JPH11257658A - 電子ライターおよび電子ライターを組み込んだ喫煙用具 - Google Patents

電子ライターおよび電子ライターを組み込んだ喫煙用具

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JPH11257658A
JPH11257658A JP10071199A JP7119998A JPH11257658A JP H11257658 A JPH11257658 A JP H11257658A JP 10071199 A JP10071199 A JP 10071199A JP 7119998 A JP7119998 A JP 7119998A JP H11257658 A JPH11257658 A JP H11257658A
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JP
Japan
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electronic
circuit
electronic lighter
lighter
writer
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JP10071199A
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Kenji Sagayama
健司 佐賀山
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 使用した際の面白さや宣伝媒体として優れ
た効果を発揮する煙草用電子ライターおよび電子ライタ
ーを組み込んだ喫煙用具。 【解決手段】 電子ライターは、トリガースイッチが押
圧されると、アークロッドが圧電素子であるピエゾイグ
ナイターを加圧することにより、高電圧を発生し、燃料
タンク内の燃料を着火させる。電子ライターのケース本
体に取り付けられているIC回路は、上記圧電素子の押
圧による微弱な高周波を検出する。伝達手段は、たとえ
ば、光あるいは音によって電子ライターの使用者、ある
いは周囲の者に何らかの情報を伝達するものであり、上
記IC回路の出力により駆動される。また、上記IC回
路および伝達手段は、いわゆるボタン電池あるいは紙電
池等の公知または周知の電源を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用した際の面白
さや宣伝媒体として優れた効果を発揮する煙草用電子ラ
イターおよび電子ライターを組み込んだ喫煙用具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】最近、市販されている電子ライターは、
高級なもの、電子着火装置を備えた使い捨てのもの、火
打ち石を連続的に叩くようにしたもの等がある。上記高
級ライター以外は、ほとんどが使い捨てであり、100
円前後の安価なものである。安価な電子ライターは、煙
草の景品であったり、あるいは他の商品の宣伝媒体とし
て使用されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】使い捨て電子ライター
は、安価である必要があるため、使用した際の面白さや
宣伝媒体としての機能を持たせることができなかった。
また、使用した際の面白さや宣伝媒体としての機能を持
たせるためには、複雑な電子回路あるいは電源をON/
OFFするスイッチ等が必要であり、安価に製造するこ
とが困難であった。以上のような課題を解決するため
に、本発明は、着火するためのトリガースイッチを電子
回路のスイッチとすることで安価な使い捨て電子ライタ
ーおよび電子ライターを組み込んだ喫煙用具を提供する
ことを目的とする。本発明は、電子ライターにいろいろ
な機能を持たせることにより使用する際の面白さや宣伝
効果を発揮できる電子ライターおよび電子ライターを組
み込んだ喫煙用具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】(第1発明)本発明の電
子ライターは、圧電素子を押圧することによって燃料に
着火させるもので、電子ライターのケース本体11に取
り付けられ、上記圧電素子の押圧による電気振動を検出
するIC回路22と、当該IC回路22の出力により駆
動される伝達手段23と、上記IC回路22および伝達
手段23の電源となる電池と、から構成されていること
を特徴とする。
【0005】(第2発明)本発明の電子ライターにおけ
るIC回路22は、アンテナ221、増幅器222、お
よび駆動回路223から構成されていることを特徴とす
