JPH11136181A - 間欠受信制御方法 - Google Patents

間欠受信制御方法

Info

Publication number
JPH11136181A
JPH11136181A JP9311583A JP31158397A JPH11136181A JP H11136181 A JPH11136181 A JP H11136181A JP 9311583 A JP9311583 A JP 9311583A JP 31158397 A JP31158397 A JP 31158397A JP H11136181 A JPH11136181 A JP H11136181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
reception
transmission timing
wireless terminal
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9311583A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Kengaku
昭彦 見学
Hiroyuki Yamamoto
浩之 山本
Hitoshi Takanashi
斉 高梨
Masahiro Morikura
正博 守倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP9311583A priority Critical patent/JPH11136181A/ja
Publication of JPH11136181A publication Critical patent/JPH11136181A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線端末局の省電力化のための間欠受信制御
方法において、通信の開始の遅延時間を短縮する。 【解決手段】 無線基地局は無線端末局を呼び出す必要
がある場合は送信タイミングにおいて呼び出し信号を送
信し、無線端末局を呼び出す必要がない場合は送信タイ
ミングであっても信号を送信しない。このとき、長い間
無線基地局が呼び出しを行わない状態が続くと、無線端
末局との間で同期がとれなくなるため、一定期間呼び出
しがない場合は、同期をとるために無線基地局から同期
信号を送出する。無線端末局は信号の有無の確認をする
ために呼び出し信号の最初の一部にあたるところをまず
受信し、呼び出し信号があると判断すれば受信を引き続
き行い、呼び出し信号がないと判断すれば直ちに受信を
止め、受信部の電源をOFFにする。呼び出し信号の最
初の一部の受信時間は過去の受信電界強度に従って調節
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データの送受信が
ないときに無線端末局の送受信の機会を削減して無線端
末局の省電力化を図る、無線通信方式の間欠受信制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体における無線端末局の電源は携帯
性にすぐれたバッテリーが用いられるので容量は必然的
に制限される。従って、このバッテリー寿命を長時間使
用させて利便性を向上させるために、省電力化をはかる
バッテリーセービング技術の開発が重要である。
【0003】このため、一般には特開平7−67164
で開示されているような無線基地局と無線端末局の連携
動作による間欠受信制御が行われている。
【0004】図7を例にとり、その動作例を具体的に説
明する。
【0005】無線基地局Aは予め定められた一定間隔の
送信タイミング1−1〜1−8に従い、呼び出し信号も
しくはダミー信号を報知する。通信を開始したい無線端
末局がある場合には、その無線端末局宛の呼び出し信号
を送信し、その後無線端末局との通信を開始する。通信
を開始したい無線端末局がない場合(送信タイミング1
−1、1−3、1−5〜1−8)にはダミー信号を送信
する。
【0006】このようにすると、無線端末局Bは、無線
基地局Aが自分宛の通信を開始するのを常時監視する必
要がなくなり、上記の送信タイミングの時だけ自分宛の
呼び出し信号がないかどうかを監視すればよくなる。そ
こで無線端末局装置を制御部、送信部、受信部の3つの
部分にわけ、各部の電源ON/OFFを表1に示すよう
に、制御部は常に電源をONとするが、送信部は通信時
のみ電源をONとし、受信部は通信時と送信タイミング
時のみ電源をONにする。このように送信部、受信部の
電源をONにする時間を減らすことによって、無線端末
局のバッテリーセービングを図っているのである。
【0007】
【表1】
【0008】この方法の問題点は、送信タイミングが一
定間隔となっているため無線端末局Bでは定期的に受信
を行わなくてはならず、不要な時(呼び出す無線端末局
がないとき、図7の例では送信タイミング1−1、1−
3、1−5〜1−8の場合)にも、ダミー信号を受信す
るために受信部の電源をONにしなければならない点で
ある。
【0009】この問題を改善するための方法として、無
線端末局が受信部の電源をONにしてから次にONにす
るまでの周期(以下、呼び出し周期とよぶ)を単純に長
くする方法が考えられる。
【0010】この方法例について図8を例にとり説明す
る。
【0011】無線基地局Aは送信タイミング2−1でダ
ミー信号を送出後、予め定めるN回(この例では1回)
だけその後の送信タイミングでの送信を停止し、その次
