JPH11152025A - ブレーキ液圧制御アクチュエータ - Google Patents

ブレーキ液圧制御アクチュエータ

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JPH11152025A
JPH11152025A JP32336397A JP32336397A JPH11152025A JP H11152025 A JPH11152025 A JP H11152025A JP 32336397 A JP32336397 A JP 32336397A JP 32336397 A JP32336397 A JP 32336397A JP H11152025 A JPH11152025 A JP H11152025A
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JP
Japan
Prior art keywords
brake
master cylinder
control actuator
hydraulic
pressure control
Prior art date
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Pending
Application number
JP32336397A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Furukawa
川 保 古
Takashi Chikada
田 崇 近
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搭載に際して液圧配管の配管方向の制約を受
けることがないブレーキ液圧制御アクチュエータを提供
する。 【解決手段】 互いに常時液圧連通された第1及び第2
のマスターシリンダ接続ポート26A、26Bと互いに
常時液圧連通された第1及び第2の車輪ブレーキ接続ポ
ート27A、27Bを設ける。一方のマスターシリンダ
接続ポート26Aに液圧配管18を接続し、他方のマス
ターシリンダ接続ポート26Bには圧力センサ37を取
付ける。一方の車輪ブレーキ接続ポート27Aに液圧配
管20を接続し、他方の車輪ブレーキ接続ポート27B
にエアー抜き用ブリーダ38を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、ブレーキ
ペダルに連動されたマスターシリンダとこのマスターシ
リンダから供給される液圧により作動する車輪ブレーキ
を有する液圧ブレーキ装置にアンチロック機能などを持
たせる場合にマスターシリンダと車輪ブレーキとを液圧
的に接続する液圧配管の途中に介装するブレーキ液圧制
御アクチュエータに関し、特に小型のプロペラ式単発機
やプロペラ式双発機のような小型航空機用として好適な
ブレーキ液圧制御アクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のブレーキ液圧制御アクチ
ュエータにおいては、例えば実開平3−13268号公
報や特表平8−502007号公報に開示されているよ
うに、一般的に、マスターシリンダ接続ポートと車輪ブ
レーキ接続ポートは同アクチュエータと接続する液圧配
管の数に対応した数だけ設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小型の
プロペラ式単発機やプロペラ式双発機のような小型航空
機用の液圧ブレーキ装置においては、ブレーキ液圧制御
アクチュエータを追加する場合、マスターシリンダ接続
ポート及び/又は車輪ブレーキ接続ポートが液圧配管の
方向と合致せず、液圧配管の方向を変更する必要が発生
し、液圧配管方向の変更によって搭載スペースが増加す
るという問題がある。
【0004】この出願の発明は、上記問題を解消したブ
レーキ液圧制御アクチュエータを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この出願の請求項1の発
明は、ブレーキペダルに連動されたマスターシリンダと
車輪ブレーキとを液圧的に接続する液圧配管の途中に介
装するブレーキ液圧制御アクチュエータであって、互い
に常時液圧連通された第1及び第2のマスターシリンダ
接続ポートと互いに常時液圧連通された第1及び第2の
車輪ブレーキ接続ポートが設けられていることを特徴と
するブレーキ液圧制御アクチュエータである。
【0006】この出願の請求項2の発明は、請求項1に
記載のブレーキ液圧制御アクチュエータであって、前記
第1及び第2のマスターシリンダ接続ポートの何れか一
方を閉じる部材が設けられていると共に、前記第1及び
第2の車輪ブレーキ接続ポートの何れか一方を閉じる部
材が設けられていることを特徴とするブレーキ液圧制御
アクチュエータである。
