JPH11227497A - 表示装置およびそれに使用される実像表示用表示器の製造方法 - Google Patents

表示装置およびそれに使用される実像表示用表示器の製造方法

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JPH11227497A
JPH11227497A JP10029698A JP2969898A JPH11227497A JP H11227497 A JPH11227497 A JP H11227497A JP 10029698 A JP10029698 A JP 10029698A JP 2969898 A JP2969898 A JP 2969898A JP H11227497 A JPH11227497 A JP H11227497A
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JP10029698A
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English (en)
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Takayuki Tomita
隆之 冨田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視認性の向上を図ると共に組付作業性の向上
を図り、しかもコスト面でも有利な表示装置を提供す
る。 【解決手段】 室内表示装置は本体ケース内に備えられ
たEL表示器3と、EL表示器3の表面に対向配置され
て当該表面に視認情報を照射するVFDと、EL表示器
3およびVFDに対する視認情報の表示および非表示を
制御する制御器とを備える。EL表示器3は、透明基板
11の両側部の領域にそれぞれ形成されて電界発光によ
り視認情報を発光表示する実像表示部Tと、両実像表示
部Tに挟まれた中間領域に形成されると共にVFDから
照射された視認情報を反射する鏡面反射部Sとを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、航空機、
船舶の運転席のインストゥルメントパネル等に備えられ
る表示装置およびそれに使用される実像表示用表示器の
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の技術発展に伴って、乗用車等の自
動車の分野においても技術上の様々な進展が見られる。
特に、エレクトロニクス技術の発展は目覚ましいものが
あり、これに伴い車両の諸制御系の構成も複雑になって
いる。そして、これら諸制御系の操作は運転席前のイン
ストゥルメントパネルにおいて行われることが多い。ま
た、このインストゥルメントパネルには、各種操作ボタ
ンの他、一般に制御系の各種設定等を表示する表示パネ
ルが含められている。
【0003】この表示パネルには、例えばラジオの受信
周波数や、エアコンの設定温度等のアクセサリの操作情
報、スピードメータ(速度計)、フュエルゲージ(燃料
計)及びテンパラチャーゲージ(水温計)等の各種メー
タ・ゲージ類、及び、チャージウォーニングランプ(充
電警告灯)およびブレーキウォーニングランプ(ブレー
キ警告灯)等の各種ウォーニングランプ類等が設けられ
ており、これらの機能に関連した複雑な制御を適正に実
行するためにも、表示パネルの視認性を確保することは
大変重要となっている。
【0004】そして、近年、反射鏡の反射を利用して遠
視点の虚像表示を行うことにより、運転時の目の焦点調
整の軽減を図り、視認性を向上した表示方式の構造も採
用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】また、車両用の表示パ
ネルとしては、一般に、液晶ディスプレイ(LCD)、
蛍光表示管(VFD)、ブラウン管等が使用されてお
り、上記遠視点の虚像表示方式を採用した場合において
は、それら表示パネルに高輝度が要求されるため、表示
パネル自体のコスト高を招くという欠点があった。
【0006】一方、多くの情報項目を表示すると、視認
性が低下し、運転中の視認判断がしにくくなるといった
不便も生じる。
【0007】そこで、運転時における速度表示等の視認
頻度の高い情報を遠視点の虚像表示で表示し、各種ウォ
ーニングランプ等の異常時にのみ視認できればよいとい
うような視認頻度の低い情報をその都度、別の表示器で
実像表示(直接視認)する方式を採用することもでき
る。
【0008】しかしながら、虚像表示用表示器の視認情
報反射用の反射鏡や、実像表示用表示器をそれぞれ個別
に配置する構造とすれば、個々の組付けや相互間の位置
合わせが面倒になるという不便も生じる。
【0009】そこで、本発明の課題は、視認性の向上を
図ると共に組付作業性の向上を図り、しかもコスト面で
