JPH11172730A - 蛇口弁座の補修装置 - Google Patents
蛇口弁座の補修装置Info
- Publication number
- JPH11172730A JPH11172730A JP33991497A JP33991497A JPH11172730A JP H11172730 A JPH11172730 A JP H11172730A JP 33991497 A JP33991497 A JP 33991497A JP 33991497 A JP33991497 A JP 33991497A JP H11172730 A JPH11172730 A JP H11172730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- shaft
- faucet
- holding member
- repair device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蛇口の弁座を容易に補修でき、そのまま再使
用可能とする蛇口弁座の補修装置を提供することであ
る。 【解決手段】 補修装置の軸保持部材23をスピンドル
用ねじ孔11に螺合させて蛇口本体1に固定し、軸保持
部材23にすきま嵌めされた軸20の下端に取り付けら
れた円板21の下面に貼付された研摩布22を、コイル
ばね24で弁座6に押圧し、軸20の上部に設けられた
つかみ部19を回すことにより、弁座6を平滑に研削す
るようにしたのである。
用可能とする蛇口弁座の補修装置を提供することであ
る。 【解決手段】 補修装置の軸保持部材23をスピンドル
用ねじ孔11に螺合させて蛇口本体1に固定し、軸保持
部材23にすきま嵌めされた軸20の下端に取り付けら
れた円板21の下面に貼付された研摩布22を、コイル
ばね24で弁座6に押圧し、軸20の上部に設けられた
つかみ部19を回すことにより、弁座6を平滑に研削す
るようにしたのである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蛇口弁座の凹凸
を研削して補修するための蛇口弁座の補修装置に関する
ものである。
を研削して補修するための蛇口弁座の補修装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水道の蛇口には図3に示すタイプ
のものが多く用いられている。この蛇口は蛇口本体1、
ハンドル2およびこま3で基本的に構成されている。
のものが多く用いられている。この蛇口は蛇口本体1、
ハンドル2およびこま3で基本的に構成されている。
【0003】前記蛇口本体1の内部には、水の放出口4
に通じる弁孔5が開けられ、この弁孔5の外周縁にリン
グ状の弁座6が設けられている。弁座6の上方には、上
端に開口を有する筒状のハンドル取り付け部7が設けら
れ、このハンドル取り付け部7の外周面と内周面には、
各々後述するキャップナット8とスピンドル9が螺合さ
れるねじ山10とねじ孔11が形成されている。
に通じる弁孔5が開けられ、この弁孔5の外周縁にリン
グ状の弁座6が設けられている。弁座6の上方には、上
端に開口を有する筒状のハンドル取り付け部7が設けら
れ、このハンドル取り付け部7の外周面と内周面には、
各々後述するキャップナット8とスピンドル9が螺合さ
れるねじ山10とねじ孔11が形成されている。
【0004】前記ハンドル2は、その軸12に形成され
たスピンドル9を前記ねじ孔11に螺合させて、前記ハ
ンドル取り付け部7に取り付けられている。このスピン
ドル9の上方にはキャップナット8が装着され、このキ
ャップナット8が前記ハンドル取り付け部7のねじ山1
0に螺合され、ワッシャ13を介してハンドル取り付け
部7上端の開口を密閉している。
たスピンドル9を前記ねじ孔11に螺合させて、前記ハ
ンドル取り付け部7に取り付けられている。このスピン
ドル9の上方にはキャップナット8が装着され、このキ
ャップナット8が前記ハンドル取り付け部7のねじ山1
0に螺合され、ワッシャ13を介してハンドル取り付け
部7上端の開口を密閉している。
【0005】前記こま3は、その軸14の下部に設けら
れた円板15の下面にパッキン16を装着されたもので
あり、軸14を前記ハンドル2の軸12下端面に設けら
れた穴17に挿入され、パッキン16を前記弁座6に当
接するようになっている。
れた円板15の下面にパッキン16を装着されたもので
あり、軸14を前記ハンドル2の軸12下端面に設けら
れた穴17に挿入され、パッキン16を前記弁座6に当
接するようになっている。
【0006】この蛇口は、前記ハンドル2を回転させる
ことにより、前記スピンドル9とねじ孔11の螺合でハ
ンドル2が上下する。ハンドル2を締め側に回転する