の送信タイミング2−3にあわせて、呼び出し信号(呼
び出す無線端末局がない場合はダミー信号)を送信す
る。
【0012】以下、同様の動作を繰り返す。
【0013】無線端末局Bは、信号を受信できるタイミ
ング(送信タイミング2−1)を探し、そのタイミング
を見つけた後は予め定める送信タイミングの(N+1)
倍(この例では2倍)の呼び出し周期の間隔で受信部の
電源をONにして受信を行う。
【0014】この方法では、無線端末局Bが送信タイミ
ング2−1、2−3、2−5、2−7でのみ受信を行う
ため、受信部の電源ONの回数が減りバッテリーセービ
ングの効果があがる。
【0015】あるいは、トラヒックに応じて呼び出し周
期を長くする方法も考えられる。(特開平9−3734
4)
【0016】具体的には、図9を例にとり説明する。
【0017】無線基地局Aは、ダミー信号を送信した場
合(送信タイミング3−1)、予め定めるN回(この例
では1回)だけその後の送信タイミングでの送信を停止
し、その次の送信タイミング3−3において呼び出し信
号(呼び出す無線端末局がない場合はダミー信号)を送
信する。呼び出し信号を送信した場合(送信タイミング
3−3)は次の送信タイミング3−4でも呼び出し信号
(呼び出す端末がない場合はダミー信号)を送信する。
【0018】無線端末局Bは、ダミー信号を受信した場
合(送信タイミング3−1)、予め定める送信タイミン
グの(N+1)倍(この例では2倍)の呼び出し周期の
間は受信部の電源をOFFにし、次の送信タイミング3
−3において受信部の電源をONにして受信を行う。呼
び出し信号を受信した場合(送信タイミング3−3)
は、次の送信タイミング3−4でも受信部の電源をON
にして受信を行う。
【0019】このように呼び出しのトラヒックに応じて
呼び出し周期を長くすることにより、呼び出しが少ない
時の無駄なダミー信号受信回数を減らすことが可能とな
り、1回の充電で使用できるバッテリーの寿命がその分
向上する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記の2つの
改善方法では、バッテリーの持ち時間は向上するが、一
方で、図8の例では受信部の電源をOFFにしている送
信タイミング2−2、2−4において、無線基地局Aが
無線端末局Bに呼び出し信号を送信しようとした場合に
呼び出し信号の送信を送信タイミング2−3、2−5ま
で待つ必要があり、図9の例においても送信タイミング
3−2のときに呼び出し信号を送信しようとした場合、
次の送信タイミング3−3まで待ってから呼び出し信号
の送信を行うことになるため、通信の開始が遅延すると
いった問題が発生する。
【0021】本発明の目的は、間欠受信制御方法におい
て通信の開始の遅延の問題を除去することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明によると、無線基
地局は無線端末局を呼び出す必要がある場合は送信タイ
ミングにおいて呼び出し信号を送信し、無線端末局を呼
び出す必要がない場合は送信タイミングであっても信号
を送信しない。また、長い間無線基地局が呼び出しを行
わない状態が続くと、無線端末局との間で同期がとれな
くなることが考えられるため、一定期間呼び出しがない
場合(最大呼び出し間隔を超えた場合)は、同期をとる
ために無線基地局から同期信号を送出する。無線端末局
は信号の有無の確認をするために呼び出し信号の最初の
一部にあたるところをまず受信し、呼び出し信号がある
と判断すれば受信を引き続き行い、呼び出し信号がない
と判断すれば直ちに受信を止め、受信部の電源をOFF
にする。
【0023】本発明のひとつの実施例によると、電界強
度が弱い場合は信号の有無の判断を誤る可能性があるた
め、過去に受信した電界強度を判断材料とし、受信電力
が十分に大きいときには、信号の有無を確認する受信時
間を予め定める必要最小限の長さにし、受信電力が小さ
いときには、信号の有無の判断の確実性を上げるために
受信強度の弱さに応じて受信時間を呼び出し信号の長さ
を限度に長くする。受信が正しく行われる確率は受信入
力電力から計算でき、それに基づき受信時間を決める。
【0024】上記構成により、呼び出し間隔を長くする
方法に比べて、送信タイミング毎に呼び出し信号の有無
を調べるので呼び出し時の遅延が長くならない。また、
呼び出し信号がない場合は途中で受信を止めるので、そ
の分省電力化を図ることができ、バッテリーの寿命が向
上する。
【0025】また、無線端末局において過去の電界強度
が小さい時に呼び出し信号の有無の確認を行う受信時間
の長さを長くすることによって、呼び出し信号の有無を
熱雑音などによって誤判定する確率を低くする。また、
過去の電界強度が大きい時に呼び出し信号の有無の確認
を行う受信時間の長さを短くすることによって、呼び出
し信号がない場合に受信部の電源がOFFになる時間が
長くなり、バッテリーセービングの効果が向上する。
【0026】本発明と従来方法の相違点は無線基地局側
において、バッテリーセービングの効果をあげるために
呼び出し周期を長くしない点、呼び出し信号がないとき
には無線端末局に対して信号の報知をしない点、無線局
側では呼び出し信号の有無の確認を行い、呼び出し信号
がない時には受信をやめる点、呼び出し信号の有無の確
認においては電界強度に応じて受信する時間の長さを変
える点にある。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例について説明する。
【0028】[実施例1]図2は本発明の第一の実施例
