JPH11190037A - マンホールふた - Google Patents
マンホールふたInfo
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- JPH11190037A JPH11190037A JP10211492A JP21149298A JPH11190037A JP H11190037 A JPH11190037 A JP H11190037A JP 10211492 A JP10211492 A JP 10211492A JP 21149298 A JP21149298 A JP 21149298A JP H11190037 A JPH11190037 A JP H11190037A
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Abstract
れる。 【解決手段】 ふた本体の裏面にリブを有する球状黒鉛
鋳鉄製のマンホールふたであって、該リブが、ふた本体
と同一中心を有して配置される多角形状リブと、この多
角形状の各頂点よりふた本体周縁方向に向かって放射状
に配置される直線状リブとからなる。
Description
する。
マンホールふたは、高剛性が要求される。例えば、道路
一般が主な使用場所である球状黒鉛鋳鉄製のマンホール
ふたは、JIS A 5506(下水道マンホールふ
た)によれば、試験荷重 210kNにおいて、たわみが 2.2
mm以下、残留たわみが 0.1mmの高剛性が要求されてい
る。また、社団法人日本下水道協会規格であるJSWA
S G−4(下水道用鋳鉄製マンホールふた)によれ
ば、口径 600mmの場合のT−25においては 700kNの荷
重をかけて「割れ」および「ひび」のないことが求めら
れている。従来、このような要求特性に適合させるた
め、マンホールふたの裏面には、井桁形状のリブが一体
鋳造されている。従来のリブの形状を図7に示す。図7
(a)はマンホールふたの裏面図、図7(b)は、A−
A断面図である。リブ1は、地板であるふた本体2の補
強を目的に一体鋳造されている。リブ1を設けることに
より、マンホールふたの残留たわみ性および強度が向上
する。一方、比較的強度の低いねずみ鋳鉄製マンホール
ふたに対するリブとして、円周上から放射状の直線を有
する放射状リブが知られている(伊藤哲男著、「マンホ
ール鉄蓋」、35頁、東京出版センター、昭和42年発
行)。
井桁形状のリブが一体鋳造された球状黒鉛鋳鉄製のマン
ホールふたの場合、特にT−25の大型のマンホールふ
たの場合、次のような問題がある。第一に、マンホール
ふたの重量が重くなるという問題がある。例えば口径 6
00mmのT−25の場合、平均約 46kg もの重さがある。
このため、敷設現場までの輸送コストがかかり、また敷
設自体が非常に困難となる。敷設用の装置を用いても、
その装置自体が大型とならざるを得ないという問題があ
る。
は、井桁形状の場合、リブが直角に交差する部分などで
気泡巣、引け巣と呼ばれる中空部が発生しやすくなるた
め、マンホールふたへの応力が全てリブにかかるという
問題がある。このため、マンホールふたの破壊実験を行
うと、殆どリブで割れや破壊が生じてしまうという問題
がある。
ールを製造する場合、球状処理を行った溶湯は井桁の交
差部で湯流れが均一とならず、ノロが溜まり易くなる。
このため生産性が向上しないという問題がある。
強く、また靭性に富む球状黒鉛鋳鉄を使用したマンホー
ルふたに対するリブとその強度に関する検討はなされて
いないという問題がある。
になされたもので、軽量で、かつ強度に優れ、また、生
産性に優れた球状黒鉛鋳鉄製マンホールふたを提供する
ことを目的とする。
は、ふた本体の裏面にリブを有する球状黒鉛鋳鉄製のマ
ンホールふたであって、該リブが、ふた本体と同一中心
を有して配置される多角形状リブと、この多角形状の各
頂点よりふた本体周縁方向に向かって放射状に配置され
る直線状リブとからなることを特徴とする。
ることを特徴とする。
の裏面にリブを有する球状黒鉛鋳鉄製のマンホールふた
であって、上記裏面のリブが、ふた本体と同一中心を有
して配置される円形状リブと、この円形状の円周上より
