JPH11249398A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JPH11249398A
JPH11249398A JP10061876A JP6187698A JPH11249398A JP H11249398 A JPH11249398 A JP H11249398A JP 10061876 A JP10061876 A JP 10061876A JP 6187698 A JP6187698 A JP 6187698A JP H11249398 A JPH11249398 A JP H11249398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
agitator
roller
image
cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10061876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4019490B2 (ja
Inventor
Yoichi Yamada
田 陽 一 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP06187698A priority Critical patent/JP4019490B2/ja
Publication of JPH11249398A publication Critical patent/JPH11249398A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4019490B2 publication Critical patent/JP4019490B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アジテータによるトナーの搬送を円滑にした
現像装置の提供。 【解決手段】 現像剤担持体と、供給ローラと、現像剤
槽と、現像剤槽内壁と摺擦するフィンを有する複数のア
ジテータを有する現像カートリッヂにおいて、前記現像
剤槽内壁は前記アジテータのフィンとの摺擦開始点を面
取り形状としたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真技術に
よって画像を形成するレーザープリンター、レーザーフ
ァクシミリ等の画像形成装置に用いられる現像装置の技
術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として、例えば脱着
可能なトナーカートリッヂを有する複数の現像カートリ
ッヂを有する画像形成装置において、現像剤担持体と供
給ローラと現像剤薄層化手段と脱着可能なトナーカート
リッヂとを有する現像カートリッヂはトナーカートリッ
ヂを交換可能とし、黒のトナーカートリッヂの容量を他
のトナーカートリッヂの容量より多くしたものがある。
【0003】この従来技術によれば、現像カートリッヂ
に現像剤担持体、供給ローラ、トナー薄層手段の寿命分
のトナーを一度に入れた場合に比してトナーの劣化が少
なく、最後まで均一で安定した画像が得られるものであ
り、又現像カートリッヂごと交換するのに比してコスト
の低減を図ることが出来るものである。
【0004】更に、特開昭63−139379号公報
(公知例1)にはトナーを攪拌し、現像ローラへ搬送す
る弾性材からなるファーブラシ31を設けたものが記載
されており、同様に特開平4−340571号公報(公
知例2)には現像器3内に複数のトナー攪拌部材7を併
設したものが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来技術や公
知例のものによっても容易にトナーの補給をなしうるも
のであるが、尚改善の余地があった。
【0006】即ち、従来技術のものはトナーカートリッ
ヂの交換技術に係るものであり、又公知例1及び2のも
のにおけるトナーの攪拌、搬送手段は単にトナーを凝固
させることなく現像ローラに供給するに止まるものであ
って、必ずしも攪拌、搬送手段自体が所要のトルクによ
って所要の定速回転を維持し、ムラなくトナーを搬送さ
せることが出来ることが保証されるものではなかった。
【0007】この発明が解決しようとする第1の課題点
は、アジテータにおけるトルク変動による画像の劣化を
防止しうるものを提供することである。
【0008】この発明が解決しようとする第2の課題点
は、アジテータが停止するのを防止し、良質の画像を得
ることが出来るものを提供することである。
【0009】この発明が解決しようとする第3の課題点
は、フィンがパーティションウォール摺接して撓み、現
像カートリッヂの振動を防止して画像の濃淡ムラの発生
を未然防止しうるものを提供することである。
【0010】この発明が解決しようとする第4の課題点
は、構造が単純であって、しかもトナーを円滑に供給し
うるものを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の各課題点を解決す
るためのこの発明における対応手段としては次の如くで
ある。
【0012】(1) 現像剤担持体と、供給ローラと、現像
剤槽と、現像剤槽内壁と摺擦するフィンを有する複数の
アジテータを有する現像カートリッヂにおいて、前記現
像剤槽内壁は前記アジテータのフィンとの摺擦開始点を
面取り形状としたことを特徴とする現像装置。
【0013】前記の対応手段によれば、旋回されるアジ
テータのフィンはパーティションウォールに衝撃を与え
ることなくソフトに当接し、摺擦しつつトナーを効果的
