JPH1125502A - ホログラムレーザーユニットの組立方法 - Google Patents

ホログラムレーザーユニットの組立方法

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JPH1125502A
JPH1125502A JP9178425A JP17842597A JPH1125502A JP H1125502 A JPH1125502 A JP H1125502A JP 9178425 A JP9178425 A JP 9178425A JP 17842597 A JP17842597 A JP 17842597A JP H1125502 A JPH1125502 A JP H1125502A
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JP
Japan
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hologram
optical
photodiode
laser
light
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Pending
Application number
JP9178425A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushige Masui
克栄 増井
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】開口数の大きな対物レンズが使用された光ピッ
クアップにおいて、フォトダイオードにて受光される光
スポットを小さくして、再生信号特性の劣化を防止す
る。 【解決手段】同一のステム11上に配置されてた半導体
レーザー素子12およびフォトダイオード13に対して
位置決めされたホログラム光学素子15を有するホログ
ラムレーザーユニット10が、対物レンズ20を介し
て、光ディスク30に対向して配置されている。ホログ
ラムレーザーユニット10は、半導体レーザー素子12
およびフォトダイオード13に対して、ホログラム光学
素子15を、それぞれの光軸が一致するように位置決め
した後に、フォトダイオード13にて受光される光ビー
ムの光スポットが最小になるように、半導体レーザー素
子12およびフォトダイオード13に対して、ホログラ
ム光学素子15を移動させて位置決めされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)、MD(ミニディスク)、DVD(デジタル
ビデオデスク)等の光ディスクに記録された情報を再生
するための光ピックアップに使用されるホログラムレー
ザーユニットの組立方法に関し、特に、高密度で情報が
記録されたMD、DVD等の情報再生用の光ピックアッ
プに好適であるホログラムレーザーユニットの組立方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)等の光ディ
スクに記録された情報を再生するために使用される光ピ
ックアップでは、小型化および軽量化するために、ホロ
グラムレーザーユニットが使用されるようになってい
る。ホログラムレーザーユニットは、レーザー光を発振
する半導体レーザーと、半導体レーザーから発振された
レーザー光が通過するホログラム光学素子と、ホログラ
ム光学素子を通過して対物レンズを介してCD等の光デ
ィスクにて反射されて対物レンズを通過したレーザー光
が、ホログラム光学素子によって照射されるようになっ
た受光素子とを有している。受光素子としては、通常、
フォトダイオードが使用されており、半導体レーザー素
子と同一のステム上にマウントされている。
【0003】ホログラム光学素子は、直方体状のガラス
材によって構成されており、半導体レーザー素子に対向
した表面には、トラッキングビーム生成用の回折格子が
長方形状に形成されている。この回折格子は、半導体レ
ーザー素子から発振されるレーザー光を、1本の主ビー
ムと2本の副ビームに分割するようになっている。ま
た、ホログラム光学素子における対物レンズに対向した
表面には、一対の回折格子を有する円形状のホログラム
が形成されている。ホログラムは、光ディスクによって
反射された1本の主ビームおよび2本の副ビームを、半
導体レーザー素子とは同一のステム上に設けられたフォ
トダイオードに、それぞれ照射するようになっている。
【0004】ホログラム光学素子は、ステム上に設けら
れた半導体レーザー素子およびフォトダイオードを覆う
ように設けられた円筒状のキャップ上に固定されてお
り、半導体レーザー素子から発振されるレーザー光は、
キャップに設けられた開口部を通過してホログラム光学
素子に照射され、ホログラム光学素子を通過した光ディ
スクからの反射レーザー光も、その開口部を通過してフ
ォトダイオードに照射されるようになっている。
【0005】このようなホログラムレーザーユニットで
は、ホログラム光学素子の回折格子およびホログラムの
中心が、レーザー光の光軸に一致するように、ホログラ
