JPH11239050A - 信号伝送回路 - Google Patents

信号伝送回路

Info

Publication number
JPH11239050A
JPH11239050A JP10040719A JP4071998A JPH11239050A JP H11239050 A JPH11239050 A JP H11239050A JP 10040719 A JP10040719 A JP 10040719A JP 4071998 A JP4071998 A JP 4071998A JP H11239050 A JPH11239050 A JP H11239050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
input
output signal
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10040719A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3901328B2 (ja
Inventor
Kazukiyo Haga
和清 羽賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP04071998A priority Critical patent/JP3901328B2/ja
Publication of JPH11239050A publication Critical patent/JPH11239050A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3901328B2 publication Critical patent/JP3901328B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な振幅を確保したままで信号レベルを変
換して高速に信号伝送する信号伝送回路を提供する。 【解決手段】 入力信号INが駆動回路10に入力さ
れ、例えば“H”が2.5Vで“L”が1.6Vの出力
信号S10が出力される。出力信号S10はレシーバ回
路21に入力され、レシーバ回路21からは、例えば
“H”が3.3Vで“L”が0Vの出力信号S21が出
力される。出力信号S21は駆動回路22aで例えば
“H”が3.3Vで“L”が0Vの正相駆動信号S22
1 及び反転駆動信号S22a2 に変換されてNMOS
22b,22cの各ゲートにそれぞれ入力される。出力
端子23から例えば“H”が0.9Vで“L”が0.3
Vの出力信号S20が出力される。出力信号S20は増
幅部30に入力され、例えば“H”が3.3Vで“L”
が0Vの出力信号S30が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、通信シス
テムにおける交換装置や信号伝送装置等に設けられ、信
号レベルの異なるデバイス間で信号レベルを変換して高
速伝送する信号伝送回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献;特開平8-228142号公報 図2は、前記文献に記載された従来の信号伝送回路の一
構成例を示す回路図である。
【0003】この信号伝送回路は、例えば3.3Vの電
源電位VCCが供給され、入力信号INを入力して出力
信号S1を出力するエミッタ・カップルド・ロジック
(以下、ECLという)回路で構成された駆動部1を有
している。駆動部1は、入力信号INのレベルに応じて
スイッチング動作するトランジスタ等で構成された入力
部1aを有している。入力部1aの出力側にはNPN型
トランジスタ1bのベースが接続され、トランジスタ1
bのコレクタが電源電位VCCに接続されている。トラ
ンジスタ1bのエミッタはレベルシフト部2中のノード
N1に接続されている。ノードN1は、抵抗2aを介し
て電源電位VCCに接続されると共に、抵抗2bを介し
てノードN2に接続されている。ノードN2は、抵抗2
cを介してグランドに接続されると共に、増幅部3中の
Pチャネル型MOSFET(以下、PMOSという)3aのゲ
