JPH11184402A - 発光表示装置 - Google Patents

発光表示装置

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JPH11184402A
JPH11184402A JP35347797A JP35347797A JPH11184402A JP H11184402 A JPH11184402 A JP H11184402A JP 35347797 A JP35347797 A JP 35347797A JP 35347797 A JP35347797 A JP 35347797A JP H11184402 A JPH11184402 A JP H11184402A
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JP
Japan
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light
light emitting
emitting diode
lens
holder
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JP35347797A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Takahashi
一彰 高橋
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/301Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源である発光ダイオードのためのホルダ部
にレンズ部を一体形成した光学ベースを用い、部品点数
の削減と組み立て工程の簡略化を図る。 【解決手段】 発光用透孔12aが穿設された表面パネ
ル12の背面側に配設したプリント基板15に、発光ダ
イオード14を保持するホルダ部21及び発光用透孔1
2aに係合するレンズ部21を一体形成した光学ベース
20を固定し、この光学ベース20のホルダ部21に保
持した発光ダイオード14からレンズ部21に向けて光
を照射する。レンズ部21とホルダ部22を一体化させ
たことによる部品点数の削減効果及び製造工数の削減効
果を享受し、製造コストを引き下げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオード等
の光源のためのホルダ部にレンズ部を一体形成した光学
ベースを用い、部品点数の削減と組み立て工程の簡略化
を図るようにした発光表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクドライブ装置などのマルチメ
ディア関連の電子機器は、装置筺体の前面を覆う表面パ
ネルに機器の作動状況を点灯或いは点滅指示するLED
ランプを組み込んだものが多い。この種のLEDランプ
は、緑色発光ダイオードや赤色発光ダイオードを表面パ
ネル内部に固定したものであり、表面パネルに穿孔され
た発光用透孔を介して発光ダイオードの光を外部に照射
して操作者に表示内容を伝える構成になっている。
【0003】図5,6は、それぞれ従来の発光表示装置
の一例を示す側面図及び分解側面図である。同図に示し
た発光表示装置1は、電子機器の表面パネル2に先端側
ほど縮径する発光用透孔2aが穿設してあり、この発光
用透孔2aの内側開口部の真上にレンズ組み付け用の係
合突起2bが突設してある。レンズ3は、後方で発光す
る発光ダイオード4から照射された光を前方に投射させ
るための光学部品であり、截頭楔形状のレンズ部3a
と、組み付け用の係合孔3bが穿設された平板部3cと
を一体成形したプラスチックレンズからなる。このレン
ズ3は、レンズ部3aを発光用透孔2aに係合させ、か
つまた平板部3cの係合孔3bを係合突起2bに緊密係
合させることで表面パネル2の内壁側に組み付けられ
る。レンズ3に対し背面側から光を投射する発光ダイオ
ード4は、プリント基板5上に固定したホルダ6により
保持され、プリント基板5を介して駆動電流を供給され
て点灯或いは点滅する。
【0004】ホルダ6は、プリント基板5の基板面に密
着載置する本体部6aの下面に、プリント基板5の係合
孔5aに係合する爪部6bが突設してあり、また本体部
6aの上面側には発光ダイオード4の表面を覆う透明ガ
ラス部4aを両側から挟持する一対の腕部6cと発光ダ
イオード4の鍔部4bとリード線4cを支持する台座部
6dとが形成してある。なお、このホルダ6は、発光ダ
イオード4を表面パネル2側のレンズ3のレンズ部3a
に対し光軸を一致させた状態で確実に保持する必要があ
り、発光ダイオード4の保持位置が位置ずれしたり、或
いは発光ダイオード4が前方に倒れ込んだりしないよ
う、堅牢な保持構造とする必要がある。
【0005】発光ダイオード4は、リード線4cが鍔部
4bから後方に直線的に伸びるストレートタイプが用い
られ、リード線4cをホルダ6に固定する前に途中から
プリント基板5側にほぼ直角に折り曲げておき、発光ダ
イオード4をホルダ6に対して位置決めした状態で、左
右の腕部6cの間にはめ込む。発光ダイオード4をホル
