JPH11247598A - トンネル掘削機 - Google Patents

トンネル掘削機

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JPH11247598A
JPH11247598A JP4609398A JP4609398A JPH11247598A JP H11247598 A JPH11247598 A JP H11247598A JP 4609398 A JP4609398 A JP 4609398A JP 4609398 A JP4609398 A JP 4609398A JP H11247598 A JPH11247598 A JP H11247598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
grip device
guide
support
jack
Prior art date
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Pending
Application number
JP4609398A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tomiki
広志 富木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
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Publication of JPH11247598A publication Critical patent/JPH11247598A/ja
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のトンネル掘削機のグリップ装置では、
外枠は内枠の内部に収めるよう構成しているため大型と
なっており、外枠を案内するガイド枠は外枠を案内する
案内板を両側に形成しているので、大型になっている。 【解決手段】 メイングリップ装置11を、グリップシ
ュー12を取付けたグリップジャッキ21を介して取付
けたグリップ装置本体22と、グリップ装置本体22の
上板23および下板24からトンネル25の半径方向B
に沿って挿通した上下位置調節ボルト26a,26b
と、グリップ装置本体22内で、上下位置調節ボルト2
6aの先端部に螺合した上部支持板27と、上下位置調
節ボルト26bの先端部に螺合した下部支持板28と、
上部支持板27と下部支持板28との間に配置されてビ
ーム10の後部を掘削方向に案内する案内体29とから
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル掘削機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトンネル掘削機を、図4および図
5に示す。このトンネル掘削機50は、掘削機本体50
Aに取付けられた地山掘削用のカッターヘッド51と、
このカッターヘッド51を掘削機本体50Aに回転自在
に支持して駆動するための駆動部52と、この駆動部5
2から後方へ向けて張設したビーム53と、このビーム
53の後部に取付けたグリップ装置54と、このグリッ
プ装置54のグリップシュー55を坑壁面56に押し当
てた状態で駆動部52およびカッターヘッド51をビー
ム53とともに先進させるためのスラストジャッキ57
とを備えている。
【0003】ここで、前記グリップ装置54の構造を、
図5に基づいて説明する。このグリップ装置54は、前
記グリップシュー55を取付けたグリップジャッキ58
を両側に有するグリップボディ59と、このグリップボ
ディ59の上下部にそれぞれ対向して配置したガイド枠
60と、これらガイド枠60間に隙間61を置いて亘し
た角形の外枠62と、この外枠62内に球面座63を介
して配置した内枠64と、この内枠64とグリップボデ
ィ59とを両側で連結するトルクジャッキ65とを備
え、前記ガイド枠60の両側には、外枠62を上下方向
に案内するための案内板66を形成している。
【0004】なお、内枠64の中心部に形成した挿通孔
67に、スライドメタル68を介して前記ビーム53の
後部が摺動自在に内嵌している。このトンネル掘削機5
0では、グリップジャッキ58を駆動してグリップシュ
ー55を坑壁面56に押し当てた状態で駆動部52を駆
動してカッターヘッド51を回転させ、スラストジャッ
キ57を伸長してビーム53とともに掘削機本体50A
(カッターヘッド51)を前進させ、トンネルの掘削を
行う。
【0005】また、カッターヘッド51の掘進方向の制
御は、グリップ装置54のグリップジャッキ58のスト
ローク差を利用しビーム53を傾斜させることにより行
い、さらに、掘削時に、各トルクジャッキ65のストロ
ークを調節することにより、内枠64が外枠62に対し
