無、接続場
所、各周辺ユニットのインピーダンス)によってはシス
テムバス上のインピーダンスマッチングの不一致が起こ
り、予想以上の大きな反射波が発生し、これが誤動作の
原因となっていた。
【0003】そこで、従来は、上記不都合を防止するた
めに、プログラマブルロジックコントローラのシステム
バスの速度を抑えたり、受け側に強力なフィルタを持つ
ことなどが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プログラマブ
ルロジックコントローラのシステムバスの速度を抑える
従来の上記前者の手法では、システムバスの速度をある
スレッショルド以上にできないという問題があり、スレ
ッショルドを定める場合にも実験によって試行錯誤的に
行われることが常であり、その設定が面倒であり、非常
に手間がかかるという問題があり、また、受け側に強力
なフィルタを持つ従来の上記後者の手法では、フィルタ
通過時間分の転送遅延が生じるという問題があり、いず
れにしてもプログラマブルロジックコントローラのシス
テムバスの高速化の妨げになるという問題があった。
【0005】そこで、この発明は、プログラマブルロジ
ックコントローラのシステムバスのバス終端部における
反射波の発生を効果的に抑制し、プログラマブルロジッ
クコントローラのシステムバスの高速化を可能にすると
ともに、システムの開発時間の短縮化を可能にしたプロ
グラマブルロジックコントローラ装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、プログラマブルロジックコ
ントローラのベース上のシステムバスにバス終端部を設
けたプログラマブルロジックコントローラ装置におい
て、上記バス終端部は、上記システムバスのインピーダ
ンスマッチングを行うためのプログラマブルな可変抵抗
を内蔵した終端手段、を具備することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、上記終端手段は、上記システムバス
および周辺ユニットを接続するケーブルの特性インピー
ダンスをデータの形で外部より与えることにより上記可
変抵抗をプログラマブルに可変する終端選択部、を具備
することを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明において、上記終端選択部は、上記周辺ユニッ
トの接続情報をデータとして外部から与えることにより
上記可変抵抗をプログラマブルに可変することを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るデータ通信
方式の一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【0010】図1は、この発明に係るプログラマブルロ
ジックコントローラ装置の可変終端器の一実施の形態を
示すブロック図である。
【0011】図1において、この可変終端器10は、図
示しないプログラマブルロジックコントローラのPLC
ベースのPLCシステムバスと周辺ユニットを接続する
コネクタとの間に挿入されるプロトタイプとして構成さ
れるもので、この実施の形態においては、CMOSレベ
ル伝送時におけるACテブナン終端を一例として示して
いる。
【0012】さて、図1に示す可変終端器10は、第1
の可変抵抗器11と、第2の可変抵抗器12と、この第
1の可変抵抗器11および第2の可変抵抗器12を制御
する終端選択部13とをを具備して構成される。
【0013】ここで、第1の可変抵抗器11は、PLC
ベースとコネクタとの間を接続する接続ラインと電源V
ccとの間に接続されたコンデンサ11aと可変抵抗1
1bとの直列回路から構成されている。
【0014】また、第2の可変抵抗器12は、PLCベ
ースとコネクタとの間を接続する接続ラインと接地GN
Dとの間に接続されたコンデンサ12aと可変抵抗12
bとの直列回路から構成されている。
【0015】終端選択部13は、べース上の特性インピ
ーダンス値(Zo情報)およびユニット接続情報(周辺
ユニットの接続の有無、接続場所、各周辺ユニットのイ
ンピーダンス)を入力し、上記特性インピーダンス値お
よびユニット接続情報に基づき第1の可変抵抗器11の
可変抵抗11bの抵抗値および第2の可変抵抗器12の
可変抵抗12bの抵抗値を可変制御する。
【0016】図1に示すプロトタイプの可変終端器10
において、終端選択部13へ入力された特性インピーダ
ンス値(Zo情報)およびユニット接続情報(周辺ユニ
ットの接続の有無、接続場所、各周辺ユニットのインピ
ーダンス)は、終端選択部13でデータ加工された後、
第1の可変抵抗器11の可変抵抗11bおよび第2の可
変抵抗器12の可変抵抗12bへ制御データとして出力
される。これにより、第1の可変抵抗器11の可変抵抗
11bの抵抗値および第2の可変抵抗器12の可変抵抗
12bの抵抗値はこの制御データの値に応じて可変制御
される。
【0017】なお、各終端部において特性インピーダン
ス値およびユニット接続情報を変化されたときの反射波
の波形を予め測定しておき、この測定にもとづき、入力
された特性インピーダンス値およびユニット接続情報に
対応してその反射波を最小にする最適な終端値を予め割
り出しておき、終端選択部13では、この予め割り出し
た最適な終端値にもとづき、入力した特性インピーダン
ス値およびユニット接続情報をデータ加工して第1の可
変抵抗器11の可変抵抗11bの抵抗値および第2の可
変抵抗器12の可変抵抗12bの抵抗値を可変制御する
制御データの値を算出出力する。
【0018】ここで、これら特性インピーダンス情報お
よびユニット接続情報をテーブルとして持っておけば次
回からは特性インピーダンス算出のみで最適なインピー
ダンスマッチングを取ることができる。
【0019】このように、この発明においては、プログ
ラマブルロジックコントローラのPLCベース上のPL
Cシステムバスにバス終端部を設けたプログラマブルロ
ジックコントローラ装置において、上記バス終端部は、
上記システムバスのインピーダンスマッチングを行うた
めのプログラマブルな可変抵抗器11、12を内蔵した
可変終端器10を設けるように構成したので、これによ
りプログラマブルロジックコントローラのシステムバス
のバス終端部における反射波の発生を効果的に抑制し、
プログラマブルロジックコントローラのシステムバスの
高速化を可能にするとともに、システムの開発時間の短
