JPH11208866A - ベルトコンベア用クリーナ - Google Patents

ベルトコンベア用クリーナ

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JPH11208866A
JPH11208866A JP2924998A JP2924998A JPH11208866A JP H11208866 A JPH11208866 A JP H11208866A JP 2924998 A JP2924998 A JP 2924998A JP 2924998 A JP2924998 A JP 2924998A JP H11208866 A JPH11208866 A JP H11208866A
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JP
Japan
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belt conveyor
cleaner
brush
belt
return
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Withdrawn
Application number
JP2924998A
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English (en)
Inventor
Minoru Honda
稔 本田
Toshihisa Harada
稔久 原田
Takashi Saeki
隆 佐伯
Takeshi Tsukahara
武士 塚原
Takanori Yamamoto
孝則 山本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送原料がベルトコンベアに付着して、落下
堆積物やリターンローラー等への付着物の形成の防止
と、付着物による作業環境の悪化、堆積物の処理及びベ
ルトコンベアの損耗等を防止できるベルトコンベア用ク
リーナを提供する。 【解決手段】 少なくとも二つの車輪を複数の棒26a
〜26eで連結すると共に、ブラシ片27a〜27jの
基部に棒より大きい直径の取付け孔28a〜28jを設
け、取付け孔28a〜28jに棒26a〜26eを通し
て、弾性体からなるブラシ27を棒26a〜26eに取
付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送材料である生
石灰、鉄鉱石あるいは石炭等の粉がベルトコンベアに付
着し、搬送中に落下して堆積や落下飛散よる環境の悪化
等の防止と落下物の清掃作業の省力化等を可能とするベ
ルトコンベア用クリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼の製造原料となる生石灰、鉄鉱石あ
るいは石炭等は、船舶やトラック等でヤードや工場等に
輸送された後、ベルトコンベアによって搬送され、それ
ぞれの貯蔵場、又は工場の貯蔵ホッパー等に貯蔵され
る。この搬送に用いるベルトコンベアには、生石灰、鉄
鉱石、石炭等の粉が付着し、この傾向は、雨天時あるい
は搬送原料が湿潤している状態で顕著となる。そして、
ベルトコンベアの返り側(返りベルト)で、この付着し
た粉(付着物)が落下して堆積物となるか、あるいはリ
ターンローラーに付着物を形成する。この生石灰、鉄鉱
石、石炭等の付着物の落下による堆積物は、人力、又は
ショベルやバキュム車等の重機によって除去が必要とな
り、処理費用の増大と、付着物が落下するために作業環
境の悪化を招く等の問題がある。一方、リターンローラ
ー等の付着物は、走行時にベルトコンベアの蛇行を招い
てベルトコンベアを損耗したり、搬送原料が落鉱する等
の事態が発生している。このベルトコンベアの付着物の
落下堆積及びリターンローラーへの付着物の形成等を防
止する手段として、実開昭59−156019号公報に
示すように、円筒体の全表面に毛部材を植え込んだブラ
シロールをベルトコンベアのリターンプーリに連結駆動
して付着物を掃き落とすクリーナ装置、又は実開平5−
81126号公報に示すように、回転軸に弾性材料で形
成された複数の羽根状部材を固定して取付けたクリーナ
装置が提案されており、ベルトコンベアの付着物の除去
が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、円筒体
の全表面を覆うように毛部材を植え込んだブラシロール
を用いたクリーナ装置では、ブラシロールをベルトコン
ベアに押付けて、主にその表面を掃くことによって除去
するため、前述の生石灰、鉄鉱石、石炭等の粉がブラシ
