JPH11234055A - 非線形増幅器 - Google Patents
非線形増幅器Info
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- JPH11234055A JPH11234055A JP10048547A JP4854798A JPH11234055A JP H11234055 A JPH11234055 A JP H11234055A JP 10048547 A JP10048547 A JP 10048547A JP 4854798 A JP4854798 A JP 4854798A JP H11234055 A JPH11234055 A JP H11234055A
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- JP
- Japan
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- linear
- amplifier
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意な入力レベル領域において任意な利得特
性が得られるようにすること。 【解決手段】 利得と線形動作領域が異なる2個の線形
増幅回路11,12と、入力信号レベルを検出するレベ
ル検出回路13と、該レベル検出回路13の出力に応じ
て線形増幅回路11,12の出力を選択して出力する切
替回路14とを具備させる。
性が得られるようにすること。 【解決手段】 利得と線形動作領域が異なる2個の線形
増幅回路11,12と、入力信号レベルを検出するレベ
ル検出回路13と、該レベル検出回路13の出力に応じ
て線形増幅回路11,12の出力を選択して出力する切
替回路14とを具備させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広範囲のレベルの
入力信号を増幅する増幅器に係り、特に光通信における
受信回路等のように入力信号のダイナミックレンジが広
い場合に、低入力レベルから非線形を示す特性が得られ
るようにした非線形増幅器に関するものである。
入力信号を増幅する増幅器に係り、特に光通信における
受信回路等のように入力信号のダイナミックレンジが広
い場合に、低入力レベルから非線形を示す特性が得られ
るようにした非線形増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信における受信回路等のように、広
範囲の入力レベルに対して増幅動作が必要な回路におい
ては、低レベル入力時に大きな利得を示し、高レベル入
力時には低利得を示す特性の非線形増幅器を適用するこ
とで、広い入力範囲にわたって利得を有する回路を構成
することができる。
範囲の入力レベルに対して増幅動作が必要な回路におい
ては、低レベル入力時に大きな利得を示し、高レベル入
力時には低利得を示す特性の非線形増幅器を適用するこ
とで、広い入力範囲にわたって利得を有する回路を構成
することができる。
【0003】そこで従来では、図6に示すように、増幅
回路31の帰還回路32にトランジスタやダイオード等
の非線形特性を有する素子を適用し、その帰還回路32
の入出力の利得特性を非線形とすることで、全体の利得
特性が非線形となるような増幅器30を構成していた。
すなわちここでは、帰還回路32の電圧−電流特性の非
直線性により、その帰還回路32の帰還抵抗値が非線形
となり、増幅器30の利得が非線形特性を示す。
回路31の帰還回路32にトランジスタやダイオード等
の非線形特性を有する素子を適用し、その帰還回路32
の入出力の利得特性を非線形とすることで、全体の利得
特性が非線形となるような増幅器30を構成していた。
すなわちここでは、帰還回路32の電圧−電流特性の非
直線性により、その帰還回路32の帰還抵抗値が非線形
となり、増幅器30の利得が非線形特性を示す。
【0004】この図6に示す増幅器30では、その入出
力特性は、帰還回路32の両端の電位差Δfが、非線形
素子のしきい値電圧を越える領域で非線形となり、利得
が減少する。非線形素子としてトランジスタを用いた場
合は、帰還回路32の前記電位差Δfは、通常0.6V以
上となる。よって、増幅器30に加える電源電圧が高い
場合は、帰還回路32の電圧降下を十分大きく設計する
ことが可能であるため、非線形増幅器を構成することが
できる。
力特性は、帰還回路32の両端の電位差Δfが、非線形
素子のしきい値電圧を越える領域で非線形となり、利得
が減少する。非線形素子としてトランジスタを用いた場
合は、帰還回路32の前記電位差Δfは、通常0.6V以
上となる。よって、増幅器30に加える電源電圧が高い
場合は、帰還回路32の電圧降下を十分大きく設計する
