JPH11169429A - 健康用脚部バンド - Google Patents

健康用脚部バンド

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JPH11169429A
JPH11169429A JP34521397A JP34521397A JPH11169429A JP H11169429 A JPH11169429 A JP H11169429A JP 34521397 A JP34521397 A JP 34521397A JP 34521397 A JP34521397 A JP 34521397A JP H11169429 A JPH11169429 A JP H11169429A
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JP
Japan
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bag
air
health
band
thigh
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JP34521397A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Azuma
一良 東
Tetsuya Azuma
哲也 東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】脚部の疲労回復、減量を図ることを課題とす
る。 【解決手段】身体の腿部に巻き付けられて、身体側を外
側から押圧するようにして使用される健康用脚部バンド
において、身体側が柔らかく負イオンを放出する材質で
外側が身体側と比べて硬い材質からなり、かつ少なくと
も1つの空気抜き用細孔10を有する、内部に空気が充填
される袋状体1と、前記袋状体1を腿部に止めるマジッ
クテープ11,12と、前記袋状体1に接続され、該袋状体
1内に空気を供給するバルブ8付きエアポンプ9とを具
備し、前記袋状体1が、使用時外側よりも身体側で膨ら
みかつ時間の経過とともに萎むような機能を有している
ことを特徴とする健康用脚部バンド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は健康用脚部バンドに
関し、特に脚部の疲労回復や汗を出させて脚部の減量に
効果的な健康用脚部バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、デパートやスーパーの店員
等のようにほとんど一日中立ちながら仕事を続ける者に
とって、一日の仕事の終了頃には身体のふくらはぎ部等
にかなりの疲労を感じることが多い。従来、こうした疲
労の回復には特殊な疲労回復用の薬がしみこんだ湿布を
貼る等の手段や疲労回復用の薬液をスプレーする等の手
段が考えられるが、十分な効果が得られなかった。ま
た、疲労したふくらはぎ部をマッサージする等の手段も
考えられるが、時間的に制約がある。そこで、手軽で疲
労を回復させるに有効な疲労回復手段が要望されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、空気抜き用細孔を有する袋状体若しくはチューブに
よって脚部を外側から押圧し、空気供給手段により脚部
への押圧、押圧の解除によりマッサージ効果をもたら
し、脚部の疲労を回復させる健康用脚部バンドを提供す
ることにある。
【0004】本発明の第2の目的は、袋状体の身体側を
負イオンを放出する材質で構成することにより、脚部に
負イオンを放出し、袋状体若しくはチューブによる脚部
への押圧とも合わせて押圧している脚部を暖めて汗をだ
させ、シェープアップ効果が期待できる健康用脚部バン
ドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、身体
の腿部若しくはふくらはぎ部に巻き付けられて、身体側
を外側から押圧するようにして使用される健康用脚部バ
ンドにおいて、身体側が柔らかく外側が身体側と比べて
硬い材質からなり、かつ少なくとも1つの空気抜き用細
孔を有する、内部に空気が充填される袋状体と、前記袋
状体を腿部若しくはふくらはぎ部に止めるストッパー
と、前記袋状体に接続され、該袋状体内に空気を供給す
る空気供給手段とを具備し、前記袋状体が、使用時外側
よりも身体側で膨らみかつ時間の経過とともに萎むよう
な機能を有していることを特徴とする健康用脚部バンド
である。である。
【0006】本願第2の発明は、身体の腿部若しくはふ
くらはぎ部に巻き付けられて、身体側を外側から押圧す
るようにして使用される健康用脚部バンドにおいて、身
体側が柔らかく外側が身体側と比べて硬い材質からなる
袋状体と、この袋状体の内部に配置され、かつ少なくと
も1つの空気抜き用細孔を有し、内部に空気が充填され
るチューブと、前記袋状体を腿部若しくはふくらはぎ部
に止めるストッパーと、前記チューブに接続され、該チ
