JPH11150088A - チャックテーブルシール機構 - Google Patents

チャックテーブルシール機構

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JPH11150088A
JPH11150088A JP31696297A JP31696297A JPH11150088A JP H11150088 A JPH11150088 A JP H11150088A JP 31696297 A JP31696297 A JP 31696297A JP 31696297 A JP31696297 A JP 31696297A JP H11150088 A JPH11150088 A JP H11150088A
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JP
Japan
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chuck table
cutting
liquid
seal ring
concave
Prior art date
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Pending
Application number
JP31696297A
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English (en)
Inventor
Yoshio Maeno
芳雄 前杢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転可能なチャックテーブルに保持された半導
体ウェーハ等の被加工物を、切削水、洗浄水等の切削に
寄与する液体を供給しながら切削する切削装置におい
て、切削装置内に切削に寄与する液体が侵入するのを防
止する。 【解決手段】切削に寄与する液体の装置内への侵入を阻
止するために設けられたウォーターカバーから突出して
その上方にチャックテーブルが装着されるチャックテー
ブル本体と、チャックテーブル本体の外周に嵌合して液
体の侵入を阻止する凹状シールリングと、該凹状シール
リングの内側において非接触状態でかつウォーターカバ
ー上に設けて液体の侵入を阻止する凸状シールリング
と、凹状シールリングの内側において抱合して切削に寄
与する液体の侵入を完全に阻止せんとするシールラバー
とからなるチャックテーブルシール機構を構成すること
により、凹状シールリングと抱合するシールラバーの抱
合部を液体が飛散する位置にさらさないようにして装置
内に液体が侵入するのを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削装置において
切削時に供給される液体が、被加工物を保持する回転可
能なチャックテーブルの周囲から切削装置内に浸入する
のを防止するシール機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示す切削装置30において、被加
工物、例えば半導体ウェーハを切削するときは、半導体
ウェーハWは、保持テープTを介してフレームFに保持
されてチャックテーブル31に保持される。そして、チ
ャックテーブル31に保持された半導体ウェーハWは、
チャックテーブル31のX軸方向の移動によりアライメ
ント手段32の直下に位置付けられ、パターンマッチン
グ等の処理を介してアライメントが行われて切削領域が
検出される。
【0003】切削領域が検出されると、更にチャックテ
ーブル31がX軸方向に移動して、被加工物を冷却する
ための冷却水や、切削により生じた切削屑を含んだ冷却
水を洗浄するための洗浄水が供給されて、回転するブレ
ード33によって所望の領域が切削される。
【0004】このように、切削時には、冷却水や洗浄水
等の切削に寄与する液体が供給され、供給された液体は
ブレード33の回転によって飛散するため、液体がチャ
ックテーブル31の周囲から切削装置30内に侵入する
のを防止して装置に故障が発生するのを防止する必要が
ある。
【0005】図4は、チャックテーブル31をX軸方向
に移動させるために切削装置30内に設けられる機構を
示したものであり、X軸方向にはパルスモータ34の回
転に伴って回転するボールネジ35が配設されており、
ボールネジ35の回転に伴って、移動テーブル36が一
対のガイドレール37にガイドされてX軸方向に移動可
能となっている。
【0006】移動テーブル36からは、回転可能なチャ
ックテーブル本体38が、液体が装置内に侵入するのを
防止するウォーターカバー39を貫通して上方に突出
し、その突出した上端には、チャックテーブル本体38
の回転に伴って回転するチャックテーブル31が装着さ
れている。
【0007】ウォーターカバー39のX軸方向の両端に
は、チャックテーブル本体38のX軸方向の移動に伴い
ジャバラガイド40にガイドされて伸縮するジャバラ4
1が配設されている。このジャバラ41は、両端の固定
プレート42を切削装置30の所定の位置に固定され、
X軸方向の一定範囲内において伸縮して装置内へ液体が
浸入するのを防止している。また、ジャバラガイド40
の所要位置には、ジャバラ41上に溜まった液体を排水
するための排水口43を設けている。
【0008】切削に寄与する液体がチャックテーブル3
1の周囲から切削装置30内、特に図4に示した機構に
おけるパルスモータ34やボールネジ35等が配設され
た箇所に浸入するのを防止するために、チャックテーブ
ル本体38の周囲は図5のように構成されて、チャック
テーブルシール機構50を形成している。
【0009】図5に示したチャックテーブルシール機構
50においては、回転可能なチャックテーブル本体38
の外周に、切削に寄与する液体の侵入を阻止する凹状シ
ールリング51の内周を嵌合させている。
【0010】また、凹状シールリング51の外周には溝
部52が形成されており、この溝部52には、切削に寄
与する液体の侵入を完全に阻止せんとするシールラバー
53の内周から突出する突起部54が嵌合されている。
また、シールラバー53には、末広がり状に形成されて
液体の侵入を阻止するスカート部55が形成されてい
る。そして、チャックテーブル本体38の回転に伴っ
