JPH11131343A - 織機の運動伝達機構の異常検出装置 - Google Patents

織機の運動伝達機構の異常検出装置

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JPH11131343A
JPH11131343A JP29462597A JP29462597A JPH11131343A JP H11131343 A JPH11131343 A JP H11131343A JP 29462597 A JP29462597 A JP 29462597A JP 29462597 A JP29462597 A JP 29462597A JP H11131343 A JPH11131343 A JP H11131343A
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JP
Japan
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main shaft
abnormality
driven shaft
rotation
detecting means
Prior art date
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Pending
Application number
JP29462597A
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English (en)
Inventor
Zenji Tamura
善次 田村
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運動伝達機構31の異常を検出する。 【解決手段】 従動軸32の回転を検出する回転センサ
11と、回転センサ11からのチェック信号Sc に対応
する主軸MSの基準角度θo を設定する基準角度設定器
12と、チェック信号Sc に基づいて主軸MSと従動軸
32との連動状態を判別する異常検出手段21とを設け
る。異常検出手段21は、基準角度θo に対するチェッ
ク信号Sc の発生位相θcが位相許容値Δθo を超える
と、異常信号Sa を外部に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、織機の主軸と従
動軸とを連結する運動伝達機構の異常を検出する織機の
運動伝達機構の異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】織機の主軸、または主軸に連動する駆動
軸等(以下、単に主軸という)は、ギヤ、ベルトなどの
運動伝達機構を介して従動軸に連結されている。なお、
従動軸には、開口装置、緯入装置、タックイン装置など
の運動装置が連結されている。
【0003】そこで、運動伝達機構は、主軸の回転を従
動軸に伝達し、主軸に対して運動装置を連動させること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、運動伝達機構は、時間の経過とともに部品の摩
耗、劣化などの異常が発生して主軸の回転を従動軸に正
確に伝達することができなくなり、運動装置に障害が発
生して初めて異常を外部に知らせることになり、各運動
装置の破損を招く可能性があるという問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、主軸と従動軸との連動状態を判別する
異常検出手段を設けることによって、運動伝達機構の異
常を適確に検出することができる織機の運動伝達機構の
異常検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、従動軸の回転を検出する回転セ
ンサと、回転センサからのチェック信号に対応する主軸
の基準角度を設定する基準角度設定器と、チェック信号
に基づいて主軸と従動軸との連動状態を判別する異常検
出手段とを備えることをその要旨とする。
【0007】なお、異常検出手段は、主軸の回転角度に
よりチェック信号の発生位相を検出する位相検出器を備
えてもよく、主軸の回転角度が基準角度と一致すると
き、基準タイミング信号を出力するタイミング信号発生
器を備えてもよい。
【0008】また、異常検出手段には、主軸に対する従
動軸の位相許容値を設定する許容値設定器を付設するこ
とができ、主軸に対する従動軸の連動状態を設定する連
動状態設定器を付設することができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、異常検出手段
は、回転センサからのチェック信号に基づき、従動軸の
回転を常時監視して主軸の回転に対する従動軸の連動状
態を判別することができ、主軸と従動軸とを連結する運
動伝達機構の異常を確実に検出することができる。ただ
し、異常検出手段は、基準角度に対するチェック信号の
ずれを位相差または時間差により評価するものとする。
【0010】異常検出手段が位相検出器を備えるとき
は、位相検出器は、主軸の回転角度によりチェック信号
の発生位相を検出する。そこで、異常検出手段は、チェ
ック信号の発生位相を基準角度と比較することにより、
運動伝達機構の良否を判別することができる。
【0011】異常検出手段がタイミング信号発生器を備
えるときは、タイミング信号発生器は、主軸の回転角度
が基準角度に一致したときに基準タイミング信号を出力
する。そこで、異常検出手段は、基準タイミング信号と
チェック信号との各発生タイミングのずれを時間的に、
または主軸の回転角度をベースにして計測することによ
り、運動伝達機構の良否を判別することができる。
【0012】許容値設定器を異常検出手段に付設すれ
ば、許容値設定器は、主軸に対する従動軸の位相許容値
を設定することによって、負荷変動などによる従動軸の
一時的な位相ずれを許容することができる。なお、この
ときの位相許容値は、主軸に対する従動軸の遅れについ
てのみならず、従動軸の進みについても設定することが
できる。従動軸は、それに連結する運動装置の慣性など
により、一時的に主軸より速く回転することがあり得る
からである。
【0013】連動状態設定器を異常検出手段に付設する
ときは、連動状態設定器は、主軸に対する従動軸の回転
比や運動パターンなどの連動状態を設定することによっ
て、主軸の1回転ごとにチェック信号が発生しない場合
であっても、異常検出手段の判別機能を適切に制御して
不必要な異常信号が出力されることを阻止することがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0015】織機の運動伝達機構の異常検出装置は、回
転センサ11、基準角度設定器12、異常検出手段21
を備えてなる(図1)。ただし、異常検出手段21に
は、主軸MSの回転を回転角度θとして検出するエンコ
ーダENと、許容値設定器13とが個別に付設されてい
る。
【0016】主軸MSは、原動モータMによって駆動さ
れている。主軸MSには、ギヤ、ベルトなどの運動伝達
機構31を介して従動軸32が連結されており、従動軸
32には、図示しない運動装置が連結されている。そこ
で、主軸MSは、原動モータMを作動させることによ
り、運動伝達機構31を介して従動軸32を回転させ、
運動装置を駆動することができる。
【0017】異常検出手段21は、位相検出器21a、
判別器21cを備えている。回転センサ11の出力は、
チェック信号Sc として位相検出器21aに入力されて
おり、エンコーダENからの回転角度θも、位相検出器
21aに入力されている。なお、回転センサ11は、従
動軸32に突設する作用片32aに対峙するようにして
配設され、従動軸32の1回転ごとにチェック信号Sc
を出力する。位相検出器21aの出力は、判別器21
c、基準角度設定器12に分岐接続されており、判別器
21cには、基準角度設定器12からの基準角度θo 、
許容値設定器13からの位相許容値Δθo が個別に入力
されている。なお、判別器21cの出力は、異常信号S
a として外部に引き出されている。また、基準角度設定
器12には、設定スイッチ12aが接続されている。
【0018】かかる織機の運動伝達機構の異常検出装置
の作動は、次ぎのとおりである。
【0019】まず、織機の運転に先き立って、基準角度
設定器12、許容値設定器13に対し、それぞれ基準角
度θo 、位相許容値Δθo を設定する。
【0020】すなわち、主軸MSを1回転させると、従
動軸32は、運動伝達機構21を介して1回転し、近接
センサ11は、チェック信号Sc を出力する。そこで、
位相検出器21aは、近接センサ11からのチェック信
号Sc が発生したときにエンコーダENからの回転角度
θを読み取り、チェック信号Sc の発生位相θc として
出力することができる。このとき、基準角度設定器12
は、設定スイッチ12aを閉じることにより、位相検出
器21aからの発生位相θc を基準角度θo として記憶
し、設定することができる。なお、基準角度設定器12
は、設定スイッチ12aを開くことにより、記憶した基
準角度θo を出力することができる。また、許容値設定
器13には、主軸MSに対する従動軸32の位相許容値
Δθo を設定しておく。
【0021】織機を定常運転させると、位相検出器21
aは、回転センサ11からのチェック信号Sc が発生す
るごとにエンコーダENからの回転角度θを読み取り、
チェック信号Sc の発生位相θc として判別器21cに
出力する。そこで、判別器21cは、発生位相θc と基
準角度θo との差Δθ=|θ1 −θo |を算出し、許容
値設定器13からの位相許容値Δθo と比較することに
より、運動伝達機構31の良否を判別することができ
る。すなわち、判別器21cは、Δθ≦Δθo であると
き、従動軸32が主軸MSに対して正しく連動して回転
していると認識し、運動伝達機構31が正常であると判
断することができ、Δθ>Δθo であるとき、運動伝達
機構31が異常であると判断し、異常信号Sa を出力す
ることができる。なお、織機は、異常信号Sa に基づ
き、警報を発してもよく、原動モータM、主軸MSを自
動停止させてもよい。
【0022】以上の説明において、回転センサ11は、
近接スイッチ、磁気センサ、光電センサなどを使用する
ことができる。また、基準角度設定器12は、運動伝達
機構31を保守点検し、それが正常であることを確認す
るごとに基準角度θo を再設定することが好ましい。
【0023】
【他の実施の形態】従動軸32は、主軸MSに連動して
作動する駆動モータMd 、運動伝達機構31を介して駆
動することができる(図2)。駆動モータMd は、制御
装置33を介し、主軸MSの回転角度θに対応して回転
制御され、運動伝達機構31を介して従動軸32を回転
させる。そこで、このときの異常検出手段21は、運動
伝達機構31に加えて、制御装置33、駆動モータMd
の異常を検出することができる。
【0024】異常検出手段21は、位相検出器21aに
代えて、タイミング信号発生器21bを備えることがで
きる(図3)。
【0025】タイミング信号発生器21bには、エンコ
ーダENからの回転角度θと、基準角度設定器12から
の基準角度θo とが入力されており、タイミング信号発
生器21bの出力は、判別器21cに接続されている。
なお、判別器21cには、回転センサ11からのチェッ
ク信号Sc の他、許容値設定器13からの位相許容値Δ
θo 、エンコーダENからの回転角度θが併せ入力され
ている。
【0026】タイミング信号発生器21bは、主軸MS
の回転角度θが基準角度θo に一致するとき、すなわち
θ=θo において、基準タイミング信号St を判別器2
1cに出力する。そこで、判別器21cは、回転角度θ
をベースとして、基準タイミング信号St の発生位相θ
=θo と、チェック信号Sc の発生位相θ=θc との差
Δθ=|θc −θo |を計測し(図4)、Δθ>Δθo
のときに異常信号Saを出力することができる。ただ
し、判別器21cは、基準タイミング信号St の発生位
相θ=θo 、チェック信号Sc の発生位相θ=θc を個
別に検出する必要はなく、単に回転角度θをスケールと
して、基準タイミング信号St 、チェック信号Sc の各
発生タイミングの差Δθを計測すれば十分である。
【0027】なお、図3の判別器21cは、基準タイミ
ング信号St 、チェック信号Sc の各発生タイミングの
差Δθを計測するとき、回転角度θをスケールとするに
代えて、図示しない時計からの時間をスケールとしても
よい。なお、このとき、基準タイミング信号St 、チェ
ック信号Sc の発生タイミングの時間差は、主軸MSの
回転数に依存する。そこで、位相許容値Δθo は、主軸
MSの回転数によって時間の単位に換算し、計測される
時間差と比較するものとする。
【0028】異常検出手段21には、連動状態設定器1
4を付設してもよい(図5)。連動状態設定器14に
は、エンコーダENからの回転角度θが分岐入力されて
おり、連動状態設定器14の出力は、規制信号Sd とし
てタイミング信号発生器21bに入力されている。
【0029】連動状態設定器14には、主軸MSと従動
軸32との連動状態が設定されている。たとえば主軸M
Sの2回転に対して従動軸32を1回転させるとき、連
動状態設定器14は、主軸MSの2回転ごとに規制信号
Sd をタイミング信号発生器21bに出力し、タイミン
グ信号発生器21bが基準タイミング信号St を出力す
るインターバルを主軸MSの2回転ごとに規制すること
ができる。そこで、判別器21cは、主軸MSの2回転
ごと、すなわち従動軸32の1回転ごとに、チェック信
号Sc の発生タイミングをタイミング信号発生器21b
からの基準タイミング信号St の発生タイミングと比較
し、所定の判別動作を実行することができる。
【0030】なお、連動状態設定器14は、主軸MSに
対して従動軸32を間欠的に連動させる場合、両者の連
動状態に対応して規制信号Sd を出力すればよい。たと
えば、従動軸32に連結する運動装置が開口装置である
場合、開口パターンにより従動軸32に長い休止期間を
設けることがあり得るが、連動状態設定器14は、開口
制御装置からの開口パターン信号を入力し、従動軸32
を主軸MSに連動させるときにのみ規制信号Sd を出力
して運動伝達機構31の異常を適確に検出することがで
きる。ただし、このときの運動伝達機構31は、共通の
開口パターン信号により、主軸MSに対して従動軸32
を連動させるか否かを切り換えるものとする。
【0031】また、連動状態設定器14は、図1の位相
検出器21aに接続してもよい。連動状態設定器14
は、規制信号Sd を介し、主軸MS、従動軸32の連動
状態に従って位相検出器21aを適切に作動させること
ができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、従動軸の回転を検出する回転センサと、主軸の基準
角度を設定する基準角度設定器と、異常検出手段とを組
み合わせることによって、異常検出手段は、基準角度設
定器からの基準角度に対するチェック信号のずれに基づ
いて主軸と従動軸との連動状態を判別することができる
から、主軸、従動軸間の運動伝達機構の異常を確実に検
出することができ、従動軸に連結する運動装置の破損を
未然に防止することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 他の実施の形態を示す要部ブロック系統図
(1)
【図3】 他の実施の形態を示す要部ブロック系統図
(2)
【図4】 図3の動作説明線図
【図5】 他の実施の形態を示す要部ブロック系統図
(3)
【符号の説明】
MS…主軸 Sc …チェック信号 St …基準タイミング信号 θ…回転角度 θo …基準角度 θc …発生位相 Δθo …位相許容値 11…回転センサ 12…基準角度設定器 13…許容値設定器 14…連動状態設定器 21…異常検出手段 21a…位相検出器 21b…タイミング信号発生器 32…従動軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 従動軸の回転を検出する回転センサと、
    該回転センサからのチェック信号に対応する主軸の基準
    角度を設定する基準角度設定器と、チェック信号に基づ
    いて主軸と従動軸との連動状態を判別する異常検出手段
    とを備えてなる織機の運動伝達機構の異常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記異常検出手段は、主軸の回転角度に
    よりチェック信号の発生位相を検出する位相検出器を備
    えることを特徴とする請求項1記載の織機の運動伝達機
    構の異常検出装置。
  3. 【請求項3】 前記異常検出手段は、主軸の回転角度が
    基準角度と一致するとき、基準タイミング信号を出力す
    るタイミング信号発生器を備えることを特徴とする請求
    項1記載の織機の運動伝達機構の異常検出装置。
  4. 【請求項4】 前記異常検出手段には、主軸に対する従
    動軸の位相許容値を設定する許容値設定器を付設するこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載
    の織機の運動伝達機構の異常検出装置。
  5. 【請求項5】 前記異常検出手段には、主軸に対する従
    動軸の連動状態を設定する連動状態設定器を付設するこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載
    の織機の運動伝達機構の異常検出装置。
JP29462597A 1997-10-27 1997-10-27 織機の運動伝達機構の異常検出装置 Pending JPH11131343A (ja)

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JP29462597A JPH11131343A (ja) 1997-10-27 1997-10-27 織機の運動伝達機構の異常検出装置

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JP29462597A Pending JPH11131343A (ja) 1997-10-27 1997-10-27 織機の運動伝達機構の異常検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108914336A (zh) * 2018-08-09 2018-11-30 宁波乐邦电气有限公司 一种储纬器主轴同步控制系统

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108914336A (zh) * 2018-08-09 2018-11-30 宁波乐邦电气有限公司 一种储纬器主轴同步控制系统

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