ロールのブラシの中に侵入して固着して、ブラシの掃き
落とす本来の役目が無くなり付着物を除去することがで
きない。また、ベルトコンベアに強固に付着している場
合が多く、この状態では、容易に除去できなかった。そ
の結果、返りベルトの走行範囲に落下して堆積物やリタ
ーンローラーに付着物が形成し、作業環境の悪化や堆積
物の処理、ベルトコンベアの損耗、搬送原料の落鉱等を
解消できなかった。また、回転軸に弾性材料で形成され
た複数の羽根状部材を固定して取付けたクリーナ装置で
は、回転軸の回転によって弾性材料である羽根状部材を
ベルトコンベアに当てることにより、ベルトコンベアの
付着物に若干の衝撃と表面を掃く両方の作用を期待でき
るが、生石灰、鉄鉱石、石炭等が強固に付着しているた
めに、付着物を十分に剥離させること、及びベルトコン
ベアの表面を確実に掃わくことができないために、落下
による堆積物の発生やリターンローラーへの付着物の形
成と言った前述と同様の問題がある。更に、前述の付着
物に与える衝撃と表面を掃わく作用を強化するために、
回転を早くするか、あるいは羽根状部材をベルトコンベ
アに強く押付ける手段等が考えられる。しかし、このク
リーナ装置を用いて回転を早くしたり羽根状部材を強く
押付けた場合は、回転軸に羽根状部材を直接に取付けた
構造であるために、ベルトコンベアや羽根状部材の磨耗
が発生して寿命の低下となり、高価なベルトコンベアや
羽根状部材の頻繁な取り替えとなる等の問題がある。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、搬送原料がベルトコンベアやリターンローラー等へ
の付着物の形成を無くして、付着物の落下による作業環
境の悪化、堆積物の発生及びベルトコンベアの損耗や搬
送原料の落鉱等を防止できるベルトコンベア用クリーナ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のベルトコンベア用クリーナは、少なくとも二つの
車輪を複数の棒で連結すると共に、ブラシ片の基部に前
記棒より大きい直径の取付け孔を設け、該取付け孔に前
記棒を通して、弾性体からなるブラシを前記棒に取付け
ている。
【0006】請求項2記載のベルトコンベア用クリーナ
は、請求項1記載のベルトコンベア用クリーナにおい
て、前記棒は前記車輪の中心よりも外側に設けている。
【0007】請求項3記載のベルトコンベア用クリーナ
は、請求項1又は2項に記載のベルトコンベア用クリー
ナにおいて、前記車輪は、ベルトコンベアの走行によっ
て回転するようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明の一実施の形態に係るベルトコンベア用クリ
ーナにつき説明し、本発明の理解に供する。図1は本発
明の一実施の形態に係るベルトコンベア用クリーナをベ
ルトコンベアに取付けた場合の全体概略図、図2は本発
明の一実施の形態に係るベルトコンベア用クリーナの概
略図、図3は同ベルトコンベア用クリーナのA−A断面
図、図4は同ベルトコンベア用クリーナの動作の説明図
である。図1に示すように、長さ100m、幅500m
mのベルトコンベア10は、電動機等の駆動源(図示せ
ず)に連結された駆動プーリー11と返りベルト10b
を押さえるリターンローラー12、13によりエンドレ
スで矢印の方向(図1の矢印)に走行している。そし
て、ベルトコンベア用クリーナ(クリーナ)20は、駆
動プーリー11を通過した直後の返りベルト10bに交
差し、且つ返りベルト10bに押圧の状態で接触してお
り、しかも、自在に回転できるように基台14により支
持している。この基台14は、ベルトコンベア10を構
成する架台(図示せず)に固定している。更に、図2に
示すように、このクリーナ20は、直径が300〜70
0mmの車輪23、24、25を備えている。この車輪
23、24、25は、軸21を軸挿することにより、そ
れぞれの車輪23、24、25を軸支すると共に、この
軸21の外側で、しかも、車輪中心よりも外側となる範
囲に、複数の棒26a、26b、26c、26d、26
eを設けて各車輪23〜25を連結している。特に、車
輪23〜25に対する棒26a〜26eの取付け位置
は、車輪23〜25の車輪中心から150mmよりも外
側にすると後述するブラシ片27a〜27jの振れ回り
による遠心力の付与からより好ましい。また、この車輪
23〜25と棒26a〜26eの連結の仕方について
は、まず、車輪23と25の連結は、棒26a〜26e
の両先端にネジ溝(図示せず)を設け、前述の車輪23
及び車輪25のネジ孔(図示せず)に、各棒26a〜2
6eの先端をねじ込みして、車輪23と車輪25の外側
に出た棒26a〜26eの先端をナット等で締め付ける