ューブ内に空気を供給する空気供給手段とを具備し、前
記チューブが、使用時外側よりも身体側で膨らみかつ時
間の経過とともに萎むような機能を有していることを特
徴とする健康用脚部バンドである。
【0007】本発明において、前記袋状体は、内部に空
気を充填した後、大体15〜30分で萎むように設定す
ることが好ましい。この理由は、時間が短過ぎる脚部を
締め付ける押圧効果が生じにくく、余り長い時間脚部を
締め付けていると圧迫感があるからである。しかるに、
上記した時間設定で脚部への押圧、押圧解除を繰り返す
ことにより、脚部をマッサージしたのと略同じような効
果が得られるものと推測される。
【0008】本発明において、前記袋状体の身体側の材
質は、負イオンを放出する機能を有する材質から構成す
ることが好ましい。この理由は、一般に身体には正イオ
ンより負イオンを送り込んだ方が、心身のリフレッシュ
効果が期待できるからである。また、原因は明確でない
が、負イオンの放出に伴って遠赤外線が発生し、これに
起因して押圧されている脚部が発汗し、脚部の減量とい
う副次的な効果が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。 (実施例1)図1(A),(B)及び図2を参照して説
明する。ここで、図1(A)は本実施例1に係る健康用
腿バンドの外側層の一部切欠した表面図、図1(B)は
同バンドの裏面図、図2は図1のX−X線に沿う断面図
でかつゴムチューブ内に空気を充填させた状態を示す。
【0010】図中の付番1は、例えば幅20cm程度で
変形した帯状の袋状体を示す。この袋状体1は、薄く柔
らかい塩化ビニール製の内側層2(腿側)と、この樹脂
層2と一体的に縫い付けられた、厚く硬い塩化ビニール
製の外側層3(外側)とから構成されている。ここで、
内側層2と外側層3の縁部同士はミシン糸により縫われ
て接続されているが、熱融着あるいは接着剤等を用いて
つなげてもよい。前記内側層2及び外側層3の内側に
は、布製の袋4が形成されている。前記内側層2は、負
イオンを放出する機能を有している。前記袋4の内側に
は、帯状のゴムチューブ5が配置されている。このゴム
チューブ5の一端にはパイプ状の連結部材6が取り付け
られ、この連結部材6にゴムホース7を介してバルブ8
付きエアポンプ9が連結されている。前記ゴムホース7
は連結部材6と着脱自在になっている。
【0011】前記ゴムチューブ5の連結部材6と対角線
状の位置には、ゴムチューブ5内に充填された空気を抜
くための空気抜き用細孔10が設けられている。この細孔
10の径は約1mm程度である。但し、細孔10の径は1m
mに限らないし、細孔10の数も複数としてもよい。前記
袋状体1の長手方向に沿う一端部の外側(表側)にはマ
ジックテープ(オス)11が設けられている。一方、前記
袋状体1の長手方向に沿う他端部には、内側(裏側)に
前記マジックテープ11と係着するマジックテープ(メ
ス)12を有する係着部材13が取り付けられている。
【0012】こうした構成の健康用腿バンドにおいて、
前記ゴムチューブ5内にエアを供給するときはバルブ8
を“閉”の状態にしてエアポンプ9からエアを送り、ゴ
ムチューブ5内からエアを排気するときはそのまま放置
すれば前記細孔10より自然に排気されるようになってい
る。この際、ゴムチューブ5内のチューブを早く抜きた
い場合には、バルブ8を“開”の状態にするか、あるい
はゴムホース7を連結部材6から外せばよい。
【0013】こうした構成の健康用腿バンドの使用は、
まず、袋状体1を腿部に巻いた後、両端部のマジックテ
ープ11、12を互いに重ねて係着させ、更にバルブ8を閉
じた状態でエアポンプ9によりゴムチューブ5内にエア
を送り、ゴムチューブ5内が適度な圧力に達した段階で
エアの供給を止めることにより行う。ゴムチューブ5内
のエアは大体15〜30分位で自然に排気されるように
なっている。
【0014】上記実施例によれば、以下に述べる効果を
有する。 (1) 袋状体1が、薄く柔らかい塩化ビニール製の内側層
2と、この樹脂層2と一体的に接合された厚く硬い塩化
ビニール製の外側層3とを有してるため、本発明の腿腰
バンド13を図3に示すようにセットした後、ゴムチュー
ブ5内にエアを送れば、エアは外側層3側より内側層2
側に膨らみ、身体の腿部を外側から押圧するようにな
る。また、ゴムチューブ5に設けられた空気抜き用細孔
10からゴムチューブ5内のエアが自然に排気されてゴム
チューブ5が萎む。従って、エアポンプ9からゴムチュ
ーブ5内へのエアの供給、自然排気による押圧解除を繰
り返すことにより、周期的に腿部を押圧することにな
り、マッサージ効果に近い効果が得られ、腿部の疲労を
回復させることができる。
【0015】(2) 袋状体1の一構成である内側層2が負
イオンを放出する機能を有しているため、身体の腿部に
負イオンが送り込まれ、心身のリフレッシュ効果が期待
できる。また、負イオンの放出に伴って遠赤外線が発生
し、これに起因して押圧されている脚部が発汗し、脚部
の減量効果が期待できる。