ム光学素子が、半導体レーザーおよびフォトダイオード
に対して位置決めされるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近時、光ディスクとし
て、CDよりも高密度で情報が記録されたMD、DVD
等も使用されるようになっており、高密度情報記録媒体
であるMD、DVDの記録および再生用の光ピックアッ
プでは、CDの再生用の光ピックアップに使用される対
物レンズよりも、大きな開口数を有する対物レンズが必
要になる。しかしながら、このように、開口数の大きな
対物レンズを使用すると、ホログラム光学素子を通って
フォトダイオードに照射される光ビームの光スポットが
大きくなるという問題がある。特に、ホログラムレーザ
ーユニットは、ホログラム光学素子におけるホログラム
の中心と、半導体レーザー素子の光軸とが一致するよう
に組み立てられているために、組立時の公差によって
は、フォトダイオードに照射される光スポットを小さく
絞り込むことができないおそれがある。フォトダイオー
ドに照射される光スポットが大きくなると、再生信号特
性が劣化し、高密度で記録された光ディスクの情報を正
確に再生することができなくなるおそれがある。
【0007】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、対物レンズの開口数が大きな場合
にも、再生信号特性が劣化することなく、高密度で記録
された情報を正確に再生することができるホログラムレ
ーザーユニットの組立方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のホログラムレー
ザーユニットの組立方法は、同一のステム上に配置され
た半導体レーザー素子および受光素子に対してホログラ
ム光学素子が位置決めされて取り付けられており、半導
体レーザー素子から発振されてホログラム光学素子を通
過したレーザー光が、対物レンズを通って光ディスクに
照射されるとともに、光ディスクにて反射されたレーザ
ー光が対物レンズを通ってホログラム光学素子に照射さ
れ、このホログラム光学素子によって受光素子に照射さ
れるようになったホログラムレーザーユニットにおい
て、半導体レーザー素子および受光素子に対して、ホロ
グラム光学素子を、それぞれの光軸が一致するように位
置決めした後に、受光素子にて受光されるレーザー光の
光スポットが最小になるように、半導体レーザー素子お
よび受光素子に対してホログラム光学素子を位置決めす
ることを特徴とする。
【0009】前記対物レンズは、MD、DVD等の高密
度に情報が記録された光ディスク用に開口数が大きくな
っている。
【0010】受光素子にて受光される光ビームの光スポ
ットが最小になるように、半導体レーザー素子および受
光素子に対してホログラム光学素子を位置決めする際
に、受光素子による光スポットの受光量がモニターされ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は、ホログラムレーザーユニットを使
用した光ピックアップの一例を示す概略構成図である。
この光ピックアップは、MD(ミニディスク)、DVD
(デジタルビデオディスク)等の高密度情報記録媒体で
ある光ディスク30に記憶された情報を再生するために
使用されるものであり、ホログラムレーザーユニット1
0から出射されるレーザー光が、開口数の大きな対物レ
ンズ20を通って、光ディスク30に照射されるように
なっており、また、光ディスク30にて反射されたレー
ザー光が、その対物レンズ20を通ってホログラムレー
ザーユニット10に照射されるようになっている。
【0013】ホログラムレーザーユニット10は、円板
状のステム11上にそれぞれマウントされた半導体レー
ザー素子12と、受光素子としてのフォトダイオード1
3とを有している。半導体レーザー素子12および受光
素子13は、それぞれのレーザー光の発光面および受光
面を上方に向けた状態でステム11上にマウントされて
おり、ステム11上に設けられた円筒状のキャップ14
によって覆われている。キャップ14は、上端面の中央
部に、半導体レーザー素子12から発振されるレーザー
光が通過する開口部14aが設けられている。
【0014】キャップ14上には、直方体状のガラス材
によって構成されたホログラム光学素子15が固定的に
取り付けられている。ホログラム光学素子15の下側の
表面には、長方形状の回折格子15aが、キャップ14
の開口部14aに対向して設けられている。また、ホロ
グラム光学素子15の対物レンズ20に対向する上側の
表面には、円形状のホログラム15bが設けられてい
る。ホログラム15bは、直径に沿って2等分されてお
り、2等分されたそれぞれの領域内に、格子ピッチが異
なる2つの回折格子が、それぞれ、ピッチ方向が直径方
向になるように形成されている。回折格子15aの中心
およびホログラム15bは、同一の光軸上に位置してい
る。
【0015】半導体レーザー素子12から発振されるレ
ーザー光は、キャップ14の開口部14aを通って、、
