JPH11163994A - 携帯用電話機およびメモ用紙貼付台 - Google Patents
携帯用電話機およびメモ用紙貼付台Info
- Publication number
- JPH11163994A JPH11163994A JP9339283A JP33928397A JPH11163994A JP H11163994 A JPH11163994 A JP H11163994A JP 9339283 A JP9339283 A JP 9339283A JP 33928397 A JP33928397 A JP 33928397A JP H11163994 A JPH11163994 A JP H11163994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memo paper
- main body
- portable telephone
- flat portion
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42D—BOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
- B42D5/00—Sheets united without binding to form pads or blocks
- B42D5/003—Note-pads
- B42D5/005—Supports for note-pads
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体にメモ用紙の取付け部を設けることによ
り、通話中の必要事項を容易にメモ用紙に書き留めるこ
とができる構造を提供することである。 【解決手段】 電話機の本体１の背面側にはメモ用紙５
が貼付できる平坦部３が形成されている。前記平坦部３
の両側には、長手方向に平行に、メモ用紙５を保護する
ための突条４が形成されている。
り、通話中の必要事項を容易にメモ用紙に書き留めるこ
とができる構造を提供することである。 【解決手段】 電話機の本体１の背面側にはメモ用紙５
が貼付できる平坦部３が形成されている。前記平坦部３
の両側には、長手方向に平行に、メモ用紙５を保護する
ための突条４が形成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はメモ用紙の取付け部
を備えた携帯用電話機に関するものである。
を備えた携帯用電話機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯用電話機は、本体の表面側に
操作押釦、操作内容を表示する表示窓等が設けられ、ま
た本体の背面側には電池収容箱が設けられている。この
本体にはメモ用紙の取付け部を備えていなかった。
操作押釦、操作内容を表示する表示窓等が設けられ、ま
た本体の背面側には電池収容箱が設けられている。この
本体にはメモ用紙の取付け部を備えていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の携帯用電話
機はメモ用紙の取付け部を備えていないので、外出先で
の通話において何等かの記事を書き留めておきたい場合
に、メモ用紙が手元になく、極めて不便であった。
機はメモ用紙の取付け部を備えていないので、外出先で
の通話において何等かの記事を書き留めておきたい場合
に、メモ用紙が手元になく、極めて不便であった。
【０００４】本発明は上記の問題を解決することを目的
とするものであって、携帯用電話機の本体にメモ用紙の
取付け部を設けることにより、通話中の必要事項を容易
にメモ用紙に書き留めることができる構造を提供するこ
とである。このメモ用紙の取付け部は、携帯用電話機の
本体をポケットやカバンから出入れする時、メモ用紙が
めくれたり、脱落することが無いような構造であること
である。
とするものであって、携帯用電話機の本体にメモ用紙の
取付け部を設けることにより、通話中の必要事項を容易
にメモ用紙に書き留めることができる構造を提供するこ
とである。このメモ用紙の取付け部は、携帯用電話機の
本体をポケットやカバンから出入れする時、メモ用紙が
めくれたり、脱落することが無いような構造であること
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用電話機
は、（イ）電話機の本体の背面側にはメモ用紙が貼付で
きる平坦部が形成されていること。（ロ）本体の背面側
の平坦部の両側には、長手方向に平行に、メモ用紙を保
護するための突条が形成されていることである。
は、（イ）電話機の本体の背面側にはメモ用紙が貼付で
きる平坦部が形成されていること。（ロ）本体の背面側
の平坦部の両側には、長手方向に平行に、メモ用紙を保
