JPH11234926A - 室内機器給電用アダプタ及び分電箱 - Google Patents

室内機器給電用アダプタ及び分電箱

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JPH11234926A
JPH11234926A JP10030877A JP3087798A JPH11234926A JP H11234926 A JPH11234926 A JP H11234926A JP 10030877 A JP10030877 A JP 10030877A JP 3087798 A JP3087798 A JP 3087798A JP H11234926 A JPH11234926 A JP H11234926A
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JP
Japan
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indoor
communication data
data
power supply
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP10030877A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichi Yataka
順一 家高
Takashi Nagano
尚 永野
Akihiro Koike
章広 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TECHNO CREATE KK
Shikoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
TECHNO CREATE KK
Shikoku Electric Power Co Inc
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Publication date
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Publication of JPH11234926A publication Critical patent/JPH11234926A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/30Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/20End-user application control systems
    • Y04S20/242Home appliances

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内機器に外部から手軽にアクセスできかつ
セキュリティを確保しつつその室内機器を制御する室内
機器制御システムを構築するのに用いる室内機器給電用
アダプタを提供する。 【解決手段】 室内機器給電用アダプタ21は、室内コ
ンセント22に差し込まれる差込みプラグ23と、室内
機器に給電を行う給電用コンセント25と、差込みプラ
グ23と給電用コンセント25とを接続する給電線26
と、給電線26の途中に設けられてこれを断続するスイ
ッチ27と、室内配線10Aを通じて制御対象を特定す
るための特定コードデータと制御コードデータとを少な
くとも含む通信データを受信する送受信部31と、その
通信データを解析して制御コードデータに基づきスイッ
チ27をオン・オフ制御すると共に応答結果としての状
態データと特定コードデータとにより通信データを作成
して送受信部31に出力する通信制御部32とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内に設置の室内
機器に外部から手軽にアクセス(接近)できてこの室内
機器を制御する室内機器制御システムを構築するのに好
適な室内機器給電用アダプタ及び分電箱に関する。
【0002】
【従来技術】近年、各家庭、オフィスにはパーソナルコ
ンピュータが普及し、パーソナルコンピュータによって
各種の室内機器の管理、監視、制御を行う要求が高まり
つつある。一部のユーザーでは、パーソナルコンピュー
タによって、室内機器としての家電機器、例えば、電気
炊飯器、テレビジョン、ビデオテープレコーダ、クーラ
ー、冷蔵庫、電気アイロン等を統括的に管理、監視、制
御する室内機器制御システムが試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この室
内機器制御システムは、外部からアクセスして監視、制
御するまでには至らず、外部からアクセスして室内機器
を監視、制御するためには、専用線を構築しなければな
らず、また、セキュリティを確保しつつ外部から手軽に
アクセスできないという問題点がある。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは、室内機器に外部から手
軽にアクセスできかつセキュリティを確保しつつその室
内機器を制御する室内機器制御システムを構築するのに