て、凹状シールリング51及びシールラバー53も一体
となって回転するように構成されている。
【0011】また、ウォーターカバー39上には、切削
に寄与する液体の侵入を阻止する凸状シールリング56
を配設しており、この凸状シールリング56は凹状シー
ルリング51の内側と非接触の状態となっている。
【0012】このように構成されるチャックテーブルシ
ール機構50においては、シールラバー53のスカート
部55は、切削に寄与する液体が装置内部に侵入するの
を阻止し、仮にスカート部55とウォーターカバー39
との間の僅かな間隙から液体が侵入した場合でも、図5
において示した矢印のようにして液体が上昇してから装
置内部に侵入することはあまりないと考えられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シール
ラバー53は、突起部54が凹状シールリング51の外
周面に形成された溝部52に嵌合されることによってシ
ールリング51に取り付けられるため、溝部52と突起
部54との嵌合部位が液体が飛散する位置にさらされて
おり、嵌合部位には飛散する液体が付着しやすい。
【0014】しかも、溝部52や突起部54の形状に製
品によるバラツキがあると、嵌合状態が緩くなり、嵌合
部位に長時間液体が付着した場合には、当該嵌合部位か
ら切削に寄与する液体や切削屑が浸入し、装置内に液体
や切削屑が浸入するのを完全に阻止するのは困難であ
る。
【0015】従って、従来のチャックテーブルシール機
構においては、切削に寄与する液体の侵入を完全に阻止
して装置の故障を未然に防止することに解決しなければ
ならない課題を有している。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として本発明は、回転可能なチャックテーブルに
保持された被加工物に切削に寄与する液体を供給しなが
ら切削を遂行する切削装置のチャックテーブルシール機
構であって、ウォーターカバーから上部に突出して配設
された回転可能なチャックテーブル本体と、該チャック
テーブル本体の外周と嵌合して切削に寄与する液体の侵
入を阻止する凹状シールリングと、凹状シールリングの
内側に非接触状態でかつウォーターカバーに設けられて
切削に寄与する液体の侵入を阻止する凸状シールリング
と、凹状シールリングと抱合して切削に寄与する液体の
侵入を完全に阻止せんとするシールラバーとから構成さ
れており、該シールラバーは、スカート部と抱合部とか
ら構成されており、該抱合部は凹状シールリングの内側
と抱合するチャックテーブルシール機構を提供するもの
である。
【0017】そして、シールラバーの抱合部はテーパー
状に形成されており、凹状シールリングの被抱合部はそ
れに対応する形状に形成したこと、シールラバーの裏側
には、凸状シールリングに向けて遮断壁が少なくとも一
条突出形成されていることを付加的要件とするものであ
る。
【0018】このように構成されるチャックテーブルシ
ール機構によれば、凹状シールラバーの抱合部が凹状シ
ールリングの内側において抱合しており、抱合部は液体
が飛散する位置にさらされていないため、抱合部から液
体が侵入することがない。また、抱合部と凹状シールリ
ングとはテーパー状に形成された面同士が面接触の状態
で抱合するため、製品に多少のバラツキがあっても従来
のように嵌合状態が緩むといったこともない。更に、シ
ールリングの裏側に遮断壁を少なくとも一条突出形成し
たことにより、スカート部とウォーターカバーとの間の
間隙から侵入した液体の装置内部への侵入を阻止するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態とし
て、図1に示すチャックテーブルシール機構10につい
て説明する。なお、従来例と同一の部位については同一
の符号を付すこととする。
【0020】図1において、チャックテーブル31を装
着するチャックテーブル本体38の外周には、従来例と
同様に、切削に寄与する液体の侵入を阻止する凹状シー
ルリング12の内周壁13が開口部14を下向きにして
嵌合されている。また、ウォーターカバー39の上部に
は、凹状シールリング12の開口部14に壁部16の上
端が位置するように、かつ凹状シールリング12と非接
触の状態で、切削に寄与する液体の侵入を阻止する凸状
シールリング17が設けられている。
【0021】また、凹状シールリング12の外周壁18
と凸状シールリング17の壁部16との間にできる空間
には、切削に寄与する液体の侵入を完全に阻止すべく、
シールラバー19が凹状シールリング12と抱合して配
設されている。
【0022】シールラバー19は、凹状シールリング1
2の内側と抱合する抱合部20と、抱合部20から末広
がり状に延びるスカート部21とから構成されており、
抱合部20はテーパー面22を有し、凹状シールリング
12の外周壁18の下端もテーパー面22に対応する形
状に形成されている。
【0023】また、シールラバー19の裏側、即ち、凸
状シールリング17と対面する側には、凸状シールリン
グ17に向けて垂直方向及び水平方向にそれぞれ遮断壁
23a、23bが設けられている。
【0024】このように構成されるチャックテーブルシ
ール機構10においては、従来のように凹状シールリン
グの外周にシールラバーを嵌合するのではなく、凹状シ
ールリング12の外周壁の内側においてシールラバー1
9を抱合させるようにしている。従って、抱合部は液体
が飛散する位置にさらされていないため、抱合部には液
体が付着せず、抱合部から液体が侵入することはない。
【0025】また、抱合部20にテーパー面22が形成
されると共に、凹状シールリング12の外周壁18の下
端をテーパー面に対応する形状に形成することによっ
て、形成された面同士が面接触の状態で抱合するため、
製品に多少のバラツキがあっても従来のように嵌合状態
が緩むといったことがなく、製品のバラツキに対する許
容範囲が広くなる。
【0026】更に、シールラバー19の裏側に遮断壁2
3a、23bを設けたことにより、仮にスカート部21
とウォーターカバー39との間の僅かな間隙から液体が
入り込んだとしても、遮断壁23a、23bによって液
体の侵入を妨げることができる。
【0027】なお、凸状シールリング17の端部24を
図2に示すように、いわゆる波返しの形状とすれば、更
