JPH11184952A - 保険証券発行システム - Google Patents

保険証券発行システム

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JPH11184952A
JPH11184952A JP9353248A JP35324897A JPH11184952A JP H11184952 A JPH11184952 A JP H11184952A JP 9353248 A JP9353248 A JP 9353248A JP 35324897 A JP35324897 A JP 35324897A JP H11184952 A JPH11184952 A JP H11184952A
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JP
Japan
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insurance
insurance policy
personal information
image
data
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JP9353248A
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Ruriko Aoki
留里子 青木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホスト1と連動する小規模な保険証券発行シ
ステムを実現する。 【解決手段】この保険証券発行システムは、保険加入希
望者により個人情報と加入条件が記載された申込書の画
像を読み取るイメージスキャナ7を接続したクライアン
トPC6と、イメージスキャナ7により読み込まれた画
像から保険加入希望者の個人情報を認識し、ホスト1に
オンライン接続して、ホスト1から保険加入希望者に関
する個人情報を取得し、認識された個人情報とホスト1
からの個人情報とを照合し保険証券の発行の可否を判定
するサーバPC3と、保険証券の発行が可能と判定され
た場合、イメージスキャナ7により読み込まれた申込書
の捺印部分の印影画像と個人情報および加入条件とをオ
ーバレイさせた保険証券、送付状、告知書などを発行す
るプリンタ4とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保険証券発行シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の保険証券発行システムとしては、
ホストコンピュータが保険加入手続きから保険証券の発
行までを統括して制御するような大規模なシステム形態
のものであり、保険の申込手続きを行うときに加入希望
者から提出される申込書に押されている捺印の印影部分
のイメージデータは、ホストコンピュータで管理できな
いため、申込書自体のコピーを取って個々に管理する必
要があり、管理や手間がかかっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の保険証券発行システムでは、ホストコンピュータが
保険に関する一連の手続きを統括管理する大規模なシス
テムであったため、保険業界に新規参入する新会社には
規模が大きすぎてシステム導入の妨げになるという問題
があった。
【0004】また保険加入の申込書に必ず記載されてい
る捺印部分についてはホストコンピュータでは管理でき
ず、申込書自体のコピーを取って個々に印影を管理する
必要があり、管理や手間がかかるという問題もある。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その第1の目的は保険加入希望者に対
して印影を管理しつつ保険証券を発行できる小規模なシ
ステムを実現することにある。
【0006】また、本発明の第2の目的は、手間をかけ
ずに、より迅速に、見映えのする保険証券を発行するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の保険証券発行システムは、保険
加入希望者により個人情報と加入条件が記載された申込
書の画像を読み取るイメージスキャナと、前記イメージ
スキャナにより読み込まれた画像から少なくとも保険加
入希望者の個人情報を認識する文字認識手段と、ホスト
コンピュータにオンライン接続する連動手段と、前記連
動手段により接続されたホストコンピュータから前記保
険加入希望者に関する個人情報を取得する手段と、前記
文字認識手段により認識された個人情報と前記ホストコ