【0007】この出願の請求項3の発明は、請求項1に
記載のブレーキ液圧制御アクチュエータであって、前記
第1及び第2のマスターシリンダ接続ポートの何れか一
方に圧力センサが取付けられていることを特徴とするブ
レーキ液圧制御アクチュエータである。
【0008】この出願の請求項4の発明は、請求項1に
記載のブレーキ液圧制御アクチュエータであって、前記
第1及び第2の車輪ブレーキ接続ポートの何れか一方に
エアー抜き用ブリーダが取付けられていることを特徴と
するブレーキ液圧制御アクチュエータである。
【0009】この出願の請求項5の発明は、請求項1に
記載のブレーキ液圧制御アクチュエータであって、前記
第1及び第2のマスターシリンダ接続ポートが第1の軸
線上に配置され、前記第1及び第2の車輪ブレーキ接続
ポートが前記軸線と平行な第2の軸線上に配置されてい
ることを特徴とするブレーキ液圧制御アクチュエータあ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この出願に係る発明の実施
形態について図を参照して説明する。
【0011】図1は、小型のプロペラ式単発機やプロペ
ラ式双発機のような小型航空機の液圧ブレーキ装置とブ
レーキ液圧制御アクチュエータの概略構成を示す図であ
る。図2において、11は左側主車輪を、12は右側主
車輪を、13は前車輪を夫々示す。左側主車輪11には
同主車輪11にブレーキ力を付与する左側主車輪ブレー
キ14が設けられており、右側主車輪12にも同主車輪
12にブレーキ力を付与する右側主車輪ブレーキ15が
設けられている。前車輪13には車輪ブレーキが設けら
れていない。
【0012】左側マスターシリンダ16は、左側ブレー
キペダル17の踏込みに応動して左側ブレーキペダル踏
力に対応した液圧を発生し、該液圧を液圧配管18、ブ
レーキ液圧制御アクチュエータ19及び液圧配管20を
介して左側主車輪ブレーキ11に付与する。右側マスタ
ーシリンダ21は、右側ブレーキペダル22の踏込みに
応動して右側ブレーキペダル踏力に対応した液圧を発生
し、該液圧を液圧配管23、ブレーキ液圧制御アクチュ
エータ24及び液圧配管25を介して右側主車輪ブレー
キ12に付与する。
【0013】ブレーキ液圧制御アクチュエータ19は、
図1〜7に示すように、互いに常時液圧連通された2つ
のマスターシリンダ接続ポート26A、26Bと、互い
に常時液圧連通された2つの車輪ブレーキ接続ポート2
7A、27Bとを有したボデー28と、2つの主車輪ブ
レーキ14とマスターシリンダ16との連通を開閉する
常開型電磁弁29と、主車輪ブレーキ14と低圧アキュ
ムレータ30との連通を開閉する常閉型電磁弁31と、
低圧アキュムレータ30内のブレーキ液をマスタシリン
ダ16と常開型電磁弁29との間の液圧配管18に還流
させるポンプ32と、このポンプ32を駆動する電動機
33と、常開型電磁弁29と並列に配設された逆止弁3
4と、ポンプ脈動低減用の固定容積のダンパ室35及び
オリフィス36を主たる構成要素とするものである。図
7に示すように、マスターシリンダ接続ポート26A、
26Bは軸線A上に配置され、車輪ブレーキ接続ポート
27A、27Bは軸線Aと平行な軸線B上に配置されて
おり、また、マスターシリンダ接続ポート26Bにはマ
スターシリンダ16が液圧を発生しているか否か、つま
りブレーキペダル17が踏込まれているか否かを検出す
る圧力センサ37がねじ係合などによって取付けられ、
車輪ブレーキ接続ポート27Bには周知のエアー抜き用
ブリーダ38がねじ係合などによって取付けられてい
る。マスターシリンダ接続ポート26Aには液圧配管1
8が接続され、車輪ブレーキ接続ポート27Aには液圧
配管20が接続されている。
【0014】ブレーキ液圧制御アクチュエータ24は、
ブレーキ液圧制御アクチュエータ22と同一の構成であ
り、2つのマスターシリンダ接続ポートの一方にはマス
ターシリンダ21が液圧を発生しているか否か、つまり
ブレーキペダル22が踏込まれているか否かを検出する
圧力センサ39がねじ係合などによって取付けられると
ともにその他方には液圧配管23が接続され、また、2
つの車輪ブレーキ接続ポートの一方には液圧配管25が
接続されるとともにその他方には周知のエアー抜き用ブ
リーダ40がねじ係合などによって取付けられている。
【0015】尚、図3〜7においては、圧力センサ3
7、エアー抜き用ブリーダ38の図示が省略してある。
【0016】左側主車輪11の回転速度を検出する回転
速度センサ41、右側主車輪12の回転速度を検出する
回転速度センサ42、前車輪13の回転速度を検出する
回転速度センサ43が設置され、これらセンサ41〜4
3及び圧力センサ37、39の出力信号は電気制御装置
44に入力される。
【0017】電気制御装置44はマイクロコンピュータ