る。
【0006】(第3発明)本発明の電子ライターにおけ
るアンテナ221は、IC回路22のプリント配線また
は電池のケースであることを特徴とする。
【0007】(第4発明)本発明の電子ライターにおけ
る伝達手段23は、発光素子、音声発生手段、エレクト
ロルミネッセンスの内の少なくとも一つであることを特
徴とする。
【0008】(第5発明)本発明の電子ライターにおけ
るIC回路22および伝達手段23は、収容ケース21
に収容されていると共に、当該収容ケース21が接着剤
または両面粘着テープによって電子ライターのケース本
体11に取り付けられていることを特徴とする。
【0009】(第6発明)本発明の電子ライターにおけ
る発光素子またはエレクトロルミネッセンスは、複数個
からなり、同時または順次発光する駆動回路223を備
えていることを特徴とする。
【0010】(第7発明)本発明の電子ライターにおけ
る音声発生手段には、メッセージまたは音楽が記憶され
ていることを特徴とする。
【0011】(第8発明)本発明の電子ライターにおけ
る収容ケース21には、広告媒体が収納または記載され
ていることを特徴とする。
【0012】(第9発明)本発明の喫煙用具は、第1発
明ないし第8発明に記載された電子ライターが組み込ま
れていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1発明)電子ライターは、ト
リガースイッチが押圧されると、アークロッドが圧電素
子であるピエゾイグナイターを加圧することにより、高
電圧を発生し、燃料タンク内の燃料を着火させる。本出
願人は、電子ライターにおいて、燃料を着火するための
高電圧が発生する際に、電気的に微弱な高周波が発生し
ていることに着目して、これを検出し、IC回路が接続
されている電源のスイッチとして使用できることを発見
した。また、本出願人は、電子ライターの着火による微
弱な高周波は、配線を使用せずにIC回路等に接続でき
ることを発見した。すなわち、電子ライターのケース本
体に取り付けられているIC回路は、上記圧電素子の押
圧による微弱な高周波を検出する。伝達手段は、たとえ
ば、光あるいは音によって電子ライターの使用者、ある
いは周囲の者に何らかの情報を伝達するものであり、上
記IC回路の出力により駆動される。また、上記IC回
路および伝達手段は、いわゆるボタン電池あるいは紙電
池等の公知または周知の電源を備えている。
【0014】(第2発明)本発明の電子ライターにおけ
るIC回路は、アンテナ、増幅器、および伝達手段駆動
回路から構成されている。上記伝達手段駆動回路は、伝
達手段が光、音、あるいはこれらの個数等により異なっ
た回路となる。
【0015】(第3発明)本発明の電子ライターにおけ
るアンテナは、IC回路のプリント配線または電池のケ
ースを利用することで、小形および薄形化することがで
きる。また、IC回路は、電子ライターのケース本体に
取り付けられているため、着火時の微弱な高周波を的確
に捉えることができる。
【0016】(第4発明)本発明の電子ライターにおけ
る伝達手段は、発光素子、音声発生手段、エレクトロル
ミネッセンスの内の少なくとも一つ、あるいは異なる性
質の手段を組み合わせることができる。特に、発光素子
と音声を組み合わせることにより面白さと宣伝効果等を
充分に発揮することができる。
【0017】(第5発明)本発明の電子ライターにおけ
るIC回路および伝達手段は、たとえば、プラスチック
製の収容ケースに収容されていると共に、当該収容ケー
スが接着剤または両面粘着テープによって電子ライター
のケース本体に取り付けられている。また、上記IC回
路は、圧電素子の近傍に取り付けられているため、微弱
な高周波であっても、スイッチとして機能を充分に果た
す。
【0018】(第6発明)本発明の電子ライターにおけ
る発光素子またはエレクトロルミネッセンスは、複数個
からなり、同時または順次発光する駆動回路を備えてい
る。また、発光素子またはエレクトロルミネッセンス
は、発色の異なるものを複数個使用することもできる。
収容ケース内に入れられた絵や写真の目、鼻、口等が光
るようにすると、面白さが一層増加する。
【0019】(第7発明)本発明の電子ライターにおけ
る音声発生手段には、メッセージまたは音楽が記憶され
ており、電子ライターの使用時間、場所、目的に合った
メッセージや音楽を奏でるようにすることができる。
【0020】(第8発明)本発明の電子ライターにおけ
る収容ケースには、広告媒体が収容または記載されてい
る。また、収容ケースに収容または記載された広告媒体
は、商品名あるいは会社名であり、音または光手段と共
に宣伝効果を発揮する。
【0021】(第9発明)本発明の電子ライターは、喫