のシステム構成図である。
【0029】図中、Aは無線基地局、BとCは無線端末
局であり、システムは1つの無線基地局と複数の無線端
末局から構成される。
【0030】図1は本発明の第一の実施例を説明する図
である。
【0031】図中、5−1〜5−8までは送信タイミン
グ、5−9、5−10、5−11は無線基地局Aが送信
する信号であり、そのうち5−9、5−10は無線端末
局B宛の呼び出し信号、5−11は同期信号である。5
−12〜5−19までは無線端末局Bの受信時間(受信
部が電源ONになっている時間)を示す。
【0032】以下にこの第一の実施例の動作を示す。
【0033】無線基地局Aでは呼び出す無線端末局があ
るときのみ呼び出し信号を送信する(14)(送信タイ
ミング5−2、5−4の場合)。呼び出し信号の送信後
(18)、もし呼び出した無線端末局から呼び出しに対
する応答がない場合は上限を決めて呼び出し信号の再送
を行う(28、30、32、34)。また、一定期間呼
び出し信号がない(送信タイミング5−5〜5−7)状
態が続き、最大呼び出し間隔に達した場合、無線基地局
Aでは同期信号(送信タイミング5−8)を送出し(2
6)、無線端末局Bとの同期をとる。
【0034】これに対して無線端末局Bでは、送信タイ
ミングの間隔で受信を開始して(52、54)、呼び出
し信号の最初の一部にあたる予め定める一定時間だけ受
信したところで信号の有無を判断する(56)。
【0035】呼び出し信号の有無を判断する受信時間と
しては、呼び出し信号の1/nの時間とする例が考えら
れる。ただしnは1を超える実数とする。あるいはプリ
アンブルが呼び出し信号に含まれる場合は、プリアンブ
ルの時間を判断する時間に当てる例も考えられる。
【0036】信号があると判断した場合(送信タイミン
グ5−2、5−4の場合)は引き続き受信を行い(6
0)、自分宛の呼び出しであれば無線基地局に応答を返
して通信を開始する(62、64)。信号がないと判断
した場合(送信タイミング5−1、5−3、5−5、5
−6、5−7の場合)は受信をやめる(58)。
【0037】以上の動作の結果、送信タイミング毎に呼
び出し信号の有無を調べるので呼び出し時の遅延が短く
なる。また、呼び出し信号がない場合は途中で受信をや
めるので、その分省電力化を図ることができ、バッテリ
ーの寿命が向上する。
【0038】図3は以上の無線基地局側の動作について
動作フローを示したものである。
【0039】図4は以上の無線端末局側の動作について
動作フローを示したものである。
【0040】[実施例2]図5は本発明の第二の実施例
を説明する図であり、図6は第二の実施例における端末
局側の動作フローを示す。
【0041】ここでシステム構成は実施例1と同様とす
る。
【0042】図中、8−1〜8−8までは送信タイミン
グ、8−9と8−10、8−11は無線基地局が送信す
る信号であり、そのうち8−9、8−10は無線端末局
B宛の呼び出し信号、8−11は同期信号である。8−
12〜8−19までは無線端末局Bの受信時間(受信部
がONになっている時間)を示す。
【0043】以下にこの第二の実施例の動作を示す。
【0044】ここで、無線基地局の動作は実施例1と同
様とする。すなわち、無線基地局Aでは呼び出す無線端
末局があるときのみ呼び出し信号を送信する(送信タイ
ミング8−9、8−10の場合)。呼び出し信号の送信
後、もし呼び出した無線端末局から呼び出しに対する応
答がない場合は上限を決めて呼び出し信号の再送を行
う。また、一定期間呼び出し信号がない(送信タイミン
グ8−5〜8−7)状態が続き、最大呼び出し間隔に達
した場合、無線基地局Aでは同期信号(送信タイミング
8−11)を送出し、無線端末局Bとの同期をとる。
【0045】これに対して無線端末局Bでは、送信タイ
ミングの間隔で受信を開始して(72、74)、呼び出
し信号の最初の一部にあたる時間だけ受信したところで
信号の有無を判断する(76)。この信号の有無を判断
する受信時間は、一つ前あるいはN個前までに受信した
過去の受信強度の平均値に基づいて、受信電力が十分大
きいときには、信号の有無を確認する受信時間を予め定
める必要最小限の長さにし、受信電力が小さい時には、
信号の有無の判断の確実性を上げるために受信強度の弱
さに応じて受信時間を呼び出し信号の長さを限度に長く
する。そして、信号があると判断した場合(送信タイミ
ング8−2、8−4の場合)は引き続き受信を行い(8
0)、自分宛の呼び出しであれば応答を無線基地局に返
して通信を開始する(84、86)。信号がないと判断
した場合(送信タイミング8−1、8−3、8−5、8
−6、8−7の場合)は受信をやめる(78)。
【0046】以上の動作の結果、送信タイミング毎に呼
び出し信号の有無を調べるので呼び出し時の遅延が短く
なる。また、呼び出し信号がない場合は途中で受信を止
めるので、その分省電力化を図ることができ、バッテリ
ーの寿命が向上する。更に受信強度が弱い場合は信号の
有無を判断する受信時間を延ばすので信号の有無の判断
の誤りが低減すると同時に、受信強度が十分に強い場合
は信号の有無を判断する時間が最小限になるので省電力
化の効果が最大限となる。
【0047】なお、過去の受信電界強度としては例えば
直前に受信できた送信タイミングでの送信タイミングで
の受信電界強度をとることができる。
【0048】
【発明の効果】以上に述べたように、呼び出し信号がな
いときには無線基地局側では呼び出し信号を報知しない
ことにより、無線端末局側では呼び出し信号の有無を確