縮化を可能にすることができる。
【0020】図2は、図1に示した可変終端器を用いて
構成したPLCシステムの基板実装の一例を示す図であ
る。
【0021】図2において、PLCベース100のPL
Cシステムバス101と各周辺ユニットを接続するため
の周辺ユニット接続用コネクタ102−0〜102−4
との間には、それぞれ、可変終端器10−0〜10−4
が接続される。ここで、可変終端器10−0〜10−4
は、それぞれ、図1に示した可変終端器10と同一構成
をとるものである。
【0022】なお、図2においては、周辺ユニット接続
用コネクタ102−0〜102−4の内、周辺ユニット
接続用コネクタ102−0に周辺ユニットAが接続さ
れ、周辺ユニット接続用コネクタ102−2に周辺ユニ
ットBが接続された状態を示している。
【0023】ここで、PLCシステムバス101は太線
部分において可変終端器10−0〜10−4の作用によ
り、インピーダンスマッチングがとれている。すなわ
ち、図1で説明したように、可変終端器10−0〜10
−4の作用により、可変終端器10−0〜10−4のイ
ンピーダンスは、それぞれ、その特性インピーダンス値
およびユニット接続情報に対応して、反射波を最小にす
る最適な終端値Z0、Z1、Z2、Z3、Z4に可変制
御され、PLCシステムバス101側から見るとそのイ
ンピーダンスはZ0−Z4となり、マッチングがとれ、
その反射の影響はなくなる。
【0024】図3は、図2に示したPLCベースに増設
ベースを接続して構成したこの発明の他の実施の形態を
示す図である。
【0025】図3において、PLCベース100には、
例えば、10mの増設ケーブル103−1、可変終端器
10Aを介して増設ベース100−1が接続され、増設
ベースには、例えば、50cmの増設ケーブル103−
2、可変終端器10Bを介して増設ベース100−2が
接続される。
【0026】ここで、可変終端器10Aおよび可変終端
器10Bもそれぞれ、図1に示した可変終端器10と同
一構成をとるものである。
【0027】このような構成において、可変終端器10
Aおよび可変終端器10Bには、増設ケーブル103−
1および増設ケーブル103−2側から増設ケーブル1
03−1および増設ケーブル103−2の特性インピー
ダンスを考慮した上述した特性インピーダンス値(Zo
情報)のような数ビットのIDが入力される。
【0028】可変終端器10Aおよび可変終端器10B
では、この情報、すなわち、増設ケーブル103−1お
よび増設ケーブル103−2の特性インピーダンスを考
慮したIDに基づき最適な終端抵抗が選択される。
【0029】よって、図3に示すように増設ベースを接
続する構成においても、増設ベース間でインピーダンス
マッチングが保たれ反射波が発生しない。
【0030】なお、増設ケーブルがn種有ればIDのビ
ット数はlog2 n(切り上げ)ビットあればよい。
【0031】このように、この発明では、プログラマブ
ルロジックコントローラのベース上のバス終端部にイン
ピーダンスマッチングを行うためのプログラマブルな可
変抵抗を内蔵した可変終端器10を挿入したので、各可
変終端部10における反射波の発生が起こらなくなり、
プログラマブルロジックコントローラのシステムバスの
速度をあげることができる。
【0032】また、周辺ユニットの接続の有無も考慮で
きるので周辺ユニット接続の有無によって変わるインピ
ーダンスにも対応できるため、更にきめ細かいインピー
ダンスマッチングが行え、プログラマブルロジックコン
トローラのシステムバスの速度をあげることができる。
【0033】また、各可変終端部10の可変抵抗11
b、12bの値を外部からデータとして与える方法は、
特性インピーダンスと与えるデータの関係をひとたび明
らかにしておきさえすれぱ、今後のシステムにおいても
流用が可能になるので、開発時間を短縮できる。
【0034】さらに同一基板内だけでなく、増設ケーブ
ルを介した増設ボードについてもケーブルの長さをデー
タとして与えインピーダンスマッチングを取ることがで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、 1)プログラマブルロジックコントローラのベース上の
バス終端部にインピーダンスマッチングを行うためのプ
ログラマブルな可変抵抗を内蔵した終端手段を挿入した
ので、各終端手段における反射波の発生が起こらなくな
り、プログラマブルロジックコントローラのシステムバ
スの速度をあげることができる 2)周辺ユニットの接続の有無も考慮できるので周辺ユ
ニット接続の有無によって変わるインピーダンスにも対
応できるため、更にきめ細かいインピーダンスマッチン
グが行え、プログラマブルロジックコントローラのシス
テムバスの速度をあげることができる 3)各終端手段の可変抵抗の値を外部からデータとして
与える方法は、特性インピーダンスと与えるデータの関
係をひとたび明らかにしておきさえすれぱ、今後のシス
テムにおいても流用が可能になるので、開発時間を短縮
できる 4)同一基板内だけでなく、増設ケーブルを介した増設
ボードについてもケーブルの長さをデータとして与え、
インピーダンスマッチングを取ることができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプログラマブルロジックコント
ローラ装置の可変終端器の一実施の形態を示すブロック
図。
【図2】図1に示した可変終端器を用いて構成したPL
Cシステムの基板実装の一例を示す図。
【図3】図2に示したPLCベースに増設ベースを接続
して構成したこの発明の他の実施の形態を示す図。
【符号の説明】
10 可変終端器 10−0〜10−4 可変終端器 10A、10B 可変終端器 11 第1の可変抵抗器 11a コンデンサ 11b 可変抵抗 12 第2の可変抵抗器 12a コンデンサ 12b 可変抵抗 13 終端選択部 100 PLCベース 100−1、100−2 増設ベース 102−0〜102−4 周辺ユニット接続用コネクタ 103−1、103−2 増設ケーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブルロジックコントローラの
    ベース上のシステムバスにバス終端部を設けたプログラ
    マブルロジックコントローラ装置において、 上記バス終端部は、 上記システムバスのインピーダンスマッチングを行うた
    めのプログラマブルな可変抵抗を内蔵した終端手段、 を具備することを特徴とするプログラマブルロジックコ
