JPH11166891A - 赤外透過性のペレット状錠剤およびペレット状錠剤成形器 - Google Patents

赤外透過性のペレット状錠剤およびペレット状錠剤成形器

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JPH11166891A
JPH11166891A JP35023497A JP35023497A JPH11166891A JP H11166891 A JPH11166891 A JP H11166891A JP 35023497 A JP35023497 A JP 35023497A JP 35023497 A JP35023497 A JP 35023497A JP H11166891 A JPH11166891 A JP H11166891A
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JP
Japan
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pellet
sample
infrared
tablet
samples
Prior art date
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JP35023497A
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English (en)
Inventor
Satoru Yamamuro
哲 山室
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の微小サイズのサンプルが直径約1cm
の窓板内に複数重なり合わず,かつその作業を確実・迅
速に行えるようにすること。 【解決手段】 赤外分光測定装置に用いる赤外透過性の
ペレット状錠剤200において,サンプル設置表面に,
測定対象のサンプルをセットするための複数の領域1〜
4を区画形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,赤外分光測定装置
に用いる赤外透過性のペレット状錠剤およびペレット状
錠剤成形器に関し,より詳細には,複数の微小サイズの
サンプルが直径約1cmの窓板内に複数重なり合わずに
セット可能,あるいは複数の微小サイズのサンプルがそ
れぞれ異なる濃度を有して窓板内に複数重なり合わない
ようセット可能な赤外透過性のペレット状錠剤およびペ
レット状錠剤成形器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,顕微赤外分光測定器では微量のサ
ンプル測定,たとえば5μm×5μmサイズの微小サン
プルの測定ができるようになってきている。これに対し
て従来の窓板では直径約1cmと依然として広いサイズ
ものを用いている。
【0003】顕微赤外分光測定器では,この両者のサイ
ズの違いを有効に用いることができれば,窓板上に多種
多様の微小サイズのサンプルを作製することが可能にな
る。これに関連する従来の参考技術文献として,たとえ
ば特開平5−232018号公報の『固体の赤外吸収ス
ペクトルの測定法』が開示されている。
【0004】この特開平5−232018号公報では,
錠剤表面上で複数のサンプルをそれぞれ異なる領域でフ
ィルム状に形成した調整試料を用い,顕微フーリエ変換
型赤外分光光度計により各サンプルの赤外吸収スペクト
ルを測定する,という方法が開示されている。特に,錠
剤表面上で複数のサンプルをそれぞれ異なる領域でフィ
ルム状に形成,とういことでサンプルそれぞれを重なり
合わないようにする旨が述べられている。ただし,サン
プルが重なり合わないための具体的な手段,および異な
る濃度のサンプルを複数作製する具体的な手段などにつ
いては開示されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の技術にあっては,サンプル測定の
度に一回一回窓板にサンドイッチし,加圧成形するため
に,その作業性が煩わしいものとなっていた。また,一
度に複数の微小サンプルを測定する際には,サンブル同
士の重なり合いを阻止する確実な手段がないので,その
結果,作業を慎重に行う必要が生じたり,誤って重なっ
て再成形することも考えられ,作業効率やその確実性の
点で問題があった。
【0006】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,複数の微小サイズのサンプルが直径約1cmの窓
板内に複数重なり合わず,かつその作業を確実・迅速に
行えるようにすること第1のを目的とする。