ートに接続されている。PMOS3aのソースは、PM
OS3bのソースに接続されると共に、電源電位VCC
に接続されている。PMOS3bのゲートには、参照電
位Vrが入力されるようになっている。PMOS3aの
ドレインにはNチャネル型MOSFET(以下、NMOSとい
う)3cのドレインが接続され、PMOS3bのドレイ
ンにはNMOS3dのドレイン、ゲート及びNMOS3
cのゲートが接続されている。NMOS3c,3dのソ
ースはグランドに接続されている。更に、PMOS3a
のドレインにはバッファ3eの入力側が接続され、該バ
ッファ3eの出力側からは出力信号S3が出力されるよ
うになっている。
【0004】この信号伝送回路では、入力信号INが駆
動部1に入力され、駆動部1から入力信号INに対応し
た出力信号S1が出力される。出力信号S1はレベルシ
フト部2に入力され、抵抗2a,2b,2cによってレ
ベルシフトされて出力信号S2として出力される。出力
信号S2は増幅部3に入力され、増幅部3で参照電位V
rとの差電圧が増幅されてバッファ3eに入力される。
バッファ3eからは、出力信号S3が出力される
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図2の信号伝送回路では、レベルシフト部2において、
出力信号S1を抵抗2a,2b,2cによって分圧して
レベルシフトを行うので、出力信号S2の振幅が出力信
号S1の振幅よりも小さくなる。そのため、PMOS3
aのドレインのレベルがバッファ3eの閾値よりも低く
なり、電源電圧や温度等の動作環境の変動によって出力
信号S3が正常に出力されないことがあるという課題が
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの第1の発明は、信号伝送回路におい
て、第1のレベル及び該第1のレベルと相補的な第2の
レベルを有する入力信号を入力し、高入力インピーダン
スで且つ低出力インピーダンスの出力段から該入力信号
に対応した第1の振幅の信号を所定の直流レベルに重畳
した第1の出力信号を出力する駆動部と、前記第1の出
力信号の直流レベルをシフトして第2の振幅の第2の出
力信号を出力するレベルシフト部と、前記第2の出力信
号を増幅して第3の振幅の第3の出力信号を出力する増
幅部とを、備えている。
【0007】前記レベルシフト部は、前記第1の出力信
号を受信して前記第1及び第2の振幅よりも大きい第4
の振幅の第4の出力信号を出力するレシーバ回路と、前
記第4の出力信号に基づいて前記第1及び第2の振幅よ
りも大きい第5の振幅の正相駆動信号及び該正相駆動信
号と相補的な反転駆動信号を出力する駆動回路と、前記
第2の振幅に基づいて設定された第1の電源電位が印加
される第1の電極、出力端子に接続された第2の電極、
及び前記正相駆動信号が入力され、該第1と該第2の電
極間の導通状態を制御する制御電極を有する第1の出力
トランジスタと前記出力端子に接続された第1の電極、
前記第2の振幅に基づいて設定された前記第1の電源電
位と異なる第2の電源電位が印加される第2の電極、及
び前記反転駆動信号が入力され、該第1と該第2の電極
間の導通状態を制御する制御電極を有する第2の出力ト
ランジスタとを、備えている。
【0008】このような構成を採用したことにより、入
力信号が駆動部に入力され、該駆動部から第1の出力信
号が出力される。第1の出力信号はレシーバ回路に入力
され、該レシーバ回路から第4の出力信号が出力され
る。第4の出力信号は駆動回路に入力され、該駆動回路
から正相駆動信号及び反転駆動信号が出力される。正相
駆動信号は第1の出力トランジスタの制御電極に入力さ
れ、反転駆動信号が第2の出力トランジスタの制御電極
に入力される。そのため、第1及び第2の出力トランジ
スタは導通状態が相補的に制御され、出力端子から第1
及び第2の電源電位に対応した第2の振幅の第2の出力
信号が出力される。第2の出力信号は、増幅部で増幅さ
れて第3の出力信号として出力される。
【0009】第2の発明では、第1の発明の駆動部はE
CL回路で構成し、第1及び第2の出力トランジスタは
MOSFETで構成している。このような構成を採用したこと