ことが可能であるため、非線形増幅器を構成することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電源電圧が
低い場合や、増幅回路31の構成上、帰還回路32に十
分な電位差をかけることが不可能な場合においては、入
力レベルが低い領域で非線形特性を実現することは不可
能になる問題があった。
低い場合や、増幅回路31の構成上、帰還回路32に十
分な電位差をかけることが不可能な場合においては、入
力レベルが低い領域で非線形特性を実現することは不可
能になる問題があった。
【0006】さらに、帰還回路32を構成する非線形素
子が寄生容量等を有するため、帰還特性に周波数依存性
が生じ、広い周波数範囲にわたって一様な非線形特性を
持たせることが困難となる問題があった。
子が寄生容量等を有するため、帰還特性に周波数依存性
が生じ、広い周波数範囲にわたって一様な非線形特性を
持たせることが困難となる問題があった。
【0007】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、複数の線形増幅回路を利用し
て、非線形特性を折れ線近似させることにより、広い入
力範囲にわたって、及び広い周波数範囲にわたって非線
形特性を持た非線形増幅器を提供することである。
ものであり、その目的は、複数の線形増幅回路を利用し
て、非線形特性を折れ線近似させることにより、広い入
力範囲にわたって、及び広い周波数範囲にわたって非線
形特性を持た非線形増幅器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、利得と線形動作領域が異なる複数の線
形増幅回路と、入力信号レベルを検出する入力レベル検
出回路と、該入力レベル検出回路の出力に応じて前記複
数の線形増幅回路のうちの1つの出力を選択して出力す
る切替回路とを具備するよう構成した。第2の発明は、
利得と線形動作領域が異なる複数の線形増幅回路と、該
複数の線形増幅回路の出力信号を加算して出力する加算
回路とを具備するように構成した。第3の発明は、第1
又は第2の発明の非線形増幅器を複数段に縦属接続して
構成した。
の第1の発明は、利得と線形動作領域が異なる複数の線
形増幅回路と、入力信号レベルを検出する入力レベル検
出回路と、該入力レベル検出回路の出力に応じて前記複
数の線形増幅回路のうちの1つの出力を選択して出力す
る切替回路とを具備するよう構成した。第2の発明は、
利得と線形動作領域が異なる複数の線形増幅回路と、該
複数の線形増幅回路の出力信号を加算して出力する加算
回路とを具備するように構成した。第3の発明は、第1
又は第2の発明の非線形増幅器を複数段に縦属接続して
構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]図1は本発
明の第1の実施の形態の非線形増幅器10の構成を示す
ブロック図である。この非線形増幅器10は、利得G1
が大きく線形動作範囲が狭い第1の線形増幅回路11
と、利得G2が小さく線形動作範囲の広い第2の線形増
幅回路12と、入力信号レベルを検知して所定レベルの
ときに検出信号を出す入力レベル検出回路13と、該入
力レベル検出回路13の検出信号に応じて第1の線形増
幅回路11と第2の線形増幅回路12の出力信号を切り
替えて出力する切替回路14とから構成している。
明の第1の実施の形態の非線形増幅器10の構成を示す
ブロック図である。この非線形増幅器10は、利得G1
が大きく線形動作範囲が狭い第1の線形増幅回路11
と、利得G2が小さく線形動作範囲の広い第2の線形増
幅回路12と、入力信号レベルを検知して所定レベルの
ときに検出信号を出す入力レベル検出回路13と、該入
力レベル検出回路13の検出信号に応じて第1の線形増
幅回路11と第2の線形増幅回路12の出力信号を切り
替えて出力する切替回路14とから構成している。
【0010】さて、第1の線形増幅回路11の出力電圧
Vo11は、入力電圧をViとすると、図2の(a)に示
すように、Vi<V1の領域では、 Vo11=G1・Vi ・・・(1) で表される利得特性を示し、V1≦Viの領域では、 Vo11=Va ・・・(2) で表される利得特性を示す。
Vo11は、入力電圧をViとすると、図2の(a)に示
すように、Vi<V1の領域では、 Vo11=G1・Vi ・・・(1) で表される利得特性を示し、V1≦Viの領域では、 Vo11=Va ・・・(2) で表される利得特性を示す。
【0011】一方、第2の線形増幅回路12の出力電圧
Vo12は、 Vo12=Vb+G2・Vi ・・・(3) で表される利得特性を示す。Vbはバイアス電圧であ
る。
Vo12は、 Vo12=Vb+G2・Vi ・・・(3) で表される利得特性を示す。Vbはバイアス電圧であ