ダ6に取り付けた後、プリント基板5の係合孔5aに爪
部6bを係合させて引っ掛け、プリント基板5上にホル
ダ6を固定する。発光ダイオード4をホルダ6が保持さ
せ、この状態で装置筺体の前面に表面パネル2を組み付
けると、発光ダイオード4はレンズ3にほぼ正対する。
従って、発光ダイオード4を点灯発光させると、発光ダ
イオード4から照射された光がレンズ3によって集束さ
れ、表面パネル2の発光用透孔2aを介して前方に照射
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の発光表示装
置1は、表面パネル2にレンズ3を取り付け、プリント
基板5側にホルダ6を介して発光ダイオード4を実装す
る構成になっており、発光ダイオード4が発する光を最
大限効率的に前方照射する上で、発光ダイオード4の光
軸とレンズ3の光軸が互いに一致することが最重要視さ
れる。しかしながら、表面パネル2の背面側に組み付け
られたレンズ3に対し、発光ダイオード4の方は、表面
パネル2とは直接的には関係のないプリント基板5上の
ホルダ6に固定されているため、プリント基板5を表面
パネル2に対して正確に位置決めできないことがあり、
こうした場合に発光ダイオード4の光軸とレンズ3の光
軸との間でずれが生じやすく、発光ダイオード4の発光
エネルギを十分に活用できなくなる。その結果、極端な
場合は、発光ダイオード4を点灯させているにも拘わら
ず、表面パネル2の前方から発光ダイオード4の点灯が
視認できないこともある等の課題を抱えるものであっ
た。また、レンズ3とホルダ6が別体であるから、部品
点数の増加が避けられないだけでなく、表面パネル2に
対するレンズ3の組み付け作業と、プリント基板5に対
するホルダ6ならびに発光ダイオード4の組み付け作業
とを別個に行う必要があり、しかもプリント基板5の表
面パネル2に対する位置合わせ作業が不可欠であるた
め、製造工数の多さが製造コスト引き下げの妨げとなる
等の課題を抱えるものであった。
【0007】また、発光ダイオード4をホルダ6により
固定せずにプリント基板5に直接固定する組み立て方法
も知られているが、こうした組み立て方法は、ホルダ6
を廃止したことによる部品点数削減効果や製造コスト削
減効果が期待できるものの、プリント基板5に固定され
た発光ダイオード4の取り付け姿勢が安定しないなどの
理由から、発光ダイオード4とレンズ3の光軸がずれや
すく、発光ダイオード4から投射された光のうちレンズ
3を透過する光量が減るために、表面パネル2の前方か
ら見たときに、発光ダイオード4が点灯しているのか消
灯しているのがが判別しにくいことがある等の課題を抱
えるものであった。
【0008】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たものであり、光源である発光ダイオードのためのホル
ダ部にレンズ部を一体形成した光学ベースを用い、部品
点数の削減と組み立て工程の簡略化を図ることを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、発光用透孔が穿設されたパネルと、該パ
ネルの背面側に配設した基板と、光源保持用のホルダ部
及び前記発光用透孔に係合するレンズ部を一体形成して
なり、前記基板上に固定される光学ベースと、該光学ベ
ースの前記ホルダ部に保持され、前記レンズ部に向けて
光を照射する光源とを具備することを特徴とするもので
ある。
【0010】また、本発明は、前記光学ベースが、前記
基板の一部に係合して突出する爪が下面に突設してあ
り、該爪を装置筺体に当接させて該基板を位置決めする
こと、或いは前記光源が、発光ダイオードであり、前記
光学ベースのレンズ部が、前記発光ダイオードに対向す
る面が凹面をなすこと等を特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図4を参照して説明する。図1は、本発明の発光表
示装置の一実施形態を示す側面図、図2は、図1に示し
た発光表示装置の側面図、図3,4は、それぞれ図1に
示した発光表示装置の上面図及び一部切截正面図であ
る。
【0012】図1,2に示す発光表示装置11は、光源
である発光ダイオード14のためのホルダとレンズを一
体成形した光学ベース20を用い、この光学ベース20
に発光ダイオード14を保持した状態でプリント基板1
5に組み付けるようにしたものである。光学ベース20
は、表面パネル12の発光用透孔12aに係合するレン
ズ部21と、発光ダイオード14を保持するホルダ部2
2とを一体形成したものであり、透明樹脂材を用いて所
定形状に成形加工してある。レンズ部21は、図3に示
したように、前面側に突設した発光用透孔12aに係合
する形状の截頭楔形状の突起21aと、突起21aの背
面側に鍔状に形成した板部21bからなり、板部21b
の端面は球状凹面に仕上げてある。なお、レンズ部21
は突起21aだけを表面パネル12に係合させればよ
く、従って発光用透孔12aの内側開口部の真上に突設
していた従来のレンズ用係合突起2bは不要である。ま
た、板部21b背面側の球状凹面は、発光ダイオード1