も有利な表示装置およびそれに使用される実像表示用表
示器の製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの室内表示装置の技術的手段は、所定の視認情報を表
示するための表示装置であって、実像表示用表示器と、
該実像表示用表示器の表面に対向配置されて当該表面に
視認情報を照射する虚像表示用表示器と、前記実像表示
用表示器および虚像表示用表示器に対する視認情報の表
示および非表示を制御する制御器とを備え、前記実像表
示用表示器は、透明基板の両側部の領域にそれぞれ形成
されて視認情報を発光表示する実像表示部と、両実像表
示部に挟まれた中間領域に形成されると共に前記虚像表
示用表示器から照射された視認情報を反射する鏡面反射
部とからなる点にある。
【0011】また、前記虚像表示用表示器で視認頻度の
高い視認情報が表示され、前記実像表示部で視認頻度の
低い視認情報が表示される構造としてもよい。
【0012】さらに、上記の課題を解決するための実像
表示用表示器の製造方法の技術的手段は、所定の工程に
より、前記各実像表示部に対応した領域の透明基板の一
側面側にそれぞれ第1の透明電極層およびEL発光層を
順次積層形成し、次に、透明基板の前記一側面側全面に
わたって金属蒸着による第2の電極層を形成し、その
後、前記透明基板の前記一側面側をカバー体で封止する
ことにより、中間領域に鏡面反射部を備えると共にその
両側の領域に実像表示部をそれぞれ備えた表示器を製造
する点にある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の表示装置にかかる
実施形態を図面に基づいて説明すると、図1に示される
如く、室内表示装置1は、本体ケース2と、該本体ケー
ス2内に収容された実像表示用表示器の一例としてのE
L(エレクトロルミネッセンス)表示器3と、虚像表示
用表示器の一例としてのVFD4と、これらEL表示器
3およびVFD4に対する視認情報の表示および非表示
を駆動制御する制御器5とから主構成されている。
【0014】そして、EL表示器3は本体ケース2の前
面に形成された表示窓2aに臨むように配置され、VF
D4はこのEL表示器3の表面に対向配置されて当該表
面に視認情報を照射するように構成されている。
【0015】本体ケース2は、自動車内のダッシュボー
ド中央部に埋め込まれたインストゥルメントパネル内に
配置されるもので、この本体ケース1の上半部の前面
は、運転者がEL表示器3を視認するための前記表示窓
2aが開口され、この表示窓2aに保護用のフェイスレ
ンズ等からなる透明フェイスカバー6が嵌着されてい
る。また、本体ケース2の下半部は、VFD4および制
御器5を収納する収納器として機能する。なお、本体ケ
ース2は、表示窓2a以外はほぼ密封されて外光の進入
を防止できるように構成されている。
【0016】さらに、制御器5と、EL表示器3および
VFD4とは、それぞれ所定の接続回路8、9で互いに
接続されている。
【0017】EL表示器3は、図2および図3に示され
るように、ガラスや透明樹脂等からなる矩形板状の透明
基板11と、この基板11の一側面側の左右両側部の領
域にそれぞれ形成されたITO(インジウム−チン−オ
キサイド)膜等の導電材料からなる第1の透明電極層1
2と、透明な有機材料を使用して各第1の透明電極層1
2上にそれぞれ積層形成されたEL発光層13と、各E
L発光層13上および両EL発光層13に挟まれた基板
11上の全面にわたって蒸着等により形成された金属膜
からなる第2の電極層としての第2の金属薄膜電極層1
4と、これら第1の透明電極層12、EL発光層13、
第2の金属薄膜電極層14を被覆して封止保護するガラ
ス製もしくはアクリルの透明樹脂製のカバー体としての
保護カバー16とを備えた構造とされている。
【0018】即ち、前記両側の第1の透明電極層12
は、基板11上にあって、制御器5からの陽極電圧が印
加されるもので、各種の蒸着技術およびエッチング除去
技術により、互いに分離して所定の膜厚に形成されてい
る。一方、第2の金属薄膜電極層14は、制御器5から
の陰極電圧が印加される金属膜であり、各種の蒸着技術
により所定の膜厚に形成されている。ここで、第2の金
属薄膜電極層14の材料としては、Mg/Ag、Al/L
i、Al/LiF等のEL発光層13への電子注入効率の
高いものが選択される。
【0019】また、第2の金属薄膜電極層14が上記の
ような金属膜として形成されていることから、特に第2
の金属薄膜電極層14が基板11に直接密着された部
分、即ち両側の第1の透明電極層12で挟まれた中間領
域は、鏡面として機能し、VFD4から照射された視認
情報を表示窓2a側に反射する鏡面反射部Sを構成す
る。
【0020】前記EL発光層13は、単層型と、複数の
層が積層された積層型のものとがあり、陽極である第1