    ントローラ装置。
  2. 【請求項2】 上記終端手段は、 上記システムバスおよび周辺ユニットを接続するケーブ
    ルの特性インピーダンスをデータの形で外部より与える
    ことにより上記可変抵抗をプログラマブルに可変する終
    端選択部、 を具備することを特徴とする請求項1記載のプログラマ
    ブルロジックコントローラ装置。
  3. 【請求項3】 上記終端選択部は、 上記周辺ユニットの接続情報をデータとして外部から与
    えることにより上記可変抵抗をプログラマブルに可変す
    ることを特徴とする請求項2記載のプログラマブルロジ
    ックコントローラ装置。
JP10062496A 1998-03-13 1998-03-13 プログラマブルロジックコントローラ装置 Withdrawn JPH11259104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10062496A JPH11259104A (ja) 1998-03-13 1998-03-13 プログラマブルロジックコントローラ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10062496A JPH11259104A (ja) 1998-03-13 1998-03-13 プログラマブルロジックコントローラ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11259104A true JPH11259104A (ja) 1999-09-24

Family

ID=13201842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10062496A Withdrawn JPH11259104A (ja) 1998-03-13 1998-03-13 プログラマブルロジックコントローラ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11259104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001272247A (ja) * 2000-03-28 2001-10-05 Japan Radio Co Ltd 携帯型複合測位装置及びその現在位置推定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001272247A (ja) * 2000-03-28 2001-10-05 Japan Radio Co Ltd 携帯型複合測位装置及びその現在位置推定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100815993B1 (ko) 범용 버스 테스트 장치를 위한 플렉시블 인터페이스 장치
US6191663B1 (en) Echo reduction on bit-serial, multi-drop bus
US20180260353A1 (en) Transmitter with independently adjustable voltage and impedance
US7733920B1 (en) Programmable pre-emphasis circuit for serial ATA
US5570037A (en) Switchable differential terminator
US20020080781A1 (en) Method and arrangement relating to data transmission
WO2000070474A1 (en) Apparatus for reducing reflections when using dynamic termination logic signaling
US5341400A (en) Method and apparatus for automatically sensing and configuring a termination in a bus-based network
EP1410589B1 (en) Transmitter with active differential termination
US20020130680A1 (en) Method and apparatus for terminating emitter coupled logic (ECL) transceivers
CN112363973A (zh) 机器并联系统
JPH11259104A (ja) プログラマブルロジックコントローラ装置
CN105871353A (zh) 一种多负载电路及装置
CN111711552B (zh) 终端电阻接入电路、伺服驱动器及控制系统
US6366972B1 (en) Multi-user communication bus with a resistive star configuration termination
CN104052642B (zh) 一种通信系统及通信方法
JP3070570B2 (ja) 終端負荷自動設定装置
KR20130113034A (ko) 고속 캔 통신용 버스 장치
US6549031B1 (en) Point to point alternating current (AC) impedance compensation for impedance mismatch
US20240120956A1 (en) Transmitter circuit
US20040000925A1 (en) Power saving termination technique for differential signaling
US11277297B2 (en) Method and apparatus for multiple physical layer interfaces within a single connector
JP4522056B2 (ja) 整合のとれた応答を生じる4ドロップ・バス
US5940443A (en) Parallel telephone bus segmentation system
JP3493650B2 (ja) 通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607