JPH11256967A - 脚長調整装置およびそれを用いた脚立 - Google Patents

脚長調整装置およびそれを用いた脚立

Info

Publication number
JPH11256967A
JPH11256967A JP8295298A JP8295298A JPH11256967A JP H11256967 A JPH11256967 A JP H11256967A JP 8295298 A JP8295298 A JP 8295298A JP 8295298 A JP8295298 A JP 8295298A JP H11256967 A JPH11256967 A JP H11256967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg member
leg
lower leg
fixing plate
adjusting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8295298A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsutoshi Tsujiuchi
五利 辻内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUJIUCHI KK
Original Assignee
TSUJIUCHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TSUJIUCHI KK filed Critical TSUJIUCHI KK
Priority to JP8295298A priority Critical patent/JPH11256967A/ja
Publication of JPH11256967A publication Critical patent/JPH11256967A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Ladders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に脚長調整できる脚長調整装置、および
所望の場所に簡単に配置できる脚立を提供する。 【解決手段】 天板12の両端から延設される各伸縮自
在脚14は、上部脚部材22および上部脚部材22に嵌
入される往復自在な下部脚部材24を含み、各伸縮自在
脚14には脚長調整装置26が設けられる。各脚長調整
装置26のロック機構46のナット63を緩めて下部脚
部材24のロックを解除すると、伸縮自在脚14がばね
44によって伸長する。その状態で上部脚部材22を把
持して所望の場所に脚立10を配置すると、下部脚部材
24は配置面から押圧力を受け伸縮自在脚14が短縮す
る。このとき、水平器20および21を見ながら伸縮自
在脚14を配置面方向に押し下げて、伸縮自在脚14の
長さを微調整し、天板12が水平になる状態で各脚長調
整装置26のナット63を締め下部脚部材24をロック
する。すると、脚立10は天板12が水平になるように
配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は脚長調整装置およ
びそれを用いた脚立に関し、特にたとえば、傾斜地、凹
凸のある地面、屋根、階段等で使用される脚立等に用い
られる脚長調整装置およびそれを用いた脚立に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術の一例が、特開平8−
187684号公報において開示されている。この従来
技術では、中空状の上部脚部材内に嵌入された下部脚部
材に、下部脚部材挿通孔を有するストッパが嵌められ、
上部脚部材の下端部に回動自在なストッパ駆動レバーが
設けられている。ストッパは、下部脚部材の長さ方向と
下部脚部材挿通孔の孔壁の方向とが一致して下部脚部材
の摺動が許容されるアンロック位置、または、アンロッ
ク位置から上方に回動し下部脚部材と下部脚部材挿通孔
の孔壁とが係合して下部脚部材の摺動が阻止されるロッ
ク位置に移動可能である。
【0003】脚長調整時には、ストッパ駆動レバーを回
動してストッパをアンロック位置に移動させ、ストッパ
駆動レバーを保持したまま下部脚部材を把持して下部脚
部材を伸縮する。脚が必要な長さになればストッパ駆動
レバーを離してストッパをロック位置に移動させ、下部
脚部材の摺動を阻止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術では、脚
長調整時には、ストッパ駆動レバーを保持したまま下部
脚部材を把持して下部脚部材を伸縮しなければならず、
脚長調整が面倒であった。
【0005】それゆえにこの発明の主たる目的は、簡単
に脚長調整できる脚長調整装置を提供することである。
【0006】この発明の他の目的は、所望の場所に簡単
に配置できる脚立を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の脚長調整装置は、上部脚部材およ