に搬送出来るものであり、その間アジテータの回転に支
障が発生することがなく、更には現像カートリッヂに振
動を引き起こすこともないものであって高品質の画像を
提供出来るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図2はこの発明に係る現像ユニット400
を用いた画像形成装置1000の一例を示す模式図であ
る。
【0016】以下、この画像形成装置1000のの概要
について説明し、次いで現像カートリッヂ410につい
て詳しく説明する。
【0017】この画像形成装置1000は、イエロー、
シアン、マゼンタ、ブラックの4色の現像剤(一例とし
てトナーが挙げられるので以下トナーTと称す)による
現像器を用いてフルカラー画像を形成することの出来る
装置である。
【0018】図2において1100は装置の外箱であ
り、この外箱1100内に露光ユニット100、給紙ユ
ニット200、感光体カートリッヂ300、現像ユニッ
ト400、中間転写ユニット500、定着ユニット60
0等が設けられている。
【0019】感光体カートリッヂ300は潜像担持体3
10と、この潜像担持体310の外周面に当接して外周
面を一様に帯電させる帯電手段としての帯電ローラ32
0と、クリーナー部330とを有している。
【0020】現像ユニット400はイエロー用の現像カ
ートリッヂ410Y、シアン用の現像カートリッヂ41
0C、マゼンタ用の現像カートリッヂ410M、ブラッ
ク用の現像カートリッヂ410Kを備えている。
【0021】これらの各現像カートリッヂ410Y、4
10C、410M、410Kは、それぞれ内部にイエロ
ー、シアン、マゼンタ、ブラックのトナーを内蔵してい
る。
【0022】又、それぞれ現像剤担持体430Y、43
0C、430M、430Kを備えており、いずれか1つ
の現像カートリッヂの現像剤担持体のみが潜像担持体3
10に当接し得るようになっている。
【0023】中間転写ユニット500は中媒駆動ローラ
510と、皺取りローラ520と、テンションローラ5
30と、二次転写ローラ540と、これら各ローラの回
りに張られた中間転写ベルト550と、この中間転写ベ
ルト550に対して接離可能な中媒クリーナ560とを
有している。
【0024】二次転写ローラ540にはバックアップロ
ーラ570が対向配置されている。
【0025】中媒駆動ローラ510は伝動手段(図示せ
ず)により潜像担持体310と略同一の周速で回転駆動
され、従って中間転写ベルト550が潜像担持体310
と略同一の周速で循環駆動されるようになっている。
【0026】中間転写ベルト550が循環駆動される過
程で潜像担持体310上のトナー像が中間転写ベルト5
50上に転写され、中間転写ベルト550上に転写され
たトナー像は2次転写ローラ540との間に給紙ユニッ
ト200から供給される用紙等の記録シートSに転写さ
れる。
【0027】給紙ユニット200は記録シートSが積層
状態で載置されるトレイ210と、ピックアップローラ
220と、ピックアップローラ220により給送される
用紙を確実に1枚ずつに分離する分離ローラ230とを
有している。
【0028】給紙ユニット200により給送された記録
シートSは搬送ローラ240により中間転写ベルト55
0と二次転写ローラ540との間に供給されて転写処理
され、定着ユニット600により定着処理され、紙搬送
ローラ250より排出される。
【0029】定着ユニット600は、熱源を有する定着
ローラ610と、これに圧接されている加圧ローラ62
0とを有している。
【0030】以上のような画像形成装置1000の作動
は次の通りである。
【0031】 図示しないホストコンピュータからの
印字指令信号(画像形成信号)が入力されると、潜像担
持体310、中間転写ベルト550が回転駆動される。
【0032】 潜像担持体310の外周面が帯電ロー
ラ320によって一様に帯電される。
【0033】 一様に帯電した潜像担持体310の外
周面に露光ユニット100によって第1色目(例えばイ
エロー)の画像情報に応じた露光がなされ、イエロー用
の静電潜像が形成される。
【0034】 第1色目(例えばイエロー)用の現像
カートリッヂ410Yの現像剤担持体430Yは回転し
始めると同時に潜像担持体310に接触し、これによっ
て静電潜像が現像され、第1色目(例えばイエロー)の
トナー像が潜像担持体310上に形成され、第1色目用
の現像カートリッヂ410Yの現像剤担持体430Y
は、潜像担持体310から離間し、回転を停止する。
【0035】 潜像担持体310上に形成されたトナ
ー像が、潜像担持体310から中間転写ベルト550上
に転写される。
【0036】 潜像担持体310上に残留しているト
ナーがクリーナ部330のクリーナーブレード331に
よって除去された後、廃トナースクリュー332によっ
て回収される。
【0037】 前記印字指令信号の内容に応じて、第
2色目、第3色目、第4色目と繰り返され、前記印字指
令信号の内容に応じたトナー像が中間転写ベルト550
上において重ね合わされて形成される等の前記〜の
動作が繰り返される。
【0038】 所定のタイミングで給紙ユニット20
0から記録シートSが供給され、記録シートSの先端が
二次転写ローラ540に達すると中間転写ベルト550
上のトナー像が記録シートS上に転写される。
【0039】 記録シートSが定着ユニット600を
通過することによって記録シートS上にトナー像が定着
し、その紙搬送ローラ250を経て記録シートSがケー
ス1100外に排出される。
【0040】以上、画像形成装置1000の概要につい
て説明したが、次に現像ユニット400及び現像カート
リッヂ410について説明する。
