JPH11219218A - 計量分流装置 - Google Patents
計量分流装置Info
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- JPH11219218A JPH11219218A JP3675098A JP3675098A JPH11219218A JP H11219218 A JPH11219218 A JP H11219218A JP 3675098 A JP3675098 A JP 3675098A JP 3675098 A JP3675098 A JP 3675098A JP H11219218 A JPH11219218 A JP H11219218A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 供給された被処理水を3つ以上に分流する堰
式の計量分流装置であって、確実に等しい流量に分流す
ることが出来る計量分流装置を提供する。 【解決手段】 計量分流装置は、内部に供給された被処
理水を一側面側に排出する凾体(1)と、上縁に3つ以
上の切欠き(6v)を有し且つ凾体(1)の一側面側に
配置された堰板(6)とを備え、切欠き(6v)によっ
て被処理水を分流する。そして、堰板(6)の上流側で
あって且つ両側の切欠き(6v)を除く他の切欠き(6
v)の中心に相当する位置には、所定高さの邪魔板
(5)が流れ方向に沿って立設される。
式の計量分流装置であって、確実に等しい流量に分流す
ることが出来る計量分流装置を提供する。 【解決手段】 計量分流装置は、内部に供給された被処
理水を一側面側に排出する凾体(1)と、上縁に3つ以
上の切欠き(6v)を有し且つ凾体(1)の一側面側に
配置された堰板(6)とを備え、切欠き(6v)によっ
て被処理水を分流する。そして、堰板(6)の上流側で
あって且つ両側の切欠き(6v)を除く他の切欠き(6
v)の中心に相当する位置には、所定高さの邪魔板
(5)が流れ方向に沿って立設される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計量分流装置に関
するものであり、詳しくは、供給された被処理水を3つ
以上に分流する堰式の計量分流装置であって、確実に等
しい流量に分流することが出来る計量分流装置に関する
ものである。
するものであり、詳しくは、供給された被処理水を3つ
以上に分流する堰式の計量分流装置であって、確実に等
しい流量に分流することが出来る計量分流装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】堰式の計量分流装置(堰式計量調整分流
装置)は、比較的簡単な構造で液体を分流できるため、
上水、下水処理設備や廃水処理設備などの広い分野で利
用される。上記の計量分流装置は、内部に供給された被
処理水を一側面側に排出する凾体と、上縁に複数の切欠
きを有し且つ凾体の一側面側に配置された堰板とを備
え、切欠きから被処理水を排出することによって略等し
い流量に分流する装置である。
装置)は、比較的簡単な構造で液体を分流できるため、
上水、下水処理設備や廃水処理設備などの広い分野で利
用される。上記の計量分流装置は、内部に供給された被
処理水を一側面側に排出する凾体と、上縁に複数の切欠
きを有し且つ凾体の一側面側に配置された堰板とを備
え、切欠きから被処理水を排出することによって略等し
い流量に分流する装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、堰式の計量
分流装置を使用し、供給された被処理水を3つ以上に分
流した場合には、意外にも、堰板に設けられた両側の切
欠きから排出される流量が他の切欠きから排出される流
量よりも少なくなると言う現象が見られる。本発明は、
堰式の計量分流装置における上記の問題を解決すべくな
されたものであり、その目的は、供給された被処理水を
3つ以上に分流する堰式の計量分流装置であって、確実
に等しい流量に分流することが出来る計量分流装置を提
供することにある。
分流装置を使用し、供給された被処理水を3つ以上に分
流した場合には、意外にも、堰板に設けられた両側の切
欠きから排出される流量が他の切欠きから排出される流
量よりも少なくなると言う現象が見られる。本発明は、
堰式の計量分流装置における上記の問題を解決すべくな
されたものであり、その目的は、供給された被処理水を
3つ以上に分流する堰式の計量分流装置であって、確実
に等しい流量に分流することが出来る計量分流装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の計量分流装置は、内部に供給された被処理
水を一側面側に排出する凾体と、上縁に3つ以上の切欠
きを有し且つ前記凾体の一側面側に配置された堰板とを
備え、前記切欠きによって被処理水を3つ以上に分流す
る堰式の計量分流装置において、前記堰板の上流側であ
って且つ両側の切欠きを除く他の切欠きの中心に相当す
る位置には、所定高さの邪魔板が流れ方向に沿って立設
されていることを特徴とする。
め、本発明の計量分流装置は、内部に供給された被処理
水を一側面側に排出する凾体と、上縁に3つ以上の切欠
きを有し且つ前記凾体の一側面側に配置された堰板とを
備え、前記切欠きによって被処理水を3つ以上に分流す
