JPH11184639A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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JPH11184639A
JPH11184639A JP9350510A JP35051097A JPH11184639A JP H11184639 A JPH11184639 A JP H11184639A JP 9350510 A JP9350510 A JP 9350510A JP 35051097 A JP35051097 A JP 35051097A JP H11184639 A JPH11184639 A JP H11184639A
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学 北村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】記憶装置に格納するデータ形式が異なるシステ
ムの間で、データの共有を可能にする。 【解決手段】ディスク31は固定長形式に従うディスク
装置で、記憶装置サブシステム3はホスト1から来たC
KD形式のレコードを固定長単位に整形して格納する。
形式変換プログラム24ではディスク31の固定長ブロ
ックを読み出して、整形して格納されているCKD形式
のデータを抽出し、ファイル管理情報など、ファイルシ
ステムにアクセスするための情報を取り出し、アクセス
する。さらに、ディスク31へのデータ書き込み時に
は、形式変換プログラム24内部で、記憶装置サブシス
テムがホスト2から受けとったデータをディスク31に
書き込むのと同じ形式に整形したデータ列を作成して、
固定長形式で書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
などにおける記憶装置システムに係り、特に、複数のデ
ータ形式に従うインタフェースを有する記憶装置サブシ
ステムを備えた計算機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンやワークステーションな
どの小型計算機を使用して、従来メインフレームで行わ
れてきた業務を行う「ダウンサイジング」が盛んに行わ
れている。メインフレームには、従来から行われてきた
業務により大量の情報が蓄積されており、メインフレー
ムで蓄積された情報を小型コンピュータからもアクセス
したいという要求がある。従来、異なるオペレーティン
グシステムの間でのファイルの共用あるいはファイル変
換に関して、例えばワークステーション上のオペレーテ
ィングシステムから、パーソナルコンピュータ用のオペ
レーティングシステムで作成したファイルシステムのフ
ァイルをアクセスするための技術が知られている。パー
ソナルコンピュータのファイルシステムは、ファイルの
フォーマットやファイル管理情報の位置などの情報が一
般に公開されているものがあり、この技術では、ワーク
ステーション上でパーソナルコンピュータのファイルフ
ォーマットを解釈して、ファイルをアクセスする処理を
ワークステーションのオペレーティングシステムの機能
に取り込んでいる。
【0003】メインフレームのファイルシステムにも、
ファイル形式が一般に公開されているものがあるので、
従来の技術のようにメインフレームのファイルフォーマ
ットをオープンシステム上で解釈させれば、ファイル共
用が可能だが、メインフレームは伝統的にディスクアク
セスをカウントキーデータ形式(以下CKD形式)にし
たがって行ってきたのに対し、オープンシステムはディ
スクアクセスを固定長データ形式(以下FBA形式)で
行う。このため、メインフレームとオープンシステムで
のファイル共有実現を行うにはデータ形式の違いを吸収
する必要がある。特開平09-258908 では、このデータ形
式の違いを吸収する技術を示しており、それでは、記憶
装置に書き込まれたカウントキーデータ形式のレコード
をオープンシステム側が読み出すと、特定の形式に整形
された固定長形式に見せる仕組みを有する記憶装置と、
オープンシステム側には、その特定の形式に整形された
固定長形式データを解釈してデータ部分を取り出す手段
を用意することで、メインフレームが記憶装置に書き込
んだデータセットをオープンシステムから読み出すこと
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平09-258908 では
オープンシステムからメインフレームのデータセットを
読み出す方法については示されているが、メインフレー
ムのファイルシステムに対してライトする方法について
は示されていない。オープンシステム側ではCKD形式
データにあるカウント部の概念はなく、さらにその中に
記述されるシリンダ、ヘッドの概念もない。そのためオ
