JPH11183211A - ガバナ一体型ガスメータ - Google Patents

ガバナ一体型ガスメータ

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Publication number
JPH11183211A
JPH11183211A JP9353712A JP35371297A JPH11183211A JP H11183211 A JPH11183211 A JP H11183211A JP 9353712 A JP9353712 A JP 9353712A JP 35371297 A JP35371297 A JP 35371297A JP H11183211 A JPH11183211 A JP H11183211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
pressure
governor
flow
flow sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9353712A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Nukui
一光 温井
Katsuto Sakai
克人 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH11183211A publication Critical patent/JPH11183211A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガス導管から導かれるガス圧が高圧になって
も、ガス機器に最適の低圧のガスを供給することができ
ると共に、上流側での圧力変動による検出流量への悪影
響をなくすことができるガスメータを提供する。 【解決手段】本発明のガスメータは、ガス入り口41と
ガス出口42との間の流路内に、ガスの流れを遮断する
遮断弁43と、前記ガス入り口の上流側の圧力変動を吸
収し、下流側のガス圧力を所定の圧力に維持するガバナ
44と、前記ガバナを通過して該流路内を流れる流量を
検出する流量センサ50とを有することを特徴とする。
この発明によれば、流路内の流量センサの上流側に設け
られたガバナにより、ガスメータの下流側のガス圧力を
ガス機器に適合する所定の低いガス圧に維持することが
でき、しかも、ガバナの機能により、上流側に発生する
圧力変動を吸収してガバナの下流側に配置される流量セ
ンサへの悪影響をなくすことができる。圧力変動に伴う
ガス流の変動が流量センサには伝えられないで、流量セ
ンサでの検出流量から誤差が除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ガス等の需要
者宅に設けられるガスメータに関し、特にガス導管の高
いガス圧を通常のガス機器に適合した低いガス圧に低下
させると共に、上流側のガスの圧力変動を吸収すること
ができるガバナを一体に設けたガスメータに関する
【0002】
【従来の技術】都市ガス用のガスメータとして、従来の
膜式の計量計に代えて、小型で広い測定レンジを有する
フルイディック式の流量センサや熱式の流量センサを利
用することが提案されている。例えば、特願平6−32
6342等である。
【0003】かかる流量センサは、膜式の計量計のよう
に消費されるガスの体積を測定するのではなく、流量を
検出する。従って、検出された流量を積算することで、
消費されたガス量が求められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の通り
流量センサは、ガスの流速に依存して流量を検出するの
で、ガスメータの上流側で例えばガス機器のオン、オフ
動作等の起因する圧力の変動が発生すると、その圧力変
動によりガスの流速に脈動成分を招き、検出される流量
の誤差の原因となる。
【0005】更に、近年の住環境の改善に伴い、需要者
宅でのガスの使用量の増大の問題がある。通常、ガス需
要者宅に引き込まれるガス導管内のガス圧は、180〜
200mmH2 O程度である。しかし、上記のガスの使
用量の増大に伴い、従来のガス導管をそのままにして、
供給ガス圧を例えば300〜1500mmH2 Oに引き
上げることが検討されている。供給するガス圧を高くす
ることにより、同じガス導管の口径であっても大量のガ
ス消費に対応することができる。
【0006】しかしながら、既に普及しているガス需要
者宅で使用されているガス機器は、供給ガス圧は従来の
180〜200mmH2 Oに対応して設計されている。
従って、ガス導管からの高い供給ガス圧と、ガス機器に