ンピュータから得られた個人情報とを照合し保険証券の
発行の可否を判定する判定手段と、前記判定手段により
保険証券の発行が可能と判定された場合、前記イメージ
スキャナにより読み込まれた画像の少なくとも一部と前
記個人情報および加入条件とをオーバレイさせた保険証
券を発行する帳票発行手段とを具備したことを特徴とし
ている。
【0008】この請求項1記載の発明では、ホストコン
ピュータと連動して必要な情報のみ取得して保険証券を
発行するように構成したことで小規模システムを実現す
ることができる。
【0009】また、イメージスキャナにより読み込まれ
た画像の少なくとも一部と個人情報および加入条件とを
オーバレイさせた保険証券を帳票発行手段が発行するの
で、ホストコンピュータでは行えない画像情報の取込み
および管理を保険証券発行システム自体で行えるように
なり、手間をかけずに管理できる。
【0010】さらに、申込書自体の画像をイメージスキ
ャナで読み取って利用するので、保険加入希望者の個人
情報を一々キー入力する必要がなくなり、手間をかけず
に、より迅速に、見映えのする保険証券を発行すること
ができる。
【0011】請求項2記載の保険証券発行システムは、
請求項1記載の保険証券発行システムにおいて、前記判
定手段による照合が不一致であった場合、前記個人情報
のうち不一致の情報部分について前記文字認識手段によ
り認識された情報の認証を行う認証手段をさらに具備し
たことを特徴としている。
【0012】この請求項2記載の発明では、照合が不一
致であった場合に個人情報のうち不一致の情報部分につ
いて文字認識手段により認識された情報の認証を行う認
証手段をさらに具備したことにより、保険加入手続きの
際の手続き漏れや記載の誤りなどを防止することができ
る。
【0013】請求項3記載の保険証券発行システムは、
請求項1記載の保険証券発行システムにおいて、前記帳
票発行手段が、前記保険証券に付随する帳票に関するパ
ラメータを指定する指定手段と、前記指定手段により指
定されたパラメータに応じて、前記保険証券のほか、前
記保険証券に付随する帳票を印刷する印刷手段とを具備
したことを特徴としている。
【0014】この請求項3記載の発明では、指定手段に
より指定されたパラメータに応じて、保険証券以外に
も、書式や帳票の印刷方向の異なる送付状、告知書など
の保険証券に付随する帳票を印刷手段で印刷できるの
で、保険業務の運用にあわせた帳票印刷が行える。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の一つの実施の形態である保
険証券発行システムの構成を示す図である。
【0017】同図において、1はホストコンピュータ
(以下ホストと称す)である。このホスト1は、保険業
務に関するデータ、例えば保険証券データ、申込データ
(コードデータ)、送付状データ、既知の個人情報等を
有している。このホスト1には、専用回線または公衆回
線等の通信網2を介してサーバパーソナルコンピュータ
3(以下サーバPC3と称す)が接続されている。この
サーバPC3は、ホスト1との連動処理機能、証券デー
タマッチング機能、印刷機能(印刷振分機能、パラメー
タ指示機能)などを有している。このサーバPC3に
は、プリンタ4が接続されている。このプリンタ4は、
複数の帳票カセットを備えたものである。それぞれの帳
票カセットには、送付状、保険証券、通知書などを印刷
するための帳票(A4縦長、A4横長、B5縦長等)が
セットされている。サーバPC3は、LAN5を介して
クライアントパーソナルコンピュータ6(以下クライア
ントPC6と称す)と接続されている。このクライアン
トPC6には、イメージスキャナ7が接続されている。
このイメージスキャナ7は、複数種類ある保険申込書、
告知書、変更訂正請求書などの記載内容をイメージデー
タとして読み取る光学式画像読取装置である。クライア
ントPC6には、上記イメージデータを格納する手段と
して、例えばハードディスク装置などのイメージ情報格
納部8が設けられている。イメージ情報格納部8に格納
されるイメージデータは、申込書全体のイメージおよび
申込書内の捺印部の印影を切り出した部分的なイメージ
データなどである。またサーバPC3には、ホスト1か
ら受け取ったコードデータを格納する手段として、例え
ばハードディスク装置などのコード情報格納部9が設け
られている。コードデータは、申込番号、証券番号、申
込者の個人情報(氏名、住所、生年月日…)などであ
る。
【0018】つまり、この保険証券発行システムは、サ
ーバPC3およびクライアントPC6などの2台のコン
ピュータ、LAN5、プリンタ4およびスキャナ7等か