球面座63を介して円周方向に回転するので、これによ
りビーム53が円周方向に回転し、トンネル掘削機50
のローリングを修正することができる。
【0006】また、両トルクジャッキ65のストローク
を同調させるように調節することにより、外枠62およ
び内枠64がガイド枠60間で上下動し、ビーム53が
グリップボディ59に対し上下方向に移動し、掘削機本
体50A(カッターヘッド51)の掘進方向に対応させ
ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトンネル掘
削機50では、外枠62は、内枠64を内部に収めるよ
形成しているため大型となり、広い設置スペースを必要
としていた。また、ガイド枠60は、このような大型の
外枠62を案内する案内板66を両側に形成しているた
め、同様に大型となり、また加工コストが高かった。
【0008】そこで、本発明は、上記課題を解決し得る
トンネル掘削機の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、掘削機本体に取付けられた地山掘削用のカッタ
ーヘッドを回転自在に支持して駆動するための駆動部が
設けられ、この駆動部から後方へ向けてビームが張設さ
れ、このビームの後部を坑壁面に対して位置決めするた
めのグリップ装置が設けられ、このグリップ装置に設け
たグリップシューを坑壁面に押し付けてビームの後部を
坑壁面に対して位置決めした状態で前進用ジャッキを駆
動して、前記駆動部およびカッターヘッドをビームとと
もに前進させるようにし、前記グリップ装置は、グリッ
プシューを坑壁面に押し付けるためのグリップジャッキ
を支持するグリップ装置本体に、前記ビームの後部を掘
削方向に案内する案内体を上下部で支持するためのそれ
ぞれ別の支持体を備え、各支持体に、前記案内体の上下
部に設けた案内体側球面座に嵌合する支持体側球面座が
設けられ、グリップ装置本体と案内体とが、案内体側球
面座および支持体側球面座同士を摺動させて案内体をト
ンネルの円周方向に沿って揺動させる揺動用ジャッキで
連結されている。
【0010】また、グリップ装置本体に各支持体同士を
相対的に上下動させるための軸部材が設けられている。
上記構成によれば、揺動用ジャッキを駆動することによ
り、グリップ装置本体に対し、支持体側球面座および案
内体側球面座を介して、案内体をビームとともにトンネ
ルの円周方向に揺動させて、掘削作業時のトンネル掘進
機のローリングを修正し、また、軸部材を操作するとと
もに揺動用ジャッキを駆動することにより、案内体をビ
ームとともに上下動させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて説明する。本発明の実施の形態に係る
トンネル掘削機1は、掘削機本体(シールドシェル)2
の前部に取付けられて多数のローラカッター3を有する
地山G掘削用のカッターヘッド4と、このカッターヘッ
ド4を掘削機本体2に軸受け5を介して回転自在に支持
して駆動するためのヘッド回転用モータ6を有する駆動
部7と、前記掘削機本体2を掘削方向Aに押圧するため
の複数のシールドジャッキ8と、掘削機本体2の両側側
方に設けたフロントサポート9と、前記駆動部7の中心
から後方へ向けて張設した金属製のビーム10と、この
ビーム10の後部に取付けたメイングリップ装置11
と、このメイングリップ装置11のグリップシュー12
を坑壁面18に押し当てた状態で駆動部7およびカッタ
ーヘッド4をビーム10とともに先進させるための複数
のスラストジャッキ13と、ビーム10の後端部に設け
たリヤサポート14とを備えている。
【0012】前記フロントサポート9は、複数のフロン
トサポートジャッキ15と、これらフロントサポートジ
ャッキ15の先端部に取付けた図示しないフロントサポ
ートシューとから構成され、前記リヤサポート14は、
ビーム10の後端部に、伸縮自在な脚部16を介して取
付けられたリヤサポートシュー17と、このリヤサポー
トシュー17を坑壁面18に対して押し付けるためのリ
ヤサポートジャッキ19とから構成され、図3に示すよ
うに、前記スラストジャッキ13の先端部は、掘削機本
体2側にピン20aを介して回動自在に連結され、スラ
ストジャッキ13の後端部は、後述のグリップシュー1
2の取付け板にピン20bを介して連結されている。
【0013】図1に示すように、前記メイングリップ装
置11は、坑壁面18に沿う円弧状に形成された前記グ
リップシュー12を、左右二対で設けたグリップジャッ
キ21を介して取付けたグリップ装置本体22と、この
グリップ装置本体22の上板23および下板24にトン
ネル25の半径方向Bに沿って摺動自在に挿通したスト
ッパ26A,26Bと、グリップ装置本体22内で、一
方(上方)のストッパ26Aの先端部に固定されて、上
部支持体27と、グリップ装置本体22内で、他方(下
