JPH11226457A - 混色スプレーガン - Google Patents

混色スプレーガン

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Publication number
JPH11226457A
JPH11226457A JP3122298A JP3122298A JPH11226457A JP H11226457 A JPH11226457 A JP H11226457A JP 3122298 A JP3122298 A JP 3122298A JP 3122298 A JP3122298 A JP 3122298A JP H11226457 A JPH11226457 A JP H11226457A
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JP
Japan
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compressed air
paint
colored paint
spray gun
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP3122298A
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English (en)
Inventor
Kenji Wakabayashi
賢治 若林
Atsuhisa Fujisawa
▲敦▼久 藤澤
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11226457A publication Critical patent/JPH11226457A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベース塗料とこれに添加される2以上の着色
塗料とを圧搾空気により未混合状態で噴射して塗装する
ための混色スプレーガンにおいて、着色塗料の粘度調整
を不要にし、作業能率を向上し得る混色スプレーガンを
提供する。 【解決手段】 ベース塗料容器2と、複数の着色塗料容
器3と、これら各容器から延びる供給路に接続され先端
部を吹付けノズル21とされた合流室4と、圧搾空気供
給源から延びるパイプに接続されて合流室4の内部に延
び先端部を圧搾空気ノズル20′とされた空気導入管2
0と、着色塗料を圧送するために前記圧搾空気供給源に
接続され途中で分岐して各着色塗料容器に接続された圧
搾空気供給管と、前記分岐した圧搾空気供給管の各々に
設けられたレギュレータとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2色以上の液状塗
料を不完全混合状態で噴射塗装するための混色スプレー
ガンに係り、特に2色以上の液体塗料を合流室内部で合
流させた後、単一の噴射ノズルから噴射する内部合流型
の混色スプレーガンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスプレーガンとして、特
開平3−21362号があり、これは、図8,9に示す
ように、ベース塗料容器101と、相互に異なる色を収
容する2つの着色塗料容器102,103と、ベース塗
料容器101及び着色塗料容器102,103が連結さ
れ先端部を吹付けノズル104とする合流室105と、
圧搾空気供給源から延びるパイプに接続されて合流室1
05の内部に延び先端部を圧搾空気ノズル106とされ
た空気導入管107と、を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、着色塗
料はその色によって粘度が区々であることから、そのま
までは2つの着色塗料容器からの着色塗料の吐出量が該
塗料の色によって異なってしまう。従って、所望の混色
模様を得るために、従来では、着色塗料容器に充填する
塗料の粘度を予め調整して吐出量を適正化していた。こ
のような塗料の粘度の調整は、着色塗料の種類毎に行う
必要があり手間を要し作業能率上好ましくない上、正確
な調整には慎重な作業や熟練等を要していた。
【0004】そこで、本発明は、面倒な粘度調整を不要
にし、作業能率を向上し得る混色スプレーガンを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、基材であるベース塗料と該ベース塗料に添加
される着色塗料とを圧搾空気により未混合状態で噴射し
て塗装するための混色スプレーガンであって、1個のベ
ース塗料容器と、複数の着色塗料容器と、これら各容器
