JPH11224002A - 印刷方法及び装置 - Google Patents

印刷方法及び装置

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JPH11224002A
JPH11224002A JP2438298A JP2438298A JPH11224002A JP H11224002 A JPH11224002 A JP H11224002A JP 2438298 A JP2438298 A JP 2438298A JP 2438298 A JP2438298 A JP 2438298A JP H11224002 A JPH11224002 A JP H11224002A
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JP
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disk
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printed
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charge
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JP2438298A
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English (en)
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Ikuo Takahashi
郁夫 高橋
Yoshio Yoshimura
好生 吉村
Takahisa Yamashiro
高久 山城
Takeshi Atsugi
剛 厚木
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクなどの合成樹脂板をはじめとする
被印刷物の被印刷面に電子写真方式によりレーベルなど
を良好に印刷する。 【解決手段】 転写ベルト15上の帯電したトナーを転
写ロール19によって光ディスクの被印刷面に転写する
ことにより、該被印刷面に印刷をするに際し、光ディス
クの被印刷面に対する側面(又は側面+裏面)へ、電源
装置53に接続した電極(導電性起毛シート)52を接
触させて、電荷を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式によ
り、光ディスクなどの被印刷物の表面にレーベルなどを
印刷する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクでは、一般に、その記録内容
を外観で知る必要から、レーベルやインデックスが保護
膜の上に紫外線硬化型インキを用いてスクリーン又はオ
フセット印刷されている。しかし、この方法は、予め版
を用意する必要があり、多種類の少量の印刷では効率が
悪い。
【0003】そこで、製版が不要な電子写真方式を用い
ることが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ディ
スクに、従来の電子写真方式のように転写媒体側と反対
側の面より電荷を供給して印刷しても、ディスクの厚さ
等のため、ディスクへのトナーの転写が不確実であっ
た。そこで、特開平5−212857号では、転写媒体
よりトナーを転写する前に光ディスクのトナーを転写し
ようとする被印刷面に帯電スコロトロンを近づけてトナ
ーと逆特性に帯電させ、また、同時に転写媒体にその背
面より転写コロトロン又は転写ロールによりトナーと同
極性の高電圧を印加してトナーの転写媒体よりの分離を
促しているが、この技術でもなお、印刷むらや、印刷可
能部分が制限される問題がある。
【0005】本発明は、光ディスクなどの合成樹脂板を
はじめとする被印刷物の印刷面全体に均一に良好な印刷
ができ、簡単な印刷方法及び装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印刷方法
は、請求項1に係る発明のように、転写媒体上の帯電し
たトナーを被印刷物の被印刷面に転写して、該被印刷面
に印刷をする印刷方法において、少なくとも転写媒体上
のトナーの被印刷物への転写時に、該被印刷物の被印刷
面に対する側面へ、電源装置に接続した電極を接触させ
て、電荷を供給することを特徴とする。
【0007】被印刷物の被印刷面に対する側面に加え、
被印刷面に対する裏面へ、電源装置に接続した電極を接
触させて、電荷を供給するとよい。側面、又は側面と裏
面とへの電荷供給は、被印刷物を搬送する受け部に導電
性を持たせて電極を構成し、該電極を構成する受け部に
電源装置より電荷を供給するとよい。
【0008】本発明に係る印刷装置は、請求項2に係る
発明のように、転写媒体上の帯電したトナーを被印刷物
の被印刷面に転写して、該被印刷面に印刷をする印刷装