ホログラム光学素子15の下側表面に設けられた回折格
子15aに照射され、この回折格子15aによって、1
本の主ビームと2本の副ビームとに分割される。回折格
子15aによって3本に分割された半導体レーザー光の
光ビームは、ホログラム光学素子15の上側表面に設け
られたホログラム15bおよび対物レンズ20を通っ
て、光ディスク30に照射される。光ディスク30にて
反射された3本の光ビームは、対物レンズ20を通っ
て、ホログラム光学素子15のホログラム15bに照射
される。ホログラム15bに照射されたレーザー光は、
ホログラム15bにおける格子ピッチの異なる各回折格
子によって、1次回折光として、フォトダイオード13
上の異なる領域上に照射されるようになっている。
【0016】図2は、フォトダイオード13の受光面を
示す平面図である。フォトダイオード13の受光域は、
幅方向に3分割されるとともに、幅方向の中央部の領域
が長手方向に2分割され、さらに、その幅方向中央部に
おける一方の領域が幅方向に2分割されることによっ
て、5分割された状態になっている。従って、フォトダ
イオード13の受光域は、幅方向の各側部に位置するセ
グメントS1およびS5と、幅方向中央部における長手
方向の一方の側部に位置するセグメントS4と、幅方向
中央部における長手方向の他方の側部にて幅方向に並ん
で位置する一対のセグメントS2およびS3とによって
構成されている。
【0017】ホログラム15bの一方の回折格子は、光
ディスク30にて反射されたレーザー光の主ビームを2
分割して、フォトダイオード13における幅方向中央部
の一方に幅方向に並んで配置された一対のセグメントS
2およびS3の境界線上と、幅方向中央部の他方のセグ
メントS4上とにそれぞれ照射するようになっている。
ホログラム15bの他方の回折格子は、光ディスク30
にて反射されたレーザー光の一対の副ビームを、それぞ
れ2分割して、2分割された各副ビームを、フォトダイ
オード13における幅方向の各側部に位置するセグメン
トS1およびS5上に照射するようになっている。
【0018】このような光ピックアップのホログラムレ
ーザーユニット10は、次のようにして組み立てられ
る。まず、ステム11上に、半導体レーザー素子12お
よびフォトダイオード13をそれぞれダイボンドして必
要な配線を設け、ステム11上に、半導体レーザー素子
12およびフォトダイオード13を覆うように、キャッ
プ14を取り付ける。その後に、キャップ14上に、ホ
ログラム光学素子15を、キャップ14に対して位置決
めして固定する。
【0019】ホログラム光学素子15をキャップ14上
に固定する場合には、半導体レーザー素子12からレー
ザー光を発振して、光ディスク30にて反射されるレー
ザー光をフォトダイオード13にて受光し、フォトダイ
オード13に受光されるレーザー光の各光ビームをモニ
ターして、半導体レーザー素子12およびフォトダイオ
ード13に対してホログラム光学素子15を位置決めす
る。
【0020】半導体レーザー素子12およびフォトダイ
オード13に対するホログラム光学素子15の位置決め
は、次のようにして行われる。すなわち、ホログラム光
学素子15を、キャップ14に対して、ホログラム15
bの各回折格子の境界線に沿ったX方向(図1参照)に
移動させると、フォトダイオード13にて受光される主
ビームの光量が変動するために、フォトダイオード13
のセグメントS2およびS3の出力の和と、セグメント
S4の出力に差が生じる。また、ホログラム光学素子1
5をX方向と直交するY方向に移動させると、光ディス
ク30にて反射される各副ビームの強度の和が変化し、
さらに、Z軸を中心としてホログラム光学素子15を回
転させると、セグメントS2およびS3の境界線上に生
じる光スポットが境界線を横切るように移動する。これ
らのことから、フォトダイオード13の出力信号をモニ
ターしつつ、光ディスクの再生信号のジッター値が最小
になるように、ホログラム光学素子15がキャップ14
に対して移動され、半導体レーザー素子12および受光
素子13の光軸と、ホログラム光学素子15の回折格子
15aおよびホログラム15bの光軸とが位置するよう
に、ホログラム光学素子15が位置決めされる。
【0021】これにより、図3に実線で示すように、半
導体レーザー素子12から照射されるレーザー光の光軸
Cと、ホログラム光学素子15における回折格子15a
およびホログラム15bの光軸15cとが一致した状態
になる。
【0022】このようにして、ホログラム光学素子15
の回折格子15aおよびホログラム15bと、半導体レ
ーザー素子12およびフォトダイオード13とのそれぞ
れの光軸C同士が一致した状態になると、開口数の大き
な対物レンズ20では、フォトダイオード13にて照射
される光ビームの光スポットが大きく広がった状態にな
っているために、ホログラム光学素子15を、ホログラ
ム15aの各回折格子の境界線に沿ったX方向、すなわ
ち、各回折格子のピッチ方向に移動させる。ホログラム
15aの各回折格子は、回折される光ビームをフォトダ
イオード13上の一点に集光させるように設計されてお