と、ハンドル2が下降し、前記こま3を弁座6に押圧し
て前記弁孔5を閉鎖する。ハンドル2を緩め側に回転す
ると、ハンドル2が上昇して前記こま3の押圧を解除す
るため、こま3が配管からの水圧で持ち上げられ、水が
弁孔5を通って前記放出口4から放出される。
ことにより、前記スピンドル9とねじ孔11の螺合でハ
ンドル2が上下する。ハンドル2を締め側に回転する
と、ハンドル2が下降し、前記こま3を弁座6に押圧し
て前記弁孔5を閉鎖する。ハンドル2を緩め側に回転す
ると、ハンドル2が上昇して前記こま3の押圧を解除す
るため、こま3が配管からの水圧で持ち上げられ、水が
弁孔5を通って前記放出口4から放出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した蛇口が締めら
れている間は、前記弁座6はこま3から押圧力を受ける
ため応力腐食を生じ易く、蛇口の他の部分に比べて最も
腐食が進行しやすい。図4に示すように、この腐食によ
る凹部18が弁座6の半径方向に繋がると、こま3を押
圧しても、弁座6と前記こま3のパッキン16の間に水
が通り抜ける隙間が生じ、前記ハンドル2を締めても水
漏れが止まらなくなる問題がある。
れている間は、前記弁座6はこま3から押圧力を受ける
ため応力腐食を生じ易く、蛇口の他の部分に比べて最も
腐食が進行しやすい。図4に示すように、この腐食によ
る凹部18が弁座6の半径方向に繋がると、こま3を押
圧しても、弁座6と前記こま3のパッキン16の間に水
が通り抜ける隙間が生じ、前記ハンドル2を締めても水
漏れが止まらなくなる問題がある。
【0008】従来、このように弁座の腐食が進行した場
合は、蛇口の本体を新しいものに交換している。蛇口本
体の交換は、蛇口が取り付けられた部分の壁等を剥がし
たりする必要がある場合が多く、非常に手間がかかる問
題がある。また、前述したように、弁座部分は優先的に
腐食するため、他の部分は十分に使用できる蛇口を交換
しなければならない問題もある。
合は、蛇口の本体を新しいものに交換している。蛇口本
体の交換は、蛇口が取り付けられた部分の壁等を剥がし
たりする必要がある場合が多く、非常に手間がかかる問
題がある。また、前述したように、弁座部分は優先的に
腐食するため、他の部分は十分に使用できる蛇口を交換
しなければならない問題もある。
【0009】そこで、この発明の課題は、蛇口の弁座を
容易に補修でき、そのまま再使用可能とする蛇口弁座の
補修装置を提供することである。
容易に補修でき、そのまま再使用可能とする蛇口弁座の
補修装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の蛇口弁座の補修装置は、軸部と、この
軸部の上部に設けられたつかみ部と、前記軸部の下端に
取り付けられた研削部材と、前記軸部に回転自在かつ摺
動自在に嵌合された軸保持部材と、この軸保持部材と前
記研削部材との間に取り付けられ、研削部材を蛇口弁座
に押圧する弾性部材から成り、前記研削部材を蛇口弁座
をカバーする下面を有するものとし、前記軸保持部材を
蛇口本体のスピンドル用ねじ孔に螺合するように形成し
た構成を採用したのである。
めに、この発明の蛇口弁座の補修装置は、軸部と、この
軸部の上部に設けられたつかみ部と、前記軸部の下端に
取り付けられた研削部材と、前記軸部に回転自在かつ摺
動自在に嵌合された軸保持部材と、この軸保持部材と前
記研削部材との間に取り付けられ、研削部材を蛇口弁座
に押圧する弾性部材から成り、前記研削部材を蛇口弁座
をカバーする下面を有するものとし、前記軸保持部材を
蛇口本体のスピンドル用ねじ孔に螺合するように形成し
た構成を採用したのである。
【0011】すなわち、前記軸保持部材をスピンドル用
ねじ孔に螺合させて蛇口本体に固定し、この軸保持部材
に回転自在かつ摺動自在に嵌合された前記軸部の下端に
取り付けられた研削部材を弾性部材で弁座に押圧し、手
もしくは電動工具等で前記つかみ部を回転させることに
より、弁座を平滑に研削するようにしたのである。
ねじ孔に螺合させて蛇口本体に固定し、この軸保持部材
に回転自在かつ摺動自在に嵌合された前記軸部の下端に
取り付けられた研削部材を弾性部材で弁座に押圧し、手
もしくは電動工具等で前記つかみ部を回転させることに
より、弁座を平滑に研削するようにしたのである。
【0012】前記弾性部材をコイルばねとし、前記研削
部材を下面に研摩布紙を貼付したものとすることによ
り、安価で簡便な補修装置を提供することができ、研摩
布紙を交換するのみで容易に研削部材を再生することが
できる。
部材を下面に研摩布紙を貼付したものとすることによ
り、安価で簡便な補修装置を提供することができ、研摩
布紙を交換するのみで容易に研削部材を再生することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