ことにより固定している。この場合、車輪24は、棒孔
22を穿孔しておき、この棒孔22に前述の棒26a〜
26eを通すことで、軸21と棒26a〜26eにより
車輪23〜25を一体の構成に組んでいる。
【0009】また、弾性体の一例である硬質ゴムからな
る複数のブラシ片27a〜27jの基部には、打ち抜き
によって形成した取付け孔28a〜28jを設けてい
る。この取付け孔28a〜28jに、前述の棒26a〜
26eの各一本毎を通して硬質ゴムのブラシ27(ブラ
シ片27a〜27j)を構成している。更に、このブラ
シ27は、先端が棒26a〜26eを中心に自由に振れ
るように、取付け孔28a〜28jを棒26a〜26e
の直径よりも大きくしている。この弾性体からなるブラ
シ27を構成するブラシ片27a〜27jとしては、ゴ
ム、硬質ゴム、合成樹脂やプラスチック等からなる材質
を用い、長さ(L)60〜600mm、厚み(t)2〜
10mmで、板状や糸を束ねた物、短冊状等の形状のも
のを用いることができるが、返りベルト10bの損耗の
防止及び付着物の除去効果の点からゴムあるいは硬質ゴ
ムからなる素材で、板状や短冊状の形状の物を用いるこ
とが好ましい。更に、弾性体からなるブラシ27の基部
に設ける取付け孔28a〜28jは、ブラシ27を構成
するブラシ片を打ち抜きにより形成するか、又は、ゴ
ム、硬質ゴム、合成樹脂等の糸状の素線を環状に結束す
ることにより形成している。なお、ブラシ片27a〜2
7jの先部については、厚み(t)2〜10mmで、幅
(h)40〜50mmの板状あるいは短冊状、又は糸状
ブラシ等の形状の物を用いる。但し、ブラシ片の幅
(h)はベルトコンベアの幅及びブラシを構成するブラ
シ片の数によって適宜増減してもよい。また、図3に示
すように、各棒26a〜26eに取付けるブラシ片27
a〜27jの取付け孔28a〜28jは、各棒26a、
〜26eの直径よりも若干大きく、その直径が5〜20
mm程度であれば良く、各棒26a、〜26eを基準に
ブラシ片27a〜27jが自由に振れ回りできる構成に
している。
【0010】次に、本発明の一実施の形態に係るベルト
コンベア用クリーナをベルトコンベアに取付けた場合の
動作について説明する。まず、ベルトコンベア10を電
動機等の駆動源(図示せず)により駆動プーリー11を
回転して、100m/分の速度で鉄鉱石を搬送しなが
ら、返りベルト10bの幅方向に、しかも、返りベルト
10bに車輪23〜25を押圧した状態でクリーナ20
を取付けた。この返りベルト10bが走行することによ
り、返りベルト10bの速さに相当する周速で車輪23
〜25が回転した。この車輪23〜25の回転によっ
て、クリーナ20の全体が回転し、同時に棒26a〜2
6eも回転する。この際、複数のブラシ片27a〜27
jは、取付け孔28a〜28jに棒26a(〜26e)
を通して取付けられているので、クリーナ20の回転に
よって、複数のブラシ片27a〜27jから構成される
ブラシ27が遠心力により外側に先端を向けて起立状
態、あるいは若干傾斜した状態で回転する。そして、返
りベルト10bに接触して以下の働きにより付着物を除
去する。図4は、この働きを模式的に示すもので、返り
ベルト10bの走行方向に追随して、クリーナ20が、
軸21を起点に回転(図4の矢印)している状態であ
り、この回転により棒26a〜26eも軸21を起点に
同調して回転する。この棒26a〜26eの回転によっ
て、、棒26aに取付けたブラシ片27a(〜27
j)が最初に返りベルト10bに所定の速度で衝突し
て、返りベルト10bを叩いて返りベルト10bに打撃
を付与する。この動作によって返りベルト10bの付着
物を叩いて付着物を剥離、あるいは付着物に亀裂を与え
る。また、この返りベルト10bに打撃を付与すること
によって、返りベルト10bが振動し、この振動によっ
て付着物の剥離を促進することができる。この際、クリ
ーナ20の回転によって発生する遠心力がブラシ片27
a(〜27j)付与され、叩く力が高められて強い打撃
を返りベルト10bに付与できる。しかも、返りベルト
10bに強い打撃を付与した後のブラシ片27a(〜2
7j)は、自由に振れ回り返りベルト10bとの摩擦を
小さくして損耗を防止することができる。次に、返りベ
ルト10bを叩いた後のブラシ片27a(〜27j)の
状態は、のブラシ片27a(〜27j)のように、そ
の先端を返りベルト10bに回転力により接触した状態
で返りベルト10bの表面を掃いて亀裂の生じた付着物
やその他の付着物を除去する。この動作は、クリーナ2
0の回転によって、棒26aから棒26b、26c、2
6d、26eへと順次繰り返して行われ、返りベルト1
