JPH11156535A - ソルダリングこて台 - Google Patents
ソルダリングこて台Info
- Publication number
- JPH11156535A JPH11156535A JP32154497A JP32154497A JPH11156535A JP H11156535 A JPH11156535 A JP H11156535A JP 32154497 A JP32154497 A JP 32154497A JP 32154497 A JP32154497 A JP 32154497A JP H11156535 A JPH11156535 A JP H11156535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- soldering iron
- holder
- soldering
- tip
- Prior art date
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- Pending
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソルダリングこてがこて台と接触することに
よる放熱を防止したソルダリングこて台を提供する。 【解決手段】 ソルダリングこて120の被加熱部(ス
リーブ127、こて先129)を空間に保持するこてホ
ルダー1を有するソルダリングこて台10であって、該
こてホルダー1には、該ソルダリングこて120の加熱
されない部分(ホルダ121)を受けるこて受け台2
と、該加熱されない部分がソルダリングこての長手方向
へ滑るのを止める滑りどめ部2cと、が設けられてい
る。また、こてホルダー1には、該ソルダリングこて1
20のホルダ121をこて受け台2の方に押さえるこて
押さえ部3が設けられている。従って、ソルダリングこ
てがこて台と接触することによる放熱を防止できる。
よる放熱を防止したソルダリングこて台を提供する。 【解決手段】 ソルダリングこて120の被加熱部(ス
リーブ127、こて先129)を空間に保持するこてホ
ルダー1を有するソルダリングこて台10であって、該
こてホルダー1には、該ソルダリングこて120の加熱
されない部分(ホルダ121)を受けるこて受け台2
と、該加熱されない部分がソルダリングこての長手方向
へ滑るのを止める滑りどめ部2cと、が設けられてい
る。また、こてホルダー1には、該ソルダリングこて1
20のホルダ121をこて受け台2の方に押さえるこて
押さえ部3が設けられている。従って、ソルダリングこ
てがこて台と接触することによる放熱を防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソルダリングこて
がこて台と接触することによる放熱を防止したソルダリ
ングこて台に関する。
がこて台と接触することによる放熱を防止したソルダリ
ングこて台に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は、従来のソルダリングこて
台を示す斜視図である。このソルダリングこて台100
は、筒式こてホルダー101、クリーニングスポンジ1
03及びこて台ベース105から構成されている。
台を示す斜視図である。このソルダリングこて台100
は、筒式こてホルダー101、クリーニングスポンジ1
03及びこて台ベース105から構成されている。
【0003】筒式こてホルダー101は、その内部に筒
状の形状からなるこて保持部101aを有している。こ
て保持部101aは図4に示すソルダリングこてを保持
するためのものである。
状の形状からなるこて保持部101aを有している。こ
て保持部101aは図4に示すソルダリングこてを保持
するためのものである。
【0004】この筒式こてホルダー101は、こて台ベ
ース105上に設けられた支柱105aによって斜めに
傾いて横たわる姿勢で支持されている。また、こて台ベ
ース105にはクリーニングスポンジ103が取り付け
られている。
ース105上に設けられた支柱105aによって斜めに
傾いて横たわる姿勢で支持されている。また、こて台ベ
ース105にはクリーニングスポンジ103が取り付け
られている。
【0005】図3(b)は、他の従来のソルダリングこ
て台を示す斜視図である。このソルダリングこて台11
0は、スプリング式こてホルダー107、クリーニング
スポンジ103及びこて台ベース105から構成されて
いる。
て台を示す斜視図である。このソルダリングこて台11
0は、スプリング式こてホルダー107、クリーニング
スポンジ103及びこて台ベース105から構成されて
いる。
【0006】スプリング式こてホルダー107は、その
先端に筒状の形状からなるこて保持部107aを有して
いる。こて保持部107aは図4に示すソルダリングこ
てを保持するためのものである。
先端に筒状の形状からなるこて保持部107aを有して
いる。こて保持部107aは図4に示すソルダリングこ
てを保持するためのものである。
【0007】このスプリング式こてホルダー107は、
こて台ベース105上にチューブ109を介して斜めに