により、入力信号がECL回路で構成された駆動部に入
力され、該駆動部から第1の出力信号が出力される。第
1の出力信号はレシーバ回路に入力され、該レシーバ回
路から第4の出力信号が出力される。第4の出力信号は
駆動回路に入力され、該駆動回路から正相駆動信号及び
反転駆動信号が出力される。正相駆動信号は第1のMOSF
ETのゲートに入力され、反転駆動信号が第2のMOSFETの
ゲートに入力される。そのため、第1及び第2のMOSFET
は導通状態が相補的に制御され、出力端子から第1及び
第2の電源電位に対応した第2の振幅の第2の出力信号
が出力される。第2の出力信号は、増幅部で増幅されて
第3の出力信号として出力される。
【0010】第3の発明では、第1又は第2の発明の駆
動部、レベルシフト部及び増幅部は、半導体集積回路の
内部に形成している。このような構成を採用したことに
より、第1又は第2の発明の信号伝送回路が半導体集積
回路の内部で実現される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
信号伝送回路の回路図である。この信号伝送回路は半導
体集積回路の内部に形成され、例えば3.3Vの電源電
位VCCが供給され、第1のレベル(例えば、高レベ
ル、以下これを“H”という)及び第2のレベル(例え
ば、低レベル、以下これを“L”という)を有する入力
信号INを入力してエミッタフォロアの出力段から第1
の出力信号S10を出力するECL回路10aで構成さ
れた駆動部10を有している。駆動部10の出力側に
は、レベルシフト部20中のレシーバ回路21の入力側
が接続されている。レシーバ回路21は、電源電位VC
Cとグランドとの間に接続され、出力信号S10を受信
して第4の出力信号S21を出力するものである。レシ
ーバ回路21の出力側には、ドライバ回路22中の駆動
回路22aの入力側が接続されている。駆動回路22a
は電源電位VCCとグランドとの間に接続され、出力信
号S21に基づき、正相出力端子から正相駆動信号S2
2a1 を出力し、反転出力端子から該正相駆動信号S2
2a1 と相補的な反転駆動信号S22a2 を出力する回
路である。駆動回路22aの正相出力端子には第1の出
力トランジスタ(例えば、NMOS)22bのゲートが
出力され、反転出力端子には第2の出力トランジスタ
(例えば、NMOS)22cのゲートが接続されてい
る。NMOS22bのドレインは例えば1.2Vの電源
電位Vttに接続され、該NMOS22bのソースが出力
端子23に接続されている。NMOS22cのドレイン
は出力端子23に接続され、該NMOS22cのソース
がグランドに接続されている。出力端子23からは第2
の出力信号S20が出力されるようになっている。
【0012】出力端子23には、増幅部30中のPMO
S31のゲートが接続されている。PMOS31のソー
スは、PMOS32のソースに接続されると共に、電源
電位VCCに接続されている。PMOS32のゲートに
は、参照電位Vrが入力されるようになっている。PM
OS31,32で差動増幅器が構成されている。PMO
S31のドレインにはNMOS33のドレインが接続さ
れ、PMOS32のドレインにはNMOS34のドレイ
ン、ゲート及びNMOS33のゲートが接続されてい
る。NMOS33,34のソースはグランドに接続され
ている。NMOS33,34でPMOS31,32に同
一の電流を流すカレントミラー回路が構成されている。
更に、PMOS31のドレインにはバッファ35の入力
側が接続され、該バッファ35の出力側からは第3の出
力信号S30が出力されるようになっている。
【0013】図3は、図1の動作を説明するための各部
の信号のタイムチャートであり、縦軸に電圧、及び横軸
に時間がとられている。この図を参照しつつ、図1の動
作を説明する。例えば“H”が3.3Vで、“L”が0
Vの入力信号INが駆動部10に入力される。駆動部1
0からは、第1の振幅(例えば、“H”が2.5Vで
“L”が1.6V)の出力信号S10が出力される。出
力信号S10はレシーバ回路21に入力され、該レシー
バ回路21からは、第4の振幅(例えば、“H”が3.
