JPH11234340A - ネットワーク・リンクを自動的に構成する方法 - Google Patents
ネットワーク・リンクを自動的に構成する方法Info
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- JPH11234340A JPH11234340A JP33072498A JP33072498A JPH11234340A JP H11234340 A JPH11234340 A JP H11234340A JP 33072498 A JP33072498 A JP 33072498A JP 33072498 A JP33072498 A JP 33072498A JP H11234340 A JPH11234340 A JP H11234340A
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- link
- segment
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/08—Configuration management of networks or network elements
- H04L41/0876—Aspects of the degree of configuration automation
- H04L41/0886—Fully automatic configuration
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4604—LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
- H04L12/462—LAN interconnection over a bridge based backbone
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- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/04—Network management architectures or arrangements
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- H04L41/08—Configuration management of networks or network elements
- H04L41/0803—Configuration setting
- H04L41/0823—Configuration setting characterised by the purposes of a change of settings, e.g. optimising configuration for enhancing reliability
- H04L41/0836—Configuration setting characterised by the purposes of a change of settings, e.g. optimising configuration for enhancing reliability to enhance reliability, e.g. reduce downtime
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザ側の特別な知識および介入を必要と
せずに、ネットワーク・リンクを自動的に構成する。 【解決手段】ネットワーク・リンクを自動的に構成する
インテリジェント・ネットワーク・エージェントは、い
くつかの自動構成およびループ回復機能を含む。エージ
ェントは、ブリッジされるリンクを異なるセグメントに
割り当てて、ブリッジングによって提供される連結性を
最大にし、ループ化を防ぐ。また、ブリッジ上のブリッ
ジされるリンクを設定して、ネットワーク全体にわたる
完全な連結性を形成し、冗長な接続を設定し、ネットワ
ーク内でループを引き起こしているポートをディスエー
ブルする。
せずに、ネットワーク・リンクを自動的に構成する。 【解決手段】ネットワーク・リンクを自動的に構成する
インテリジェント・ネットワーク・エージェントは、い
くつかの自動構成およびループ回復機能を含む。エージ
ェントは、ブリッジされるリンクを異なるセグメントに
割り当てて、ブリッジングによって提供される連結性を
最大にし、ループ化を防ぐ。また、ブリッジ上のブリッ
ジされるリンクを設定して、ネットワーク全体にわたる
完全な連結性を形成し、冗長な接続を設定し、ネットワ
ーク内でループを引き起こしているポートをディスエー
ブルする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワーク化
されたコンピュータ・システムに関連する。特にこの発
明は、マルチセグメント・ネットワーク装置接続を自動
的に構成する方法およびシステムに関連する。
されたコンピュータ・システムに関連する。特にこの発
明は、マルチセグメント・ネットワーク装置接続を自動
的に構成する方法およびシステムに関連する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・ネットワーク・システム
は、本質的に複雑である。10Base-T、イーサネット、ト
ークンリングまたはトークン・バス・ネットワークのよ
うな物理的なネットワークの任意の特定のタイプを理解
し、構成し、維持するには、相当量の技術的教育が必要
とされる。コンピュータ・ネットワークの使用が普及す
るにつれて、新しい技術者が、それらのネットワークを
維持し、操作することが必要とされる。これらの技術者
は、ネットワークについてほとんどまたは全く知識をも
たないことがあり、広範囲にわたる訓練を受けてもネッ
トワークを十分に理解しないことがある。
は、本質的に複雑である。10Base-T、イーサネット、ト
ークンリングまたはトークン・バス・ネットワークのよ
うな物理的なネットワークの任意の特定のタイプを理解
し、構成し、維持するには、相当量の技術的教育が必要
とされる。コンピュータ・ネットワークの使用が普及す
るにつれて、新しい技術者が、それらのネットワークを
維持し、操作することが必要とされる。これらの技術者
は、ネットワークについてほとんどまたは全く知識をも
たないことがあり、広範囲にわたる訓練を受けてもネッ
トワークを十分に理解しないことがある。
【0003】このため、ユーザに多くの特定の技術的知
識をもつことを要求することなく、ネットワーク状態を
構成し、維持し、向上させることができるソフトウェア
技法が望まれる。「使い易く」、「ユーザフレンドリ
な」技法は、多くの場合、ネットワーク装置に埋め込ま
れるまたはその外部に位置するソフトウェア・アプリケ
ーション内に含まれる。そのようなソフトウェア・アプ
リケーションは、「インテリジェント・ネットワーク・
エージェント」として知られる。インテリジェント・ネ
ットワーク・エージェントの一例は、米国特許出願第08
/895,119号の「Method and System for Automatic Dete
ction of Bridged and Repeated NetworkDevice Connec
tions」(1997年7月16日出願、Hewlett-Packard Company
に譲渡)の明細書に開示されている。
識をもつことを要求することなく、ネットワーク状態を
構成し、維持し、向上させることができるソフトウェア
技法が望まれる。「使い易く」、「ユーザフレンドリ
な」技法は、多くの場合、ネットワーク装置に埋め込ま
れるまたはその外部に位置するソフトウェア・アプリケ
ーション内に含まれる。そのようなソフトウェア・アプ
リケーションは、「インテリジェント・ネットワーク・
エージェント」として知られる。インテリジェント・ネ
ットワーク・エージェントの一例は、米国特許出願第08
/895,119号の「Method and System for Automatic Dete
ction of Bridged and Repeated NetworkDevice Connec
tions」(1997年7月16日出願、Hewlett-Packard Company
に譲渡)の明細書に開示されている。
【0004】ネットワーク・リンク間のネットワーク装
置接続の異なるタイプは、所与のハードウェア環境に関
連するそれらの位置と共に、一括してネットワークの
「トポロジー」として知られる。
置接続の異なるタイプは、所与のハードウェア環境に関
連するそれらの位置と共に、一括してネットワークの
「トポロジー」として知られる。
【0005】ここでの説明の目的で、「リピータ(中継
器)」は、1本のケーブルによって強いられるものを越
えて、物理的ケーブリング媒体の長さ、トポロジーまた
