JPH11155791A - 清拭用シート - Google Patents
清拭用シートInfo
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- JPH11155791A JPH11155791A JP33945497A JP33945497A JPH11155791A JP H11155791 A JPH11155791 A JP H11155791A JP 33945497 A JP33945497 A JP 33945497A JP 33945497 A JP33945497 A JP 33945497A JP H11155791 A JPH11155791 A JP H11155791A
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Abstract
度及び厚さを有する基材シートに多数のスリット状の切
り込み加工を施した清拭用シートを使い捨て使用するこ
とにより汚れ落し効果が高く、かつ各種細菌の増殖を伴
わずに衛生的でかつ安全に食器あるいは食材等の洗浄を
行う清拭用シートを提供することにある。 【解決手段】 本発明に係る清拭用シートは、熱融着性
繊維とセルロース繊維を含有し、前記熱融着性繊維同志
あるいは該熱融着性繊維とセルロース繊維が繊維間結合
している基材シートからなる清拭用シートであって、前
記基材シートは親水性であり、厚さが0.3mm以上
で、かつ20℃の蒸留水に5分間浸漬後の繊維配向方向
及びこれと直角をなす方向について測定して両者の平均
を求めた湿潤引張強度(JIS P−8113に基づく
測定)及び湿潤裂断長(JIS P−8113に基づく
測定)のそれぞれは該湿潤引張強度が1.0kg/15
mm幅以上で、該湿潤裂断長が0.3km以上であり、
かつ前記基材シートに多数のスリット状の切り込みを施
したものである。
Description
する。更に詳しくは食器あるいは食材等の洗浄に用いる
ことができ、汚れ落し効果が高く、かつ、衛生的で安全
性の高い清拭用シートに関する。
は亀の子タワシ、ウレタンスポンジ、金属タワシなどが
使用されている。
タワシ、ウレタンスポンジ、、金属タワシ等は一般に繰
り返し使用されるため、大腸菌等の各種細菌が増殖しや
すく衛生面及び安全性の点で好ましくない。よって、汚
れ落し効果が高く、かつ、大腸菌等の増殖の心配のない
衛生的でかつ安全な洗浄具の出現が強く求められてい
た。
検討を行ったところ、親水性であり所定の湿潤強度及び
厚さを有する基材シートに多数のスリット状の切り込み
加工を施した清拭用シートを使い捨て使用することによ
り汚れ落し効果が高く、かつ各種細菌の増殖を伴わずに
衛生的でかつ安全に食器あるいは食材等の洗浄を行うこ
とができることを見い出し本発明を完成した。
ートは、熱融着性繊維とセルロース繊維を含有し、前記
熱融着性繊維同志あるいは該熱融着性繊維とセルロース
繊維が繊維間結合している基材シートからなる清拭用シ
ートであって、前記基材シートは親水性であり、厚さが
0.3mm以上で、かつ20℃の蒸留水に5分間浸漬後
の繊維配向方向及びこれと直角をなす方向について測定
して両者の平均を求めた湿潤引張強度(JIS P−8
113に基づく測定)及び湿潤裂断長(JIS P−8
113に基づく測定)のそれぞれは該湿潤引張強度が
1.0kg/15mm幅以上で、該湿潤裂断長が0.3
km以上であり、かつ前記基材シートに多数のスリット