護するための突条が形成されていることである。
【０００６】本発明の携帯用電話機は、（イ）電話機の
本体の背面側には凹部が形成されていること。（ロ）前
記凹部は底面が平坦部となっており、その平坦部にメモ
用紙が貼付できる様になっていること。（ハ）前記凹部
の囲壁はメモ用紙を保護する高さを有することである。
本体の背面側には凹部が形成されていること。（ロ）前
記凹部は底面が平坦部となっており、その平坦部にメモ
用紙が貼付できる様になっていること。（ハ）前記凹部
の囲壁はメモ用紙を保護する高さを有することである。
【０００７】本発明のメモ用紙貼付台は、（イ）本体上
面側に、メモ用紙を貼付できる平坦部を有すること。
（ロ）前記平坦部の両側には、長手方向に平行に、メモ
用紙を保護するための突条が形成されていること。
（ハ）本体は電話機本体の背面側に取付け可能であるこ
とである。
面側に、メモ用紙を貼付できる平坦部を有すること。
（ロ）前記平坦部の両側には、長手方向に平行に、メモ
用紙を保護するための突条が形成されていること。
（ハ）本体は電話機本体の背面側に取付け可能であるこ
とである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１において、携帯電話機の本体
１の背面側には電池収容箱２が着脱自在に設けられてい
る。この電池収容箱２の外表面を利用して、メモ用紙５
を取付けるための平坦部３が形成されている。この平坦
部３の両側には、長手方向に平行に、メモ用紙５を保護
するための突条４が一体形成されている。
１の背面側には電池収容箱２が着脱自在に設けられてい
る。この電池収容箱２の外表面を利用して、メモ用紙５
を取付けるための平坦部３が形成されている。この平坦
部３の両側には、長手方向に平行に、メモ用紙５を保護
するための突条４が一体形成されている。
【０００９】上記メモ用紙５として、感圧接着層を備え
た付箋を用いることができる。上記平坦部３にたいする
メモ用紙５の取付けには、メモ用紙の裏面に予め形成さ
れた接着部材の粘着性を利用して容易に貼りつけること
ができる。メモ用紙５は使用後は、簡単に新しいメモ用
紙に交換することができる。
た付箋を用いることができる。上記平坦部３にたいする
メモ用紙５の取付けには、メモ用紙の裏面に予め形成さ
れた接着部材の粘着性を利用して容易に貼りつけること
ができる。メモ用紙５は使用後は、簡単に新しいメモ用
紙に交換することができる。
【００１０】上記本発明の携帯用電話機によると、本体
１の背面側にメモ用紙５を着脱自在に取付けておくこと
ができる。携帯用電話機にメモ用紙５を取付けておくこ
とにより、外出先で通話中に何等かの記事を書き留めて
おきたい場合に、このメモ用紙５を用いて必要事項を書
き留めることができる。携帯用電話機の携帯の際に、メ
モ用紙５は貼付部の両側に形成された突条４によって保
護されるので、メモ用紙５を引掛けたり、脱落を防ぐこ
とができる。
１の背面側にメモ用紙５を着脱自在に取付けておくこと
ができる。携帯用電話機にメモ用紙５を取付けておくこ
とにより、外出先で通話中に何等かの記事を書き留めて
おきたい場合に、このメモ用紙５を用いて必要事項を書
き留めることができる。携帯用電話機の携帯の際に、メ
モ用紙５は貼付部の両側に形成された突条４によって保
護されるので、メモ用紙５を引掛けたり、脱落を防ぐこ
とができる。
【００１１】図２は本発明の他の実施例を示すものであ
って、携帯電話機の本体１１の背面側には電池収容箱１
２が着脱自在に設けられている。この電池収容箱１２の
外表面には凹部１３が形成されている。この凹部１３は
底面が平坦部１４となっており、その平坦部１４にメモ
用紙１５が貼付できる様に形成されている。
って、携帯電話機の本体１１の背面側には電池収容箱１
２が着脱自在に設けられている。この電池収容箱１２の
外表面には凹部１３が形成されている。この凹部１３は
底面が平坦部１４となっており、その平坦部１４にメモ
用紙１５が貼付できる様に形成されている。
【００１２】上記平坦部１４に貼付されるメモ用紙１５
を保護するめ、前記凹部１３の囲壁１６はメモ用紙１５
の厚みよりも弱干大きい所定の高さに形成されている。
これによって、携帯電話機の本体１１の携帯の際に、凹
部１３内のメモ用紙１５は囲壁１６によって保護される
ので、引掛けたり、脱落を防ぐことができる。
を保護するめ、前記凹部１３の囲壁１６はメモ用紙１５
の厚みよりも弱干大きい所定の高さに形成されている。
これによって、携帯電話機の本体１１の携帯の際に、凹
部１３内のメモ用紙１５は囲壁１６によって保護される
ので、引掛けたり、脱落を防ぐことができる。
【００１３】上記メモ用紙５として、感圧接着層を備え
た付箋を用いることができる。上記平坦部１３にたいす
