JPH11195944A - ダイオードリミッタ - Google Patents

ダイオードリミッタ

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Publication number
JPH11195944A
JPH11195944A JP36841997A JP36841997A JPH11195944A JP H11195944 A JPH11195944 A JP H11195944A JP 36841997 A JP36841997 A JP 36841997A JP 36841997 A JP36841997 A JP 36841997A JP H11195944 A JPH11195944 A JP H11195944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diode
cavity
microwave
pin
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP36841997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kojiro Minamitani
康次郎 南谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP36841997A priority Critical patent/JPH11195944A/ja
Publication of JPH11195944A publication Critical patent/JPH11195944A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のダイオードリミッタでは検波ダイオー
ドの検波電圧のバラツキによりPINダイオードに入力
するマイクロ波の結合度がバラツキ、その結果ダイオー
ドリミッタ自体のリミッタ特性もバラツキが生じること
があった。又、時には検波ダイオードの耐電力以上のマ
イクロ波の入力により検波ダイオード自体が破損する可
能性もあった。 【解決手段】 そこで上記課題を、PINダイオード部
とは別個に検波ダイオード部に空胴を設け、これに可変
調整用のピンを設置し、これによりPINダイオードに
入力するマイクロ波の結合度を調整するようにし、バラ
ツキを抑制したことにより解決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパルスレーダ装置等
において用いられるマイクロ波の導波管形回路素子の一
種であって、アンテナからのマイクロ波の大きな直接反
射や、サーキュレータから漏洩するエネルギーの大きな
マイクロ波から受信機を保護するためのものであり、且
つ大きな電力のマイクロ波を遮断するための、PINダ
イオードへのバイアスをかけるためのマイクロ波検波用
の検波ダイオード部のバラツキを抑制できる構造にした
ダイオードリミッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりのダイオードリミッタについ
て、ここでは代表的な構造を図6〜図8に示して、その
従来技術について概略を以下に述べる。まず図6はパル
スレーダ装置の模式図である。マグネトロン1で発振さ
れたマイクロ波はサーキュレータ2によりアンテナ3に
送り出され、そのアンテナ3よりマイクロ波は空中に放
射される。放射されたマイクロ波はターゲット4により
反射され、反射されたマイクロ波はアンテナ3により受
信される。そして今度はサーキュレータ2によりダイオ
ードリミッタ5に送り出され、次いで受信機6で信号処
理をされ、指示器7に表示される。この中でダイオード
リミッタ5はアンテナ3付近での大きな電力のマイクロ
波の直接反射や、サーキュレータ2から漏洩する大きな
電力のマイクロ波から受信機6を保護するためのもので
ある。このダイオードリミッタ5は図7の概略図に示す
ような構造であり、導波管8を内包する構体9にはPI
Nダイオード10がダイオードポスト11とダイオード
固定ピン12により所定の位置に設置されている。その
ダイオードポスト11には可変調整用のポスト調整ビス
13が、そしてダイオード固定ピン12には導通用の金
属板26がそれぞれ設置されている。ダイオード固定ピ
ン12とポスト調整ビス13は導波管8に略垂直方向に
PINダイオード10の位置を調整可能であり、それに
より小さい電力のマイクロ波においては回路の伝送損失
が小さくなるように調整できるようになっている。そし
て通常はマイクロ波電力によるセルフバイアスによりP
INダイオード10のインピーダンスを変化させ、それ
により大きなマイクロ波電力に対してはマイクロ波回路
を遮断できるようになっている。
【0003】しかし、この方式ではセルフバイアスの時
間遅れが大きく、パルス電力の立ち上がり部分でダイオ
ードリミッタ5からの漏洩電力が大きいと言った問題点
がある。そこで、この立ち上がり部分の特性を改善する
ために、立ち上がり特性の良好な検波ダイオードをPI
Nダイオード10とは別個に設置し、その検波ダイオー
ドによりマイクロ波電力を検波し、その検波電流により
PINダイオード10をバイアスする構造のものがあ
る。図8はその従来例である。その構造は図7に検波ダ
イオード部を追加した構造である。即ち、導波管8を内
包する構体9にはPINダイオード10がダイオードポ
スト11とダイオード固定ピン12により所定の位置に
設置されている。そのダイオードポスト11には可変調
整用のポスト調整ビス13が、そしてダイオード固定ピ
ン12には絶縁用の絶縁板14がそれぞれ設置されてい
る。ダイオード固定ピン12とポスト調整ビス13は導
波管8に略垂直方向にPINダイオード10の位置を調
整可能であり、それにより小さい電力のマイクロ波にお
いては回路の伝送損失が小さくなるように調整できるよ
うになっている。ここ迄は図7と同じであるが、この従
来例では更にPINダイオード10が設置されている近
傍に検波ダイオード15が設置され、その検波ダイオー
ド15から一方はピンアンテナ16が導波管8に対して
出され、他方は抵抗17を経由して構体9に接続されて
いる。そして抵抗17はダイオード固定ピン12に結線
18で接続されている。そして導波管8に大きなマイク
ロ波が入力されると、まずピンアンテナ16により受信
され、次いで検波ダイオード15により検波される。こ
の検波された電力は抵抗17の両端に直流電圧を誘起
し、抵抗17とダイオード固定ピン12とPINダイオ
ード10とダイオードポスト11とポスト調整ビス13
と構体9とで作られる閉ループに直流電流を流すことに
なる。それによりPINダイオード10はバイアスさ
れ、インピーダンスが変化し、マイクロ波の伝送損失が
大きくなり、結果としてマイクロ波回路は遮断される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造のダ
イオードリミッタ5においては、検波ダイオード15で
の検波電圧の大きさが重要なのであるが、実際には各部
品のバラツキや、組立寸法のバラツキ等により検波電圧
にはバラツキが生じてしまい、結果としてダイオードリ
ミッタ5のリミッタ特性にもバラツキが生じてしまうの
である。又、検波ダイオード15により検波されたマイ
クロ波電力の大きさが検波ダイオード15の耐電力以上
になってしまうと、検波ダイオード15自体が破損して
しまう可能性もあった。本発明はこの問題点を解決し、
検波ダイオード15の検波電圧のバラツキの抑制され
た、従ってリミッタ特性のバラツキの抑制されたダイオ
ードリミッタ5を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では上記の
課題を以下に示す手段により解決した。導波管8とマイ
クロ波入出力部とからなる構体9と、該構体9の略中央
部に入力されたマイクロ波検波用に設置された検波ダイ
オード部と、入力されたマイクロ波によるバイアスによ
りインピーダンスを変化させることによりマイクロ波回
路を遮断する機能を持つPINダイオード部とよりなる
ダイオードリミッタにおいて、上記検波ダイオード部に
空洞を設け、該空洞には可変調整用の調整ビスを設置し
たことを特徴とする手段によるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に図1〜図5により、上記の
手段による本発明の実施形態を示す。図1は本発明の第
一の実施例の概略図である。まず基本的構造は図8の従
来例と同じである。即ち、導波管8を内包する構体9に
はPINダイオード10がダイオードポスト11とダイ
オード固定ピン12により所定の位置に設置されてい
る。そのダイオードポスト11には可変調整用のポスト
調整ビス13が、そしてダイオード固定ピン12には絶
縁用の絶縁板14がそれぞれ設置されている。ダイオー
ド固定ピン12とポスト調整ビス13は導波管8に略垂
直方向にPINダイオード10の位置を調整可能であ
り、それにより小さい電力のマイクロ波においては回路
の伝送損失が小さくなるように調整できるようになって
いる。ここ迄は図8の従来例と同じであるが、この実施
例においては、PINダイオード部とは別個に検波ダイ
オード部を納めた空胴19が設置されている。この空胴
19の隔壁には検波ダイオード15が設置され、その検
波ダイオード15から空胴19の中を結線20を経由し
てピンアンテナ16が導波管8に対して出され、他方は
抵抗17を経由して構体9に接続されている。更に、空
胴19にはピンアンテナ16の対向方向から空胴調整ビ
ス21が挿入されている。この空胴調整ビス21は空胴
19への挿入の長さを可変調整できるようになってい
る。
【0007】上記実施例の基本動作も図8の従来例と同
じである。即ち、導波管8に大きなマイクロ波が入力さ
れると、まずピンアンテナ16により受信され、次いで
検波ダイオード15により検波される。この検波された
電力は抵抗17の両端に直流電圧を誘起し、抵抗17と
ダイオード固定ピン12とPINダイオード10とダイ
オードポスト11とポスト調整ビス13と構体9とで作
られる閉ループに直流電流を流すことになる。それによ
りPINダイオード10はバイアスされ、インピーダン
スが変化し、マイクロ波の伝送損失が大きくなり、結果
としてマイクロ波回路は遮断される。ところが、この実
施例では空胴19と空胴調整ビス21とからなる、検波
ダイオード15へのマイクロ波の結合の度合い、即ち結
合度を調整する機能が設置されている。通常はマイクロ
波の結合度はピンアンテナ16の導波管8への挿入の程
度を可変することによって調整できる。しかし、この方
法では各部品のバラツキや、組立寸法のバラツキ等によ
り調整は困難であり、結果としてマイクロ波の結合度は
バラツキを生じる。これに対して空胴19と空胴調整ビ
ス21とによる調整では、このバラツキを抑制できる。
以下に、この方法によるマイクロ波の結合度の調整方法
を示す。導波管8にマイクロ波が入力されると、まずピ
ンアンテナ16により受信され、空胴19に導かれて定
在波を形成する。すると空胴19は空胴共振器となりマ
イクロ波フィルターを形成する。空胴調整ビス21は、
その挿入の長さにより変化する容量値を持つから、この
容量値を変化させることにより空胴19の共振周波数を