ら構成された小規模のシステムである。
【0019】以下、図2〜図5を参照してこの保険証券
発行システムの動作を説明する。
【0020】この保険証券発行システムでは、まず、保
険加入希望者が記載した図3に示すような保険申込書の
イメージ(画像)をイメージスキャナ7で読み取り(ス
テップ201 )、それをイメージ情報格納部8に保存する
と共に、読み取ったイメージ(画像)の中から、キーと
なる証券番号11、14、18、申込番号12、15、
19等の文字を認識処理する。これにより、業務の効率
化を図っている。
【0021】文字認識処理が終了すると、クライアント
PC6からサーバPC3に保険証券作成処理の開始が通
知される。
【0022】すると、サーバPC3は、通信網2を通じ
てホスト1に接続要求を行い、ホスト1から接続が許可
されると、ホスト1との連動処理に入る(ステップ202
)。この連動処理において、サーバPC3は、まず、
ホスト1に登録されている申込書のコードデータを受け
取る。
【0023】続いて、保険証券を発行するための前処理
として、イメージ情報格納部8に保存されているイメー
ジデータ、文字認識したコードデータなどに過不足が無
いかどうかのチェックを、ホスト1から受け取った申込
書のコードデータと照らし合わせてチェックを行う。つ
まりデータのマッチング処理を行う(ステップ203 )。
このマッチング処理でチェックされる書類、データは
以下に示すものである。 イメージデータは、複数種の
書類、例えば図3に示した上記保険申込書、図4に示す
ような告知書、図5に示すような変更訂正請求書などか
ら読み取ったものである。ホスト1との連動処理でホス
ト1から受けるコードデータは、証券データ、すなわち
保険証券に印字するデータ(保険名称、証券番号、契約
者名、被保険者名、受取人名、保険料内訳などが含まれ
る)、送付状データ(保険証券を発行する際の封書に印
字するデータであり、送付先住所、氏名、証券番号、契
約者名などが含まれる)などである。
【0024】図6に示すように、上記マッチング処理で
は、まず、イメージスキャナ7から受け取ったイメージ
データに印影イメージがあるか否かをチェックする。例
えば、図3に示す申込書の10、図5に示す変更訂正請
求書の17に印鑑が押印されている場合に、印影のイメ
ージがあることになる(ステップ301 )。
【0025】続いて、ホスト1から受け取った証券デー
タの数が正しいか否かをチェックする。保険の種類によ
っては証券データが複数存在する場合があるため、その
件数をチェックする(ステップ302 )。
【0026】次に、ホスト1から受け取ったデータに送
付状データがあるか否かをチェックする。すなわち、図
7に示す送付状に印字すべきデータ(住所、氏名、契約
者名、証券番号等)があるか否かをチェックする(ステ
ップ303 )。
【0027】そして、ステップ302 、ステップ303 の処
理でチェックした証券データおよび送付状データの申込
番号が一致するかどうかをチェックし、かつ証券発行時
に分類しやすいように付けられている束区分と呼ばれる
区分を持たせるが、その区分も正しいか否かをチェック
する(ステップ304 )。
【0028】なお、ステップ301 の処理からステップ30
4 の処理におけるチェックの結果、アンマッチングとな
った場合には、データが不足または正しくないため、ホ
スト1へデータの再送依頼を行うか、またはイメージデ
ータをスキャナ7から入力し直し再度チェックを行う。
このとき、アンマッチングとなった対象データを図8に
示すようなリスト形式で出力または表示することも可能
である。
【0029】続いて、図9に示すような保険の種類21
毎に必要となる書類数のテーブルを参照し、ホスト1お
よびスキャナ7から入力された申込書、告知書の枚数が
正しいか否かをチェックする。この例では、生命保険に
ついては、申込書が1枚、告知書が2枚となる。
【0030】ここで、申込書、告知書が複数枚ある場合
には、帳票グループが正しいか否かをチェックする。通
常、図10に示すように保険の種類毎に必要となる帳票
が決まっており、各帳票に記載された帳票ID22に基
づきチェックを行う(ステップ305 、ステップ306 )。
この帳票ID22は、図3,4,5の各帳票の右上(符
号13,16,20)に付けられた番号になる。
【0031】次に、図5に示した変更訂正請求書がある
か否かをチェックし、変更訂正請求書がある場合には認
証が必要となるため認証を受ける(ステップ307 )。
【0032】次に、ホスト1から受け取ったデータが証
券発行済みか否かをシステム内に登録された図11に示
すデータベースの印刷フラグ23を参照しチェックする