るメモ用紙１５の取付けには、メモ用紙１５の裏面に予
め形成された接着部材の粘着性を利用して容易に貼りつ
けることができる。メモ用紙１５は使用後は、簡単に新
しいメモ用紙に交換することができる。
た付箋を用いることができる。上記平坦部１３にたいす
るメモ用紙１５の取付けには、メモ用紙１５の裏面に予
め形成された接着部材の粘着性を利用して容易に貼りつ
けることができる。メモ用紙１５は使用後は、簡単に新
しいメモ用紙に交換することができる。
【００１４】図３は本発明の他の実施例を示すものであ
って、２１は本発明のメモ用紙貼付台の本体であって、
この本体２１の上面側には、メモ用紙２５を貼付できる
平坦部２２が形成されている。前記平坦部２２の両側に
は、長手方向に平行に、メモ用紙２５を保護するための
突条２３が形成されている。
って、２１は本発明のメモ用紙貼付台の本体であって、
この本体２１の上面側には、メモ用紙２５を貼付できる
平坦部２２が形成されている。前記平坦部２２の両側に
は、長手方向に平行に、メモ用紙２５を保護するための
突条２３が形成されている。
【００１５】上記本体２１は携帯電話機の本体３１の背
面側に取付け可能に形成されている。携帯電話機の本体
３１の背面側には電池収容箱３２が着脱自在に設けられ
ている。この電池収容箱３２の外表面には平坦部３３が
形成されている。この平坦部３３を利用して、前記メモ
用紙貼付台の本体２１が取付けられる。
面側に取付け可能に形成されている。携帯電話機の本体
３１の背面側には電池収容箱３２が着脱自在に設けられ
ている。この電池収容箱３２の外表面には平坦部３３が
形成されている。この平坦部３３を利用して、前記メモ
用紙貼付台の本体２１が取付けられる。
【００１６】上記平坦部３３にたいする本体２１の取付
け手段としては、粘着性の素材による両面接着部材を用
いることにより、その接着部材の粘着性を利用して容易
に貼りつけることができる。また、平坦部３３と本体２
１の対向面に突起と凹部による嵌合構造を形成すること
によって取付けることもできる。
け手段としては、粘着性の素材による両面接着部材を用
いることにより、その接着部材の粘着性を利用して容易
に貼りつけることができる。また、平坦部３３と本体２
１の対向面に突起と凹部による嵌合構造を形成すること
によって取付けることもできる。
【００１７】上記メモ用紙５として、感圧接着層を備え
た付箋を用いることができる。上記取本体２１たいする
メモ用紙２５の取付けには、メモ用紙２５の裏面に予め
形成された接着部材の粘着性を利用して容易に貼りつけ
ることができる。このメモ用紙２５は使用後は、簡単に
新しいメモ用紙に交換することができる。
た付箋を用いることができる。上記取本体２１たいする
メモ用紙２５の取付けには、メモ用紙２５の裏面に予め
形成された接着部材の粘着性を利用して容易に貼りつけ
ることができる。このメモ用紙２５は使用後は、簡単に
新しいメモ用紙に交換することができる。
【００１８】
【実施例】上記発明の一実施例によると、携帯電話機の
本体は縦１２ｃｍ、横３．５ｃｍ、高さ２ｃｍである。
また、メモ用紙は幅約２５ｍｍ、長さ約６ｃｍである。
メモ用紙貼付台の本体２１は縦７ｃｍ、横３．５ｃｍ、
高さ５ｍｍである。
本体は縦１２ｃｍ、横３．５ｃｍ、高さ２ｃｍである。
また、メモ用紙は幅約２５ｍｍ、長さ約６ｃｍである。
メモ用紙貼付台の本体２１は縦７ｃｍ、横３．５ｃｍ、
高さ５ｍｍである。
【００１９】
【発明の効果】上記の様に本発明の携帯用電話機による
と、本体の背面側に平坦部が形成される。この平坦部を
メモ用紙の貼付部しとて利用することができる。平坦部
には直接もしくは取付け台を介してメモ用紙を着脱自在
に取付けておくことができる。これによって、携帯用電
話機にたいしてメモ用紙が常に手元に備えられた形とな
るので、外出先で通話中に何等かの記事を書き留めてお
きたい場合に、本体の裏側のメモ用紙を用いて必要事項
を書き留めることができる。このメモ用紙は貼付部の両
側縁に形成された突出縁によって保護されるので、携帯
の際に引掛けたり、脱落を防ぐことができる。
と、本体の背面側に平坦部が形成される。この平坦部を
メモ用紙の貼付部しとて利用することができる。平坦部
には直接もしくは取付け台を介してメモ用紙を着脱自在
に取付けておくことができる。これによって、携帯用電
話機にたいしてメモ用紙が常に手元に備えられた形とな
るので、外出先で通話中に何等かの記事を書き留めてお
きたい場合に、本体の裏側のメモ用紙を用いて必要事項
を書き留めることができる。このメモ用紙は貼付部の両
側縁に形成された突出縁によって保護されるので、携帯
の際に引掛けたり、脱落を防ぐことができる。