は相互接続性を拡張するために使用される装置である。
リピータは、データ信号に加えられる信号振幅、波形お
よびタイミングを元に戻す基本動作を実施する。
器)」は、1本のケーブルによって強いられるものを越
えて、物理的ケーブリング媒体の長さ、トポロジーまた
は相互接続性を拡張するために使用される装置である。
リピータは、データ信号に加えられる信号振幅、波形お
よびタイミングを元に戻す基本動作を実施する。
【0006】ここでの説明の目的で、「ブリッジ」は、
2つまたはそれ以上のネットワーク・セグメントを接続
するマルチポート装置である。異なるネットワーク・セ
グメント上の2つのステーションが互いに通信すると
き、ブリッジは、2つのセグメント間でパケットを転送
する。ステーションが同じセグメント上にあるとき、ブ
リッジは、他のセグメントにパケットを転送しない。さ
らに用語「スイッチ」は、用語「ブリッジ」と交換可能
に使用することができる。
2つまたはそれ以上のネットワーク・セグメントを接続
するマルチポート装置である。異なるネットワーク・セ
グメント上の2つのステーションが互いに通信すると
き、ブリッジは、2つのセグメント間でパケットを転送
する。ステーションが同じセグメント上にあるとき、ブ
リッジは、他のセグメントにパケットを転送しない。さ
らに用語「スイッチ」は、用語「ブリッジ」と交換可能
に使用することができる。
【0007】ネットワーク管理者が直面する1つの課題
は、ネットワークを正確に設定することである。ネット
ワークを設定することは、管理者の望むとおりに装置が
機能するようにそれらを接続することを伴う。装置の機
能またはネットワーク自体を完全に理解していない管理
者は、ネットワークを適切に設定することができない。
残念なことに、外部ネットワーク装置接続の自動構成の
既知の満足のいく解決法はない。
は、ネットワークを正確に設定することである。ネット
ワークを設定することは、管理者の望むとおりに装置が
機能するようにそれらを接続することを伴う。装置の機
能またはネットワーク自体を完全に理解していない管理
者は、ネットワークを適切に設定することができない。
残念なことに、外部ネットワーク装置接続の自動構成の
既知の満足のいく解決法はない。
【0008】ネットワーク内の物理的接続は、ループ(l
oop,閉路)を生成することがある。そのようなループが
生じるとき、信頼性をもって他のネットワーク・ソフト
ウェア・エージェントと情報を交換することは非常に困
難であり、または不可能でさえある。あるネットワーク
・ソフトウェア・エージェントは、動作することを完全
にやめることがある。ループを除去するために手操作で
ネットワークを再構成することは、ある程度の技術を必
要とし、時間を費やすことがある。
oop,閉路)を生成することがある。そのようなループが
生じるとき、信頼性をもって他のネットワーク・ソフト
ウェア・エージェントと情報を交換することは非常に困
難であり、または不可能でさえある。あるネットワーク
・ソフトウェア・エージェントは、動作することを完全
にやめることがある。ループを除去するために手操作で
ネットワークを再構成することは、ある程度の技術を必
要とし、時間を費やすことがある。
【0009】ネットワーク・リンク内の障害は、貴重な
データの損失を引き起こすことがある。従って、そのよ
うなリンク障害の際にデータの一貫性を保証するよう
に、冗長な接続を供給することが望ましい。ループを自
動的に除去したり、そのような冗長な接続を自動的に構
成するための唯一の既知の方法は、IEEE標準802.1で述
べられるSpanning Tree Protocolである。しかしこの方
法は、リピータを使用して実現することができない。
データの損失を引き起こすことがある。従って、そのよ
うなリンク障害の際にデータの一貫性を保証するよう
に、冗長な接続を供給することが望ましい。ループを自
動的に除去したり、そのような冗長な接続を自動的に構
成するための唯一の既知の方法は、IEEE標準802.1で述
べられるSpanning Tree Protocolである。しかしこの方
法は、リピータを使用して実現することができない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、ブリッジング
装置およびリピータの両方を用いて実現することができ
る結合される装置へのネットワーク・リンクを自動的に
構成するための新しい方法およびシステムを供給するこ
とが有利である。さらに、そのような方法およびシステ
ムは、増加される装置信頼性のために冗長な接続を生成
し、ネットワーク・ループを修復し、一緒に動作するよ
うに装置を構成することが有利である。さらにそのよう
な方法およびシステムは、ユーザーフレンドリであっ
て、ネットワーク管理者側の特別な動作を必要としない
ことが有利である。
装置およびリピータの両方を用いて実現することができ
る結合される装置へのネットワーク・リンクを自動的に
構成するための新しい方法およびシステムを供給するこ
とが有利である。さらに、そのような方法およびシステ
ムは、増加される装置信頼性のために冗長な接続を生成
し、ネットワーク・ループを修復し、一緒に動作するよ
うに装置を構成することが有利である。さらにそのよう
な方法およびシステムは、ユーザーフレンドリであっ
て、ネットワーク管理者側の特別な動作を必要としない
ことが有利である。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、1つまたは
複数のネットワーク・リンクをもつ(ブリッジまたはマ
ルチセグメント・リピータのような)マルチセグメント
・ネットワーク装置を構成する際に使用するための「イ
ンテリジェント・ネットワーク・エージェント」ソフト
ウェア・アプリケーションである。この発明は、いくつ
かの自動構成およびループ回復機能を包含し、それらの
機能はそれぞれ、ユーザ側の特別な知識または介入な
く、ユーザの代わりに知的に意思決定するために適用さ
れる。
複数のネットワーク・リンクをもつ(ブリッジまたはマ
ルチセグメント・リピータのような)マルチセグメント
・ネットワーク装置を構成する際に使用するための「イ
ンテリジェント・ネットワーク・エージェント」ソフト
ウェア・アプリケーションである。この発明は、いくつ
かの自動構成およびループ回復機能を包含し、それらの
機能はそれぞれ、ユーザ側の特別な知識または介入な
く、ユーザの代わりに知的に意思決定するために適用さ
れる。
【0012】そのような構成は、ブリッジされるリンク
(bridged links)を異なるセグメントに割り当て(、ブリ
ッジングによって提供される連結性を最大にし、ループ
化を防ぎ)、ネットワークにわたって完全な連結性を形
成するようにブリッジ上にブリッジされるリンクを設定
し、冗長な接続を設定し、ネットワーク内のループの原
因となるポートをディスエーブルし、または他の構成動
作を含むことができる。
(bridged links)を異なるセグメントに割り当て(、ブリ
ッジングによって提供される連結性を最大にし、ループ
化を防ぎ)、ネットワークにわたって完全な連結性を形
成するようにブリッジ上にブリッジされるリンクを設定
し、冗長な接続を設定し、ネットワーク内のループの原
因となるポートをディスエーブルし、または他の構成動
作を含むことができる。
【0013】好ましい実施例で、エージェントは、その
ハードウェア装置に完全に埋め込まれる。しかし、代替
の実施例で、エージェントは、離れて存在し、ハードウ
ェア装置に埋め込まれる他のソフトウェア・インテリジ
ェンスと、帯域内(ネットワーク)または帯域外(非ネッ
トワーク)のハードウェア接続を介して通信する。この
帯域外通信は、ループがネットワーク内に存在するとき
でも操作可能であり続けることができる。この代替の実
施例で、目標装置は、埋め込みソフトウェア・インテリ
ジェンスをもつが、エージェントおよびこの発明自体は
埋め込まれない。
ハードウェア装置に完全に埋め込まれる。しかし、代替
の実施例で、エージェントは、離れて存在し、ハードウ
ェア装置に埋め込まれる他のソフトウェア・インテリジ
ェンスと、帯域内(ネットワーク)または帯域外(非ネッ
トワーク)のハードウェア接続を介して通信する。この
帯域外通信は、ループがネットワーク内に存在するとき
でも操作可能であり続けることができる。この代替の実
施例で、目標装置は、埋め込みソフトウェア・インテリ
ジェンスをもつが、エージェントおよびこの発明自体は
埋め込まれない。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明は、1つまたは複数のネ
ットワーク・リンクをもつ(ブリッジまたはマルチセグ
メント・リピータのような)マルチセグメント・ネット
ワーク装置を構成する際に使用するための「インテリジ
ェント・ネットワーク・エージェント」ソフトウェア・
アプリケーションである。
ットワーク・リンクをもつ(ブリッジまたはマルチセグ
メント・リピータのような)マルチセグメント・ネット
ワーク装置を構成する際に使用するための「インテリジ
ェント・ネットワーク・エージェント」ソフトウェア・
アプリケーションである。
【0015】この発明は、どの種類の装置が、所与のハ
ードウェア環境のネットワーク・リンクに直接接続され
るかに関する情報を使用する。この情報は、インテリジ
ェント・エージェントによって自動的に検出され、別の
埋め込みまたは外部アプリケーションによって提供さ
れ、またはユーザによって供給されうる。そのような情
報を供給する方法は、この発明の操作に影響を及ぼさな
い。
ードウェア環境のネットワーク・リンクに直接接続され
るかに関する情報を使用する。この情報は、インテリジ
ェント・エージェントによって自動的に検出され、別の
埋め込みまたは外部アプリケーションによって提供さ
れ、またはユーザによって供給されうる。そのような情
報を供給する方法は、この発明の操作に影響を及ぼさな
い。
【0016】この情報は、この発明によってネットワー
ク問題を自動的に修復し、ネットワーク・リンクを構成
し、および/または新しい「使い易い」機能をユーザに
提供するため、または他のインテリジェント・アプリケ
ーションのために使用することができる。そのような構
成は、ブリッジされるリンクを異なるセグメントに割り
当て(ブリッジングによって提供される連結性を最大に
し、ループ化を防ぎ)、ネットワークにわたって完全な
連結性を形成するように、ブリッジ上にブリッジされる
リンクを設定し、冗長な接続を設定し、ネットワーク内
のループの原因となるポートをディスエーブルし、また
は他の構成動作を含むことができる。この発明は、いく
つかの自動構成およびループ回復機能を包含し、それら
の機能のそれぞれは、ユーザ側の特別な知識または介入
なく、ユーザに代わって知的に意思決定するために適用
される。
ク問題を自動的に修復し、ネットワーク・リンクを構成
し、および/または新しい「使い易い」機能をユーザに
提供するため、または他のインテリジェント・アプリケ
ーションのために使用することができる。そのような構
成は、ブリッジされるリンクを異なるセグメントに割り
当て(ブリッジングによって提供される連結性を最大に
し、ループ化を防ぎ)、ネットワークにわたって完全な
連結性を形成するように、ブリッジ上にブリッジされる
リンクを設定し、冗長な接続を設定し、ネットワーク内
のループの原因となるポートをディスエーブルし、また
は他の構成動作を含むことができる。この発明は、いく
つかの自動構成およびループ回復機能を包含し、それら
の機能のそれぞれは、ユーザ側の特別な知識または介入
なく、ユーザに代わって知的に意思決定するために適用
される。
【0017】この発明は、既存のネットワークおよび装
置を用いて容易に利用される。すなわち、目標装置のネ
ットワーク・ハードウェア環境に(直接または間接的に)
結合される装置は、任意の既知の汎用的なタイプでよ
く、特別なハードウェアまたはソフトウェアがこの発明
の実現を可能にすることを要求しない。
置を用いて容易に利用される。すなわち、目標装置のネ
ットワーク・ハードウェア環境に(直接または間接的に)
結合される装置は、任意の既知の汎用的なタイプでよ
く、特別なハードウェアまたはソフトウェアがこの発明
の実現を可能にすることを要求しない。
【0018】インテリジェント・ネットワーク・エージ
ェントは、ハードウェア環境に埋め込むことができ、ま
たは外部ソフトウェア・アプリケーションでもよい。図
1は、この発明に従う埋め込みインテリジェント・ネッ
トワーク・エージェントを示す図である。リピータ1な
いしN(16,18,20,22)は一緒に、リピータ・バス14を形
成する。それぞれの目標ネットワーク装置は、関連する
ポート1ないしN(それぞれ24,26,28,30)をもつ。この
第1の例で、インテリジェント・エージェント・ソフト
ウェア・モジュール12は、ハードウェア環境10に完全に
埋め込まれ、リピータ・バスと直接通信する。
ェントは、ハードウェア環境に埋め込むことができ、ま
たは外部ソフトウェア・アプリケーションでもよい。図
1は、この発明に従う埋め込みインテリジェント・ネッ
トワーク・エージェントを示す図である。リピータ1な
いしN(16,18,20,22)は一緒に、リピータ・バス14を形
成する。それぞれの目標ネットワーク装置は、関連する
ポート1ないしN(それぞれ24,26,28,30)をもつ。この
第1の例で、インテリジェント・エージェント・ソフト
ウェア・モジュール12は、ハードウェア環境10に完全に
埋め込まれ、リピータ・バスと直接通信する。
【0019】図2は、ハードウェア環境32の外部に位置
するインテリジェント・ネットワーク・エージェントを
示す図である。ある実施例で、インテリジェント・ネッ
トワーク・エージェントは、帯域内(in-band)(ネットワ
ーク)ハードウェア制御接続34を使用して、ポート26を
通してリピータ・バス14と通信する。別の実施例で、イ
ンテリジェント・ネットワーク・エージェントは、帯域
外(out-of-band)(非ネットワーク)ハードウェア制御接
続36を通してハードウェア環境と通信する。そのような
帯域外通信は、ループがネットワーク内に存在するとき
でも操作可能であり続けることができる。
するインテリジェント・ネットワーク・エージェントを
示す図である。ある実施例で、インテリジェント・ネッ
トワーク・エージェントは、帯域内(in-band)(ネットワ
ーク)ハードウェア制御接続34を使用して、ポート26を
通してリピータ・バス14と通信する。別の実施例で、イ
ンテリジェント・ネットワーク・エージェントは、帯域
外(out-of-band)(非ネットワーク)ハードウェア制御接
続36を通してハードウェア環境と通信する。そのような
帯域外通信は、ループがネットワーク内に存在するとき
でも操作可能であり続けることができる。
【0020】ハードウェア環境のネットワーク・リンク
が、どのように互いに接続されるか、すなわち中継され
るか、ブリッジされるか、または接続されないかを示す
情報があれば、インテリジェント・エージェントは、ブ
リッジングまたは中継がループを生成することなく機能
するような環境を自動的に構成することができる。図3
は、この発明に従う、ハードウェア環境のための第1の
サンプル・トポロジーを示す図である。
が、どのように互いに接続されるか、すなわち中継され
るか、ブリッジされるか、または接続されないかを示す
情報があれば、インテリジェント・エージェントは、ブ
リッジングまたは中継がループを生成することなく機能
するような環境を自動的に構成することができる。図3
は、この発明に従う、ハードウェア環境のための第1の
サンプル・トポロジーを示す図である。
【0021】サンプル・エージェント・ハードウェア環
境40は、12のネットワーク・リンクL1-L12をもつ4セグ
メント・リピータである。図3で、インテリジェント・
ネットワーク・エージェント・ソフトウェア42は、目標
装置のハードウェア環境に完全に埋め込まれている。し
かし以下の説明は、外部エージェントにも同等に適用可
能であり、例示の目的で与えられており、この発明の理
念を制限するものではない。中継装置R2,R7,R9およびブ
リッジング装置B4,B11,B12のセットは、目標装置のハー
ドウェア環境に直接接続される。
境40は、12のネットワーク・リンクL1-L12をもつ4セグ
メント・リピータである。図3で、インテリジェント・
ネットワーク・エージェント・ソフトウェア42は、目標
装置のハードウェア環境に完全に埋め込まれている。し
かし以下の説明は、外部エージェントにも同等に適用可
能であり、例示の目的で与えられており、この発明の理
念を制限するものではない。中継装置R2,R7,R9およびブ
リッジング装置B4,B11,B12のセットは、目標装置のハー
ドウェア環境に直接接続される。
【0022】図4は、この発明に従う第1のサンプル・
トポロジー内の接続のタイプの表である。表の中で、リ
ピータセットへの接続(ConnToRptrSet)44は、2つのリ
ンク間に中継装置があるかどうか示す。同様に、ブリッ
ジセットへの接続(ConnToBridgeSet)46は、2つのリン
ク間にブリッジング装置があるかどうか示す。この情報
は、目標装置のハードウェア環境ビューに基づいて、ど
んな種類の(複数の)装置接続が、それぞれのリンクを残
りの他のリンクに結合するかを正確に示す。従ってこの
情報は、目標装置のリンクのそれぞれに結合される装置
のタイプを近似する。
トポロジー内の接続のタイプの表である。表の中で、リ
ピータセットへの接続(ConnToRptrSet)44は、2つのリ
ンク間に中継装置があるかどうか示す。同様に、ブリッ
ジセットへの接続(ConnToBridgeSet)46は、2つのリン
ク間にブリッジング装置があるかどうか示す。この情報
は、目標装置のハードウェア環境ビューに基づいて、ど
んな種類の(複数の)装置接続が、それぞれのリンクを残
りの他のリンクに結合するかを正確に示す。従ってこの
情報は、目標装置のリンクのそれぞれに結合される装置
のタイプを近似する。
【0023】リピータ・セットに関連するリンクは、1
つまたは複数の個々のリピータに接続され、それらの個
々のリピータは、1つの論理リピータとして集合的にデ
ータを中継し、この発明の目的で1つのリピータとみな
される。例えば、図3のリピータR9は、実際には2つの
リピータから構成することができるが、この発明によっ
て1つのリピータとみなされる。同様に、ブリッジング
・セットに関連するリンクは、1つのブリッジとして集
合的にふるまう1つまたは複数の個々のブリッジに接続
される。
つまたは複数の個々のリピータに接続され、それらの個
々のリピータは、1つの論理リピータとして集合的にデ
ータを中継し、この発明の目的で1つのリピータとみな
される。例えば、図3のリピータR9は、実際には2つの
リピータから構成することができるが、この発明によっ
て1つのリピータとみなされる。同様に、ブリッジング
・セットに関連するリンクは、1つのブリッジとして集
合的にふるまう1つまたは複数の個々のブリッジに接続
される。
【0024】宛先が発信セグメント上にない場合、ブリ
ッジはパケットを転送し、宛先が発信セグメント上にあ
るとき、それらは、パケットをフィルタリングする。ブ
リッジの機能は、パケットが、必要とされるそれらのセ
グメントにのみ向かうように、それらのパケットを制限
することである。
ッジはパケットを転送し、宛先が発信セグメント上にあ
るとき、それらは、パケットをフィルタリングする。ブ
リッジの機能は、パケットが、必要とされるそれらのセ
グメントにのみ向かうように、それらのパケットを制限
することである。
【0025】図4に示されるリピータ・セットおよびブ
リッジング・セットは、リンク間の接続を「支配する」
(すなわち、それらは通信パターンを制御する)。図4
で、リンクL1ないしL12の比較は、中継装置R2が、L1をL
2に接続し、ブリッジング装置B4が、L1をL4-L7に接続す
ることを示している。従って、目標装置のハードウェア
環境内のこれらのリンク間には、エージェントが検出す
ることができない他の装置がありえるが、これらの装置
は、リンク間の通信パターンを決定しない。例えば、リ
ンク5とブリッジング装置B4の間に位置する中継装置ま
たはリピータ・セットは、ハードウェア環境内のリンク
5と他のリンクとの間の通信に影響を与えず、この発明
の目的で無視することができる。
リッジング・セットは、リンク間の接続を「支配する」
(すなわち、それらは通信パターンを制御する)。図4
で、リンクL1ないしL12の比較は、中継装置R2が、L1をL
2に接続し、ブリッジング装置B4が、L1をL4-L7に接続す
ることを示している。従って、目標装置のハードウェア
環境内のこれらのリンク間には、エージェントが検出す
ることができない他の装置がありえるが、これらの装置
は、リンク間の通信パターンを決定しない。例えば、リ
ンク5とブリッジング装置B4の間に位置する中継装置ま
たはリピータ・セットは、ハードウェア環境内のリンク
5と他のリンクとの間の通信に影響を与えず、この発明
の目的で無視することができる。
【0026】リピータ・セットとブリッジング・セット
の両方が、同じリンクに結合されるとき、リピータ・セ
ットが、リンクを支配する際に優位に立つ。装置セット
が、図の中のブリッジング・セットB12のように1つの
リンクにのみ結合されるとき、この装置セットは、ハー
ドウェア環境によってそのリンクからの通信に影響を与
えるとは認知されず、同様にこの発明の目的で無視され
る。
の両方が、同じリンクに結合されるとき、リピータ・セ
ットが、リンクを支配する際に優位に立つ。装置セット
が、図の中のブリッジング・セットB12のように1つの
リンクにのみ結合されるとき、この装置セットは、ハー
ドウェア環境によってそのリンクからの通信に影響を与
えるとは認知されず、同様にこの発明の目的で無視され
る。
【0027】装置の識別は、ブリッジング・セットを越
えて認知することができない。従って、図4のリンク1の
場合、リピータ・セットR2およびブリッジング・セット
B4を認識することができる。しかし、ブリッジング・セ
ットB4を越えるリピータ・セットR7を認知することはで
きず、従ってこの発明の目的で無視される。同様に、リ
ンク4またはリンク5のいずれにおいても、ブリッジング
・セットB4を越える接続は認知することができない。
えて認知することができない。従って、図4のリンク1の
場合、リピータ・セットR2およびブリッジング・セット
B4を認識することができる。しかし、ブリッジング・セ
ットB4を越えるリピータ・セットR7を認知することはで
きず、従ってこの発明の目的で無視される。同様に、リ
ンク4またはリンク5のいずれにおいても、ブリッジング
・セットB4を越える接続は認知することができない。
【0028】この発明は、1つまたは複数のネットワー
ク・リンクを有するそのようなマルチセグメント目標ネ
ットワーク装置を構成するアルゴリズムを利用する。こ
のアルゴリズムを使用して、例えば1つのブリッジング
装置への任意の接続が、それ自身のセグメント上にある
ように保証することができる。このアルゴリズムは、ブ
リッジング能力を活用し、ループの発生を防ぐ。
ク・リンクを有するそのようなマルチセグメント目標ネ
ットワーク装置を構成するアルゴリズムを利用する。こ
のアルゴリズムを使用して、例えば1つのブリッジング
装置への任意の接続が、それ自身のセグメント上にある
ように保証することができる。このアルゴリズムは、ブ
リッジング能力を活用し、ループの発生を防ぐ。
【0029】図5は、この発明の好ましい実施例に従っ
て外部ネットワーク装置接続を自動的に構成するために
使用されるアルゴリズムのフローチャートである。結合
されるブリッジング装置をもつが、結合される中継装置
をもたない(105)ネットワーク内のそれぞれのリンク(10
0)について、まず最初に、ブリッジング装置が、好まし
い(「最善の」)ブリッジング装置であるかどうか判断さ
れる。
て外部ネットワーク装置接続を自動的に構成するために
使用されるアルゴリズムのフローチャートである。結合
されるブリッジング装置をもつが、結合される中継装置
をもたない(105)ネットワーク内のそれぞれのリンク(10
0)について、まず最初に、ブリッジング装置が、好まし
い(「最善の」)ブリッジング装置であるかどうか判断さ
れる。
【0030】好ましいブリッジング装置とは、アプリケ
ーションまたはユーザが特定の情報を提供している装置
でありうる。そのような情報は、その装置がネットワー
クまたはユーザによって認識され、他の装置が認識され
なかろうと、その装置が速い、またはその装置が好まし
いことを含む。マルチセグメント・ハードウェア環境に
おいて、好ましいブリッジング装置は、最も多くの接続
をもつ装置でありうる。
ーションまたはユーザが特定の情報を提供している装置
でありうる。そのような情報は、その装置がネットワー
クまたはユーザによって認識され、他の装置が認識され
なかろうと、その装置が速い、またはその装置が好まし
いことを含む。マルチセグメント・ハードウェア環境に
おいて、好ましいブリッジング装置は、最も多くの接続
をもつ装置でありうる。
【0031】この発明の好ましい実施例は、4セグメン
ト・ハードウェア環境を用いて使用される。しかし、こ
の発明は、他のハードウェア環境構成を用いても実施可
能である。
ト・ハードウェア環境を用いて使用される。しかし、こ
の発明は、他のハードウェア環境構成を用いても実施可
能である。
【0032】好ましいブリッジング装置(110)につい
て、リンクを置くためのセグメントが利用可能な場合(1
15)、リンクが、セグメント上に置かれ、イネーブルさ
れる(120)。セグメントが利用可能でない場合(125)、リ
ンクはディスエーブルされる(130)。
て、リンクを置くためのセグメントが利用可能な場合(1
15)、リンクが、セグメント上に置かれ、イネーブルさ
れる(120)。セグメントが利用可能でない場合(125)、リ
ンクはディスエーブルされる(130)。
【0033】好ましいブリッジング装置でないブリッジ
ング装置について(135)、この余分なブリッジング装置
への他のリンクが構成されていない場合(140)、リンク
は、任意の支援されるセグメント上に置かれ、イネーブ
ルされる(145)。支援されるセグメントとは、他のセグ
メントへの連結性が支援されるものである。例えば、ハ
ードウェア環境が1セグメントであり、またはある特定
のセグメントから他の混み合ったセグメントへのブリッ
ジングが起こりうるという理由で、セグメントを支援す
ることができる。余分なブリッジング装置の他のリンク
が構成されている場合(150)、リンクは、ディスエーブ
ルされる(155)。
ング装置について(135)、この余分なブリッジング装置
への他のリンクが構成されていない場合(140)、リンク
は、任意の支援されるセグメント上に置かれ、イネーブ
ルされる(145)。支援されるセグメントとは、他のセグ
メントへの連結性が支援されるものである。例えば、ハ
ードウェア環境が1セグメントであり、またはある特定
のセグメントから他の混み合ったセグメントへのブリッ
ジングが起こりうるという理由で、セグメントを支援す
ることができる。余分なブリッジング装置の他のリンク
が構成されている場合(150)、リンクは、ディスエーブ
ルされる(155)。
【0034】結合される中継装置をもつリンクについて
(160)、中継装置への別のリンクが、すでに構成されて
いる場合(165)、リンクは、ディスエーブルされる(17
0)。中継装置への他のリンクが、構成されておらず(17
5)、さらに好ましいブリッジング装置が、このリンクに
結合されている場合(180)、リンクを置くためのセグメ
ントが利用可能であるか判断される。セグメントが利用
可能である場合(190)、リンクは、セグメントに置か
れ、イネーブルされる(195)。セグメントが利用可能で
ない場合(200)、リンクはディスエーブルされる(205)。
好ましいブリッジング装置が、このリンクに結合されて
いない場合(210)、リンクは、任意の支援されるセグメ
ントに置かれ、イネーブルされる(215)。
(160)、中継装置への別のリンクが、すでに構成されて
いる場合(165)、リンクは、ディスエーブルされる(17
0)。中継装置への他のリンクが、構成されておらず(17
5)、さらに好ましいブリッジング装置が、このリンクに
結合されている場合(180)、リンクを置くためのセグメ
ントが利用可能であるか判断される。セグメントが利用
可能である場合(190)、リンクは、セグメントに置か
れ、イネーブルされる(195)。セグメントが利用可能で
ない場合(200)、リンクはディスエーブルされる(205)。
好ましいブリッジング装置が、このリンクに結合されて
いない場合(210)、リンクは、任意の支援されるセグメ
ントに置かれ、イネーブルされる(215)。
【0035】さらに、アルゴリズムを表1で説明する。
従って図4のデータは、以下の表1に示される擬似コー
ドに従って解釈されるべきである。
従って図4のデータは、以下の表1に示される擬似コー
ドに従って解釈されるべきである。
【0036】
【表1】 segCount=0; それぞれのリンクについて(ブリッジセットへの接続およびリピータセットへの 接続情報を使用して)、 ( ブリッジング装置が結合され、かつ中継装置が結合されていない場合、 ( これが、ハードウェア環境内で「最善の」ブリッジング装置である 場合、 ( リンクを置くための利用可能なセグメントがある場合、 ( segCountセグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 segCount++ ) その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) その他の場合、/*「最善の」ものでない場合*/ ( この余分なブリッジング装置への他のリンクが、構成されてない 場合、 任意の「支援される」セグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) ) その他の場合、中継装置が結合される場合、 この中継装置について別のリンクが、すでに構成されている場合、 リンクをディスエーブルする。 その他の場合、 ( さらに「最善の」ブリッジング装置が、このリンクに結合されている 場合、 ( リンクを置くための利用可能なセグメントがある場合、 ( segCountセグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 segCount++ ) その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) その他の場合、任意の「支援される」セグメント上にリンクを置き、 リンクをイネーブルする。 ) ) )
【0037】表1で言及される(上述の)「支援される」
セグメントは、他のセグメントへの連結性が支援される
セグメントである。ハードウェア環境が1セグメントで
あり、またはある特定のセグメントから他の混み合った
セグメントへのブリッジングが起こりうるという理由
で、連結性が支援される。
セグメントは、他のセグメントへの連結性が支援される
セグメントである。ハードウェア環境が1セグメントで
あり、またはある特定のセグメントから他の混み合った
セグメントへのブリッジングが起こりうるという理由
で、連結性が支援される。
【0038】アルゴリズムの中で、任意のブリッジング
装置は、実際にはブリッジング・セットであり、任意の
リピータは、実際にはリピータ・セットである。目標装
置に接続される1組のリンク間でブリッジング操作を実
施するブリッジ・セット内の個々のブリッジは識別され
ないという点で、このアルゴリズムは、汎用的なトポロ
ジー・アルゴリズムではない。例えば、図4で、ブリッ
ジング・セットB11は、実際には2つまたはそれ以上の
別々のブリッジでありうる。しかし、この発明およびこ
のアルゴリズムの目的で、それらは1つの論理的ブリッ
ジとして動作する。同じ概念が、リピータにも適用され
る。
装置は、実際にはブリッジング・セットであり、任意の
リピータは、実際にはリピータ・セットである。目標装
置に接続される1組のリンク間でブリッジング操作を実
施するブリッジ・セット内の個々のブリッジは識別され
ないという点で、このアルゴリズムは、汎用的なトポロ
ジー・アルゴリズムではない。例えば、図4で、ブリッ
ジング・セットB11は、実際には2つまたはそれ以上の
別々のブリッジでありうる。しかし、この発明およびこ
のアルゴリズムの目的で、それらは1つの論理的ブリッ
ジとして動作する。同じ概念が、リピータにも適用され
る。
【0039】表2は、この発明によって表1の擬似コード
を、図4のリピータセットへの接続およびブリッジセッ
トへの接続データに適用することによって生じる動作を
示す。
を、図4のリピータセットへの接続およびブリッジセッ
トへの接続データに適用することによって生じる動作を
示す。
【0040】
【表2】
【0041】ハードウェア環境が、この発明によって構
成される。図6は、この発明に従う、その第1のサンプ
ル・トポロジーの構成されるハードウェア環境の図であ
る。図6は、セグメントを識別し(50)、どのセグメント
がイネーブルされているかを示す(52)。
成される。図6は、この発明に従う、その第1のサンプ
ル・トポロジーの構成されるハードウェア環境の図であ
る。図6は、セグメントを識別し(50)、どのセグメント
がイネーブルされているかを示す(52)。
【0042】図6に示されるように、リンク2からR2、リ
ンク9からR9、およびリンク11からB11(図3を参照)のよ
うなループするリンクは、ディスエーブルされる。B12
のように1つのリンクに結合される装置セットは、無視
される。
ンク9からR9、およびリンク11からB11(図3を参照)のよ
うなループするリンクは、ディスエーブルされる。B12
のように1つのリンクに結合される装置セットは、無視
される。
【0043】図7は、この発明に従う、ハードウェア環
境のための第2のサンプル・トポロジーを示す図であ
る。インテリジェント・ネットワーク・エージェント・
ソフトウェア62は、ハードウェア環境内に埋め込まれ
る。サンプル・エージェント・ハードウェア環境60は、
12のネットワーク・リンクL1-L12をもつ4セグメント・
リピータである。さらにハードウェア環境は、中継装置
R2、R8およびブリッジング装置B4、B9のセットに直接結
合される。
境のための第2のサンプル・トポロジーを示す図であ
る。インテリジェント・ネットワーク・エージェント・
ソフトウェア62は、ハードウェア環境内に埋め込まれ
る。サンプル・エージェント・ハードウェア環境60は、
12のネットワーク・リンクL1-L12をもつ4セグメント・
リピータである。さらにハードウェア環境は、中継装置
R2、R8およびブリッジング装置B4、B9のセットに直接結
合される。
【0044】表1の擬似コードに記述されるアルゴリズ
ムを、この第2のサンプル・トポロジーに適用する。こ
の例で、第2のブリッジング装置B9は、他のブリッジン
グ装置B4より多くの接続リンクをもつので、好ましいブ
リッジング装置は、第2のブリッジング装置B9に選ばれ
た。
ムを、この第2のサンプル・トポロジーに適用する。こ
の例で、第2のブリッジング装置B9は、他のブリッジン