に効果的に液体等の侵入を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るチャ
ックテーブルシール機構によれば、凹状シールラバーの
抱合部が凹状シールリングの内側において抱合してお
り、抱合部は液体が飛散する位置にさらされていないた
め、抱合部から液体が侵入することがなく、装置内部に
液体が侵入するのを効果的に防止でき、装置の故障を未
然に防止することができる。
【0029】また、抱合部と凹状シールリングとはテー
パー状に形成された面同士が面接触の状態で抱合してお
り、製品に多少のバラツキがあっても従来のように嵌合
状態が緩むといったことが少ないため、製品のバラツキ
に対する許容範囲が広くなる。
【0030】更に、シールリングの裏側に遮断壁を少な
くとも突出形成したことにより、遮断壁によって、スカ
ート部とウォーターカバーとの間の間隙から侵入した液
体等の装置内部への侵入を阻止することができるため、
より確実に装置内部への液体の侵入を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャックテーブルシール機構の実
施の形態の一例を示す説明図である。
【図2】同チャックテーブルシール機構を構成する凸状
シールリングの一例を示す説明図である。
【図3】同チャックテーブルシール機構が適用される切
削装置の外観を示す斜視図である。
【図4】チャックテーブルをX軸方向に移動させるため
の機構及び従来のチャックテーブルシール機構を示す斜
視図である。
【図5】従来のチャックテーブルシール機構を示す説明
図である。
【符号の説明】
10……チャックテーブルシール機構 12……凹状シ
ールリング 13……内周壁 14……開口部 16……壁部 17
……凸状シールリング 18……外周壁 19……シールラバー 20……抱合
部 21……スカート部 22……テーパー面 23a、23b……遮断壁 24
……端部 30……切削装置 31……チャックテーブル 32…
…アライメント手段 33……ブレード 34……パルスモータ 35……ボ
ールネジ 36……移動テーブル 37……ガイドレール 38…
…チャックテーブル本体 39……ウォーターカバー 40……ジャバラガイド
41……ジャバラ 42……固定プレート 43……排水口 50……チャックテーブルシール機構 51……凹状シ
ールリング 52……溝部 53……シールラバー 54……突起部
55……スカート部 56……凸状シールリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能なチャックテーブルに保持され
    た被加工物に切削に寄与する液体を供給しながら切削を
    遂行する切削装置のチャックテーブルシール機構であっ
    て、 ウォーターカバーから上部に突出して配設された回転可
    能なチャックテーブル本体と、該チャックテーブル本体
    の外周と嵌合して切削に寄与する液体の侵入を阻止する
    凹状シールリングと、前記凹状シールリングの内側に非
    接触状態でかつ前記ウォーターカバーに設けられて前記
    切削に寄与する液体の侵入を阻止する凸状シールリング
    と、前記凹状シールリングと抱合して前記切削に寄与す
    る液体の侵入を完全に阻止せんとするシールラバーとか
    ら構成されており、 該シールラバーは、スカート部と抱合部とから構成され
    ており、該抱合部は前記凹状シールリングの内側と抱合
    するチャックテーブルシール機構。
  2. 【請求項2】 シールラバーの抱合部はテーパー状に形
    成されており、凹状シールリングの被抱合部はそれに対
    応する形状に形成した請求項1に記載のチャックテーブ
    ルシール機構。
  3. 【請求項3】 シールラバーの裏側には、凸状シールリ
    ングに向けて遮断壁が少なくとも一条突出形成されてい
    る請求項1または2に記載のチャックテーブルシール機
    構。
JP31696297A 1997-11-18 1997-11-18 チャックテーブルシール機構 Pending JPH11150088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31696297A JPH11150088A (ja) 1997-11-18 1997-11-18 チャックテーブルシール機構

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JP31696297A JPH11150088A (ja) 1997-11-18 1997-11-18 チャックテーブルシール機構

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JPH11150088A true JPH11150088A (ja) 1999-06-02

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ID=18082888

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31696297A Pending JPH11150088A (ja) 1997-11-18 1997-11-18 チャックテーブルシール機構

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JP (1) JPH11150088A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173181A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Disco Corp 加工装置のチャックテーブルシール機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173181A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Disco Corp 加工装置のチャックテーブルシール機構

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