JPH11248826A - 符号化位相変調パルス圧縮レーダ装置 - Google Patents

符号化位相変調パルス圧縮レーダ装置

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JPH11248826A
JPH11248826A JP10064267A JP6426798A JPH11248826A JP H11248826 A JPH11248826 A JP H11248826A JP 10064267 A JP10064267 A JP 10064267A JP 6426798 A JP6426798 A JP 6426798A JP H11248826 A JPH11248826 A JP H11248826A
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JP
Japan
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phase modulation
pulse
signal
frequency
transmission
Prior art date
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Pending
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JP10064267A
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English (en)
Inventor
Shinji Endo
信司 遠藤
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じパルス伸長・圧縮特性の複数のパルス圧
縮レーダ装置が接近して存在しても相互の干渉を抑圧で
きるようにする。 【解決手段】 パルス変調器13からの送信用のパルス変
調トリガを送信用区分位相変調分散形遅延線3でパルス
伸長する際に、コード設定器1からのコード信号に従っ
て送信用位相変調制御器2が出力する位相変調制御信号
によって周波数区分毎にπラジアンの位相変調を行った
り行わなかったりするとともに、受信信号を受信用区分
位相変調分散形遅延線5でパルス圧縮する際に前記コー
ド信号に従って受信用位相変調制御器4が出力する位相
変調制御信号によって送信時にπラジアンの位相変調を
行った周波数区分に対しπラジアンの位相変調を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一のパルス圧縮
特性のレーダ装置間における干渉防止の技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のパルス圧縮レーダ装置(チ
ャープレーダ装置)の構成ブロック図を示す。コーホ
(COHO:COHERENT OSCILLATOR の略)12で発生さ
れた連続波はパルス変調器13へ送られる。一方、パル
ス変調器13へはパルス発生器14からレーダ繰返し周
期で一定幅τのパルス信号が加えられており、このパル
ス信号で連続波をパルス変調して出力する。この被変調
出力の1つについて見ると図4の(a)に示すように、
コーホ信号がパルス期間だけ出力された形となってい
る。このような信号がレーダ繰返し周期で出力される。
これをパルス変調トリガと呼んでいる。このパルス変調
トリガは送信用分散形遅延線16へ入力される。送信用
分散形遅延線16を通すと、図4の(b)に示すように
パルス幅がτより大きいΤに伸長されるとともにそのパ
ルス幅内において周波数変調がかかった信号となって出
力される。このパルス幅内における時間対周波数特性即
ち周波数変調特性は送信用分散形遅延線の特性によって
定まり直線的にすることも曲線的にすることも可能であ
る。こうしてパルス幅が伸長されたパルス信号は混合器
10へ送られ、ここでSTALO(STABLE LOCAL OSCIL
LATOR:安定化局部発振器)9からの信号と混合され高周
波数に周波数変換されて送受切替器7を経て空中線6へ
送られここから空間へ電波として放射される。
【0003】外界の物標で反射され戻って来た電波は再
び空中線6で受けられ送受切替器7を経て混合器8へ送
られ、ここでSTALO9からの信号により高周波から
コーホ信号周波数に変換されて受信用分散形遅延線15
へ入力される。受信用分散形遅延線15は、送信用分散
形遅延線16から出力される送信パルスの周波数変調特
性と逆の周波数特性、例えば、送信パルス幅内の時間対