(ステップ308 )。
【0033】次に、ホスト1から受け取った申込書、告
知書、変更訂正請求書等の各データとスキャナ7から入
力されたイメージデータが、各帳票の表/裏の組み合わ
せに対し正しいか否か、また各帳票に付けられた帳票Ι
Dの組み合わせも正しいか否かを図12に示すような各
帳票ΙDの組み合わせが示された対応表を参照してチェ
ックする(ステップ309 、ステップ310 )。
【0034】図12に示す各帳票のIDの組み合わせが
示された対応表は、申込書、告知書、変更訂正請求書等
の各帳票に付けられた一意に決まる帳票ID13、1
6,20に基づき作成されている。このようにホスト1
から受け取ったデータとスキャナ7から入力されたイメ
ージデータとのマッチング処理を行う。
【0035】次に、サーバPC3は、データ認証処理を
行う(ステップ204 )。
【0036】この場合、サーバPC3は、上記マッチン
グ処理で認証要となったデータを、図13に示すよう
に、一覧表示し、オペレータに認証を促す表示を行う。
そして、オペレータによって認証するデータが選択され
ると、選択されたデータの元となっている申込書全体の
イメージデータをイメージ情報格納部8から読み出し
て、図14に示すように、表示画面上に表示してオペレ
ータに確認を促し、認証すべきデータが指示されると、
その認証すべきデータを再認証する。また削除すべきデ
ータが指示されると、その場合はデータを削除する。こ
れらの操作を行うことにより、保険証券の発行準備がで
きる。
【0037】次の印刷機能を実行する(ステップ205
)。
【0038】この印刷機能では、コードデータとイメー
ジデータとをオーバレイして印刷する。印刷する帳票
は、送付状、保険証券、告知書の3種類あるが、それぞ
れの帳票書式とホスト1から得た個人情報(コードデー
タ)と、イメージスキャナ7が読み取ったイメージデー
タの一部(印影画像)とを合成してプリンタ4の所望の
帳票カセット(用紙)を指示することにより保険証券の
発行を行う(ステップ206 )。
【0039】プリンタ4は、連装構造の帳票カセットを
有するものであり、印刷する用紙が3種類セットされて
いるが、サーバPC3が有する印刷機能のうち印刷振分
機能およびパラメータ指示機能によって帳票カセットや
書式のパラメータを指示することで、帳票カセット交換
することなく所望の帳票(送付状、保険証券、告知書)
を印刷することができる。なお、帳票(用紙)は、タテ
方向、ヨコ方向を選ぶことができる。さらに、文字の印
刷方向も運用にあわせて指定することができる。また、
プリンタ4以外に自動折り込み機や封かん機をさらに備
えることにより業務のさらなる省力化を図ることができ
る。
【0040】このようにこの実施の形態の保険証券発行
システムによれば、クライアントPC6において保険加
入手続きに関する申込書の受け付け処理をイメージスキ
ャナ7を用いて行い、ホスト1と連動する機能をサーバ
PC3に持たせ、ホスト1が有する保険証券に関する膨
大な情報をサーバPC3が入手してイメージデータとコ
ードデータとのマッチングを行った上で保険証券の発行
を行うように構成したので、保険証券の発行業務を小規
模のシステムで実現することができる。また、保険加入
手続きに関する受け付け処理をイメージスキャナ7を用
いて行うので、申込データをキー入力する手間を省くこ
とができる。さらに、保険証券を発行するにあたって
の、煩雑なデータチェックを自動化することができる。
【0041】また、クライアントPC6にイメージスキ
ャナ7を接続したことで、印影などのイメージデータを
取り込み、それを保険申込書にオーバレイさせて印刷す
ることができる。さらに、サーバPC3にデータのマッ
チング機能および認証機能を持たせたことで、煩雑なデ
ータチェックを自動化して申込書の記載漏れや記載誤り
などを防止すると共に、データチェックによってデータ
にエラーがあった場合の確認も同時に行えるので、業務
の迅速化を図ることができる。また、申込書をイメージ
スキャナ7で読み取ってマッチングのキーとなる項目を
文字認識することで、入力処理の手間を省くことができ
る。さらに、作成した保険証券を印刷する際に、帳票カ
セットや帳票の印字方向を指定することで、運用にあわ
せた保険証券の発行を行うことができる。
【0042】なお、上記実施の形態では、クライアント
PC6とサーバPC3というように保険証券を作成する
装置を入力側と出力側とで分けた構成としたが、これら
を一つの装置で実現するようにしても良く、また、サー
バPC3やクライアントPC6を多数台設定して分散処
理するようにしても良い。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ホ