ープンシステム側からCKD形式のデータを書き込むに
は、オープンシステム側でカウント部を作成する手段が
必要となる。さらに、オープンシステム側で書き込んだ
データセットをメインフレーム側で読み出せるために、
メインフレーム側の作成したファイルシステムの管理情
報などを更新する必要もあり、特開平09-258908 の方法
では対応できない。
【0005】本発明の目的は、ディスク装置に、CKD
形式に従うインタフェースと、FBA形式に従うインタ
フェースの両方を持たせ、オープンシステムからメイン
フレームのファイルシステム内データの書き込みを行わ
せることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の計算機システムの構成を以下に示す。本発明における
計算機システムは、第1 の計算機と、第2 の計算機と、
前記複数の計算機に接続する複数のインタフェースを有
する記憶装置サブシステムとで構成される。第1 の計算
機は記憶装置サブシステムへのアクセスをカウントキー
データ形式に従って行い、第2 の計算機は固定長ブロッ
ク形式で記憶装置サブシステムにアクセスする。第2 の
計算機は、第1 の計算機が前記記憶装置サブシステム内
に書き込んだカウントキーデータ形式のレコードを、固
定長ブロック形式に従うインタフェースを介してアクセ
スする手段と、前記手段で読み出したレコードからユー
ザデータだけを取り出す手段と、第1 の計算機が記憶装
置サブシステム内に作成したレコードに書かれた、ファ
イルシステムなどの管理情報を解釈し、利用する手段を
持つ。さらに、前記第2 の計算機は、ライトデータをカ
ウントキーデータ形式のレコードに変換し、固定長ブロ
ック形式に従うインタフェースから記憶装置サブシステ
ムへ書き込む手段をもつ。
【0007】また、第2 の計算機の書き込み手段は、デ
ータ書き込みの際に、第1 の計算機が前記記憶装置サブ
システムに書き込んだファイルの管理情報を参照して、
そのファイルのデータ形式を解釈し、そのファイルのデ
ータ形式に従ったレコードを書き込む。また、第2の計
算機の書き込みの完了とともに、このファイルの管理情
報を書き換えることにより、第2 の計算機が書き込んだ
レコードを第1 の計算機から読み出すことを可能にす
る。
【0008】また、本発明における計算機システムの記
憶装置サブシステムはカウントキーデータ形式のシリン
ダ番号、ヘッド番号とで指定されるアドレスと、固定長
ブロック形式の論理ブロック番号で指定されるアドレス
とが1対1で対応しており、第2の計算機の書き込み手
段は、書き込み要求のあったデータをカウントキーデー
タ形式のレコードとして扱い、書き込み位置のアドレス
を用いてカウントキーデータ形式レコードのカウント部
を作成してカウントキーデータ形式のレコードに変換
し、記憶装置サブシステムへの書き込みはシリンダ番
号、ヘッド番号から、対応する固定長形式の論理ブロッ
ク番号を算出して、論理ブロック番号で記憶装置サブシ
ステムにアクセスする。
【0009】また、本発明における計算機システムの記
憶装置サブシステムは、固定長ブロック形式に従う記憶
方式の記憶装置を有し、第1 の計算機がカウントキーデ
ータ形式インタフェースを介して書き込んだレコード
を、定められた形式で固定長ブロック形式のデータ列に
変換して記憶装置に書き込む手段を有する。また、第2
の計算機の書き込み手段は記憶装置サブシステムがレコ
ードを固定長ブロック形式のデータ列に変換する手段と
同様の手段を有し、変換した固定長ブロック形式のデー
タ列を固定長ブロック形式に従うインタフェースを介し
て記憶装置サブシステムに書き込む。
【0010】また、上記書き込み手段は、カウントキー
データ形式のレコードを固定長ブロックの大きさに分割
して書き込みを行う。レコードの終端が固定長ブロック
の大きさに満たないデータになった場合には、データの
直後にあらかじめ定められたデータ列を付加することで
固定長ブロックの大きさに矯正し、記憶装置サブシステ
ムに書き込む。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に本発明を適用した計算機シ
ステムの構成例を示す。計算機システムは、ホスト1、
ホスト2、そしてホスト1とホスト2に接続される記憶
装置サブシステム3から構成される。
【0012】ホスト1は、記憶装置サブシステム3との
間のインタフェースとしてカウントキーデータ形式(以
下、CKD形式)に従うCKDインタフェース11を有
し、オペレーティングシステム12によって制御され
る。さらに、アプリケーションプログラム13が存在
し、オペレーティングシステム12上で動作する。メモ
リ、CPUなど計算機において必ず存在する構成要素も
存在するが、実施形態の説明において、あまり重要では
ないため、ここでは明記しない。