の透明電極層12と陰極である第2の金属薄膜電極層1
4とによって両側から挟み込まれた状態で設けられてお
り、両透明電極層12、14へのそれぞれの電圧印加に
より所定の色彩(例えば緑色)に発光する構造とされて
おり、その発光により所定の視認情報を発光表示する実
像表示部Tを構成する。かかるEL発光層13も、各種
の蒸着技術及びエッチング除去技術により、所定の膜厚
に形成されている。
【0021】保護カバー16は、例えば基板11の周縁
部に接着剤によって気密に固着されており、保護カバー
16と基板11によって形成される気密空間には不活性
ガスや窒素ガス等が充填されている。
【0022】このEL表示器3の製造方法としては、例
えば、基板11の一側面全面にわたって第1の透明電極
層12を蒸着等により形成し、その後、第1の透明電極
層12上に全面にわたってEL発光層13を積層形成す
る。次に、両側の所定領域のEL発光層13上にマスク
をかけ、その状態で所定の溶液により非マスク領域にお
けるEL発光層13および第1の透明電極層12をエッ
チング除去する。
【0023】その後、所定の溶液により前記マスクを除
去し、基板11の前記一側面側全面にわたって金属蒸着
による第2の金属薄膜電極層14を形成する。そしてそ
の後、基板11の前記一側面側を保護カバー16で封止
すれば、中間領域に鏡面反射部Sを備え、その両側の領
域に実像表示部Tをそれぞれ備えたEL表示器3が得ら
れる。
【0024】なお、第1の透明電極層12およびEL発
光層13が積層形成される実像表示部Tには、警告時に
表示されるウォーニング表示等の視認頻度の低い視認情
報の図形やマークM等が適宜表示されるように構成され
ている。また、これらの図形やマークM等はマトリック
ス状に配置されたドット方式やセグメント方式や表示セ
ル方式等により表示される構造とされている。そして、
第1の透明電極層12および第2の金属薄膜電極層14
は接続回路8を通じて制御器5に接続されている。
【0025】VFD4は、スピードメータ、タコメー
タ、方向指示器、シフトレンジN等の運転時における視
認重要度の高い、即ち視認頻度の高い視認情報が適宜表
示されるように構成されている。そして、VFD4の表
示は接続回路9を通じて制御器5により駆動制御され
る。
【0026】制御器5は、ROMおよびRAM等が接続
された一般的なCPUが所定のソフトウェアプログラム
に従って動作する機能部品であって、VFD4の画像表
示制御を行うとともに、「所定の事象」が発生した場合
に、これに応じてEL表示器3における所定の図形やマ
ークMを発光させる機能を有している。
【0027】ここで、「所定の事象」とは、予め自動車
の仕様を決定する際に意味付けられ、所定の判断機能に
よって当該事象の発生が判断されるものであって、具体
的には、自動車のバッテリの充電量が低減したことや、
燃料の残量不足、あるいはオーバーヒート等、何らかの
警告表示(ウォーニング)を行う必要がある事態が意味
付けられる。これらのウォーニングを行う必要があるか
どうかの判断は、自動車の各部位に設置された各種セン
サー類やスイッチ類からの信号に基づいて、制御器5内
に予め格納された所定のソフトウェアプログラムに従っ
て行われるものである。
【0028】本実施形態は以上のように構成されてお
り、VFD4で表示されたスピードメータ、タコメー
タ、方向指示器、シフトレンジN等の視認情報は、EL
表示器3の中央に位置する鏡面反射部Sで反射されて透
明フェイスカバー6を通じて運転者に対し、視認情報と
して提供される。この場合、視認情報は遠視点の虚像表
示となり、運転時の目の焦点調整の軽減が図れ、視認性
の向上が図れる。また、これら視認情報はスピードメー
タ、タコメータ、方向指示器、シフトレンジN等の視認
頻度の高い視認情報であり、この点からも視認性の向上
が図れる。
【0029】一方、鏡面反射部S両側に位置する実像表
示部Tにおけるウォーニング表示の図形やマークM等
は、通常非表示であり、必要に応じて表示される方式で
あり、通常運転時における視認情報数の軽減が図れ、こ
の点からも視認性の向上が図れる。
【0030】また、EL表示器3に鏡面反射部Sと実像
表示部Tとを一体に形成した構造であり、本体ケース2
に対する組み付けに際しても、鏡面反射部Sや各実像表
示部Tがそれぞれ別個独立したものを組み付ける場合と
比較して容易に組み付けることができ、組付作業性の向
上が図れると共に、その製造に際してもEL表示器3を
製造する一連の工程で製造でき、製造コスト低減が図れ
る利点もある。
【0031】さらに、各実像表示部Tで表示される視認
情報は、直接視認される方式であるため、高輝度が要求
されず、また、視認頻度に応じて鏡面反射部Sによる反
射による視認情報と、実像表示部Tからの直接の視認情
報とに視認情報を分散した方式であり、高輝度が要求さ
