JPH11161445A - 印刷処理分散装置 - Google Patents

印刷処理分散装置

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JPH11161445A
JPH11161445A JP9323595A JP32359597A JPH11161445A JP H11161445 A JPH11161445 A JP H11161445A JP 9323595 A JP9323595 A JP 9323595A JP 32359597 A JP32359597 A JP 32359597A JP H11161445 A JPH11161445 A JP H11161445A
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JP
Japan
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print
printer
physical
print data
printing
Prior art date
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Application number
JP9323595A
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English (en)
Inventor
Yoshiko Kajiwara
喜子 梶原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単なる目安でなく、真に印刷終了までの時間
を最小化して出力することを可能とした印刷処理分散装
置を提供すること。 【解決手段】 アプリケーション10から出力される印
刷データを解析し、プリンタ記述言語からなる印刷デー
タへ変換するとともに、この印刷データに基づいてプリ
ンタが印刷を行う際に必要な処理量である印刷複雑度情
報を算出するプリンタドライバ12と、2つ以上設けら
れた物理プリンタ22−1〜22−nの処理能力及び印
刷複雑度情報に基づいて、最も短時間で印刷を行える物
理プリンタを選択し、選択した当該物理プリンタへ印刷
データを出力する印刷ジョブ割り当てモジュール18と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷処理分散装置
に係り、特にホストコンピュータに接続された複数のプ
リンタを用いて印刷を行う際の印刷処理を分散する印刷
処理分散装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数の物理プリンタへの印刷ジョ
ブ割り当て方法としては、ホストコンピュータに組み込
まれたオペレーティング・システム(OS)が備えるプ
リンタスプールを用いる方法が用いられる。このプリン
タスプールとして代表的なものは、例えば、マイクロソ
フト社から供給されるオペレーティング・システムであ
る Windows NT (登録商標)が提供するプリンタスプー
ルがある。
【0003】上記プリンタプールとは、オペレーティン
グ・システム内に備えられ、物理プリンタに対応した論
理プリンタを有しており、印刷ジョブを受け取った論理
プリンタが、その論理プリンタに対応するアイドル中の
物理プリンタに対して、順番に印刷ジョブを割り当てて
いくというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
システムでは、汎用性のために個々の物理プリンタの処
理速度能力が考慮されていないため、物理プリンタの処
理速度能力が異なる場合には必ずしも最適なジョブ割り
当てとはなっていなかった。例えば、新しいジョブが論
理プリンタに送られたとき、処理速度能力が違う二つの
物理プリンタがアイドル状態であり、順番によって処理
速度が遅い方の物理プリンタにジョブが割り当てられて
しまう場合などが考えられる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、単なる目安でなく、真に印刷終了までの時間を最
小化して出力することを可能とした印刷処理分散装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、アプリケーションから出力される印刷デ
ータを解析し、プリンタ記述言語からなる印刷データへ
変換するとともに、前記印刷データに基づいてプリンタ
が印刷を行う際に必要な処理量である印刷複雑度情報を
算出する変換解析手段と、2つ以上設けられた物理プリ
ンタの処理能力及び前記印刷複雑度情報に基づいて、最
も短時間で印刷を行える物理プリンタを選択し、選択し
た当該物理プリンタへ前記印刷データを出力する印刷割
当手段とを具備する。また、本発明は、前記物理プリン
タ各々と前記印刷割当手段との間には、ローカルスプー
ラが設けられ、前記印刷割当手段は、当該ローカルスプ
ーラを介して前記物理プリンタで印刷データを出力する