グ装置B4より多くの接続リンクをもつので、好ましいブ
リッジング装置は、第2のブリッジング装置B9に選ばれ
た。
【0045】表3は、表1の擬似コード・アルゴリズム
を、図7の第2のサンプル・トポロジーに適用すること
によって生じる動作を示す。
を、図7の第2のサンプル・トポロジーに適用すること
によって生じる動作を示す。
【0046】
【表3】
【0047】ハードウェア環境が、この発明によって構
成される。図8は、この発明に従う、第2のサンプル・
トポロジーの構成されるハードウェア環境の図である。
図8は、セグメントを識別し(70)、どのセグメントがイ
ネーブルされているかを示す(72)。リンク2からR2、リ
ンク4からB4、リンク8からR8のようなループするリンク
は、ディスエーブルされる。
成される。図8は、この発明に従う、第2のサンプル・
トポロジーの構成されるハードウェア環境の図である。
図8は、セグメントを識別し(70)、どのセグメントがイ
ネーブルされているかを示す(72)。リンク2からR2、リ
ンク4からB4、リンク8からR8のようなループするリンク
は、ディスエーブルされる。
【0048】この発明の代替の実施例で、追加される改
良を、任意の余分なブリッジング装置について提供する
ことができる。この実施例で、好ましいブリッジング装
置が、セグメントの可能な最大数より少ない数のリンク
をもつ場合、1つまたは複数のディスエーブルされた余
分なブリッジング接続を、不使用のセグメント上に置く
ことができる。これは結果として、ハードウェア環境内
で利用可能なセグメントの全てを横切る一層完全なブリ
ッジング通信をもたらす。
良を、任意の余分なブリッジング装置について提供する
ことができる。この実施例で、好ましいブリッジング装
置が、セグメントの可能な最大数より少ない数のリンク
をもつ場合、1つまたは複数のディスエーブルされた余
分なブリッジング接続を、不使用のセグメント上に置く
ことができる。これは結果として、ハードウェア環境内
で利用可能なセグメントの全てを横切る一層完全なブリ
ッジング通信をもたらす。
【0049】この発明を使用して、任意のディスエーブ
ルされる余分なリピータまたはブリッジング・リンク
を、冗長な接続として自動的に構成することができる。
例えば、サンプル・トポロジー1のリンク2(図3)は、リ
ンク1からリピータR2までの冗長な接続として構成する
ことができる。そのようなインテリジェント・エージェ
ントは、主なリンクを監視して、主なリンクが失敗する
場合、冗長なリンクを活性化させることができる。
ルされる余分なリピータまたはブリッジング・リンク
を、冗長な接続として自動的に構成することができる。
例えば、サンプル・トポロジー1のリンク2(図3)は、リ
ンク1からリピータR2までの冗長な接続として構成する
ことができる。そのようなインテリジェント・エージェ
ントは、主なリンクを監視して、主なリンクが失敗する
場合、冗長なリンクを活性化させることができる。
【0050】接続を置くことができるセグメントよりも
多数のブリッジング・セット接続をもつトポロジーで
は、余分な接続を、任意または特定のブリッジングセッ
ト・リンクの障害の際に使用するための冗長な接続とし
て構成することができる。これは、そのようなインテリ
ジェント・エージェントが、リンク障害の際に維持する
ことができるネットワーク上の全ての装置間の連結性を
保証することができ、802.1全域木(Spanning Tree)によ
って提供されるものと同等の連結性を自動的に供給す
る。
多数のブリッジング・セット接続をもつトポロジーで
は、余分な接続を、任意または特定のブリッジングセッ
ト・リンクの障害の際に使用するための冗長な接続とし
て構成することができる。これは、そのようなインテリ
ジェント・エージェントが、リンク障害の際に維持する
ことができるネットワーク上の全ての装置間の連結性を
保証することができ、802.1全域木(Spanning Tree)によ
って提供されるものと同等の連結性を自動的に供給す
る。
【0051】さらに、この発明を使用して、接続される
ループを自動的に修復することができる。例えば、余分
なリピータまたはブリッジング接続をディスエーブル
し、または新しいセグメントに移すことができる。この
ように、2つまたはそれ以上のリンク間のどの物理的ル
ープも修復される。
ループを自動的に修復することができる。例えば、余分
なリピータまたはブリッジング接続をディスエーブル
し、または新しいセグメントに移すことができる。この
ように、2つまたはそれ以上のリンク間のどの物理的ル
ープも修復される。
【0052】この発明は、好ましい実施例に関して記述
されるが、当業者であれば、この発明の理念から逸脱す
ることなく、上述のアプリケーションの代わりに他のア
プリケーションを用いてもよいことが分かるであろう。
されるが、当業者であれば、この発明の理念から逸脱す
ることなく、上述のアプリケーションの代わりに他のア
プリケーションを用いてもよいことが分かるであろう。
【0053】この発明は、Hewlett-Packard Company(Pa
lo Alto,CA)のアドバンスド・スタック・スイッチング
・ハブ(AdvanceStack Switching Hub)システムを含む任
意の適当なネットワーク・システムに関して使用するこ
とができる。
lo Alto,CA)のアドバンスド・スタック・スイッチング
・ハブ(AdvanceStack Switching Hub)システムを含む任
意の適当なネットワーク・システムに関して使用するこ
とができる。
【0054】この発明は、ユーザ、インテリジェント・
エージェント、または他のアプリケーションによって供
給される情報を使用して、自動的にネットワーク問題を
修復し、および/または新しく、使い易さを向上させる
機能をユーザに提供する。ユーザ動作は、そのような訂
正のために必要とされない。例えば、この情報を使用し
て、自動的にネットワーク・リンクを構成し、ブリッジ
されるリンクを異なるセグメントに割り当て、ブリッジ
ングによって提供される連結性を最大にし、ループ化を
防ぐことができる。さらに、その情報を使用して、ブリ
ッジ上にブリッジされるリンクを設定する際に、他のブ
リッジと共に全域木を形成し、冗長な接続を設定し、ネ
ットワーク内のループの原因となるポートをディスエー
ブルすることができる。
エージェント、または他のアプリケーションによって供
給される情報を使用して、自動的にネットワーク問題を
修復し、および/または新しく、使い易さを向上させる
機能をユーザに提供する。ユーザ動作は、そのような訂
正のために必要とされない。例えば、この情報を使用し
て、自動的にネットワーク・リンクを構成し、ブリッジ
されるリンクを異なるセグメントに割り当て、ブリッジ
ングによって提供される連結性を最大にし、ループ化を
防ぐことができる。さらに、その情報を使用して、ブリ
ッジ上にブリッジされるリンクを設定する際に、他のブ
リッジと共に全域木を形成し、冗長な接続を設定し、ネ
ットワーク内のループの原因となるポートをディスエー
ブルすることができる。
【0055】この発明は、手動または自動トリガリング
に応じて実施可能である。自動トリガリングは、外部お
よび内部ソフトウェア・アプリケーション、またはエー
ジェント・ソフトウェア構成の普遍的な方策を含む。従
って構成は、望みどおりに、あらかじめ決められた時間
に、または検出される動作状態に応じて実施することが
できる。
に応じて実施可能である。自動トリガリングは、外部お
よび内部ソフトウェア・アプリケーション、またはエー
ジェント・ソフトウェア構成の普遍的な方策を含む。従
って構成は、望みどおりに、あらかじめ決められた時間
に、または検出される動作状態に応じて実施することが
できる。
【0056】本発明は例として次の実施態様を含む。 (1)既知のハードウェア環境内でネットワーク・リン
クを自動的に構成する方法であって、ブリッジされるリ
ンクを異なるセグメントに割り当てるステップと、ブリ
ッジングによって提供される連結性を最大にするステッ
プと、ループ化を防ぐステップと、を含む方法。
クを自動的に構成する方法であって、ブリッジされるリ
ンクを異なるセグメントに割り当てるステップと、ブリ
ッジングによって提供される連結性を最大にするステッ
プと、ループ化を防ぐステップと、を含む方法。
【0057】(2)上記インテリジェント・ネットワー
ク・エージェントは、インテリジェント・ネットワーク
・エージェント・ハードウェア環境に埋め込まれる、上
記(1)に記載の方法。 (3)上記インテリジェント・ネットワーク・エージェ
ントは、帯域外ハードウェア制御接続を介して遠隔的に
上記ハードウェア環境に接続される、上記(1)に記載の
方法。
ク・エージェントは、インテリジェント・ネットワーク
・エージェント・ハードウェア環境に埋め込まれる、上
記(1)に記載の方法。 (3)上記インテリジェント・ネットワーク・エージェ
ントは、帯域外ハードウェア制御接続を介して遠隔的に
上記ハードウェア環境に接続される、上記(1)に記載の
方法。
【0058】(4)上記ハードウェア環境は、少なくと
も1つのネットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルータ、
リピータまたはマルチセグメント・リピータである、上
記(1)に記載の方法。 (5)さらに、ブリッジまたはスイッチ上のブリッジさ
れるリンクを設定して、ネットワークを横切って完全な
連結性を形成するステップを含む、上記(1)に記載の方
法。
も1つのネットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルータ、
リピータまたはマルチセグメント・リピータである、上
記(1)に記載の方法。 (5)さらに、ブリッジまたはスイッチ上のブリッジさ
れるリンクを設定して、ネットワークを横切って完全な
連結性を形成するステップを含む、上記(1)に記載の方
法。
【0059】(6)さらに、冗長な接続を設定するステ
ップを含む、上記(1)に記載の方法。 (7)さらに、ネットワーク内のループの原因となるポ
ートを異なるセグメント上に置くステップを含む、上記
(1)に記載の方法。
ップを含む、上記(1)に記載の方法。 (7)さらに、ネットワーク内のループの原因となるポ
ートを異なるセグメント上に置くステップを含む、上記
(1)に記載の方法。
【0060】(8)さらに、セグメントが利用可能でな
い場合、ネットワーク内のループの原因となるポートを
ディスエーブルするステップを含む、上記(7)に記載の
方法。 (9)上記方法は、手動または自動トリガリングの一方
に応じて実施可能である、上記(1)に記載の方法。
い場合、ネットワーク内のループの原因となるポートを
ディスエーブルするステップを含む、上記(7)に記載の
方法。 (9)上記方法は、手動または自動トリガリングの一方
に応じて実施可能である、上記(1)に記載の方法。
【0061】(10)上記方法は、以下のアルゴリズム
に従って達成される、上記(1)の方法。
に従って達成される、上記(1)の方法。
【0062】
【表4】 segCount=0; それぞれのリンクについて(ブリッジセットへの接続およびリピータセットへの 接続情報を使用して)、 ( ブリッジング装置が結合され、かつ中継装置が結合されていない場合、 ( これが、ハードウェア環境内で「最善の」ブリッジング装置である 場合、 ( リンクを置くための利用可能なセグメントがある場合、 ( segCountセグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 segCount++ ) その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) その他の場合、/*「最善の」ものでない場合*/ ( この余分なブリッジング装置への他のリンクが、構成されてない 場合、 任意の「支援される」セグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) ) その他の場合、中継装置が結合されている場合、 この中継装置について別のリンクが、すでに構成されている場合、 リンクをディスエーブルする。 その他の場合、 ( さらに「最善の」ブリッジング装置が、このリンクに結合されている 場合、 ( リンクを置くための利用可能なセグメントがある場合、 ( segCountセグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 segCount++ ) その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) その他の場合、任意の「支援される」セグメント上にリンクを置き、 リンクをイネーブルする。 ) ) )
【0063】(11)冗長な接続を自動的に設定するス
テップを含む、既知のハードウェア環境内でネットワー
ク・リンクを構成する方法。 (12)上記インテリジェント・ネットワーク・エージ
ェントは、インテリジェント・ネットワーク・エージェ
ント・ハードウェア環境に埋め込まれる、上記(11)に記
載の方法。
テップを含む、既知のハードウェア環境内でネットワー
ク・リンクを構成する方法。 (12)上記インテリジェント・ネットワーク・エージ
ェントは、インテリジェント・ネットワーク・エージェ
ント・ハードウェア環境に埋め込まれる、上記(11)に記
載の方法。
【0064】(13)上記インテリジェント・ネットワ
ーク・エージェントは、帯域外ハードウェア制御接続を
介して遠隔的に上記ハードウェア環境に接続される、上
記(11)に記載の方法。 (14)上記ハードウェア環境は、少なくとも1つのネ
ットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルータ、リピータま
たはマルチセグメント・リピータである、上記(11)に記
載の方法。
ーク・エージェントは、帯域外ハードウェア制御接続を
介して遠隔的に上記ハードウェア環境に接続される、上
記(11)に記載の方法。 (14)上記ハードウェア環境は、少なくとも1つのネ
ットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルータ、リピータま
たはマルチセグメント・リピータである、上記(11)に記
載の方法。
【0065】(15)さらに、ブリッジまたはスイッチ
上のブリッジされるリンクを設定して、ネットワークを
横切って完全な連結性を形成するステップを含む、上記
(11)に記載の方法。 (16)さらに、ネットワーク内のループの原因となる
ポートを自動的にディスエーブルするステップを含む、
上記(11)に記載の方法。
上のブリッジされるリンクを設定して、ネットワークを
横切って完全な連結性を形成するステップを含む、上記
(11)に記載の方法。 (16)さらに、ネットワーク内のループの原因となる
ポートを自動的にディスエーブルするステップを含む、
上記(11)に記載の方法。
【0066】(17)上記方法は、手動または自動トリ
ガリングの一方に応じて実施可能である、上記(11)に記
載の方法。 (18)ネットワーク内のループの原因となるポートを
ディスエーブルするステップを含む、既知のハードウェ
ア環境内でネットワーク・リンクを自動的に構成する方
法。
ガリングの一方に応じて実施可能である、上記(11)に記
載の方法。 (18)ネットワーク内のループの原因となるポートを
ディスエーブルするステップを含む、既知のハードウェ
ア環境内でネットワーク・リンクを自動的に構成する方
法。
【0067】(19)上記インテリジェント・ネットワ
ーク・エージェントは、インテリジェント・ネットワー
ク・エージェント・ハードウェア環境に埋め込まれる、
上記(18)に記載の方法。 (20)上記インテリジェント・ネットワーク・エージ
ェントは、帯域外ハードウェア制御接続を介して遠隔的
に上記ハードウェア環境に接続される、上記(18)に記載
の方法。
ーク・エージェントは、インテリジェント・ネットワー
ク・エージェント・ハードウェア環境に埋め込まれる、
上記(18)に記載の方法。 (20)上記インテリジェント・ネットワーク・エージ
ェントは、帯域外ハードウェア制御接続を介して遠隔的
に上記ハードウェア環境に接続される、上記(18)に記載
の方法。
【0068】(21)上記ハードウェア環境は、少なく
とも1つのネットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルー
タ、リピータまたはマルチセグメント・リピータであ
る、上記(18)に記載の方法。
とも1つのネットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルー
タ、リピータまたはマルチセグメント・リピータであ
る、上記(18)に記載の方法。
【0069】(22)さらに、ブリッジまたはスイッチ
上のブリッジされるリンクを設定して、ネットワークを
横切って完全な連結性を形成するステップを含み、上記
ディスエーブルされたループ化ポートは、監視がそのよ
うな連結性が失われたことを示すときに再び活性化され
る、上記(18)に記載の方法。 (23)上記方法は、手動または自動トリガリングの一
方に応じて実施可能である、上記(18)に記載の方法。
上のブリッジされるリンクを設定して、ネットワークを
横切って完全な連結性を形成するステップを含み、上記
ディスエーブルされたループ化ポートは、監視がそのよ
うな連結性が失われたことを示すときに再び活性化され
る、上記(18)に記載の方法。 (23)上記方法は、手動または自動トリガリングの一
方に応じて実施可能である、上記(18)に記載の方法。
【0070】(24)ネットワーク・リンクを自動的に