を含んでおり、センサ37、39、41、42、43の
検出出力に基づき主車輪ブレーキ14、15の各々につ
いてアンチロック制御の要否を判定し、ブレーキ液圧制
御アクチュエータ19、24に対し減圧指令信号、増圧
指令信号及び保圧指令信号を出力すると共に電動機駆動
指令信号を出力する。
【0018】ブレーキペダル17が踏込まれマスターシ
リンダ16から左側主車輪ブレーキ14に液圧が付与さ
れている状態において、電気制御装置44がブレーキ液
圧制御アクチュエータ19に対し減圧指令信号を付与す
ると、常開型電磁弁29が閉じてマスターシリンダ16
と左側主車輪ブレーキ14との連通が遮断する一方、常
閉型電磁弁31が開いて左側主車輪ブレーキ14と低圧
アキュムレータ30との連通が開かれるので、左側主車
輪ブレーキ14内のブレーキ液が低圧アキュムレータ3
0へ流出し、左側主車輪ブレーキ14の液圧が減圧す
る。
【0019】電気制御装置44は、減圧指令信号を出力
したときには電動機33の駆動信号を出力し、この駆動
信号の出力を車輪ブレーキ液圧の自動調節過程の終了ま
で継続するので、低圧アキュムレータ30へ流入したブ
レーキ液は電動機33により駆動されるポンプ32によ
りマスターシリンダ16と常開型電磁弁29との間の液
圧路に還流される。
【0020】左側主車輪ブレーキ14の液圧の減圧後、
電気制御装置44がブレーキ液圧制御アクチュエータ1
9に対し増圧指令信号を付与すると、常開型電磁弁29
が開いてマスターシリンダ16と左側主車輪ブレーキ1
4との連通が開かれる一方、常閉型電磁弁31が閉じて
左側主車輪ブレーキ14と低圧アキュムレータ32との
連通が遮断されので、マスターシリンダ16側から左側
主車輪ブレーキ14にブレーキ液が流入し、左側主車輪
ブレーキ14の液圧が増圧する。
【0021】また、電気制御装置44がブレーキ液圧制
御アクチュエータ19に対し保圧指令信号を付与する
と、常開型電磁弁29が閉じてマスターシリンダ16と
左側主車輪ブレーキ14との連通が遮断される一方、常
閉型電磁弁31が閉じて左側主車輪ブレーキ14と低圧
アキュムレータ30との連通が遮断されので、左側主車
輪ブレーキ14の液圧は減圧も増圧もしない。
【0022】ブレーキペダル22が踏込まれブレーキマ
スタシリンダ21から右側主車輪ブレーキ15に液圧が
付与されている状態において、電気制御装置44がブレ
ーキ液圧制御アクチュエータ24に対し減圧指令信号、
増圧指令信号及び保圧指令信号と電動機駆動信号を付与
することに応じて、ブレーキ液圧制御アクチュエータ2
4がブレーキ液圧制御アクチュエータ19と同様に作動
するので、主車輪ブレーキ15が減圧、増圧及び保圧さ
れる。
【0023】上記のブレーキ液圧制御アクチュエータ1
9は、互いに常時液圧連通したマスターシリンダ接続ポ
ート26A、26Bと、互いに常時液圧連通した車輪ブ
レーキ接続ポート27A、27Bを有していることか
ら、小型航空機への搭載に関して、液圧配管18、20
の配管方向の制約を受けることがない。つまり、液圧配
管18、19を接続すべき接続ポートの組合わせとし
て、マスターシリンダ接続ポート26Aと車輪ブレーキ
接続ポート27Aの組合わせ、マスターシリンダ接続ポ
ート26Aと車輪ブレーキ接続ポート27Bの組合わ
せ、マスターシリンダ接続ポート26Bと車輪ブレーキ
接続ポート27Aの組合わせ、マスターシリンダ接続ポ
ート26Bと車輪ブレーキ接続ポート27Bの組合わせ
の4組があり、液圧配管18、20の配管方向に最も適
合する1組を選択すればよい。
【0024】また、液圧配管20と接続しない車輪ブレ
ーキ接続ポートにエアー抜き用ブリーダ38を取付けて
いるので、図1の液圧ブレーキ装置を組立てた後のエア
ー抜き性がよい。
【0025】更に、液圧配管18とは接続しないマスタ
ーシリンダ接続ポートに圧力センサ37を取付けている
ので、液圧配管18の途中にスリーウエイを介装してこ
のスリーウエイに圧力センサを取付ける必要がなく、コ
スト低減ができる。
【0026】その上、マスターシリンダ接続ポート26
A、26Bは同一軸線上に配置され、車輪ブレーキ接続
ポート27A、27Bは上記軸線と平行な軸線上に配置
されていることから、それらの加工も容易である。
【0027】尚、液圧配管18とは接続しないマスター
シリンダ接続ポート及び液圧配管20と接続しない車輪
ブレーキ接続ポートはプラグにより閉じることとしても
よい。
【0028】このような利点及び変更は、ブレーキ液圧
制御アクチュエータ24も同様である。
【0029】
【発明の効果】この出願に係るブレーキ液圧制御アクチ
ュエータは、互いに常時液圧連通したマスターシリンダ
接続ポートを複数個有すると共に、互いに常時液圧連通
した車輪ブレーキ接続ポートを複数個有していることか
ら、搭載に際して液圧配管の配管方向の制約を受けるこ
とがない。また、液圧配管と接続しない接続ポートに圧
力センサやエアー抜き用ブリーダを取付けることによ
り、コスト低減やエアー抜き性向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明のブレーキ液圧制御アクチュエ
ータを有する小型航空機の液圧ブレーキ装置の概略構成
を示す図である。
【図2】図1中のブレーキ液圧制御アクチュエータの概
略構成を示す図である。
【図3】図1中のブレーキ液圧制御アクチュエータ19
の正面図である
【図4】図1中のブレーキ液圧制御アクチュエータ19
の左側面図である
【図5】図1中のブレーキ液圧制御アクチュエータ19
の右側面図である
【図6】図1中のブレーキ液圧制御アクチュエータ19
の平面図である
【図7】図6中のA1−A1線に沿う断面拡大図である
【符号の説明】
11・・・左主車輪 12・・・右主車輪 13・・・前車輪 14・・・左主車輪ブレーキ 15・・・右主車輪ブレーキ 16・・・マスターシリンダ 17・・・ブレーキペダル 18・・・液圧配管 19・・・ブレーキ液圧制御アクチュエータ 20・・・液圧配管 21・・・マスターシリンダ 22・・・ブレーキペダル 23・・・液圧配管 24・・・ブレーキ液圧制御アクチュエータ 25・・・液圧配管 28・・・ボデー 26A、26B・・・マスターシリンダ接続ポート 27A、27B・・・車輪ブレーキ接続ポート 37・・・圧力センサ 38・・・エアー抜き用ブリーダ 39・・・圧力センサ 40・・・エアー抜き用ブリーダ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキペダルに連動されたマスターシ
    リンダと車輪ブレーキとを液圧的に接続する液圧配管の
    途中に介装するブレーキ液圧制御アクチュエータであっ
    て、互いに常時液圧連通された第1及び第2のマスター
    シリンダ接続ポートと互いに常時液圧連通された第1及
    び第2の車輪ブレーキ接続ポートが設けられていること
    を特徴とするブレーキ液圧制御アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブレーキ液圧制御アク
    チュエータであって、前記第1及び第2のマスターシリ
    ンダ接続ポートの何れか一方を閉じる部材が設けられて
    いると共に、前記第1及び第2の車輪ブレーキ接続ポー
    トの何れか一方を閉じる部材が設けられていることを特
    徴とするブレーキ液圧制御アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のブレーキ液圧制御アク
    チュエータであって、前記第1及び第2のマスターシリ
    ンダ接続ポートの何れか一方に圧力センサが取付けられ
    ていることを特徴とするブレーキ液圧制御アクチュエー
    タ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のブレーキ液圧制御アク
    チュエータであって、前記第1及び第2の車輪ブレーキ
    接続ポートの何れか一方にエアー抜き用ブリーダが取付
    けられていることを特徴とするブレーキ液圧制御アクチ
    ュエータ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のブレーキ液圧制御アク
    チュエータであって、前記第1及び第2のマスターシリ
    ンダ接続ポートが第1の軸線上に配置され、前記第1及
    び第2の車輪ブレーキ接続ポートが前記軸線と平行な第
    2の軸線上に配置されていることを特徴とするブレーキ
    液圧制御アクチュエータ。
JP32336397A 1997-11-25 1997-11-25 ブレーキ液圧制御アクチュエータ Pending JPH11152025A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7500725B2 (en) 2001-04-17 2009-03-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hydraulic braking pressure control unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7500725B2 (en) 2001-04-17 2009-03-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hydraulic braking pressure control unit

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