0bのほぼ全ての表面の付着物が除去される。このよう
に、叩く、振動させる、掃くの三つの動作が返りベルト
10bに効果的に付与でき、除去し難い付着物を容易に
除去できる。
【0011】以上、本発明の一実施の形態に係るベルト
コンベア用クリーナについて説明したが、本発明は上記
した実施の形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱し
ない条件の変更等は、全て本発明の適用範囲である。例
えば、ブラシ片27a(〜27j)の基部に設ける取付
け孔28a(〜28j)は、円形の他に楕円形あるいは
矩形孔を用いることができ、ブラシ片27a(〜27
j)が各棒26a〜26eを起点に自由に振れることが
できれば良い。また、ここでは、ブラシ27を複数のブ
ラシ片27a(〜27j)から構成したが一枚の短冊状
板でも良い。更に、車輪23〜25の連結について、軸
21を除いて棒26a〜26eだけにより連結しても良
く、車輪23と25の二つにすることもできる。また、
クリーナ20の回転の仕方について、返りベルト10b
の走行を回転の動力とすることに代えて、電動機等の駆
動源を用いて直接に回転しても良い。また、ブラシに合
成樹脂を用いた場合は、ブラシの基部に設けられる取付
け孔を成形で設けても良い。
【0012】
【発明の効果】請求項1〜3に記載のベルトコンベア用
クリーナは、少なくとも二つの車輪を複数の棒で連結す
ると共に、ブラシ片の基部に前記棒より大きい直径の取
付け孔を設け、該取付け孔に前記棒を通して、弾性体か
らなるブラシを前記棒に取付けてあるので、クリーナ2
0の回転によって、棒に取付けたブラシ片で返りベルト
を叩いて、返りベルト10bに打撃と振動を付与して付
着物に剥離や亀裂を発生させ、同時に返りベルトの表面
を掃くことにより付着物を確実に除去することができ
る。
【0013】特に、請求項2記載のベルトコンベア用ク
リーナは、請求項1記載のベルトコンベア用クリーナに
おいて、前記棒は、前記車輪の中心よりも外側に設けて
いるので、クリーナ20の回転によって、ブラシ片が返
りベルトに衝突した際の大きな叩き力及び振動を与える
ことができ、付着物に対して剥離や亀裂の発生を高めて
容易に付着物を除去できる。
【0014】請求項3記載のベルトコンベア用クリーナ
は、請求項1又は2記載のベルトコンベア用クリーナに
おいて、前記車輪は、ベルトコンベアの走行によって回
転するので、新たな駆動源を必要とせず付着物を除去す
ることができ、簡単にベルトコンベアに取付けることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るベルトコンベア用
クリーナをベルトコンベアに取付けた場合の全体概略図
である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るベルトコンベア用
クリーナの概略図である。
【図3】図2のベルトコンベア用クリーナのA−A断面
図である。
【図4】同ベルトコンベア用クリーナの動作の説明図で
ある。
【符号の説明】
10 ベルトコンベア 10b 返りベ
ルト 11 駆動プーリー 12 リターン
ローラー 13 リターンローラー 14 基台 20 クリーナ 21 軸 22 棒用孔 23 車輪 24 車輪 25 車輪 26a〜26e 棒 27 ブラシ 27a〜27j ブラシ片 28a〜28j
取付け孔
フロントページの続き (72)発明者 塚原 武士 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 山本 孝則 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二つの車輪を複数の棒で連結
    すると共に、ブラシ片の基部に前記棒より大きい直径の
    取付け孔を設け、該取付け孔に前記棒を通して、弾性体
    からなるブラシを前記棒に取付けたことを特徴とするベ
    ルトコンベア用クリーナ。
  2. 【請求項2】 前記棒は、前記車輪の中心よりも外側に
    設けていることを特徴とする請求項1記載のベルトコン
    ベア用クリーナ。
  3. 【請求項3】 前記車輪は、ベルトコンベアの走行によ
    って回転することを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載のベルトコンベア用クリーナ。
JP2924998A 1998-01-26 1998-01-26 ベルトコンベア用クリーナ Withdrawn JPH11208866A (ja)

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