び上部脚部材に嵌入される往復自在な下部脚部材を含む
伸縮自在脚に用いられる脚長調整装置であって、上部脚
部材内に配置されかつ下部脚部材を伸長方向に弾発する
弾性体、および伸縮自在脚に形成されかつ下部脚部材を
ロックするためのロック手段を備える。
【0008】請求項2に記載の脚長調整装置は、請求項
1に記載の脚長調整装置において、ロック手段は、上部
脚部材の内側面に取り付けられかつ進退可能な第1固定
プレート、および第1固定プレートに対向するように下
部脚部材の外側面に形成される第2固定プレートを含
み、第1固定プレートと第2固定プレートとを圧接させ
ることによって下部脚部材がロックされ、第1固定プレ
ートと第2固定プレートとを分離させることによって下
部脚部材のロックが解除されるものである。
【0009】請求項3に記載の脚立は、天板、天板から
延設される上部脚部材と上部脚部材に嵌入される往復自
在な下部脚部材とを有する複数の伸縮自在脚、および上
部脚部材内に配置されかつ下部脚部材を伸長方向に弾発
する弾性体と、伸縮自在脚に形成されかつ下部脚部材を
ロックするためのロック手段とを含む脚長調整装置を備
える。
【0010】請求項4に記載の脚立は、請求項3に記載
の脚立において、脚立の任意の位置に取り付けられかつ
天板を水平状態にするための水平器をさらに含むもので
ある。
【0011】請求項5に記載の脚立は、請求項3または
4に記載の脚立において、ロック手段は、上部脚部材の
内側面に取り付けられかつ進退可能な第1固定プレー
ト、および第1固定プレートに対向するように下部脚部
材の外側面に形成される第2固定プレートを含み、第1
固定プレートと第2固定プレートとを圧接させることに
よって下部脚部材がロックされ、第1固定プレートと第
2固定プレートとを分離させることによって下部脚部材
のロックが解除されるものである。
【0012】請求項1に記載の脚長調整装置は、たとえ
ば脚立、三脚、梯子等に使用される伸縮自在脚に適用可
能である。脚長調整時に、下部脚部材のロックを解除
し、伸縮自在脚を所望の場所に配置すると、上部脚部材
内の弾性体から下部脚部材に与えられる弾発力に抗し
て、外部(たとえば地面等)から下部脚部材の下端部へ
押圧力が加えられ、伸縮自在脚が短縮される。伸縮自在
脚が所望の長さになれば、ロック手段によって下部脚部
材をロックする。このように脚長調整時には、下部脚部
材を把持してその長さを調整する必要はなく、弾性体の
弾発力に抗する外部からの押圧力を利用して伸縮自在脚
が所望の長さに設定される。
【0013】請求項3に記載の脚立を、たとえば傾斜
地、凹凸のある地面、屋根、階段等の所定の場所に配置
するとき、下部脚部材のロックを解除し、上部脚部材を
把持して脚立を所定の場所に配置すると、上部脚部材内
の弾性体から下部脚部材に与えられる弾発力に抗して、
たとえば地面等の配置面から下部脚部材の下端部に押圧
力が加えられ、伸縮自在脚が短縮される。このとき、天
板が水平状態になるように伸縮自在脚の長さを調整し、
ロック手段によって下部脚部材をロックする。このよう
に、脚立を所定の場所に配置するとき、下部脚部材を把
持してその長さを調整する必要はなく、弾性体の弾発力
に抗する外部からの押圧力を利用して伸縮自在脚の長さ
を調整し、天板が水平状態になるように脚立を配置す
る。
【0014】請求項4に記載のように、水平器を用いれ
ば、天板が水平状態になるように脚立を簡単に配置でき
る。
【0015】請求項2または請求項5に記載するよう
に、ロック手段の第1プレートと第2プレートとを分離
することによって、下部脚部材のロックが解除され、第
1プレートに第2プレートを圧接することによって、下
部脚部材がロックされるようにしてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
【0017】図1に、この発明の脚長調整装置を用いた
脚立10を示し、図2に、図1の一点鎖線Aで囲んだ主
要部を示す。
【0018】脚立10は、天板12、天板12の両端か
ら延設される伸縮自在な4本の伸縮自在脚14、その両
端が伸縮自在脚14に接続されかつほぼ等間隔に配置さ
れる複数の踏み台16、対向する伸縮自在脚14間を繋
ぐための止め金具18を含む。天板12が水平か否かを
判断するために、天板12および止め金具18にはそれ
ぞれ水平器20および21が取り付けられる。止め金具
18が伸縮自在脚14間を繋いでいる状態では、止め金
具18と天板12とは平行となり、かつ水平器20およ
び21は直交する方向についてそれぞれ水平か否かを検
出するので、水平器20および21によって、天板12
が水平か否かを検出できる。
【0019】各伸縮自在脚14は、一側面に開口を有す
る断面コ字状の上部脚部材22および上部が上部脚部材
22内に嵌入される往復自在な下部脚部材24を含み、
各伸縮自在脚14には、伸縮自在脚14を所要の長さに
調整するための脚長調整装置26がそれぞれ設けられて
いる。
【0020】図2〜図5を参照して、脚長調整装置26
は、上下両面および一側面にそれぞれ開口を有しかつ他
側面の一部にスリット28を有する断面コ字状のケーシ
ングカバー30を含む。ケーシングカバー30は、その