要求されるガス圧との間に不整合が発生してしまう。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記した課題を
解決し、高い供給ガス圧に適応することができ、上流側
でのガスの圧力変動による流量センサへの悪影響をなく
すことができるガスメータを提供することにある。
【0008】更に、本発明の別の目的は、上記の課題を
解決し、高い供給ガス圧を従来の低いガス圧に低下させ
ることができ、且つ上流側でのガスの圧力変動による流
量センサへの悪影響をなくすことができるガスメータを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に、本発明のガスメータは、ガス入り口とガス出口との
間の流路内に、ガスの流れを遮断する遮断弁と、前記ガ
ス入り口の上流側の圧力変動を吸収し、下流側のガス圧
力を所定の圧力に維持するガバナと、前記ガバナを通過
して該流路内を流れる流量を検出する流量センサとを有
することを特徴とする。
【0010】上記の発明によれば、流路内の流量センサ
の上流側に設けられたガバナにより、ガスメータの下流
側のガス圧力をガス機器に適合する所定の低いガス圧に
維持することができ、しかも、ガバナの機能により、上
流側に発生する圧力変動を吸収してガバナの下流側に配
置される流量センサへの悪影響をなくすことができる。
圧力変動に伴うガス流の変動が流量センサには伝えられ
ないで、流量センサでの検出流量の誤差の発生が防止さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲
はその実施の形態に限定されるものではない。
【0012】図1は、ガス導管、ガスメータとガス需要
者との関係を示す図である。ガス導管10から供給され
るガスは、各ガス需要者宅30,32に、それぞれに設
けたガスメータ20,22を介して供給される。本実施
の形態例のガスメータ20、22は、内部にガバナ24
と流量センサを内蔵する計量部25とを有する。ガバナ
24は、例えば300〜1500mmH2 Oの高いガス
圧を、需要者宅30で使用されるガス機器に適応する例
えば180〜200mmH2 Oの低いガス圧に圧力変換
する。
【0013】更に、図1に示される通り、例えばガス需
要者Aにおけるガスの使用量が低い状態の時に、同じガ
ス導管10に接続されるガス需要者Bでガス機器をオ
ン、オフ動作をさせたとする。この場合、ガス需要者B
によるガス機器の使用により、需要者Aのガスメータ2
0の上流側に圧力変動が発生する。この圧力変動は、ガ
スメータ20内に設けたガバナ24により吸収され、二
次側の流量センサが設けられた計量部25には伝わらな
い。
【0014】図2は、本実施の形態例のガスメータの正
面図である。図1に示されたガスメータは、ガスを受け
入れる入口部41とガスを排出する出口部42とを有す
る本体40を有する。本体40内は、例えばアルミニウ
ムよりなるダイキャストで構成される。本体40の入口
部41から出口部42までの流路内には、遮断弁43、
一次側流路55、ガバナ44、二次側流路45、整流部
材46、流路47、フルイディック素子50及び流路5
8とが設けられている。また、必要に応じて流路45ま
たは47内に小流量を検出するための熱線式のフローセ
ンサが取り付けられる。
【0015】フルイディック素子50は、ノズル48
と、このノズル48の下流側に設けられ、拡大された流
路を形成する一対の側壁54を有している。この側壁5
4の間には、所定の間隔を開けて、上流側にターゲット
51、下流側にターゲット52がそれぞれ配設されてい
る。側壁54の外側には、ノズル48を通過したガスを
各側壁54の外周部に沿ってノズル48の噴出口側へ帰
還させる一対のフィードバック流路57を形成するリタ
ーンガイド53が配設されている。フィードバック流路
57の各出口部分と流路58との間には、リターンガイ
ド53の背面と本体10とによって、一対の排出路59
が形成されている。ノズル48の噴出口の近傍には導圧
孔55が設けられ、本体10の外側には、図示しない導
圧路を介して導圧孔55に連通し、両導圧孔55におけ
る差圧を検出するフルイディック発振検出センサ(例え
ば圧電膜センサ)が設けられている。
【0016】流路47を通過したガスはフルイディック
素子50に達する。ここで、ノズル48を通過したガス
は、噴流となって噴出口より噴出される。噴出口より噴
出されたガスは、コアンダ効果により一方の側壁に沿っ
て流れる。ここでは、まず一方の側壁54に沿って流れ
るものとする。一方の側壁54に沿って流れたガスは、
更に一方のフィードバック流路57を経て、ノズル48
の噴出口側へ帰還され、一方の排出路59を経て流路5
8に排出される。このとき、ノズル48より噴出された
ガスは、フィードバック流路57を流れてきたガスによ
って方向が変えられ、今度は他方の側壁54に沿って流
れるようになる。このガスは、更に他方のフィードバッ
ク流路57を経て、ノズル48の噴出口側へ帰還され、
他方の排出路59を経て流路58に排出される。する
と、ノズル48より噴出されたガスは、今度は、他方の
フィードバック流路57を流れてきたガスによって方向
が変えられ、再び一方側壁54,フィードバック流路5
7に沿って流れるようになる。以上の動作を繰り返すこ
とにより、ノズル48を通過したガスは一対のフィード
バック流路57を交互に流れるフルイディック発振を行
う。このフルイディック発振の周波数、周期は流量と対
応関係がある。フルイディック発振は図示しない圧電膜
センサによって検出される。
【0017】かかるフルイディック素子50は、大流量
領域においては、上流側のガスの圧力変動の影響をそれ
ほど受けないが、小流量領域において、上流側のガスの
圧力変動を受けると、そのフルイディック発振に変動が
生じ、測定誤差を招く。熱線式のフローセンサの場合
も、上記の圧力変動は測定誤差を招く。そこで、このガ
スメータ20には、フルイディック素子50の上流側
に、ガスの圧力変動を吸収することができるガバナ44
が設けられる。
【0018】図3は、図2のA−Aに沿った断面図であ
る。図3によれば、遮断弁43とガバナ44の構成が明
らかになる。ガス遮断弁43は図示される通り、通常開
かれた状態にあり、弁体60が便座61から離れてい
る。従って、ガス入り口41から導かれたガスは、矢印
に示される通り、開口56を通過して一次側流路55を
通り、ガバナ44のバルブ71と便座78との間のガス
通路を通過し、二次側流路45に導かれる。その後、ガ
スは、上記した通り、ガスの流れを整える整流部材46
を通過してフルイディック素子50に達する。
【0019】上記のガバナ44は、一般的なガスガバナ
と同様の構成である。即ち、ダイヤフラム70にバルブ
71が取り付けられ、バルブ71は便座78に対抗する
位置にある。ダイヤフラム70は、調整スプリング74
を介して調整ネジ73に取り付けられる。ダイヤフラム
70の左側には、大気圧を導く空気孔75が設けられ
る。
【0020】図4は、かかるガバナの動作を説明する為
の図である。基本的には、図3のガスメータ20に一体
に取り付けられたガバナ44と同じ構造である。このガ
バナは、調整ネジ73の位置と調整スプリングの下方向
の弾性力に応じて、二次側流路45側につながるダイヤ
フラム70の下空間80のガス圧力を一定に保つ。即
ち、ガス導管10につながる一次側流路55のガス圧が
高くなると、ダイヤフラム70が押し上げられる。同時
に、ダイヤフラムに取り付けられているバルブ71も上
に引き上げられ、バルブ71と便座78との間のガス通
路が狭くなり、ガス量が減少する。一方、ガス量が減少
し空間80のガス圧が下がると、ダイヤフラム70も下
がり、バルブ71が下がり、ガス通路が拡がる。以上の
ようにして、二次側流路45のガス圧は、上記のガス機
器に適合する180〜200mmH 2 O程度に維持され
る。
【0021】以上の通り、ガバナは、ガス導管から供給
される高いガス圧を、下流側のガス機器に適合する低い
ガス圧に落とし、しかも、二次側流路45のガス圧を一
定に保つことができる。従って、増大したガスの需要量
に対応する為にガス導管10でのガス圧を高く変更して
も、本実施の形態例のガスメータを利用することによ
り、需要者が使用する従来からのガス機器の動作に何ら
の影響も与えない。
【0022】更に、上記のガバナは、ダイヤフラムの作
用により、ガス流量が低い領域での上流側の圧力変動を
抑えることができ、且つ、ガス流量が高い領域での圧力
損失の増大を防ぐことができる。
【0023】今仮に、ガスの消費量が高い場合を仮定す
ると、ガスの消費量が大きいと二次側流路45における
圧力が低下する。従って、ダイヤフラム70が下がり、
バルブ71も下がって、ガス通路が拡がる。従って、ガ
ス通路の拡がりにより一次側から二次側への圧力損失は
小さく抑えられる。
【0024】一方、ガスの消費量が小さくなると、二次
側流路45における圧力は上昇する。従って、ダイヤフ
ラム70が上昇し、バルブ71も上昇する。その結果、
ガス通路が狭まり、一次側流路55に発生した圧力変動
に対する二次側流路45内の圧力変動の比は、低くな
る。即ち、ガバナにおけるガス通路の縮小により、一次
側流路55内の圧力変動が吸収され、二次側流路45で
の圧力変動は抑えられる。従って、二次側流路45の下
流側に設けられた流量センサへの圧力変動による悪影響
を排除することができる。
【0025】上記の実施の形態例に示したガバナは、一
