JPH11198951A - 無駄無く絞れるチューブ - Google Patents
無駄無く絞れるチューブInfo
- Publication number
- JPH11198951A JPH11198951A JP3535398A JP3535398A JPH11198951A JP H11198951 A JPH11198951 A JP H11198951A JP 3535398 A JP3535398 A JP 3535398A JP 3535398 A JP3535398 A JP 3535398A JP H11198951 A JPH11198951 A JP H11198951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fastener
- squeezed
- contents
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、チューブの中身を無駄無く・効
率よく使いきる為に発明されたものである。 【解決手段】 チューブの内側2にチャック5を設け、
このチャック5にスリット6を入れることにより、逆流
することが無いようにした、チューブである。
率よく使いきる為に発明されたものである。 【解決手段】 チューブの内側2にチャック5を設け、
このチャック5にスリット6を入れることにより、逆流
することが無いようにした、チューブである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、歯磨きや食料品
のチューブ1の内側2にチャック5を設け、最後まで無
駄無く使いやすくしたものである。
のチューブ1の内側2にチャック5を設け、最後まで無
駄無く使いやすくしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来のチューブは、絞り出していく途中
で、先や真ん中を偏って使ってしまったり、また最後か
ら順次使っていっても途中で逆戻りしたりして使い勝手
が悪かった。 これらを防せぐ為に、棒でしごいたり、
また丸めて押し出したり、外付けの挟みピンなどを使用
していて大変面倒であった。
で、先や真ん中を偏って使ってしまったり、また最後か
ら順次使っていっても途中で逆戻りしたりして使い勝手
が悪かった。 これらを防せぐ為に、棒でしごいたり、
また丸めて押し出したり、外付けの挟みピンなどを使用
していて大変面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、こうしたチ
ューブの中味を簡単に無駄無く使い切る為の面倒を避け
為に発明されたのである。
ューブの中味を簡単に無駄無く使い切る為の面倒を避け
為に発明されたのである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】チューブ1の内側2にチャ
ック5を設け、チャック5に一定間隔でスリット6を設
ける。
ック5を設け、チャック5に一定間隔でスリット6を設
ける。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を述べる
と、使用の際はチューブ1の終端7から順次押し出しチ
ャック5を締めていく。 これにより、終端7から無駄
無く使われ、また使われたところのチャック5はスリッ
ト6がある為に二度と開くことが無く逆流することも無
い、毎回終端7から絞る必要もなく使うことが出来る。
と、使用の際はチューブ1の終端7から順次押し出しチ
ャック5を締めていく。 これにより、終端7から無駄
無く使われ、また使われたところのチャック5はスリッ
ト6がある為に二度と開くことが無く逆流することも無
い、毎回終端7から絞る必要もなく使うことが出来る。
【0006】
【発明の効果】よって、毎回終端から絞る必要も無く、
また外付けの搾りピンなどを移動し絞る必要も無く簡単
で便利に使うことが出来る。
また外付けの搾りピンなどを移動し絞る必要も無く簡単
で便利に使うことが出来る。
【図1】本発明チューブの断面図(A−A)
【図2】本発明チューブのチャックされた部分の断面図
(B−B)
(B−B)
1はチューブ 2は内側 3はキャップ 4は口 5はチャック 6はスリット 7は終端
Claims (1)
- 【請求項1】 チューブ1の内側2にチャック5を設
け、最後まで全て無駄無く抽出が出来るように、またチ
ャック5にスリット6を設け、内容が逆戻りすることな
く抽出が出来るようにした。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3535398A JPH11198951A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 無駄無く絞れるチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3535398A JPH11198951A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 無駄無く絞れるチューブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11198951A true JPH11198951A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=12439517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3535398A Pending JPH11198951A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 無駄無く絞れるチューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11198951A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014058344A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Hoyu Co Ltd | 容器絞り出し器具及びチューブ容器絞り出しセット |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP3535398A patent/JPH11198951A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014058344A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Hoyu Co Ltd | 容器絞り出し器具及びチューブ容器絞り出しセット |
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