側面開口が上部脚部材22の側面によって閉じられるよ
うに上部脚部材22の下端部に嵌入される。
【0021】ケーシングカバー30には、ケーシングカ
バー30と長さが等しいケーシング本体32が嵌入され
る。ケーシング本体32は、一側面と下面とにそれぞれ
開口を有する角筒状に形成され、その側面開口がケーシ
ングカバー30のスリット28を有する側面に対応する
ようにケーシングカバー30に嵌入される。
【0022】ケーシング本体32は、それぞれ連通する
断面角状の凹部34、36および38を含む。凹部38
には角柱状の下部脚部材24が矢印B方向に摺動可能に
挿通される。下部脚部材24の上面には断面円形の凹部
40が形成され、凹部40には、上下両面開口の円筒状
のばねケース42の一端部が嵌入または螺入され、ばね
ケース42の他端部は凹部34内に臨まされる。凹部3
4およびばねケース42内には弾性体としてばね44が
配置される。ばね44の上端部および下端部はそれぞれ
凹部34の上面および凹部40に当接し、ばね44は、
下部脚部材24を常時、下方向すなわち伸長方向に弾発
する。ばねケース42によってばね44を(特に凹部3
6内において)包囲することによって、ばね44の外れ
などを防止でき、ばね44を安定的に機能させることが
できる。
【0023】下部脚部材24の一側面には、スリット2
8から突出するたとえばボルト等からなるストッパ45
が取り付けられ、ストッパ45の動きがスリット28で
規制されることによって、下部脚部材24の摺動範囲が
制限される。
【0024】凹部36にはロック機構46が形成され
る。ロック機構46は、凹部36内に形成されかつ断面
鋸歯状の主面48を有する角板状の固定プレート50を
含み、固定プレート50は上部脚部材22の外側面に配
置される押えプレート52とボルト54、56、58お
よび60で接続されることによって凹部36内に配置さ
れる。上部脚部材22と押えプレート52とを接続する
ボルト62にはたとえばバタフライナットなどからなる
ナット63が螺合され、ナット63によって、固定プレ
ート50の矢印C方向(図3参照)の平行移動が調整さ
れる。下部脚部材24の上部近傍の一側面には、固定プ
レート50と対向するように断面鋸歯状の主面64を有
する角板状の固定プレート66が取り付けられる。
【0025】ナット63を締めれば固定プレート50が
固定プレート66方向に平行移動によって前進し、その
主面48と固定プレート66の主面64とが噛み合うよ
うに圧接されると、下部脚部材24がロックされる。一
方、ナット63を緩めるとボルト54、56、58およ
び60にそれぞれ遊嵌されているばね68、70、72
および74の作用によって固定プレート50が後退し、
固定プレート50および66のそれぞれの主面48およ
び64が分離され、下部脚部材24のロックが解除され
る。
【0026】上部脚部材22、ケーシングカバー30、
ケーシング本体32の下端部にはキャップ76が被せら
れる。
【0027】なお、上部脚部材22に嵌入されるケーシ
ングカバー30およびケーシング本体32は、ねじ7
8、80、82および84によって所定の位置に取り付
けられ、また、最下段の踏み台16は、上部脚部材2
2、ケーシングカバー30、ケーシング本体32に、ね
じ86、88、90および92によって取り付けられ
る。
【0028】このような脚立10を、たとえば傾斜地、
凹凸のある地面、屋根、階段等に配置するときには、ま
ず、各脚長調整装置26のロック機構46のナット63
を緩めて、固定プレート50および66のそれぞれの主
面48および64を分離させて、下部脚部材24のロッ
クを解除する。すると、図6に示すように、下部脚部材
24はばね44によって伸長方向に弾発されて、伸縮自
在脚14は伸長される。その状態で上部脚部材22を把
持して所望の場所に脚立10を配置すると、下部脚部材
24はばね44からの弾発力に抗して配置面(図示せ
ず)から短縮方向の押圧力を受け、伸縮自在脚14は短
縮される(図7参照)。このとき、水平器20および2
1を見ながら脚立10の天板12が水平になるように伸
縮自在脚14を配置面方向に押し下げて、伸縮自在脚1
4の長さを微調整する。天板12が水平になる状態で各
脚長調整装置26のナット63を締める。すると、固定
プレート50が固定プレート66方向に平行移動して、
固定プレート50および66の各主面48および64が
噛み合うように圧接する。その結果、下部脚部材24は
ロックされ、脚立10は天板12が水平になるように配
置される。
【0029】このように脚長調整装置26を用いた脚立
10によれば、従来とは異なり、下部脚部材24を把持
して伸縮自在脚14の長さを調整する必要はなく、ばね
44の弾発力に抗する配置面からの押圧力を利用するこ
とによって、上部脚部材22を把持して下部脚部材24
を配置面方向に押し下げるだけで、伸縮自在脚14の長
さを簡単に調整できる。したがって、水平面ではない、
たとえば傾斜地、凹凸のある地面、屋根、階段等であっ
ても、天板12が水平になるように脚立10を簡単に配
置することができ、操作性が向上する。