【0013】一方ホスト2は記憶装置サブシステム3と
接続するためのインタフェースとして固定長ブロック形
式に従う固定長インタフェース21を有し、オペレーテ
ィングシステム22によって制御される。さらにオペレ
ーティングシステム22上で動作する、アプリケーショ
ンプログラム23と形式変換プログラム24が存在す
る。
【0014】記憶装置サブシステム3は、ディスク3
1、ホスト1と接続するCKDインタフェース32、ホ
スト2と接続する固定長インタフェース33から構成さ
れる。
【0015】固定長形式では、各データはブロックと呼
ばれる領域に格納される。各ブロックは例えば512バ
イトなどの固定長である。各ブロックにはブロック番号
(以下LBA)を指定してアクセスする。
【0016】一方CKD形式では、シリンダ番号(C
C)、ヘッド番号(HH)、レコード番号(R)を指定
してレコードにアクセスする。アクセスの最小単位はレ
コードである。以下、シリンダ番号、ヘッド番号、レコ
ード番号で表されるレコードアドレスをCCHHR、シ
リンダ番号、ヘッド番号で表されるトラックのアドレス
をCCHHと呼ぶ。CKD形式は、カウント部(以下C
部)、キー部(以下K部)、データ部(以下D部)で1
つのレコードを形成する。C部にはCCHHRと、K
部、D部の長さが入り、常に固定長である。K、D部は
可変長で、C部に記された長さを有する。レコードが複
数集まって、1つのトラックを形成するが、トラックの
長さは固定長のため、各レコードの長さが異なる場合、
1トラックに入るレコード数はそれぞれのトラックによ
って異なる。各トラックに入っているレコード数の情報
やレコードの位置は管理されておらず、トラックの途中
にあるレコードにアクセスしたい場合にはトラックの先
頭レコードから順にカウント部を読み出し、次レコード
の位置を知る必要がある。
【0017】また、トラックが複数集まって、1つのシ
リンダを形成する。1つのシリンダあたりのトラック数
は一定である。
【0018】図2Aは、一般的なCKDディスク装置に
おけるトラック上のデータ配置を、図2BはCKD形式
のデータを本実施形態の記憶装置サブシステム3に格納
する場合のデータ形式を示す。ディスク31は固定長デ
ータ形式に従うものを使用し、CKD形式のデータを固
定長データ形式に変換して格納している。
【0019】HA(51)はホームアドレスで、トラッ
クの状態などを示す。R0C(52)はレコード0のカ
ウント部、R0D(53)はレコード0のデータ部で、
ユーザデータを格納することはできない。R1C(5
4)、R1K(55)、R1D(56)はそれぞれレコ
ード1のカウント部、キー部、データ部である。それぞ
れのフィールドの間にはギャップと呼ばれる一定の長さ
を持った、データの格納されない領域が存在し、それぞ
れの区切りとなっている。また、C部、K部、D部の終
端にはECCコード(60)(誤り訂正符号)が付加さ
れている。C部の内容、ECCコード、ギャップはディ
スク装置内部で作られる。
【0020】記憶装置サブシステム3では、全トラック
のHA(51)、R0C(52)、R0D(53)を別
領域にまとめて格納し、固定長インタフェース33を介
しては、HA(51)、R0C(52)、R0D(5
3)は見えないようにしてある。固定長インタフェース
33からLBA0(61)にアクセスすると、シリンダ
番号0、ヘッド番号0、レコード番号1の先頭にアクセ
スすることになる。図2のR1Dのようにレコードが1
ブロックを越える大きさのときは、次のブロックである
LBA1(62)に連続して書き込まれる。また、C、
K、D部間のレコード内のギャップは存在しない。レコ
ードの大きさは必ずしも固定長ブロックの境界と一致し
ないため、レコードの終端から、ブロックの終端までは
空白(65)を入れ、0を並べてギャップの代わりとす
る。そしてレコード2は次のブロックであるLBA2
(63)から始まる。ホスト1が記憶装置サブシステム
3に対してレコード書き込みを行う場合、CKDインタ
フェース32でC部、CKD部の終端に付加されるEC
Cコードを作成し、固定長ブロックの大きさになるよう
に空白65を追加してディスク31へ書き込みを行う。
空白の内容は、何でも構わないが、本実施例では0を入
れることとする。読み出しの際には、CKDインタフェ
ース32が固定長のブロックを読み出してK部、D部を
抽出してホスト1に渡すので、ホスト1は書き込みデー
タの形式やディスク31のどのブロックにレコードが書
き込まれているかなどは考慮しなくて良い。一方ホスト
2が記憶装置サブシステム3から読み出しを行う場合、
例えば図2BのLBA0を読み込むと、ブロックの大き
さでしか読み出せないため、LBA0の内容すべて、す
なわちC部やECCを含んだ内容がホスト2に転送され
る。書き込みの場合もホスト2から転送したデータがそ
のままLBA0に書き込まれる。