傾いて横たわる姿勢で支持されている。また、こて台ベ
ース105にはクリーニングスポンジ103が取り付け
られている。
こて台ベース105上にチューブ109を介して斜めに
傾いて横たわる姿勢で支持されている。また、こて台ベ
ース105にはクリーニングスポンジ103が取り付け
られている。
【0008】図4は、ソルダリングこてを示す構成断面
図である。このソルダリングこて120はホルダ121
を有しており、このホルダ121の基端から電力を供給
する電源コード123が挿入されている。この電源コー
ド123はホルダ121の内部でリード線125に接続
されている。
図である。このソルダリングこて120はホルダ121
を有しており、このホルダ121の基端から電力を供給
する電源コード123が挿入されている。この電源コー
ド123はホルダ121の内部でリード線125に接続
されている。
【0009】ホルダ121の先端には被加熱部であるス
リーブ127の基端が取り付けられており、スリーブ1
27の先端には被加熱部であるこて先129が取り付け
られている。スリーブ127の内部にはセラミックヒー
タ131が設けられており、このセラミックヒータ13
1から発生する熱がこて先129に伝えられるようにな
っている。また、ホルダ121の内部にはこて先129
の温度を測定する温度センサー133が挿入されてい
る。
リーブ127の基端が取り付けられており、スリーブ1
27の先端には被加熱部であるこて先129が取り付け
られている。スリーブ127の内部にはセラミックヒー
タ131が設けられており、このセラミックヒータ13
1から発生する熱がこて先129に伝えられるようにな
っている。また、ホルダ121の内部にはこて先129
の温度を測定する温度センサー133が挿入されてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ソルダリン
グは、数秒という時間内に手際良く複数の金属を同時に
同じ温度でしかも最適な温度に加熱する作業である。こ
の作業で重要なことは、作業開始前のソルダリングこて
120のこて先129の先端温度を正確に設定温度に保
つことである。
グは、数秒という時間内に手際良く複数の金属を同時に
同じ温度でしかも最適な温度に加熱する作業である。こ
の作業で重要なことは、作業開始前のソルダリングこて
120のこて先129の先端温度を正確に設定温度に保
つことである。
【0011】しかしながら、上述した図3(a),
(b)に示す従来及び他の従来のソルダリングこて台1
00、110では、筒式こてホルダー101又はスプリ
ング式こてホルダー107にソルダリングこて120を
保持する際、スリーブ127がこてホルダー101,1
07のこて保持部101a,107aに接触してしま
う。また、こてホルダー101,107にソルダリング
こて120を保持した際、ソルダリングこて120が安
定して固定されず、不安定な保持状態となる。その結
果、こて先129がこてホルダー101,107に接触
してしまうことがある。このため、セラミックヒータ1
31によって加熱されたスリーブ127及びこて先12
9の熱がこてホルダー又はこて保持部から放出される。
これにより、作業開始前のソルダリングこて120のこ
て先129の先端温度を正確に設定温度に保つことがで
きないことがある。
(b)に示す従来及び他の従来のソルダリングこて台1
00、110では、筒式こてホルダー101又はスプリ
ング式こてホルダー107にソルダリングこて120を
保持する際、スリーブ127がこてホルダー101,1
07のこて保持部101a,107aに接触してしま
う。また、こてホルダー101,107にソルダリング
こて120を保持した際、ソルダリングこて120が安
定して固定されず、不安定な保持状態となる。その結
果、こて先129がこてホルダー101,107に接触
してしまうことがある。このため、セラミックヒータ1
31によって加熱されたスリーブ127及びこて先12
9の熱がこてホルダー又はこて保持部から放出される。
これにより、作業開始前のソルダリングこて120のこ
て先129の先端温度を正確に設定温度に保つことがで
きないことがある。
【0012】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、ソルダリングこてがこて
台と接触することによる放熱を防止したソルダリングこ
て台を提供することにある。
れたものであり、その目的は、ソルダリングこてがこて
台と接触することによる放熱を防止したソルダリングこ
て台を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るソルダリングこて台は、ソルダリング
こての被加熱部を空間に保持するこてホルダーを有する
ソルダリングこて台であって、該こてホルダーには、該
ソルダリングこての加熱されない部分を受ける受け部
と、該加熱されない部分がソルダリングこての長手方向
へ滑るのを止める滑りどめ部と、が設けられていること
を特徴とする。
め、本発明に係るソルダリングこて台は、ソルダリング
こての被加熱部を空間に保持するこてホルダーを有する
ソルダリングこて台であって、該こてホルダーには、該