から延びる供給路に接続され先端部を吹付けノズルとさ
れた合流室と、圧搾空気供給源から延びるパイプに接続
されて該合流室の内部に延び先端部を圧搾空気ノズルと
された空気導入管と、着色塗料を圧送するために前記圧
搾空気供給源に接続され途中で分岐して各着色塗料容器
に接続された圧搾空気供給管と、前記分岐した圧搾空気
供給管の各々に設けられたレギュレータとを備えること
を特徴とする混色スプレーガンを提供するものである。
【0006】また、本発明は、基材であるベース塗料と
該ベース塗料に添加される着色塗料とを圧搾空気により
未混合状態で噴射して塗装するための混色スプレーガン
であって、外部のベース塗料圧送管に接続されるベース
塗料用供給路と、複数の着色塗料容器と、該容器から延
びる着色塗料用供給路及び前記ベース塗料用供給路に接
続され、先端部を吹付けノズルとされた合流室と、圧搾
空気供給源から延びるパイプと、着色塗料を圧送するた
めに前記圧搾空気供給源に接続され途中で分岐して各着
色塗料容器に接続された圧搾空気供給管と、前記分岐し
た圧搾空気供給管の各々に設けられたレギュレータとを
備えていることを特徴とする混色スプレーガンをも提供
するものである。
【0007】これらの混色スプレーガンにおいて、前記
着色塗料容器からの供給路は前記合流室において前記空
気導入管に沿う方向に延び先端部を前記圧搾空気噴射ノ
ズル近傍に位置する着色塗料ノズルとされていることを
特徴とする。
【0008】また、前記着色塗料の供給路には、流量調
節弁を設けることが望ましい。
【0009】尚、本明細書において、「混色」の語は、
例えば花崗岩(御影石)のように、ベース塗料に対し大
小粒子が単色若しくは異なる色彩で混在している様を通
常の肉眼視で見得る状態を意味し、「不混合状態」の語
は、このような混色が生じるよううに、ベース塗料と着
色塗料が完全に混ざり合わない状態をいう。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る混色スプレーガンの
第1実施形態につき以下に図1〜7を参照しつつ説明す
る。
【0011】混色スプレーガン1は、図1〜図4に示す
ように、ベース塗料容器2と、ベース塗料容器2の両側
方に配置した第1着色塗料容器3及び第2着色塗料容器
3′と、これらの各塗料が導入される合流室4とを有し
ている。
【0012】ベース塗料容器2は、漏斗状底部を持つ円
筒状容器2aに前部開閉式の天板2bを備えている。合
流室4は、筒状の圧力容器の先端に螺子結合式の吹付け
ノズル20を備えている。ベース塗料容器2の底部は通
路5により合流室4に結合され、ベース塗料容器2に
は、通路5を開閉することによってベース塗料の流量を
調節する弁装置6が設けられている。
【0013】弁装置6は、ベース塗料容器2の下端部に
おいて、通路5を閉じることのできる弁体7と、弁体7
を上下方向に移動させ得るレバー8とを有している。レ
バー8は、ベース塗料容器2の天板2bに固定されたブ
ラケット9に回動自在に支持され、一端には弁体7と連
結された弁棒10の上端が回動自在に結合され、他端は
プッシュロッド11に当接して上方に付勢されている。
プッシュロッド11は、ベース塗料容器2のハンドル1
2に形成されたシリンダ内に挿入され、コイルスプリン
グ13によって上方へ付勢されている。
【0014】第1,第2着色塗料容器3,3′は、筒型
とされ、支持部材14によって胴部をベース塗料容器2
及び合流室4に支持されている。図中、符号14′は、
塗装作業の際にスプレーガンを把持するための取手であ
る。
【0015】第1,第2着色塗料容器3,3′は、筒状
の透明な耐圧スリーブで密封可能に形成することがで
き、底板15,15′には、加圧空気用ポート16,1
6′が設けられ、着脱可能な蓋体17,17′には、着
色塗料排出用ポート18,18′が設けられている。着
色塗料排出用ポート16,16′の各々には、流量調節
弁19,19′を設けることができる(図7参照)。
【0016】合流室4の内部では、図3に示すように、
塗料を噴射させるための圧搾空気ノズル20′を先端に
備えた空気導入管20が合流室4の後方から軸線に沿っ
て先端の吹付けノズル21付近まで延びている。吹付け
ノズル21は、テーパ状とされ先端に噴射口を有してい
る。
【0017】圧搾空気ノズル20′の先端近傍であって
その周囲には、略等角度間隔で、着色塗料を吐出するた
めの4本の着色塗料ノズル22a,22b,22c,2
2dが配置されている。
【0018】着色塗料排出用ポート18に接続された管
(図1の一点鎖線)は途中で2つに分岐して着色塗料ノ