認するだけでよく、受信部の電源ONの時間を減らして
バッテリーの寿命を向上させることができる。特に呼び
出し信号の有無を判断する時間を呼び出し信号の1/n
にした場合は、n回おきに間欠受信する方法と同程度の
省電力化を図ることができる。また、呼び出し周期を長
くしないことにより、通信の開始の遅延といった問題も
回避できる。さらに、過去の受信強度が弱い時には信号
の有無を判断させる時間を長くすることによって受信強
度が弱い時には信号の有無の判断の誤りを少なくし、過
去の受信強度が強い時には信号の有無を判断させる時間
を短くすることによって省電力化の効果を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における間欠受信制御方法の
動作例を示す。
【図2】本発明の実施例1及び2におけるシステム構成
図を示す。
【図3】本発明の実施例1における無線基地局の動作フ
ローを示す。
【図4】本発明の実施例1における無線端末局の動作フ
ローを示す。
【図5】本発明の実施例2における間欠受信制御方法の
動作例を示す。
【図6】本発明の実施例2における無線端末局の動作フ
ローを示す。
【図7】従来の間欠受信制御方法(1)の動作例を示
す。
【図8】従来の間欠受信制御方法(2)の動作例を示
す。
【図9】従来の間欠受信制御方法(3)の動作例を示
す。
【符号の説明】
1−1、1−2、1−3、1−4、1−5、1−6、1
−7、1−8、2−1、2−2、2−3、2−4、2−
5、2−6、2−7、2−8、3−1、3−2、3−
3、3−4、3−5、3−6、3−7、3−8、5−
1、5−2、5−3、5−4、5−5、5−6、5−
7、5−8、8−1、8−2、8−3、8−4、8−
5、8−6、8−7、8−8 送信タイミング 1−10、1−12、2−10、2−11、3−10、
3−11、5−9、5−10、8−9、8−10 呼び
出し信号 1−9、1−11、1−13、1−14、1−15、1
−16、2−9、2−12、3−9、3−12、3−1
3 ダミー信号 5−11、8−11 同期信号 1−17、1−18、1−19、1−20、1−21、
1−22、1−23、1−24、2−13、2−14、
2−15、2−16、3−14、3−15、3−16、
3−17、3−18、5−12、5−13、5−14、
5−15、5−16、5−17、5−18、5−19、
8−12、8−13、8−14、8−15、8−16、
8−17、8−18、8−19 受信時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 守倉 正博 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局と複数の無線端末局から構成
    され、前記無線基地局は前記無線端末局と通信を行う場
    合、通信に先だって予め定める送信タイミングで当該無
    線端末局宛の呼び出し信号を報知し、前記無線端末局は
    前記呼び出し信号を前記送信タイミングでのみ受信を行
    い、前記送信タイミングに自局宛の呼び出し信号を受信
    した場合は前記無線基地局に応答を返し、当該無線基地
    局との通信を開始し、前記送信タイミングに自局宛の呼
    び出し信号がなければ次の送信タイミングまで前記無線
    端末局装置の受信に関わる受信部の電源をOFFにする
    動作を行う間欠受信制御方法において、 前記無線基地局は、前記無線端末局を呼び出す必要がな
    い場合には、前記送信タイミングであっても呼び出し信
    号を報知せず、 連続して前記呼び出し信号を報知しない時間が予め定め
    る時間である最大呼び出し間隔を超えた場合に前記無線
    端末局と同期をとるための同期信号を報知し、 前記無線端末局は、前記無線基地局の前記送信タイミン
    グにおいて、前記呼び出し信号の期間の最初の一部に当
    たる予め定める受信時間の間だけ受信して呼び出し信号
    の有無を判断し、前記呼び出し信号が有ればそのまま受
    信し、呼び出し信号が無ければ受信を停止することを特
    徴とする間欠受信制御方法。
  2. 【請求項2】 前記呼び出し信号の有無を判断するため
    の受信時間を過去の受信電界強度に応じて、前記受信強
    度が大きければ予め定める最小時間を限度として前記受
    信時間を短くし、前記受信強度が小さければ前記受信強
    度に応じて前記呼び出し信号の長さを限度に前記受信時
    間を長くすることを特徴とする請求項1記載の間欠受信
    制御方法。
  3. 【請求項3】 前記過去の受信電界強度は直前に受信で
    きた送信タイミングでの受信電界強度である、請求項2
    記載の間欠受信制御方法。
JP9311583A 1997-10-29 1997-10-29 間欠受信制御方法 Withdrawn JPH11136181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9311583A JPH11136181A (ja) 1997-10-29 1997-10-29 間欠受信制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9311583A JPH11136181A (ja) 1997-10-29 1997-10-29 間欠受信制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11136181A true JPH11136181A (ja) 1999-05-21