【0016】(3) 袋状体1の長手方向に沿う両端部にマ
ジックテープ11,12が設けられ、これらを互いに係着す
ることにより腿バンド13の端部を固定するため、腿バン
ド13の腿部への固定が簡単である。
【0017】(4) 上記(1) に記載したように、エアポン
プ9によりゴムチューブ5内に空気を送るだけでゴムチ
ューブ5を膨らませて、腿部を外側から押圧することが
できるため、操作が極めて簡単である。また、ゴムチュ
ーブ5内の空気は空気抜き用細孔10から自然に徐々に排
気されるため、バンドを腿部にセットしたままでたとえ
休息しても、身体を圧迫するような被害を防ぐことでき
る。
【0018】(実施例2)図4を参照する。但し、図1
及び図2と同部材は同符号を付して説明を省略する。実
施例2に係る健康用腿バンドは、袋状体1が硬い外側層
3とこの外側層3と比べて柔らかい内側の布カバー21で
構成されている。そして、前記布カバー21は、負イオン
を放出する機能を有している。実施例2の健康用腿バン
ドも実施例1と同様な効果を有する。
【0019】(実施例3)図5を参照する。但し、図1
及び図2と同部材は同符号を付して説明を省略する。実
施例3に係る健康用腿バンドは、袋状体33が変形した帯
状の硬い外側層31とこの外側層31と比べて柔らかい帯状
の内側層32で構成されている。ここで、外側層31と内側
層32はともに同じ材質、即ち商品名:ターポリン(塩化
ビニール、日本ウェブロック(株)製)からなり、内側
層32と外側層31の縁部を熱融着することにより袋状とし
ている。前記内側層32には、負イオンを放出する機能を
有している。前記袋状体33には、連結部材6を介して図
2と同様なバルブ付きエアポンプが連結されている。実
施例3の健康用腿バンドも実施例1とほぼ同様な効果を
有する他、部材の点数が少ないので、腿バンドのコスト
を低減できる。
【0020】(実施例4)図6を参照する。但し、図1
及び図2と同部材は同符号を付して説明を省略する。な
お、便宜上、バンドの本体のみを図示している。本実施
例4は、ふくらはぎ部に巻かれて使用される健康用ふく
らはぎ部バンドを示す。この健康用ふくらはぎ部バンド
は、基本的に実施例1の健康用腿部バンドと同じ構成で
あり、袋状体の一構成である内側層2がふくらはぎ部の
形態に合わせてバンドの幅方向に3つの形状に分離され
ている点が異なるのみである。
【0021】即ち、ふくらはぎ部は腿部と比べ特殊な形
をしているので、バンド自体が装着後外れないようにす
ることが大切である。そこで、袋状体1の内側層2を夫
々形状の異なる3つの膨らみを有した内側層部2a,2b,
2cから構成している。なお、袋状体1を構成している外
側層3、及び袋4、ゴムチューブ5、空気抜き用細孔1
0、マジックテープ11,12などの構成は、実施例1と同
様である。
【0022】実施例4の健康用ふくらはぎ部バンド41に
よれば、次のような効果を有する。 (1) 袋状体1が、薄く柔らかい塩化ビニール製の内側層
2と、この樹脂層2と一体的に接合された厚く硬い塩化
ビニール製の外側層3とを有してるため、本発明のふく
らはぎ部バンド41をふくらはぎ部にセットした後、ゴム
チューブ5内にエアを送れば、エアは外側層3より内側
層2側で大きく膨らみ、身体のふくらはぎ部を外側から
押圧するようになる。また、ゴムチューブ5に設けられ
た空気抜き用細孔からゴムチューブ5内のエアが自然に
排気される。従って、エアポンプ9からゴムチューブ5
内へのエアの供給、自然排気による押圧解除を繰り返す
ことにより、周期的にふくらはぎ部を押圧することにな
り、マッサージ効果に近い効果が得られ、ふくらはぎ部
の疲労を回復させることができる。
【0023】(2) 袋状体1の一構成である内側層2が負
イオンを放出する機能を有しているため、身体のふくら
はぎ部に負イオンが送り込まれ、心身のリフレッシュ効
果が期待できる。また、負イオンの放出に伴って遠赤外
線が発生し、これに起因して押圧されているふくらはぎ
部が発汗し、ふくらはぎ部の減量効果が期待できる。
【0024】(3) 袋状体1の長手方向に沿う両端部にマ
ジックテープ11,12が設けられ、これらを互いに係着す
ることによりバンド41の端部を固定するため、バンド41
の腿部への固定が簡単である。
【0025】(4) 袋状体1の内側層2が夫々形状の異な
る3つの膨らみを有した内側層部2a,2b,2cから構成さ
れているため、使用時、ゴムチューブ5が腿部の形態に
対応してふくらみ、ふくらはぎ部全体を外側から押圧す
ることができる。
【0026】なお、上記実施例では、内側層及び外側層
の材質が塩化ビニール製である場合について述べたが、
これに限定されず、他の材質を用いてもよい。また、上
記実施例では、袋状体の両端部にマジックテープが夫々
設けられている場合について述べたが、これに限定され
ず、他の固定手段を用いてもよい。
【0027】更に、上記実施例4では、図1,2のタイ
プのような健康用ふくらはぎ部バンドの場合について述
べたが、健康用腿部バンドのように図4若しくは図5の