ふた本体周縁方向に向かって放射状に配置される直線状
リブとからなることを特徴とする。
%以上の黒鉛球状化率を有し、引張強さが 400N/mm2以
上、好ましくは 700N/mm2以上、伸びが 5〜25%、好ま
しくは5〜12%ある鋳鉄をいう。
械的強度を上げるにはリブつきふたが一番適していると
考えられ、また、マンホールふたが球状黒鉛鋳鉄製とな
ってからリブの形状は井桁の形状が最適と考えられてき
た。しかし、鋳鉄の場合、リブの補強効果の評価及び寸
法、位置、形状についてはその非弾性的な力学的挙動を
考慮しなければならないために、理論的に確立されてい
ない。このため、強度を上げるためにリブが付加され、
荷重条件が厳しくなるたびにリブの高さが高くなりその
肉厚も厚くなってきている。
たにおけるリブの形状、その破壊の現象等を理論・実験
により検討したところ、井桁形状に代わり多角形放射状
リブ、特に六角形放射状リブとした場合に、球状黒鉛鋳
鉄製マンホールふたの破壊現象が従来と異なることを見
いだした。すなわち、従来の井桁形状の球状黒鉛鋳鉄製
マンホールふたの場合、その大部分が、荷重が集中する
リブの先端で破壊が起こってしまうのに対して、六角形
放射状リブとした場合、井桁形状のリブに比較して、リ
ブ部分においては殆ど破壊しないことを見いだした。ま
た、歪み測定の結果、リブの各部分におけるたわみ量が
ほぼ均一であることを見いだした。本発明は、このよう
な知見に基づきなされたもので、六角形放射状リブとす
ることにより、球状黒鉛鋳鉄製マンホールふたに負荷荷
重が均一にかかるため、リブや地板の厚さを適正化する
ことが可能となり球状黒鉛鋳鉄製マンホールふたの重量
を約 20 %低減させることができた。さらに六角形放射
状リブとすることにより、リブの交差部で溶湯同土のぶ
つかり合いが少なくノロが溜まりにくいため、気泡巣や
引け巣などが発生せず生産性が向上する。なお、湯流れ
を均一とする場合、裏面のリブ形状を円形のマンホール
ふた中心から放射状に相互に 120度の角度で形成するこ
とができる。
を有して配置される円形状リブと、この円形状の円周上
よりふた本体周縁方向に向かって放射状に配置される直
線状リブとからなる場合においても、井桁形状に比較し
て湯流れが良好となるのでノロが溜まりにくい。
形状リブと、この多角形状の各頂点より放射状に配置さ
れる直線状リブとからなるが、多角形状としては、三〜
八角形が好ましく、この範囲であると井桁形状のリブに
比較してノロが溜まりにくい。八角形を越えると直線状
リブの本数が増え、マンホールふたの重量が増加する。
多角形状のなかで、六角放射状形が好ましく、以下に述
べる理由で図1に示す正六角放射状形が本発明において
特に好ましい。
り、 イ)井桁のように十字に交差する場合は、リブの交差点
の最大幅がリブの厚さ×1.414 となり、極端に交差部が
厚くなるが、正六角放射状形のように 120度で交差する
とリブの厚さが交差点の最大幅になるため、交差部の厚
みが井桁リブに比較して小さくなり肉厚が均一になる。
このことから交差部とリブとの冷却速度が均一になり気
泡巣や引け巣等が起こりにくく、強度のばらつきを小さ
くすることができる。 ロ)従来の井桁構造であると応力がリブの中央部にかか
かり、亀裂が生じやすいが、正六角形であると応力を分
散できる。 ハ)マンホールふたの裏リブは湯道的な役割をしている
ため、井桁では湯の流れが交差部で乱れやすいが正六角
形の場合、溶湯同土のぶつかり合いが少なく、ノロが溜
まりにくい。 ニ)施錠装置や蝶番機構部品などがマンホールふた裏面
に配設されるが、正六角放射状形とすることにより、井
桁形に比較して配置の自由度が増大する。
鉄製マンホールふたを説明する。図1(a)は、マンホ
ールふたの裏面図、図1(b)は、A−A断面図であ
る。図1(c)は、B−B断面図である。本発明に係る
リブは、ふた本体2の中心と同一中心を有して配置され
る正六角形状リブ1aと、この正六角形状の各頂点より
ふた本体周縁方向に向かって放射状に配置される 6本の
直線状リブ1bとからなる。
の頂点から両側 120度の角度をもって放射状に設けるこ
とが好ましい。これにより、リブの交差部における最大
幅がリブの厚みと同じになる。その結果、リブ交差部で