4の透明ガラス部14aがほぼ均一な間隙をもって遊嵌
する形状としてあり、板部21bの凹レンズ効果により
発光ダイオード14が発する光は発光用透孔12a側へ
と導かれる。
【0013】ホルダ部22は、プリント基板15上面に
密着載置されるホルダ本体22aの下面に、プリント基
板15の係合孔15aに係合する先端が鉤状になった左
右一対の爪22bが突設してある。また、ホルダ本体2
2aの上面側には発光ダイオード14の透明ガラス部1
4aを両側から挟持する先端が鉤状になった一対のアー
ム22cと、発光ダイオード14の鍔部14bとリード
線14cを支持する台座22dとが形成してある。レン
ズ部21に対し背面側から光を投射する発光ダイオード
14は、キャップ状の透明ガラス部14aを左右一対の
アーム22cによって挟持した状態でホルダ部22に保
持され、一対のリード線14cは、台座22dの上面と
背面に沿って屈曲され、先端がプリント基板15のスル
ーホールに貫通係合して半田付け接続される。
【0014】ところで、発光表示装置11の組み立てに
際しては、まずレンズ部21とホルダ部22とが一体化
された光学ベース20をプリント基板15に組み付ける
ことから始める。この場合、ホルダ部22のホルダ本体
22aの下面に伸びる左右一対の爪22bをプリント基
板14の係合孔15aに貫通係合させる。プリント基板
14を貫通した爪22bは、先端の鉤状部がプリント基
板14の下面に係止し、これによりホルダ部22は抜け
止めされた状態でプリント基板15にしっかりと固定さ
れる。
【0015】次に、ホルダ本体22aの上方に延びる左
右一対のアーム22cの間に発光ダイオード14の透明
ガラス部14aを係合させる。この場合、透明ガラス部
14aは一対のアーム22cを左右に拡開させながら上
から押し込めばよく、所定位置まで押し込んだときにア
ーム22cが復元して係合状態が完成する。係合を終え
ると、発光ダイオード14の光軸はレンズ部21の光軸
に一致し、両者は光学的に整合配置される。また、発光
ダイオード14の鍔部14bから後方に延びるリード線
14cは、台座22dに沿って屈曲し、先端をプリント
基板15のスルーホールに貫通させて半田付け固定す
る。
【0016】こうしてプリント基板15上に固定された
光学ベース20に発光ダイオード14を保持させた後、
プリント基板15を装置筺体内に組み付けると、図4に
示したように、装置筺体の底板部30に爪22bの先端
部が係止し、装置筺体に対するプリント基板15の高さ
方向の位置決めがなされる。そこで、この状態で装置筺
体の前面部に表面パネル12を組み付けると、底板部3
0すなわち装置筺体に対して表面パネル12を位置合わ
せすることで、表面パネル12の発光用透孔12aとレ
ンズ部21の突起21aも互いに位置合わせされる。従
って、この状態で装置筺体に表面パネル12を組み付け
ることで、発光用透孔12aにレンズ部21の突起21
aが係合し、発光用透孔12aと発光ダイオード14が
レンズ部21を介して一直線上に配列される。
【0017】このように、上記発光表示装置11は、発
光用透孔12aが穿設された表面パネル12の背面側に
配設したプリント基板15に、発光ダイオード14を保
持するホルダ部21及び発光用透孔12aに係合するレ
ンズ部21を一体形成した光学ベース20を固定し、こ
の光学ベース20のホルダ部21に保持した発光ダイオ
ード14からレンズ部21に向けて光を照射する構成と
したから、光学ベース20のホルダ部22に発光ダイオ
ード14を保持させた段階で、光源である発光ダイオー
ド14とレンズ部21の互いの光軸を一致させることが
でき、このためレンズ部21と発光ダイオード14の光
軸合わせが非常に容易である。しかも、光学ベース20
に発光ダイオード14を保持させた後、装置前面側から
表面パネル12を装着するときに、表面パネル12の発
光用透孔12aにレンズ部21を係合させるだけで、光
学系と表面パネル12とを整合配置することができ、従
ってホルダ部22ならびにプリント基板15に対する表
面パネル12の位置決めならびに組み立てが非常に容易
である。かくして、レンズ部21とホルダ部22を一体
化させたことによる部品点数の削減効果及び製造工数の
削減効果を享受し、製造コストを引き下げることができ
る。
【0018】また、光学ベース20の下面に、プリント
基板15の一部に係合して突出する爪22bが突設して
あり、この爪22bを装置筺体の底板30に当接させて
プリント基板15を位置決めするようにしたから、レン
ズ部21とホルダ部22が一体形成された光学ベース2
0は、プリント基板15を挿通する爪22bが底板30
に当接することで装置筺体に対して位置決めされ、同時
にまた装置筺体にその表面を覆って組み付けられる表面
パネル12に対しても位置決めされるため、結局発光ダ
イオード14とレンズ部21とがプリント基板15と装
置筺体及び表面パネル12にリンクされて位置決めさ
れ、これにより発光ダイオード14が発する光を効率よ
くレンズ部21に導き、表面パネル12の前方に照射発
光させることができる。
【0019】また、発光ダイオード14を光源に用い、
光学ベース20のレンズ部21が、発光ダイオード14
