JPH11161212A - 標識板 - Google Patents

標識板

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JPH11161212A
JPH11161212A JP9342158A JP34215897A JPH11161212A JP H11161212 A JPH11161212 A JP H11161212A JP 9342158 A JP9342158 A JP 9342158A JP 34215897 A JP34215897 A JP 34215897A JP H11161212 A JPH11161212 A JP H11161212A
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JP
Japan
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substrate
pedestal
character
sign
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP9342158A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishirou Yamashita
征史郎 山下
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URBAN ART KK
Original Assignee
URBAN ART KK
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Filing date
Publication date
Application filed by URBAN ART KK filed Critical URBAN ART KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強風に対する耐久力があり、しかも、文字・
記号等の認識性に優れ、且つ、簡易に製造することの可
能な標識板を提供すること。 【解決手段】 アルミニウム製の基板11と、標識用の
文字又は記号15と、これら文字等15を描くための台
座部14とを備え、台座部14の輪郭は文字等15の輪
郭よりも大きく、文字等15と台座部14とは色彩的に
コントラストを有し、台座部14の周部における基板1
1には複数の貫通孔11aを形成してある。D1,D2
において、基板11のうち貫通孔11aを形成した部分
11bよりも台座部14は明るい色彩である。台座部1
4は、D1においては基板11とは別体のマグネットシ
ート13により、また、D2においてはカラー鋼板12
又はマグネットシート13により形成してある。マグネ
ットシート13は基板11に貼り付けたカラー鋼板12
に対し磁力で着脱自在である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高速道路の
工事案内や公道の交通標識等に用いる道路標識板等、及
び、各種広告等に用いる看板等であって、強風下におい
ても使用可能な標識板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、強風下において使用可能な標
識としては、例えば、特開昭63−114707号公報
又は特開平7−311552号公報に記載のものが知ら
れている。
【0003】前者の公報記載の発明にあっては、通風可
能な金網や打抜鋼板に打抜文字を取り付けることで、標
識板全体に掛かる風圧を低下させている。一方、後者の
公報記載の発明にあっては、横架された複数の支柱にそ
れぞれパネルを取り付けて看板を構成することで、風圧
が掛かった場合にパネルを揺動可能とし、風圧に対する
耐久性を向上させている。
【0004】しかし、前者の公報記載の発明にあって
は、金網や打抜鋼板の部分において背景が透視されるの
で、打抜文字と背景とが渾然一体となる場合がある。こ
のような場合には、文字が認識しにくくなって標識とし
ての機能が損なわれる虞があった。特に、風通しを向上
させるために打抜文字に貫通孔を設けると、文字が一層
認識し難くなる傾向にある。また、後者の公報記載の発
明にあっては、パネルの揺動時にパネル上の文字要素が
隠れるので、文字等の認識が困難となる。したがって、
いずれの従来技術も、一瞬の目視により記載事項を判断
せねばならないことの多い道路標識板等に適用すること
は困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の実情に鑑
みて、本発明の目的は、強風に対する耐久力があり、し
かも、文字・記号等の認識性に優れた標識板を提供する
ことにある。
【0006】本発明の他の目的は、かかる文字等の認識
性に優れ、且つ、簡易に製造することの可能な標識板を