る堰式の計量分流装置において、前記堰板の上流側であ
って且つ両側の切欠きを除く他の切欠きの中心に相当す
る位置には、所定高さの邪魔板が流れ方向に沿って立設
されていることを特徴とする。
【0005】すなわち、上記の計量分流装置において、
凾体内部の特定の位置に立設された邪魔板は、その両側
面によって被処理水に流れ抵抗を与えることにより、両
側以外の切欠きへ導かれる被処理水の流速を低減させ、
凾体の両側面から抵抗を受けて両側の切欠きへ導かれる
被処理水の流速と均衡化させる。
凾体内部の特定の位置に立設された邪魔板は、その両側
面によって被処理水に流れ抵抗を与えることにより、両
側以外の切欠きへ導かれる被処理水の流速を低減させ、
凾体の両側面から抵抗を受けて両側の切欠きへ導かれる
被処理水の流速と均衡化させる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る計量分流装置の実施
の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一
実施形態に係る計量分流装置を示す図であり、符号
(a)の図は内部を破断して示す側面図、符号(b)の
図は平面図、符号(c)の図は堰板を示すIII−III矢視
図である。
の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一
実施形態に係る計量分流装置を示す図であり、符号
(a)の図は内部を破断して示す側面図、符号(b)の
図は平面図、符号(c)の図は堰板を示すIII−III矢視
図である。
【0007】本発明の計量分流装置は、図1に示す様
に、内部に供給された被処理水を一側面側に排出する凾
体(1)と、上縁に3つ以上の切欠き(6v)を有し且
つ凾体(1)の一側面側に配置された堰板(6)とを備
え、切欠き(6v)によって被処理水を3つ以上に分流
する堰式の計量分流装置である。本実施形態では、堰板
(6)に3つの切欠き(6v)が設けられている。
に、内部に供給された被処理水を一側面側に排出する凾
体(1)と、上縁に3つ以上の切欠き(6v)を有し且
つ凾体(1)の一側面側に配置された堰板(6)とを備
え、切欠き(6v)によって被処理水を3つ以上に分流
する堰式の計量分流装置である。本実施形態では、堰板
(6)に3つの切欠き(6v)が設けられている。
【0008】凾体(1)は、上端が解放され且つ被処理
水の流れ方向に長いやや扁平な方形容器として形成され
る。堰板(6)は、凾体(1)の短手の一方の側壁近傍
にこれと平行に配置される。堰板は、凾体の一側壁を直
接構成する様に配置されてもよいが、後述する貯留室
(7e)を構成して分流後の被処理水を個別に取り出す
ため、凾体(1)の内部に配置される。
水の流れ方向に長いやや扁平な方形容器として形成され
る。堰板(6)は、凾体(1)の短手の一方の側壁近傍
にこれと平行に配置される。堰板は、凾体の一側壁を直
接構成する様に配置されてもよいが、後述する貯留室
(7e)を構成して分流後の被処理水を個別に取り出す
ため、凾体(1)の内部に配置される。
【0009】3つの切欠き(6v)は、堰板(6)の上
縁に当該堰板を幅方向(水平方向)に6分割する位置の
両側および中心に設けられる(図1(c)参照)。すな
わち、凾体(1)内部の被処理水の流れを3等分した場
合の各流れの中央に相当する位置に設けられる(図1
(b)参照)。切欠き(6v)の形状は、方形でもよい
が、液面高さによって流量を調整すると言う観点から
は、開き角度が50〜70°程度のV字状に形成される
のが好ましい。
縁に当該堰板を幅方向(水平方向)に6分割する位置の
両側および中心に設けられる(図1(c)参照)。すな
わち、凾体(1)内部の被処理水の流れを3等分した場
合の各流れの中央に相当する位置に設けられる(図1
(b)参照)。切欠き(6v)の形状は、方形でもよい
が、液面高さによって流量を調整すると言う観点から
は、開き角度が50〜70°程度のV字状に形成される
のが好ましい。
【0010】凾体(1)の他の側面側には、被処理水を
供給するための供給口(2)が設けられる。また、凾体
(1)の一側面側には、堰板(6)と凾体(1)の側壁
との間に2枚の仕切(7)を設けることにより、各切欠
き(6v)に対応した3つの貯留室(7e)が構成さ
れ、各貯留室(7e)には、排出口(8)が取り付けら
れる。
供給するための供給口(2)が設けられる。また、凾体
(1)の一側面側には、堰板(6)と凾体(1)の側壁
との間に2枚の仕切(7)を設けることにより、各切欠
き(6v)に対応した3つの貯留室(7e)が構成さ
れ、各貯留室(7e)には、排出口(8)が取り付けら
れる。
【0011】また、凾体(1)内部の上流側には、供給
された被処理水を整流するための抵抗板(4)が取り付
けられる。例えば、抵抗板(4)の配置は、被処理水が
下方を通過する状態に上部から取り付けられた2枚の抵
抗板(4)、および、被処理水が上方を通過する状態に
底部から取り付けられた抵抗板(4)を交互に組み合わ
せた配置とされる。
された被処理水を整流するための抵抗板(4)が取り付
けられる。例えば、抵抗板(4)の配置は、被処理水が
下方を通過する状態に上部から取り付けられた2枚の抵
抗板(4)、および、被処理水が上方を通過する状態に
底部から取り付けられた抵抗板(4)を交互に組み合わ
