JPH11186031A - ソレノイドの駆動方法および駆動装置 - Google Patents

ソレノイドの駆動方法および駆動装置

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JPH11186031A
JPH11186031A JP34835697A JP34835697A JPH11186031A JP H11186031 A JPH11186031 A JP H11186031A JP 34835697 A JP34835697 A JP 34835697A JP 34835697 A JP34835697 A JP 34835697A JP H11186031 A JPH11186031 A JP H11186031A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過励磁時間を必要最小限に設定して、過励磁
中の消費電力、および発熱量を抑えることができ、しか
もソレノイドに必要以上の過大な電流が流れることを回
避して、回路構成の簡素化および低コスト化を図ること
ができるソレノイドの駆動装置を提供すること。 【解決手段】 ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧V
1を印加して過励磁させてから保持電圧V2を印加する
ソレノイドの駆動方法において、過励磁中の少なくとも
2つの時点ta、tbにてソレノイドの過励磁電流I
a、Ibを検知し、それらの過励磁電流Ia、Ibか
ら、過励磁電流が所定の目標過励磁電流Igに達する過
励磁の終了時点tgを予測し、その時点tgに達したと
きに、過励磁を終了して保持電圧V2を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソレノイドの起
動に際し、過励磁電圧を印加して過励磁させてから保持
電圧を印加するソレノイドの駆動方法および駆動装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の駆動装置としては、
例えば、実開平1−165381号公報に記載のものが
知られている。
【0003】かかる駆動装置は、油圧ソレノイドバルブ
を駆動するものであり、油温に応じて過励磁時間を決定
する構成となっている。その過励磁時間中の過励磁電流
は、例えば、常温での最低動作電流の140%、170
%、または200%に維持される。また、低油温時に過
励磁時間を長く設定することにより、その分、必要とさ
れる過励磁電流が小さくて済むことになる。つまり、こ
の駆動装置の場合は、油温に応じて過励磁時間を設定
し、そして低油温時に過励磁時間を比較的長く設定する
ことによって、小さい過励磁電流によるソレノイドの確
実な動作を可能とするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の駆
動装置は、油温に応じて過励磁時間を決定し、そして過
電流の立ち上がり状態の如何に拘らず、その決定した過
励磁時間中に過励磁電流を流すため、その過励磁時間内
において、ソレノイドの起動に必要な最小限の電流値ま
で過励磁電流が早期に立ち上がった場合でも過励磁時間
の経過を待たなければならず、必要最小限の過励磁時間
を設定することが難しかった。また、ソレノイドを確実
に起動させるためには過励磁時間に余裕をもたせなけれ
ばならなず、その余裕分だけ消費電力、および発熱量の
増大を招くという問題がある。
【0005】この発明の目的は、過励磁時間を必要最小
限に設定して、過励磁中の消費電力、および発熱量を抑
えることができ、しかもソレノイドに必要以上の過大な
電流が流れることを回避して、回路構成の簡素化および
低コスト化を図ることができるソレノイドの駆動方法お
よび駆動装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧を印加して過
励磁させてから保持電圧を印加するソレノイドの駆動方
法において、前記過励磁中の前記ソレノイドの過励磁電
流を検知し、前記検出した過励磁電流が所定の目標過励
磁電流に達したときに、前記過励磁を終了して前記保持
電圧を印加することを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、ソレノイドの起
動に際し、過励磁電圧を印加して過励磁させてから保持
電圧を印加するソレノイドの駆動方法において、前記過
励磁中の少なくとも2つの時点にて前記ソレノイドの過
励磁電流を検知し、前記検出した少なくとも2つの時点
の過励磁電流から、前記過励磁電流が所定の目標過励磁
電流に達する過励磁終了時間を予測し、前記過励磁終了
時間に達したときに、前記過励磁を終了して前記保持電