【図１】本発明の一実施例を示す携帯用電話機の要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図２】本発明の一実施例を示す携帯用電話機の要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図３】本発明の一実施例を示す携帯用電話機の要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
１ 本体 ２ 電池収容箱 ３ 平坦部 ４ 突条 ５ メモ用紙 １１ 本体 １２ 電池収容箱 １３ 凹部 １４ 平坦部 １５ メモ用紙 １６ 囲壁 ２１ 本体 ２２ 平坦部 ２３ 突条 ２５ メモ用紙 ３１ 本体 ３２ 電池収容箱 ３３ 平坦部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 新太郎 静岡県浜松市鴨江１−３−９ 有限会社メ ディア・わん内 (72)発明者 五十嵐 薫 東京都葛飾区白鳥１丁目11番25号 有限会 社サイエンスプロダクト内
Claims (3)
- 【請求項１】 下記の要件を具えたことを特徴とする携
帯用電話機。 （イ）電話機の本体の背面側にはメモ用紙が貼付できる
平坦部が形成されていること。 （ロ）前記平坦部の両側には、長手方向に平行に、メモ
用紙を保護するための突条が形成されていること。 - 【請求項２】 下記の要件を具えたことを特徴とする携
帯用電話機。 （イ）電話機の本体の背面側には凹部が形成されている
こと。 （ロ）前記凹部は底面が平坦部となっており、その平坦
部にメモ用紙が貼付できる様になっていること。 （ハ）前記凹部の囲壁はメモ用紙を保護する高さを有す
ること。 - 【請求項３】 下記の要件を具えたことを特徴とするメ
モ用紙貼付台。 （イ）本体上面側に、メモ用紙を貼付できる平坦部を有
すること。 （ロ）前記平坦部の両側には、長手方向に平行に、メモ
用紙を保護するための突条が形成されていること。 （ハ）本体は電話機本体の背面側に取付け可能であるこ
と。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9339283A JPH11163994A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 携帯用電話機およびメモ用紙貼付台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9339283A JPH11163994A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 携帯用電話機およびメモ用紙貼付台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11163994A true JPH11163994A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18325995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9339283A Pending JPH11163994A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 携帯用電話機およびメモ用紙貼付台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11163994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2371576A1 (en) | 2010-04-01 | 2011-10-05 | Possibillion | An assembly of a container and a plurality of note pads |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP9339283A patent/JPH11163994A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2371576A1 (en) | 2010-04-01 | 2011-10-05 | Possibillion | An assembly of a container and a plurality of note pads |
| WO2011121108A1 (en) | 2010-04-01 | 2011-10-06 | Possibillion | An assembly of a container and a plurality of note pads |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021209 |