周波数特性が図5の(a)であるとすれば、(b)に示
すような周波数対遅延時間特性を有しており、このよう
な遅延線を通すことによりパルス圧縮が行われ、これを
同期検波器11へ送りCOHO12からの信号によって
同期検波し、ビデオ信号を出力している。
【0004】このように、送信時にパルス幅を伸長する
ことにより送信の平均電力を大にして探知距離の増大を
図る一方受信時にパルス圧縮することにより、所望の距
離分解能を達成するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、同じ伸
長圧縮特性を持ったレーダ装置が接近して存在した場
合、他レーダ装置の送信波が直接受信されてパルス圧縮
され、ビデオ信号として出力されたり或いは、他レーダ
装置の送信波が物標で反射されて受信されパルス圧縮さ
れて受信ビデオとして出力されるという干渉を生ずると
いう問題がある。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑みて、パルス伸長圧縮の過程で、パルス幅内の周波数
区分毎に位相変調を行ったり行わなかったりする組み合
わせを符号化(コード化)した位相変調を行うように
し、他レーダ装置と干渉を生じた場合はコードを違える
ことによって干渉を回避することができるパルス圧縮レ
ーダ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、次の手段構成を有する。即ち、コーホ
(COHO)出力をパルス変調し、これを分散形遅延線
を通すことによりパルス幅が伸長され周波数変調がかか
ったパルスを送信し、外界の物標で反射されて戻って来
た受信信号を、分散形遅延線を通すことによりパルス圧
縮するレーダ装置であって、次の各構成を有することを
特徴とする符号化位相変調パルス圧縮レーダ装置であ
る。 (イ)周波数変調を受けているパルス幅内の予め区分さ
れた周波数区分全区分の各区分について位相変調を行う
か否かを任意に設定できその全区分に対する設定を1ま
とめのコード信号として出力するコード設定器 (ロ)コード設定器からのコード信号に従って送信パル
ス信号内の各周波数区分毎に位相変調を行ったり行わな
かったりする送信用位相変調制御信号を出力する送信用
位相変調制御器 (ハ)パルス変調を受けた一定周波数信号(パルス変調
トリガ信号)を受け、これを周波数変調のかかった幅の
広いパルスに伸長するとともに、送信用位相変調制御器
からの位相変調制御信号を受けて広いパルス内の各周波
数区分のうちコード信号が位相変調を指示する周波数区
分に対してπラジアンの位相変調を施して周波数変換用
混合器へ出力する送信用区分位相変調分散形遅延線 (ニ)前記コード設定器からのコード信号に従って受信
パルス信号内の各周波数区分毎に位相変調を行ったり行
わなかったりする受信用位相変調制御信号を出力する受
信用位相変調制御器 (ホ)受信信号を受けてこれに対し、受信用位相変調制
御器からの位相変調制御信号に従って、前記送信用区分
位相変調分散形遅延線でπラジアンの位相変調を施した
周波数区分に対しπラジアンの位相変調を施すとともに
パルス幅圧縮を行う受信用区分位相変調分散形遅延線
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、送信用の
分散形遅延線でパルス幅伸長および周波数変調がなされ
る場合に、パルス幅内で時間の経過とともに変化してい
く周波数を複数段階に区分(例えば10区分)して、区
分毎にπラジアンの位相変調を行ったり行わなかったり
できるようにし、位相変調を行う区分を1で表現し、位
相変調を行わない区分を0で表現した場合、全区分(例
えば10区分)に対して例えば0101001101の
ような符号化パターン(コード)で位相変調をする。こ
うして得られた信号を送信用の高周波に周波数変換して
空中線から放射し、物標から反射されて戻って来た信号
を空中線で受け再び周波数変換して元の周波数に戻し、
受信用の分散形遅延線でパルス圧縮を行う。
【0009】この場合、送信の場合と同じ周波数区分に
対して、同じ符号化パターン(コード)でπラジアンの
位相変調を行う。即ち0の区分は送信時でも受信時でも
位相変調は行われず、1の区分では、送信時にπラジア
ン位相変調し、受信時にまたπラジアンの位相変調を行
うから、結局、位相変調を全く行わないときのパルス圧
縮と同じ出力信号が得られる。
【0010】これに対して、送信時の符号化パターンと
受信時の符号化パターンが異なると適正なパルス圧縮が
できず受信信号は抑圧されることとなる。従って、分散
