JPH11179560A - 手打ち溶接ガン給電式スポット溶接装置 - Google Patents
手打ち溶接ガン給電式スポット溶接装置Info
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- JPH11179560A JPH11179560A JP9345055A JP34505597A JPH11179560A JP H11179560 A JPH11179560 A JP H11179560A JP 9345055 A JP9345055 A JP 9345055A JP 34505597 A JP34505597 A JP 34505597A JP H11179560 A JPH11179560 A JP H11179560A
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Abstract
合させて溶接タイマが溶接条件を自動的に変更するよう
にすることにある。 【解決手段】 溶接タイマ1によって給電される溶接ト
ランス2から溶接電流を供給される手打ち溶接ガン3
と、手打ち溶接ガン3の溶接電極3aによってそれぞれ挟
まれる複数枚の給電プレート5と、ワーク9に対し所定
位置に配置され、複数枚の給電プレート5を介し手打ち
溶接ガン3から溶接電流をそれぞれ供給されてワーク9
にスポット溶接を施す複数のスポット溶接ガン7とを具
える手打ち溶接ガン給電式スポット溶接装置において、
複数枚の給電プレート5が、その給電プレートに対応す
るスポット溶接ガン7が行うスポット溶接の溶接条件毎
に厚さの異なるものであり、手打ち溶接ガン3に、その
手打ち溶接ガン3が給電プレート5を挟んだ時にその給
電プレート5の厚さを検知する近接センサ13が設けられ
ており、溶接タイマ1が、近接センサ13が検知した給電
プレート5の厚さに基づいて溶接条件を変更するもので
あることを特徴とする。
Description
定位置に配置されたスポット溶接ガンに手打ち溶接ガン
から給電プレートを介して給電することによってワーク
にスポット溶接を施す形式のスポット溶接装置に関する
ものである。
接工程においては、省人化およびサイクルタイム短縮化
のために上述した形式のスポット溶接装置が用いられて
いる場合があり、従来のかかるスポット溶接装置として
は、例えば図4および図5に示すものが知られている。
た溶接タイマ1によって給電される溶接トランス2から
溶接電流を供給される手打ち溶接ガン(ポータブルスポ
ットウエルダ(PSW))3と、ワーク台4の側部に設
置され、作業者が操作する上記手打ち溶接ガン3の溶接
電極によってそれぞれ挟まれる複数枚の給電プレート5
と、上記ワーク台4上に位置決め載置されるワークに対
し所定位置に位置するようにそのワーク台4上に設置さ
れて複数本のバスバー6を介し上記複数枚の給電プレー
ト5にそれぞれ電気的に接続された複数(図では四台)
のスポット溶接ガン7と、上記給電プレート5の近傍に
位置するようワーク台4の側部に設置された作業ボタン
8の操作に基づき上記各スポット溶接ガン7の溶接電極
を駆動するエアシリンダにエア圧を供給して各スポット
溶接ガン7の溶接電極に上記ワーク台4上のワークを挟
持および開放させる図示しないスポット溶接ガン作動制
御装置とを具えており、ここで、各給電プレート5およ
び各バスバー6は、各スポット溶接ガン7への通電のた
め、二枚の導電板の間に絶縁板を挟んだ三層構造をなし
ている。
を行うに際しては、作業者が、先ずワーク台4上にワー
クを載置して所定位置に位置決めし、次いで作業ボタン
8を操作して、図5に示すように、各スポット溶接ガン
7の溶接電極7aに上記ワーク台4上のワーク9(図では
断面にて示す)を挟持させ、次いで手打ち溶接ガン3を
持ってその手打ち溶接ガン3の溶接電極3aで複数枚の給
電プレート5を順次に挟持しつつそれらの給電プレート
5に溶接電極3aから溶接電流を順次に供給し、これによ
ってそれらの給電プレート5からワーク台4上の各スポ
ット溶接ガン7に順次に溶接電流を供給して、ワーク9
の所定箇所に、各スポット溶接ガン7でスポット溶接を
施し、その後、所要に応じて上記ワークの他の箇所に手
打ち溶接ガン3でスポット溶接を施してから、再度作業
ボタン8を操作して各スポット溶接ガン7の溶接電極7a
にワークを開放させる。
接ガンでスポット溶接を施す際の溶接電流の大きさや通
電時間等の溶接条件は、ワークの各溶接箇所のパネルの
板厚や材質、板組み等により異ならせることが望まし
く、かかる溶接条件の変更は通常、溶接の順番に応じて
溶接条件を異ならせるようにあらかじめ溶接タイマの動
作を設定しておくことで行っている。
置にあっては、作業者が複数の給電プレート5に常に同
じ順番で手持ち溶接ガン3から給電するとは限らないの
で、上記のように溶接の順番に応じて溶接条件を異なら
せることとすると、溶接箇所に溶接条件が適切に対応せ
ず不適切な溶接条件で溶接を行ってしまう可能性があ
る。これがため、上記従来のスポット溶接装置では、ワ
ークの複数の溶接箇所の全体について平均的な溶接条件
でスポット溶接を行っており、それゆえワークの複数の
溶接箇所の全てについてそれぞれ最適な溶接条件で溶接
を行って高い溶接品質を得るのは困難であった。
の発明は上記課題を有利に解決したスポット溶接装置を
提供することを目的とするものであり、この発明の手打
ち溶接ガン給電式スポット溶接装置は、溶接タイマによ
って給電される溶接トランスから溶接電流を供給される
手打ち溶接ガンと、前記手打ち溶接ガンの溶接電極によ
ってそれぞれ挟まれる複数枚の給電プレートと、ワーク
に対し所定位置に配置され、前記複数枚の給電プレート
を介し前記手打ち溶接ガンから溶接電流をそれぞれ供給
されて前記ワークにスポット溶接を施す複数のスポット
溶接ガンと、を具える、手打ち溶接ガン給電式スポット
溶接装置において、前記複数枚の給電プレートが、その
給電プレートに対応する前記スポット溶接ガンが行うス
ポット溶接の溶接条件毎に厚さの異なるものであり、前
記手打ち溶接ガンに、その手打ち溶接ガンが前記給電プ
レートを挟んだ時にその給電プレートの厚さを検知する
給電プレート厚さ検知手段が設けられており、前記溶接
タイマが、前記給電プレート厚さ検知手段が検知した給
電プレートの厚さに基づいて溶接条件を変更するもので
あることを特徴としている。
を行うに際しては、先ずワークを所定の作業位置に位置
決めし、次いで各スポット溶接ガンの溶接電極にそのワ
ークを挟持させ、次いで作業者が手打ち溶接ガンを持っ
てその手打ち溶接ガンの溶接電極で複数枚の給電プレー
トを順次に挟持しつつそれらの給電プレートに手打ち溶
接ガンの溶接電極から溶接電流を順次に供給し、これに
よってそれらの給電プレートから各スポット溶接ガンに
順次に溶接電流を供給して、上記ワークの所定箇所に各
スポット溶接ガンでスポット溶接を施し、その後、所要
に応じて、上記ワークの他の箇所に手打ち溶接ガンでス
ポット溶接を施してから、あるいは直ちに、各スポット
溶接ガンの溶接電極にワークを開放させる。
っては、上記複数枚の給電プレートの厚さが、それらが
対応するスポット溶接ガンが行うスポット溶接の溶接条
件毎に異なっていて、上記溶接作業の間、各給電プレー
トを手打ち溶接ガンが挟んだ時に、その手打ち溶接ガン
に設けられた給電プレート厚さ検知手段が、その挟んだ
給電プレートの厚さを検知し、その検知した給電プレー
トの厚さに基づいて溶接タイマが溶接条件を変更する。
れば、各スポット溶接ガンが行うスポット溶接に適合さ
せて溶接タイマが溶接条件を自動的に変更することがで
きるので、ワークの複数の溶接箇所の全てについて、そ
れぞれ最適な溶接条件で溶接を行って高い溶接品質を得
ることができる。
ート厚さ検知手段は、前記手打ち溶接ガンの前記溶接電
極の複数の移動位置にそれぞれ対応して複数設けられ
て、前記溶接電極が近接位置に来たことを各々検知する
近接センサであっても良く、このようにすれば、溶接条
件の種類がそれほど多くない場合に、給電プレート厚さ
検知手段を比較的安価に構成することができる。
ート厚さ検知手段は、前記手打ち溶接ガンの前記溶接電
極に対する、その溶接電極の移動方向の距離を計測する
単一の距離センサであっても良く、このようにすれば、
溶接条件の種類が多くて給電プレートの厚さが多種類に
わたる場合でもそれらの厚さの相違を容易に検出し得
て、溶接条件の種類が多い場合にも容易に対応すること
ができる。
実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここ
に、図1〜図3は、この発明の手打ち溶接ガン給電式ス
ポット溶接装置の一実施例の要部の構成をそれぞれ示す
説明図であり、図中従来例と同様の部分はそれと同一の
符号にて示す。
は、基本的には図4に示す従来のスポット溶接装置と同
様、電源に接続された通常の、マイクロコンピュータを
内蔵した溶接タイマ1と、その溶接タイマ1によって給
電される通常の溶接トランス2と、その溶接トランス2
から溶接電流を供給される手打ち溶接ガン(PSW)3
と、図示しないワーク台の側部に設置され、作業者が操
作する上記手打ち溶接ガン3の溶接電極によってそれぞ
れ挟まれる複数枚の給電プレート5と、上記ワーク台上
に位置決め載置されるワーク9(図では断面にて示す)
に対し所定位置に位置するようにそのワーク台上に設置
されて複数本の図示しないバスバーを介し上記複数枚の
給電プレート5にそれぞれ電気的に接続された複数の
(図では一台のみ示す)スポット溶接ガン7と、上記給
電プレート5の近傍に位置するよう上記ワーク台の側部
に設置された図示しない作業ボタンの操作に基づき上記
各スポット溶接ガン7の溶接電極を駆動するエアシリン
ダにエア圧を供給して各スポット溶接ガン7の溶接電極
に上記ワーク台上のワーク9を挟持および開放させる図
示しないスポット溶接ガン作動制御装置とを具えてお
り、ここにおける各給電プレート5および各バスバー
も、各スポット溶接ガン7への通電のため、二枚の導電
板の間に絶縁板を挟んだ三層構造をなしている。
く、上記複数枚(図では四枚)の給電プレート5の各々
が、その給電プレート5にここでは一対一で対応するス
ポット溶接ガン7が所定のワーク9の所定の箇所に対し
て行うスポット溶接の溶接条件に応じて全体の厚さが異
なるように、上記絶縁板の厚さが変えられて設けられて
おり、これによりここでは、上記複数枚の給電プレート
5が、その給電プレート5に対応するスポット溶接ガン
7が行うスポット溶接の溶接条件毎に厚さの異なるもの
となっている。
如く、上記手打ち溶接ガン3の、エアシリンダ3bで進退
移動させる側の溶接電極3aを保持する電極ホルダ3cに、
ブラケット10を介して鉄片11が取り付けられ、またその
エアシリンダ3bに、ブラケット12を介して給電プレート
厚さ検知手段としての複数(図では四個)の近接センサ
13が、給電プレート5の各厚さに対応して溶接電極3aの
進退移動方向に整列して取り付けられており、それらの
近接センサ13は各々、上記溶接タイマ1の互いに別個の
信号入力端子(図では端子1〜端子4)に電気的に接続
されていて、鉄片11がその近接センサ13に近接して位置
すると、手打ち溶接ガン3に溶接電流を供給する溶接ト
ランス2への給電用の溶接タイマ1へ向けて、鉄片11の
接近を示す信号を出力する。
溶接作業を行うに際しては、作業者が、先ず上記ワーク
台上にワーク9を載置して所定位置に位置決めし、次い
で上記作業ボタンを操作して、図1に示すように、各ス
ポット溶接ガン7の溶接電極7aに上記ワーク台上のワー
ク9を挟持させ、次いで手打ち溶接ガン3を持ってその
手打ち溶接ガン3の互いに対向する一対の溶接電極3aで
複数枚の給電プレート5を順次に挟持しつつそれらの給
電プレート5に溶接電極3aから溶接電流を順次に供給
し、これによってそれらの給電プレート5から上記ワー
ク台上の各スポット溶接ガン7に順次に溶接電流を供給
して、ワーク9の所定箇所に、各スポット溶接ガン7で
スポット溶接を施し、その後、所要に応じて上記ワーク
の他の箇所に手打ち溶接ガン3でスポット溶接を施して
から、再度上記作業ボタンを操作して各スポット溶接ガ
ン7の溶接電極7aにワークを開放させる。
っては、上記溶接作業の間、図2に示すように、各給電
プレート5を手打ち溶接ガン3が挟んだ時に、図3に示
すように、その手打ち溶接ガン3に設けられた四個の近
接センサ13のうち、その給電プレート5を挟むことで停
止した溶接電極3aひいてはそこに取り付けられた鉄片11
の、その給電プレート5の厚さに対応する停止位置に近
接して位置する近接センサ13が、溶接タイマ1へ向けて
鉄片11の接近を示す信号を出力し、その信号が上記複数
の信号入力端子(図では端子1〜端子4)のうちの何れ
に入力されたかに応じて、溶接タイマ1が溶接条件を変
更する。
よれば、各スポット溶接ガン7が行うスポット溶接に適
合させて溶接タイマ1が溶接条件を自動的に変更するこ
とができるので、ワーク9の複数の溶接箇所の全てにつ
いて、それぞれ最適な溶接条件で溶接を行って高い溶接
品質を得ることができる。
れば、給電プレート厚さ検知手段として、手打ち溶接ガ
ン3の溶接電極3aの複数の移動位置にそれぞれ対応して
複数の近接センサ13を設けているので、溶接条件の種類
がそれほど多くない場合に、給電プレート厚さ検知手段
を比較的安価に構成することができる。
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、上記実
施例では給電プレート厚さ検知手段として複数個の近接
センサ13を用いたが、それに代えて、手打ち溶接ガン3
の上記進退移動する溶接電極3aに対する、その溶接電極
3aの進退移動方向の距離を計測する単一の距離センサを
上記エアシリンダ3bに設けて給電プレート厚さ検知手段
を構成しても良く、このようにすれば、溶接条件の種類
が多くて給電プレートの厚さが多種類にわたる場合でも
それらの厚さの相違を容易に検出し得て、溶接条件の種
類が多い場合にも容易に対応することができる。
はワーク台上に設置されているが、この発明において
は、ワーク台上に移動機構を介してワークに対し移動可
能に設けられていても良く、あるいは溶接ロボットによ
って支持されていて、その溶接ロボットの作動により、
ワーク台上に位置決め載置されたワークに対し所定位置
に配置されるものでも良い。
ット溶接ガンの数と同一である必要はなく、溶接条件の
種類に等しければ足りる。従って、同一の溶接条件で溶
接を行う複数のスポット溶接ガンのために、前記複数枚
の給電プレートのなかに互いに同一厚さの複数枚の給電
プレートが含まれていても良い。さらに、上記複数種類
の給電プレート厚さの各々に対応する溶接条件は、例え
ばワークの種類を変更する際に溶接タイマに指示するこ
とで、ワークの種類に応じて一括して変更するようにし
ても良い。
装置の一実施例の要部の構成を示す説明図である。
の給電プレートを正面側から見た状態で示す説明図であ
る。
溶接ガンの近接センサを設けた部分を拡大した状態で示
す説明図である。
を例示する説明図である。
を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 溶接タイマ(1) によって給電される溶接
トランス(2) から溶接電流を供給される手打ち溶接ガン
(3) と、 前記手打ち溶接ガンの溶接電極(3a)によってそれぞれ挟
まれる複数枚の給電プレート(5) と、 ワーク(9) に対し所定位置に配置され、前記複数枚の給
電プレートを介し前記手打ち溶接ガンから溶接電流をそ
れぞれ供給されて前記ワークにスポット溶接を施す複数
のスポット溶接ガン(7) と、 を具える、手打ち溶接ガン給電式スポット溶接装置にお
いて、 前記複数枚の給電プレートが、その給電プレートに対応
する前記スポット溶接ガンが行うスポット溶接の溶接条
件毎に厚さの異なるものであり、 前記手打ち溶接ガンに、その手打ち溶接ガンが前記給電
プレートを挟んだ時にその給電プレートの厚さを検知す
る給電プレート厚さ検知手段(13)が設けられており、 前記溶接タイマが、前記給電プレート厚さ検知手段が検
知した給電プレートの厚さに基づいて溶接条件を変更す
るものであることを特徴とする、手打ち溶接ガン給電式
スポット溶接装置。 - 【請求項2】 前記給電プレート厚さ検知手段は、前記
手打ち溶接ガンの前記溶接電極の複数の移動位置にそれ
ぞれ対応して複数設けられて、前記溶接電極が近接位置
に来たことを各々検知する近接センサ(13)であることを
特徴とする、請求項1記載の手打ち溶接ガン給電式スポ
ット溶接装置。 - 【請求項3】 前記給電プレート厚さ検知手段は、前記
手打ち溶接ガンの前記溶接電極に対する、その溶接電極
の移動方向の距離を計測する単一の距離センサであるこ
とを特徴とする、請求項1記載の手打ち溶接ガン給電式
スポット溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34505597A JP3852190B2 (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 手打ち溶接ガン給電式スポット溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34505597A JP3852190B2 (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 手打ち溶接ガン給電式スポット溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11179560A true JPH11179560A (ja) | 1999-07-06 |
JP3852190B2 JP3852190B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
ID=18373991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34505597A Expired - Fee Related JP3852190B2 (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 手打ち溶接ガン給電式スポット溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3852190B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITBO20090351A1 (it) * | 2009-05-29 | 2010-11-30 | Tecna Spa | Dispositivo per il rilievo dello spessore del materiale da saldare con una saldatrice e relativa saldatrice provvista del dispositivo. |
-
1997
- 1997-12-15 JP JP34505597A patent/JP3852190B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITBO20090351A1 (it) * | 2009-05-29 | 2010-11-30 | Tecna Spa | Dispositivo per il rilievo dello spessore del materiale da saldare con una saldatrice e relativa saldatrice provvista del dispositivo. |
EP2255917A1 (en) * | 2009-05-29 | 2010-12-01 | TECNA S.p.A. | Device for detecting the thickness of the material to be welded with a welder and related welder fitted with the device |
CN101920388A (zh) * | 2009-05-29 | 2010-12-22 | 泰克纳股份公司 | 用于检测被焊接材料厚度的装置及配备该装置的相关焊机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3852190B2 (ja) | 2006-11-29 |
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