3Vで“L”が0V)の出力信号S21が出力される。
出力信号S21は、駆動回路22aで第5の振幅(例え
ば、“H”が3.3Vで“L”が0V)の正相駆動信号
S22a1 及び反転駆動信号S22a2 に変換されてN
MOS22b,22cの各ゲートにそれぞれ入力され
る。NMOS22bは、正相駆動信号S22a1
“H”のときにオン状態になり、“L”のときにオフ状
態になる。NMOS22cは、NMOS22bに対して
相補的にオン状態及びオフ状態になる。NMOS22
c,22bがオン状態のとき、オン抵抗による電圧降下
を例えば0.3Vとすると、出力端子23から第2の振
幅(例えば“H”が0.9Vで“L”が0.3V)の出
力信号S20が出力される。出力信号S20は増幅部3
0に入力され、PMOS31,32で構成された差動増
幅器で参照電位Vrとの差電圧が増幅された後、PMO
S31のドレインのレベルがバッファ35に入力され
る。このPMOS31のドレインのレベルはバッファ3
5の閾値以上になっているので、バッファ35からは第
3の振幅(例えば“H”が3.3Vで“L”が0V)の
出力信号S30が正常に出力される。
【0014】以上のように、本実施形態では、駆動部1
0の出力信号S10をレシーバ回路21で出力信号S2
1に変換し、この出力信号S21に基づいて生成した正
相駆動信号S22a1 及び反転駆動信号S22a2 でN
MOS22c,22bをそれぞれ駆動するようにしたの
で、増幅部30が正常に動作する振幅をもち、且つ出力
信号S10の“L”(即ち、1.6V)よりもレベルの
低い出力信号S20が出力される。しかも、本実施形態
では、駆動部10、レベルシフト部20及び増幅部30
を半導体集積回路の内部に形成したので、出力信号S2
0を高速で伝送でき、且つ低消費電力の信号伝送回路を
半導体集積回路の内部で実現できる。
【0015】尚、本発明は上記実施形態に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 駆動部10は、その出力段を例えばMOSFETのソ
ースフォロア等で構成してもよい。 (b) NMOS22b,22cは、PMOSで構成し
てもよい。但し、この場合、図3中の出力信号S20と
逆位相の出力信号が出力される。 (c) 図1中の増幅部30は、接合型FETやバイポ
ーラトランジスタ等で構成してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
2の発明によれば、駆動部から出力された第1の出力信
号をレシーバ回路で第4の出力信号に変換し、この第4
の出力信号に基づいて生成した正相駆動信号及び反転駆
動信号で第1及び第2のトランジスタをそれぞれ駆動す
るようにしたので、増幅部が正常に動作する振幅をも
ち、且つ第1の出力信号の“L”のレベルよりもレベル
の低い第2の出力信号を出力できる。そのため、信号レ
ベルを変換して高速伝送する信号伝送回路を実現でき
る。第3の発明によれば、レベルシフト部を半導体集積
回路の内部に形成したので、第2の出力信号を高速で伝
送でき、且つ低消費電力の信号伝送回路を半導体集積回
路の内部で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の信号伝送回路の回路図であ
る。
【図2】従来の信号伝送回路の回路図である。
【図3】図1のタイムチャートである。
【符号の説明】
10 駆動部 20 レベルシフト部 21 レシーバ回路 22a 駆動回路 22b,22c NMOS(出力トランジス
タ) 30 増幅部 S22a1 正相駆動信号 S22a2 反転駆動信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のレベル及び該第1のレベルと相補
    的な第2のレベルを有する入力信号を入力し、高入力イ
    ンピーダンスで且つ低出力インピーダンスの出力段から
    該入力信号に対応した第1の振幅の信号を所定の直流レ
    ベルに重畳した第1の出力信号を出力する駆動部と、 前記第1の出力信号の直流レベルをシフトして第2の振
    幅の第2の出力信号を出力するレベルシフト部と、 前記第2の出力信号を増幅して第3の振幅の第3の出力
    信号を出力する増幅部とを備え、 前記レベルシフト部は、 前記第1の出力信号を受信して前記第1及び第2の振幅
    よりも大きい第4の振幅の第4の出力信号を出力するレ
    シーバ回路と、 前記第4の出力信号に基づいて前記第1及び第2の振幅
    よりも大きい第5の振幅の正相駆動信号及び該正相駆動
    信号と相補的な反転駆動信号を出力する駆動回路と、 前記第2の振幅に基づいて設定された第1の電源電位が
    印加される第1の電極、出力端子に接続された第2の電
    極、及び前記正相駆動信号が入力され、該第1と該第2
    の電極間の導通状態を制御する制御電極を有する第1の
    出力トランジスタと、 前記出力端子に接続された第1の電極、前記第2の振幅
    に基づいて設定された前記第1の電源電位と異なる第2
    の電源電位が印加される第2の電極、及び前記反転駆動
    信号が入力され、該第1と該第2の電極間の導通状態を
    制御する制御電極を有する第2の出力トランジスタと
    を、備えたことを特徴とする信号伝送回路。
  2. 【請求項2】 前記駆動部は、エミッタ・カップルド・
    ロジック回路で構成し、 前記第1及び第2の出力トランジスタは、MOSFETで構成
    したことを特徴とする請求項1記載の信号伝送回路。
  3. 【請求項3】 前記駆動部、レベルシフト部及び増幅部
    は、半導体集積回路の内部に形成したことを特徴とする
    請求項1又は2記載の信号伝送回路。