圧を印加することを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、ソレノイドの起
動に際し、過励磁電圧を印加して過励磁させてから保持
電圧を印加するソレノイドの駆動方法において、前記過
励磁中に前記ソレノイドの過励磁電流を検知し、前記検
出した過励磁電流が所定の変化傾向を示すときに、前記
過励磁を終了して前記保持電圧を印加することを特徴と
する。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項3におい
て、前記所定の変化傾向を示すときは、前記過励磁電流
の増加率がプラスからマイナスに転じるときであること
を特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、ソレノイドの起
動に際し、過励磁電圧を印加して過励磁させてから保持
電圧を印加するソレノイドの駆動装置において、前記過
励磁中の前記ソレノイドの過励磁電流を検知する電流検
知手段と、前記電流検知手段によって検知した過励磁電
流が所定の目標過励磁電流に達したときに、前記過励磁
を終了して前記保持電圧を印加する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の発明は、ソレノイドの起
動に際し、過励磁電圧を印加して過励磁させてから保持
電圧を印加するソレノイドの駆動装置において、前記過
励磁中の少なくとも2つの時点にて前記ソレノイドの過
励磁電流を検知する電流検知手段と、前記電流検知手段
によって検知した少なくとも2つの時点の過励磁電流か
ら、前記過励磁電流が所定の目標過励磁電流に達する過
励磁終了時間を予測する予測手段と、前記目標過励磁時
間に達したときに、前記過励磁を終了して前記保持電圧
を印加する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項7に記載の発明は、ソレノイドの起
動に際し、過励磁電圧を印加して過励磁させてから保持
電圧を印加するソレノイドの駆動装置において、前記過
励磁中に前記ソレノイドの過励磁電流を検知する電流検
知手段と、前記電流検知手段によって検知した過励磁電
流が所定の変化傾向を示すときに、前記過励磁を終了し
て前記保持電圧を印加する制御手段とを備えたことを特
徴とする。
【0013】請求項8に記載の発明は、請求項7におい
て、前記制御手段は、前記電流検知手段によって検知し
た過励磁電流の増加率がプラスからマイナスに転じると
きに、前記過励磁を終了して前記保持電圧を印加するこ
とを特徴とする。
【0014】請求項9に記載の発明は、請求項5から8
のいずれかにおいて、前記電流検知手段は、前記過励磁
中に、前記ソレノイドの過励磁電流に対応する電気的諸
量から、間接的に前記過励磁電流を検知することを特徴
とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0016】(第1の実施形態)図1から図4は、この
発明の第1の実施形態を説明するための図である。本例
のソレノイドの駆動装置は、図1のような自動車の自動
変速機(AT)1を制御するための制御装置(ATC
U)10としての適用例である。制御装置10は、自動
変速機1、エンジン2、および車体に備わるスイッチや
センサから種々の信号を入力し、これらの入力信号に基
づく演算処理をした上、自動変速機1の制御信号を出力
する。制御装置10の入力信号としては、例えば、自動
変速機1からの車速信号、エンジン2からのエンジン回
転信号、車体側のパターン選択スイッチからの信号など
がある。
【0017】図2は、制御装置10におけるソレノイド
駆動回路部分の説明図であり、CPU11によって、自
動変速機1に備わるクラッチに供給すべきライン圧を演
算し、そのライン圧を自動変速機1に備わるソレノイド
1Aのデューティー値に換算して、ソレノイド1Aのデ
ューティー制御のための制御信号をI/OポートP1か
ら出力する。この制御信号に基づくトランジスタTr
1,Tr2のスイッチ動作によって、ソレノイド1Aが
デューティー制御される。Rは電流検出用の抵抗であ
り、その抵抗Rの両端の電圧は、差動増幅器Aによって
増幅されてからADポートP2に入力され、その電圧を
デジタル変換した値に基づいてソレノイド1Aの駆動電
流Iが検出される。CPU11には、駆動電流Iを検知
するための電流検知手段と、その検知結果に基づいて後
述するように過励磁の終了時間を予測するための予測手
段と、その終了時間に過励磁を終了させるための制御手
段が構成されている。
【0018】図3(a)および(b)は、ソレノイド1
Aのデューティー制御時における駆動電圧Vおよび駆動