り、ホログラム15bを光ビームに対して各回折格子の
ピッチ方向に移動させることによって、フォトダイオー
ド13上の光ビームの集光位置が変化し、フォトダイオ
ード13上に生成される光スポットの大きさが変動す
る。
【0023】この場合、フォトダイオード13の幅方向
中央部において長手方向に沿って2分割されたセグメン
トS2およびS3の境界線上に生成される主ビームの光
スポットをモニターして、セグメントS2およびS3の
光量の差が最小になるように、ホログラム光学素子15
を移動させて位置決めする。ホログラム光学素子15を
移動させると、図2に二点鎖線で示すように、半導体レ
ーザー素子12およびフォトダイオード13の光軸Cが
ホログラム15bの光軸15cとは一致せずに、適当な
距離だけ、ずれた状態になる。これにより、例えば、図
2に破線で示すように、一方のセグメントS3上に半円
形状の光スポットが生成された状態から、セグメントS
2およびS3の境界線上に点状の光スポットが生成され
た状態になり、フォトダイオード13上に生成される光
スポットが最小になる。
【0024】このようにして、対物レンズ20の開口数
が大きくなっていることによって、フォトダイオード1
3上に生成される光スポットが大きくなることが解消さ
れ、フォトダイオード13上に生成される最小の光スポ
ットの光量に基づいて、光ディスク30上に記録された
情報が正確に再生されることになる。
【0025】
【発明の効果】本発明のホログラムレーザーユニットの
組立方法は、このように、ホログラム光学素子と半導体
レーザー素子および受光素子とを、それぞれの光軸が一
致するように位置決めした後に、受光素子にて受光され
る光ビームの光スポットが最小になるように、ホログラ
ム光学素子を移動させて位置決めするようになっている
ために、対物レンズが、MD、DVD等の高密度情報記
録媒体用に開口数が大きくなっていても、再生信号特性
が劣化するおそれがなく、高密度に記録された光ディス
クの情報を正確に再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立方法によって組み立てられたホロ
グラムレーザーユニットを有する光ピックアップの概略
構成図である。
【図2】そのホログラムレーザーユニットに設けられた
フォトダイオードの平面図である。
【図3】ホログラムレーザーユニットの半導体レーザー
素子およびフォトダイオードとホログラムとの関係を示
す概略図である。
【符号の説明】
10 ホログラムレーザーユニット 11 ステム 12 半導体レーザー素子 13 フォトダイオード 14 キャップ 14a 開口部 15 ホログラム光学素子 15a 回折格子 15b ホログラム 20 対物レンズ 30 光ディスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一のステム上に配置された半導体レー
    ザー素子および受光素子に対してホログラム光学素子が
    位置決めされて取り付けられており、半導体レーザー素
    子から発振されてホログラム光学素子を通過したレーザ
    ー光が、対物レンズを通って光ディスクに照射されると
    ともに、光ディスクにて反射されたレーザー光が対物レ
    ンズを通ってホログラム光学素子に照射され、このホロ
    グラム光学素子によって受光素子に照射されるようにな
    ったホログラムレーザーユニットにおいて、 半導体レーザー素子および受光素子に対して、ホログラ
    ム光学素子を、それぞれの光軸が一致するように位置決
    めした後に、受光素子にて受光されるレーザー光の光ス
    ポットが最小になるように、半導体レーザー素子および
    受光素子に対してホログラム光学素子を位置決めするこ
    とを特徴とするホログラムレーザーユニットの組立方
    法。
  2. 【請求項2】 前記対物レンズは、MD、DVD等の高
    密度に情報が記録された光ディスク用に開口数が大きく
    なっている請求項1に記載のホログラムレーザーユニッ
    トの組立方法。
  3. 【請求項3】 受光素子にて受光される光ビームの光ス
    ポットが最小になるように、半導体レーザー素子および
    受光素子に対してホログラム光学素子を位置決めする際
    に、受光素子による光スポットの受光量がモニターされ
    る請求項1に記載のホログラムレーザーユニットの組立
    方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001048749A1 (fr) * 1999-12-27 2001-07-05 Sony Corporation Tete optique, dispositif emetteur/recepteur de lumiere et appareil d'enregistrement lecture sur un support optique

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