【0030】また、水平器20および21を用いること
によって、より簡単に天板12が水平になるように脚立
10を配置できる。
【0031】固定プレート50および66のそれぞれの
主面48および64の鋸歯のピッチを小さくすれば、伸
縮自在脚14の長さをより高精度に微調整できる。
【0032】なお、水平器21は、水平器20と直交す
るように天板12に取り付けられてもよい。さらに、水
平器20および21は、天板12が水平であるか否かを
判定できる限りにおいて、脚立10の任意の位置に取り
付けることができる。また、上述の実施の形態では、上
部脚部材22内に下部脚部材24を嵌入する場合につい
て述べたが、これに限定されず、下部脚部材24内に上
部脚部材22を嵌入するような構成であってもよい。
【0033】さらに、上述の実施の形態では、脚長調整
装置26を脚立10に用いた場合について説明したが、
これに限定されず、脚長調整装置26は複数の伸縮自在
脚を有する任意の装置、器具に用いることができる。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、下部脚部材を把持す
ることなく簡単に伸縮自在脚の長さを調整できる。
【0035】また、この発明の脚長調整装置を用いた脚
立によれば、水平面ではない場所を含む所望の場所に、
脚立を簡単に配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】この発明の主要部を示す拡大斜視図である。
【図3】この発明の主要部を示し、伸縮自在脚がロック
された状態を示す正面断面図である。
【図4】この発明の主要部を示し、伸縮自在脚がロック
された状態を示す側面断面図である。
【図5】この発明の主要部を示し、伸縮自在脚がロック
された状態を示す平面断面図である。
【図6】この発明の主要部を示し、伸縮自在脚が伸長し
た状態を示す正面断面図である。
【図7】この発明の主要部を示し、伸縮自在脚が短縮さ
れた状態を示す正面断面図である。
【符号の説明】
10 脚立 12 天板 14 伸縮自在脚 20、21 水平器 22 上部脚部材 24 下部脚部材 26 脚長調整装置 32 ケーシング本体 44、68、70、72、74 ばね 46 ロック機構 50、66 固定プレート 52 押えプレート 54、56、58、60、62 ボルト 63 ナット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部脚部材および前記上部脚部材に嵌入
    される往復自在な下部脚部材を含む伸縮自在脚に用いら
    れる脚長調整装置であって、 前記上部脚部材内に配置されかつ前記下部脚部材を伸長
    方向に弾発する弾性体、および前記伸縮自在脚に形成さ
    れかつ前記下部脚部材をロックするためのロック手段を
    備える、脚長調整装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段は、前記上部脚部材の内
    側面に取り付けられかつ進退可能な第1固定プレート、
    および前記第1固定プレートに対向するように前記下部
    脚部材の外側面に形成される第2固定プレートを含み、
    前記第1固定プレートと前記第2固定プレートとを圧接
    させることによって前記下部脚部材がロックされ、前記
    第1固定プレートと前記第2固定プレートとを分離させ
    ることによって前記下部脚部材のロックが解除される、
    請求項1に記載の脚長調整装置。
  3. 【請求項3】 天板、 前記天板から延設される上部脚部材と前記上部脚部材に
    嵌入される往復自在な下部脚部材とを有する複数の伸縮
    自在脚、および前記上部脚部材内に配置されかつ前記下
    部脚部材を伸長方向に弾発する弾性体と、前記伸縮自在
    脚に形成されかつ前記下部脚部材をロックするためのロ
    ック手段とを含む脚長調整装置を備える、脚立。
  4. 【請求項4】 前記脚立の任意の位置に取り付けられか
    つ前記天板を水平状態にするための水平器をさらに含
    む、請求項3に記載の脚立。
  5. 【請求項5】 前記ロック手段は、前記上部脚部材の内
    側面に取り付けられかつ進退可能な第1固定プレート、
    および前記第1固定プレートに対向するように前記下部
    脚部材の外側面に形成される第2固定プレートを含み、
    前記第1固定プレートと前記第2固定プレートとを圧接
    させることによって前記下部脚部材がロックされ、前記
    第1固定プレートと前記第2固定プレートとを分離させ
    ることによって前記下部脚部材のロックが解除される、
    請求項3または4に記載の脚立。
JP8295298A 1998-03-12 1998-03-12 脚長調整装置およびそれを用いた脚立 Pending JPH11256967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8295298A JPH11256967A (ja) 1998-03-12 1998-03-12 脚長調整装置およびそれを用いた脚立