【0021】トラック長はブロック長の整数倍となって
おり、すべてのトラックが同数のブロックで構成され
る。トラック内レコードの終端が、トラックの終端に一
致しない場合は、トラックの終端まで0を入れて空白を
つくり、全トラックが同じブロック数を占めるようにす
る。さらに各シリンダも同数のトラックで構成される。
【0022】そのため、CCHHR= (C, H, 1)の
先頭にアクセスするには、LBAは LBA=(C×1シリンダ内トラック数+H)×1トラック内ブロック
数... (式1) で算出できる。
【0023】図3は、ホスト1がディスク31上に作成
したファイルシステムの情報とファイル(データセッ
ト)を示す。ディスク31上の特定位置にはボリューム
ラベル71があり、ボリュームラベル71には、VTO
C72(Volume Table Of Conte
nts)の書かれているアドレスがCCHHRで記され
ている。VTOC72にはそのディスク31に書かれて
いるデータセットの管理情報が全て記録されており、例
えばキー部44バイト、データ部96バイトのレコード
の集まりになっている。キー部にデータセット名が記さ
れ、データ部にはそのデータセットの格納される位置情
報などが記録される。位置情報として、レコード長、エ
クステントのある位置、エクステント内に書かれている
最終レコードの位置を記録している。このデータセット
1つ分の情報をDSCBと呼ぶ。
【0024】データセットはエクステントと呼ばれる領
域に置かれる。エクステントは複数トラックが集まった
連続領域で、1つのデータセットにつき、1つの場合も
あれば、2つ以上存在することもある。エクステント複
数ある場合、各エクステントが連続した領域に存在して
いる必要はない。
【0025】ホスト1のアプリケーションプログラム1
3がデータセットを読み出す場合、VTOC72内の、
該当するデータセット名の位置情報から、アクセスの開
始位置、最終レコードの位置を取り出し、それによって
読み出し位置のCCHHRを決定して読み込みを行う。
これらの処理はオペレーティングシステム12が行う。
また、ディスク31内のデータにはC部や、ECCなど
のホスト1にとっては不要な情報が含まれるが、それら
の部分はCKDインタフェース11、CKDインタフェ
ース32で取り除かれ、ホスト1のオペレーティングシ
ステム12には、K部、D部の実データだけが渡され、
余計な情報は渡されない。
【0026】一方、ホスト2のオペレーティングシステ
ム22ではホスト1のファイルシステムの構造を知らな
いだけでなく、CKD形式のデータがディスク31にど
のように記憶されているかも知らないため、ホスト2の
ファイルシステムにアクセスするのと同じ方法ではアク
セスできない。そこで、形式変換プログラム24を用意
し、ホスト2のアプリケーションプログラム23は形式
変換プログラム24を用いてホスト1のデータセットに
アクセスする。形式変換プログラム24は、記憶装置サ
ブシステム3がCKD形式のデータをディスク31に書
き込む、またはディスク31に書き込まれたCKD形式
のデータを取り出す方法と同じ方法を持っており、記憶
装置サブシステム3からブロック単位にデータを読み出
し、図2Bのような形式のデータから実データ部分を取
り出す仕組みと、アプリケーションプログラム23から
渡されたデータをレコードとみなして、CKDレコード
に変換し、さらにそのCKDレコードをFBA形式に変
換してディスク31に書き込む仕組みとを有する。さら
に、VTOC72に書かれているデータセットの管理情
報を解釈して、データセットの書かれている位置を知る
仕組みを持つ。以下、形式変換プログラム24がデータ
セットへの書き込みを行う時の流れを、オープン処理、
ライト処理、クローズ処理の3つに分けて、フローチャ
ートにて説明する。
【0027】図4は、形式変換プログラム24がデータ
セットのオープンを行う処理のフローチャートである。
【0028】形式変換プログラム24は1トラック分の
データを保持するトラックバッファと、DSCB1個分
に相当するブロックのデータを保持するブロックバッフ
ァ、アクセス対象となるデータセットのトラック番号と
レコード番号の組(これをレコードポインタと呼ぶ)、
レコードポインタの示すレコード番号の、トラックバッ
ファ内における位置を示すポインタ(これをバッファポ
インタと呼ぶ)を保持する。オープン処理ではまず、ボ
リュームラベル71のおかれているトラックを読んでV
TOCの位置を調べる。ボリュームラベル71は常に固
定位置に存在し、形式変換プログラム24はボリューム
ラベル71のディスク31上の位置をあらかじめCCH
HRで知っている。例えばシリンダ番号0、ヘッド番号
0、レコード番号3に存在するとすると、シリンダ番号
0、ヘッド番号0に相当するLBA、すなわちLBA番
号0を式1から計算し(ステップ101)、その位置か