ストコンピュータと連動し、必要な情報のみを取得して
保険証券を発行するよう構成したことにより小規模な保
険証券発行システムを実現(構築)することができる。
【0044】また、入力側にイメージスキャナを設ける
と共に、出力側には保険証券のほか、保険証券に付随す
る帳票を印刷する印刷手段を設けたことで、手間をかけ
ずに、より迅速に、見映えのする保険証券を発行するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の保険証券発行システムの
構成を示す図。
【図2】この保険証券発行システムの動作を示すフロー
チャート。
【図3】この保険証券発行システムのイメージスキャナ
から読み込まれる申込書の帳票のイメージ図。
【図4】この保険証券発行システムのイメージスキャナ
から読み込まれる告知書の帳票のイメージ図。
【図5】この保険証券発行システムのイメージスキャナ
から読み込まれる変更訂正申請書の帳票のイメージ図。
【図6】この保険証券発行システムにおける証券マッチ
ング処理の動作を示すフローチャート。
【図7】この保険証券発行システムにて作成される送付
状のイメージ図。
【図8】証券マッチング処理においてアンマッチングと
なったものについて出力するリストを示す図。
【図9】保険の種類毎に必要となる書類数のテーブルを
示す図。
【図10】保険の種類毎に必要となる具体的帳票のテー
ブルを示す図。
【図11】保険の申込み番号毎に関連情報を格納したテ
ーブルの一例を示す図。
【図12】各帳票のIDの組み合わせを示す対応表を示
す図。
【図13】証券マッチング処理において承認要となった
ものについて出力するリストを示す図。
【図14】証券マッチング処理において承認要となった
ものについて確認する際の画面表示例を示す図。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ(ホスト)、2…通信網、3…
サーバパーソナルコンピュータ(サーバPC)、4…プ
リンタ、5…LAN、6…クライアントパーソナルコン
ピュータ(クライアントPC)、7…イメージスキャ
ナ、8…イメージ情報格納部、9…コード情報格納部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保険加入希望者により個人情報と加入条
    件が記載された申込書の画像を読み取るイメージスキャ
    ナと、 前記イメージスキャナにより読み込まれた画像から少な
    くとも保険加入希望者の個人情報を認識する文字認識手
    段と、 ホストコンピュータにオンライン接続する連動手段と、 前記連動手段により接続されたホストコンピュータから
    前記保険加入希望者に関する個人情報を取得する手段
    と、 前記文字認識手段により認識された個人情報と前記ホス
    トコンピュータから得られた個人情報とを照合し保険証
    券の発行の可否を判定する判定手段と、 前記判定手段により保険証券の発行が可能と判定された
    場合、前記イメージスキャナにより読み込まれた画像の
    少なくとも一部と前記個人情報および加入条件とをオー
    バレイさせた保険証券を発行する帳票発行手段とを具備
    したことを特徴とする保険証券発行システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の保険証券発行システムに
    おいて、 前記判定手段による照合が不一致であった場合、前記個
    人情報のうち不一致の情報部分について前記文字認識手
    段により認識された情報の認証を行う認証手段をさらに
    具備したことを特徴とする保険証券発行システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の保険証券発行システムに
    おいて、 前記帳票発行手段が、 前記保険証券に付随する帳票に関するパラメータを指定
    する指定手段と、 前記指定手段により指定されたパラメータに応じて、前
    記保険証券のほか、前記保険証券に付随する帳票を印刷
    する印刷手段とを具備したことを特徴とする保険証券発
    行システム。
JP9353248A 1997-12-22 1997-12-22 保険証券発行システム Withdrawn JPH11184952A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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