状の切り込みを施したものである。
ト中の熱融着性繊維含有率が固形分で10〜50重量
%、セルロース繊維の含有率が固形分で30〜90重量
%としたものである。
着性繊維として、ポリエステル系繊維、ビニロン系繊
維、ポリオレフィン系繊維の内の少なくとも1種類より
なるものである。
中の熱融着性繊維は、熱融着機能を発現するのに十分な
温熱を与えた際、該熱融着性繊維同志あるいは該熱融着
性繊維とセルロース繊維等との間に熱融着による繊維間
結合を形成し得るものであれば特にその種類を限定する
ものではない。
るいは経済性等を考慮すると、ポリエステル系熱融着性
繊維、ビニロン系熱融着性繊維あるいはポリエチレン繊
維、ポリプロピレン繊維等のポリオレフィン系繊維など
の中から少なくとも1種類を選択するのが好ましい。
0〜50重量%とするのが好ましく、さらに好ましくは
15〜40重量%である。該含有率が10重量%未満で
は所定の湿潤引張強度あるいは湿潤裂断長が得られない
ことがあり得る。反対に50重量%を超えた場合は熱融
着性繊維の種類によっては十分な親水性あるいは柔軟性
が得られなくなることがあり得る。
中のセルロース繊維としては針葉樹系あるいは広葉樹系
の化学パルプ、セミケミカルパルプ等の木材パルプ、麻
パルプあるいは各種古紙、リンター、ケナフなどの中か
ら選ばれる1種類あるいは2種類以上を併用して使用す
ることができる。親水性向上の点でリンターあるいはマ
ーセル化処理を施したパルプを用いるのがより好まし
い。
で30〜90重量%とするのが好ましく、さらに好まし
くは40〜80重量%である。該含有率が30重量%未
満では十分な親水性あるいは柔軟性が得られなくなるこ
とがあり得る。反対に90重量%を超えた場合、所定の
湿潤引張強度あるいは湿潤裂断長が得られないことがあ
り得る。
を20℃の蒸留水に5分間浸漬した後にJIS P−8
113に基づいて測定した湿潤引張強度は、繊維配向方
向及びこれと直角をなす方向の平均で1.0kg/15
mm幅以上、好ましくは1.5kg/15mm幅以上、
さらに好ましくは2.0kg/15mm幅以上でなけれ
ばならない。また、該湿潤引張強度から求めた湿潤裂断
長は0.3km以上、好ましくは0.5km以上、さら
に好ましくは1km以上でなければならない。前記した
湿潤引張強度が0.5kg/15mm幅未満もしくは前
記した湿潤裂断長が0.3km未満のときは、洗浄時の
耐久性が不十分でシートが破断したり破れたりあるいは
シート表面からの紙質の脱落等が発生しやすくなる。
の厚さは0.3〜2mm、好ましくは0.5〜1mmで
なければならない。該厚さが0.3mm未満では強度が
不足し洗浄時の耐久性が不十分となりやすい。反対に2
mmを超えた場合は、柔軟性が不足し、手に握った際の
手触り感が悪化しやすく、また、狭い所に挿入しにくく
なるなど使い勝手も悪化しやすい。0.5〜1mm厚の
場合に手触り感及び握った際のボリューム感が最も良好
となる。
を製造するには、湿式抄造法、乾式成形法などの任意の
方法が適用可能であり、特定の製造法に限定するもので
はないが、以下において湿式抄造法を適用した場合を例
にとって説明する。すなわち、本発明の清拭用シートに
かかる基材シートを湿式抄造法により製造するには熱融
着性繊維とセルロース繊維の所定量を含有する原料スラ
リーを調成し通常の抄造法により抄造すればよい。
は傾斜網等の抄造網上に原料スラリーを供給し、濾過、
脱水した後、圧搾・乾燥すればよい。また、必要に応じ
て各種コンビネーション網や多層円網あるいは各種ラミ
ネーターなどにより、紙層を2層以上重ね合わせてもよ
い。なお、乾燥の際、配合した熱融着性繊維が熱融着機
能を発揮するのに十分な温熱条件を与えることにより、
熱融着性繊維同志あるいは熱融着性繊維とセルロース繊
維等との間に熱融着による繊維間結合を形成せしめるこ
とが望ましいが、場合によっては熱カレンダー等の後加
工で熱融着機能を発現せしめてもよい。
トは十分に熱処理される結果、細菌等の付着量を基本的
にきわめて少なくできるが、必要に応じて各種抗菌処理
を施してもよい。また、必要に応じて、乾燥または湿潤
紙力増強剤、親水化剤、各種合成繊維または着色のため
の色顔料もしくは染料などを配合せしめてもよい。
ら、本発明の清拭用シートを得るには、該基材シート1
にハニカム形状賦形用等の多数のスリット状の切り込み
2を施せばよい(図1参照)。多数のスリット状の切り
込み2の形状については特に限定しないが、使用時に手
で引ぱって多数のスリット状の切り込み部を開き(図2
参照)、ハニカム状等の形状にした際に、その生成した
形状により、食器や食材等の被清拭材表面への研磨効果
が向上するとともに、手で握るときに指でつかみやすく
使用感の良い形状となる必要がある。
ーズ、シラスなどの研磨粒子を含有せしめることにより
さらに強力な汚れ落し効果を持たせることも可能であ
る。
に具体的に説明する。本実施例中、各項目の測定は次の
方法によった。 シートの厚さ:JIS P−8118 シートの密度:JIS P−8118 シートの引張強度:JIS P−8113(ただ
し、繊維配向方向とこれと直角をなす方向について測定
し、両者の平均を求めた。) シートの裂断長:上記の シートの厚さ、 シ
ートの密度及び シートの引張強度より で求めた。
5分浸漬後にJIS P−8113によって測定した
(ただし、繊維配向方向とこれと直角をなす方向につい
て測定し、両者の平均を求めた。)。 シートの湿潤裂断長:上記の シートの厚さ、
シートの密度及びシートの湿潤引張強度より で求めた。
の清拭用シートを手で引っぱり多数のスリット状の切り
込み部を開き、ハニカム状を呈しせしめた後、手でにぎ
りやすいように4つ折り乃至8つ折りにして、水道水中
に浸してから、亀の子タワシやスポンジタワシによる通
常の清拭作業に準じた方法で、御飯粒の付いた食器、カ
レーの付いた食器、油の付いた食器、ガラスコップ、ま
な板、及び鍋釜について清拭を実施し、汚れの落ち具
合、及び清拭用シートの破断、破れ、あるいは表面から
の紙質の脱落の有無等について観察した。なお、評価は
次に示す評価基準に基づいて行った。 ◎: 汚れが大変よく落ちる。使用感も良好で清拭用シ
ートの破断、破れ、表面からの紙質の脱落も認められな
い。 ○: 汚れがよく落ちる。使用感も概ね良好で清拭用シ
ートの破断、破れ、表面からの紙質の脱落もほとんど認
められない。 △: 汚れは比較的よく落ちる。 ×: 汚れの落ちは不十分。場合によって、清拭用シー
トの破断、破れ、表面からの紙質の脱落が発生する。
ーティング法にて、大腸菌群を混釈法にて、黄色ブドウ
球菌を直接法にて、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ及び病
原性大腸菌O−157を増菌培養法にてそれぞれ測定し
た。
解原料と別途調成したポリエステル系熱融着性繊維(融
点110℃、1.5デニール、カット長5mmである。
以下同じ。)と非熱融着性のポリエステル系繊維(1.
4デニール、カット長5mmである。以下同じ。)の分
散液を混合し、固形分重量比でセルロース繊維/熱融着
性繊維/非熱融着性ポリエステル系繊維=63/12/
25の原料スラリーを得、かかる原料スラリーを多層円
網抄紙機に供給し、2層抄合せにて抄紙し、圧搾、乾燥
(乾燥温度は最高で130℃)し、熱融着性繊維同志、
及び熱融着性繊維とセルロース繊維等との間に熱融着に
よる繊維間結合を形成せしめて基材シートAを得た。
度、裂断長、湿潤引張強度及び湿潤裂断長をそれぞれ測
定し、その結果を表1に示した。次いで、基材シートA
に、ハニカム形状賦形用の多数のスリット状の切り込み
加工を施し、清拭用シートAを得た。清拭用シートAに
ついて清拭試験を行い、その結果を表2に示した。ま
た、清拭用シートAについて細菌付着量検査を実施し、
その結果を表3に示した。なお、細菌付着量検査に際し
ては、未使用のものと10分間食器の清拭作業に使用
後、水洗いし、よくしぼった後2時間経過したものにつ
いて検査した。
プに代えて、非マーセル化針葉樹系晒硫酸塩パルプと麻
パルプを等量ずつ用い、セルロース繊維/熱融着性繊維
/非熱融着性ポリエステル系繊維=56/22/22と
した以外は実施例1と同様にして、基材シートBを得
た。基材シートBについて厚さ、密度、引張強度、裂断
長、湿潤引張強度及び湿潤裂断長をそれぞれ測定し、そ
の結果を表1に示した。次いで、基材シートBに、ハニ
カム形状賦形用の多数のスリット状の切り込み加工を施
し、清拭用シートBを得た。清拭用シートBについて清
拭試験を行い、その結果を表2に示した。また、清拭用
シートBについて細菌付着量検査を行い、その結果を表
3に示した。なお、細菌付着量検査に際しては、未使用
のものと10分間食器の清拭作業に使用後、水洗いし、
よくしぼった後2時間経過したものについて検査した。
熱融着性ポリエステル系繊維=60/40/0とし、さ
らにポリアクリルアミド系乾燥紙力増強剤及びポリアミ
ドアミンエピクロルヒドリン系湿潤紙力増強剤をそれぞ
れ固形分で対原料5重量%添加した以外は実施例1と同
様にして、基材シートCを得た。基材シートCについて
厚さ、密度、引張強度、裂断長、湿潤引張強度及び湿潤
裂断長をそれぞれ測定し、その結果を表1に示した。次
いで、基材シートCに、ハニカム形状賦形用の多数のス
リット状の切り込み加工を施し、清拭用シートCを得
た。清拭用シートCについて清拭試験を行い、その結果
を表2に示した。また、清拭用シートCについて細菌付
着量検査を行い、その結果を表3に示した。なお、細菌
付着量検査に際しては、未使用のものと10分間食器の
清拭作業に使用後、水洗いし、よくしぼった後2時間経
過したものについて検査した。
熱融着性ポリエステル系繊維=70/5/25とした以
外は実施例1と同様にして、基材シートDを得た。基材
シートDについて厚さ、密度、引張強度、裂断長、湿潤
引張強度及び湿潤裂断長をそれぞれ測定し、その結果を
表1に示した。次いで、基材シートDに、ハニカム形状
賦形用の多数のスリット状の切り込み加工を施し、清拭
用シートDを得た。清拭用シートDについて清拭試験を
行い、その結果を表2に示した。
前の基材シートAについて、清拭試験を行い、その結果
を表2に示した。
度、裂断長、湿潤引張強度及び湿潤裂断長をそれぞれ測
定し、その結果を表1に示した。次いで、かかる市販の
ペーパータオルについて、清拭試験を行い、その結果を
表2に示した。
果を表2に示した。
結果を表2に示した。また、かかるスポンジタワシにつ
いて、細菌付着量検査を実施し、その結果を表3に示し
た。なお、細菌付着量検査に際しては、10分間食器の
清拭作業に使用した後、水洗いしよく水をしぼって24
時間静置し、再度10分間食器の清拭作業に使用した
後、水洗いしよく水をしぼった後、2時間経過したもの
について検査した。
実施し、その結果を表3に示した。なお、細菌付着量検
査に際しては、10分間食器の清拭作業に使用した後、
水洗いしよく水をしぼって24時間静置し、再度10分
間食器の清拭作業に使用した後、水洗いしよく水をしぼ
った後、2時間経過したものについて検査した。
例1〜3、比較例1〜6、表1、表2及び表3からわか
るように以下に記すような利点を有する。まず第一に、
使用時の清拭用シートに付着している各種細菌数が非常
に少なく衛生的でかつ安全性が高い。すなわち、たとえ
ば市販のスポンジタワシの通常使用時の一般細菌数が5
20000、大腸菌群が5100000であり、新潟県
の食品指導基準(一般細菌数が100000以下、大腸
菌群が陰性)を大きく超えているのに対し、本発明の清
拭用シートを使い捨て使用した場合は一般細菌数が20
0〜400程度、大腸菌群は陰性であり、市販のスポン
ジタワシの通常使用時に比べはるかに細菌数が少なく、
新潟県の食品指導基準に十分に適合する清拭作業条件を
確保できる。
シ等の細菌増殖を防止するために、次亜塩素酸処理をす
ることも行われるが、この場合、細菌増殖はある程度押
えられるものの、トリクロロメタン等の発癌性物質やダ
イオキシンの発生が指摘されており、必ずしも安全とは
言えない。本発明の清拭用シートを使い捨て使用すれば
次亜塩素酸処理をせずとも細菌増殖の心配がなく安全性
を確保できる。
の子タワシやスポンジタワシ等と同等以上の汚れ落し効
果を有する。さらに、本発明の清拭用シートは柔軟性が
ありシート状を呈しており使用時に利用目的に応じて折
りたたんだりまるめたり、複数枚重ねたりして任意の形
状にして利用できるので、狭い所にも入りやすいなど市
販の亀の子タワシやスポンジタワシよりも利用範囲が広
く便利である。
シは嵩高のものであるため、その保管や陳列に多くの場
所を取るという問題がある他、旅行時等の携帯用として
は不便であるが、本発明の清拭用シートは多数のスリッ
ト状の切り込みを入れた段階では嵩ばらない薄型のシー
ト状であり、使用時に手で引っぱって多数のスリット状
の切り込み部を開き、ハニカム状等の形状にし、このス
リット状の切り込み部を開いた状態では、細い帯状の角
部が多数形成され、これらの角部によって食器類を傷つ
けることなく汚れ落としが楽に行われる。したがって、
使用感及び汚れ落し効果によいボリュームにすればよ
く、使用直前まで嵩ばらない薄型シート状としておける
ので、その保管や陳列にも場所を取らず、また使い捨て
であることも併せ、旅行時等の携帯用としてきわめて有
効である。
っぱった状態を示す部分斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 熱融着性繊維とセルロース繊維を含有
し、前記熱融着性繊維同志あるいは該熱融着性繊維とセ
ルロース繊維が繊維間結合している基材シートからなる
清拭用シートであって、前記基材シートは親水性であ
り、厚さが0.3mm以上で、かつ20℃の蒸留水に5
分間浸漬後の繊維配向方向及びこれと直角をなす方向に
ついて測定して両者の平均を求めた湿潤引張強度(JI
S P−8113に基づく測定)及び湿潤裂断長(JI
S P−8113に基づく測定)のそれぞれは該湿潤引
張強度が1.0kg/15mm幅以上で、該湿潤裂断長
が0.3km以上であり、かつ前記基材シートに多数の
スリット状の切り込みを施したことを特徴とする清拭用
シート。 - 【請求項2】 基材シート中の熱融着性繊維含有率が固
形分で10〜50重量%、セルロース繊維の含有率が固
形分で30〜90重量%である請求項1記載の清拭用シ
ート。 - 【請求項3】 熱融着性繊維はポリエステル系繊維、ビ
ニロン系繊維、ポリオレフィン系繊維の内の少なくとも
1種類よりなる請求項1または2記載の清拭用シート。
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JP2006296712A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Kao Corp | 清掃具 |
JP2008253284A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Daio Paper Corp | 拭取り用紙の製造方法及び拭取り用紙 |
JP2011005188A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Nobuaki Yanagisawa | フォークの溝が洗えるスポンジ |
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-
1997
- 1997-11-26 JP JP33945497A patent/JP3876367B2/ja not_active Expired - Fee Related
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