る。
【0012】第1の線形増幅回路11と第2の線形増幅
回路12の利得G1、G2と、線形動作範囲は任意に設
計可能であり、また各線形増幅回路11,12のバイア
ス電圧も任意に設計可能であるため、切替回路14によ
る切り替えポイントも任意に設定できる。
回路12の利得G1、G2と、線形動作範囲は任意に設
計可能であり、また各線形増幅回路11,12のバイア
ス電圧も任意に設計可能であるため、切替回路14によ
る切り替えポイントも任意に設定できる。
【0013】図2の(b)は入力電圧ViがV1未満で第
1の線形増幅回路11の出力を選択し、V1以上で第2
の線形増幅回路12の出力を選択するよう、切替回路1
4を動作させたときの入出力特性を示す特性図である。
以上により、従来の非線形増幅器と異なり、入力レベル
が低い領域においても、非線形動作を行わせることがで
きる。
1の線形増幅回路11の出力を選択し、V1以上で第2
の線形増幅回路12の出力を選択するよう、切替回路1
4を動作させたときの入出力特性を示す特性図である。
以上により、従来の非線形増幅器と異なり、入力レベル
が低い領域においても、非線形動作を行わせることがで
きる。
【0014】[第2の実施の形態]図3は本発明の第2
の実施の形態の非線形増幅器20の構成を示すブロック
図である。この非線形増幅器20は、利得G3が大きく
線形動作範囲が狭い第3の線形増幅回路21と、利得G
4が小さく線形動作範囲の広い第4の線形増幅回路22
と、両線形増幅回路21,22の出力信号を加算する加
算回路23とから構成している。なお、第3,第4の非
線形増幅回路21,22はその直流動作点が同じとなる
ように設計されている。
の実施の形態の非線形増幅器20の構成を示すブロック
図である。この非線形増幅器20は、利得G3が大きく
線形動作範囲が狭い第3の線形増幅回路21と、利得G
4が小さく線形動作範囲の広い第4の線形増幅回路22
と、両線形増幅回路21,22の出力信号を加算する加
算回路23とから構成している。なお、第3,第4の非
線形増幅回路21,22はその直流動作点が同じとなる
ように設計されている。
【0015】さて、第3の線形増幅回路21の出力電圧
Vo21は、図4に示すように、Vi<V2の領域で
は、 Vo21=G2・Vi ・・・(4) で表され、V2≦Viの領域では、 Vo21=Vc ・・・(5) で表される利得特性を示す。
Vo21は、図4に示すように、Vi<V2の領域で
は、 Vo21=G2・Vi ・・・(4) で表され、V2≦Viの領域では、 Vo21=Vc ・・・(5) で表される利得特性を示す。
【0016】一方、第4の線形増幅回路22の出力電圧
Vo22は、 Vo22=G4・Vi ・・・(6) で表される利得特性を示す。
Vo22は、 Vo22=G4・Vi ・・・(6) で表される利得特性を示す。
【0017】この非線形増幅器20では、加算回路23
において両線形増幅回路21,22の出力信号が加算さ
れるため、その加算回路23の出力信号Vo20は、入
力信号レベルの低いVi<V2の領域では、 Vo20=(G3+G4)Vi ・・・(7) で表される特性となる。
において両線形増幅回路21,22の出力信号が加算さ
れるため、その加算回路23の出力信号Vo20は、入
力信号レベルの低いVi<V2の領域では、 Vo20=(G3+G4)Vi ・・・(7) で表される特性となる。
【0018】入力信号レベルが大きくなり、V2≦Vi
になると、 Vo20=Vc+G4・Vi ・・・(8) で表される特性となる。
になると、 Vo20=Vc+G4・Vi ・・・(8) で表される特性となる。
【0019】この非線形増幅器20においても、第3の
線形増幅回路21と第4の線形増幅回路22の利得G
3、G4と、線形動作範囲は任意に設計可能であり、ま
た各線形増幅回路21,22のバイアス電圧も任意に設
計可能であるため、出力信号Vo20の特性の折れ線ポ
イントも任意に設定でき、入力信号レベルの低い領域に
おいても、非線形動作を実現できる。
線形増幅回路21と第4の線形増幅回路22の利得G
3、G4と、線形動作範囲は任意に設計可能であり、ま
た各線形増幅回路21,22のバイアス電圧も任意に設
計可能であるため、出力信号Vo20の特性の折れ線ポ
イントも任意に設定でき、入力信号レベルの低い領域に
おいても、非線形動作を実現できる。
【0020】[第3の実施の形態]図5は第3の実施の
形態の非線形増幅器20’の構成を示すブロック図であ
り、これは図3に示した高利得の第3の線形増幅回路2
1をトランジスタQ1と帰還抵抗R1と負荷抵抗R3で
構成し、低利得の第4の線形増幅器22をトランジスタ
Q2と帰還抵抗R2と負荷抵抗R3で構成したものであ
る。
形態の非線形増幅器20’の構成を示すブロック図であ