JP04071998A 1998-02-23 1998-02-23 信号伝送回路 Expired - Fee Related JP3901328B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04071998A JP3901328B2 (ja) 1998-02-23 1998-02-23 信号伝送回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04071998A JP3901328B2 (ja) 1998-02-23 1998-02-23 信号伝送回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11239050A true JPH11239050A (ja) 1999-08-31
JP3901328B2 JP3901328B2 (ja) 2007-04-04

Family

ID=12588416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04071998A Expired - Fee Related JP3901328B2 (ja) 1998-02-23 1998-02-23 信号伝送回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3901328B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7508165B2 (en) 2004-10-19 2009-03-24 Denso Corporation Cell voltage equalization apparatus for combined battery pack including circuit driven by power supplied by the combined battery pack
JP2018101882A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 Necプラットフォームズ株式会社 出力ドライバ回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7508165B2 (en) 2004-10-19 2009-03-24 Denso Corporation Cell voltage equalization apparatus for combined battery pack including circuit driven by power supplied by the combined battery pack
JP2018101882A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 Necプラットフォームズ株式会社 出力ドライバ回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP3901328B2 (ja) 2007-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6313662B1 (en) High speed low voltage differential signal driver having reduced pulse width distortion
KR100365037B1 (ko) 전압 레벨 시프터 및 표시 장치
US5334883A (en) Circuit for introducing hysterisis
JPH1188143A (ja) 半導体回路
KR100507297B1 (ko) 차동증폭회로 및 액정표시장치 구동용 반도체 집적회로
US5900745A (en) Semiconductor device including input buffer circuit capable of amplifying input signal with low amplitude in high speed and under low current consumption
US6242980B1 (en) Differential amplifier circuit
KR20050071601A (ko) 차동 회로 및 이를 구비한 수신 장치
US20040251882A1 (en) LVDS driver for small supply voltages
WO1995034954A1 (fr) Circuit de reception de signaux et systeme de traitement numerique de signaux
US7250793B2 (en) Low voltage differential signaling driving apparatus
JP3085803B2 (ja) 差動電流源回路
JPH10163855A (ja) レベル変換回路
US5148059A (en) CMOS and ECL logic circuit requiring no interface circuitry
JP3901328B2 (ja) 信号伝送回路
KR20140002180A (ko) 리시버 회로
JP2001053558A (ja) 演算増幅器
US7449948B2 (en) Amplifier
KR950035090A (ko) 바이씨모스(BiCMOS)에미터 결합로직-씨모스 레벨변환기
US7514877B2 (en) Display panel driving circuit
JP2001144558A (ja) 差動増幅器
US6407582B1 (en) Enhanced 2.5V LVDS driver with 1.8V technology for 1.25 GHz performance
JP2593872B2 (ja) レベル変換回路
US20220215864A1 (en) Buffers and multiplexers
JP2638252B2 (ja) 高速バス回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140112

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees