JPH11155388A - 農業用遮光資材 - Google Patents

農業用遮光資材

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JPH11155388A
JPH11155388A JP9339346A JP33934697A JPH11155388A JP H11155388 A JPH11155388 A JP H11155388A JP 9339346 A JP9339346 A JP 9339346A JP 33934697 A JP33934697 A JP 33934697A JP H11155388 A JPH11155388 A JP H11155388A
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Shoichi Ishimoto
正一 石本
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

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  • Greenhouses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光の反射性を向上させながら、光の透過性を上
昇させ、光量増がはかれ、しかも織布構造の適正化によ
るコンパクト化がはかれる農業用遮光資材を提供するこ
と。 【解決手段】本発明の農業用遮光資材は天然繊維又は化
学繊維を主材とする織布であり、該織布を構成するたて
糸の太さが100〜450デニールであり、よこ糸が該
たて糸よりも太く、且つたて糸の密度が1インチ当り4
0〜80本であり、よこ糸の密度が1インチ当り20〜
35本であることを特徴とし、天然繊維又は化学繊維
に、糸状の金属箔積層フィルムを織り込んだり、よこ糸
に、糸状の金属箔積層フィルムを織り込んだり、糸状の
金属箔積層フィルムを、天然繊維又は化学繊維3〜6本
に1本の割合で織り込んだりすることも好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は農園芸等を含む施設
農業用のハウス(温室)等に用いる農業用遮光資材に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、農業用遮光資材としては、コスト
や耐久性の点から、黒色ネットが多く用いられている。
【0003】しかし、黒色ネットは光量不足を招きやす
い欠点があり、また吸熱が多いため、ハウス内が高温化
する欠点があり、更に嵩張るために日中に片側に寄せた
ときに影が多くなる欠点がある。
【0004】また遮光資材として不織布を用いることも
知られているが、不織布を遮光資材として用いる場合、
強度や耐候性等を考慮して厚くする必要があり、このた
め収束性が悪く嵩張ってしまい、上記ネットと同様に影
が多くなる欠点がある。
【0005】かかる欠点を解消すべく、本発明者は織布
を用いることを検討したが、織布の全てが農業用遮光資
材として適するものとは限らないことが判った。
【0006】本発明は、織布を農業用遮光資材に適用す
る新規な技術であり、本発明者は織布を構成する糸の太
さ、糸の密度を規定することにより、光の反射性を向上
させながら、光の透過性を上昇させ、光量増がはかれ、
しかも織布構造の適正化によるコンパクト化がはかれる
農業用遮光資材が得られることを見い出し、本発明に至
ったものである。更に上記の織布に糸状の金属積層フィ
ルムを織り込むことにより光反射性が更に向上し、遠赤
外線の反射性の向上、ひいては保温性を向上できる農業
用遮光資材が得られることを見い出した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、光
の反射性を向上させながら、光の透過性を上昇させ、光
量増がはかれ、しかも織布構造の適正化によるコンパク
ト化がはかれる農業用遮光資材を提供することを課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る農業用遮光資材は、天然繊維又は化学繊
維を主材とする織布であり、該織布を構成するたて糸の
太さが100〜450デニールであり、よこ糸が該たて
糸よりも太く、且つたて糸の密度が1インチ当り40〜
80本であり、よこ糸の密度が1インチ当り20〜35
本であることを特徴とする。
【0009】本発明の好ましい態様としては、天然繊維
又は化学繊維に、糸状の金属箔積層フィルムを織り込む
ことであり、より好ましい態様としては、よこ糸に、糸
状の金属箔積層フィルムを織り込むことであり、更に好
ましくは糸状の金属箔積層フィルムを、天然繊維又は化
学繊維3〜6本に1本の割合で織り込むことである。
【0010】本発明の他の好ましい態様としては、天然
繊維が綿、麻又は絹であり、化学繊維がアクリル繊維又
はポリエステル繊維であることである。
【0011】更に、天然繊維又は化学繊維に、金属蒸着
したフィルムや不織布を糸状に切った繊維を織り込むこ
ともできるし、これらを混織することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の農業用遮光資材は、農作
物や園芸用植物などの栽培を行うハウスやトンネル等の
温室に展張して用いるものであり、温室に単独で展張し
てもよいし、あるいは温室用フィルムと併用することも
できる。
【0013】本発明の農業用遮光資材は、天然繊維又は
化学繊維を主材とする織布であり、該織布を構成するた
て糸の太さは100〜450デニールの範囲である。1
00デニール未満では、織物としての形態保持性を欠
き、また450デニールを越えると、密になり過ぎて透
過率が低下し過ぎて好ましくない。
【0014】本発明において、たて糸の密度は1インチ
当り40〜80本であり、好ましくは1インチ当り50
〜70本である。また、よこ糸の密度は1インチ当り2
0〜35本であり、好ましくは1インチ当り22〜30
本である。
【0015】本発明においては、よこ糸はたて糸よりも
太いものを用い、しかも、糸の密度が上述のように、た
て糸の方が大きくなっており、よこ糸が少なく構成され
るので、細いたて糸が外部に露出したり、そのたて糸部
分が透けて見えるようになる。たて糸が外部に露出する
ことにより光反射率が上昇する。またたて糸部分がよこ
糸部分と比べて相対的に透けて見えることにより光透過
率を高くすることができる。
【0016】本発明によって得られた遮光資材の透過率
は好ましくは25〜60%であり、反射率は好ましくは
40〜70%である。
【0017】本発明において、透過率及び反射率は、太
陽光中の可視光線に相当する波長範囲を分光光度計によ
って測定した平均値である。
【0018】本発明に用いられる織布の織り方は、特に
限定されないが、例えば平織り、カラミ織り等が挙げら
れる。
【0019】本発明においては、天然繊維又は化学繊維
に糸状の金属箔積層フィルムや糸状の金属蒸着フィルム
を織り込んだ織布、いわゆるラメ入り織布を用いること
により、光反射性が更に向上し、夜間、地表面等から放
射される遠赤外線の反射性の向上、ひいては保温性を向
上できるので好ましい。
【0020】天然繊維としては、綿、麻又は絹が好まし
く用いられ、これらの1種を用いてもよいし、又は2種
以上を組み合わせて使用することもできる。
【0021】化学繊維としては、延伸された化学繊維が
好ましく用いられ、中でも耐候性がよいこと及び長寿命
であることからアクリル繊維が好ましく、又耐候性がよ
いこと及び経済性がよいことからポリエステル繊維が好
ましく用いられる。
【0022】上記の延伸されたアクリル繊維又はポリエ
ステル繊維は、収縮率が1%以下であることが好まし
く、0.5%以下であることがより好ましい。収縮率が
1%以下であると、経時における気温、光線、湿度等の
各変化に耐性があり好ましい。
【0023】本発明においては、アクリル繊維又はポリ
エステル繊維として、収束性の高いものを用いることが
でき、これらの繊維を用いて製造された農業用遮光資材
は、柔軟性がよいため、日中、温室全体に展張せずに温
室の側面に束ねて置いても、日影が少なく、植物に対し
て太陽光を必要とする時に光線を与えることができて好
ましい。
【0024】上記の特性を有するアクリル繊維又はポリ
エステル繊維の製造方法は、特に限定されず、種々の方
法を採り得る。
【0025】糸状の金属箔積層フィルムは、熱可塑性合
成樹脂フィルムの片面又は両面に金属箔、例えばアルミ
ニウム箔をラミネートした後に、糸状に裁断されたもの
である。また糸状の金属蒸着フィルムは、熱可塑性合成
樹脂フィルムにアルミニウムを蒸着した後に、糸状に裁
断されたものである。
【0026】かかる糸状金属箔積層フィルムや糸状金属
蒸着フィルムは1枚で用いてもよいが、数枚を撚ったも
のでもよい。糸状金属箔積層フィルムや糸状金属蒸着フ
ィルムの1枚の幅あるいは撚った後の幅は0.1〜10
mmの範囲が好ましく、より好ましくは0.2〜5mm
の範囲である。
【0027】熱可塑性合成樹脂フィルムとしては、熱収
縮性が低く、光反射性、遮光性及び耐候性が高いものが
好ましく、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等が挙
げられる。
【0028】ラメ入り織布において、糸状の金属箔積層
フィルムや金属蒸着フィルムは、たて糸及びよこ糸のい
ずれに用いることもできるが、よこ糸のみに用いること
が好ましい。
【0029】糸状の金属箔積層フィルムや金属蒸着フィ
ルムは、天然繊維又は化学繊維3〜6本に1本の割合で
織り込むことが透光性の保持等の観点から好ましい。
【0030】更に、天然繊維又は化学繊維に、不織布を
糸状に切った繊維を織り込むこともできるし、上記の糸
状の金属箔積層フィルムや金属蒸着フィルムと不織布を
糸状に切った繊維の両方を織り込むこともできる。
【0031】
【実施例】本発明の実施例について説明するが、かかる
実施例によって本発明が限定されるものではない。
【0032】実施例1 以下のたて糸及びよこ糸を用いて、平織りして織布を得
た。たて糸 太さ:250デニール 密度:表1に記載の通りよこ糸 太さ:200デニール 密度:表1に記載の通り
【0033】次いで、上記織布の過率、反射率を日立分
光光度計を用いて測定し400〜800nmの範囲の可
視光域平均値を求め、その結果を表1に示す。
【0034】実施例2 以下のたて糸及びよこ糸を用いて、平織りして織布を得
た。たて糸 太さ:250デニール 密度:表2に記載の通りよこ糸 太さ:200デニール 密度:表2に記載の通り
【0035】アルミ箔積層フィルムを糸状に裁断したラ
メをよこ糸6本に1本の割合で混織した。次いで、上記
織布の透過率、反射率を実施例1と同様に測定し400
〜800nmの範囲の可視光域平均値を求め、その結果
を表2に示す。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】表1及び表2より、たて糸の密度が1イン
チ当り40〜80本の範囲を越え、またよこ糸の密度が
1インチ当り20〜35本の範囲を越えると、透過率及
び反射率のいずれかにおいて劣ることがわかる。
【0039】吸収率は100−(透過率+反射率)で算
出すると5〜7.1%のレベルで、黒色ネットのように
吸熱して昇温することもない。
【0040】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、光の反射
性を向上させながら、光の透過性を上昇させ、光量増が
はかれ、しかも織布構造の適正化によるコンパクト化が
はかれる農業用遮光資材を提供することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天然繊維又は化学繊維を主材とする織布で
    あり、該織布を構成するたて糸の太さが100〜450
    デニールであり、よこ糸が該たて糸よりも太く、且つた
    て糸の密度が1インチ当り40〜80本であり、よこ糸
    の密度が1インチ当り20〜35本であることを特徴と
    する農業用遮光資材。
  2. 【請求項2】天然繊維又は化学繊維に、糸状の金属箔積
    層フィルムを織り込むことを特徴とする請求項1記載の
    農業用遮光資材。
  3. 【請求項3】よこ糸に、糸状の金属箔積層フィルムを織
    り込むことを特徴とする請求項2記載の農業用遮光資
    材。
  4. 【請求項4】糸状の金属箔積層フィルムを、天然繊維又
    は化学繊維3〜6本に1本の割合で織り込むことを特徴
    とする請求項3記載の農業用遮光資材。
  5. 【請求項5】天然繊維が綿、麻又は絹であり、化学繊維
    がアクリル繊維又はポリエステル繊維であることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれかに記載の農業用遮光資
    材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000041503A (ja) * 1998-05-29 2000-02-15 Mikado Kako Kk 農業用カ―テン資材
KR20030063021A (ko) * 2002-01-22 2003-07-28 한지돈 직조식 반사광시트 및 그 제조방법
CN103352298A (zh) * 2013-07-08 2013-10-16 浙江富客莱化纤有限公司 一种高密色织提花遮光面料

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