実施形態を説明する。図1は補修装置の実施形態を示
す。この補修装置は、上部につかみ部19を有する金属
製の軸20の下端に樹脂製の円板21が取り付けられ、
この円板21の下面に研摩布22が貼付されている。前
記軸20には、樹脂製の軸保持部材23が回転自在かつ
摺動自在に嵌合され、この軸保持部材23と前記円板2
1の間にはコイルばね24が装着されている。
実施形態を説明する。図1は補修装置の実施形態を示
す。この補修装置は、上部につかみ部19を有する金属
製の軸20の下端に樹脂製の円板21が取り付けられ、
この円板21の下面に研摩布22が貼付されている。前
記軸20には、樹脂製の軸保持部材23が回転自在かつ
摺動自在に嵌合され、この軸保持部材23と前記円板2
1の間にはコイルばね24が装着されている。
【0014】前記つかみ部19は円柱状に形成され、そ
の表面には滑り止めのためのローレット加工が施されて
いる。このつかみ部19は手で回すためのものである
が、電動工具等を用いて回す場合は、そのチャックでつ
かめるようにつかみ部を角形断面のものとすることもで
きる。
の表面には滑り止めのためのローレット加工が施されて
いる。このつかみ部19は手で回すためのものである
が、電動工具等を用いて回す場合は、そのチャックでつ
かめるようにつかみ部を角形断面のものとすることもで
きる。
【0015】前記軸保持部材23は、外周面にねじ山2
5が設けられ、内周面下部は、図2に示すように拡径さ
れ、その段差部26が前記コイルばね24の座面になっ
ている。
5が設けられ、内周面下部は、図2に示すように拡径さ
れ、その段差部26が前記コイルばね24の座面になっ
ている。
【0016】図2は前記補修装置を蛇口本体1に取り付
けた状態を示す。この補修装置は、前記軸保持部材23
のねじ山25を、前記ハンドル取り付け部7の内周面に
形成されたねじ孔11に螺合させて蛇口本体1に固定さ
れ、この軸保持部材23で前記軸20を保持して、この
軸20の下端に取り付けられた円板21を、前記コイル
ばね24で弁座6に押圧している。したがって、前記つ
かみ部19を回すことにより、円板21の下面に貼付さ
れた研摩布22で弁座6が研削される。
けた状態を示す。この補修装置は、前記軸保持部材23
のねじ山25を、前記ハンドル取り付け部7の内周面に
形成されたねじ孔11に螺合させて蛇口本体1に固定さ
れ、この軸保持部材23で前記軸20を保持して、この
軸20の下端に取り付けられた円板21を、前記コイル
ばね24で弁座6に押圧している。したがって、前記つ
かみ部19を回すことにより、円板21の下面に貼付さ
れた研摩布22で弁座6が研削される。
【0017】この実施形態では、弁座の研削部材として
円板の下面に貼付された研摩布を用いたが、勿論、研摩
紙を貼付してもよく、また、研削部材としてやすりや砥
石を用いることもできる。これらの研削部材を弁座に押
圧する弾性部材としては、ゴムスプリング等も使用する
ことができる。
円板の下面に貼付された研摩布を用いたが、勿論、研摩
紙を貼付してもよく、また、研削部材としてやすりや砥
石を用いることもできる。これらの研削部材を弁座に押
圧する弾性部材としては、ゴムスプリング等も使用する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明の蛇口弁座の補
修装置は、軸の上部につかみ部を設け、この軸の下端に
弁座の研削部材を装着し、さらにこの軸に弁座本体のス
ピンドル用ねじ孔に螺合する軸保持部材を回転自在かつ
摺動自在に嵌合し、この軸保持部材と研削部材の間に弾
性部材を取り付けて、研削部材を弁座に押圧させるよう
にしたので、前記つかみ部を回すことにより、容易に弁
座を研削して平滑に補修することができる。
修装置は、軸の上部につかみ部を設け、この軸の下端に
弁座の研削部材を装着し、さらにこの軸に弁座本体のス
ピンドル用ねじ孔に螺合する軸保持部材を回転自在かつ
摺動自在に嵌合し、この軸保持部材と研削部材の間に弾
性部材を取り付けて、研削部材を弁座に押圧させるよう
にしたので、前記つかみ部を回すことにより、容易に弁
座を研削して平滑に補修することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の蛇口弁座の補修装置の外観斜視図
【図2】図1の補修装置を蛇口本体に取り付けた状態を
示す断面図
示す断面図
【図3】蛇口の断面図
【図4】図3の蛇口弁座に生じた腐食の状況を説明する
斜視図
斜視図
1 蛇口本体 2 ハンドル 3 こま 4 放出口 5 弁孔 6 弁座 7 ハンドル取り付け部 8 キャップナット 9 スピンドル 10 ねじ山 11 ねじ孔 12 軸 13 ワッシャ 14 軸 15 円板 16 パッキン 17 穴 18 凹部 19 つかみ部 20 軸 21 円板 22 研摩布 23 軸保持部材 24 コイルばね 25 ねじ山 26 段差部