煙用具に組み込むことができる。たとえば、電子ライタ
ーは、灰皿や煙草ケースと共に必須のものであるため、
これらに組み込んでおけば、喫煙時に捜すことがない。
また、煙草に火を付けた後、メッセージや音楽が一時で
ることにより、面白さが倍増する。
【0022】
【実 施 例】図1は本発明の一実施例であり、電子ラ
イターを説明するための概念図である。図1において、
電子ライターは、プラスチック製のケース本体11と、
当該ケース本体に収容されている燃料タンク12と、着
火装置である圧電素子、たとえば、ピエゾイグナイター
13と、当該ピエゾイグナイター13を押圧することに
より高電圧を発生させるアークロッド14と、当該アー
クロッド14を駆動するトリガースイッチ15と、炎1
6の出口とから構成されている。
【0023】また、本実施例の電子ライターは、ケース
本体11に接着剤または両面粘着テープによって取り付
けられているアタッチメント20が設けられている。上
記アタッチメント20は、収容ケース21内に収容され
たアンテナを含むIC回路22と、伝達手段23と、図
示されていない電源とから構成されている。IC回路2
2は、微弱な高周波を検出するアンテナ221と、当該
アンテナ221で検出された微弱な高周波を増幅する増
幅器222と、当該増幅器222の出力によって駆動す
る駆動回路223とから構成されている。
【0024】アンテナ221は、IC回路22に組み込
まれたプリント基板や電源等自体を利用することがで
き、薄型および小型にすることができる。駆動回路22
3は、後述の伝達手段23を駆動する回路が組み込まれ
ている。駆動回路223は、たとえば、図示されていな
い発光ダイオードの光る順番を制御する回路が記憶され
ている。また、駆動回路223は、音声、音、音楽等の
合成音を再生できるように回路が組み込まれている。伝
達手段23は、たとえば、発光ダイオード(LED)、
エレクトロルミネッセンス(EL)、あるいは音声、
音、音楽が記憶されている発声機構(SOUNDER)
からなる。
【0025】伝達手段23が音声の場合、電子ライター
を着火すると、たとえば、「サンキュー」、「アイラブ
ユー」、「ハロー」といったメッセージが発声する。伝
達装置23が音楽の場合、ラブストリーの音楽、演歌、
その他の音楽、あるいは時間、場所、目的に合ったもの
が出るようにする。たとえば、クリスマスが近い場合、
クリスマスに合った音楽、正月であれば、正月の音楽に
すると良い。また、本発明は、電子ライターと喫煙用具
とを組み合わせて待合室等においた場合、電子ライター
を押すと、「ようこそいらっしゃいました。少しお待ち
ください。」、あるいは「会社の案内」等のメッセージ
が出るようにする。その他、喫煙用具は、光を放った
り、あるいは心の休まる音楽を流すようにしておけば、
客を飽きずに待たせることができる。
【0026】次に、発光ダイオードの使用実例を説明す
る。図2は本発明の他の実施例で、発光ダイオードによ
る実例を説明するための図である。図2において、図示
されていない直流電源には、制限抵抗Rと発光ダイオー
ドLEDとがそれぞれ一個ずつ直列に接続されている。
電子ライターのトリガースイッチ15(図1参照)を押
圧すると、炎が出ると同時に、発光ダイオードLEDが
発光する。ピエゾイグナイター13から高周波が出なく
なると、発光ダイオードLEDは、光らないようにな
る。すなわち、上記ピエゾイグナイター13は、電源の
スイッチとタイマーの役目を果たしている。また、発光
ダイオードLEDは、複数個電源に対して、直列あるい
は並列に接続することができる。さらに、発光ダイオー
ドLEDの発光順を変えるために駆動回路223に覚え
込ませることができる。発光ダイオードLEDの発光す
る順番等を変える回路は、公知または周知のIC回路を
使用することができる。
【0027】電子ライターは、他の喫煙用具に組み込む
ことにより、音声のメッセージや音楽等を長くしたり、
あるいは発光に変化を付けることができる。たとえば、
喫煙用具は、通常、机上に置くため、電源のスイッチの
機能を電子ライターのピエゾイグナイター13にもた
せ、タイマー等により、終了させる。電源は、比較的大
きな電池を備えることができるため、機能をより複雑に
することができる。
【0028】図3(イ)は本発明の電子ライターを説明
するための正面図、(ロ)は側面図である。図3(イ)
および(ロ)において、電子ライターのケース本体11
には、収容ケース21が取り付けられている。収容ケー
ス21におけるアンテナ221の部分は、ピエゾイグナ
イター13にできるだけ接近させておくのがよい。アン
テナ221とピエゾイグナイター13とが離れている