らブロックを1トラック分トラックバッファに読み込む
(ステップ102)。次に、読み込んだブロックの先頭
に位置するレコード1のC部から、レコード1のK、D
部の長さを調べることにより、レコード2の格納されて
いるブロック位置がわかる(ステップ103)。後は再
び、レコード2の先頭を読んでC部から、K、D部の長
さを得て、レコード3のブロック位置を調べる(ステッ
プ104)。これによりレコード3のD部がわかる。
【0029】続いてレコード3のD部からVTOC72
の格納位置を読み出し(ステップ105)、その位置に
相当するLBAを式1から計算し(ステップ106)、
そのLBAから1トラック分のブロックをトラックバッ
ファに読み込む(ステップ107)。続いてトラックバ
ッファ内からオープン対象のデータセット名を検索す
る。カウンタrを用意し、rの初期値を1とする(ステ
ップ108)。読み込んだトラックのレコードrのキー
部を調べ、対象データセットの名前と一致するか判定す
る(ステップ109)。該当するレコードが見つかった
ら、D部から、データセットの格納位置を得て、このレ
コードのC、K、D部すべてを内部バッファに記憶して
おく(ステップ110)。見つからない場合にはrを1
増加し(ステップ115)、ステップ109に戻り次の
レコードを検索する。また、読み出したトラックの終端
まで調べても見つからない時には、次のトラックをディ
スク31から読み出し、レコード1から検索していく
(ステップ113、114)。
【0030】次に、図5でライト処理を説明する。形式
変換プログラム24はアプリケーションプログラム23
からレコード長と、データの内容を受けとり、レコード
単位にライト処理を実行する。ただしディスク31への
書き出しはブロックの整数倍単位で行う必要があるた
め、本ライト処理では、ディスク31への書き出しをブ
ロックの整数倍の大きさである1トラック単位に行う。
そのため、過去にライト要求があった場合、それまでの
ライト要求で受けとったデータをトラックバッファに記
憶している。ライト処理ではまず、今回受け取ったデー
タがトラックバッファに書き込める大きさかどうか判定
して(ステップ201)、書き込めない場合には、現在
のトラックバッファの書き込み位置からバッファ終端ま
での内容を0クリアし(ステップ202)、トラックバ
ッファを記憶装置サブシステム3に書き込み(ステップ
203)、バッファポインタをトラックバッファ先頭に
戻し(ステップ204)、レコードポインタを次トラッ
クのレコード1に移動する(ステップ205)。ディス
ク31にはトラックバッファに作られた内容そのままが
書き込まれる。
【0031】ステップ206以降では、トラックバッフ
ァにCKD形式のデータを書き出す処理を行う。まず、
レコードポインタとレコード長からC部の情報を作成し
て、トラックバッファのバッファポインタの指す位置に
書き込み(ステップ206)、C部の後に渡されたデー
タを書き込む(ステップ207)。次のレコードは、次
のブロックの先頭から書き込み始めるため、データがブ
ロックの終端まで達していない場合には次のブロックの
先頭まで0を入れる(ステップ208)。最後にバッフ
ァポインタを次のブロックの先頭に移し(ステップ20
9)、レコードポインタを次レコードに移す(ステップ
210)。
【0032】次に図6で形式変換プログラム24のクロ
ーズ処理を説明する。まず、直前までのライト処理で、
トラックバッファにデータが書き込まれているかチェッ
クし(ステップ301)、データが書き込まれている場
合には、現在のバッファポインタの示す位置からトラッ
クバッファの終端まで内容を0クリアし(ステップ30
2)、ディスクに書き出す(ステップ303)。続い
て、VTOC72内の最終レコード位置を書き換えるた
め、記憶しておいたブロックバッファの内容のうち、最
終レコード位置の情報を書き換え(ステップ304)、
ブロックバッファをディスクに書き出す(ステップ30
5)。これでクローズ処理が完了する。
【0033】
【発明の効果】本発明の計算機システムによれば、CK
D形式とFBA形式という異なったデータ形式の記憶方
式に従うシステム同士が、データを共有することができ
る。これにより、データ交換をより柔軟で、高性能に行
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したディスク記憶システムの構成
図である。
【図2】記憶装置サブシステムにCKD 形式データの格納
される様子を示す図である。
【図3】ディスク装置内の、データセットの格納形式を
示す図である。
【図4】データセットのオープン処理のフローチャート
である。
【図5】データセットのライト処理のフローチャートで
ある。
【図6】データセットのクローズ処理のフローチャート
である。
【符号の説明】