好適な室内機器給電用アダプタ及び分電箱を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の室内機
器給電用アダプタは、室内コンセントに差し込まれる差
込みプラグと、室内機器に給電を行う給電用コンセント
と、前記差込みプラグと前記給電用コンセントとを接続
する給電線と、給電線の途中に設けられてこれを断続す
るスイッチと、室内配線を通じて制御対象を特定するた
めの特定コードデータと制御コードデータとを少なくと
も含む通信データを受信する送受信部と、該送受信部か
ら前記通信データを解析して前記制御コードデータに基
づき前記スイッチをオン・オフ制御すると共に応答結果
としての状態データと特定コードデータとにより通信デ
ータを作成して前記送受信部に出力する通信制御部とを
有する。
【0006】請求項2に記載の分電箱は、発信者からの
通信データを解析して請求項1に記載の特定コードデー
タと制御コードデータとを少なくとも含む通信データを
請求項1に記載の送受信部に室内配線を通じて送信する
と共に該送受信部から送信された請求項1に記載の通信
データを解析して前記発信者に向けて送信すべき通信デ
ータを作成するコンピュータ部と、該コンピュータ部か
ら出力された通信データを発信者に向けて送信する送受
信装置とが電力を配分する配分器と共に収納されてい
る。
【0007】コンピュータ部は請求項1に記載の室内機
器給電用アダプタの状態を記憶保持する記憶手段を備え
ていても良い。
【0008】電力量計と分電箱との間の配線途中に、前
記室内機器給電用アダプタと前記コンピュータ部との間
で送受信される通信データが前記電力量計を経由して外
部に漏洩するのを阻止するブロッキング回路が設けられ
ていても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係わる室内機器監
視システムの概要図を示し、図1において、1は無線通
信回線用のPHS無線電話機、2は電柱3に設置の中継
器、4は電柱5に設置の中継器、6は建物である。建物
6には引き込み線7を介して電力が供給され、図2に拡
大して示すように、電力量計8、分電箱9を介して各室
内に電力が配分されるようになっている。
【0010】分電箱9内には、ノヒューズブレーカー
(NFB)、配分器(分岐NFB)10、コンピュータ
部11、PHS無線電話機12が収納されている。12
AはPHS無線電話機12のアンテナであり、分電箱9
から外部に引き出されている。室内配線10Aが各配分
器(分岐NFB)10から各室内に向けて引き出されて
いる。
【0011】コンピュータ部11は、CPU13、記憶
手段としての内臓メモリ14、入出力インターフェース
15、16を備えている。PHS無線電話機12とCP
U13とはモデム装置17、入出力インターフェース1
5を介して信号の授受を行う。
【0012】内臓メモリ14には、オペレーティングシ
ステム、通信プログラム、解析プログラムが記憶されて
いる。解析プログラムはPHS無線電話機1からの通信
データを解析しかつ制御対象を特定するための特定コー
ドデータ(IDコードデータ)で指定された制御対象の
制御コード(制御内容)を解析する。内臓メモリ14に
は、「ON」と「OFF」の二状態を少なくとも呈する
制御対象としての室内機器給電用アダプタ(図4、図5
参照)の状態を記憶するための状態記憶アドレスを保持
している。室内機器給電用アダプタは通常複数個であ
り、その詳細構成については後述することにし、先に、
通信データの内容、コンピュータ部11の役割について
説明する。
【0013】通信データは、例えば、制御すべき室内機
器給電用アダプタを特定するためのIDコードデータ
「ID**」と、制御内容を指示するための制御コード
データとを含んでいる。「**」は「01」から「9
9」までの数字であり、制御すべき室内機器給電用アダ
プタの番号を意味している。制御コードデータは例えば
先頭が「#」で始まる。
【0014】この制御コードには、例えば、内臓メモリ
14に制御すべき室内機器給電用アダプタを設定するた
めの設定コード「#%」、内臓メモリ14の状態記憶ア
ドレスから制御すべき室内機器給電用アダプタの状態デ
ータを呼び出して、この状態データを発信者に送信する
ための状態確認コード「#!」、室内機器給電用アダプ
タの状態制御を行う「#S」からなる。内臓メモリ14
の状態記憶アドレスには、オン又はオフの状態データが
記憶される。
【0015】PHS無線電話機1のプッシュボタンを操
作して自宅のPHS無線電話機12に電話をかけると、
PHS無線電話機1とPHS無線電話機12とが双方向
通信状態となる。コンピュータ部11はこの電話を受付
け、通信データ入力待ちの状態となる。PHS無線電話
機1から例えば「ID01#%」の通信データを送信す
ると、コンピュータ部11は内臓メモリ14に状態記憶
アドレスを設定する。また、状態記憶アドレスの状態デ
ータ(内容)を例えば「オフ」に設定する。この設定処
理後、コンピュータ部11は状態記憶アドレス設定完了
をPHS無線電話機12に送信し、この状態記憶アドレ
ス設定完了がPHS無線電話機1に送信される。その
後、コンピュータ部11は次の通信データ入力待ちの状
態となる。
【0016】PHS無線電話機1のプッシュボタンを操
作して自宅のPHS無線電話機12に電話をかけ、例え
ば「ID01#!」の通信データを送信すると、コンピ
ュータ部11は内臓メモリ14の状態記憶アドレス「×
×」から状態データ「オン」又は「オフ」を呼び出し、
この状態データをPHS無線電話機12を経由してPH
S無線電話機1に送信する。PHS無線電話機1の液晶
表示盤には「オフ」又は「オン」が表示される。発信者
はこれにより制御すべき室内機器給電用アダプタ(ここ
では、番号1)の状態を確認できる。
【0017】PHS無線電話機1のプッシュボタンを操
作して自宅のPHS無線電話機12に電話をかけ、例え
ば「ID01#S」の通信データを送信すると、コンピ
ュータ部11は室内制御機器監視用アダプタと交信可能
状態となる。その後、コンピュータ部11は状態変更コ
ード「オフ」又は「オン」の入力待ちの状態となる。通
信データ「ID01#S」に引き続いて制御コードとし
ての状態変更コード、例えば、「オフ」を受信すると、
コンピュータ部11は自己を特定するためのIDコード
「ID**」と状態変更コード「オフ」とからなる通信
データを作成して、この通信データを入出力インターフ
ェース16、モデム18、カップリングコンデンサ19
を介して室内配線8Bに向けて送信する。この通信デー
タは室内配線8B、室内配線10Aを経由して室内に設
置の室内機器給電用アダプタに送信される。
【0018】電力量計8とノヒューズブロッキングブレ
ーカーNFBとの間にはブロッキング回路8Aが設けら
れ、このブロッキング回路8Aはコンピュータ部11と
室内機器給電用アダプタとの間で送受信される通信デー
タが引き込み線7を介して外部に漏れ出るのを阻止する
役割を果たし、これにより、隣家の室内機器給電用アダ
プタが誤作動しないようにされている。
【0019】室内機器給電用アダプタ21は、図5に拡
大して示すように、室内コンセント22に差し込まれる
差込みプラグ23と、室内機器に給電を行う差込みプラ
グ24が差し込まれる給電用コンセント25と、差込み
プラグ23と給電用コンセント25とを接続する給電線
26と、給電線26の途中に設けられてこれを断続する
スイッチ27とを備えている。
【0020】室内機器給電用アダプタ21の内部には、
交流電圧を直流電圧に変換する電源電圧部28、バック
アップ用直流電池29、コントローラ部30が設けられ
ている。バックアップ用直流電池29は電源電圧部28
により充電され、停電時に用いられる。
【0021】コントローラ部30は室内配線10Aを通
じて制御対象としての自己を特定するための特定コード
データと制御コードデータとを少なくとも含む通信デー
タを受信する送受信部31と、送受信部31からの通信
データを解析して制御コードデータ(状態変更コードデ
ータ)に基づきスイッチ27をオン・オフ制御すると共
に応答結果としての状態データ(オンデータ、又はオフ
データ)と特定コードデータとにより通信データを作成
して送受信部31に出力する通信制御部32とを有す
る。33はその通信制御部32のCPUである。送受信
部31は給電線26にカップリングコンデンサ31A、
カップリングトランス31Bを介して結合されている。
【0022】CPU33は制御コードデータに基づいて
制御信号を入出力インタフェース34を介してスイッチ
27に出力し、状態変更コードデータが「オフ」の時、
スイッチ27をオフし、状態変更コードデータが「オ
ン」の時、スイッチ27を「オン」する。
【0023】給電線26にはオンオフ状態検出センサと
して例えば電流変成器(カレントトランスフォーマー)
35が設けられ、差込みプラグ24がコンセント25に
差し込まれて室内機器が作動中の時にスイッチ27がオ
ンオフされると、この電流変成器35は電流の断続を検
出して、この検出信号をコントローラ部30に送信す
る。従って、応答結果がコントローラ部30に入力され
る。
【0024】コントローラ部30はこの応答結果として
の状態データと特定コードデータとにより通信データを
作成してコンピュータ部11に送信する。コンピュータ
部11はその状態データを内臓メモリ14に記憶させる
と共に、PHS無線電話機12を介して状態データをP
HS無線電話機1に向けて送信する。
【0025】従って、PHS無線電話機1によりPHS
無線電話機12を呼び出して、例えば、例えば「ID0
1#Sオン」からなる通信データをコンピュータ部11
に送信すると、コンピュータ部11はこの特定コードデ
ータと制御コードデータとからなる通信データの内容を
解析し、コンピュータ部11はこの特定コードデータと
制御コードデータとからなる通信データ「ID01#S
オン」を室内配線10Aを通じて室内機器給電用アダプ
タ21に送信する。室内機器給電用アダプタ21の通信
制御部32はこの受信した通信データ「ID01#Sオ
ン」を解析し、特定コードデータ「ID01」により自
己が特定されたことを確認し、状態変更コードデータ
「オン」により、制御信号をスイッチ27に向けて出力
する。これにより、スイッチ27がオフからオンにな
る。
【0026】例えば、電流変成器35は応答結果を状態
データとしてコントローラ部30に出力する。コントロ
ーラ部30はこの応答結果を受けると、特定コードデー
タと状態データとにより通信データを作成してコンピュ
ータ部11に室内配線10Aを介して返信する。
【0027】コンピュータ部11はこの通信データを解
析して発信者に向けて発信すべき通信データを作成し、
送受信装置としてのPHS無線電話機12に出力する。
PHS無線電話機12はその通信データをPHS無線電
話機1に送信し、これにより、発信者は番号1の室内機
器給電用アダプタ21の状態をオフからオンに変更でき
ると共に、その結果を知ることができる。
【0028】以上、ここでは、PHS無線電話通信回線
を用いて制御システムを構築する場合について説明した
が、携帯電話通信回線を用いて制御システムを構築して
も良く、PHS及び携帯電話付きの携帯端末(モバイル
コンピュータ)を用いて制御システムを構築しても良
い。
【0029】また、ここでは、室内機器給電用アダプタ
に室内配線を通じて通信データを送信することとした
が、室内機器給電用アダプタに有線電話用のコネクタ、
LAN用のコネクタを設け、コントローラ部30に給電
制御以外の機能を付加し、室内機器給電用アダプタのネ
ットワーク網を構築して給電制御以外の制御を行う構成
としても良い。
【0030】
【効果】本発明によれば、室内機器に外部から手軽にア
クセス(接近)できかつセキュリティを確保しつつその
室内機器を制御する室内機器制御システムを構築できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる室内機器制御システムの概要
図である。
【図2】 図1に示す分電箱の内部構造図である。
【図3】 図2に示すコンピュータ部の内部構造図であ
る。
【図4】 室内機器給電用アダプタの外観図である。
【図5】 室内機器給電用アダプタの内部構造の説明図
である。
【符号の説明】
10A…室内配線 21…室内機器給電用アダプタ 22…室内コンセント 23…差込みプラグ 25…給電用コンセント 26…給電線 27…スイッチ 31…送受信部 32…通信制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 章広 香川県高松市屋島西町2109番地8テクノ・ クリエイト株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内コンセントに差し込まれる差込みプ
    ラグと、室内機器に給電を行う給電用コンセントと、前
    記差込みプラグと前記給電用コンセントとを接続する給
    電線と、給電線の途中に設けられてこれを断続するスイ
    ッチと、室内配線を通じて制御対象を特定するための特
    定コードデータと制御コードデータとを少なくとも含む
    通信データを受信する送受信部と、前記通信データを解
    析して前記制御コードに基づき前記スイッチをオン・オ
    フ制御すると共に応答結果としての状態データと特定コ
    ードデータとにより通信データを作成して前記送受信部
    に出力する通信制御部とを有する室内機器給電用アダプ
    タ。
  2. 【請求項2】 発信者からの通信データを解析して請求
    項1に記載の特定コードデータと制御コードデータとを
    少なくとも含む通信データを請求項1に記載の送受信部
    に室内配線を通じて送信すると共に該送受信部から送信
    された請求項1に記載の通信データを解析して前記発信
    者に向けて送信すべき通信データを作成するコンピュー
    タ部と、該コンピュータ部から出力された通信データを
    発信者に向けて送信する送受信装置とが電力を配分する
    配分器と共に収納されている分電箱。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータ部が請求項1に記載の
    室内機器給電用アダプタの状態を記憶保持する記憶手段
    を備えている請求項2に記載の分電箱。
  4. 【請求項4】 電力量計と分電箱との間の配線途中に、
    前記室内機器給電用アダプタと前記コンピュータ部との
    間で送受信される通信データが前記電力量計を経由して
    外部に漏洩するのを阻止するブロッキング回路が設けら
    れている請求項2に記載の分電箱。
JP10030877A 1998-02-13 1998-02-13 室内機器給電用アダプタ及び分電箱 Pending JPH11234926A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007028180A1 (de) * 2007-06-20 2009-01-02 It-Designers Gmbh Netzwerk
JP2015195492A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 分電盤用内器、通信アダプタ、分電盤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007028180A1 (de) * 2007-06-20 2009-01-02 It-Designers Gmbh Netzwerk
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