ことを特徴とする。また、本発明は、前記印刷データ
は、複数の単位描画オブジェクトからなり、前記変換解
析手段は、当該単位描画オブジェクトごとに、オブジェ
クトの種類及び性質に応じて前記印刷複雑度情報を算出
することを特徴とする。また、本発明は、前記印刷割当
手段は、前記物理プリンタと通信を行う通信手段を備
え、前記物理プリンタ各々と通信を行って前記処理能力
を得ることを特徴とする。更に、本発明は、特性ごとに
分類された2以上の物理プリンタと、前記物理プリンタ
に対応して設けられ、アプリケーションから出力される
印刷データを解析し、プリンタ記述言語からなる印刷デ
ータへ変換するとともに、前記印刷データに基づいてプ
リンタが印刷を行う際に必要な処理量である印刷複雑度
情報を算出する変換解析手段と、前記物理プリンタの処
理能力及び前記印刷複雑度情報に基づいて、最も短時間
で印刷を行える物理プリンタを選択し、選択した当該物
理プリンタへ前記印刷データを出力する印刷割当手段と
を具備することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態による印刷処理分散装置について詳細に説明す
る。図1は、本発明の一実施形態による印刷処理分散装
置の概略構成を示すブロック図である。
【0008】図1において、10はアプリケーションで
あり、例えばワードプロセッサ、表計算プログラム、デ
ータベースプログラム等のプログラムである。12はプ
リンタドライバであり、アプリケーション10で作成さ
れた印刷データを物理プリンタが処理できる形式のジョ
ブに変換して出力する。14はスプーラであり、プリン
タドライバ12から出力されるジョブを一次的に保留
し、後述の論理プリンタ16へ出力する。
【0009】論理プリンタ16は、スプーラ14からジ
ョブを受け取る。この論理プリンタ16はオペレーティ
ング・システム内に1つ設けられ、種々のアプリケーシ
ョンで作成された印刷のジョブを受け取る。18は、印
刷ジョブ割り当てモジュールであり、後述のローカルス
プーラ20−1〜20−nに接続された複数の物理プリ
ンタ22−1〜22−nの中から、論理プリンタ16が
受け取ったジョブをもっとも早く印刷終了することがで
きる物理プリンタを一つ選択し、その物理プリンタに対
応するローカルスプーラ20−1〜20−nへジョブを
出力する。ローカルスプーラ20−1〜20−nは受け
取ったジョブを対応づけられた物理プリンタ22−1〜
22−nへ順次送信し、物理プリンタ22−1〜22−
nはそれを印刷、排出する。
【0010】次に、図1中のプリンタドライバ12につ
いて詳細に説明する。図2は、プリンタドライバ12の
内部構成を示すブロック図である。図2に示されたよう
に、プリンタドライバ12は、描画オブジェクト解析部
20、カウンタ24、解析済みデータ記憶領域26、及
びスプールファイル生成部28からなる。
【0011】描画オブジェクト解析部20はアプリケー
ションから受け取った印刷データを解析し、プリンタ記
述言語に変換する。解析された印刷データ(プリンタ記
述言語スクリプト)は、解析済みデータ記憶領域26に
記憶される。また、描画オブジェクト解析部20内には
印刷複雑度評価関数22が備えられており、単位描画オ
ブジェクトごとに、オブジェクトの種類(テキスト、イ
メージなど)とその性質に応じてプリンタ側での処理量
を算出する。
【0012】カウンタ24は、印刷複雑度評価関数22
によって算出された処理量の累積を記憶する。スプール
ファイル生成部28は、解析済みの印刷データに対し、
カウンタ24に記憶されている処理量を印刷複雑度情報
として付加してスプールファイルを生成し、図1中のの
スプーラ14へ出力する。
【0013】次に、図1中の印刷ジョブ割り当てモジュ
ール18について説明する。図3は印刷ジョブ割り当て
モジュール18の内部構成を示すブロック図である。図
3に示されたように、印刷ジョブ割り当てモジュール1
8は、双方向通信部30、プリンタの印刷能力記憶領域
32、プリンタの印刷終了時刻記憶領域34、及び出力
プリンタ決定部36を有する。
【0014】上記双方向通信部30は、物理プリンタ2
2−1〜22−nと双方向の通信を行い、図1中の各物
理プリンタ22−1〜22−nごとの、処理能力、すな
わち単位時間ごとの処理量を、プリンタの印刷能力記憶
領域32に保持する。プリンタの印刷終了時刻記憶領域
34は、図1中の各プリンタのローカルスプーラ20−
1〜20−nごとの、対応する図1の物理プリンタ22
−1〜22−nの各ローカルスプーラ内の全ジョブ印刷
終了時刻を保持している。
【0015】出力プリンタ決定部36は、各物理プリン
タ22−1〜22−nの処理能力、さらに各物理プリン
タ22−1〜22−nの印刷終了時刻の情報をもとに、
図1の論理プリンタ16が受け取った印刷ジョブの印刷
複雑度情報によって、もっとも早く印刷終了する物理プ
リンタを決定し、その物理プリンタに対応するローカル
スプーラにジョブを送信する。
【0016】次に、本発明の一実施形態による印刷処理
分散装置の動作について説明する。まず、図1中のアプ
リケーション10が印刷データを作成すると、作成され
た印刷データはプリンタドライバ12へ出力される。こ
の印刷データが出力されると、プリンタドライバ12
は、アプリケーションの印刷データをプリンタが処理で
きる形式に変換し、スプールファイルとしてスプーラ1
4に出力する。
【0017】ここで、プリンタドライバ12の動作を、
図4のフローチャートを参照しながら詳細に説明する。
図4は、プリンタドライバ12の動作を示すフローチャ
ートである。プリンタドライバは、アプリケーションで
作成された印刷データを以下に述べる方法で、単位描画
オブジェクトごとに解析する。
【0018】まず、上述のようにアプリケーション10
から印刷データが出力されると(ステップS10)、図
2中の描画オブジェクト解析部20において印刷データ
はプリンタ記述言語スクリプトに変換され、解析済みデ
ータ記憶領域26に保存される(ステップS12)。次
に、印刷複雑度評価関数22は、描画オブジェクトの種
類(テキスト、イメージなど)とその性質に応じて処理
量を適切に評価するような評価関数(図2(b))によっ
て、解析した印刷データの処理量を算出する(ステップ
S14)。
【0019】算出された処理量は、カウンタ24に加算
される(ステップS16)。ここで、まだ解析が行われ
ていない印刷データがあるか否か、つまり全データの解
析が終了したか否かが判断される(ステップS18)。
全データの解析が終了していない場合、つまりステップ
S18における判断結果が「no」の場合には、処理は
ステップS12へ戻り、残りのデータについて同じ処理
が繰り返される。
【0020】一方、全データの解析が終了したと判断さ
れた場合には、処理はステップS20へ進む。そして、
カウンタの処理量の累積をその印刷データの印刷複雑度
情報として、解析済みデータに付加し(ステップS2
0)、スプールファイルを作成してスプーラに出力する
(ステップS22)。スプーラはスプールファイル(ジ
ョブ)を論理プリンタ16に出力する。論理プリンタ1
6に渡されたジョブは、印刷ジョブ割り当てモジュール
18によって接続されている物理プリンタに割り当てら
れる。
【0021】ここで、印刷ジョブ割り当てモジュール1
8の動作について説明する。図5は印刷ジョブ割り当て
モジュール18の動作を示すフローチャートである。印
刷ジョブ割り当てモジュール18は、各物理プリンタ2
2−1〜22−nについて、処理能力(単位時間ごとの
処理量)と、過去に割り当てられたジョブの印刷終了時
刻とを各々プリンタの印刷能力記憶領域32及びプリン
タの印刷終了時刻記憶領域34に保持している。
【0022】新しいジョブjが投入されると(ステップ
S30)、まず、ジョブの印刷複雑度情報を各物理プリ
ンタ22−1〜22−nの処理能力で割算して、各物理
プリンタ22−1〜22−nにおけるジョブjの印刷処
理時間hを算出する(ステップS32)。さらにそれを
各物理プリンタの印刷終了時刻に加算して、各物理プリ
ンタにおけるジョブjの印刷終了時刻Hを算出する(ス
テップS34)。すべての物理プリンタ22−1〜22
−nの中から、印刷終了時刻Hが最小となるプリンタP
を決定する(ステップS36)。プリンタPに対応する
ローカルスプーラにジョブを出力する(ステップS3
8)。上記ジョブが出力されたローカルスプーラは、対
応する物理プリンタに順次ジョブを送信し、物理プリン
タは印刷処理、排出を行う。
【0023】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。図6は、本発明の他の実施形態による印刷処理分
散装置の構成を示すブロック図である。本実施形態にお
いては、印刷目的についてさらに工夫が施されている。
図6、物理プリンタ22−1〜22−nは、その特性
(印字方式、カラー/モノクロ、解像度など)によって
カテゴリ分けされ、そのカテゴリごとに論理プリンタ1
6−1〜16−nと対応するプリンタドライバ12−1
〜12−nが存在する。
【0024】プリンタドライバ12−1〜12−nは、
スプールファイル作成時に、出力すべきプリンタのカテ
ゴリ情報を印刷データに付加する。印刷ジョブ割り当て
モジュール42は、既述の情報のほかに、各物理プリン
タのカテゴリ情報も保持している。論理プリンタ16−
nから印刷ジョブ割り当てモジュール42にジョブが送
られると、ジョブで指定されたカテゴリに適合する物理
プリンタの中からもっとも早く印刷を終了する物理プリ
ンタを選択してローカルスプーラに出力する。
【0025】このように、本実施形態では、プリンタの
処理速度だけでなく多様な処理能力を考慮しているの
で、基本の実施例とシステムの形態を殆ど変えることな
く、例えばカラーで印刷したい、写真データを印刷する
ので高解像度のプリンタで印刷したい、帳票印刷した
い、などのユーザのさまざまな要求に応えつつ、印刷時
間を最小化できる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、各物理プリンタの処理能力を考慮して出力先を決定