1:ホスト、2:ホスト、3:記憶装置サブシステム、
11:CKDインタフェース、12:オペレーティング
システム、13:アプリケーションプログラム、21:
固定長インタフェース、22:オペレーティングシステ
ム、23:アプリケーションプログラム、24:形式変
換プログラム、31:ディスク、32:CKDインタフ
ェース、33:固定長インタフェース、51:HA、5
2:R0C、53:R0D、54:R1C、55:R1
K、56:R1D、57:R2C、58:R2K、5
9:R2D、60:ECCコード、61:LBA0、6
2:LBA1、63:LBA2、64:LBA3、6
5:空白、71:ボリュームラベル、72:VTOC。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1 の計算機と、第2 の計算機と、前記複
    数の計算機に接続する複数のインタフェースを有する記
    憶装置サブシステムとで構成される計算機システムで、
    前記第1 の計算機は前記記憶装置サブシステムへのアク
    セスをカウントキーデータ形式に従って行い、前記第2
    の計算機は固定長ブロック形式で前記記憶装置サブシス
    テムにアクセスする計算機システムにおいて、前記第1
    の計算機が前記記憶装置サブシステム内に作成したカウ
    ントキーデータ形式のレコードで構成されるファイル
    に、前記第2 の計算機から固定長ブロック形式に従うイ
    ンタフェースを介して、カウントキーデータ形式のレコ
    ードの読み込みを行う手段と書き込みを行う手段とを有
    することを特徴とする計算機システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の計算機システムにおい
    て、前記書き込み手段は、前記第1の計算機が前記記憶
    装置サブシステム内に作成したファイルの管理情報を参
    照し、そのファイルのデータ形式に従ったレコードを書
    き込むことを特徴とする計算機システム。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の計算機システムにおい
    て、該書き込み手段は、ユーザデータを書き換えるとと
    もに、前記第1 の計算機が前記記憶装置サブシステムに
    書き込んだファイルの管理情報を書き換えることを特徴
    とする計算機システム。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の計算機システムにおい
    て、前記記憶装置サブシステムはカウントキーデータ形
    式のシリンダ番号、ヘッド番号とで指定されるアドレス
    と、固定長ブロック形式の論理ブロック番号で指定され
    るアドレスとが1対1で対応し、前記書き込み手段は、
    書き込み要求のあったデータをカウントキーデータ形式
    のレコードとして扱い、該レコードの書き込み位置をカ
    ウントキーデータ形式のシリンダ番号、ヘッド番号、レ
    コード番号で認識しており、書き込み位置からカウント
    キーデータ形式レコードのカウント部を作成してカウン
    トキーデータ形式のレコードに変換するとともに、該シ
    リンダ番号、ヘッド番号から、対応する固定長形式の論
    理ブロック番号を算出する手段を有することを特徴とす
    る計算機システム。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の計算機システムで、前記
    記憶装置サブシステムは、固定長ブロック形式に従う記
    憶方式の記憶装置と、前記第1 の計算機がカウントキー
    データ形式インタフェースを介して書き込んだレコード
    を固定長ブロック形式のデータ列に変換して前記記憶装
    置に書き込む手段を有する記憶装置サブシステムにおい
    て、前記第2 の計算機の書き込み対象のレコードを固定
    長ブロック形式のデータ列に変換する手段は、前記記憶
    装置サブシステムの有する書き込み手段と同様の手段で
    あることを特徴とする計算機システム。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の計算機システムにおい
    て、前記書き込み手段は、前記カウントキーデータ形式
    のレコードを前記固定長ブロックの大きさに分割して書
    き込みを行い、固定長ブロックの大きさに満たないデー
    タの書き込みの際にはデータの直後にあらかじめ定めら
    れたデータ列を付加し、固定長ブロックの大きさにして
    データを書き込むことを特徴とする計算機システム。
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