り、これは図3に示した高利得の第3の線形増幅回路2
1をトランジスタQ1と帰還抵抗R1と負荷抵抗R3で
構成し、低利得の第4の線形増幅器22をトランジスタ
Q2と帰還抵抗R2と負荷抵抗R3で構成したものであ
る。
【0021】このように、各線形増幅回路21,22を
構成するトランジスタQ1,Q2の負荷抵抗R3を共通
とすることにより、加算回路23としての動作を行わせ
ているので、加算回路23を外付けにすることが不要と
なる利点がある。
構成するトランジスタQ1,Q2の負荷抵抗R3を共通
とすることにより、加算回路23としての動作を行わせ
ているので、加算回路23を外付けにすることが不要と
なる利点がある。
【0022】[その他の実施の形態]なお、前記した図
1に示した非線形増幅器10又は図3に示した非線形増
幅器20を複数段縦属接続して構成した非線形増幅器を
構成することもできる。また、利得と線形動作領域が異
なる線形増幅回路を3以上使用すれば、3以上の折れ線
ポイントをもつ利得特性の非線形増幅器を実現できる。
このときは、図1に示したように複数の線形増幅回路の
出力から1個を選択する例では、入力レベル検出ポイン
トを複数ポイント設定し、例えばウインドコンパレータ
等でこれを検出して、その検出出力により1個の線形増
幅回路の出力を選択するように設計すればよい。
1に示した非線形増幅器10又は図3に示した非線形増
幅器20を複数段縦属接続して構成した非線形増幅器を
構成することもできる。また、利得と線形動作領域が異
なる線形増幅回路を3以上使用すれば、3以上の折れ線
ポイントをもつ利得特性の非線形増幅器を実現できる。
このときは、図1に示したように複数の線形増幅回路の
出力から1個を選択する例では、入力レベル検出ポイン
トを複数ポイント設定し、例えばウインドコンパレータ
等でこれを検出して、その検出出力により1個の線形増
幅回路の出力を選択するように設計すればよい。
【0023】
【発明の効果】以上から本発明の非線形増幅器によれ
ば、複数の線形増幅回路の利得特性を切り替え又は加算
して折れ線近似の利得特性を実現するので、任意のレベ
ルの入力領域において任意な利得特性を持たせる非線形
動作させることができると共に、構成要素である線形増
幅回路の良好な周波数特性をそのまま非線形増幅器の周
波数特性とすることができるため、広い周波数範囲にわ
たって一様な非線形特性を持たせることなできるという
利点がある。
ば、複数の線形増幅回路の利得特性を切り替え又は加算
して折れ線近似の利得特性を実現するので、任意のレベ
ルの入力領域において任意な利得特性を持たせる非線形
動作させることができると共に、構成要素である線形増
幅回路の良好な周波数特性をそのまま非線形増幅器の周
波数特性とすることができるため、広い周波数範囲にわ
たって一様な非線形特性を持たせることなできるという
利点がある。
【図1】 第1の実施の形態の非線形増幅器の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】 (a)は図1の線形増幅回路11,12の入出
力特性図、(b)は図1の非線形増幅器の入出力特性図で
ある。
力特性図、(b)は図1の非線形増幅器の入出力特性図で
ある。
【図3】 第2の実施の形態の非線形増幅器の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】 図3の非線形増幅器の入出力特性図である。
【図5】 図3の非線形増幅器の構成を具体化した第3
の実施の形態の回路図である。
の実施の形態の回路図である。
【図6】 従来の非線形増幅器の構成を示すブロック図
である。
である。
10:非線形増幅器、11:第1の線形増幅回路、1
2:第2の線形増幅回路、13:入力レベル検出回路、
14:切替回路。20:非線形増幅器、21:第3の線
形増幅回路、22:第4の線形増幅回路、23:加算回
路。
2:第2の線形増幅回路、13:入力レベル検出回路、
14:切替回路。20:非線形増幅器、21:第3の線
形増幅回路、22:第4の線形増幅回路、23:加算回
路。
Claims (3)
- 【請求項1】利得と線形動作領域が異なる複数の線形増
幅回路と、入力信号レベルを検出する入力レベル検出回
路と、該入力レベル検出回路の出力に応じて前記複数の
線形増幅回路のうちの1つの出力を選択して出力する切
替回路とを具備することを特徴とする非線形増幅器。 - 【請求項2】利得と線形動作領域が異なる複数の線形増
幅回路と、該複数の線形増幅回路の出力信号を加算して
出力する加算回路とを具備することを特徴とする非線形
増幅器。 - 【請求項3】請求項1又は2の非線形増幅器を複数段に