の冷却が均一となる。また、直線状リブ1bは、ふた本
体の円周縁に一体に接続していることがマンホールふた
全体の強度を上げるうえで好ましい。
形状リブの代わりに円形リブとすることにより、製造に
際して溶湯同土のぶつかり合いが少なく、ノロが溜まり
にくいので生産性が向上する。
られる日本グラウンドマンホール工業会規格に規定され
るT−25からT−14、あるいは、歩道用あるいは構
内で用いられるT−8などの小径のマンホールふたに適
用することができる。
強さが 780N/mm2、伸びが 7%の球状黒鉛鋳鉄を用いて
作製した。また比較例1として図7に示す井桁形状のリ
ブを有するマンホールふたを実施例1と同一の球状黒鉛
鋳鉄を用いて作製した。実施例1、実施例2および比較
例1のマンホールふたの直径は 634mm、リブの高さは 6
3mm 、幅は 14mm 、地板の肉厚は 9mmである。
1に係るマンホール裏面リブの交差部に気泡巣や引け巣
はみられなかった。得られたマンホールふたについて、
重量、歪み、たわみ、残留たわみ、破壊荷重を測定し
た。まず、リブの裏側 9ヶ所に歪みゲージを図2に示す
位置に貼りつけた。図2(a)は実施例1および実施例
2の貼りつけ位置、図2(b)は比較例1の貼りつけ位
置をそれぞれ示す。貼りつけた測定箇所をchで表す。
210kN まで 10kN ずつ荷重をかけ、JIS A 550
6の方法に準じてダイヤルゲージにてたわみを測定し、
また、歪みゲージによりリブの各位置における歪みを測
定した。歪み値は歪みゲージの読み値である。また、21
0kN に到達後、一旦荷重を戻して残留たわみを測定し
た。その後、再び荷重をかけ、300kN からは 100kNずつ
荷重をかけて破壊させ、破壊時の荷重を測定した。な
お、実施例1は 200mm×500mm の載荷板(L1)を、実
施例2は 200mm×200mm の載荷板(L2)を、それぞれ
使用した。 200mm×200mm の載荷板(L2)は、この載
荷板を使用するとたわみが大きく破壊が遅くなる傾向に
あるので、本発明に係るリブの特性をよりよく知るため
に用いた。測定結果を図3〜図6、表1にそれぞれ示
す。図3は荷重−たわみの関係を示すグラフ、図4〜図
6は歪み−荷重の関係をそれぞれ示すグラフである。
どの鋳造条件を全く変えることなく、従来の井桁形状の
リブを有するマンホールふたよりも約 20 %軽量である
球状黒鉛鋳鉄製のマンホールふたが得られた。
も井桁形状のリブを有するマンホールふたと比較して同
等である。
結果は、実施例と比較例で大きな差を示し、実施例1お
よび実施例2の歪みが小さく、かつその測定各点でのバ
ラツキが小さかった。すなわち、図4ないし図6に示す
ように、比較例の井桁形状のリブに比較して実施例に係
るマンホールふたの場合、荷重 210kNにおける実施例1
の歪み値が 350以下なのに対して比較例1のそれは約 7
00であった。また、実施例1および実施例2は、歪み値
のバラツキが殆どみられなかった。これは、井桁形状の
リブに比較して応力が均等に分散されていることを示し
ている。なお、測定箇所3(3ch)および測定箇所7
(7ch)を含めて歪みのバラツキを均一とすること
は、交差部におけるリブの高さを低くすることなどで可
能である。以上、本発明によれば、マンホールふた全体
に平均化されて応力がかかるため、強度的に優れ、かつ
軽量化したマンホールふたが得られる。
施例1と同一半径を有する円形放射状リブを有するマン
ホールふたを作製することにより、実施例1と同様軽量
化の特性が得られる。
鉄製のマンホールふたであって、裏面のリブがふた本体
と同一中心を有して配置される多角形状リブと、この多
角形状の各頂点よりふた本体周縁方向に向かって放射状
に配置される直線状リブとからなるので、マンホールふ
たにかかる負荷荷重が均一となる。その結果、リブや地
板の厚さを適正化することができ、マンホールふたの重
量を低減させることができる。
が向上する。また、リブの交差部で溶湯同土のぶつかり
合いが少なくノロが溜まりにくいため、気泡巣や引け巣
などが発生せず生産性が向上する。
れる円形状リブと、この円形状の円周上よりふた本体周
縁方向に向かって放射状に配置される直線状リブとから
なるので、リブの交差部で溶湯同土のぶつかり合いが少
なくノロが溜まりにくいため、気泡巣や引け巣などが発
生せず生産性が向上し、軽量化が図れる。
の裏面図である。
フである。
フである。
フである。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ふた本体の裏面にリブを有する球状黒鉛
鋳鉄製のマンホールふたであって、 前記リブは、前記ふた本体と同一中心を有して配置され
る多角形状リブと、この多角形状の各頂点より前記ふた
本体周縁方向に向かって放射状に配置される直線状リブ
とからなることを特徴とするマンホールふた。 - 【請求項2】 前記多角形状が六角形状であることを特
徴とする請求項1記載のマンホールふた。 - 【請求項3】 ふた本体の裏面にリブを有する球状黒鉛
鋳鉄製のマンホールふたであって、 前記リブは、前記ふた本体と同一中心を有して配置され
る円形状リブと、この円形状の円周上より前記ふた本体
周縁方向に向かって放射状に配置される直線状リブとか
らなることを特徴とするマンホールふた。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10211492A JP2954933B2 (ja) | 1997-10-20 | 1998-07-27 | マンホールふた |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30643397 | 1997-10-20 | ||
JP9-306433 | 1997-10-20 | ||
JP10211492A JP2954933B2 (ja) | 1997-10-20 | 1998-07-27 | マンホールふた |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11190037A true JPH11190037A (ja) | 1999-07-13 |
JP2954933B2 JP2954933B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=26518682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10211492A Expired - Fee Related JP2954933B2 (ja) | 1997-10-20 | 1998-07-27 | マンホールふた |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2954933B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002371578A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Asahi Tec Corp | 地下構造物用蓋の補強リブパターン選択方法及び選択装置 |
CN101899844A (zh) * | 2010-07-23 | 2010-12-01 | 盐城三山道路设施有限公司 | 一种复合井盖及其制造方法 |
JP2016186194A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 群馬県 | 樹脂製マンホール蓋 |
CN110592306A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-20 | 四川省川建管道有限公司 | 一种检查井盖铸造用熔炼、球化孕育工艺 |
KR102461136B1 (ko) * | 2021-12-30 | 2022-11-03 | 주식회사 건영엔지니어링 | 경량화된 리브형 맨홀 뚜껑 |
-
1998
- 1998-07-27 JP JP10211492A patent/JP2954933B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2954933B2 (ja) | 1999-09-27 |
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