Family

ID=18018994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9311583A Withdrawn JPH11136181A (ja) 1997-10-29 1997-10-29 間欠受信制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11136181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8301134B2 (en) 2008-02-07 2012-10-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Main device of cordless telephone system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8301134B2 (en) 2008-02-07 2012-10-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Main device of cordless telephone system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5515366A (en) Method and apparatus for direct communication in a TDMA radio communication system
US8199709B2 (en) Method and apparatus for wireless communication
US6466800B1 (en) Method and system for a wireless communication system incorporating channel selection algorithm for 2.4 GHz direct sequence spread spectrum cordless telephone system
US5241691A (en) Method of optimizing the transmission of idle beacon messages and a communications system using the method
US6751468B1 (en) Systems and methods for providing push to talk feature for wireless communication systems
JP2923868B2 (ja) 無線装置
US20060292987A1 (en) Method of wireless local area network and Bluetooth network coexistence in a collocated device
CN104718793B (zh) 功率偏好指示符定时器
CN115103395A (zh) 省电信号图谱的使用方法、装置、设备及系统
US6456614B1 (en) Method and system for wireless communication incorporating distinct system identifier bytes to preserve multi-frame synchronizaton for systems with limited control channel bandwidth
CN114303424B (zh) 一种信号传输方法及装置、终端设备
US6397075B1 (en) System and method for synchronization concept for 2.4 GHz direct sequence spread spectrum cordless telephone system
JPH0669862A (ja) 移動無線通信システムにおける干渉回避方式
JPH11136181A (ja) 間欠受信制御方法
US20220086662A1 (en) Wireless communication method and device
KR100401208B1 (ko) 비동기 이동통신 시스템에서 단말과 기지국간의 타이밍설정 방법
EP4084380A1 (en) Sidelink harq feedback custom indication for groupcast drx
US20230397293A1 (en) Timer control method and apparatus, and terminal device
WO2024093792A1 (zh) 定时器运行方法及装置
JPS6070833A (ja) 無線電話装置の着呼信号送出方式
JP2000078661A (ja) 無線通信システム
WO2023035240A1 (zh) 一种控制随机接入的方法及装置、终端设备
WO2021160017A1 (zh) 非授权频段信道占用的确定方法、发送方法及通信设备
KR100481529B1 (ko) 비연결 지향의 브로드캐스트가 가능한 무선통신기기 및 그방법
JPH09326751A (ja) 無線呼出付携帯電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050104