形遅延線のパルス伸長・圧縮特性の同じレーダ装置が接
近して存在し従来ならば干渉を生じてしまうような場合
でも、位相変調の符号化パターンを違えることにより干
渉を抑圧することができることとなる。
【0011】本発明装置においては、符号化パターン
(コード)を任意に設定できるコード設定器を設け、こ
のコード設定器から同一のコードを送信用位相変調制御
器および受信用位相変調制御器へ送り、両制御器はコー
ドに基づいて、指定された区分に対しπラジアンの位相
変調を行う位相変調制御信号を送信用区分位相変調分散
形遅延線および受信用区分位相変調分散形遅延線へ送
る。区分の数をいくらにするかは分散形遅延線の設計時
に定める。
【0012】
【実施例】以下、本発明の符号化位相変調パルス圧縮レ
ーダ装置の実施例を図面を参照して説明する。図1は本
発明の実施例装置の構成を示すブロック図である。パル
ス変調器13の出力は、従来技術と同じパルス幅τのパ
ルス変調トリガである。今このパルス変調トリガを従来
のように位相変調を行わないで分散形遅延線を通すと、
図2の(a)に示すようにパルス幅はτより大きいTに
伸長され且つパルス幅内における周波数は時間tの経過
とともに例えばf1、f2、f3、……、f9、f10のように変
化していき、いわゆる周波数変調のかかった状態とな
る。この時間対周波数変化特性は設計により直線的にも
曲線的にもすることができる。
【0013】今、この周波数変化をf1 〜f10の10区
分として、各区分毎に位相変調を行ったり、行わなかっ
たりするものとして説明する。コード設定器はこの10
区分に対応して10桁のコードを設定することができる
ようになっている。今、このコードを前述の01010
01101のように設定すれば、これがf1、f2、f3、…
…、f9、f10に対応し、f1 は位相変調を行わず、f2
はπラジアンの位相変調を行い、f3 は行わず、f4
行い、以下同様となる。このような位相変調を行うか行
わないかは送信用位相変調制御器2がコードに従って送
信用位相変調制御信号を発生し、これを送信用区分位相
変調分散形遅延線3へ送ることによって行われる。
【0014】こうして区分位相変調を受けると図2の
(b)に示すような波形となる。即ち、コード欄が1と
なっている部分の波形はπラジアンだけ位相変調を受け
るので極性が反転していることが分かる。このような位
相変調を受けた信号が混合器10へ送られSTALO9
からの信号によってその周波数だけ高くなる周波数変換
が行われて、図示されていない電力増幅器により増幅さ
れて送受切替器7を経て空中線6から空間へ放射され
る。空間に存在する物標で反射された電波は再び空中線
6で受信され、送受切替器7を経て図示されていない受
信増幅器で増幅された後、混合器8へ送られ、ここでS
TALO9からの信号によりその周波数だけ低くなる周
波数変換が行われる。即ち、送信用区分位相変調分散形
遅延線3の出力における周波数と同じ周波数に戻され
る。そして、受信用区分位相変調分散形遅延線5へ入力
される。ここでは、コード設定器1からコード信号を受
けた受信用位相変調制御器4からの位相変調制御信号に
よって、送信時にπラジアンの位相変調を受けた周波数
区分に対してπラジアンの位相変調が行われつつ、パル
ス圧縮が行われる。
【0015】即ち、自装置が送信した信号による受信信
号について見れば、送信時と受信時でπラジアンの位相
変調を2回行ったことになるから結局元の位相に戻っ
て、位相変調が全くない信号のパルス圧縮が行われたと
同じ圧縮信号が得られることになる。こうしてパルス圧
縮された信号は同期検波器11で検波されビデオ信号と
して出力される。
【0016】以上から明らかなように、重要なことは送
信時と受信時が同一コードで位相変調される必要がある
ということである。逆に、このコードが一致していなけ
ればパルス圧縮が適切に行われず受信信号出力が抑圧さ
れることになる。従って、同じ伸長・圧縮特性を有する
レーダ装置が近接していてもコード設定器で設定コード
を違えておけば干渉信号は抑圧されることになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパルス圧
縮レーダ装置では、送信のパルス伸長時にパルス幅内の
周波数区分に対してπラジアンの符号化位相変調を行う
とともに、受信のパルス圧縮時にもπラジアンの同一符
号化位相変調を行うようにしたので、自装置の送信によ
る受信信号に対しては適切なパルス圧縮を行うが符号化
パターン(コード)の異なる受信波に対しては適切なパ
ルス圧縮が行われず抑圧するので、同一伸長・圧縮特性
のレーダ装置が近接して存在していても位相変調のコー