と、雑音等により動作しなかったり、あるいは誤動作す
る場合がある。また、上記収容ケース21には、宣伝媒
体となる商品の画像、商品名、キャラクター、人の写
真、文字等を印刷しておくことができる。
【0029】以上、本実施例を詳述したが、本発明は、
前記実施例に限定されるものではない。そして、特許請
求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行なうことが可能である。たとえ
ば、電子ライターの機構的構造、アンテナ等の形状は、
公知または周知のものを使用できる。また、増幅器、駆
動回路、あるいは伝達手段は、上記同様公知または周知
のもので既製品を使用することができる。さらに、収容
ケースは、丸、楕円形、四角、長方形等の各種形状にし
て、その内部にIC回路等を収容することができる。さ
らに、電子ライターにおけるピエゾイグナイターとアン
テナを含むIC回路とは、安価なスイッチとして他の機
器にも応用できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子ライターに火を着ける際に、時間、場所、目的に合
ったメッセージや音楽がでたり、発光素子によって注意
を引き付けることができる。本発明によれば、上記機能
を持たせることにより、遊び心を楽しく、その場の雰囲
気を和らげることができる。本発明によれば、収容ケー
ス内に挿入または記載された広告が上記機能と共に商品
や会社の宣伝効果をより一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であり、電子ライターを説明
するための概念図である。
【図2】本発明の他の実施例で、発光ダイオードによる
実例を説明するための図である。
【図3】(イ)は本発明の電子ライターを説明するため
の正面図、(ロ)は側面図である。
【符号の説明】
11・・・ケース本体 12・・・燃料タンク 13・・・ピエゾイグナイター 14・・・アークロッド 15・・・トリガースイッチ 16・・・炎 17・・・高周波 20・・・アタッチメント 21・・・収容ケース 22・・・IC回路 221・・アンテナ 222・・増幅器 223・・駆動回路 23・・・伝達手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電素子を押圧することによって燃料に
    着火させる電子ライターにおいて、 電子ライターのケース本体に取り付けられ、上記圧電素
    子の押圧による電気振動を検出するIC回路と、 当該IC回路の出力により駆動される伝達手段と、 上記IC回路および伝達手段の電源となる電池と、 から構成されていることを特徴とする電子ライター。
  2. 【請求項2】 上記IC回路は、アンテナ、増幅器、お
    よび駆動回路から構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の電子ライター。
  3. 【請求項3】 上記アンテナは、IC回路のプリント配
    線または電池のケースであることを特徴とする請求項2
    記載の電子ライター。
  4. 【請求項4】 上記伝達手段は、発光素子、音声発生手
    段、エレクトロルミネッセンスの内の少なくとも一つで
    あることを特徴とする請求項1記載の電子ライター。
  5. 【請求項5】 上記IC回路および伝達手段は、収容ケ
    ースに収容されていると共に、当該収容ケースが接着剤
    または両面粘着テープによって電子ライターのケース本
    体に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載
    の電子ライター。
  6. 【請求項6】 上記発光素子またはエレクトロルミネッ
    センスは、複数個からなり、同時または順次発光する駆
    動回路を備えていることを特徴とする請求項1または請
    求項4記載の電子ライター。
  7. 【請求項7】 上記音声発生手段には、メッセージまた
    は音楽が記憶されていることを特徴とする請求項1ない
    し請求項5のいずれかに記載の電子ライター。
  8. 【請求項8】 上記収容ケースには、広告媒体が収容ま
    たは記載されていることを特徴とする請求項1ないし請
    求項7のいずれかに記載の電子ライター。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし請求項8のいずれかに記
    載された電子ライターが組み込まれていることを特徴と
    する喫煙用具。
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