【0007】また,複数の微小サイズのサンプルがそれ
ぞれ異なる濃度を有し,しかも窓板内に複数重なり合わ
ないように,一度のセット作業で迅速,かつ確実に測定
可能にすることを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る赤外透過性のペレット状錠剤にあ
っては,赤外分光測定装置に用いる赤外透過性のペレッ
ト状錠剤において,サンプル設置表面に,測定対象のサ
ンプルをセットするための複数の領域を区画形成したも
のである。
【0009】すなわち,赤外透過性のペレット状錠剤の
サンプル設置表面に,測定対象のサンプルをセットする
ための複数の領域を区画形成し,その領域毎に微量のサ
ンプルをセットし,かつサンプルをセットしない領域を
設けて測定用サンプルを作製し,複数のサンプル測定と
バックグランド測定とが同時に,正確かつ迅速に行え
る。
【0010】また,請求項2に係るペレット状錠剤成形
器にあっては,赤外分光測定装置に用いる赤外透過性の
ペレット状錠剤を成形するペレット状錠剤成形器におい
て,ペレット状錠剤に複数の領域が得られる突起を形成
するための複数の溝形状を設けたものである。
【0011】すなわち,複数の溝形状の成形器で,ペレ
ット状錠剤に複数の領域が得られる突起を形成すること
により,請求項1に示したような敷居で区切られた複数
の領域のるペレット状錠剤を簡単に得ることができる。
【0012】また,請求項3に係る赤外透過性のペレッ
ト状錠剤にあっては,赤外分光測定装置に用いる赤外透
過性のペレット状錠剤において,サンプル設置表面に,
測定対象のサンプルをセットするための深さの異なる凹
形状を複数形成したものである。
【0013】すなわち,サンプル設置表面に,測定対象
のサンプルをセットするための深さの異なる凹形状を複
数形成し,その凹形状毎に微量のサンプルをセットし,
かつサンプルをセットしない領域を設けて測定用サンプ
ルを作製し,複数のサンプル測定とバックグランド測定
とが同時に,正確かつ迅速に行える。
【0014】また,請求項4に係る赤外透過性のペレッ
ト状錠剤にあっては,前記凹形状は,円形孔形状とする
ものである。
【0015】すなわち,凹形状を円形孔形状とすること
により,請求項3がより簡単に実現する。
【0016】また,請求項5に係る赤外透過性のペレッ
ト状錠剤にあっては,赤外分光測定装置に用いる赤外透
過性のペレット状錠剤において,表面サンプル設置表面
を勾配の形状とし,該勾配上にサンプルをセットし,サ
ンプル厚さを変化させるものである。
【0017】すなわち,勾配面の測定対象のサンプルを
セットし,その厚さが異なる状態で加圧成形することに
より,連続的に濃度の異なる測定用サンプルが得られる
ので,複数の微小サイズのサンプルがそれぞれ異なる濃
度を有し,しかも窓板内に複数重なり合わないようにす
ること可能となり,一度のセット作業で迅速,かつ確実
に測定することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下,本発明の赤外透過性のペレ
ット状錠剤およびペレット状錠剤成形器について添付図
面を参照し,詳細に説明する。
【0019】〔実施の形態1〕図1は,実施の形態1に
係るペレット状錠剤成形器の構成を示す説明図である。
図において,100は赤外透過性のペレット状錠剤を成
形するためのペレット状錠剤成形器である。このペレッ
ト状錠剤成形器100には,ペレット状錠剤に複数の領
域を設けるための敷居(突起)形成用の溝101が形成
されている。溝101は,ペレット状錠剤を幾つかの領
域に区分けするかによって,任意の本数および深さ(敷
居の高さに相当),および形状で設計する。
【0020】上記の溝101付きのペレット状錠剤成形
器100を用い,赤外分光測定に用いる材料(赤外透過
材料)として,たとえばKBr(臭化カリウム)を加圧
成形されたペレット状錠剤例を図2に示す。図に示す如
く,ペレット状錠剤例200の表面には敷居(突起)が
でき,領域1,領域2,領域3,領域4の4つの領域が
形成される。
【0021】次に,図3に示すようなサンプルの設定お
よび再加圧成形を行う。すなわち,(a)では上記の如
く成形されたペレット状錠剤例200の4つの領域のう
ち,領域1〜領域3に3種類の粉末あるいはフィルムか
らなるサンプルを設定する。また,残りの領域4にはK
Br(臭化カリウム)粉末を設定する。その後,(b)
に示すように平面状のペレット状錠剤でカバーし,従来
の錠剤成形器を用いて再加圧成形し,(c)に示すよう
な赤外分光測定用のペレット状錠剤のサンプル300を
得る。
【0022】このペレット状錠剤のサンプル300の領
