JPH11160141A - 電子天秤 - Google Patents

電子天秤

Info

Publication number
JPH11160141A
JPH11160141A JP32296597A JP32296597A JPH11160141A JP H11160141 A JPH11160141 A JP H11160141A JP 32296597 A JP32296597 A JP 32296597A JP 32296597 A JP32296597 A JP 32296597A JP H11160141 A JPH11160141 A JP H11160141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
load
push
thrusting
bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32296597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nishibayashi
一夫 西林
Junji Iizuka
淳史 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP32296597A priority Critical patent/JPH11160141A/ja
Publication of JPH11160141A publication Critical patent/JPH11160141A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 較正用分銅を内蔵する電子天秤において、突
き上げ方式の較正用分銅加除手段に伴う調整等の問題を
解消し、効率よくかつ動作の安定な分銅加除手段を提供
する。 【解決手段】 感度較正用の分銅3を突き上げることに
よりこれを負荷位置から除去する分銅加除機構を備え、
この突き上げ手段6を弾性的に伸縮可能に構成した。突
き上げ手段の調整を軽減し、また突き上げトルクの変化
が少なく、分銅3を負荷解除位置で安定に保持できる。
天秤感度の較正を行う際には、突き上げ棒6を下降させ
分銅3を負荷位置に置いた状態で分銅負荷に基づく荷重
感応部の出力が較正用分銅3の質量と一致するように、
感度係数が自動的に制御される。測定時には、突き上げ
棒6を所定位置まで上昇させると、分銅3が分銅当たり
5に弾性的に押圧され負荷解除位置に安定に保持され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子天秤、特に感
度較正用分銅の加除手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子天秤の感度較正は、一般に、荷重感
応部に既知質量の分銅等を付加し、そのときの計量値が
既知質量に一致するよう、荷重感応部の出力を質量に換
算するための感度係数を更新することにより行われる。
高精度の電子天秤においては、感度較正用の分銅を内蔵
するとともに、その内蔵分銅を頻繁に荷重感応部に対し
て負荷/負荷解除するための、いわゆる分銅加除機構を
備えたものが多い。
【0003】本願出願人は、先に分銅突き上げタイプの
内蔵分銅を有する天秤について、先に出願したが、この
分銅突き上げタイプの内蔵分銅を有する天秤において、
最も難しいものの一つは突き上げ棒の調整である。突き
上げ棒が上がり切ったときの隙間δが大きいと落下や振
動(天秤の)で天秤本体を傷つけることがある。またδ
が小さいと突き上げるトルクが大きくなる問題を生じ
る。そこでこの隙間を最適に調整することが重要になる
が、従来では次の3つの調整方法が用いられていた。
【0004】a)突き上げ棒として、長さの異なるもの
を何種類か設けておき、現物合わせにより最適のδに相
当するものを選択使用する。
【0005】b)分銅当たりの位置を上下方向に変化で
きるようにする。
【0006】c)分銅当たりを弾性変形できるように構
成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記調整法a)とb)
はいずれも、突き上げ棒の調整しろが少ないため、以下
の問題があった。
【0008】1)粗調整の手間がかかる。
【0009】2)突き上げ棒を動かすトルクの変動が大
きい。
【0010】3)安定した粗調整ができない。
【0011】また、調整法c)の場合には、突き上げ棒
を動かすトルクの変動が大きく、かつ装置構成が複雑と
なる。
【0012】本発明は、上記の諸問題を解消し、効率よ
くかつ動作の安定な分銅加除手段を備えた天秤を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電子天秤は、感度較正用の分銅を内蔵する
電子天秤において、前記分銅を突き上げることによりこ
れを負荷位置から除去する分銅加除機構を備え、この突
き上げ手段を弾性的に伸縮可能に構成したことを特徴と
するものである。この伸縮可能の範囲は調整可能である
ことが望ましい。突き上げ棒を、ばね等により伸縮可能
とし、しかもδだけの調整しろを持たせることにより、
バネの作用で従来よりも調整しろはかなり大きくなり、
S面を適切に決めることによりストッパーにもなり、分
銅当たりからの分銅の脱落を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面に基づき、本発明の実施
形態について説明する。図1は本発明の1実施形態の電
子天秤の要部構成部であり、1は被測定物を載置するた
めの受け皿であり、支柱2によりその下方に配置した分
銅台4と一体に結合されている。3は較正用の分銅であ
り、例えば有孔の薄い円柱状(ドーナツ状)に形成さ
れ、支柱2の外径よりもやや大きい内径の中心孔を支柱
2が貫通し滑らかに上下動できる状態で分銅台4の上に
載置されている。分銅3は分銅台4に載置されたとき分
銅負荷状態となる。5から9は分銅加除機構である。5
は分銅3を分銅の負荷位置である分銅台4から上昇離脱
させた負荷解除位置で分銅3を受け止める分銅当たりで
あり、装置の固定部の一部を構成している。
【0015】6は、例えば摺動案内機構6bにより上下
方向に滑らかに昇降移動可能であり分銅3の設定位置の
切り換え(負荷位置・負荷解除位置間の切り換え)を行
うための突き上げ棒であり、弾性的に伸縮可能に構成さ
れている。突き上げ棒6は、分銅台4に設けた透孔4a
を緩く貫通して分銅3の下面に接触するように構成され
ており、この接触位置を安定させるため分銅3の下面の
突き上げ棒6が当接する位置には、突き上げ棒6の上端
を受け止めるに適した大きさと深さの窪みを設けておい
てもよい。負荷解除の際には分銅3を上方に突き上げて
分銅当たり5に弾性的に押圧して、負荷を解除した状態
で分銅3を安定に保持させ、負荷の際には下降して分銅
台4上に分銅3を保持させる。突き上げ棒6の弾性伸縮
性は本発明の重要な特徴である。具体的構成としてはそ
の一部に例えば弾性材、ばね等による弾性伸縮可能部分
6aを設けてもよいが、他の構成によることもできる。
突き上げ棒6の詳細については図2に基づいて後述す
る。
【0016】7、8、9は突き上げ棒6を上下動させる
ための駆動機構であり、7は突き上げ棒6の下端に接し
これを上下させる円形のカム板であり、垂直軸7a及び
ベアリング7bにより基台10上に回動可能に保持され
ている。カム板7の上面には滑らかなカム面71が形成
され、カム面71には、突き上げ棒6がその自重及び分
銅3の重量により圧迫されつねに接触しており、カム板
7の回転角度位置に応じて突き上げ棒6、従って分銅3
が上下する。カム面71は、図では水平面に対して傾斜
した平面であるが、突き上げ位置の終点近くではカム板
7の回転角度に対して突き上げ棒6、従って分銅3を緩
やかに上下させるような曲面に形成してもよい。
【0017】カム板7の外周側面はギヤ72に形成さ
れ、減速駆動用の小径のギヤ8を介してモータ9に結合
されている。カム板7のギヤ72と減速ギヤ8との間に
はさらに減速機構を介在させ減速比を上げることもで
き、また平歯車の代わりにウオームとウオームギヤとの
結合、あるいはプーリ減速機構等を用いることもできる
が、これらの構成は本発明の本旨とは余り関係がない。
11はモータ支持用の架台であり、基台10上に固定さ
れている。
【0018】12は、分銅台4に作用する荷重、または
受け皿に作用する荷重を電気量に変換するための荷重感
応部であり、例えば、サーボ機構により荷重とフォース
コイルによる電磁力とをバランスさせる天秤機構を有
し、バランスする電磁力を発生させるフォースコイルの
電流値により荷重値を測定する。この具体的構成例につ
いては、図3において述べる。
【0019】図2は、本発明の特に要部である突き上げ
棒6の具体的構成を示し、61はケーシング、62はケ
ーシング61内にその長さ方向に移動可能に収容された
スライドシャフトである。ケーシング61は外周は同じ
径の円筒状であるが、スライドシャフト62を収容する
空間は内径の小なる部分(小径部)61aと大なる部分
(大径部)61bとで構成され,その境界部は階段状の
段突き部に形成されている。一方、スライドシャフト6
2はこれらの小径部61a、大径部61b内をそれぞれ
滑らかに摺動できる外径を有する小径部62a,大径部
62bを有し、その中間部が階段状の段付き部に形成さ
れている。ケーシング61、スライドシャフト62は互
いに突き合わせ部65を構成し、スライドシャフト62
の上方向への移動に対するストッパー機能をも有してい
る。
【0020】ケーシング61の上端は開いており、上方
にはスライドシャフト62の先端が突出しており、スラ
イドシャフト62の上端には分銅3に接触する突き上げ
部63が螺合され、位置調節可能である。突き上げ部6
3の下端とケーシング61の上端との間に形成される円
筒状の空間には、ばね64が設けられその下部がケーシ
ング61の上端に結合されている。ばね64は圧縮状態
であり、突き上げ部63の先端に圧が作用していない状
態では、突き上げ部63とケーシング61とが段付き部
(突き合わせ部)65で互いに圧迫接触する。ばね64
の圧縮状態は、突き上げ部63の螺合位置の調節により
調整できる。
【0021】ケーシング61の下端には、蓋部66が設
けられ、蓋部66はその上端のS面67とスライドシャ
フト62の下端との間には設計上の伸縮量δdを設ける
状態で嵌込まれている。ケーシング61の下端と蓋部6
6との結合は、圧入でもよいが螺合させるようにして前
記伸縮量δdを任意に調整できるように構成してもよ
い。蓋部66の下表面は滑らかな曲面に形成し、上記の
カム板7の上端カム面と滑らかに接触できるように構成
する。
【0022】図3は、本発明の電子天秤のより具体的な
実施態様を示す。図1、図2で述べた点はここでは説明
を省略する。荷重感応部は具体的にはパラレルガイド機
構12として構成されていて、これらおよびその周辺の
構成について説明する。受け皿1、支柱2および分銅台
4の重量、及び受け皿1、分銅台4にかかる被測定物ま
たは較正用分銅の重量はパラレルガイド機構12の可動
柱13により支承されている。パラレルガイド機構12
は、互いに平行で、かつ、それぞれの両端部に可撓部e
を備えた上下の梁15、16によって可動柱13を固定
柱14に連結した構造を持ち、可動柱13は連結部材1
8を介してレバー17の一端に連結されている。
【0023】レバー17は、支点19を中心として紙面
に垂直な軸のまわりに回動可能に支承されており、その
他端の変位は変位センサ20によって検出される。また
レバー17には電磁力発生装置22のフォースコイル2
5に固着されている。電磁力発生装置22は永久磁石を
主体とする磁気回路23と、それが作る静磁場中に変位
自在に配置されたフォースコイル25によって構成され
ており、このフォースコイル25に流れる電流の大きさ
に応じた電磁力を発生する。このフォースコイル25に
流れる電流は、変位センサ20によるレバー17の変位
検出値が常に零となるように作動するサーボ機構(図示
せず)によって制御される。従ってレバー17は受け皿
1ないし分銅台4に作用する荷重によって回動変位しよ
うとするが、その変位が常に零となるような電磁力がレ
バー17に作用する結果、レバー17は一定姿勢の平衡
状態に保たれる。そして、このレバー17の平衡状態に
おいてフォースコイル25に流れる電流の大きさから、
荷重感応部である受け皿1ないし分銅台4に作用してい
る荷重の大きさが求められる。
【0024】次に、本発明装置の動作について説明す
る。
【0025】1)天秤感度の較正を行う際には、図1、
図3のように、突き上げ棒6はカム板(カム大)7の最
低位置付近に接して最下方位置にあり、分銅3は台4上
に載置され負荷された状態にあり、この分銅負荷に基づ
く荷重感応部の出力が較正用分銅3の質量と一致するよ
うに、感度係数が自動的に制御される。
【0026】2)分銅負荷状態から分銅負荷解除指令が
出されるとモータ9、カム板7が回転して突き上げ棒6
が徐々に上昇し、突き上げ棒6の上端が分銅の突き上げ
を開始する。突き上げ棒6の先端は分銅3の中心孔より
も左部を突き上げて、分銅3を上昇させ、これを分銅当
たり5の下面に押圧し保持させ、分銅負荷解除動作を終
了する。以後、分銅負荷指令が出されるまで、突き上げ
棒6により分銅3が分銅当たり5に弾性的に押圧された
状態が維持され、この状態で測定を行うことができる。
【0027】上記の動作においては、突き上げ棒6が分
銅3を突き上げて、分銅3が分銅当たり5の下面に当た
ると、ばね64が圧縮されて突き上げ棒6が0<δd<
δだけ収縮し、この収縮した状態で突き上げ棒6は分銅
3を弾性的に押圧保持する。この式において、δはばね
64の伸縮量であり、δdは設計上のばね64の伸縮量
である。したがって、0<δd<δだけの長さは、突き
上げ棒6の長さ方向において突き上げ棒6と分銅3の位
置関係の変動があっても、ばね64の伸縮により吸収さ
れるので、伸縮量δを大きくとり、かつばね定数を適当
な値に選択すれば、突き上げ棒6の長さ等の調整がほと
んど不要となる。
【0028】従って、長さの異なる何種類かの、突き上
げ棒6を用意しておき、適当なものを選択したり、ある
いは突き上げ棒6の長さの調整等の時間の無駄と労力を
軽減することができる。また突き上げトルクの変化が少
ないので、分銅3の負荷解除位置での保持動作を安定に
できる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので、次のような効果が得られる。
【0030】ばねの伸縮量δが設計上のばねの伸縮量δ
dに対して、0<δd<δの関係が成立する調整幅(δ
は従来技術に比べて大)なので、突き上げ棒の調整時間
の低減ができ、また分銅当たりが移動または変形しない
ので、突き上げ棒の突き上げトルクの変化が少なくな
り、さらに、分銅が分銅当たりに弾性的に押圧され保持
されるので安定に粗調整ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子天秤の構成を概略的に示す図であ
る。
【図2】本発明の電子天秤の要部構成を示す図である。
【図3】本発明の電子天秤の具体的構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1……受け皿 3……分銅 4……分銅台 5……分銅当たり 6……弾性伸縮性の突き上げ棒 7……カム板 71…カム面 61…ケ−シング 62…スライドシャフト 63…突き上げ部 64…ばね 66…蓋部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感度較正用の分銅を内蔵する電子天秤にお
    いて、前記分銅を突き上げることによりこれを負荷位置
    から除去する分銅加除機構を備え、この突き上げ手段を
    弾性的に伸縮可能に構成したことを特徴とする電子天
    秤。
JP32296597A 1997-11-25 1997-11-25 電子天秤 Pending JPH11160141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32296597A JPH11160141A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 電子天秤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32296597A JPH11160141A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 電子天秤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11160141A true JPH11160141A (ja) 1999-06-18

Family