せた配置とされる。
【0012】更に、凾体(1)の内部には、被処理水の
液面高さの調整手段として、上端が開口され且つ高さを
調整可能なオーバーフロー管(3)が底部から立設され
る。オーバーフロー管(3)は、略最低水位の高さに立
設された配管の上部に昇降可能に短管を取り付けて成
り、通常は抵抗板(4)の上流側に設けられる。斯かる
オーバーフロー管(3)の高さ調整により、被処理水の
液面を調整し、堰板(6)を通過する流量を設定するこ
とが出来る。
液面高さの調整手段として、上端が開口され且つ高さを
調整可能なオーバーフロー管(3)が底部から立設され
る。オーバーフロー管(3)は、略最低水位の高さに立
設された配管の上部に昇降可能に短管を取り付けて成
り、通常は抵抗板(4)の上流側に設けられる。斯かる
オーバーフロー管(3)の高さ調整により、被処理水の
液面を調整し、堰板(6)を通過する流量を設定するこ
とが出来る。
【0013】本発明の計量分流装置においては、各切欠
き(6v)を通過する被処理水の流量を均等にするた
め、堰板(6)の上流側であって且つ両側の切欠き(6
v)を除く他の切欠き、すなわち、中央の切欠き(6
v)の中心に相当する位置には、所定高さの邪魔板
(5)が流れ方向に沿って立設される。邪魔板(5)
は、流れ方向に沿って長い方が好ましく、最下流の抵抗
板(4)に略連続して当該抵抗板の下流側に配置され
る。
き(6v)を通過する被処理水の流量を均等にするた
め、堰板(6)の上流側であって且つ両側の切欠き(6
v)を除く他の切欠き、すなわち、中央の切欠き(6
v)の中心に相当する位置には、所定高さの邪魔板
(5)が流れ方向に沿って立設される。邪魔板(5)
は、流れ方向に沿って長い方が好ましく、最下流の抵抗
板(4)に略連続して当該抵抗板の下流側に配置され
る。
【0014】邪魔板(5)の高さは、切欠き(6v)の
最低高さ、すなわち、凾体(1)の底から切欠き(6
v)の谷底部までの距離の30〜100%、好ましくは
80〜100%に設定される。邪魔板(5)の高さを上
記の範囲に設定する理由は次の通りである。すなわち、
邪魔板(5)は、被処理水に対する抵抗体と考えること
が出来、邪魔板(5)の高さが切欠き(6v)の最低高
さの30%未満の場合には、被処理水に与える抵抗が少
なくなり、両側の切欠き(6v)に比べて中央の切欠き
(6v)における流速が増大する。また、邪魔板(5)
の高さが切欠き(6v)の最低高さよりも高い場合に
は、切欠き(6v)の開口面積が減少するため、中央の
切欠き(6v)における流量を十分に確保できない。
最低高さ、すなわち、凾体(1)の底から切欠き(6
v)の谷底部までの距離の30〜100%、好ましくは
80〜100%に設定される。邪魔板(5)の高さを上
記の範囲に設定する理由は次の通りである。すなわち、
邪魔板(5)は、被処理水に対する抵抗体と考えること
が出来、邪魔板(5)の高さが切欠き(6v)の最低高
さの30%未満の場合には、被処理水に与える抵抗が少
なくなり、両側の切欠き(6v)に比べて中央の切欠き
(6v)における流速が増大する。また、邪魔板(5)
の高さが切欠き(6v)の最低高さよりも高い場合に
は、切欠き(6v)の開口面積が減少するため、中央の
切欠き(6v)における流量を十分に確保できない。
【0015】本発明の計量分流装置による分流操作にお
いては、供給口(2)から凾体(1)に被処理水を供給
し、堰板(6)から各貯留室(7e)に被処理水を落下
させることにより各貯留室(7e)に分流する。そし
て、分流された各貯留室(7e)の被処理水を排出口
(8)から取り出す。また、全体の流量は、オーバーフ
ロー管(3)の高さ調整によって制御する。
いては、供給口(2)から凾体(1)に被処理水を供給
し、堰板(6)から各貯留室(7e)に被処理水を落下
させることにより各貯留室(7e)に分流する。そし
て、分流された各貯留室(7e)の被処理水を排出口
(8)から取り出す。また、全体の流量は、オーバーフ
ロー管(3)の高さ調整によって制御する。
【0016】上記の計量分流装置においては、堰板
(6)の各切欠き(6v)に被処理水を通過させること
によって3つの流れに分流する。その際、凾体(1)内
部の上記の様な位置に立設された邪魔板(5)は、その
両側面(5s,5s)によって被処理水に流れ抵抗を与
えることにより、両側以外の切欠き、すなわち、中央の
切欠き(6v)へ導かれる被処理水の流速を低減させ
る。そして、凾体(1)の流れ方向に沿った側壁(側
面)(1s,1s)により流れ抵抗が与えられて両側の
切欠きへ導かれる被処理水の流速と均衡化させる。その
結果、本発明の計量分流装置は、供給された被処理水を
確実に等しい流量に分流することが出来る
(6)の各切欠き(6v)に被処理水を通過させること
によって3つの流れに分流する。その際、凾体(1)内
部の上記の様な位置に立設された邪魔板(5)は、その
両側面(5s,5s)によって被処理水に流れ抵抗を与
えることにより、両側以外の切欠き、すなわち、中央の
切欠き(6v)へ導かれる被処理水の流速を低減させ
る。そして、凾体(1)の流れ方向に沿った側壁(側
面)(1s,1s)により流れ抵抗が与えられて両側の
切欠きへ導かれる被処理水の流速と均衡化させる。その
結果、本発明の計量分流装置は、供給された被処理水を