域1〜領域3で各サンプルの測定を行い,領域4でKB
r(臭化カリウム)のバックグランド測定を行った。こ
の方法では,3個の微小サイズのサンプルが直径約1c
mのペレット状錠剤上に確実に重なり合わないようにす
ることができ,一度の加圧作製で3種のサンプル測定と
バックグランド測定を同時に行えるので,作業効率が向
上し,しかもその作業が正確かつ迅速なものとなること
が確認できた。
【0023】〔実施の形態2〕図4は,実施の形態2に
係るペレット状錠剤の形状を示す説明図である。この実
施の形態2に係るペレット状錠剤400では,錠剤上
に,図示するようにそれぞれ深さの異なる孔401a,
401b,401cを設ける。たとえば,直径約2mm
で,孔401aは約250μの深さ,孔401bは約5
00μの深さ,孔401cは約750μの深さとする。
【0024】詳述すれば,赤外分光測定に用いる赤外透
過性のペレット状錠剤400には,その赤外透過材料と
してKBr(臭化カリウム)を用いる。この3種類の孔
401a,401b,401cを有するペレット状錠剤
400は,まず,従来の錠剤成形器を用い,約2mm厚
のものを加圧成形する。次に,その錠剤を20Φカミソ
リ刃を静かに回転させながら,それぞれ深さの異なる円
形状の孔401a,401b,401cを作る。
【0025】さらに,上記円形状の孔401a,401
b,401cにそれぞれ粉末状サンプルを設定し,その
上に平面状のペレット錠剤でカバーし,従来の錠剤成形
器にて再加圧成形する。この成形後の赤外分光測定用の
サンプル例を図5の500に示す。
【0026】円形状の孔401a,401b,401c
に加圧成形したサンプルと,孔のない箇所におけるKB
r(臭化カリウム)のバックグランド測定を行った。そ
の結果,実施の形態1と同様に,この実施の形態2で
も,3個の微小サイズのサンプルが直径約1cmのペレ
ット状錠剤上に確実に重なり合わないようにすることが
でき,一度の加圧作製で3種のサンプル測定とバックグ
ランド測定を同時に行えるので,作業効率が向上し,し
かもその作業が正確かつ迅速なものとなることが確認で
きた。
【0027】〔実施の形態3〕この実施の形態3では,
前述の実施の形態における「3つの濃度」サンプル作製
方法とは異なり,連続的に濃度の異なるサンプルの作製
例について,以下説明する。
【0028】図6は,実施の形態3に係るペレット状錠
剤を成形する加圧成形器の形状を示す説明図である。こ
の成形器は,水平平面601aを有する上側加圧器60
1と,所定の勾配面602aを0する下側加圧器602
とから構成される。
【0029】上側加圧器601の水平平面601aと下
側加圧器602の勾配面602aとの間に,KBr(臭
化カリウム)を入れてサンドイッチ状態で加圧成形す
る。次に,こうして成形された勾配付ペレット錠剤に粉
末状サンプルを設定する。ただし,この場合,バックグ
ランド測定用に粉末状サンプルを設定しない部分も残
す。その後,平面状のペレット状錠剤でカバーし,従来
の錠剤成形器にて再加圧成形を行った。このようにして
成形されたサンプル700を図7に示す。
【0030】次に,このようにして得られた赤外分光測
定用のサンプル700では,そに厚さを任意に選択し,
各濃度のサンプル測定を行った。また,サンプルを設定
しなかった箇所でのKBr(臭化カリウム)のバックグ
ランド測定も併せて行った。その結果,幾つかの任意濃
度でのサンプル測定とバックグランド測定とを同時に行
うことが可能となり,迅速な作業が実現すえう。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る赤外
透過性のペレット状錠剤(請求項1)によれば,赤外透
過性のペレット状錠剤のサンプル設置表面に,測定対象
のサンプルをセットするための複数の領域を区画形成す
るので,その領域毎に微量のサンプルをセットし,かつ
サンプルをセットしない領域を設けて測定用サンプルを
作製し,複数のサンプル測定とバックグランド測定とが
同時に,正確かつ迅速に行える。
【0032】また,本発明に係るペレット状錠剤成形器
(請求項2)によれば,複数の溝形状の成形器で,ペレ
ット状錠剤に複数の領域が得られる突起を形成するの
で,請求項1に示したような敷居で区切られた複数の領
域のるペレット状錠剤を簡単に得ることができる。
【0033】また,本発明に係る赤外透過性のペレット
状錠剤(請求項3)によれば,サンプル設置表面に,測
定対象のサンプルをセットするための深さの異なる凹形
状を複数形成したので,その凹形状毎に微量のサンプル
をセットし,かつサンプルをセットしない領域を設けて
測定用サンプルを作製し,複数のサンプル測定とバック