ソルダリングこての加熱されない部分を受ける受け部
と、該加熱されない部分がソルダリングこての長手方向
へ滑るのを止める滑りどめ部と、が設けられていること
を特徴とする。
【0014】上記ソルダリングこて台では、受け部によ
りソルダリングこての加熱されない部分を受け、滑りど
め部により該加熱されない部分がソルダリングこての長
手方向へ滑るのを止めることにより、ソルダリングこて
を保持し、この際、ソルダリングこての被加熱部を空間
に保持する。したがって、ソルダリングこての被加熱部
がこて台と接触することによる放熱を防止することがで
きる。
りソルダリングこての加熱されない部分を受け、滑りど
め部により該加熱されない部分がソルダリングこての長
手方向へ滑るのを止めることにより、ソルダリングこて
を保持し、この際、ソルダリングこての被加熱部を空間
に保持する。したがって、ソルダリングこての被加熱部
がこて台と接触することによる放熱を防止することがで
きる。
【0015】また、上記こてホルダーには、該ソルダリ
ングこての加熱されない部分を該受け部の方に押さえる
こて押さえ部がさらに設けられていることが好ましい。
これにより、ソルダリングこてをさらに安定した状態で
保持することができる。
ングこての加熱されない部分を該受け部の方に押さえる
こて押さえ部がさらに設けられていることが好ましい。
これにより、ソルダリングこてをさらに安定した状態で
保持することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の
形態によるソルダリングこて台の構造を示す概念図であ
り、ソルダリングこての被加熱部がこてホルダー内で接
触しない構造としたものである。図2(a)は、図1の
こて受け台を示す斜視図であり、図2(b)は、図1に
示す2b−2b線に沿った断面図である。
実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の
形態によるソルダリングこて台の構造を示す概念図であ
り、ソルダリングこての被加熱部がこてホルダー内で接
触しない構造としたものである。図2(a)は、図1の
こて受け台を示す斜視図であり、図2(b)は、図1に
示す2b−2b線に沿った断面図である。
【0017】図1に示すように、ソルダリングこて台1
0は、筒状のこてホルダー1、図示せぬクリーニングス
ポンジ及びこて台ベース5から構成されている。
0は、筒状のこてホルダー1、図示せぬクリーニングス
ポンジ及びこて台ベース5から構成されている。
【0018】筒状のこてホルダー1の内側下部には図2
に示すこて受け台2が設けられており、こて受け台2は
ソルダリングこて120を保持するためのものである。
また、筒状のこてホルダー1の内側上部にはこて押さえ
部3が設けられている。
に示すこて受け台2が設けられており、こて受け台2は
ソルダリングこて120を保持するためのものである。
また、筒状のこてホルダー1の内側上部にはこて押さえ
部3が設けられている。
【0019】上記ソルダリングこて120はホルダ(加
熱されない部分)121を有しており、このホルダ12
1の基端から電力を供給する電源コード123が挿入さ
れている。ホルダ121の先端には被加熱部であるスリ
ーブ127の基端が取り付けられており、スリーブ12
7の先端には被加熱部であるこて先129が取り付けら
れている。
熱されない部分)121を有しており、このホルダ12
1の基端から電力を供給する電源コード123が挿入さ
れている。ホルダ121の先端には被加熱部であるスリ
ーブ127の基端が取り付けられており、スリーブ12
7の先端には被加熱部であるこて先129が取り付けら
れている。
【0020】筒状のこてホルダー1は、こて台ベース5
上に設けられた支柱5aによって斜めに傾いて横たわる
姿勢で支持されている。また、こて台ベース5にはクリ
ーニングスポンジが取り付けられている。
上に設けられた支柱5aによって斜めに傾いて横たわる
姿勢で支持されている。また、こて台ベース5にはクリ
ーニングスポンジが取り付けられている。
【0021】上記こて受け台2は、図2に示すように断
面が略円弧状に形成されている。こて受け台2の内面
は、ソルダリングこて120のホルダ121の外形の一
部と略同一の形状に形成されており、ホルダ121を受
ける受け部として作用する。また、こて受け台2の先端
近傍には、ホルダ121の先端側のフランジ部が収まる
溝2aが形成されている。また、こて受け台2の先端に
は滑りどめ部2cが形成されており、この滑りどめ部2
cはソルダリングこて120の長手方向へホルダ121
が滑り落ちるのを止めるよう作用する。したがって、ソ
ルダリングこて120は滑りどめ部2cを有するこて受
け台2により簡易的に保持することができる。
面が略円弧状に形成されている。こて受け台2の内面
は、ソルダリングこて120のホルダ121の外形の一
部と略同一の形状に形成されており、ホルダ121を受
ける受け部として作用する。また、こて受け台2の先端
近傍には、ホルダ121の先端側のフランジ部が収まる
溝2aが形成されている。また、こて受け台2の先端に
は滑りどめ部2cが形成されており、この滑りどめ部2
cはソルダリングこて120の長手方向へホルダ121
が滑り落ちるのを止めるよう作用する。したがって、ソ
ルダリングこて120は滑りどめ部2cを有するこて受
け台2により簡易的に保持することができる。
【0022】上記こて押さえ部3は、図1及び図2
(b)に示すようにこて受け台2と対向する位置に形成
されており、こて受け台(受け部)2の方にホルダ12
1を押さえるように作用する。また、こて押さえ部3
は、具体的には板バネのような弾性を持たせることによ
って、ソルダリングコテの着脱を容易に可能とする機能
を有する。材料としては、バネ用の鋼、リン青銅、ステ
ンレスなどの弾性鋼材又は耐熱性樹脂などによって構成
されている。したがって、こて押さえ部3と滑りどめ部
2cを有するこて受け台2とによってソルダリングこて
120を安定した状態で保持することができる。
(b)に示すようにこて受け台2と対向する位置に形成
されており、こて受け台(受け部)2の方にホルダ12
1を押さえるように作用する。また、こて押さえ部3
は、具体的には板バネのような弾性を持たせることによ
って、ソルダリングコテの着脱を容易に可能とする機能
を有する。材料としては、バネ用の鋼、リン青銅、ステ
ンレスなどの弾性鋼材又は耐熱性樹脂などによって構成
されている。したがって、こて押さえ部3と滑りどめ部
2cを有するこて受け台2とによってソルダリングこて
120を安定した状態で保持することができる。
【0023】尚、こて押さえ部3は、こてホルダー1に
ソルダリングこて120を挿入する際又はこてホルダー
1からソルダリングこて120を取り出す際に、弾性的
に上下に動く構成とされている。また、こて押さえ部3
は、常にこて受け台2側へ力が作用するように構成され
ている。
ソルダリングこて120を挿入する際又はこてホルダー
1からソルダリングこて120を取り出す際に、弾性的
に上下に動く構成とされている。また、こて押さえ部3
は、常にこて受け台2側へ力が作用するように構成され
ている。
【0024】上記実施の形態によれば、こて押さえ部3
と滑りどめ部2cを有するこて受け台2とによってソル
ダリングこて120を保持し、この際、ソルダリングこ
ての被加熱部であるスリーブ127及びこて先129が
こてホルダー1内に接触せず中空な状態で保持する(ソ
ルダリングこての被加熱部を空間に保持する)ことがで
きる。したがって、ソルダリングこての被加熱部がこて
台10と接触することによる放熱を防止することがで
き、そのためこて先129の先端温度のバラツキを防止
することができる。その結果、作業開始前のソルダリン
グこて120のこて先129の先端温度を正確に設定温
度に保つことができ、安定した設定温度でソルダリング
が可能となる。
と滑りどめ部2cを有するこて受け台2とによってソル
ダリングこて120を保持し、この際、ソルダリングこ
ての被加熱部であるスリーブ127及びこて先129が
こてホルダー1内に接触せず中空な状態で保持する(ソ
ルダリングこての被加熱部を空間に保持する)ことがで
きる。したがって、ソルダリングこての被加熱部がこて
台10と接触することによる放熱を防止することがで
き、そのためこて先129の先端温度のバラツキを防止
することができる。その結果、作業開始前のソルダリン
グこて120のこて先129の先端温度を正確に設定温
度に保つことができ、安定した設定温度でソルダリング
が可能となる。
【0025】尚、上記実施の形態では、図1に示すよう
にソルダリングこて台10にソルダリングこてを保持し
た場合、こて先129がこてホルダー1内に位置するよ
うに構成しているが、こて先129がこてホルダーから
突出するように構成することも可能である。
にソルダリングこて台10にソルダリングこてを保持し
た場合、こて先129がこてホルダー1内に位置するよ
うに構成しているが、こて先129がこてホルダーから
突出するように構成することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
てホルダーには、ソルダリングこての加熱されない部分
を受ける受け部と、該加熱されない部分がソルダリング
こての長手方向へ滑るのを止める滑りどめ部と、が設け
られている。したがって、ソルダリングこてがこて台と
接触することによる放熱を防止したソルダリングこて台
を提供することができる。
てホルダーには、ソルダリングこての加熱されない部分
を受ける受け部と、該加熱されない部分がソルダリング
こての長手方向へ滑るのを止める滑りどめ部と、が設け
られている。したがって、ソルダリングこてがこて台と
接触することによる放熱を防止したソルダリングこて台
を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態によるソルダリングこて台
の構造を示す概念図である。
の構造を示す概念図である。
【図2】図2(a)は、図1のこて受け台を示す斜視図
であり、図2(b)は、図1に示す2b−2b線に沿っ
た断面図である。
であり、図2(b)は、図1に示す2b−2b線に沿っ
た断面図である。
【図3】図3(a)は、従来のソルダリングこて台を示
す斜視図であり、図3(b)は、他の従来のソルダリン