Claims (2)
- 【請求項1】 軸部と、この軸部の上部に設けられたつ
かみ部と、前記軸部の下端に取り付けられた研削部材
と、前記軸部に回転自在かつ摺動自在に嵌合された軸保
持部材と、この軸保持部材と前記研削部材との間に取り
付けられ、研削部材を蛇口弁座に押圧する弾性部材から
成り、前記研削部材が蛇口弁座をカバーする下面を有
し、前記軸保持部材が蛇口本体のスピンドル用ねじ孔に
螺合するように形成されたものである蛇口弁座の補修装
置。 - 【請求項2】 前記弾性部材がコイルばねであり、前記
研削部材が前記下面に研摩布紙を貼付されたものである
請求項1に記載の蛇口弁座の補修装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33991497A JPH11172730A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 蛇口弁座の補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33991497A JPH11172730A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 蛇口弁座の補修装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11172730A true JPH11172730A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18331971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33991497A Pending JPH11172730A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 蛇口弁座の補修装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11172730A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009113130A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | スイベルジョイントのパッキン接触面研磨装置 |
CN102927300A (zh) * | 2012-11-17 | 2013-02-13 | 陈振升 | 一种水龙头 |
CN103344649A (zh) * | 2013-07-16 | 2013-10-09 | 南京浦镇海泰制动设备有限公司 | 一种阀组件的检测修复方法 |
KR101329918B1 (ko) * | 2013-06-18 | 2013-11-14 | 김준모 | 커먼레일 시스템 인젝터용 보수장치 및 그 보수방법 |
CN103878663A (zh) * | 2014-04-12 | 2014-06-25 | 吴丰员 | 一种三通阀体内端面研磨抛光装置 |
CN105729270A (zh) * | 2016-02-29 | 2016-07-06 | 苏州纽威阀门股份有限公司 | 一种阀芯阀座研磨机构 |
CN110253385A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-09-20 | 中船澄西新荣船舶有限公司 | 一种船用组合式油泵阀座缺陷修复工装及修复方法 |
CN110814985A (zh) * | 2019-11-16 | 2020-02-21 | 徐州宏海阀门有限公司 | 一种阀门制造用打磨装置 |
-
1997
- 1997-12-10 JP JP33991497A patent/JPH11172730A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009113130A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | スイベルジョイントのパッキン接触面研磨装置 |
CN102927300A (zh) * | 2012-11-17 | 2013-02-13 | 陈振升 | 一种水龙头 |
KR101329918B1 (ko) * | 2013-06-18 | 2013-11-14 | 김준모 | 커먼레일 시스템 인젝터용 보수장치 및 그 보수방법 |
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