方)のストッパ26Bの先端部に固定された上部支持体
27とは別体の下部支持体28と、上部支持体27と下
部支持体28との間に配置されて前記ビーム10の後部
を掘削方向に案内する断面矩形の案内体29と、この案
内体29の側部とグリップ装置本体22とをピン20
c,20dを介して連結する対で設けたトルクジャッキ
(揺動用ジャッキ)30と、前記上板23と上部支持体
27、前記下板24と下部支持体28をそれぞれ連結す
る昇降用ジャッキ19A,19Bとから構成されてい
る。
【0014】また、前記上板23の厚みは、ストッパ2
6Aの軸26aの長さより小さく形成され、前記下板2
4の厚みは、ストッパ26Bの軸26bの長さより小さ
く形成され、これによって、上板23と上部支持体2
7、下板24と下部支持体28との間、あるいは上板2
3とストッパ26Aの頭部26c、下板24とストッパ
26Bの頭部26dの間には、それぞれクリアランス3
1a,31bが設けられている。
【0015】前記上部支持体27と案内体29の天板3
4、下部支持体28と案内体29の底板35とは、それ
ぞれ球面座32を介して取付けられ、この球面座32
は、上部支持体27および下部支持体28側に形成され
た凹球面(支持体側球面座)33と、案内体29の天板
34および底板35側に形成されて凹球面33と摺動自
在に嵌合する凸球面(案内体側球面座)36とから構成
される。
【0016】なお、案内体29内の隅部には、ビーム案
内用のスライドメタル37が取付けられている。上記構
成において、地山Gの掘削に際しては、グリップジャッ
キ21を伸長してグリップシュー12を坑壁面18に押
圧して、グリップ装置本体22をトンネル25内に位置
決めし、ヘッド回転用モータ6を駆動してカッターヘッ
ド4を回転させながらシールドジャッキ8およびスラス
トジャッキ13を伸長させることにより、掘削機本体2
を前進させるようにして行うもので、掘削機本体2の前
進に伴って案内体29に対しスライドメタル37を介し
てビーム10が前方へ摺動する。
【0017】そして、所定距離だけ掘削したら、今度は
フロントサポート9を駆動して掘削機本体2を坑壁面1
8に固定し、リヤサポート14を駆動してビーム10の
後端部を支持し、グリップジャッキ21を収縮してスラ
ストジャッキ13を収縮する。このようにすることによ
り、メイングリップ装置11全体をビーム10に沿って
前方へ移動させ、所定の位置まで移動したら、再びグリ
ップジャッキ21を伸長してグリップシュー12を坑壁
面18に押圧する。このような動作を繰り返して、掘削
作業を行う。
【0018】また、トルクジャッキ30同士のストロー
クを調節すると、案内体29が球面座32を介してグリ
ップ装置本体22に対して揺動し、これに伴ってビーム
10がトンネル25の円周方向に揺動するので、掘削作
業時のトンネル掘進機1のローリングを修正することが
できる。また、トルクジャッキ30同士のストロークを
一定に保持しておくことにより、カッターヘッド4の回
転により発生する回転トルクがビーム10を介してメイ
ングリップ装置11に負荷され、回転トルクに対して抵
抗することができる。
【0019】さらに、メイングリップ装置11全体をビ
ーム10に沿って前方へ移動させる際、メイングリップ
装置11全体の位置が、所定の位置からずれることがあ
る。このずれは、トルクジャッキ30を伸縮させて対応
するが、凹球面33と凸球面36とが離れてしまわない
よう、昇降用ジャッキ19A,19Bをトルクジャッキ
30と同調させて伸縮する。そうすると、クリアランス
31a,31bによって、凹球面33と凸球面36とが
接触したままで、かつ上部支持体27、下部支持体28
とともに案内体29が、ストッパ26Aの頭部26c、
ストッパ26Bの頭部26dに、上板23あるいは下板
24に当接する範囲で上下位置調節される。
【0020】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、メイングリップ装置11に、グリップ装置本体22
の上板23および下板24から挿通したストッパ26
A,26Bと、グリップ装置本体22内で、一方のスト
ッパ26Aの先端部に固定した上部支持体27と、グリ
ップ装置本体22内で、他方のストッパ26Bの先端部
に固定した、上部支持体27とは別体の下部支持体28
と、上部支持体27と下部支持体28との間に配置され
てビーム10の後部を掘削方向に案内する案内体29と
を備えたので、上部支持体27と下部支持体28を連結
する部分が不要となり、従って、従来のように大型の外
枠やガイド枠が不要になり、グリップ装置本体22を小
型化することができ、加工コストも安価になる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、カッターヘッドを回転自在に支持して駆動する駆動
部から後方へ向けたビームの後部を、坑壁面に対して位