電流Iの説明図である。これらの図において、Tはデュ
ーティー周期(例えば20msec)、Tonはオン時
間である。そのオン時間Tonは、過励磁電圧V1(例
えば12V)を印加してソレノイド1Aを過励磁させる
過励磁時間Ton−1と、その後に保持電圧V2(<V
1)を印加する保持時間Ton−2とを含む。過励磁時
間Ton−1の終了時点tgは、過励磁中の駆動電流I
つまり過励磁電流が図3(b)のように目標過励磁電流
Igにまで立ち上がった時点である。目標過励磁電流I
gは、ソレノイド1Aのプランジャが動き始めるために
必要な最小限の電流であり、この目標過励磁電流Igに
達した時点tgにて過励磁が終了する。過励磁の終了時
点tgは、少なくとも2つの時点における過励磁電流の
検知結果から予測する。
【0019】図4は、過励磁の終了時点TGの予測例の
説明図である。本例では、過励磁電流の立ち上がり時点
t0から所定時間TA、TB経過した2つの時点ta、
tbにて、その時点の過励磁電流Ia、Ibを検知す
る。ここで、ソレノイド1Aの駆動回路はR−L直列回
路として考察することができ、そのR−L直列回路の過
渡現象における電流iは下式(1)によって求められ
る。
【0020】
【数1】
【0021】時点ta、tbにて検知した過励磁電流I
a、Ibから過励磁電流の変化曲線を想定し、上式
(1)から逆算して、過励磁時間TGつまり過励磁電流
が目標過励磁電流Igに達する時点tgまでの時間を予
測する。すなわち、上式(1)において、電圧Vは車載
のバッテリー電圧であるため変動し、また抵抗Rも周囲
の温度によって変動し、一方、インダクタンスLは不変
であるため、少なくとも2つの時点ta、tbにおける
過渡励磁電流Ia、Ibと時間TA、TBから電圧Vと
抵抗Rが特定でき、この結果、過励磁電流が目標過励磁
電流Igに達する時点tgが予測できるわけである。制
御装置10は、このようにして予測した時点tgにて過
励磁を終了し、ソレノイド1Aの印加電圧を保持電圧V
2に変更する。
【0022】(第2の実施形態)図5は、この発明の第
2の実施形態を説明するための図である。本実施形態の
制御装置10は、駆動電流Iの変化傾向から過励磁の終
了時点tgを決定する。
【0023】図5(a)は、目標過励磁電流Igに達し
た時点tgを越えた時点tcまで過励磁電圧V1を印加
したときの駆動電流の変化を示し、図5(b)は、その
駆動電流の変化率を示す。図5(a)中において、時点
tgの前後において過励磁電流が一時的に増減し、この
ときがソレノイド1Aのプランジャーの作動点となる。
その作動点において、過励磁電流の変化率がプラスから
マイナスに転じることになる。本例の制御装置10は、
その過励磁電流の変化率がプラスからマイナスに転じる
ときを過励磁の終了時点tgとして決定する。つまり、
制御装置10は、過励磁電流の変化率を監視し、それが
プラスからマイナスに転じる時点tgにて過励磁を終了
し、ソレノイド1Aの印加電圧を保持電圧V2に変更す
る。
【0024】(他の実施形態)制御装置10は、過励磁
中の駆動電流つまり過励磁電流を直接的に監視して、そ
れが目標過励磁電流Igに達した否かを判定し、それが
目標過励磁電流Igに達したときを時点tgとして、過
励磁を終了するものであってもよい。また、制御装置1
0は、過励磁電流に対応する電気的諸量、例えば、ソレ
ノイド1Aの駆動電圧や抵抗値から間接的に過励磁電流
を検知してもよい。この場合には、そのような電気的諸
量と過励磁電流との関係を予めテーブル化などして記憶
しておけばよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、検知
した過励磁電流に基づいて、ソレノイドの起動に必要な
最小限の過励磁電流に達した時点にて、過励磁を終了し
て保持電圧を印加することにより、過励磁時間を必要最
小限に設定して、過励磁中の消費電力、および発熱量を
抑えることができ、しかもソレノイドに必要以上の過大
な電流が流れることを回避して、回路構成の簡素化およ
び低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態としての自動変速機
用の制御装置の概略構成図である。
【図2】図1の制御装置の要部の回路構成図である。
【図3】(a)は、図1の制御装置からソレノイドに印
加される駆動電圧の説明図、(b)は、その駆動電圧の
印加時における駆動電流の説明図である。
【図4】図3(b)の拡大説明図である。
【図5】(a)は、この発明の第2の実施形態を説明す
るための駆動電流の説明図、(b)は、その駆動電流の
変化率の説明図である。
【符号の説明】
1 自動変速機 1A ソレノイド 2 エンジン 10 制御装置 11 CPU

