JPH11246378A - 非水系粉末エアゾール型制汗剤組成物 - Google Patents

非水系粉末エアゾール型制汗剤組成物

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JPH11246378A
JPH11246378A JP10064485A JP6448598A JPH11246378A JP H11246378 A JPH11246378 A JP H11246378A JP 10064485 A JP10064485 A JP 10064485A JP 6448598 A JP6448598 A JP 6448598A JP H11246378 A JPH11246378 A JP H11246378A
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JP
Japan
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antiperspirant
stock solution
powder
propellant
composition
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JP10064485A
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English (en)
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Akihiro Udagawa
昭洋 宇田川
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Lion Corp
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肌に優れたサラサラ感を付与しべたつきがな
く、肌への展着性及び制汗性にも優れ、しかも、エアゾ
ール缶に充填したものはその使用時にバルブ部、ボタン
部の目詰まりのないエアゾール型制汗剤組成物を提供す
る。 【解決手段】 粉体状の水溶性制汗有効成分、粉体、シ
リコーン、多価アルコール類および噴射剤を含有するこ
とを特徴とする非水系粉末エアゾール型制汗剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた制汗効果と
感触を有するエアゾール型制汗剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、汗による肌のべたつき、不快感な
どの低減のために制汗デオドラント剤が用いられてい
る。日本では高温多湿の気候からさっぱりとした使用感
が好まれ、エアゾール型制汗剤がその清涼感から広く用
いられている。このようなエアゾール型制汗剤組成物に
は、通常液化した揮発性噴射剤と、その中に分散してい
る有効成分などの他に、これらを肌上に付着させるため
の展着剤として油分が配合される。そしてこの油分の量
や種類により、肌への適用特性は大きく変化する。例え
ば、展着剤としての油分が少ない場合は、肌に付着する
有効成分の量が少なくなるという意味でロスを生じる可
能性があり、ある程度の油分が必要である。一方展着剤
としての油分が多くなるに伴いロスは少なくなるが、油
分によって肌のべたつきが目立つようになり好ましくな
い。
【0003】このような欠点を解消するために、シリコ
ン油を用いたエアゾール型制汗剤が提案されている。例
えば、特開昭56−127306号公報には、粒状制汗
剤物質、増量剤又は懸濁剤、揮発性シリコーン、不揮発
性シリコーンおよび/又は流動パラフィン物質を含有す
る制汗剤組成物が提案されている。また、特開平1−1
60913号公報には、発汗抑制活性化合物、揮発性シ
リコーン、ベントンクレー分散剤から成る発汗抑制組成
物が提案されている。しかし、これらの発汗抑制組成物
は、制汗有効成分の溶解促進による効果の向上について
は言及しておらず、制汗有効成分が懸濁状で配合されて
いるため、制汗効果が十分に発揮しにくいと云う欠点を
有する。
【0004】更に、特開平3−95111号公報には、
特定のメチルポリシロキサンを配合した制汗エアゾール
化粧料が提案されている。この制汗エアゾール化粧料
は、制汗有効成分のロスを少なくして感触も改善し、さ
らにバルブのつまりやノズルの目詰まりも防ぐことがで
きる。しかし、より疎水性の油分が皮膚上の有効成分を
覆ってしまうので、制汗有効成分が溶解して効果を発現
することを妨げてしまうと云う欠点を有する。
【0005】更にまた、特開平8−175948号公報
には、水可溶性制汗剤物質、HLB12以下のアルキル
ポリエーテル変性シリコーン系界面活性剤、揮発性シリ
コーン、水からなる制汗組成物が提案されている。しか
し、この制汗組成物は含水系で、安定性良好なエアゾー
ルにしにくく、容器についても耐腐食性が求められ、ま
た水によるべたつきが強く、制汗の持続性も劣る。
【0006】一方、制汗有効成分の作用効果を向上させ
た制汗剤として、例えば特開平5−58867号公報に
は、アルミニウムヒドロキシクロライド、ポリオール
類、低級一価アルコール、水を含有する皮膚外用剤が提
案されている。しかしこの皮膚外用剤はベタツキが強く
感じられると云う欠点を有する。
【0007】したがって、ベタツキがなく、優れた制汗