ズル22b,22dのポートに接続され、もう一方の着
色塗料排出用ポート18′に接続された管も途中で2つ
に分岐して着色塗料ノズル22a,22cのポートに接
続されている。
【0019】着色塗料は、可撓性の着色塗料チューブ2
3(図2)に充填しておくことができる。その場合、蓋
体17,17′における着色塗料排出用ポート18,1
8′の裏面に前記着色塗料チューブ23の口部を接続す
るための接続口24を形成しておき、前記着色塗料チュ
ーブ23を取外し自在にしておくことができる。そのた
めの接続口24は、着色塗料チューブ23口部の雄螺子
と螺合する雌螺子を設けたもの、着色塗料チューブ23
の円筒状口部をOリングを介して液密に受け入れるもの
等とすることができる。
【0020】次に圧搾空気の供給回路を図6を参照しつ
つ説明する。図外の圧搾空気供給源から圧送される圧搾
空気は、パイプ30を通って、合流室5に連結支持され
る第1ジョイント31に入り、該ジョイント31内で3
方向に分岐し、それぞれ第2ジョイント32、第3ジョ
イント33、および第1のレギュレータ34付きジョイ
ント35に送られる。
【0021】第1のレギュレータ34付きジョイント3
5のアウトレットポートには管を介して4ポートユニオ
ン36のインレットポートが接続され、該ユニオン36
の3つのアウトレットポートは、各々、管を介して第1
の圧力計37、逃し弁38、第1の着色塗料容器3の加
圧空気用ポート16(図2参照)に接続されている。レ
ギュレータ34は、ジョイント35からユニオン36へ
流れる圧搾空気の流量又は圧力を調節する働きをする。
【0022】第2ジョイント32に送られた圧搾空気
は、第2のレギュレータ39付きジョイント40に送ら
れ、該ジョイント40のアウトレットポートには管を介
して4ポートユニオン41が接続され、該ユニオン41
の3つのアウトレットポートは、各々、管を介して第2
の圧力計42、逃し弁43、第2の着色塗料容器3′の
加圧空気用ポート16′(図3参照)に接続されてい
る。レギュレータ39は、ジョイント40からユニオン
41へ流れる圧搾空気の流量又は圧力を調節する働きを
する。
【0023】第3ジョイント44に送られた圧搾空気
は、第3のレギュレータ45付きジョイント46に送ら
れ、該ジョイント46のアウトレットポートには管を介
して3ポートユニオン47が接続され、該ユニオン47
の2つのアウトレットポートは、各々、管を介して吐出
空気用圧力計48及び空気導入管20(図3,4参照)
に接続されている。レギュレータ45は、ジョイント4
6からユニオン47へ流れる圧搾空気の流量又は圧力を
調節する働きをする。
【0024】上記レギュレータ34,39,45には、
流量調節弁を使用することができる。
【0025】上記構成を備える混色スプレーガンの作動
について以下に説明する。
【0026】弁装置6のレバー8を操作してベース塗料
容器2内の弁体7を開くと、ベース塗料が通路5を通っ
て自重により合流室4内に流れ込む。
【0027】次いで、コック50を開き図外の圧搾空気
供給源から圧搾空気が供給されると、空気導入管20及
び第1,第2着色塗料容器3,3′の加圧空気用ポート
16,16′に圧搾空気が送られる。第1,第2着色塗
料容器3,3′の加圧空気用ポート16,16′に圧搾
空気が送られると、第1,第2着色塗料容器3,3′内
の圧力が増加し、第1,第2着色塗料容器3,3′内に
装着された着色塗料入りチューブ23を押圧し、該チュ
ーブ内の着色塗料が塗料通路用ポート18,18′から
着色塗料ノズル22a,22b,22c,22dに圧送
される。圧送された着色塗料は、合流室4内でベース塗
料と合流する。
【0028】圧搾空気噴射ノズル20′からエアが噴射
されると、ベース塗料と着色塗料とは未混合状態で吹付
けノズル21から噴射される。
【0029】コック50を閉じ、圧搾空気の供給を停止
すると、圧搾空気噴射ノズル20′及び第1,第2着色
塗料容器3,3′への圧搾空気供給が絶たれ、塗料の噴
射を停止する。第1,第2着色塗料容器3,3′内に残
留した加圧空気は、逃し弁38から排出される。この逃
し弁38は、空気回路内の、特に着色塗料容器3,3′
内の圧力が過度に上昇して機器を破損することを防止す
るため、一定圧力に達した時に、回路内の空気を逃がす
働きも備えている。
【0030】このよう構成を備える混色スプレーガン
は、圧搾空気噴射ノズル20′に送られる圧搾空気の圧
力と、第1,第2着色塗料容器3,3′に送られる圧搾
空気の圧力とを、圧力計42,37,48を監視しなが
ら、レギュレータ34,39,45を調節して、各塗料