確実に等しい流量に分流することが出来る
【0017】因に、図1に示す構造の計量分流装置と、
邪魔板(5)を備えていない点を除いて同等の構造の従
来型装置を使用してそれぞれの分流精度を比較した。邪
魔板(5)の高さは、切欠き(6v)の最低高さの80
〜100%の範囲で調整した。その結果、設定流量を1
00とした場合、従来型の装置においては、3つの切欠
きによって分流された各平均流量が99.1〜100
(誤差0.9ポイント)であったのに対し、本発明の計
量分流装置においては、3つの切欠き(6v)によって
分流された各平均流量が99.9〜100.1(誤差
0.2ポイント)であった。
邪魔板(5)を備えていない点を除いて同等の構造の従
来型装置を使用してそれぞれの分流精度を比較した。邪
魔板(5)の高さは、切欠き(6v)の最低高さの80
〜100%の範囲で調整した。その結果、設定流量を1
00とした場合、従来型の装置においては、3つの切欠
きによって分流された各平均流量が99.1〜100
(誤差0.9ポイント)であったのに対し、本発明の計
量分流装置においては、3つの切欠き(6v)によって
分流された各平均流量が99.9〜100.1(誤差
0.2ポイント)であった。
【0018】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の計量分流装
置によれば、邪魔板によって両側以外の切欠きへ導かれ
る被処理水の流速を低減させ、両側の切欠きへ導かれる
被処理水の流速と均衡化させるため、供給された被処理
水を各切欠きとも等しい流量に分流することが出来る。
置によれば、邪魔板によって両側以外の切欠きへ導かれ
る被処理水の流速を低減させ、両側の切欠きへ導かれる
被処理水の流速と均衡化させるため、供給された被処理
水を各切欠きとも等しい流量に分流することが出来る。
【図1】本発明の一実施形態に係る計量分流装置を示す
図である。
図である。
1 :凾体 2 :供給口 3 :オーバーフロー管 4 :抵抗板 5 :邪魔板 6 :堰板 6v:切欠き 7 :仕切 7e:貯留室 8 :排出口
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に供給された被処理水を一側面側に
排出する凾体と、上縁に3つ以上の切欠きを有し且つ前
記凾体の一側面側に配置された堰板とを備え、前記切欠
きによって被処理水を3つ以上に分流する堰式の計量分
流装置において、前記堰板の上流側であって且つ両側の
切欠きを除く他の切欠きの中心に相当する位置には、所
定高さの邪魔板が流れ方向に沿って立設されていること
を特徴とする計量分流装置。 - 【請求項2】 邪魔板の高さが切欠きの最低高さの30
〜100%に設定されている請求項1に記載の計量分流
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3675098A JPH11219218A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 計量分流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3675098A JPH11219218A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 計量分流装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11219218A true JPH11219218A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12478420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3675098A Withdrawn JPH11219218A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 計量分流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11219218A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005270848A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | スリットノズル先端の調整装置及び調整方法 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP3675098A patent/JPH11219218A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005270848A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | スリットノズル先端の調整装置及び調整方法 |
JP4526288B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2010-08-18 | 東京応化工業株式会社 | スリットノズル先端の調整装置及び調整方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |