JPH11203024A - コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード - Google Patents

コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード

Info

Publication number
JPH11203024A
JPH11203024A JP36455897A JP36455897A JPH11203024A JP H11203024 A JPH11203024 A JP H11203024A JP 36455897 A JP36455897 A JP 36455897A JP 36455897 A JP36455897 A JP 36455897A JP H11203024 A JPH11203024 A JP H11203024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pen
sensor
computer graphic
graphic board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36455897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanei Yo
家 寧 楊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP36455897A priority Critical patent/JPH11203024A/ja
Publication of JPH11203024A publication Critical patent/JPH11203024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置確認の精度を向上させ、カーソル・ペン
の電池寿命を延長する。 【解決手段】 位置信号と状態信号を発する発射巻線コ
イルを有するカーソル・ペン1、センサー巻線コイル2
1とセンサー回路を有するパネル2、カーソル・ペン1
からの位置信号と状態信号を検出し、カーソル・ペン1
の位置と動作メッセージを確認する処理回路を有する信
号処理回路3から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーソル・ペンに
それぞれ周波数の異なる参考位相を有する位置信号と入
力状態を示す状態信号を発する二組の発射巻線コイルを
設け( 又はパネル上に薄膜入力キーを設け発射巻線コイ
ルの機能を代行) 、パネル内にはカーソル・ペンが発す
る二つの信号を受信するセンサー巻線コイルと二つのセ
ンサー回路を設けることで、情報信号の変調時に生じる
位相のズレによる位置の誤認をなくし、位置確認の精度
を向上させたほか、カーソル・ペンの電源スイッチをタ
ッチ・コントロールタイプに変えることで、電池の使用
寿命を延長したコードレス・コンピューター・グラフィ
ック・ボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第3,647,963 号、"AUTOMATIC C
OORDINATE DETERMINING DEVICE" の中に、初期のコンピ
ューター・グラフィック・ボードのカーソル・ペンは信
号コードでパネルに接続されており、これによって送信
を行っていたが、使用の際にコードが邪魔になっていた
と記載されている。その後、コードレス・コンピュータ
ー・グラフィック・ボードが発明された。しかし、米国
特許第4,795,858 号、"DEVICE FOR DETERMINING POSITI
ON COORDINATED OF POINTS ON A SURFACE"によると、従
来のコードレス・コンピューター・グラフィック・ボー
ド装置内の参考位相を有する位置信号と入力状態を示す
状態信号は、回路板上の補助センサー回路で感知される
が、このセンサー回路内のコイルの巻数が少ないと受信
信号が微弱になり、巻数を増やすと回路板を大きくする
か、四層の回路板を製作しなければならず、製作費がか
さむという欠点があった。次に、大部分のカーソル・ペ
ンは、単一の発射巻線コイルとペン先のスイッチから構
成されている。米国特許5,138,118 号、"PULSED PEN FO
R USE WITH A DIGITIZER TABLET"によると、カーソル・
ペンの発射巻線コイルはパネル内のセンサー回路に受信
される参考位相を有する位置信号を発射する以外に、ペ
ン先のスイッチが作動した後、入力状態を示す状態信号
を発射しなければならない。通常この状態信号は位置信
号に変調されるが、その際に位相に僅かなズレが生じる
ため、正確な位置確認が難しかった。そのほか、カーソ
ル・ペンが電力不足の状態だと、発射巻線コイルが発す
る信号が弱いため、パネル内のセンサー回路で正確な信
号を感知できず、信号処理回路で誤判断が発生してい
た。また、グラフィック・ボードはコードレスタイプな
ので、カーソル・ペンの電力は電池で供給する。しか
し、従来のカーソル・ペンの設計では電池は長時間に渡
り放電状態が続くため、使用寿命が短く、電池を頻繁に
交換しなければならず煩わしい上、とても経済的とは言
えなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の説明から分かる
ように、従来のコードレス・コンピューター・グラフィ
ック・ボードは、センサー回路内のコイルの巻数が少な
いと受信信号が微弱になり正確な位置確認ができず、巻
数を増やすと回路板が巨大になり製作費がかさむという
欠点があった。また、カーソル・ペンについては、入力
状態信号を位置信号に変調しなければならず、その際に
位相に僅かなズレが生じるため、正確な位置確認が難し
かった。そのほか、カーソル・ペンの電力は電池によっ
て供給されるが、長時間に渡り放電状態が続くため、使
用寿命が短く頻繁に交換しなければならない上、電力不
足下では発射巻線コイルが発する信号が弱くなり、パネ
ル内のセンサーで正確な信号を感知できず、信号処理回
路で位置の誤認が発生していた。そのため、その構造を
改善する必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明はまず、カーソル・ペンにそれぞれ参考位相
を有する位置信号と入力状態を示す状態信号を発する二
組の発射巻線コイルを設け、パネル内にはカーソル・ペ
ンが発する二つの信号を受信するセンサー巻線コイルと
二つのセンサー回路を設けた。そして、信号処理回路で
も二つの信号をそれぞれの処理回路で検出できるように
した。これにより、従来タイプのように状態信号を位置
信号に変調する必要がなくなり、位相のズレによる位置
の誤認がなくなる。また、複数のキーを入力した場合で
も、カーソル・ペン内のモデュレーターで異なる周波数
の情報信号に変えられるようにしたため、すべての入力
信号を正確に送ることができるようになる。そして、セ
ンサー巻線コイルを巻くコアの直径が短くしたため、巻
数が50回以上のセンサー回路を製作することが容易にな
り、信号受信機能が著しく向上。これにより、充分な強
度の正確な参考位相を有する位置信号と入力状態信号の
受信が可能になった上、製作コストも低下する。そのほ
か、カーソル・ペンの電源スイッチを正常状態では接続
されない( 遮断状態) 二つの導体を設け、ユーザーがこ
の導体に触れたとき、人体抵抗によりスイッチ・コント
ロール回線が作動するタッチ・コントロールタイプのス
イッチに変えることで、電池の使用寿命を延長すること
ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1・2に示すように、本発明の
コードレス・コンピューター・グラフィック・ボードは
主に、信号発射装置を有するカーソル・ペン1、パネル
2、並びに信号処理回路3から構成される。カーソル・
ペン1は、位置信号発生回路11、状態信号発生回路1
2、モデュレーター(modulator) 13、入力スイッチ1
4、並びに電池15から構成される。このカーソル・ペ
ン1の位置信号発生回路11と状態信号発生回路12
は、それぞれ参考位相と入力状態を知らせる交流磁気信
号を発生する。パネル2はセンサー巻線コイル21、第
一マルチプレクサー(Multiplexer) 32に接続された第
一回路組織22、並びに第二マルチプレクサー33に接
続された第二回路組織23から構成される。この第二回
路組織23と第一回路組織22は垂直に置かれ、それぞ
れX軸のスキャニング(Scanning)とY軸のスキャニング
を行う。第二回路組織23と第一回路組織22は通常、
回路板の上下に置かれ、この二組の回路がカバーする面
積の大きさで作業エリアの範囲が決まる。また、センサ
ー巻線コイル21を製造する際、商品の見栄えをよく
し、機能性を高めるため、できるだけ扁平、かつ周囲に
絶縁塗料を塗布したコイルを巻き付けられる固定シャー
シーを設ける。シャーシーの面積は、作業エリアよりや
や大きめにし、周囲に絶縁塗料を塗布したコイルを必要
な分だけ巻き付ける。また、センサー巻線コイル21は
回路組織の上部、または下部に平行になるように置く。
コードレス・コンピューター・グラフィック・ボードを
使用する際、カーソル・ペン1の位置信号発生回路11
と状態信号発生回路12はセンサー巻線コイル21の感
知範囲内で作動するので、センサー巻線コイル21が、
充分な強度の正確な参考位相の位置信号と入力状態信号
を受信することができる。また、信号処理回路3は第一
マルチプレクサー32、第二マルチプレクサー33、ア
ンプル35、位相デモデュレーション(Demodulation)3
4、入力キー・ディテクター(Detector)36、電圧モデ
ュレーター37、 並びにマイクロプロセッサー31から
構成される。そのうち、第一マルチプレクサー32と第
二マルチプレクサー33は位相デモデュレーション34
に接続されるが、この位相デモデュレーション34は入
力信号の位相の変化を検出する。位相デモデュレーショ
ン34が信号の処理を行う時、参考位相信号はセンサー
巻線コイル21、及びこれに接続されるアンプル35に
送られ拡大される。また、位相デモデュレーション34
で確認された信号は、まず電圧モデュレーター37,そ
してマイクロプロセッサー31に送られ、パネル2上の
カーソル・ペン1の位置が確認される。この他、アンプ
ル35のもうひとつの出力端子は、入力キー・ディテク
ター36に接続されており、入力スイッチ14作動後に
送られる状態信号は、入力キー・ディテクター36で検
出されたのち、マイクロプロセッサー31で演算され、
入力状態が確認される。参考位相信号と入力状態信号の
周波数は異なる。入力状態信号はモデュレーター13に
より異なる周波数の信号( 例えば、AM、FM、PM) に変え
られるため、カーソル・ペン1が複数のキーを入力した
場合でも、複数の入力信号を正確に送ることができる。
【0006】本発明の第二の実施例は図3に示すよう
に、主にカーソル・ペン1′、パネル2、並びにパネル
2に張った薄膜入力キー4から構成される。カーソル・
ペン1′は位置信号発生回路11と電池15からなり、
このパネル2は前述の実施例の構造以外に、薄膜の入力
キー信号処理回路を備えており、カーソル・ペン1′が
この薄膜入力キーに触れた時、この入力キー信号処理回
路により、現在の状態信号を受信することができ、前述
の入力スイッチの機能を代行する。
【0007】本発明の第三の実施例は図4に示すよう
に、カーソル・ペン1・1′に電源スイッチ16を増設
する。電源スイッチ16は正常状態では接続されない二
つの導体161・162を有し、ユーザーがこの二つの
導体161・162に触れた時、人体抵抗164が発生
しスイッチ・コントロール回路163が作動する。この
ため、平常はこの電源スイッチ16に触れなければ、カ
ーソル・ペン1・1′の回路は完全な遮断状態で、省エ
ネの目的が達成される上、大変便利である。
【0008】
【発明の効果】以上に詳述したコードレス・コンピュー
ター・グラフィック・ボードは、カーソル・ペンにそれ
ぞれ位置信号と状態信号を発する二組の発射巻線コイル
を設け( 又はパネル上に薄膜入力キーを設け発射巻線コ
イルの機能を代行) 、パネル内にはカーソル・ペンが発
する二つの信号を受信するセンサー巻線コイルと二つの
センサー回路を設けることで、情報信号の変調時に生じ
る位相のズレによる位置の誤認をなくすことができる。
また、複数のキーを入力した場合でも、カーソル・ペン
内のモデュレーターで異なる周波数の情報信号に変えら
れるため、すべての入力信号を正確に送ることができ
る。そして、信号処理回路でもそれぞれ位置信号と情報
信号を検出する二つの処理回路を設けることでも、位置
確認の精度を向上させるという目的を達成することがで
きる。そのほか、カーソル・ペンの電源スイッチをタッ
チ・コントロールタイプに変えることで、電池の使用寿
命を延長することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグラフィック・ボードの実施例を説明
するブロック図である。
【図2】同組立態様を説明する説明図である。
【図3】本発明のグラフィック・ボードの第二実施例を
説明する外観図である。
【図4】同第三実施例のカーソル・ペンの構造を説明す
るブロック図である。
【符合の説明】
1 カーソル・ペン 11 位置信号発生回路 12 状態信号発生回路 16 電源スイッチ 161 導体 162 導体 163 スイッチ・コントロール回路 164 人体抵抗 1′ カーソル・ペン 2 パネル 21 センサー巻線コイル 22 第一回路組織 23 第二回路組織 13 モデュレーター(Modulator) 14 入力スイッチ 15 電池 3 信号処理回路 31 マイクロプロセッサー 32 第一マルチプレクサー(Multiplexer) 33 第二マルチプレクサー 34 位相デモデュレーション(Demodulation) 35 アンプル 36 入力キー・ディテクター(Detector) 37 電圧モデュレーター 4 薄膜入力キー

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ周波数の異なる参考位相を有す
    る位置信号と入力状態を示す状態信号を発する二組の発
    射巻線コイルを有するカーソル・ペン、センサー巻線コ
    イルと二つのセンサー回路を有する受信機にあたるパネ
    ル、並びにパネル内のセンサー巻線回路が感知したカー
    ソル・ペンからの位置信号と状態信号を検出し、カーソ
    ル・ペンの位置と動作メッセージを確認する二つの処理
    回路を有する信号処理回路から構成されていることを特
    徴とするコードレス・コンピューター・グラフィック・
    ボード。
  2. 【請求項2】 カーソル・ペンに正常状態では接続され
    ない二つの導体を有し、ユーザーがこの導体に触れたと
    き、人体抵抗が発生しスイッチ・コントロール回路が作
    動する仕組みになっているタッチ・コントロールタイプ
    のスイッチを設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード。
  3. 【請求項3】 巻線コイルのオシレーター(Oscillator)
    により、参考位相を有する位置信号を発生させることを
    特徴とする請求項1に記載のコードレス・コンピュータ
    ー・グラフィック・ボード。
  4. 【請求項4】 巻線コイルのオシレーターで発生した状
    態信号が、モデュレーターで周波数をコントロールされ
    ることを特徴とする請求項1に記載のコードレス・コン
    ピューター・グラフィック・ボード。
  5. 【請求項5】 カーソル・ペンが発射する位置信号と状
    態信号を感知するセンサー巻線コイルを、作業エリアよ
    りやや大きめに巻いて、二つのセンサー回路の上部、ま
    たは下部に平行に配置して、位置信号と状態信号を受信
    することを特徴とする請求項1に記載のコードレス・コ
    ンピューター・グラフィック・ボード。
  6. 【請求項6】 参考位相を有する位置信号を発射する発
    信装置にあたるカーソル・ペン、センサー巻線コイルと
    二つのセンサー回路を有する受信装置にあたるパネル、
    カーソル・ペンのペン先が触れたとき、そのシステムが
    カーソル・ペンの動作信号を感知するパネル表面に貼ら
    れた薄膜入力キー、並びにパネル内のセンサー巻線コイ
    ルが感知したカーソル・ペンからの位置信号と、薄膜入
    力キーが感知した動作信号を二つの処理回路で検出する
    信号処理回路から構成されていることを特徴とするコー
    ドレス・コンピューター・グラフィック・ボード。
  7. 【請求項7】 カーソル・ペンに正常状態では接続され
    ない二つの導体を有し、ユーザーがこの導体に触れたと
    き、人体抵抗が発生しスイッチ・コントロール回路が作
    動するタッチ・コントロールタイプのスイッチを設けた
    ことを特徴とする請求項6に記載のコードレス・コンピ
    ューター・グラフィック・ボード。
  8. 【請求項8】 巻線コイルのオシレーターにより、参考
    位相を有する位置信号を発生させることを特徴とする請
    求項6に記載のコードレス・コンピューター・グラフィ
    ック・ボード。
  9. 【請求項9】 カーソル・ペンが発射する位置信号を感
    知するセンサー巻線コイルを、作業エリアよりやや大き
    めに巻いて、二つのセンサー回路の上部、または下部に
    平行に配置して、位置信号を受信することを特徴とする
    請求項6に記載のコードレス・コンピューター・グラフ
    ィック・ボード。
  10. 【請求項10】 無遮断の磁気導電材料で作られた薄膜
    入力キーを有することを特徴とする請求項6に記載のコ
    ードレス・コンピューター・グラフィック・ボード。
  11. 【請求項11】 薄膜入力キーとセンサー回線が同一素
    材で作られており、センサー回路を薄膜入力キーの上部
    に設置した、ことを特徴とする請求項6に記載のコード
    レス・コンピューター・グラフィック・ボード。
JP36455897A 1997-12-18 1997-12-18 コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード Pending JPH11203024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36455897A JPH11203024A (ja) 1997-12-18 1997-12-18 コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36455897A JPH11203024A (ja) 1997-12-18 1997-12-18 コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11203024A true JPH11203024A (ja) 1999-07-30

Family

ID=18482109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36455897A Pending JPH11203024A (ja) 1997-12-18 1997-12-18 コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11203024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108062178A (zh) * 2016-11-09 2018-05-22 三星电子株式会社 显示装置及其控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108062178A (zh) * 2016-11-09 2018-05-22 三星电子株式会社 显示装置及其控制方法
CN108062178B (zh) * 2016-11-09 2022-08-30 三星电子株式会社 显示装置及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10073558B2 (en) Position indicator, position detecting device, and input control method of position detecting device
US8564553B2 (en) Electronic stylus, capacitive touchpad module, and apparatus for touch input
US9898103B2 (en) Interacting tips for a digitizer stylus
US20200089342A1 (en) Pointer, position detection apparatus and position detection method
JP5345050B2 (ja) 指示体、位置検出装置及び位置検出方法
US7088342B2 (en) Input method and input device
CN108563372B (zh) 发信器及发信方法
US6529189B1 (en) Touch screen stylus with IR-coupled selection buttons
EP0741353B1 (en) Stylus-input computing system with erasure
JP6472196B2 (ja) センサ信号処理回路及びセンサ信号処理方法
KR20160102351A (ko) 위치 지시기, 신호 처리 회로, 신호 공급 제어 방법 및 신호 처리 방법
CN112416160A (zh) 输入装置
JPH11203024A (ja) コードレス・コンピューター・グラフィック・ボード
TWI825670B (zh) 控制電路、電子裝置以及控制方法
CN105334982A (zh) 电容笔和触控装置
CN220105665U (zh) 一种电容笔
CN214202317U (zh) 电子笔
CN112783342B (zh) 传送带有压力信息的电信号的触控笔与其操作方法
WO1990006549A1 (en) Position indicator and method of inputting information
JPH07111673B2 (ja) 位置検出装置
JPH02171910A (ja) 座標入力装置