に対向する面が凹面をなす構成としたから、発光ダイオ
ード14から前方又は側方に投射される光を、レンズ部
21の凹面を介して発光用透孔12a側へ効率よく導く
ことができ、隣接する他の発光表示装置に対する光の漏
れを抑制し、発光ダイオード14の点消灯或いは点滅に
よる状態表示を表面パネル12の前方に的確に伝えるこ
とができる。
【0020】なお、上記実施形態では、発光ダイオード
14を光源として用いたが、光源として白熱ランプ等の
他の発光体を用いるようにすることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発光用透孔が穿設された表面パネルの背面側に配設した
基板に、光源を保持するホルダ部及び前記発光用透孔に
係合するレンズ部を一体形成した光学ベースを固定し、
この光学ベースのホルダ部に保持した光源からレンズ部
に向けて光を照射する構成としたから、光学ベースのホ
ルダ部に光源を保持させた段階で光源とレンズ部の互い
の光軸を一致させることができ、このためレンズ部と光
源の光軸合わせが非常に容易であり、また光学ベースに
光源を保持させた後、装置前面側から表面パネルを装着
するときに、表面パネルの発光用透孔にレンズ部を係合
させるだけで、光学系と表面パネルとを整合配置するこ
とができ、従ってホルダ部ならびに基板に対する表面パ
ネルの位置決めならびに組み立てが非常に容易であり、
レンズ部とホルダ部を一体化させたことによる部品点数
の削減効果及び製造工数の削減効果を享受し、製造コス
トを引き下げることができる等の優れた効果を奏する。
【0022】また、本発明は、前記光学ベースが、前記
基板の一部に係合して突出する爪が下面に突設してあ
り、該爪を装置筺体に当接させて該基板を位置決めする
ようにしたから、レンズ部とホルダ部が一体形成された
光学ベースは、基板を挿通する爪部が装置筺体に当接す
ることで装置筺体に対して位置決めされ、同時にまた装
置筺体にその表面を覆って組み付けられる表面パネルに
対しても位置決めされるため、結局光源とレンズ部とが
基板と装置筺体及び表面パネルにリンクされて位置決め
され、これにより光源が発する光を効率よくレンズ部に
導き、表面パネルの前方に照射発光させることができる
等の効果を奏する。
【0023】また、光源が、発光ダイオードであり、光
学ベースのレンズ部が、前記発光ダイオードに対向する
面が凹面をなす構成としたから、発光ダイオードから前
方又は側方に投射される光を、レンズ部の凹面を介して
効率よく発光用透孔側へ導くことができ、隣接する他の
発光表示装置に対する光の漏れを抑制し、発光ダイオー
ドの点消灯或いは点滅による状態表示を表面パネルの前
方に的確に伝えることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発光表示装置の一実施形態を示す側面
図である。
【図2】図1に示した発光表示装置の分解側面図であ
る。
【図3】図1に示した発光表示装置の上面図である。
【図4】図1に示した発光表示装置の一部切截正面図で
ある。
【図5】従来の発光表示装置の一例を示す側面図であ
る。
【図6】図5に示した発光表示装置の分解側面図であ
る。
【符号の説明】 11 発光表示装置 12 表面パネル 12a 発光用透孔 14 発光ダイオード 15 プリント基板 20 光学ベース 21 レンズ部 22 ホルダ部 22b 爪 30 装置筺体の底板部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光用透孔が穿設されたパネルと、該パ
    ネルの背面側に配設した基板と、光源保持用のホルダ部
    及び前記発光用透孔に係合するレンズ部を一体形成して
    なり、前記基板上に固定される光学ベースと、該光学ベ
    ースの前記ホルダ部に保持され、前記レンズ部に向けて
    光を照射する光源とを具備することを特徴とする発光表
    示装置。
  2. 【請求項2】 前記光学ベースは、前記基板の一部に係
    合して突出する爪が下面に突設してあり、該爪を装置筺
    体に当接させて該基板を位置決めすることを特徴とする
    請求項1記載の発光表示装置。
  3. 【請求項3】 前記光源は、発光ダイオードであり、前
    記光学ベースのレンズ部は、前記発光ダイオードに対向
    する面が凹面をなすことを特徴とする請求項1記載の発
    光表示装置。
JP35347797A 1997-12-22 1997-12-22 発光表示装置 Pending JPH11184402A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003507003A (ja) * 1999-08-10 2003-02-18 テルテック コーポレイション リミテッド 改良された小型発電機及びそれを具備する発光ホイール並びにその製造方法
WO2021049027A1 (ja) * 2019-09-13 2021-03-18 三菱電機株式会社 表示装置

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