の粘度に応じて必要噴射量が得られるように調節するこ
とができる。
【0031】このように第1着色塗料容器3及び第2着
色塗料容器3′に送られる圧搾空気の各々の空気圧力を
制御することで、着色塗料の粘度が異なる場合にも予め
着色塗料の色に応じた粘度調整をする必要がなくなる。
【0032】一方、着色塗料排出ポート16,16′の
各々に流量調節弁19,19′を設けておけば、レギュ
レータ及び圧力計を省略することができる。この場合
は、各々の流量調節弁19,19′を調節して、塗料の
粘度による噴射量の相違を回避することができる。更に
流量調節弁19,19′とレギュレータ34,39との
両方を備える場合には、着色塗料の流量調節の幅が広が
り、粘度差の大きい着色塗料を使用する場合にも対応し
得る。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る混色スプレーガンによれば、面倒な粘度調整を不
要にし、作業能率を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る混色スプレーガンの第1実施形態
を示す正面図である。
【図2】図1に示す混色スプレーガンのA−A線断面図
である。
【図3】図1に示す混色スプレーガンの一部を切り欠い
て示す側面図である。
【図4】図1に示す混色スプレーガンの構成要素である
合流室及びこれに連結接続されたジョイントを一部断面
で示す平面図である。
【図5】図1に示す混色スプレーガンの平面図である。
【図6】図1に示す混色スプレーガンの空気回路用ジョ
イントを示す斜視図である。
【図7】図1に示す混色スプレーガンの構成要素である
着色塗料容器の一部を示す斜視図である。
【図8】従来の混色スプレーガンを示す正面図である。
【図9】図8に示す混色スプレーガンの断面図である。
【符号の説明】
1 スプレーガン 2 ベース塗料容器 3,3′ 着色塗料容器 4 合流室 20 空気導入管 20′ 圧搾空気噴射ノズル 30 パイプ 34,39,45 レギュレータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材であるベース塗料と該ベース塗料に
    添加される着色塗料とを圧搾空気により未混合状態で噴
    射して塗装するための混色スプレーガンであって、1個
    のベース塗料容器と、複数の着色塗料容器と、これら各
    容器から延びる供給路に接続され先端部を吹付けノズル
    とされた合流室と、圧搾空気供給源から延びるパイプに
    接続されて該合流室の内部に延び先端部を圧搾空気ノズ
    ルとされた空気導入管と、着色塗料を圧送するために前
    記圧搾空気供給源に接続され途中で分岐して各着色塗料
    容器に接続された圧搾空気供給管と、前記分岐した圧搾
    空気供給管の各々に設けられたレギュレータとを備える
    ことを特徴とする混色スプレーガン。
  2. 【請求項2】 基材であるベース塗料と該ベース塗料に
    添加される着色塗料とを圧搾空気により未混合状態で噴
    射して塗装するための混色スプレーガンであって、外部
    のベース塗料圧送管に接続されるベース塗料用供給路
    と、複数の着色塗料容器と、これら各容器から延びる着
    色塗料用供給路及び前記ベース塗料用供給路に接続さ
    れ、先端部を吹付けノズルとされた合流室と、圧搾空気
    供給源から延びるパイプと、着色塗料を圧送するために
    前記圧搾空気供給源に接続され途中で分岐して各着色塗
    料容器に接続された圧搾空気供給管と、前記分岐した圧
    搾空気供給管の各々に設けられたレギュレータとを備え
    ていることを特徴とする混色スプレーガン。
  3. 【請求項3】 前記着色塗料容器からの各供給路は前記
    合流室において前記空気導入管に沿う方向に延び先端部
    を前記圧搾空気噴射ノズル近傍に位置する着色塗料ノズ
    ルとされていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の混色スプレーガン。
  4. 【請求項4】 前記着色塗料の各供給路に流量調節弁が
    設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3に
    記載の混色スプレーガン。
JP3122298A 1998-02-13 1998-02-13 混色スプレーガン Pending JPH11226457A (ja)

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