グこて台を示す斜視図である。
す斜視図であり、図3(b)は、他の従来のソルダリン
グこて台を示す斜視図である。
【図4】ソルダリングこてを示す構成断面図である。
1…こてホルダー、2…こて受け台、2a…溝、2c…
滑りどめ部、3…こて押さえ部、10…ソルダリングこ
て台、100…ソルダリングこて台、101…筒式こて
ホルダー、101a…保持部、103…クリーニングス
ポンジ、105…こて台ベース、105a…支柱、10
7…スプリング式こてホルダー、107a…こて保持
部、109…チューブ、110…ソルダリングこて台、
120…ソルダリングこて、121…ホルダ、123…
電源コード、125…リード線、127…スリーブ、1
29…こて先、131…セラミックヒータ、133…温
度センサー。
滑りどめ部、3…こて押さえ部、10…ソルダリングこ
て台、100…ソルダリングこて台、101…筒式こて
ホルダー、101a…保持部、103…クリーニングス
ポンジ、105…こて台ベース、105a…支柱、10
7…スプリング式こてホルダー、107a…こて保持
部、109…チューブ、110…ソルダリングこて台、
120…ソルダリングこて、121…ホルダ、123…
電源コード、125…リード線、127…スリーブ、1
29…こて先、131…セラミックヒータ、133…温
度センサー。
Claims (2)
- 【請求項1】 ソルダリングこての被加熱部を空間に保
持するこてホルダーを有するソルダリングこて台であっ
て、 該こてホルダーには、該ソルダリングこての加熱されな
い部分を受ける受け部と、該加熱されない部分がソルダ
リングこての長手方向へ滑るのを止める滑りどめ部と、
が設けられていることを特徴とするソルダリングこて
台。 - 【請求項2】 上記こてホルダーには、該ソルダリング
こての加熱されない部分を該受け部の方に押さえるこて
押さえ部がさらに設けられていることを特徴とする請求
項1記載のソルダリングこて台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32154497A JPH11156535A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | ソルダリングこて台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32154497A JPH11156535A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | ソルダリングこて台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11156535A true JPH11156535A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18133752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32154497A Pending JPH11156535A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | ソルダリングこて台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11156535A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103521875A (zh) * | 2013-10-20 | 2014-01-22 | 南安市柳城高捷图文设计工作室 | 自动伸缩式电烙铁散温架 |
CN103521878A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 南安市柳城高捷图文设计工作室 | 一种感应钳夹式电烙铁散温架 |
CN103521879B (zh) * | 2013-10-23 | 2015-06-24 | 南安市柳城高捷图文设计工作室 | 恒温钳夹式电烙铁散温架 |
-
1997
- 1997-11-21 JP JP32154497A patent/JPH11156535A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103521875A (zh) * | 2013-10-20 | 2014-01-22 | 南安市柳城高捷图文设计工作室 | 自动伸缩式电烙铁散温架 |
CN103521875B (zh) * | 2013-10-20 | 2015-08-12 | 南安市高捷电子科技有限公司 | 自动伸缩式电烙铁散温架 |
CN103521878A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 南安市柳城高捷图文设计工作室 | 一种感应钳夹式电烙铁散温架 |
CN103521879B (zh) * | 2013-10-23 | 2015-06-24 | 南安市柳城高捷图文设计工作室 | 恒温钳夹式电烙铁散温架 |
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