縦属接続したことを特徴とする非線形増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048547A JPH11234055A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 非線形増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048547A JPH11234055A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 非線形増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11234055A true JPH11234055A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12806409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10048547A Pending JPH11234055A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 非線形増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11234055A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003111491A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Toshiba Elevator Co Ltd | 電力変換装置 |
JP2005173555A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Olympus Corp | 光検出回路および該光検出回路を備えたレーザ顕微鏡 |
JP2006125989A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Denso Corp | 荷重センサおよび荷重センサの荷重検出方法および歩行者保護システム |
WO2006077830A1 (ja) * | 2005-01-18 | 2006-07-27 | Ntt Docomo, Inc. | 移動通信端末および移動通信端末に搭載される複数の受信装置を制御する方法 |
KR100704568B1 (ko) | 2002-08-05 | 2007-04-06 | 인티그런트 테크놀로지즈(주) | 가변 이득 저잡음 증폭기 |
WO2007099621A1 (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-07 | Fujitsu Limited | 通信装置 |
JP2009158928A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-07-16 | Rohm Co Ltd | 照度センサ |
JP2009543205A (ja) * | 2006-07-06 | 2009-12-03 | タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション | 音響タッチシステムの自動利得スイッチングモジュール |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP10048547A patent/JPH11234055A/ja active Pending
Cited By (12)
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US8160521B2 (en) | 2005-01-18 | 2012-04-17 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication terminal and method for controlling a plurality of receiving apparatuses mounted on mobile communication terminal |
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US8692809B2 (en) | 2006-07-06 | 2014-04-08 | Elo Touch Solutions, Inc. | Auto-gain switching module for acoustic touch systems |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030930 |