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8295298A JPH11256967A (ja) 1998-03-12 1998-03-12 脚長調整装置およびそれを用いた脚立

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11256967A true JPH11256967A (ja) 1999-09-21

Family

ID=13788568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8295298A Pending JPH11256967A (ja) 1998-03-12 1998-03-12 脚長調整装置およびそれを用いた脚立

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11256967A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012517546A (ja) * 2009-02-11 2012-08-02 スマート・レベル・カンパニー・ビー.ブイ. 目的物のための支持部材とこの支持部材を有する装置
CN105221065A (zh) * 2015-10-23 2016-01-06 苏州飞华铝制工业有限公司 一种梯子梯柱的可调节伸缩装置
GB2537662A (en) * 2015-04-22 2016-10-26 Preston Innovations Ltd Leg adjuster

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012517546A (ja) * 2009-02-11 2012-08-02 スマート・レベル・カンパニー・ビー.ブイ. 目的物のための支持部材とこの支持部材を有する装置
GB2537662A (en) * 2015-04-22 2016-10-26 Preston Innovations Ltd Leg adjuster
GB2537662B (en) * 2015-04-22 2020-01-01 Preston Innovations Ltd Leg adjuster
CN105221065A (zh) * 2015-10-23 2016-01-06 苏州飞华铝制工业有限公司 一种梯子梯柱的可调节伸缩装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108332024B (zh) 显示屏安装件的改进
US7497022B1 (en) Plate level
US6773172B1 (en) Quick-release clamp for photographic equipment
US5865269A (en) Adjustable height and levelable work support
US20050265711A1 (en) Camera Mount
US6367121B1 (en) Adjustable length handle for flat finishers
US5249365A (en) Telescoping level
US10955240B2 (en) Length adjustable level
JP2004522117A (ja) 三脚などのための入れ子式ロッドを備えたスタビライザー
EP2396491B1 (en) Supporting element for an object and apparatus comprising a supporting element
WO2019152350A1 (en) Adjustable decking assembly
JPH11256967A (ja) 脚長調整装置およびそれを用いた脚立
JP4589958B2 (ja) トラック車両の荷台に設ける階段装置
CN210920854U (zh) 附件安装装置
US6804893B2 (en) Laser leveling system
EP0469644A2 (en) Tent floor
CN110594354B (zh) 减振锁紧机构及基因测序仪
JP2587167Y2 (ja) 伸縮自在な足場板
JPH11270124A (ja) ベランダ取付用タラップ
JP2963363B2 (ja) ベランダ取付用タラップ
CA2376578C (en) Adjustable length handle for flat finishers
US11441726B2 (en) Connection assembly and robot having the same
CN214757477U (zh) 支撑装置
JPH0430314Y2 (ja)
JP2000070113A (ja) 伸縮杆