れるVFD4の小型化が図れ、VFD4の製造コスト低
減も図れる。
【0032】なお、上記実施形態におけるEL発光層1
3は有機発光層に限らず、無機発光層で形成してもよ
い。
【0033】また、保護カバー16としてガラスや透明
樹脂等からなる構造とされているが、例えば黒色の遮光
性材料で構成された構造であってもよい。
【0034】さらに、虚像表示用表示器としてVFD4
を示しているが、バックライト付きのLCDやブラウン
管等であってもよい。
【0035】さらにまた、上記実施形態では、自動車を
例に挙げて説明したが、飛行機や船舶等に適用してもよ
いことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の表示装置および
それに使用される実像表示用表示器の製造方法によれ
ば、視認情報を、実像表示用表示器の実像表示部によっ
て発光表示されて直接視認される視認情報と、実像表示
用表示器の鏡面反射部によって反射されて視認される遠
視点の虚像表示による視認情報とに分け、視認頻度に応
じて直接視認と遠視点視認とに分類することによって視
認性の向上が図れる利点がある。
【0037】また、実像表示用表示器に鏡面反射部と実
像表示部とを一体に形成した構造であり、その組み付け
に際しても、鏡面反射部や各実像表示部がそれぞれ別個
独立したものを組み付ける場合と比較して容易に組み付
けることができ、組付作業性の向上が図れると共に、そ
の製造に際してもEL表示器を製造する一連の工程で製
造でき、製造コスト低減が図れる利点もある。
【0038】さらに、高輝度が要求される反射により情
報表示する虚像表示用表示器の小型化が図れ、虚像表示
用表示器の製造コスト低減も図れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる表示装置の動作原理を示す模式
図である。
【図2】EL表示器の正面説明図である。
【図3】図2のIII-III線断面矢視図である。
【符号の説明】
1 室内表示装置 2 本体ケース 3 EL表示器 4 VFD 5 制御器 11 基板 12 第1の透明電極層 13 EL発光層 14 第2の金属薄膜電極層 16 保護カバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の視認情報を表示するための表示装
    置であって、 実像表示用表示器と、該実像表示用表示器の表面に対向
    配置されて当該表面に視認情報を照射する虚像表示用表
    示器と、前記実像表示用表示器および虚像表示用表示器
    に対する視認情報の表示および非表示を制御する制御器
    とを備え、 前記実像表示用表示器は、透明基板の両側部の領域にそ
    れぞれ形成されて視認情報を発光表示する実像表示部
    と、両実像表示部に挟まれた中間領域に形成されると共
    に前記虚像表示用表示器から照射された視認情報を反射
    する鏡面反射部とからなることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記虚像表示用表示器で視認頻度の高い
    視認情報が表示され、前記実像表示部で視認頻度の低い
    視認情報が表示されることを特徴とする請求項1記載の
    表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の表示装置に使
    用される実像表示用表示器の製造方法であって、 所定の工程により、前記各実像表示部に対応した領域の
    透明基板の一側面側にそれぞれ第1の透明電極層および
    EL発光層を順次積層形成し、次に、透明基板の前記一
    側面側全面にわたって金属蒸着による第2の電極層を形
    成し、その後、前記透明基板の前記一側面側をカバー体
    で封止することにより、中間領域に鏡面反射部を備える
    と共にその両側の領域に実像表示部をそれぞれ備えた表
    示器を製造する実像表示用表示器の製造方法。
JP10029698A 1998-02-12 1998-02-12 表示装置およびそれに使用される実像表示用表示器の製造方法 Pending JPH11227497A (ja)

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CN111969129A (zh) * 2020-08-28 2020-11-20 京东方科技集团股份有限公司 显示面板及显示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111969129A (zh) * 2020-08-28 2020-11-20 京东方科技集团股份有限公司 显示面板及显示装置
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