しているので、印刷にかかる時間を真に最小化できると
いう効果がある。また、出力先の最適化処理を非常に簡
単なアルゴリズムで実現している、つまり物理プリンタ
の処理能力及び印刷複雑度情報にのみ基づいているの
で、出力先決定のためにかかる時間を問題にならない程
度に押さえることができるという効果がある。各物理プ
リンタに対応してローカルスプーラが設けられているの
で、オペレーティングシステムにスプーラがない場合に
おいても、アプリケーションが常に印刷データを送るこ
とができるため、アプリケーションが印刷データを送出
完了するまで操作者が待っているという事態が避けられ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による印刷処理分散装置
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 プリンタドライバ12の内部構成を示すブロ
ック図である。
【図3】 印刷ジョブ割り当てモジュール18の内部構
成を示すブロック図である。
【図4】 プリンタドライバ12の動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】 印刷ジョブ割り当てモジュール18の動作を
示すフローチャートである。
【図6】 本発明の他の実施形態による印刷処理分散装
置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 アプリケーション 12,12−1〜12−n プリンタドライバ(変換
解析手段) 18,42 印刷ジョブ割り当てモジュール
(印刷割当手段) 20−1〜20−n ローカルスプーラ 22−1〜22−n 物理プリンタ 30 双方向通信部(通信手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションから出力される印刷デ
    ータを解析し、プリンタ記述言語からなる印刷データへ
    変換するとともに、前記印刷データに基づいてプリンタ
    が印刷を行う際に必要な処理量である印刷複雑度情報を
    算出する変換解析手段と、 2つ以上設けられた物理プリンタの処理能力及び前記印
    刷複雑度情報に基づいて、最も短時間で印刷を行える物
    理プリンタを選択し、選択した当該物理プリンタへ前記
    印刷データを出力する印刷割当手段と を具備することを特徴とする印刷処理分散装置。
  2. 【請求項2】 前記物理プリンタ各々と前記印刷割当手
    段との間には、ローカルスプーラが設けられ、前記印刷
    割当手段は、当該ローカルスプーラを介して前記物理プ
    リンタで印刷データを出力することを特徴とする請求項
    1記載の印刷処理分散装置。
  3. 【請求項3】 前記印刷データは、複数の単位描画オブ
    ジェクトからなり、前記変換解析手段は、当該単位描画
    オブジェクトごとに、オブジェクトの種類及び性質に応
    じて前記印刷複雑度情報を算出することを特徴とする請
    求項1記載の印刷処理分散装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷割当手段は、前記物理プリンタ
    と通信を行う通信手段を備え、前記物理プリンタ各々と
    通信を行って前記処理能力を得ることを特徴とする請求
    項1記載の印刷処理分散装置。
  5. 【請求項5】 特性ごとに分類された2以上の物理プリ
    ンタと、 前記物理プリンタに対応して設けられ、アプリケーショ
    ンから出力される印刷データを解析し、プリンタ記述言
    語からなる印刷データへ変換するとともに、前記印刷デ
    ータに基づいてプリンタが印刷を行う際に必要な処理量
    である印刷複雑度情報を算出する変換解析手段と、 前記物理プリンタの処理能力及び前記印刷複雑度情報に
    基づいて、最も短時間で印刷を行える物理プリンタを選
    択し、選択した当該物理プリンタへ前記印刷データを出
    力する印刷割当手段とを具備することを特徴とする印刷
    処理分散装置。
JP9323595A 1997-11-25 1997-11-25 印刷処理分散装置 Pending JPH11161445A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007317088A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Canon Inc 情報処理装置、印刷制御方法、プログラム及びコンピュータ可読の記憶媒体
US7602514B2 (en) 2004-03-01 2009-10-13 Sharp Laboratories Of America, Inc. Estimating the time to print a document

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Effective date: 20010807