JPH1116461A - 感熱スイッチ - Google Patents

感熱スイッチ

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Publication number
JPH1116461A
JPH1116461A JP9170311A JP17031197A JPH1116461A JP H1116461 A JPH1116461 A JP H1116461A JP 9170311 A JP9170311 A JP 9170311A JP 17031197 A JP17031197 A JP 17031197A JP H1116461 A JPH1116461 A JP H1116461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
control
temperature change
sound
thermal sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9170311A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuko Kawahara
和子 川原
Osamu Yamada
修 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9170311A priority Critical patent/JPH1116461A/ja
Publication of JPH1116461A publication Critical patent/JPH1116461A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際に負荷の動作を確認することなく、負荷
に対して自動的にオフ制御が行われていることを認識す
ることができる感熱スイッチを提供する。 【解決手段】 温度変化を検知する感熱センサ1と、感
熱センサ1により温度変化が検知されると負荷3に対し
てオン制御を行い、感熱センサ1により温度変化が検知
されなくなると負荷3に対してオフ制御を行う制御部2
とを備える感熱スイッチにおいて、負荷3に対してオフ
制御を行ったことを音で報知する音響装置4を設けるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井等に取り付け
られる感熱センサを有し、温度変化を検知することによ
り、室内に人が入ったことを検知して照明器具等の負荷
に対してオン制御を行い、温度変化が検知されなくなる
と負荷に対してオフ制御を行う感熱スイッチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の感熱スイッチでは、人体
等による温度変化を検知する感熱センサと、感熱センサ
により温度変化が検知されたときに照明器具等の負荷に
対してオン制御やオフ制御を行う制御部とを有し、感熱
センサにより温度変化を検知すると照明を点灯し、ま
た、温度変化が検知されなくなると照明を消灯するとい
う制御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の感熱スイッチでは、人体等の移動による温度変
化により負荷のオン・オフ制御を行うため、人体が感熱
センサの検知エリアから離れたとしても、温度変化が検
知されるしばらくの間は負荷に対してオン制御が行われ
ることになる。このため、例えば、負荷として照明を用
いた場合、感熱センサの検知エリアから離れ、照明の明
かりが届かない場所に人が移動すると、自動的に照明が
消灯されたかどうかを視認することができないため、使
用者に対して本当に消灯されたかどうか不安感を与える
という問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、実際に負荷の動作を
確認することなく、負荷に対して自動的にオフ制御が行
われていることを認識することができる感熱スイッチを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
温度変化を検知する感熱センサと、前記感熱センサによ
り温度変化が検知されると負荷に対してオン制御を行
い、前記感熱センサにより温度変化が検知されなくなる
と負荷に対してオフ制御を行う制御部とを備える感熱ス
イッチにおいて、前記負荷に対してオフ制御を行ったこ
とを音で報知する音響装置を設けるようにしたことを特
徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の感熱スイッチの一
実施形態について図1に基づき説明する。図1は、本発
明の概略構成図である。1は感熱センサであり、人の移
動等による温度変化を検知する。2は制御部であり、感
熱センサ1により温度変化を検知すると照明等の負荷3
をオンし、温度変化が検知されなくなると負荷3をオフ
するという制御を行う。4は音響装置であり、負荷3に
対してオフ制御が行われたときに制御部2により駆動さ
れ、音を発生することにより負荷3に対してオフ制御を
行ったことを報知する。
【0007】なお、負荷3としては、電気的にオン・オ
フの制御を行うことのできるものであればよく、照明や
換気扇等が考えられる。
【0008】また、負荷3によっては、温度変化が検知
されるとオフ制御を行い、温度変化が検知されなくなる
とオン制御を行う場合もある。この場合、音響装置4の
発する音により、制御部2が負荷3に対してオン制御を
行った旨を報知することになる。
【0009】次に、本発明の動作について説明する。こ
こでは、負荷3として照明器具を用い、使用者が感熱ス
イッチの取り付けられた部屋に入室した場合を考える。
【0010】まず、感熱センサ1により使用者の移動に
よる温度変化を検知すると、制御部2は負荷3である照
明器具に対してオン制御を行い、照明を点灯する。
【0011】次に、使用者が退室する。すると、制御部
2により負荷3に対して直ちにオフ制御が行われること
になる。しかし、実際には、使用者が感熱センサ1の検
知エリアから離れたとしても、しばらくは温度変化が感
熱センサ1により検知される等により直ちにはオフ制御
が行われない。このため、その間に照明の明かりが視認
できない位置、つまり、負荷3の駆動状況を直接確認で
きない位置に使用者が移動してしまうことになる。
【0012】そして、感熱センサ1において温度変化が
検知されなくなると、制御部2は負荷3に対してオフ制
御を行うので、負荷3である照明を消灯する。この際、
音響装置4が駆動されてブザー音や音声等の音により負
荷3に対してオフ制御を行った旨の報知を行う。これに
より、使用者が負荷3から離れた位置に移動したとして
も、照明が消灯された旨を認識することができる。
【0013】本実施形態によれば、負荷3を感熱センサ
1により自動でオン・オフ制御を行う際、感熱センサ1
により温度変化が検知されなくなり負荷3に対して正し
くオフ制御されているかどうかを負荷3の駆動を実際に
確認することなく音響装置4の発する音声により認識す
ることができるので、負荷3と離れた位置からでも負荷
3に対してオフ制御が行われた旨を認識することができ
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、温度変化を検知する感熱センサと、感熱センサ
により温度変化が検知されると負荷に対してオン制御を
行い、感熱センサにより温度変化が検知されなくなると
負荷に対してオフ制御を行う制御部とを備える感熱スイ
ッチにおいて、負荷に対してオフ制御を行ったことを音
で報知する音響装置を設けるようにしたので、負荷のオ
ン・オフ制御を自動で行う際、負荷から離れた場所に居
たとしても負荷に対してオフ制御が正確に行われている
ことを認識することができる感熱スイッチを提供するこ
とができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る感熱スイッチの概略
構成図である。
【符号の説明】
1 感熱センサ 2 制御部 3 負荷 4 音響装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度変化を検知する感熱センサと、前記
    感熱センサにより温度変化が検知されると負荷に対して
    オン制御を行い、前記感熱センサにより温度変化が検知
    されなくなると負荷に対してオフ制御を行う制御部とを
    備える感熱スイッチにおいて、前記負荷に対してオフ制
    御を行ったことを音で報知する音響装置を設けるように
    したことを特徴とする感熱スイッチ。
JP9170311A 1997-06-26 1997-06-26 感熱スイッチ Withdrawn JPH1116461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170311A JPH1116461A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 感熱スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170311A JPH1116461A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 感熱スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1116461A true JPH1116461A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15902628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9170311A Withdrawn JPH1116461A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 感熱スイッチ

Country Status (1)

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JP (1) JPH1116461A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6994987B1 (en) 1999-11-11 2006-02-07 Calpis Co., Ltd. Process for producing tripeptides
US7797729B2 (en) 2000-10-26 2010-09-14 O2Micro International Ltd. Pre-boot authentication system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6994987B1 (en) 1999-11-11 2006-02-07 Calpis Co., Ltd. Process for producing tripeptides
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907