ド設定を違えておけば相互に干渉を抑圧できるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の符号化位相変調パルス圧縮レーダ装置
の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の伸長パルス幅内における各周波数区分
に対するπラジアンの符号化位相変調の説明波形図であ
る。
【図3】従来のパルス圧縮レーダ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】パルス圧縮レーダ装置におけるパルス伸長の説
明図である。
【図5】パルス圧縮レーダ装置における伸長されたパル
ス内の時間対周波数特性と、受信用分散形遅延線の周波
数対遅延時間特性の関係を説明する図である。
【符号の説明】
1 コード設定器 2 送信用位相変調制御器 3 送信用区分位相変調分散形遅延線 4 受信用位相変調制御器 5 受信用区分位相変調分散形遅延線 6 空中線 7 送受切替器 8 混合器 9 STALO 10 混合器 11 同期検波器 12 COHO 13 パルス変調器 14 パルス発生器 15 受信用分散形遅延線 16 送信用分散形遅延線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーホ(COHO)出力をパルス変調
    し、これを分散形遅延線を通すことによりパルス幅が伸
    長され周波数変調がかかったパルスを送信し、外界の物
    標で反射されて戻って来た受信信号を、分散形遅延線を
    通すことによりパルス圧縮するレーダ装置であって、次
    の各構成を有することを特徴とする符号化位相変調パル
    ス圧縮レーダ装置。 (イ)周波数変調を受けているパルス幅内の予め区分さ
    れた周波数区分全区分の各区分について位相変調を行う
    か否かを任意に設定できその全区分に対する設定を1ま
    とめのコード信号として出力するコード設定器 (ロ)コード設定器からのコード信号に従って送信パル
    ス信号内の各周波数区分毎に位相変調を行ったり行わな
    かったりする送信用位相変調制御信号を出力する送信用
    位相変調制御器 (ハ)パルス変調を受けた一定周波数信号(パルス変調
    トリガ信号)を受け、これを周波数変調のかかった幅の
    広いパルスに伸長するとともに、送信用位相変調制御器
    からの位相変調制御信号を受けて広いパルス内の各周波
    数区分のうちコード信号が位相変調を指示する周波数区
    分に対してπラジアンの位相変調を施して周波数変換用
    混合器へ出力する送信用区分位相変調分散形遅延線 (ニ)前記コード設定器からのコード信号に従って受信
    パルス信号内の各周波数区分毎に位相変調を行ったり行
    わなかったりする受信用位相変調制御信号を出力する受
    信用位相変調制御器 (ホ)受信信号を受けてこれに対し、受信用位相変調制
    御器からの位相変調制御信号に従って、前記送信用区分
    位相変調分散形遅延線でπラジアンの位相変調を施した
    周波数区分に対しπラジアンの位相変調を施すとともに
    パルス幅圧縮を行う受信用区分位相変調分散形遅延線
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002139565A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Toshiba Corp レーダ装置
JP2005530163A (ja) * 2002-06-14 2005-10-06 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 対象物までの間隔および/またはその速度を検出するための高周波信号の形成方法および形成装置
JP2007003291A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Toyota Motor Corp チャープレーダ装置
JP2009244136A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsubishi Electric Corp レーダ装置
CN109946657A (zh) * 2017-12-08 2019-06-28 Vega格里沙贝两合公司 用于目标检测的雷达装置

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