JPH1120628A - 自動車の車両点検システム - Google Patents

自動車の車両点検システム

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JPH1120628A
JPH1120628A JP9177495A JP17749597A JPH1120628A JP H1120628 A JPH1120628 A JP H1120628A JP 9177495 A JP9177495 A JP 9177495A JP 17749597 A JP17749597 A JP 17749597A JP H1120628 A JPH1120628 A JP H1120628A
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JP
Japan
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inspection
computer
vehicle
results
items
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JP9177495A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Kadota
克弘 門田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KINKI YUKA KK
Original Assignee
KINKI YUKA KK
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Publication date
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Publication of JPH1120628A publication Critical patent/JPH1120628A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の車両点検を点検作業者が点検した状
態をコンピュータに入力すると、依頼者に対して作業結
果の内容と関連事項を所定シートに印字して手渡すこと
ができ、合理的に処理できる自動車の車両点検システム
を提供する。 【解決手段】 予め設定された所要数の点検項目と各点
検項目ごとの点検結果をそれぞれ複数の区分に分けてそ
れら各表示事項を記号別でコンピュータの記憶装置に記
憶させておき、点検作業者が車体の点検に際して前記点
検項目に対する点検結果を順次前記コンピュータの端末
部にて記号で入力すると、点検項目と各点検項目ごとの
点検結果が用紙にプリントされて出力できるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車両点検
に関するものであり、詳しくは主としてガソリンスタン
ドなど本格的な整備設備を具備しない施設において、比
較的容易に作業が行えて、かつ依頼者にその点検内容を
明確に伝達できる機能を備えた車両の点検を行う自動車
の車両点検システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガソリンスタンドなどでは、ガソ
リンなど燃料の販売に加えて、自動車の簡単な点検を行
うような業務が行われている。そのためにスタンドの一
部のスペースをさいて点検のための簡単な設備が施さ
れ、需要者は給油に立ち寄ったついでに、あるいは簡単
な点検を行ってもらうためにそのような設備を利用して
いる。このような車両の点検業務では、車両の点検整備
技術者が主要な項目について点検する際に、点検結果を
適宜用紙などに手書きして、依頼者(需要者)に口頭も
しくは簡単な用紙に点検結果のみを記載して報告するよ
うな状況にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような自動車の
車両点検業務では、その点検作業者が点検作業に当たっ
て一々点検の項目を用紙に手書きして記入することにな
るので、作業性が低下し、場合によっては点検作業者と
点検結果の記入担当者が必要であり、作業コスト面で不
具合なことが多く生じていた。しかも、車両の点検を依
頼した依頼者に対しての作業内容の結果報告についても
十分に伝達することができず、この点検作業に関する費
用についてどうしても不明瞭になるなどの問題点があっ
た。
【0004】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、自動車の車両点検業務を点検作業
者が所要事項について点検した状態をコンピュータを用
いて速やかに記録するとともに、依頼者に対して作業結
果の内容と関連事項を所定シートに印字して手渡すこと
ができ、合理的に処置できる自動車の車両点検システム
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するために、本発明による自動車の車両
点検システムは、予め設定された所要数の点検項目と各
点検項目ごとの点検結果をそれぞれ複数の区分に分けて
それら各表示事項を記号別でコンピュータの記憶装置に
記憶させておき、点検作業者が車体の点検に際して前記
点検項目に対する点検結果を順次前記コンピュータの端
末部にて記号で入力すると、点検項目と各点検項目ごと
の点検結果が用紙にプリントされて出力できるようにさ
れることを特徴とするものである。
【0006】本発明によれば、点検作業者は予め設定さ
れている項目ごとの点検結果をコンピュータ端末部にお
いて所定の記号で順次入力することで、そのコンピュー
タにおいて登録された所要事項が選択されて、自動車の
車両点検を行った結果がその点検項目並びに点検項目ご
との点検内容を用紙にプリントされて表示できることに
なる。したがって、点検作業者は点検作業時、所定の事
項に対応する記号を選択入力するだけで、点検結果を具
体的に印字表現できるようになり、また依頼者は点検結
果を印字された用紙によって具体的に確認できることに
なり、その点検結果によって、必要な事後の対策をたて
ることが容易になる効果を奏するのである。同時に、点
検作業者は、コンピュータの端末部での入力操作だけで
確実に依頼者に対して点検結果を報告できることにな
り、作業性が向上することになる。なお、前記点検結果
を印字表現するに際しては、点検の結果とともに対応す
るアドバイスなどを併記するようにしておけば、事後の
対策を立てるのにより有効である。
【0007】また、本発明では、自動車の車両点検場所
に隣接して依頼者の待機場所を設置するとともに、前記
コンピュータに繋がるプリンター以外の出力機器を配設
して、点検作業者の点検結果の入力に連動して前記出力
機器に点検結果を出力表示させるようにするのがよい。
なお、前記出力機器としては、CRT表示装置/音声機
器を用いるのがよい。こうすると、待機場所にいる依頼
者に車両の点検作業者が、点検項目ごとにその点検結果
を前記コンピュータ端末部で入力すると、その都度点検
結果がリアルタイムでCRT表示装置(モニター)によ
り視認でき、あるいは音声によって、またはCRT表示
装置による視認と同時に音声による確認ができることに
なり、点検部位の状態を即座に知ることができる効果を
奏するのである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明による自動車の車両
点検システムを具体的な実施の形態について、図面を参
照しつつ説明する。
【0009】図1には、本発明に係る自動車の車両点検
システムの一実施形態がブロック図によって示されてい
る。この実施例では、依頼者が車両の点検設備を備えた
場所、例えばガソリンスタンドに併設される点検整備場
などにおいて、車両の点検依頼1を行う。この点検依頼
を受けて点検作業者が車両の点検2を行う。点検作業者
は予め決められている点検項目に従って車両の点検箇所
を点検する。この点検の状況に応じた点検結果は、設置
されているコンピュータの端末部で、マニュアル化され
た点検区分に基づいて予め決められている符号(記号)
によって結果を入力3する。この操作を点検項目の数だ
け順次繰り返して入力する。
【0010】前記点検の結果を出力させるコンピュータ
には、前もって自動車の車体点検に必要とする点検項目
と、これら点検項目に対して選択される複数の事項をデ
ータ(点検データ)として、このコンピュータの記憶装
置(図示せず)に記憶させておき(点検データの設定登
録5)、点検作業者が端末部での入力に対して点検事項
についての結果とそれに対応するアドバイスなどの文言
をコンピュータで選択させる4。なお、その点検データ
の設定登録5に際しては、各点検項目とこれら点検項目
ごとの幾通りかの回答事項並びに対応するアドバイス内
容などをテキスト文として入力して、かつそれら回答事
項を符号(記号)にて選択できるように登録しておくの
が好ましい。したがって、前記点検作業者が点検項目に
応じて点検結果を予め定められている符号化された複数
の選択肢から最適と考えられる符号で前記コンピュータ
の端末から入力すると、コンピュータによって選択され
た回答事項等が取り出される。
【0011】点検作業者が予め決められている点検項目
に従って車両の点検箇所を全て点検し終えて、その点検
結果の出力指示をコンピュータに与えると、このコンピ
ュータに接続されるプリンターによって点検結果が印字
出力6される。また、点検作業者が前記各点検作業の結
果をコンピュータ端末部で入力すると、後述する依頼者
の待機場所に設けたプリンター以外の出力機器に出力す
る(CRT表示装置(モニター表示)8、あるいは音声
出力9)ようにして即座に状況を知らせることもでき
る。
【0012】このようにして印字出力される点検結果
は、予めそのフォーマットを決めておくことにより、一
覧表の形でプリントアウトされることになり、この点検
結果の一覧表を依頼者に手渡す7ことにより、依頼者は
点検の結果とともに対応するアドバイスがそれぞれテキ
スト文で表示されているので、具体的に内容を知ること
ができる。また、事後の対策を立てることが容易にな
る。
【0013】図2に点検結果を一覧表にして、かつ関連
する諸事項を併せて記載表示される点検レポート10
(以下単にレポート10という)の一例が示される。こ
のレポート10では、依頼者の氏名記入欄11a、住所
欄11b、電話番号記入欄11c、メンバー番号欄11
d、点検対象となる自動車の諸事項を記入する欄11e
など依頼者に関する事項を記載して、次に点検項目を表
示するブロック12が一覧できるように表示されてい
る。この具体例では、左欄に点検項目(点検内容)とし
て、1.ライト点検、2.ウインドウオッシャー点検、
3.パワステフルード点検、4.ATフルード点検、
5.ベルト点検、6.バッテリー点検、7.ブレーキフ
ルード点検、8.ワイパー点検、9.冷却水点検、1
0.タイヤ点検の10項目について記載されている。そ
して、それぞれの項目についての点検結果(ご報告とア
ドバイス)が右欄に記載されるようになっており、前記
各点検事項に対する例示がそれぞれ記載されている。こ
のような点検事項に伴う別途オイルの交換や部品の交換
などの料金について記載欄13は、別項目を設けて、予
めコンピュータに記憶させてあるデータに基づき演算さ
せて記載することもできる。
【0014】次に、このようにされる自動車の車両点検
を行うには、例えば図3によって示されるように、自動
車の車両点検設備を備える点検場20と依頼者の待機で
きるブース21とを併設されたスペースを設け、依頼さ
れた車両Aの点検作業のために前記点検場20に入場し
た車両Aを点検作業者が作業を行っている間、依頼者は
前記ブース21において待機するようにし、かつ、前記
ブース21と点検場20との仕切り壁に硝子窓22を設
けて点検作業が見られるようにするのがよい。
【0015】このようにされた点検場20にはコンピュ
ータ25を設置して(コンピュータは必ずしも点検場2
0に設置しなくともよく、一般事務所などに設置してL
ANによって接続されるようにしてもよい)、このコン
ピュータの端末部26を点検場の適所に配置しておい
て、点検作業者は点検項目に従って点検した結果をその
都度端末部26で入力する。一方、ブース21には前記
コンピュータ25と接続されるモニター(CRT表示装
置)27を配置するとともに、スピーカー(図示せず)
をも設けておき、前記端末部26で点検結果が入力され
ると、予め設定されたプログラムによって、前記点検デ
ータをモニター(CRT表示装置)27に出力表示させ
る。また、音声に変えて出力させる。(図1参照)
【0016】このように構成される車両の点検システム
によれば、依頼した車両点検について、依頼者と点検作
業者との間ですべての作業状態について常に明瞭に状況
を伝達できる。しかも、点検作業者は予め設定された手
順に沿って点検作業を行うと同時にその結果を手順書
(マニュアル)に則ってコンピュータの端末部26で入
力するようにすれば、その結果は作業者自身が直接・間
接に係わらず文章化されてレポート10として出力され
ることになるので、紛らわしい表現をしたりすることな
く、正確に依頼者に伝達することができるのである。ま
た、依頼者は、点検場20に隣接して待機のブース21
が設けられている場合、そのブース21にて寛ぎながら
点検作業を見学することができ、かつ、前述のように音
声やモニターによる表示出力が併用されていると、点検
項目が終わるたびにその結果を居ながらにして知ること
ができるのである。
【0017】また、点検作業者は、車両の点検作業につ
いて、予めその点検項目などを手順書によって決められ
た通りに行って、コンピュータの端末部で点検結果を記
号で入力する操作を行うだけでよいので、作業の省力化
と作業効率が向上し、かつ標準化できることになって作
業コストを低減できることになる。なお、前述の車両点
検項目については、必要に応じて項目数を多くしたり、
あるいは省略することなどは任意であり、点検結果に付
随してアドバイスなどを記載するのを省略してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る自動車の車両点検システ
ムの一実施形態を表すブロック図である。
【図2】図2は、本発明に係る自動車の車両点検システ
ムにおいて点検結果を一覧にして表示させるレポート用
紙の一例を示す図である。
【図3】図3は、本発明に係る自動車の車両点検システ
ムを実施する施設の一態様を示す図である。
【符号の説明】
10 点検レポート 12 点検項目を表示するブロック 20 点検場 21 依頼者の待機するブース 25 コンピュータ 26 コンピュータの端末部 27 モニター(CRT表示装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された所要数の点検項目と各点
    検項目ごとの点検結果をそれぞれ複数の区分に分けてそ
    れら各表示事項を記号別でコンピュータの記憶装置に記
    憶させておき、点検作業者が車体の点検に際して前記点
    検項目に対する点検結果を順次前記コンピュータの端末
    部にて記号で入力すると、点検項目と各点検項目ごとの
    点検結果が用紙にプリントされて出力できるようにされ
    ることを特徴とする自動車の車両点検システム。
  2. 【請求項2】 自動車の車両点検場所に隣接して依頼者
    の待機場所を設置するとともに、前記コンピュータに繋
    がるプリンター以外の出力機器を配設して、点検作業者
    の点検結果の入力に連動して前記出力機器に点検結果を
    出力表示させることを特徴とする請求項1に記載の自動
    車の車両点検システム。
  3. 【請求項3】 前記出力機器としては、CRT表示装置
    /音声機器を用いる請求項1または2に記載の自動車の
    車両点検システム。
JP9177495A 1997-07-03 1997-07-03 自動車の車両点検システム Pending JPH1120628A (ja)

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JP9177495A JPH1120628A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 自動車の車両点検システム

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002318175A (ja) * 2001-02-14 2002-10-31 Alpico Jiko Kk 車両検査システム
JP2003072525A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Tsubasa System Co Ltd 車両の電子整備記録サーバ
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JP2010128521A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Bridgestone Fvs Co Ltd 自動車のマルチフルードの交換を勧めるための接客アプローチ支援システム
CN105882617A (zh) * 2016-05-23 2016-08-24 山西启梦创享科技有限公司 单工位汽车保养车间

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731