ID=18149634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32296597A Pending JPH11160141A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 電子天秤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11160141A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100415623B1 (ko) * 2002-04-15 2004-01-24 한국표준과학연구원 분동교환장치를 이용한 밀도구 질량 측정방법
KR100456959B1 (ko) * 2002-04-15 2004-11-10 한국표준과학연구원 밀도구의 질량 측정을 위한 자동화장치
JP2007047164A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Mettler-Toledo Ag 電子秤のための校正用錘装置
JP2008096438A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Mettler-Toledo Ag 電子秤
WO2009013812A1 (ja) 2007-07-24 2009-01-29 A & D Company, Ltd. 内蔵分銅昇降装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100415623B1 (ko) * 2002-04-15 2004-01-24 한국표준과학연구원 분동교환장치를 이용한 밀도구 질량 측정방법
KR100456959B1 (ko) * 2002-04-15 2004-11-10 한국표준과학연구원 밀도구의 질량 측정을 위한 자동화장치
JP2007047164A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Mettler-Toledo Ag 電子秤のための校正用錘装置
JP2008096438A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Mettler-Toledo Ag 電子秤
WO2009013812A1 (ja) 2007-07-24 2009-01-29 A & D Company, Ltd. 内蔵分銅昇降装置
US8513545B2 (en) 2007-07-24 2013-08-20 A&D Company, Ltd. Built-in weight lifting and lowering device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5705741A (en) Constant-force profilometer with stylus-stabilizing sensor assembly, dual-view optics, and temperature drift compensation
JPH0711405B2 (ja) 触針輪郭測定装置の針力調整装置
JPH11160141A (ja) 電子天秤
CN203432677U (zh) 电涡流传感器的动态校准装置
US20200191641A1 (en) Calibration weight assembly for a gravimetric measuring device
GB2088061A (en) Weighing machine with built-in calibrating means
US7145642B2 (en) Wafer support device and a wafer support method
US20020040606A1 (en) Apparatus for measuring tension and stress capable of adjusting an angle of measurement
US5245872A (en) Device for precise measurement of force
JP2002168683A (ja) 校正装置付きロードセル式はかり
US4433740A (en) Weighing apparatus including a resiliently connected scale pan carrier
US20040262047A1 (en) Electronic balance
JPH07151590A (ja) 精密秤
US4815549A (en) Portable weighing device having improved resolution
JPS61201146A (ja) 熱機械的分析装置
US3382942A (en) Precision balance with taring device
JP2671097B2 (ja) 硬度計の荷重制御機構
JPH10307058A (ja) 電子天びん
US5340010A (en) Bonding apparatus
JP2003106922A (ja) 回転体の静的バランス測定装置
US2564361A (en) Spring scale adjustment means
US5237864A (en) Device for precise measurement of force
JP2002107216A (ja) 電子天秤
JP3701853B2 (ja) 電子天秤
JPH0628657Y2 (ja) 電子天びん