JPH11234189A - 情報発信装置及び情報受信装置 - Google Patents

情報発信装置及び情報受信装置

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JPH11234189A
JPH11234189A JP10028110A JP2811098A JPH11234189A JP H11234189 A JPH11234189 A JP H11234189A JP 10028110 A JP10028110 A JP 10028110A JP 2811098 A JP2811098 A JP 2811098A JP H11234189 A JPH11234189 A JP H11234189A
Authority
JP
Japan
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information
signal
selection
sender
necessary
Prior art date
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Pending
Application number
JP10028110A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Akiyama
浩一郎 秋山
Gensou Matsubara
玄宗 松原
Tatsu Kamibayashi
達 上林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯情報受信装置を災害時などに有効に利用で
きるようにするための仕組みを提供すること。 【解決手段】携帯情報受信装置を災害時などに有効に利
用できるようにするため通常の個人宛ての情報の他に受
信者にとって有用な第3者からの情報を選択的に受信
し、更に当該情報が信頼するに値するものか否かを判定
して、有用でかつ信頼できる情報であれば表示などの出
力を行なう携帯情報送受信装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電波及び放送波によ
る情報の発信および受信を行うための情報発信装置及び
情報受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポケットベルに代表される携帯情
報受信装置は受信された情報を表示などの形で出力して
いる。携帯型情報受信装置は本来外出先等で手軽に家族
や友人など特定の人からの情報を送受信できることを特
徴しており、第3者や放送局や公共機関から一般者に向
けての情報の送受信には対応していなかった。
【0003】しかし、第3者からの送信が可能になれば
携帯情報受信装置に以下のような応用範囲が広がると考
えられる。例えば、地震発生時に倒壊家屋の下敷きにな
って動けない被災者に対して放送局から救助の状況を伝
えたり、被災者からの情報を基に消防署が被災者の正確
な位置を把握できるばかりでなく、被災者が生還するた
めに必要な情報を個別に被災者に送ることによって助か
る被災者に数を大幅に増やすことができる。ところが、
この様なことは現在まであまり考えられいない。
【0004】また、一方で一般人が情報を各人の携帯情
報受信装置に流せるようになるとデマが流布される危険
もある。このような問題を解決するための一つの手段は
情報の発信者を明確にすることである。即ち、市役所か
らの情報であれば信用に値するが、一般人からの情報は
信用に値しないと受信者側に判断してもらうのである。
このためには、単純に情報発信者を発信情報に付加すれ
ば良いのであるが、単純に発信者情報を付加しただけで
は誰でも市役所の関係者になりすますことができてしま
い、これを用いて情報操作ができてしまう。
【0005】この問題を解決する手段として暗号技術を
背景にした認証技術がある。認証技術は受信した情報が
確かに記載されている発信者からの情報であることを受
信者が確認できる技術であり、主に公開鍵暗号方式を応
用すれば実現され得る。公開鍵暗号方式とは、暗号化の
鍵と復号化の鍵が違う暗号方式である。更に復号化の鍵
から暗号化の鍵を求めることが計算量的に困難であるた
め復号化の鍵を公開することが可能になる。これを公開
鍵といっている。勿論暗号化の鍵まで公開してしまえば
全ての情報が一般に開示されてしまうので認証は実現で
きない。そこで暗号化の鍵は秘密にしておく。これを秘
密鍵と言う。
【0006】さて、認証を実現する一番簡単な方法は発
信者が発信情報を秘密鍵で暗号化し、暗号化された発信
情報を送信する方法である。これを受信した者は発信者
の公開鍵でこの情報を復号し、意味の通る情報になった
ことをもって公開鍵に対応した発信者からの情報である
ことを確認するのである。即ち公開鍵から秘密鍵を求め
ることが計算量的に難しい(例えば大型計算機でも10
0年かかる)ことを根拠に公開鍵で復号できるような暗
号化が可能なのは秘密鍵を知っている発信者だけである
ことから発信者を認証できるのである。
【0007】しかし、公開鍵暗号は復号化に時間がかか
り、送られてくる全ての情報を復号して認証するのは現
実には難しい。ましてや携帯情報受信装置のように小型
低電力を前提とした装置ではなおさらである。また、現
在の携帯情報受信装置は低電力化のため自分宛ての情報
かどうか(自分に掛かってきたメッセージかどうか)を
判定する電波受信部のみの電源を常に立ち上げてはいる
が、表示部などは必要のないときオフにしている。更に
携帯情報受信装置毎に決められたアクセス番号毎にコー
ルするタイミング(時間帯域)を決めることでその時間
帯にのみ電源をオンにするという工夫によって更に電力
削減を実現している。この様な点に関しても、災害時な
どを想定した携帯情報受信装置の仕組み作りをする必要
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】携帯情報受信装置を災
害時などに有効に利用できるようにするための仕組みを
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯情報受信
装置を災害時などに有効に利用できるようにするため通
常の個人宛ての情報の他に受信者にとって有用な第3者
からの情報を選択的に受信し、更に当該情報が信頼する
に値するものか否かを判定して、有用でかつ信頼できる
情報であれば表示などの出力を行なう携帯情報送受信装
置を提供するものである。
【0010】携帯情報受信装置に所有者にとって必要な
情報および所有者が信頼する発信者リストの個人情報を
入力する手段を設け、受信時にこれを参照し、必要な情
報を選択し、暗号による認証を行なった後にはじめて表
示することにより、第3者から多くの情報が送られてく
る状況でも有用な信頼できる情報のみを的確に選択し提
供できる枠組を提供する。
【0011】したがって、本発明によれば、第3者から
の情報提供が仮定されている携帯情報受信装置におい
て、情報に埋もれることなく自分にとって有用な正確な
情報のみを取得できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は第1の実施例のブロック図
であり、ポケットベルのような携帯情報受信装置の構成
を示している。図2が受信機能に関する流れ図、図6が
個人情報DBへの入力処理と個人情報DBから選択情報
DBや電源制御情報DBへ自動登録する処理の流れ図で
あり、更に図7は信号受信部電源制御部の行なう電源制
御についての流れ図である。
【0013】まず、図1および図2を用いて、情報認証
までの説明を行う。図1の携帯情報受信装置において、
矢印は情報の流れ(一部動力の流れ)を示している。携
帯情報受信装置に対する信号は信号受信部1から入力さ
れ(S1)、信号選択部2に送られる。この時、信号受
信部1は常に稼働している訳ではなく、信号受信部電源
制御部6によってそのON、OFFが管理されている。
例えば携帯情報受信装置の識別番号によって自分宛てに
送られる信号の時間帯が決っている場合は、その時間の
みONするように制御すれば使用する電力を抑え、電源
を長期間保たせることができる。また、これを携帯情報
受信装置の識別番号で制御する以外にも情報の内容によ
って送信時間帯に制限が異なる場合には適用することが
できる。後者についての詳細は後に述べる。
【0014】信号選択部2に送られた信号は内容を解析
され(S2)、解析された情報を基に選択情報DB7を
検索し(S3)、当該情報が必要なものであるかを判断
し(S4)、必要と判断されたもののみ情報認証部3へ
送る(S5)。このことを具体的なデータ構造を示して
更に詳しく説明する。
【0015】受信される信号のデータ構造を図3に示
す。図3において受信者情報とは本信号を誰に送るかと
いう情報であり、例えば受信者の所有する携帯情報装置
の識別番号でも良い。勿論本実施例では第3者への発信
も考えているので受信者が一人でないこともあるし、特
定できないこともある。この場合の受信者情報は予め個
人に割当てられていない番号を割当てておき、その番号
を指定して送信すると、不特定多数、特定団体に送られ
るように局側で設定しておけば良い。次に発信者情報は
当該情報を発信した人を特定する情報である。具体的に
は発信者の所有する携帯情報受信装置の識別番号でも良
い。また、この場合も同様に放送局や国が発信する場合
はどうなるかという問題はあるがそれらに対しては特別
の番号を与えて解決すれば解決する。発信者情報によっ
て誰からの情報であるかが分かる。また、送信者情報は
情報を送信した者、団体の情報である。送信者と発信者
は同じ場合が多いと考えられるが、国が災害時に全国レ
ベルで情報を発信する場合は放送局に依頼する場合が考
えられる。この場合発信者は国だが送信者は放送局とい
うことになる。発信者署名は情報本体を作成した発信者
が当該情報は確かに発信者によって作成されたものであ
ることを証明するためのものである。署名とは従来技術
のところで述べた情報の認証を実現するためのデータ
で、情報本体からハッシングにより160ビット程度の
特徴(これをハッシュ値という)を抽出し、これを発信
者の秘密鍵で暗号化したものである。情報本体は発信者
が伝えたい情報が情報受信装置に解釈できるフォーマッ
トで書かれている。
【0016】図4に選択情報DB7のデータ構造を示
す。選択情報DB7には取得したい情報の内容が記載さ
れる。図4の発信者情報は信号情報のそれと同じであ
り、発信者を特定するための情報である。発信者の公開
鍵は発信者が示した公開鍵であり、情報認証部3で利用
される。情報の分類は必要な情報の分類であり、通常は
予め定められたコードで表現される。また、この分類は
階層化されていても良い。キーワードは欲しい情報のキ
ーワードであり、情報の分類でカバーできないところを
補完する役割がある。ここではキーワードは複数でもよ
く、キーワードで構成される論理式でもよい。
【0017】信号選択部2では図3に示す信号の情報を
図4に示す選択情報DB7の情報と照合して適合したも
のがあれば(S4)、当該信号を選択情報DB7から取
得した発信者の公開鍵とともに情報認証部3へ送る(S
5)。このように信号を自動的に選択することで知らな
い人からの情報はカットできるので間違い電話や迷惑電
話などに対応する受信者にとって不必要な情報をカット
することができる。
【0018】次に情報認証部3では信号と発信者の公開
鍵を基に発信者の認証を行なう。認証はまず発信者の署
名を公開鍵で復号し、情報本体のハッシュ値とマッチン
グする。もし署名を復号したデータと情報本体のハッシ
ュ値が完全に一致していたら署名は正しいことになりデ
ータの認証は成立する(S6)。この場合情報本体と発
信者情報を表示部4に送り表示する。ここで認証されな
かったとすると発信者以外の者が発信者になりすまして
悪戯しているということになるので、情報を棄却するだ
けでなく発信者のなりすましが行なわれたという情報を
表示部4に送り表示するようにしても良い。
【0019】最終的に情報認証部3で認証された情報は
基本的に表示部4に送られる(S9)。但し、情報の分
類が表示に適さない分野であれば必ずしも表示する必要
はなく、その情報に適した動作を行なえば良い(S
7)。例えば災害時に通常電源9の他に非常用電源10
を使用しても良いという指示信号が国から送られて来た
場合、その情報本体もしくは分類コードによってデータ
を表示部4に回さないことも可能である(S8)。
【0020】次に、図1および図6を用いて、選択情報
DB7やこれから述べる電源制御情報DB13の基にな
る個人情報DB11について説明する。個人情報DB1
1は受信する制御情報を決定し(S10、S11)、そ
れによって電源制御を行なうための基になるDBであ
る。個人情報DB11のデータ構造は選択情報DB7の
データ構造(図4)と同じである。異なるところはデー
タの内容で個人情報DB11に情報分類コードがついて
いない場合に(S12)、キーワードから自動的に情報
分類コードを付けることである(S14)。これは選択
情報作成部8が独自のDBを用いて行なう。勿論個人情
報を一般的な個人情報DB11から取得できるような環
境になれば一般的な個人情報DB11の情報のうち必要
な部分を選択情報作成部8で抜き取り、選択情報DB7
に格納することも可能である(S13、S15、S1
6、S17)。
【0021】一方、電源制御情報DB13は図5のよう
に情報分類コードと通電時間帯のペアからなるデータで
指示された通電時間帯にのみ通電するように信号受信部
電源制御部6は制御される。また、個人情報DB11か
ら電源制御情報DB13を作成する処理は電源制御情報
作成部14で行なわれ、個人情報DB11の情報分類コ
ード(ない場合はキーワードからの自動作成した情報分
類コード)で通電時間のデータベースをひいて自動的に
作成される(S18、19、S20)。
【0022】また、個人情報DB11への入力は然るべ
きヒューマン・インタフェースに基づいて行なわれ、個
人情報DB11が更新されると、選択情報作成部8、電
源制御情報作成部14がそれぞれ起動し、それぞれのD
Bを更新する。
【0023】最後に信号受信部電源制御部6の働きを説
明する。本制御部6は省電力を実現するために電源制御
情報DB13の情報を基に必要な時間帯のみ通電するよ
うに内蔵時計を参照して電源のON/OFFを制御す
る。更に災害時に備えて用意された非常用電源10が外
部からの信号によって利用できるようになった場合はそ
れを通常電源9とともに効果的に利用するように制御す
る処理を行なう(図7参照)。
【0024】図8は、第2の実施例のブロック図であ
り、ポケットベルのような携帯情報送信装置を示してい
る。図9はその流れ図である。図8において矢印は情報
の流れを示している。
【0025】情報入力部20からは送信したい情報が入
力される(S20)。ここで入力される情報のデータ構
造は図10に示す通りである。このそれぞれは図3(送
信信号のデータ構造)に示されているものと同一のもの
である。即ち、情報入力部20では情報本体とそれに関
する情報が入力される。入力されたこれらの情報は署名
作成部21に送られ、情報本体に関する署名が作成され
る(S33)。署名の作成方式は従来技術に述べた公開
鍵暗号を用いた署名方式を採用している。このため署名
の作成にあたり、秘密鍵格納部24からの秘密鍵の提供
が必要になる(S32)。入力データと署名作成部21
で作成された署名を送信信号作成部22に送る。
【0026】一方、送信者は送信先を然るべきインタフ
ェースを通して送信先入力部26へ送る(S34)。送
信先入力部26では必要に応じて送信先情報作成部27
で送信先の携帯情報受信装置の識別番号等の送信先情報
を送信先情報DB29から検索し(S35)、作成され
る(S36)。検索された送信先情報は送信信号作成部
22に送られ(S37)、情報入力部20から入力され
た図10に示すような情報と署名作成部21で作成され
た発信者署名、更に発信者情報格納部25から抽出され
た発信者情報とから図3に示すような送信信号を作成す
る(S38)。作成された送信信号は信号送信部23か
ら外部に送信される(S39)。
【0027】また、送信先情報DBに登録されている情
報のデータ構造は図11に示すように送信先の名称とそ
れに対応した送信先情報からなっている。これは送信先
情報登録部28から然るべきインタフェースを通じて登
録される。
【0028】従って送信先情報作成部27では送信先名
称から送信先情報を検索する処理を行なう。もし、送信
先入力部26でここに送信先情報そのものが入力された
場合は送信先情報作成部27では特別な処理は要らなく
なる。
【0029】ここでは携帯情報受信装置と携帯情報送信
装置を別々の装置であるかのように述べたが、実際は同
一の匡体上にのせる方が望ましい。これを実現する方法
は図1の装置と図8の装置を単に組み合わさせれば良
い。これによって本発明を実現させた携帯情報送受信装
置が実現される。
【0030】また、情報送信装置だけ考えると必ずしも
携帯型である必要はない。特に多くの人に対して大量の
情報を送信する放送局の設備とすることができる。以上
のように構成すれば、第3者からの情報が受信でき、し
かも多くの情報の中から受信者にとって有益で信頼でき
る情報のみを取得できる携帯情報受信装置が実現され
る。
【0031】更に情報認証部3を備えた携帯情報受信装
置は情報受信時に発信者を認証することができ、このこ
とにより、第3者が公共機関になりすましてデマ情報等
流してもそれを認識でき、正確な情報のみを受信表示す
ることができる。更に、送信する情報に発信者の署名を
付けて発信することができ、前記のように受信者が発信
者を認証することが可能となる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば第3者からの情報が受信
でき、しかも多くの情報の中から受信者にとって有益で
信頼できる情報のみを取得できる携帯情報受信装置が実
現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のブロック図
【図2】受信機能に関する流れ図
【図3】受信される信号のデータ構造を示す図
【図4】選択情報DBのデータ構造を示す図
【図5】電源制御情報DBを示す図
【図6】個人情報DBへの入力処理と個人情報DBから
選択情報DBや電源制御情報DBへ自動登録する処理の
流れ図
【図7】電源制御についての流れ図
【図8】第2の実施例のブロック図
【図9】図8の流れ図
【図10】入力される情報のデータ構造を示す図
【図11】送信先情報DBに登録されている情報のデー
タ構造を示す図
【符号の説明】
1 信号受信部 2 信号選択部 6 信号受信部電源制御部 7 選択情報DB 11 個人情報DB 13 電源制御情報DB

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個人情報に基づいて作成された情報選択の
    ための選択情報を用い、入力された信号に対し必要な情
    報のみを抽出することを特徴とする情報受信装置。
  2. 【請求項2】個人情報に基づいて情報選択のための選択
    情報を作成する選択情報作成手段と、 この選択情報作成手段において作成された選択情報を用
    い、入力される種々の信号に対し必要な情報のみを選択
    する信号選択手段とを有することを特徴とする情報受信
    装置。
  3. 【請求項3】個人情報に基づいて作成された情報選択の
    ための選択情報を用い、入力された信号に対し必要な情
    報のみを抽出する際に、入力された信号の発信者を認証
    し、この認証結果をも用いて必要な情報のみを抽出する
    ことを特徴とした情報受信装置。
  4. 【請求項4】個人情報に基づいて作成された、必要な情
    報の送信時間帯にのみ信号受信電源を入れるため電源制
    御情報を用い、入力された信号に対し必要な情報の送信
    時間帯にのみ信号受信電源を入れ、必要な情報のみを抽
    出することを特徴とする情報受信装置。
JP10028110A 1998-02-10 1998-02-10 情報発信装置及び情報受信装置 Pending JPH11234189A (ja)

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JP10028110A JPH11234189A (ja) 1998-02-10 1998-02-10 情報発信装置及び情報受信装置

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JPH11234189A true JPH11234189A (ja) 1999-08-27

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JP (1) JPH11234189A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003527044A (ja) * 2000-03-15 2003-09-09 ノキア コーポレイション 良好なセキュリティを有するユーザアクション要求インジケータ
JP2013229732A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Hochiki Corp 告知放送受信機及び告知放送送信機

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