変化させられる。すると、空胴19で形成されるマイク
ロ波フィルターの通過特性が変化し、検波ダイオード1
5へ到達するマイクロ波電力は変化することになる。即
ち、空胴調整ビス21の空胴19への挿入の長さを変化
させることにより、マイクロ波の結合度を可変調整でき
るのである。この空胴調整ビス21の空胴19への挿入
の長さの調整はダイオードリミッタ5の組立の最終段階
で可能であり、調整後は接着剤やハンダ付けやナット締
め等により構体9に固定することができる。
【0008】図2は本発明の第二の実施例の概略図であ
る。上記の説明の図1の第一の実施例と構造も動作も基
本的に同じであるが、マイクロ波の結合度の調整方法が
異なっている。まず構造では、検波ダイオード15と抵
抗17とが空胴19の中に設置されており、結線22は
空胴19の隔壁を通ってダイオード固定ピン12に接続
されている。すると空胴調整ビス21は、その先端と、
検波ダイオード15と抵抗17と結線22との間の距離
で変化させられる容量値を持つことになる。この容量値
を変化させることにより、空胴19の中の定在波の電圧
最大点を移動させ、検波ダイオード15に印加されるマ
イクロ波電圧を変化させられる。即ち、空胴調整ビス2
1の空胴19への挿入の長さを変化させることにより、
検波ダイオード15でのマイクロ波電圧が変化させら
れ、マイクロ波の結合度を可変調整できるのである。
【0009】図3は本発明の第三の実施例の概略図であ
る。上記の説明の図2の第二の実施例と構造も動作も基
本的に同じであるが、空胴19が絶縁板14の上に設置
されている点が異なっている。動作は全く同じである。
【0010】図4は本発明の第四の実施例の概略図であ
る。上記の説明の図3の第三の実施例と構造も動作も基
本的に同じであるが、導波管8からマイクロ波を空胴1
9に結合させる経路が異なっている。即ち、導波管8に
入力されてたマイクロ波はダイオードポスト11とPI
Nダイオード10とダイオード固定ピン12とを経由し
て結線23により空胴19に導かれる点が異なってい
る。動作は全く同じである。
【0011】図5は本発明の空胴調整ビス21の取付方
法を示す実施例である。構体9に空胴調整ビス取付板2
4を設置し、これに空胴調整ビス21と固定用のナット
25とが取り付けられている。空胴調整ビス取付板24
はネジ可動式になっており、これを可動させることによ
り、空胴調整ビス21の挿入の長さLを変化させずに空
胴調整ビス21の先端で作られる容量を変化させること
ができる。そして長さLの可変調整では、この部分で作
られるインダクタンスを変化させられる。従って、この
構造による容量及びインダクタンスの可変により効率的
リミッタ特性とマイクロ波の結合度の調整ができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のように構
成することにより、従来のダイオードリミッタと比較し
て、リミッタ特性のバラツキの抑制されたダイオードリ
ミッタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例であるところのダイオード
リミッタの概略図。
【図2】本発明の第二実施例であるところのダイオード
リミッタの概略図。
【図3】本発明の第三実施例であるところのダイオード
リミッタの概略図。
【図4】本発明の第四実施例であるところのダイオード
リミッタの概略図。
【図5】本発明のダイオードリミッタの空胴調整ビス2
1の取付方法の概略図。
【図6】パルスレーダ装置の模式図
【図7】従来よりのセルフバイアス方式のダイオードリ
ミッタの概略図。
【図8】従来よりの検波バイアス方式のダイオードリミ
ッタの概略図。
【符号の説明】
1 マグネトロン1 2 サーキュレータ2 3 アンテナ3 4 ターゲット4 5 ダイオードリミッタ 6 受信器 7 指示器 8 導波管 9 構体 10 PINダイオード 11 ダイオードポスト 12 ダイオード固定ピン 13 ポスト調整ビス 14 絶縁板 15 検波ダイオード 16 ピンアンテナ 17 抵抗 18 結線 19 空胴 20 結線 21 空胴調整ピン 22 結線 23 結線 24 空胴調整ビス取付板 25 ナット 26 金属板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導波管とマイクロ波入出力部とからなる
    構体と、該構体の略中央部に入力されたマイクロ波検波
    用に設置された検波ダイオード部と、入力されたマイク
    ロ波によるバイアスによりインピーダンスを変化させる
    ことによりマイクロ波回路を遮断する機能を持つPIN
    ダイオード部とよりなるダイオードリミッタにおいて、
    上記検波ダイオード部に空洞を設け、該空洞には可変調
    整用の調整ビスを設置したことを特徴とするダイオード
    リミッタ。
JP36841997A 1997-12-26 1997-12-26 ダイオードリミッタ Pending JPH11195944A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1069679A1 (fr) * 1999-07-16 2001-01-17 Thomson-Csf Limiteur de puissance faible cout
JP2008306308A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Furuno Electric Co Ltd 高周波リミッタ

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