【0041】現像ユニット400は着脱可能に組み込ま
れた4つの現像カートリッヂ410(Y、C、M、K)
を備えている。
【0042】尚、外箱1100内の任意の現像カートリ
ッヂ410を着脱することが出来、又感光体カートリッ
ヂ300も着脱することが出来る。
【0043】図3は、現像カートリッヂ410M部分の
拡大図である。
【0044】4個の現像カートリッヂ410(Y、C、
M、K)は、その形状等が多少異なってはいるが、基本
的構造は共通しているので、マゼンタ用の現像カートリ
ッヂ410Mを代表させ、実施の形態を説明する。
【0045】現像カートリッヂ410は、ケース420
と、このケース420に収納されたトナーTを潜像担持
体310の表面に供給する現像剤担持体430と、この
現像剤担持体430にトナーTを供給する供給ローラ4
40と、更にこの供給ローラ440に向けてトナーTを
移送する2つの移送フィン461、462を備えたアジ
テータ451、452とトナーTを補給しうるトナーカ
ートリッヂ470と前記現像剤担持体430に圧接さ
れ、現像剤担持体430上のトナー量を規制する薄層化
手段480とを備えている。
【0046】前記のトナーカートリッヂ470は弾性部
材471を介装して相対的に変位可能に嵌合させた内・
外ケース472、473を備えた円筒形状を呈してお
り、内・外ケース472、473の透孔474、475
を整列させてトナーTを供給しうるように構成されてい
る。
【0047】尚、476は内ケース472に突設した把
手であって内ケース472を旋回させるものである。
【0048】又、477はアジテータであってフィン4
78を備えており、トナーTの凝固を防止し、供給を支
援するものである。
【0049】現像剤担持体430はケース420に回転
可能に支持されており、現像剤担持体430に対して平
行状で互いにその表面を圧接状とした供給ローラ440
もケース420に回転可能に支持されている。
【0050】トナーTの薄層化手段480は受け部材4
81上に片持ち状に担持され、ブレード482を現像剤
担持体430に当接させている。
【0051】ケース420には略半円筒列状のトナー槽
421が設けられており、回転するアジテータ451、
452のフィン461、462がトナー槽421の内面
421aと摺接することにより形成される楔状空間に抱
き込まれるようにしてトナーTが移送されるようになっ
ている。
【0052】フィン461、462は可撓性を有する薄
板状に構成し、供給ローラ440付近においてトナー槽
421から急峻に変位開放される際にトナーTは前記楔
状空間に抱き込まれるようにして移送され、フィン46
1、462の弾性による復元力によって弾かれるように
して機械的搬送力により、供給ローラ表面にトナー移送
するものである。
【0053】アジテータ451、452、477につい
てはその回転位相を各々異ならせることによって回転負
荷の均等化を図っており、トナー移送手段をn個連設し
た場合(この場合n=3)、n個の移送手段のフィン4
61、462、478の角度を360°/nずらすこと
により、フィン461、462、478が内面421a
と摺接して回転する摺接長をアジテータ451、45
2、477の角度によらず略一定とする。
【0054】トナーTがアジテータ451、452、4
77により弾かれる前後での負荷変動は分散されるので
流動性の悪い高濃度トナーにおいても、アジテータ45
1、452、477による負荷が均等化されて装置のト
ルク変動は低減出来る。
【0055】ケース420は載置台1200上に着脱可
能に取り付けられている。
【0056】以上のように構成した現像カートリッヂ4
10にあってはトナーカートリッヂ470を装填し、把
手476によって内ケース472を旋回させて開口さ
せ、トナーTを旋回されるアジテータ477によりアジ
テータ452、451方向に移送し、旋回駆動される供
給ローラ440を経て現像剤担持体430上に供給し、
潜像担持体310上に付着させるものである。
【0057】ところで、前記トナー槽421は図1及び
図3に示すように現像剤担持体430並びに供給ローラ
440を配置したサブホッパ421Aと、アジテータ4
51及び452を配設した第1、第2のメインホッパ4
21B、421Cを設けており、前記トナー槽421の
縦断面形状についてはサブホッパ421Aが潜像担持体
310方向に平坦状であって、第1のメインホッパ42
1B方向に向かっては円弧状に起立させた形状であり、
第1のメインホッパ421Bと第2のメインホッパ42
1Cとはいずれも半円筒状となし、概ね波形状を呈した
ものである。
【0058】更に、第1、第2のメインホッパ421
B、421Cの間の第1のパーティションウォール42
2Bは言わば波頭状の高い位置に配置されており、しか
も、その外観形状については図4及び図5に示すように
平行状の第1の稜線部L1 及び第2の稜線部L2 並びに
これらと直交する第3の稜線部L3 がいずれも、例えば
曲率を0.5mm〜5mm、好ましくは2mm程度の面
取り形状となしたものである。
【0059】従って、矢印方向に旋回されるアジテータ
451によるトナーTの搬送の際には、フィン461は
面取り形状とした前記突部421Dの表面に急激なイン
パクトが与えられない状態でソフトに当接し、トナーT
を抱え込むように摺接して搬送することが出来るもので
あるから、アジテータ451の駆動トルクが徐々に増加
し、急激なトルクの変動を抑え、モーターへの影響を最
小限に止めることによって画像が劣化するのを防止する
ことが出来るものである。
【0060】又、フィン461がトナー槽421の内面
421aと摺擦して撓むときの衝撃を和らげて現像カー
トリッヂ410が振動して濃淡ムラ等画像が劣化するこ
とを防止することも出来る。
【0061】更に、フィン461が前記内面421aと
の摺擦開始点にひっかかってトルクが急増し、アジテー
タ451の回転が停止されることを防止出来る。
【0062】又、フィン461が前記内面421aとの
摺擦開始点に拘束されてフィン461の弾性反力により
アジテータ451が逆方向に回転することも防止出来る
ものである。
【0063】尚、面取り形状の曲率は1.0mm以上で
あれば摩擦が少なく駆動トルクの変動や増加が少なく、
又曲率が十分に大きいのでトナーTが押圧摩擦されるこ
とによる劣化も少なくなり、又3mm以下とするとトナ
ーTがパーティションウォール422Bが溜まること無
く円滑に搬送され好ましい結果が得られている。
【0064】以上の面取り形状はメインホッパ421
B、421Cとトナーカートリッヂ470及びメインホ
ッパ421B、421Cの間のパーティションウォール
422Bにも施し、アジテータ452の回転をアジテー
タ451の回転と同様スムーズにしている。
【0065】以上のような現像カートリッヂ410は同
様にイエロー用のもの410Y、シアン用のもの410
C、マゼンタ用のもの410M、ブラック用のもの41
0Kとして計4個を外箱1100に着脱可能に取り付け
られるものであって、その機能は前記したマゼンタ用の
もの410Mと共通しているので重ねての説明は省略す
る。
【0066】
【発明の効果】以上説明したこの発明による特有の効果
は次の如くである。
【0067】 アジテータの突然の停止や不均一な回
転によるトナー供給不良に起因する画像劣化の発生を防
止出来る。
【0068】 フィンがトナー槽の内面上を滑るよう
に摺擦し、現像カートリッヂに振動が生ずるおそれがな
く、トナーが効果的に供給されて画像ムラのない優れた
画像を得ることが出来る。
【0069】 構造が単純で故障のおそれのないもの
を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態における要部の拡大断面
図。
【図2】この発明の現像カートリッヂを装着した画像形
成装置の模式図。
【図3】この発明の現像カートリッヂの一部断面図。
【図4】図3のパーティションウォールの一部斜視図。
【図5】図4の平面図。
【符号の説明】
310 潜像担持体 410 現像カートリッヂ 420 トナーカートリッヂ 421 トナー槽 421A サブタンク 421(B、C) メインタンク(第1、第2) 422B パーティションウォール 430 現像剤担持体 440 供給ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤担持体と、供給ローラと、現像剤
    槽と、現像剤槽内壁と摺擦するフィンを有する複数のア
    ジテータを有する現像カートリッヂにおいて、前記現像
    剤槽内壁は前記アジテータのフィンとの摺擦開始点を面
    取り形状としたことを特徴とする現像装置。
JP06187698A 1998-02-27 1998-02-27 現像装置 Expired - Fee Related JP4019490B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06187698A JP4019490B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06187698A JP4019490B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 現像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11249398A true JPH11249398A (ja) 1999-09-17
JP4019490B2 JP4019490B2 (ja) 2007-12-12

Family

ID=13183784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06187698A Expired - Fee Related JP4019490B2 (ja) 1998-02-27 1998-02-27 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4019490B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006235001A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JP2006308901A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Ricoh Co Ltd 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
US7398039B2 (en) 2004-08-11 2008-07-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Cartridge, image forming apparatus and toner agitation member
US7924299B2 (en) 2005-04-26 2011-04-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer cartridge for image-forming device