ようなタイプのものも同様に適用できる。
【0028】さらには、健康用脚部バンドを使用する
際、例えば図7に示すように先端が丸みを帯びた円錐台
状の突起51を複数個有したシート52を、突起51が身体の
壺に当接するようにセットすることにより、突起51が当
たるところで指圧的な効果を期待できる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る健康用
脚部バンドによれば、1)エアポンプからゴムチューブ内
へのエアの供給、自然排気による押圧解除を繰り返すこ
とにより、周期的に脚部を押圧することになり、マッサ
ージ効果に近い効果が得られ、脚部の疲労を回復でき
る、2)袋状体の一構成である内側層が負イオンを放出す
る機能を有しているため、身体の腿部に負イオンが送り
込まれ、心身のリフレッシュ効果が期待できる、3)負イ
オンの放出に伴って遠赤外線が発生し、これに起因して
押圧されている脚部が発汗し、脚部の減量効果が期待で
きる、4)取扱いが簡単である、等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る健康用腿部バンドの説
明図であり、図1(A)は同バンドの外側層の一部を切
欠した表面図、図1(B)は同バンドの裏面図を示す。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図で、ゴム製チュー
ブ内に空気を充填させた状態を示す。
【図3】図1の健康用腿部バンドの使用例を示す説明図
である。
【図4】本発明の実施例2に係る健康用腿部バンドの説
明図である。
【図5】本発明の実施例3に係る健康用腿部バンドの概
略的な説明図である。
【図6】本発明の実施例4に係る健康用ふくらはぎ部バ
ンドの概略的な説明図である。
【図7】本発明に係る健康用脚部バンドを使用する際に
使用される複数の突起を有したシートの平面図を示す。
【符号の説明】
1…袋状体、2,32…内側層、3,31…外側層、4…
袋、5…ゴムチューブ、6…連結部材、7…ゴムホー
ス、8…バルブ、9…エアポンプ(空気供給手段)、10
…空気抜き用細孔、11,12…マジックテープ、13…健康
用腿部バンド、21…布カバー、41…健康用ふくらはぎ部
バンド。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の腿部若しくはふくらはぎ部に巻き
    付けられて、身体側を外側から押圧するようにして使用
    される健康用脚部バンドにおいて、 身体側が柔らかく外側が身体側と比べて硬い材質からな
    り、かつ少なくとも1つの空気抜き用細孔を有する、内
    部に空気が充填される袋状体と、前記袋状体を腿部若し
    くはふくらはぎ部に止めるストッパーと、前記袋状体に
    接続され、該袋状体内に空気を供給する空気供給手段と
    を具備し、 前記袋状体が、使用時外側よりも身体側で膨らみかつ時
    間の経過とともに萎むような機能を有していることを特
    徴とする健康用脚部バンド。
  2. 【請求項2】 前記袋状体の身体側が負イオンを放出す
    る材質からなることを特徴とする請求項1記載の健康用
    脚部バンド。
  3. 【請求項3】 身体の腿部若しくはふくらはぎ部に巻き
    付けられて、身体側を外側から押圧するようにして使用
    される健康用脚部バンドにおいて、 身体側が柔らかく外側が身体側と比べて硬い材質からな
    る袋状体と、この袋状体の内部に配置され、かつ少なく
    とも1つの空気抜き用細孔を有し、内部に空気が充填さ
    れるチューブと、前記袋状体を腿部若しくはふくらはぎ
    部に止めるストッパーと、前記チューブに接続され、該
    チューブ内に空気を供給する空気供給手段とを具備し、 前記チューブが、使用時外側よりも身体側で膨らみかつ
    時間の経過とともに萎むような機能を有していることを
    特徴とする健康用脚部バンド。
  4. 【請求項4】 前記袋状体の身体側が負イオンを放出す
    る材質からなることを特徴とする請求項1記載の健康用
    脚部バンド。
JP34521397A 1997-12-15 1997-12-15 健康用脚部バンド Pending JPH11169429A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001231828A (ja) * 1999-12-13 2001-08-28 Mariko Kaneko 手足の血行促進用のリハビリ器具
JP2004290213A (ja) * 2003-02-07 2004-10-21 Sanyo Electric Co Ltd 足用マッサージユニット及びこれを具えた椅子型マッサージ機
CN112190246A (zh) * 2020-10-09 2021-01-08 Oppo广东移动通信有限公司 可穿戴设备及其主体

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