効果を発揮するエアゾール型制汗剤が望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、肌への展着
性、感触もよく、かつ優れた制汗効果を発揮する非水系
粉末エアゾール型制汗剤組成物を提出することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意研究し
た結果、展着油分にシリコン油を用い、さらに多価アル
コールを配合することによって、油分の量や質を変える
ことなく、さらっとした感触を付与しうる、制汗効果の
優れた非水系粉末エアゾール型制汗剤組成物が得られる
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0010】即ち、本発明によれば、粉体状の水溶性制
汗有効成分、粉体、シリコーン、多価アルコール類を含
有する原液および噴射剤とから成ることを特徴とする非
水系粉末エアゾール型制汗剤組成物が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の非水系粉末エアゾ
ール型制汗剤組成物について詳細に説明する。本発明の
非水系粉末エアゾール型制汗剤組成物は、粉体状の水溶
性制汗有効成分、粉体、展着油分であるシリコン油、制
汗有効成分溶解促進成分である多価アルコール、および
香料等のその他の成分からなる原液、そして噴射剤から
構成される。
【0012】本発明で用いる粉体状の水溶性制汗有効成
分としては、アルミニウム化合物、ジルコニウム化合
物、亜鉛化合物等の公知の制汗剤物質が挙げられる。具
体的には、クロルヒドロキシアルミニウム、ブロムヒド
ロキシアルミニウム、アルミニウムクロライド、硫酸ア
ルミニウム、フェノールスルホン酸アルミニウム、クロ
ルヒドロキシジルコニウム、クロルヒドロキシアルミニ
ウムジルコニウム、硫酸亜鉛、フェノールスルホン酸亜
鉛等が挙げられる。この内、クロルヒドロキシアルミニ
ウムが、皮膚に対して刺激がなくマイルドであるため好
ましい。これら水溶性制汗有効成分は1種又は2種以上
組み合わせて用いることができる。
【0013】水溶性制汗有効成分の配合量としては原液
中に0.1〜99重量%であり、好ましくは1〜50重
量%である。1重量%未満では十分な制汗効果を発揮し
にくく、50重量%より多いと粉体をエアゾール中に安
定に配合することが困難で、目詰まりも発生しやすくな
り、白化も引き起こしやすくなり、使用感も低下する。
【0014】本発明で用いるシリコーン成分は、展着剤
であり、使用感の改良や、バルブ部分或いはボタン部分
での粉体の目詰まりの改善にも有効であり、制汗剤には
重要な成分である。シリコーンは、使用感の点から粘度
は10万cst(25℃)以下、好ましくは100cs
t(25℃)以下が好ましい。そのためこれらの油分中
に粘度が低いシリコーン油を配合することが行われてい
る。
【0015】本発明で用いるシリコーンの好ましい具体
例としては、下記一般式(1)〜一般式(4)で表され
るシリコーンが挙げられる。尚一般式(1)〜(4)
中、n、mは重合度を表す。
【化1】
【0016】上記一般式(1)で表わされるジメチルシ
リコンオイルとしては、例えば東芝シリコン社製のTS
F−451、信越化学工業社製のKF96の商品名で市
販されているもの等を使用することができる。
【0017】
【化2−(1)】
【0018】
【化2−(2)】
【0019】
【化2−(3)】
【0020】上記一般式(2−1)〜(2−3)で表わ
されるメチルフェニルシリコンオイルも広く知られてお
り、例えば東芝シリコン社製のTSF−437、信越化
学工業社製のKF50等の商品名で市販されているもの
等を使用することができる。
【0021】
【化3】
【0022】上記一般式(3)で表わされる環状シリコ
ーンオイルも使用でき、例えば東芝シリコン社製のTS
F−404、405、信越化学工業社製のKF994、
995、9937等の商品名で市販されているもの等を
使用することができる。
【0023】
【化4】 (式中、Rは水素原子、またはアルキル基、aおよびb
は付加モル数)
【0024】上記一般式(4)で表わされるシリコーン
エーテルコポリマーも広く知られており、例えば信越化
学工業社製のKF351、KF352等や、日本ユニカ
ー社製SILWET L−7002、SILWET F
Z−2110等の商品名で市販されており、これらを使
用することができる。
【0025】本発明において、シリコーン成分は1種又
は2種以上組み合わせて用いることができ、任意の濃度
で配合できるが、原液組成中0.01〜99重量%が好
ましく、更には0.5−90重量%が好ましい。配合量
が0.01重量%未満では、サラサラとしたオイルの感
触が出ず、肌なじみが良くならず、90重量%を超えて
配合すると上滑りして良好な使用感を得ることができな
い場合がある。
【0026】本発明で用いる多価アルコール類は、前記
制汗有効成分の溶解を促進する作用を有するものであ
る。該多価アルコール類としては、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、1,3−ブチレングリコール、イ
ソプレングリコール、ヘキシレングリコールなどがあ
る。これらのなかでジプロピレングリコールが安定に配
合しやすい。
【0027】本発明で用いる粉体は、肌にサラサラ感を