置において、少なくとも転写媒体上のトナーの被印刷物
への転写時に、該被印刷物の被印刷面に対する側面へ接
触して電荷を供給する電源装置に接続した電極を設けた
ことを特徴とする。
【0009】被印刷物の被印刷面に対する側面に加え、
被印刷面に対する裏面へ接触する電源装置に接続した電
極を設けるとよい。側面、又は側面と裏面とへの電荷供
給用の電極は、被印刷物を搬送する受け部に導電性を持
たせて構成し、該電極を構成する受け部を電源装置に接
続するとよい。
【0010】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に係る発明によれ
ば、トナー像の転写に必要な電荷が十分に供給され、転
写性能が大幅に向上する。よって、本発明方法及び装置
は、印刷むらのない均一で良好な電子写真印刷を可能と
し、また、従来の電子写真印刷では困難であった光ディ
スクなどの合成樹脂板への適用を可能とする。本発明方
法及び装置により光ディスク表面にレーベル等を印刷す
れば、印刷むらのない高品位の光ディスクを得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明における被印刷物は、特に限定され
ないが、ここでは、例えばポリカーボネート製合成樹脂
基板の上に反射膜を備え、更にその上に紫外線硬化樹脂
等による保護膜を備えた光ディスクを例に説明する。
尚、反射膜は通常導電性材料により形成されている。
【0012】図1は本発明の第1実施形態を示す概要図
である。また、図2は搬送テーブルの断面図である。印
刷装置は、搬送装置1、作像装置2、転写装置3、定着
装置4を含んで構成される。また、入口部にディスク供
給装置41が、出口部にディスク排出装置42がそれぞ
れ配置され、これらの中間の位置に作像装置2が配置さ
れ、供給装置41と作像装置2との間の位置に転写装置
3が、作像装置2と排出装置42との間の位置に定着装
置4がそれぞれ配置されている。
【0013】これら供給装置41から転写装置3、作像
装置2、定着装置4を経て排出装置42までの各間を光
ディスク(以下単にディスクという)が搬送装置1によ
って搬送される。すなわち、搬送装置1は、搬送方向に
移動可能な搬送テーブル(ディスク受け部)51を有
し、この搬送テーブル51が、ディスク供給装置41に
よりディスクの供給を受ける供給位置、転写装置3によ
る転写位置、定着装置4による定着位置、ディスク排出
装置42によりディスクを排出させる排出位置へ、順次
移動し、ディスク排出後に排出位置から供給位置へ戻
る。
【0014】作像装置2は、感光体(感光ベルト)1
1、帯電装置12、露光装置13、現像装置14、転写
媒体(転写ベルト)15及び静電転写装置16を有し、
電子写真方式により転写ベルト15にトナー像を付与す
る。感光ベルト11は、エンドレスに回転し、その表面
は、帯電装置12により帯電する。露光装置13には、
例えば、レーザー露光装置を用いる。露光装置13によ
り、感光ベルト11の帯電表面に、所定の印刷パターン
が形成されるように露光が行われ、帯電装置12が付与
した感光ベルト11の表面の電荷のうち、露光部分の電
荷を光導電現象により消失させ、静電潜像を形成させ
る。露光装置13は、印刷パターンの原稿を用いて露光
するものでも、印刷パターンを登録したコンピュータか
ら出力される印刷信号に従って露光するものでもよい。
【0015】また、現像装置14は、感光ベルト11の
表面に帯電した着色粉体のトナー(負電荷)を与え、静
電潜像を現像し、トナー像の形成に用いられる。トナー
は、静電潜像の電界によって引きつけられて可視トナー
像となる。また、転写ベルト15は、感光ベルト11と
同期してエンドレスに回転する。静電転写装置16は、
感光ベルト11上の現像装置14によって形成されたト
ナー像を転写ベルト15の背面からトナーとは逆極性の
電圧を印加することで静電転写し、転写ベルト15にト
ナー像を付与する。尚、感光ベルト11及び転写ベルト
15には、それぞれクリーニング装置17,18が備え
られている。
【0016】転写装置3は、搬送装置1によるディスク
の搬送路に臨む転写ベルト15の下部の転写ロール19
と、ディスクに対する電荷供給装置とを含む。ディスク
側面(ディスク外周側端面及び内周側端面)へ電荷を供
給するため、搬送テーブル51のディスク受け部に、電
極として導電性起毛シート52を電源装置53に接続し
て内外2重に配置した。
【0017】この実施形態では、ディスクの被印刷面に
対する側面に接触する電極としての導電性起毛シート5
2に電源装置53より正の電圧を印加し、転写ベルト1
5背面側の転写ロール19を接地した。導電性起毛シー
ト52は、ディスクの被印刷面に対する側面に接触し、
該側面を介して被印刷面にトナーと逆極性の電荷を供給
し、結果として、転写ベルト15に付与されたトナー像
をディスクに静電転写させる。
【0018】導電性起毛シート52としては、東英産業
(株)製、導電性レーヨン「ラビング布」パイル長2.