例であって、それ以外の構成のガバナも使用することが
できるのは言うまでもない。アルミダイキャストの本体
40に組み込まれるに最適なガバナ構成の変形例は、当
業者によって容易に考えられる。また、流量センサは、
フルイディック素子を利用した流量センサに限定され
ず、熱線式の流量センサ等であっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、流
量センサを備えたガスメータに、流量センサの上流側に
ガバナを設けているので、ガスメータの上流側に発生し
た圧力変動を吸収して流量センサの検出誤差をなくすこ
とができると共に、ガス導管に従来より高いガス圧でガ
スを供給しても、ガバナによりガスメータの下流側は従
来のガス機器に適合する一定の低いガス圧に維持され
る。従って、本発明のガスメータによれば、将来のガス
消費量が増大した場合に、それに伴い増大することが予
想される上流側の圧力変動の影響をなくすことができる
と共に、従来のガス機器に最適なガス圧でガスを供給す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス導管、ガスメータとガス需要者との関係を
示す図である。
【図2】本実施の形態例のガスメータの正面図である。
【図3】図2のA−Aに沿った断面図である。
【図4】ガバナの動作を説明する為の図である。
【符号の説明】
20 ガスメータ 40 本体 41 入り口 42 出口 43 遮断弁 44 ガバナ 50 流量センサ(フルイディック素子)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス入り口とガス出口との間の流路内に、
    ガスの流れを遮断する遮断弁と、前記ガス入り口の上流
    側の圧力変動を吸収し、下流側のガス圧力を所定の圧力
    に維持するガバナと、前記ガバナを通過して該流路内を
    流れる流量を検出する流量センサとを有することを特徴
    とするガスメータ。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記流量センサは、フルイディック式流量センサ或いは
    熱線式の流量センサであることを特徴とするガスメー
    タ。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記ガバナは、ガス通路を有し、ガス流量が大きい時に
    前記ガス通路を拡げ、前記ガス流量が小さい時に前記ガ
    ス通路を狭め、前記ガス流量が小さい時に前記上流側の
    圧力変動を吸収することを特徴とするガスメータ。
JP9353712A 1997-12-22 1997-12-22 ガバナ一体型ガスメータ Pending JPH11183211A (ja)

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JP9353712A JPH11183211A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 ガバナ一体型ガスメータ

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JP9353712A JPH11183211A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 ガバナ一体型ガスメータ

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JP9353712A Pending JPH11183211A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 ガバナ一体型ガスメータ

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JP (1) JPH11183211A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020051934A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 大阪瓦斯株式会社 ガスメータ、及びその制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020051934A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 大阪瓦斯株式会社 ガスメータ、及びその制御方法

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