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧を
    印加して過励磁させてから保持電圧を印加するソレノイ
    ドの駆動方法において、 前記過励磁中の前記ソレノイドの過励磁電流を検知し、 前記検出した過励磁電流が所定の目標過励磁電流に達し
    たときに、前記過励磁を終了して前記保持電圧を印加す
    ることを特徴とするソレノイドの駆動方法。
  2. 【請求項2】 ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧を
    印加して過励磁させてから保持電圧を印加するソレノイ
    ドの駆動方法において、 前記過励磁中の少なくとも2つの時点にて前記ソレノイ
    ドの過励磁電流を検知し、 前記検出した少なくとも2つの時点の過励磁電流から、
    前記過励磁電流が所定の目標過励磁電流に達する過励磁
    終了時間を予測し、 前記過励磁終了時間に達したときに、前記過励磁を終了
    して前記保持電圧を印加することを特徴とするソレノイ
    ドの駆動方法。
  3. 【請求項3】 ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧を
    印加して過励磁させてから保持電圧を印加するソレノイ
    ドの駆動方法において、 前記過励磁中に前記ソレノイドの過励磁電流を検知し、 前記検出した過励磁電流が所定の変化傾向を示すとき
    に、前記過励磁を終了して前記保持電圧を印加すること
    を特徴とするソレノイドの駆動方法。
  4. 【請求項4】 前記所定の変化傾向を示すときは、前記
    過励磁電流の増加率がプラスからマイナスに転じるとき
    であることを特徴とする請求項3に記載のソレノイドの
    駆動方法。
  5. 【請求項5】 ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧を
    印加して過励磁させてから保持電圧を印加するソレノイ
    ドの駆動装置において、 前記過励磁中の前記ソレノイドの過励磁電流を検知する
    電流検知手段と、 前記電流検知手段によって検知した過励磁電流が所定の
    目標過励磁電流に達したときに、前記過励磁を終了して
    前記保持電圧を印加する制御手段とを備えたことを特徴
    とするソレノイドの駆動装置。
  6. 【請求項6】 ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧を
    印加して過励磁させてから保持電圧を印加するソレノイ
    ドの駆動装置において、 前記過励磁中の少なくとも2つの時点にて前記ソレノイ
    ドの過励磁電流を検知する電流検知手段と、 前記電流検知手段によって検知した少なくとも2つの時
    点の過励磁電流から、前記過励磁電流が所定の目標過励
    磁電流に達する過励磁終了時間を予測する予測手段と、 前記目標過励磁時間に達したときに、前記過励磁を終了
    して前記保持電圧を印加する制御手段とを備えたことを
    特徴とするソレノイドの駆動装置。
  7. 【請求項7】 ソレノイドの起動に際し、過励磁電圧を
    印加して過励磁させてから保持電圧を印加するソレノイ
    ドの駆動装置において、 前記過励磁中に前記ソレノイドの過励磁電流を検知する
    電流検知手段と、 前記電流検知手段によって検知した過励磁電流が所定の
    変化傾向を示すときに、前記過励磁を終了して前記保持
    電圧を印加する制御手段とを備えたことを特徴とするソ
    レノイドの駆動装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記電流検知手段によ
    って検知した過励磁電流の増加率がプラスからマイナス
    に転じるときに、前記過励磁を終了して前記保持電圧を
    印加することを特徴とする請求項7に記載のソレノイド
    の駆動装置。
  9. 【請求項9】 前記電流検知手段は、前記過励磁中に、
    前記ソレノイドの過励磁電流に対応する電気的諸量か
    ら、間接的に前記過励磁電流を検知することを特徴とす
    る請求項5から8のいずれかに記載のソレノイドの駆動
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014033606A (ja) * 2012-08-03 2014-02-20 Hangzhou Jia Auto Technology Co Ltd 磁化方法及び磁化装置

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