置決めするためのグリップ装置が、グリップシューを坑
壁面に押し付けるグリップジャッキを支持したグリップ
装置本体に、ビームの後部を掘削方向に案内する案内体
を上下部で支持するためのそれぞれ別の支持体を備え、
各支持体に、案内体の上下部に設けた案内体側球面座に
嵌合する支持体側球面座を設け、グリップ装置本体と案
内体とを、案内体側球面座および支持体側球面座同士を
摺動させて案内体をトンネルの円周方向に沿って揺動さ
せる揺動用ジャッキで連結したので、支持体同士を連結
する構成としなくても案内体を支持することができ、従
って、従来のように大型の外枠やガイド枠が不要となっ
て、グリップ装置本体を小型化することができ、加工コ
ストも安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すトンネル掘削機の要
部横断面図である。
【図2】同じく全体構成を示す縦断面図である。
【図3】同じく全体構成を示す概略平面断面図である。
【図4】従来のトンネル掘削機の全体概略縦断面図であ
る。
【図5】同じく要部横断面図である。
【符号の説明】
1 トンネル掘進機 2 掘削機本体 4 カッターヘッド 6 ヘッド回転用モータ 8 シールドジャッキ 9 フロントサポート 10 ビーム 11 メイングリップ装置 12 グリップシュー 13 スラストジャッキ 14 リヤサポート 18 坑壁面 19A 昇降用ジャッキ 19B 昇降用ジャッキ 21 グリップジャッキ 22 グリップ装置本体 25 トンネル 26A ストッパ 26B ストッパ 27 上部支持体 28 下部支持体 29 案内体 30 トルクジャッキ 31a クリアランス 31b クリアランス 32 球面座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削機本体に取付けられた地山掘削用の
    カッターヘッドを回転自在に支持して駆動するための駆
    動部が設けられ、この駆動部から後方へ向けてビームが
    張設され、このビームの後部を坑壁面に対して位置決め
    するためのグリップ装置が設けられ、このグリップ装置
    に設けたグリップシューを坑壁面に押し付けてビームの
    後部を坑壁面に対して位置決めした状態で前進用ジャッ
    キを駆動して、前記駆動部およびカッターヘッドをビー
    ムとともに前進させるようにしたトンネル掘削機であっ
    て、前記グリップ装置は、グリップシューを坑壁面に押
    し付けるためのグリップジャッキを支持するグリップ装
    置本体に、前記ビームの後部を掘削方向に案内する案内
    体を上下部で支持するためのそれぞれ別の支持体を備
    え、各支持体に、前記案内体の上下部に設けた案内体側
    球面座に嵌合する支持体側球面座が設けられ、グリップ
    装置本体と案内体とが、案内体側球面座および支持体側
    球面座同士を摺動させて案内体をトンネルの円周方向に
    沿って揺動させる揺動用ジャッキで連結されたことを特
    徴とするトンネル掘削機。
  2. 【請求項2】 各支持体とグリップ装置本体とが隙間を
    置いて配置され、各支持体とグリップ装置本体とが、昇
    降用ジャッキを介して連結されたことを特徴とする請求
    項1記載のトンネル掘削機。
JP4609398A 1998-02-27 1998-02-27 トンネル掘削機 Pending JPH11247598A (ja)

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JP4609398A JPH11247598A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 トンネル掘削機

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JP4609398A JPH11247598A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 トンネル掘削機

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JPH11247598A true JPH11247598A (ja) 1999-09-14

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104879135A (zh) * 2015-06-09 2015-09-02 大连理工大学 全断面岩石掘进机y型支撑靴结构设计方法
CN114183161A (zh) * 2021-12-02 2022-03-15 中铁十九局集团第一工程有限公司 一种tbm辅助调向装置及其调向方法

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