5mm等を用いる。定着装置4は、ここでは、ヒートロ
ール31から構成される。搬送装置1によって搬送され
るディスクの搬送路の上側に配置されたヒートロール3
1により、ディスクに瞬間的に熱と圧力とを加え、ディ
スクに転写されたトナー像をディスク表面に定着する。
ここで、ディスク表面の温度をトナー溶融温度以上にす
るため、本定着前にヒートロール又はオーブン等による
予備加熱が有効である。本実施形態では、2個のヒート
ロール31,31を並べて配置し、前側を予備加熱用と
した。
【0019】本印刷装置を用いたディスクのレーベル印
刷は、以下の手順に従って行う。 1)作像装置2により、転写ベルト15に印刷パターン
に対応したトナー像を形成する。 2)搬送装置1によって搬送されるディスクの被印刷面
に対する側面に、電極としての導電性起毛シート52に
よって電荷を供給しつつ、ディスクの被印刷面に、転写
ベルト15に形成されたトナー像を転写する。
【0020】3)定着装置4によって、ディスクに転写
されたトナー像を定着する。 以上のように印刷を行うことで、ディスクの被印刷面に
対する側面に接触式により直接電荷が供給され、該側面
を介し被印刷面に電荷が供給され、ディスク基板の厚さ
等に関係なく、ディスクの被印刷面全体に、トナー像の
転写に必要かつ十分な電荷を供給できる。
【0021】特に導電性起毛シート52を用いると、起
毛先端がディスク側面に確実に接し、安定的に電荷を供
給できる。本発明によるディスクのレーベル印刷方法で
ディスクの被印刷面に形成された画像は、転写不良や像
乱れなどがなく、高品質になる。図3(a)は本発明の
第2実施形態を示す搬送テーブルの断面図である。
【0022】本実施形態では、搬送テーブル51のディ
スク受け部に、ディスク裏面への電極として底面側に金
属製の導電性プレート54を配置し、これを導電性起毛
シート52と共に電源装置53に接続してあり、ディス
クの被印刷面に対する側面に加え、被印刷面に対する裏
面へも、接触式で電荷を供給するので、トナー像の転写
に必要な電荷が更に十分供給され、転写性能が更に向上
する。その他は第1実施形態(図1)と同じである。
【0023】図3(b)は本発明の第3実施形態の搬送
テーブルの断面図である。本実施形態では、搬送テーブ
ル51のディスク受け部に、ディスク側面(ディスク外
周側端面及び内周側端面)及びディスク裏面へ電荷を供
給できるよう、底面側に電源装置53に接続した導電性
起毛シート55を配置してある。すなわち、ディスク側
面に接触する部分の起毛を長くした導電性起毛シート5
5を用いる。側面側、裏面側の双方に導電性起毛シート
を用い、より安定に電荷を供給できる。
【0024】ディスクの被印刷面に対する側面、又は側
面と裏面とに接触する電極52,54,55及び転写ベ
ルト15背面側の転写ロール19への電源装置53等の
接続は、次の(1),(2)のようにしてもよい。 (1)ディスクの被印刷面に対する側面、又は側面と裏
面とに接触する電極52,54,55を接地し、転写ベ
ルト15背面側の転写ロール19に電源装置により負の
電圧を印加する。この場合も、電極52,54,55は
電源装置に実質的に接続され、転写性能等に差はない。
【0025】(2)ディスクの被印刷面に対する側面、
又は側面と裏面とに接触する電極52,54,55に電
源装置により正の電圧を印加し、転写ベルト15背面側
の転写ロール19に別の電源装置により負の電圧を印加
する。この場合は、トナーの転写ベルト15からの離脱
をより促進でき、転写性能を更に向上できる。 以上の実施形態では、搬送テーブル51に部分的に導電
性を持たせて電極としたが、搬送テーブル51全体を導
電性材料により形成して電極としてもよい。
【0026】電源装置53は、高電圧を安定に発生させ
れば特に制限されず、直流のみで十分な転写効率が得ら
れるが、トナーの移行を促すために直流に交流電圧を重
ねて印加すると好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す概要図
【図2】 同上第1実施形態の搬送テーブルの断面図
【図3】 本発明の第2及び第3実施形態を示す搬送テ
ーブルの断面図
【符号の説明】
1 搬送装置 2 作像装置 3 転写装置 4 定着装置 11 感光体(感光ベルト) 12 帯電装置 13 露光装置 14 現像装置 15 転写媒体(転写ベルト) 16 静電転写装置 17,18 クリーニング装置 19 転写ロール 31 定着ロール 41 ディスク供給装置 42 ディスク排出装置 51 搬送テーブル(ディスク受け部) 52 導電性起毛シート(電極) 53 電源装置 54 導電性プレート(電極) 55 導電性起毛シート(電極)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 厚木 剛 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】転写媒体上の帯電したトナーを被印刷物の
    被印刷面に転写することにより、該被印刷面に印刷をす
    る印刷方法であって、 少なくとも転写媒体上のトナーを被印刷物の被印刷面に
    転写する転写時に、該被印刷物の被印刷面に対する側面
    へ、電源装置に接続した電極を接触させて、電荷を供給
    することを特徴とする印刷方法。
  2. 【請求項2】転写媒体上の帯電したトナーを被印刷物の
    被印刷面に転写することにより、該被印刷面に印刷をす
    る印刷装置であって、 少なくとも転写媒体上のトナーを被印刷物の被印刷面に
    転写する転写時に、該被印刷物の被印刷面に対する側面
    へ接触して電荷を供給する電源装置に接続した電極を設
    けたことを特徴とする印刷装置。
JP2438298A 1998-02-05 1998-02-05 印刷方法及び装置 Pending JPH11224002A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6556803B2 (en) * 2000-07-28 2003-04-29 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Image forming apparatus for synthetic resin sheets
DE102006023349A1 (de) * 2006-05-17 2007-11-22 Werner Kammann Maschinenfabrik Gmbh & Co. Kg Vorrichtung zum Dekorieren von Objekten

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6556803B2 (en) * 2000-07-28 2003-04-29 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Image forming apparatus for synthetic resin sheets
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