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7398039B2 (en) 2004-08-11 2008-07-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Cartridge, image forming apparatus and toner agitation member
JP2006235001A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JP4692725B2 (ja) * 2005-02-23 2011-06-01 富士ゼロックス株式会社 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
US7924299B2 (en) 2005-04-26 2011-04-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer cartridge for image-forming device
US8437665B2 (en) 2005-04-26 2013-05-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer cartridge for image-forming device
US8633953B2 (en) 2005-04-26 2014-01-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer cartridge for image-forming device
US8643690B2 (en) 2005-04-26 2014-02-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developer cartridge for image-forming device
JP2006308901A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Ricoh Co Ltd 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4019490B2 (ja) 2007-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8774686B2 (en) Developing device and image forming apparatus having the same
US7899368B2 (en) Development device, and image forming apparatus and process cartridge using the development device
US8467698B2 (en) Image forming apparatus with multiple driving units for driving different components of the image forming apparatus
US6795673B2 (en) Developing cartridge and image forming apparatus using the same
US6519428B1 (en) Image forming apparatus having mixed toner consumption mode
JPH09301565A (ja) ベルト装置
JPH11272050A (ja) 現像装置
US9008564B2 (en) Image forming apparatus and sheet feeding device
JP2015148764A (ja) 現像剤収容器、画像形成ユニットおよび画像形成装置
JP4814924B2 (ja) 画像形成装置
JP4019490B2 (ja) 現像装置
JPH11242379A (ja) 現像装置
JP4055238B2 (ja) 現像装置
JP3921799B2 (ja) 現像装置
JPH11242378A (ja) 現像装置
JPH11258898A (ja) 現像装置
JP5593272B2 (ja) 現像装置、画像形成ユニット、及び画像形成装置
JPH11272049A (ja) 現像装置
JPH11242387A (ja) 現像装置
JPH11272072A (ja) 現像装置
JPH11272074A (ja) 現像装置
JPH11258908A (ja) 現像装置
JP2006126555A (ja) 画像形成装置
JPH11249403A (ja) 現像装置
EP0632343A2 (en) Electrophotographic apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060606

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060804

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070712

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070917

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111005

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees