JPH11133810A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11133810A
JPH11133810A JP9311496A JP31149697A JPH11133810A JP H11133810 A JPH11133810 A JP H11133810A JP 9311496 A JP9311496 A JP 9311496A JP 31149697 A JP31149697 A JP 31149697A JP H11133810 A JPH11133810 A JP H11133810A
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JP
Japan
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waste toner
developing
toner container
toner
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9311496A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hosaka
弘史 保坂
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのセンサで複数の現像器の現像剤容量検
出と廃トナー満杯検出の機能を兼用することを可能にす
る。 【解決手段】 廃トナーが少なくて軽いため廃トナー収
容器150がスプリング152の力によって押し上げら
れ、トナーエンドセンサの発光部160から発光された
光162は、廃トナー収容器150の穴151を通過し
て受光部161に到達する。廃トナーが多くなって廃ト
ナー収容器150が重くなるとスプリング152が縮
み、廃トナー収容器150が下方に下がると、トナーエ
ンドセンサの発光部160から発光された光162は、
廃トナー収容器の穴151を通過できなくなり、受光部
161に到達することができなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に関
し、特に複数色の現像器を有し、複数の色を現像して重
ね合わせの画像を得ることが可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
この種の画像形成装置については、トナーエンドを検出
する機構として、現像器内を光学式のセンサで受光量に
より判断する技術が多く提案されている(例えば実開昭
55−4415号公報、同56−161652号公報等
参照)。この技術を複数の現像器を有する画像形成装置
において適用すると、複数の現像器の数の分だけセンサ
を有することになるが、これはコストアップにつながる
ことは言うまでもない。
【0003】これを解消するために、1つのトナーエン
ドセンサによって複数の現像器のトナーエンドを検出す
るカラー画像形成装置が提案されている(例えば特開平
7−199638号公報、同7−225513号公報等
参照)。また、プロセスカートリッジの交換時期を正確
に判断するために、トナーエンドセンサを使用済み現像
剤容量を検出する機能と兼用している技術も提案されて
いる(例えば特開平1−321455号公報等参照)。
【0004】しかしながら、カラー画像形成装置におい
て1つのセンサでトナーエンドと使用済み現像剤容量を
検出することは、現像器が移動するので非常に困難であ
った。本発明は、これら従来の問題点を解決した画像形
成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
うち請求項1に係るものは、上記目的を達成するため
に、複数色の現像器を有し、複数の色を現像して重ね合
わせの画像を得ることが可能で、上記各色の現像器を、
該当色の現像を行うときのみ現像位置に移動させる手段
を有し、所定の位置にある現像器の現像剤の残量を検出
することが可能な画像形成装置において、上記現像機内
の現像剤の残量を検出する手段を、廃トナー収容器の満
杯を検出する手段で兼用してなることを特徴とする。
【0006】同請求項2に係るものは、上記廃トナー収
容器の満杯を検出する手段が、どの色の現像器も現像位
置にないときに機能することを特徴とする。
【0007】同請求項3に係るものは、上記廃トナー収
容器の満杯を検出する手段が、上記廃トナー収容器の満
杯を検出すると現像剤の残量を検出する機能を働かせな
いことを特徴とする。
【0008】同請求項4に係るものは、上記廃トナー収
容器の満杯を検出する手段が、上記廃トナー収容器の満
杯を検出すると、0枚を含む所定枚数だけ画像形成を可
能とし、該所定枚数の画像形成後、上記廃トナー収容器
の満杯解除まで画像形成を不能とすることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態の構成を
概念的に示す断面図である。図中110は画像を形成す
る感光体、111は感光体110を帯電させる帯電ロー
ラ、112は感光体110上の電荷を除電する除電ラン
プ(QL)、113は感光体110上に残存しているト
ナーを取り去る感光体クリーニング、114は感光体ク
リーニング113で取られた廃トナーを廃トナー収容器
へ送るための感光体廃トナーパイプ、115は感光体1
10上に静電潜像を書き込むレーザー書き込みユニット
である。
【0010】また図中120は複数色の現像器を有して
いる回転式現像であるリボルバ、122〜128はリボ
ルバ120内にある所定の色の現像ユニット、123は
現像ユニット122内の現像スリーブである。
【0011】さらに図中140は重ね合わせ画像を得る
ための中間転写ベルト、141は感光体110上の画像
を中間転写ベルトに転写するためのベルト転写バイアス
ローラ、142は中間転写ベルト140上の画像を転写
紙に転写するための紙転写バイアスローラ、143は中
間転写ベルト140の内側にある画像位置あわせの基準
マークを検出するための位置あわせマークセンサ、14
4は中間転写ベルト140上の残存したトナーを取り去
るための中間転写ベルトクリーニング、145は中間転
写ベルトクリーニング144によって取り去られた廃ト
ナーを廃トナー収容器へ送るための中間転写廃トナーパ
イプである。
【0012】またさらに図中150は感光体110及び
中間転写ベルト140から取り去られた廃トナーを収容
する廃トナー容器、151は後述するトナーエンドセン
サによって廃トナー満杯を検出するための穴、160は
トナーエンドセンサの発光部である。なお、中間転写ベ
ルトクリーニング145は、重ね合わせの画像を得る際
には、中間転写ベルト140上の画像を消さないように
中間転写ベルト140に対し接離する機構を備えてい
る。また、廃トナー収容器150の下部にはスプリング
152が付いており、廃トナーが収容されておくに従
い、重くなってくると、下に下がっていくようになって
いる。
【0013】図2は、本実施形態の廃トナー満杯を検出
可能とするトナーエンドセンサの構成を現像器の幅方向
に見て示す側面図である。図中161はトナーエンドセ
ンサの受光部である。現像ユニット122には、軸方向
に内部を覗くための窓が設けられており、内部にトナー
がある状態であると発光部160からの光は、トナーで
遮られ、受光部161に届かなくなる。内部にトナーが
なくなると、発光部160からの光は、そのまま受光部
161に達することが可能となる。この受光部161の
受光量によってトナーエンドを判断することが可能であ
る。本実施形態ではさらに、発光部160と現像ユニッ
ト122の間に廃トナー収容器150があり、廃トナー
が溜まっていない状態では、トナーエンドセンサの発光
部160からの光は、廃トナー収容器150の穴151
を通過し、現像ユニット122内のトナーエンドの状態
を検出することが可能となっている。
【0014】図3は、廃トナー収容器150のみを取り
出した断面図である。穴151は廃トナー収容器150
の上部に設けられている。
【0015】図4、図5は、本実施形態の廃トナー満杯
の検出状態変化を示す。図4では、廃トナーは少なく、
そのため廃トナー収容器150は軽く、スプリング15
2の力によって押し上げられており、トナーエンドセン
サの発光部160から発光された光162は、廃トナー
収容器150の穴151(図中の斜線部)を通過して受
光部161に到達することが可能となっている。一方図
5では、廃トナーが多くなり、廃トナー収容器150が
重くなり、そのためスプリング152が縮み、下方に下
がっている。このことにより、トナーエンドセンサの発
光部160から発光された光162は、廃トナー収容器
の穴151を通過できなくなり、受光部161に到達す
ることができなくなっている。なお、この機構では、廃
トナー収容器150の穴151の上部は、光を遮る物質
で構成されている必要がある。また穴151にあたる部
分を、穴ではなく光が通過できるような材質のもので構
成しても良い。さらに、廃トナー満杯検出用に本実施形
態では、検出精度を高めるために廃トナー収容器150
に穴151を設け、さらにスプリング152を用い、重
量により廃トナー収容器150が下がる構成としている
が、トナーエンド検出精度との関係から少量の光量で充
分ならば、廃トナー収容器150を光透過物質で構成
し、廃トナーそのものがセンサ位置に溜まるまでは、廃
トナー満杯でないと判断するようにしてもよい。
【0016】図6、図7は、本実施形態の廃トナー満杯
の検出に関わるリボルバ120の構成を示す。リボルバ
120は、通常の現像状態では、図6に示す現像ユニッ
ト122、124、126、128の配置になってい
る。この状態のとき、廃トナー収容器150が満杯でな
ければ、現像位置にある現像ユニット122のトナーエ
ンドの検出は可能である。しかし、現像ユニット122
がトナーエンドの状態でないと、廃トナー満杯の時と同
様にトナーエンドセンサの光を遮ることになるので、廃
トナー満杯の検出ができない。即ちこの状態では、トナ
ーエンドであるか、廃トナー満杯であるかの判断をする
ことができない。そこで、図7に示すような現像ユニッ
ト122が非現像位置となる状態でのみ、廃トナー満杯
を検出し、この状態で廃トナー満杯を検出しないときの
み図6の現像器の配置状態でその位置の色のトナーエン
ドを検出するというトナーエンド検出機能により廃トナ
ー満杯の検出を可能としている。なお、リボルバユニッ
ト120の各色の現像ユニット122〜128の現像位
置及び非現像位置のトナーエンドセンサの発光通過部の
位置にあたる部分は、光の通過が可能なものとする。
【0017】図8は、本発明の他の実施形態の構成を概
念的に示す断面図である。本実施形態装置は、回転式リ
ボルバ現像機構ではない定置式カラー画像形成装置であ
る。図中210は画像を形成する感光体ベルト、211
は感光体ベルト210を帯電させる帯電ローラ、212
は感光体ベルト210上の電荷を除電する除電ランプ
(QL)、213は感光体210上に残存しているトナ
ーを取り去る感光体クリーニング、214は感光体クリ
ーニング213で取られた廃トナーを廃トナー収容器へ
送るための感光体廃トナーパイプ、215は感光体21
0上に静電潜像を書き込むレーザー書き込みユニットで
ある。
【0018】また図中220は複数色の現像器を有して
いる回転式現像であるリボルバ、222、224、22
6、228はそれぞれBk/C/M/Yの各色の現像器
であり、所定の色の現像をする際のみ現像器がソレノイ
ド等の機構により上昇して現像可能となり、どの色の現
像もしないときには、全色の現像器が下方に下がってい
る。
【0019】また図中240は重ね合わせ画像を得るた
めの中間転写ベルト、241は感光体210上の画像を
中間転写ベルトに転写するためのベルト転写バイアスロ
ーラ、242は中間転写ベルト240上の画像を転写紙
に転写するための紙転写バイアスローラ、243は中間
転写ベルト240の内側にある画像位置あわせの基準マ
ークを検出するための位置あわせマークセンサ、244
は中間転写ベルト240上の残存したトナーを取り去る
ための中間転写ベルトクリーニング、245は中間転写
ベルトクリーニング244によって取り去られた廃トナ
ーを廃トナー収容器へ送るための中間転写廃トナーパイ
プである。なお、中間転写ベルトクリーニング245
は、重ね合わせの画像を得る際に中間転写ベルト240
上の画像を消さないように、中間転写ベルト240に対
して接離する機構を備えている。
【0020】さらに図中250は感光体及び中間転写ベ
ルトから取り去られた廃トナーを収容する廃トナー容
器、251はトナーエンドセンサによって廃トナー満杯
を検出するための穴であり、260はトナーエンドセン
サの発光部、261はトナーエンドセンサの受光部であ
る。廃トナー収容器250の下部にはスプリング252
が付いており、廃トナーが収容されていくに従って重く
なってくると、下降していくようになっている。
【0021】図9、図10には、定置式の現像器を用い
た本実施形態装置におけるトナーエンド及び廃トナー満
杯検出機能の構成を現像幅方向に見て示す側面図であ
る。図9では、現像器222が現像状態にあり、上方に
上がって感光体ベルト210に接している。図中223
は現像スリーブであり、2221はトナーエンドを検出
するための現像器222の窓を示す。また図中260は
トナーエンドセンサの発光部260の位置を示す。現像
状態では、窓2221がトナーエンドセンサの発光部2
60の位置にあり、その窓にトナーがある場合には、ト
ナーエンドセンサの発光を遮るのでトナーエンドでない
ことがわかる。トナーエンドの状態になると光を遮るこ
とになる。
【0022】図10は、現像器222が非現像位置にあ
る状態を示す。非現像位置では、現像器222は下方に
下がるので固定されたトナーエンドセンサの発光部26
0の位置に現像器はなく、そのまま、光を通過すること
になる。なお、廃トナー収容器250は、図3の例と同
様に、満杯でないときにトナーエンドセンサからの光の
通過が可能となるような構成となっている。また、図
4、図5の例と同様に、廃トナーが満杯になると廃トナ
ー収容器250がその重さで下がることによりトナーエ
ンドセンサからの光が遮られることになる。そして、4
色の現像器とも、図10の状態の位置にあるときには、
廃トナー満杯センサの状態のみ検出することが可能であ
る。
【0023】図11には、本発明の実施形態のトナーエ
ンドセンサ検出機能のフローチャートを示す。なお、ど
の色についても処理は同じであるので、1色についての
み説明を行う。現像中であるかどうかをまず判断し(ス
テップ1)、現像中である場合には、廃トナー満杯カウ
ント中かどうかを判断し(ステップ2)、廃トナー満杯
カウント中でなければトナーエンドセンサのチェックを
行い(ステップ3)、“アリ”の信号を得ると、トナー
エンドカウントをリセットしておく(ステップ4)。ま
た、“ナシ”の信号を得た場合には、トナーエンドカウ
ントアップを行い(ステップ5)、M枚を超えた場合に
は(ステップ6)、そのときの現像位置の色のトナーエ
ンドと判断している(ステップ7)。一方、ステップ2
の判断において廃トナー満杯カウント中であるならば、
廃トナー満杯カウントアップを行い(ステップ8)、廃
トナー満杯カウントがN枚を超えると(ステップ9)、
廃トナー満杯状態として(ステップ10)、次の転写紙
の画像形成を不可とする(ステップ11)。なおステッ
プ9で判断するNは、0枚でも制御に影響はない。
【0024】またステップ1の判断において現像中でな
ければ、現像器が待避位置(即ちどの色の現像器も現像
位置にない)にあるかどうかを判断し(ステップ1
2)、待避位置にある場合にはトナーエンドセンサをチ
ェックし(ステップ13)、“アリ”の信号を得た際に
は、廃トナー満杯のカウント開始を設定する(ステップ
14)。その時、“ナシ”で画像形成中ならば(ステッ
プ15)、廃トナー満杯カウントの解除を行い(ステッ
プ16)、また画像形成中でないならば、廃トナー満杯
状態を解除する(ステップ17)。
【0025】このフロー中の現像中タイミングは、1色
の画像形成中に1回のタイミングである。廃トナー満杯
カウント中は、トナーエンドカウントの処理を行うこと
がないので、廃トナー満杯の検出によって、トナーエン
ドカウントがりセットされることはない。
【0026】またトナーエンド時及びトナーエンド解除
の処理に関しては、従来公知の技術を用いればよく、ト
ナーエンドにより直ちに画像形成不可としても、またト
ナーエンド解除を、ドア開をトリガとしても、電源オフ
/オンをトリガにしても何ら差し支えがない。なお、上
述の実施形態においては、非作像時には各色の現像器が
非現像位置にあるとしている。従って、単色の作像時も
ジョブを終了すると非現像位置に置くことになる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に係る画像形成装置は、以上説
明してきたようなものなので、1つのセンサで複数の現
像器の現像剤容量検出と廃トナー満杯検出の機能を兼用
することが可能になるので、コストダウンが可能になる
という効果がある。
【0028】請求項2に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、現像器の状態を分けて検出しており、
センサ1つで上記共通の効果を正確に発揮することが可
能になり、このため廃トナー満杯のためにトナーエンド
にならない等の誤検知をなくすことが可能となるという
効果がある。
【0029】請求項3に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、画像形成途中で廃トナー満杯が検出さ
れると常に現像器に現像剤有りの状態になるので、上記
共通の効果に加え、現像剤容量検出機能の状態がリセッ
トされることを防ぐことが可能となるという効果があ
る。
【0030】請求項4に係る画像形成装置は、以上説明
してきたようなものなので、上記共通の効果に加え、廃
トナー収容器容量以上に廃トナーを発生させることを防
止でき、またトナーエンド検出が不能な状態で画像形成
を行って、機械に異常を発生させることを防止すること
が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を概念的に示す断面
図である。
【図2】図1の実施形態の廃トナー満杯を検出可能とす
るトナーエンドセンサの構成を現像器の幅方向に見て示
す側面図である。
【図3】図1の廃トナー収容器のみを取り出した断面図
である。
【図4】図1の廃トナー満杯の検出状態変化を示す概念
図である。
【図5】図1の廃トナー満杯の検出状態変化を示す概念
図である。
【図6】廃トナー満杯の検出に関わるリボルバの構成を
示す概念図である。
【図7】廃トナー満杯の検出に関わるリボルバの構成を
示す概念図である。
【図8】本発明の他の実施形態の構成を概念的に示す断
面図である。
【図9】図8の実施形態のトナーエンド及び廃トナー満
杯検出機能の構成を現像幅方向に見て示す側面図であ
る。
【図10】図8の実施形態のトナーエンド及び廃トナー
満杯検出機能の構成を現像幅方向に見て示す側面図であ
る。
【図11】本発明の実施形態のトナーエンドセンサ検出
機能のフローチャートである。
【符号の説明】
110 感光体 111 帯電ローラ 112 除電ランプ 113 感光体クリーニング 114 感光体廃トナーパイプ 115 レーザー書き込みユニット 120 リボルバ 122、124、126、128 現像ユニット 123 現像スリーブ 140 中間転写ベルト 141 ベルト転写バイアスローラ 142 紙転写バイアスローラ 143 位置あわせマークセンサ 144 中間転写ベルトクリーニング 145 中間転写廃トナーパイプ 150 廃トナー容器 151 穴 152 スプリング 160 トナーエンドセンサの発光部 161 トナーエンドセンサの受光部 210 感光体ベルト 211 帯電ローラ 212 除電ランプ 213 感光体クリーニング 214 感光体廃トナーパイプ 215 レーザー書き込みユニット 220 リボルバ 222、224、226、228 現像器 2221 現像器の窓 223 現像スリーブ 240 中間転写ベルト 241 ベルト転写バイアスローラ 242 紙転写バイアスローラ 243 位置あわせマークセンサ 244 中間転写ベルトクリーニング 245 中間転写廃トナーパイプ 250 廃トナー容器 251 穴 252 スプリング 260 トナーエンドセンサの発光部 261 トナーエンドセンサの受光部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数色の現像器を有し、複数の色を現像
    して重ね合わせの画像を得ることが可能で、上記各色の
    現像器を、該当色の現像を行うときのみ現像位置に移動
    させる手段を有し、所定の位置にある現像器の現像剤の
    残量を検出することが可能な画像形成装置において、上
    記現像機内の現像剤の残量を検出する手段を、廃トナー
    収容器の満杯を検出する手段で兼用してなることを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記廃トナー収容器の満杯を検出する手
    段が、どの色の現像器も現像位置にないときに機能する
    ことを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記廃トナー収容器の満杯を検出する手
    段が、上記廃トナー収容器の満杯を検出すると現像剤の
    残量を検出する機能を働かせないことを特徴とする請求
    項1または2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記廃トナー収容器の満杯を検出する手
    段が、上記廃トナー収容器の満杯を検出すると、0枚を
    含む所定枚数だけ画像形成を可能とし、該所定枚数の画
    像形成後、上記廃トナー収容器の満杯解除まで画像形成
    を不能とすることを特徴とする請求項1または2の画像
    形成装置。
JP9311496A 1997-10-27 1997-10-27 画像形成装置 Pending JPH11133810A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7496301B2 (en) 2004-10-29 2009-02-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device and cartridge with developer detection
EP2293148A2 (en) 2009-07-30 2011-03-09 Ricoh Company, Ltd. Apparatus, system, and method of controlling an image processing apparatus

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