付与する作用を有するものである。該粉体としては、シ
リカゲル、タルク、表面処理したタルク、ベントナイ
ト、カオリナイトなどの無機性粉体、ポリエチレン、ナ
イロンなどの有機性粉体、金属酸化物を含有する無機性
粉体のような複合粉体等が挙げられる。また、該粉体の
粒子径としては、肌にサラサラ感を与えるためには1〜
20μmが好ましく、5〜15μmがさらに好ましい。
粒子径が20μmより大きくなるとざらつきが感じら
れ、1μmより小さいと粒子の飛散の問題も発生する。
【0028】本発明の制汗剤組成物には、さらに、粉体
の分散安定性を向上するために、必要に応じて界面活性
剤を添加することもできる。また腋臭や汗臭のような体
臭防止(デオドラント)の目的でトリクロサン、イソプ
ロピルメチルフェノールなどの殺菌剤、抗菌剤を加える
こともできる。各種植物抽出エキスも加えることができ
る。その他の展着剤として、化粧品に配合可能な各種油
分を併用することができる。このような油分には、ミリ
スチン酸イソプロピル、イソノナン酸イソノニル、オレ
イン酸オレイル、パルミチン酸イソプロピルに代表され
る各種エステル油のほか、植物油、鉱物油などの天然
油、アルコールが用いられる。これらの油分は単独であ
るいは2種類以上を混合して使用することもできる。
【0029】噴射剤としては液化天然ガス、ジメチルエ
ーテル、イソペンタンなどが使用できる。またこれらの
混合物の使用も可能である。フロンガスも配合可能であ
るが環境的な問題から好ましくない。噴射剤を除く上記
成分の混合物である原液と噴射剤の重量比率は、0.1
〜30:70〜99.9、好ましくは1〜15:85〜
99で配合される。これよりも原液が少ないと効果が発
揮されず、多すぎるとパウダースプレー特有のさっぱり
とした感触が損なわれてしまう。
【0030】本発明の非水系粉末エアゾール型制汗剤組
成物の包材(缶、バルブ、ボタンなど)は一般のものが
使用可能である。
【0031】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいてさらに詳細
に説明する。
【0032】各エアゾール型制汗剤組成物の性能評価方
法及びその評価基準を下記に示す。 〈サラサラ感の評価〉前腕内側部に15cmの距離から
1秒間噴霧し、そのサラサラ感を専門パネラー5人で評
価し、その平均値を求めた。判定(5点満点)の基準は
下記のとおりである。 5:非常にサラサラしている 4:かなりサラサラしている 3:サラサラしている 2:ややサラサラしている 1:ほとんどサラサラしていない
【0033】〈制汗効果測定方法〉カプセル換気型発汗
量測定装置を用いて測定した。25〜40才健常男性パ
ネラーを高温条件(室温28℃以上)下で一定の発汗を
示すまでおき、下記式で示されるそのときの無塗布部位
の発汗量に対する塗布部位の発汗量の抑制量で制汗効果
を求めた。 制汗効果(%)={1−(塗布部位の発汗量/無塗布部位
の発汗量)}×100 ◎+:80%以上 ◎ :60%以上 ○ :30〜60% △ :10〜30% × :10%以下
【0034】実施例1〜14,比較例1〜32 表1に示す各成分を配合して原液を調製し、該原液と噴
射剤(液化石油ガス1.5kg/cm2組成:プロパン
/イソブタン/ノルマルブタン=7.2/20.7/7
2.1)とを重量比率10:90で用いてエアゾール缶
に充填し、各性能を評価した。結果を表1に示す。尚、
実施例及び比較例で用いた表1中の制汗有効成分の塩基
性塩化アルミニウムは、下記に示すものを用いた。 *1:クロルヒドロキシアルミニウム〔CHLORHYDROL MI
CRO-DRY ULTRAFINE(リハイス社)〕 *2:クロルヒドロキシアルミニウム〔REACH 101 MICR
O-DRY(リハイス社)〕 *3:クロルヒドロキシアルミニウム〔REACH 501 MICR
O-DRY(リハイス社)〕
【0035】
【表1−(1)】
【0036】
【表1−(2)】
【0037】
【表1−(3)】
【0038】
【表1−(4)】
【0039】
【表1−(5)】
【0040】
【表1−(6)】
【0041】
【発明の効果】本発明の非水系粉末エアゾール型制汗剤
組成物は、肌への展着性に優れ、サラサラ感を付与し、
べたつきがなく、しかも制汗効果も極めて優れており、
エアゾール缶に充填したものはその使用時にバルブ部、
ボタン部の目詰まりのない満足できるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体状の水溶性制汗有効成分、粉体、シ
    リコーン、多価アルコール類を含有する原液および噴射
    剤とから成ることを特徴とする非水系粉末エアゾール型
    制汗剤組成物。
JP10064485A 1998-02-27 1998-02-27 非水系粉末エアゾール型制汗剤組成物 Pending JPH11246378A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003525877A (ja) * 2000-01-21 2003-09-02 コグニス・ドイッチュランド・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト 防臭製剤
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