グランド測定とが同時に,正確かつ迅速に行える。
【0034】また,本発明に係る赤外透過性のペレット
状錠剤(請求項4)によれば,凹形状を円形孔形状とす
るため,請求項3がより簡単に実現する。
【0035】また,本発明に係る赤外透過性のペレット
状錠剤(請求項5)によれば,勾配面の測定対象のサン
プルをセットし,その厚さが異なった状態で加圧成形す
ることにより,連続的に濃度の異なる測定用サンプルが
得られるので,複数の微小サイズのサンプルがそれぞれ
異なる濃度を有し,しかも窓板内に複数重なり合わない
ようにすること可能となり,一度のセット作業で迅速,
かつ確実に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るペレット状錠剤成
形器の構成を示す説明図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るペレット状錠剤成
形器で成形したペレット状錠剤の形状例を示す説明図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態に係るサンプルの設定から
再加圧成形までの過程を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係るペレット状錠剤の
形状を示す説明図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る赤外分光測定用の
サンプル例を示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態3に係るペレット状錠剤を
成形する加圧成形器の形状を示す説明図である。
【図7】本発明の実施の形態3に係る赤外分光測定用の
サンプル例を示す説明図である。
【符号の説明】
100 ペレット状錠剤成形器 101 溝 200 ペレット状錠剤 201 敷居(突起) 300,500,700 赤外分光測定用のサンプル 601a 水平平面 602a 勾配面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外分光測定装置に用いる赤外透過性の
    ペレット状錠剤において,サンプル設置表面に,測定対
    象のサンプルをセットするための複数の領域を区画形成
    したことを特徴とする赤外透過性のペレット状錠剤。
  2. 【請求項2】 赤外分光測定装置に用いる赤外透過性の
    ペレット状錠剤を成形するペレット状錠剤成形器におい
    て,ペレット状錠剤に複数の領域が得られる突起を形成
    するための複数の溝形状を設けたことを特徴とするペレ
    ット状錠剤成形器。
  3. 【請求項3】 赤外分光測定装置に用いる赤外透過性の
    ペレット状錠剤において,サンプル設置表面に,測定対
    象のサンプルをセットするための深さの異なる凹形状を
    複数形成したことを特徴とする赤外透過性のペレット状
    錠剤。
  4. 【請求項4】 前記凹形状は,円形孔形状であることを
    特徴とする請求項3に記載の赤外透過性のペレット状錠
    剤。
  5. 【請求項5】 赤外分光測定装置に用いる赤外透過性の
    ペレット状錠剤において,サンプル設置表面を勾配の形
    状とし,該勾配上にサンプルをセットし,サンプル厚さ
    を変化させることを特徴とする赤外透過性のペレット状
    錠剤。
JP35023497A 1997-12-05 1997-12-05 赤外透過性のペレット状錠剤およびペレット状錠剤成形器 Pending JPH11166891A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009041504A1 (ja) 2007-09-25 2009-04-02 Arkray, Inc. 分光測定用ペレット、その製造方法および分光測定方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009041504A1 (ja) 2007-09-25 2009-04-02 Arkray, Inc. 分光測定用ペレット、その製造方法および分光測定方法
US8030618B2 (en) 2007-09-25 2011-10-04 Arkray, Inc. Pellet for use in spectrometry, method of preparing the same, and method of spectrometry

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