提供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、文字・記号等
が交換可能である標識板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る標識版の特徴は、基板と、標識用の文
字又は記号と、これら文字又は記号を描くための台座部
とを備え、前記台座部の輪郭は前記文字又は記号の輪郭
よりも大きく、前記文字又は記号と前記台座部とは色彩
的にコントラストを有し、前記台座部の周部における前
記基板には複数の貫通孔を形成したことにある。
【0009】「文字又は記号」は、標識板を目視する者
に情報を伝達するための手段である。そして、「文字又
は記号」は標識板の一部を構成する場合が殆どであるこ
とに発明者は着目した。すなわち、標識板の全面に通風
用の複数の貫通孔を設けるのではなく、「標識板の一
部」である「文字又は記号」の輪郭よりも台座部の輪郭
を大きくしても、台座部の周部に複数の貫通孔を開け
て、通風性を向上させることができる。台座部の輪郭は
文字又は記号の輪郭よりも大きいので、貫通孔を介して
覗く背景と文字又は記号が渾然一体となることはない。
しかも、文字又は記号と前記台座部とは色彩的にコント
ラストを有しているので、文字又は記号の認識性を十分
高めることができる。なお、貫通孔を形成する「台座部
の周部」とは、必ずしも「台座部の全周」であることを
要しない。貫通孔は通風性を向上させることが目的で形
成しているからである。
【0010】前記基板のうち前記貫通孔を形成した部分
よりも前記台座部は明るい色彩であることが望ましい。
台座部がその周部よりも際だつことで、さらに文字又は
記号の認識性が向上するからである。この場合、前記台
座部を前記基板とは別体として形成することで、台座部
と基板の貫通孔を形成した部分との色彩的塗り分け作業
が不要となる。
【0011】前記台座部は前記基板側に対し磁力により
着脱自在とするとよい。台座部を交換することで、簡単
に文字又は記号の表示内容を変更できるからである。こ
の場合、前記台座部がマグネットシートであり、前記貫
通孔を有さない磁性材料部を前記基板上に設け、前記磁
性材料部の面積を前記マグネットシートの面積と同程度
又はそれより大きくするのが望ましい。貫通孔を有さな
い磁性材料部がマグネットシートの面積と同程度又はそ
れより大きければ、表示板背面からの強風や異物の突き
刺さり等によりマグネットシートが離脱する虞も無いか
らである。
【0012】加えて、前記磁性材料部を前記基板とは別
体の磁性材料により構成する一方、前記基板を前記磁性
材料よりも軽量の非磁性材料により構成することが望ま
しい。磁性材料の厚みを確保してマグネットシートとの
密着力を向上させつつ、表示板全体を軽量に抑えること
が可能となるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1〜3を参照しながら、
本発明についてさらに詳しく説明する。道路標識用立看
板1は、高速道路における渋滞などに備えトンネル内が
清掃中である旨を自動車などを運転するドライバーに伝
えるためのものである。この道路標識用立看板1の主要
部は、標識版2,主フレーム3,副フレーム4及びスト
ッパー5等により構成してある。標識版2は、基板1
1、台座部14及び文字15等よりなり、角パイプ等を
組み合わせた主フレーム3に複数のリベット6で取り付
けてある。同じく角パイプ等を組み合わせてなる副フレ
ーム4は、主軸4aにより主フレーム3の左右二カ所に
揺動自在に取り付けてある。また、副フレーム4の中間
部には、軸4bでストッパー5を揺動自在に取り付けて
ある。一方、ストッパー5の他端には、主フレーム3の
縦部分に設けた掛止軸3aに掛止するための溝5aを設
けてある。そして、運搬時においては主フレーム3と副
フレーム4とを重ねるように折り畳む。使用時において
は主フレーム3と副フレーム4とを広げ、ストッパー5
の溝5aを掛止軸3aに掛止し、標識版2を自立させ
る。
【0014】標識版2の4カ所には、第一〜第四表示部
D1〜D4を設けてある。道路標示板2の主要部を構成
する基板11は非磁性材料であるアルミニウム製の板で
あり、その全体の周部及び第一〜第四表示部D1〜D4
を除く基板11の全面には、直径3〜10mm程度、望
ましくは5mm程度の多数の通風用の貫通孔11aを形
成してある。この貫通孔11aの形成された孔有部11
bは、第一〜第四表示部D1〜D4の周部に相当する。
また、本実施形態において第一〜第四表示部D1〜D4
の部分における基板11は孔無部11cとなっている。
【0015】第一表示部D1には「トンネル内清掃中」
の文字15を記載してあり、図3に示す如く三層構造に
なっている。この第一表示部D1における基板11のう
ち、略長方形の孔無部11c上には、この孔無部11c
とほぼ同形状の磁性材料であるカラー鋼板12を接着に
より固定してある。カラー鋼板12は他の表示部におい
ても磁性材料部として機能する。また、台座部14に相
当するマグネットシート13をカラー鋼板12とほぼ同
形状の長方形に形成し、マグネットシート13をその磁
力によりカラー鋼板12上に着脱自在に張り付けてあ
る。本実施形態で使用するマグネットシート13は樹脂
に磁石粉末を分散させた柔軟性を有するシートである。
そして、さらに「トンネル内清掃中」の文字15を青ペ
ンキで表面白色の台座部14上に記載することで、台座
部14と文字15に色彩的なコントラストを付けてあ
る。基板11の全面は濃い緑色に焼き付け塗装で着色し
てあり、孔有部11bと台座部14との間にも色彩的な
コントラストを付けてある。
【0016】第二表示部D2におけるカラー鋼板12及
びマグネットシート13よりなる台座部14には、「指
定距離1km」及び「規制時間17:00まで」の文字
15を表示してある。四隅にRを有する略長方形のカラ
ー鋼板12は、略長方形の孔無部11cに比べて少しだ
け外形が小さくなっているが、マグネットシート13
は、カラー鋼板12よりもかなり小さな外形の長方形と
なっている。このカラー鋼板12は、孔無部11cに接
着剤で貼り付けてある。そして、マグネットシート13
の上に記載された「1km」及び「17:00」の文字
15を表示するマグネットシート13は、その磁力によ
りカラー鋼板に着脱自在に取り付けてある。ここでも文
字15は青色であり、一方、マグネットシート13の表
面は白色、カラー鋼板12の表面はクリームイエローで
あり、文字15との色彩的コントラストを付けてある。
さらに、カラー鋼板12と孔有部11bとの間にも色彩
的コントラストを付けてある。
【0017】「ご協力をお願いします。」の文字15を
表示する第三表示部D3において、台座部14は基板1
1の一部である孔無部11cにより構成してあるので、
濃い緑色となっている。また、この台座部14との色彩
的コントラストを持たせるために、文字15を白色にし
てある。但し、台座部14と孔有部11bとの色彩的コ
ントラストによりドライバーからの目視認識性が良好で
あるという点から、先の第一表示部D1及び第二表示部
D2の方が優れている。
【0018】第四表示部D4は、基板11よりなる台座
部14上に、文字、記号ではないウサギの絵16を描い
てある。この絵16は、別途カラー鋼板12に描いたも
のであり、接着剤等により孔無部11cに貼り付けてあ
る。絵16は、白色及び青色等を基調にしており、孔無
部11cとの色彩的コントラストにより、孔有部11b
上に直接描かれるよりも認識し易くなっている。ところ
で、第四表示部D4の孔無部11cにおける左縁は基板
11の周部に連続している。すなわち、貫通孔11aを
設ける「台座部14の周部」とは、必ずしも台座部14
の全周を意味するのではなく周囲の一部であっても構わ
ない趣旨である。
【0019】次に、本発明の他の実施形態を列挙する。
上記実施形態では、基板11をアルミニウム板により構
成したが、この板は、非鉄金属、鋼板又は樹脂板等によ
り形成することができる。基板を鋼板等の磁性材料で構
成した場合には、この基板の孔無部11c自体をマグネ
ットシート13貼り付け用の磁性材料部としても構わな
い。但し、基板11をアルミニウムとし且つ別体のカラ
ー鋼板12で磁性材料部を構成した上記実施形態の方
が、表示板2全体を軽量に抑え且つ磁性材料部の厚みを
確保してマグネットシート13の密着性を向上させるこ
とができる点で優れている。
【0020】上記実施形態では孔無部11cを孔有部1
1bと同色に構成したが、孔有部11bを濃い色に着色
し孔無部11cの部分のみ白色などの明るい色に着色し
てもよい。但し、孔有部11bとは異なる色の台座部1
4を構成するカラー鋼板12及びマグネットシート13
等を張り付けることで、台座部14と孔有部11bとの
輪郭を塗り分けるといった作業が不要になる点におい
て、上記実施形態は優れている。
【0021】第一表示部D1及び第二表示部D2の基板
11を孔無部11cとした。しかし、この全面を孔有部
11bとしても構わない。
【0022】上記実施形態における文字15の代わりに
交通記号等、特定の意味を有する記号を表示してもよ
い。また、文字、記号や台座部14,孔有部11bの色
は上記実施形態に限定されるものではない。台座部14
の輪郭や標識版2の全体形状は、上記実施形態に限定さ
れるものではない。例えば丸や楕円、雲形などに形成し
てもよい。
【0023】上記通風用の貫通孔11aの形状や大きさ
は上記実施形態に限られるものではない。標識版2全体
が受ける風圧、基板の厚さ及び材質、使用環境等に基づ
き、強度計算や通風程度を考慮して適宜決定することが
できる。
【0024】上記実施形態では、本発明を立看板として
説明したが、本発明にかかる標識板は、固定の交通標識
や、突出看板、スタンド看板、塔屋看板等としても実施
することも可能である。
【0025】
【発明の効果】このように、上記本発明に係る標識版の
特徴によれば、台座部の周部に複数の貫通孔を開けて通
風性の向上により強風に対する耐久力を確保することが
できるようになった。同時に、台座部の輪郭を文字又は
記号の輪郭よりも大きくして背景と渾然一体となること
を防ぐと共に文字又は記号と台座部とに色彩的コントラ
ストを与えて、文字又は記号の認識性を十分高めること
が可能となった。
【0026】また、基板のうち貫通孔を形成した部分よ
りも台座部を明るい色彩とすることで、さらに文字等の
認識性を向上させることが可能となった。
【0027】加えて、台座部を基板とは別体として形成
することで、台座部と基板の貫通孔を形成した部分との
色彩的塗り分け作業が不要となり、標識板を簡易に製造
することが可能となった。
【0028】一方、台座部を基板に対し磁力により着脱
自在とすることで、文字・記号等が簡単に交換可能とな
り、標識板の利用範囲が拡大した。
【0029】また、台座部をマグネットシートとし、貫
通孔を有さない磁性材料部をマグネットシートの面積と
同程度又はそれより大きくすることで、マグネットシー
トの不測の離脱を防ぐことが可能となった。
【0030】加えて、磁性材料部を基板とは別体の磁性
材料により構成する一方、基板を磁性材料よりも軽量の
非磁性材料により構成することで、マグネットシートの
密着力を向上させつつ、表示板全体を軽量に抑えること
が可能となった。その結果、利用範囲が広く且つ軽量で
運搬性に優れた表示板を提供することが可能となった。
【0031】なお、特許請求の範囲の項に記入した符号
は、あくまでも図面との対照を便利にするためのものに
すぎず、該記入により本発明は添付図面の構成に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】標識版2を用いた道路標識用立看板1の一部を
破砕した斜視図である。
【図2】標識版2の正面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 道路標識用立看板 2 標識版 3 主フレーム 3a 掛止軸 4 副フレーム 4a 主軸 4b 軸 5 ストッパー 5a 溝 6 リベット 11 基板 11a 貫通孔 11b 孔有部 11c 孔無部 12 カラー鋼板(磁性材料部) 13 マグネットシート 14 台座部 15 文字 16 絵 D1 第一表示部 D2 第二表示部 D3 第三表示部 D4 第四表示部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板(11)と、標識用の文字又は記号
    (15)と、これら文字又は記号(15)を描くための
    台座部(14)とを備え、前記台座部(14)の輪郭は
    前記文字又は記号(15)の輪郭よりも大きく、前記文
    字又は記号(15)と前記台座部(14)とは色彩的に
    コントラストを有し、前記台座部(14)の周部におけ
    る前記基板(11)には複数の貫通孔(11a)を形成
    してある標識板。
  2. 【請求項2】 前記基板(11)のうち前記貫通孔(1
    1a)を形成した部分(11b)よりも前記台座部(1
    4)は明るい色彩である請求項1に記載の標識板。
  3. 【請求項3】 前記台座部(14)を前記基板(11)
    とは別体(12,13)として形成してある請求項2に
    記載の標識版。
  4. 【請求項4】 前記台座部(14)は前記基板(11)
    側に対し磁力により着脱自在である請求項1〜3のいず
    れかに記載の標識版。
  5. 【請求項5】 前記台座部(14)がマグネットシート
    (13)であり、前記貫通孔(11a)を有さない磁性
    材料部(12)を前記基板(11)に設け、前記磁性材
    料部(12)の面積を前記マグネットシート(13)の
    面積と同程度又はそれより大きくしてある請求項4に記
    載の標識版。
  6. 【請求項6】 前記磁性材料部(12)を前記基板(1
    1)とは別体の磁性材料により構成する一方、前記基板
    (11)を前記磁性材料よりも軽量の非磁性材料により
    構成してある請求項5に記載の標識版。
JP9342158A 1997-11-26 1997-11-26 標識板 Pending JPH11161212A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2022066794A (ja) * 2020-10-19 2022-05-02 名古屋電機工業株式会社 距離表示制御装置、距離表示システム、受信装置、距離表示制御方法および距離表示制御プログラム

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