構成する装置であって、ブリッジされるリンクを異なる
セグメントに割り当てて、ブリッジングによって提供さ
れる連結性を最大にし、ループ化を防ぐ手段と、ブリッ
ジまたはスイッチ上のブリッジされるリンクを設定し
て、ネットワークを横切る完全な連結性を形成する手段
と、冗長な接続を設定する手段と、ネットワーク内のル
ープの原因となるポートをディスエーブルする手段と、
のうちの少なくとも1つを含む装置。
構成する装置であって、ブリッジされるリンクを異なる
セグメントに割り当てて、ブリッジングによって提供さ
れる連結性を最大にし、ループ化を防ぐ手段と、ブリッ
ジまたはスイッチ上のブリッジされるリンクを設定し
て、ネットワークを横切る完全な連結性を形成する手段
と、冗長な接続を設定する手段と、ネットワーク内のル
ープの原因となるポートをディスエーブルする手段と、
のうちの少なくとも1つを含む装置。
【0071】(25)上記装置は、マルチセグメント・
ハードウェア環境内の操作のために適用される、上記(2
4)に記載の装置。 (26)上記ハードウェア環境は、少なくとも1つのネ
ットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルータ、リピータま
たはマルチセグメント・リピータである、上記(24)に記
載の装置。 (27)さらに、手動または自動トリガリング手段の一
方を含む、上記(24)に記載の装置。
ハードウェア環境内の操作のために適用される、上記(2
4)に記載の装置。 (26)上記ハードウェア環境は、少なくとも1つのネ
ットワーク・ブリッジ、スイッチ、ルータ、リピータま
たはマルチセグメント・リピータである、上記(24)に記
載の装置。 (27)さらに、手動または自動トリガリング手段の一
方を含む、上記(24)に記載の装置。
【0072】(28)上記インテリジェント・ネットワ
ーク・エージェントは、以下のアルゴリズムに従って上
記ネットワーク・リンクを構成する、上記(24)に記載の
装置。
ーク・エージェントは、以下のアルゴリズムに従って上
記ネットワーク・リンクを構成する、上記(24)に記載の
装置。
【0073】
【表5】 segCount=0; それぞれのリンクについて(ブリッジセットへの接続およびリピータセットへの 接続情報を使用して)、 ( ブリッジング装置が結合され、かつ中継装置が結合されていない場合、 ( これが、ハードウェア環境内で「最善の」ブリッジング装置である 場合、 ( リンクを置くための利用可能なセグメントがある場合、 ( segCountセグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 segCount++ ) その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) その他の場合、/*「最善の」ものでない場合*/ ( この余分なブリッジング装置への他のリンクが、構成されてない 場合、 任意の「支援される」セグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) ) その他の場合、中継装置が結合されている場合、 この中継装置について別のリンクが、すでに構成されている場合、 リンクをディスエーブルする。 その他の場合、 ( さらに「最善の」ブリッジング装置が、このリンクに結合されている 場合、 ( リンクを置くための利用可能なセグメントがある場合、 ( segCountセグメント上にリンクを置き、リンクを イネーブルする。 segCount++ ) その他の場合、リンクをディスエーブルする。 ) その他の場合、任意の「支援される」セグメント上にリンクを置き、 リンクをイネーブルする。 ) ) )
【0074】(29)上記装置は、既存の汎用装置を含
む標準のネットワーク内で実現されるように適用され
る、上記(24)に記載の装置。
む標準のネットワーク内で実現されるように適用され
る、上記(24)に記載の装置。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザ側の特別な知識
および介入を必要とせずに、ネットワーク・リンクを自
動的に構成し、維持し、向上させることができる。
および介入を必要とせずに、ネットワーク・リンクを自
動的に構成し、維持し、向上させることができる。
【図1】この発明に従う埋め込みインテリジェント・ネ
ットワーク・エージェントを示す図。
ットワーク・エージェントを示す図。
【図2】ハードウェア環境の外部に位置するインテリジ
ェント・ネットワーク・エージェントを示す図。
ェント・ネットワーク・エージェントを示す図。
【図3】この発明に従うハードウェア環境のための第1
のサンプル・トポロジーを示す図。
のサンプル・トポロジーを示す図。
【図4】この発明に従う第1のサンプル・トポロジー内
の接続のタイプを示す図。
の接続のタイプを示す図。
【図5】この発明の好ましい実施例に従って、外部ネッ
トワーク装置接続を自動的に構成するために使用される
アルゴリズムのフローチャート。
トワーク装置接続を自動的に構成するために使用される
アルゴリズムのフローチャート。
【図6】この発明に従う第1のサンプル・トポロジーの
構成されるハードウェア環境を示す図。
構成されるハードウェア環境を示す図。
【図7】この発明に従うハードウェア環境のための第2
のサンプル・トポロジーを示す図。
のサンプル・トポロジーを示す図。
【図8】この発明に従う第2のサンプル・トポロジーの
構成されるハードウェア環境を示す図。
構成されるハードウェア環境を示す図。
14 リピータ・バス 10,32 ハードウェア環境 16,18,20,22 リピータ 24,26,28,30 ポート 40,60 サンプル・エージェント・ハードウェア
環境 42,62 埋め込みネットワーク・エージェント・
ソフトウェア
環境 42,62 埋め込みネットワーク・エージェント・
ソフトウェア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・エル・フォーク・ジュニア アメリカ合衆国95747カリフォルニア州ロ ーズヴィル、オークボロウ・アベニュー 608 (72)発明者 ロバート・エム・マックギア アメリカ合衆国95747カリフォルニア州ロ ーズヴィル、エヴァレット・ウェイ 1454
Claims (1)
- 【請求項1】既知のハードウェア環境内でネットワーク
・リンクを自動的に構成する方法であって、 ブリッジされるリンクを異なるセグメントに割り当てる
ステップと、 ブリッジングによって提供される連結性を最大にするス
テップと、 ループ化を防ぐステップと、を含むネットワーク・リン
クを自動的に構成する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US991943 | 1997-12-16 | ||
US08/991,943 US6128729A (en) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | Method and system for automatic configuration of network links to attached devices |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11234340A true JPH11234340A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=25537752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33072498A Pending JPH11234340A (ja) | 1997-12-16 | 1998-11-20 | ネットワーク・リンクを自動的に構成する方法 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US6128729A (ja) |
EP (1) | EP0926863A3 (ja) |
JP (1) | JPH11234340A (ja) |
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- 1997-12-16 US US08/991,943 patent/US6128729A/en not_active Expired - Lifetime
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1998
- 1998-11-20 JP JP33072498A patent/JPH11234340A/ja active Pending
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